JPS58159193A - 媒体処理装置 - Google Patents
媒体処理装置Info
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- JPS58159193A JPS58159193A JP57041727A JP4172782A JPS58159193A JP S58159193 A JPS58159193 A JP S58159193A JP 57041727 A JP57041727 A JP 57041727A JP 4172782 A JP4172782 A JP 4172782A JP S58159193 A JPS58159193 A JP S58159193A
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- Japan
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- medium
- feeding path
- processing section
- blade
- slip
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、媒体処理装置に関する。
銀行の窓口業務等に於て、通帳及び伝票等の媒体に対し
て取引データの印字や磁気記録データの読取シ及び書込
み等の処理を施す媒体処理装置が使用されている。
て取引データの印字や磁気記録データの読取シ及び書込
み等の処理を施す媒体処理装置が使用されている。
従来の媒体処理装置の一例として、銀行の入出金業務を
処理する記帳機について第１図及び第２図に基づいて説
明する。
処理する記帳機について第１図及び第２図に基づいて説
明する。
図に於て１は磁気ストライプ付きの通帳２を挿入及び排
出する通帳出入口、３は伝票４を挿入及び排出する伝票
出入口、５は磁気リードライト部６からなる第１処理部
であり、通帳２に記録された磁気ストライブ上のデータ
の読出し！、たけ磁気ストライプへのデータの書込みを
行う。７は印字ヘッド８とプラテン９からなる第２処理
部であシ、通帳２及び伝票４上に所望のデータを印字す
る。
出する通帳出入口、３は伝票４を挿入及び排出する伝票
出入口、５は磁気リードライト部６からなる第１処理部
であり、通帳２に記録された磁気ストライブ上のデータ
の読出し！、たけ磁気ストライプへのデータの書込みを
行う。７は印字ヘッド８とプラテン９からなる第２処理
部であシ、通帳２及び伝票４上に所望のデータを印字す
る。
１０は媒体給送路であり、通帳出入口２及び伝票出入口
３にそれぞれ接続されている。１１はフィードローラで
６Ｄ、通帳２及び伝票４を給送する。
３にそれぞれ接続されている。１１はフィードローラで
６Ｄ、通帳２及び伝票４を給送する。
尚、伝票４の給送路側には、磁気リードライト部６が設
けられていない。
けられていない。
次に、上記構成の作用を説明すると、先ず通帳２を通帳
出入口１から挿入し、または伝票４を伝票出入口３から
挿入する。
出入口１から挿入し、または伝票４を伝票出入口３から
挿入する。
挿入された通帳２は、フィードローラ１１により第１処
理部５に給送され、該第１処理部５の磁気リードライト
部６により通帳２の山気ストライプから口座番号等の取
引データを読取９、更にフィードローラ１１により第２
処理部７に送給され、該第２処理部７によりセンタから
送信された増列データの記帳処理を行う。
理部５に給送され、該第１処理部５の磁気リードライト
部６により通帳２の山気ストライプから口座番号等の取
引データを読取９、更にフィードローラ１１により第２
処理部７に送給され、該第２処理部７によりセンタから
送信された増列データの記帳処理を行う。
一方、上記挿入された伝票４は、フィードローラ１１に
よりそのまま第２処理部７に送給され、該第２処理部７
により必要な印字処理がなされる。
よりそのまま第２処理部７に送給され、該第２処理部７
により必要な印字処理がなされる。
そして、上記記帳処理がなされた通帳２は、フィードロ
ーラ１１により再び第１処理部５に逆送され、該第１処
理部５により通帳２の磁気ストライプに更新データを書
込み、更にフィードローラ１１により通帳出入口１から
排出される。
ーラ１１により再び第１処理部５に逆送され、該第１処
理部５により通帳２の磁気ストライプに更新データを書
込み、更にフィードローラ１１により通帳出入口１から
排出される。
一方、上記印字処理がなされた伝票４は、フィードロー
ラ１１により伝票出入口３から排出される。
ラ１１により伝票出入口３から排出される。
しかしながら、この様な従来の媒体処理装置は、通帳等
の媒体の読取り及び書込みの処理と印字処理とがそれぞ
れ逐次的になされ、前の取引の処理媒体が排出されない
限り次の取引の媒体処理が行えない為、−回の取引当り
に要する媒体処理時間が長くなり、オペレータに対して
媒体の待時間が長引く欠点がある。
の媒体の読取り及び書込みの処理と印字処理とがそれぞ
れ逐次的になされ、前の取引の処理媒体が排出されない
限り次の取引の媒体処理が行えない為、−回の取引当り
に要する媒体処理時間が長くなり、オペレータに対して
媒体の待時間が長引く欠点がある。
本発明は、上記した欠点を解決する為になされたもので
あり、その目的は、媒体処理の効率を改善することによ
りオペレータに対して媒体の待時間を短縮することにあ
る。
あり、その目的は、媒体処理の効率を改善することによ
りオペレータに対して媒体の待時間を短縮することにあ
る。
−Ｆ記した目的を達成する為、本発明は、第１給送路に
互いに離間して設けた第１処理部と第２処理部間捷たは
第１給送路に設けた第２処理部前方で、第１給送路に第
２給送路を接続し、該第１給送路と第２給送路との合流
トにブレードを回動可能に配置して媒体の給送方向を第
１給送路から第２給送路に切替可能にしたことを特徴と
する。
互いに離間して設けた第１処理部と第２処理部間捷たは
第１給送路に設けた第２処理部前方で、第１給送路に第
２給送路を接続し、該第１給送路と第２給送路との合流
トにブレードを回動可能に配置して媒体の給送方向を第
１給送路から第２給送路に切替可能にしたことを特徴と
する。
以下、本発明に係る媒体処理装置の一実施例を第３図か
ら第８図に基づいて説明する。
ら第８図に基づいて説明する。
図に於て１２は媒体であり、磁気ストライプ付きの通帳
である。１３は該媒体１２を挿入する入口、１４は該入
口１３側に設けた媒体１２を排出する出口、１５も媒体
であり、伝票とする。１６は該媒体１５を挿入する入口
、１７は該入口１６側に設けた媒体１５を排出する出口
、１８は媒体１２の第１給送路であり、上記人口１３と
接続している。１９は第１給送路１８の入口１３側に設
けた第１処理部であり、磁気リードライト部２０等を備
える。該磁気リードライト部２０は、媒体１２の磁気ス
トライプに対してデータの読取り及び書込みをする。２
１は印字ヘッド２２及びプラテン２３等を備える第２処
理部であり、第１給送路１８に第１処理部１９に対して
互いに離間して設けられている。
である。１３は該媒体１２を挿入する入口、１４は該入
口１３側に設けた媒体１２を排出する出口、１５も媒体
であり、伝票とする。１６は該媒体１５を挿入する入口
、１７は該入口１６側に設けた媒体１５を排出する出口
、１８は媒体１２の第１給送路であり、上記人口１３と
接続している。１９は第１給送路１８の入口１３側に設
けた第１処理部であり、磁気リードライト部２０等を備
える。該磁気リードライト部２０は、媒体１２の磁気ス
トライプに対してデータの読取り及び書込みをする。２
１は印字ヘッド２２及びプラテン２３等を備える第２処
理部であり、第１給送路１８に第１処理部１９に対して
互いに離間して設けられている。
２４は第２給送路であり、上記第１処理部１９と第２処
理部２１間の第１給送路１８に接続すると共に上記出口
１４と接続する。２５は断面形状が概略二等辺三角形の
ブレードであり、支点２６を中心に回動可能に第１給送
路１８と第２給送路２４の合流上に配置され、該第１給
送路１８から第２給送路２４に上記媒体１２の給送方向
を切替える。尚、該ブレード２５が媒体１２の給送障害
とならない様に、第１給送路１８と第２給送路２４とに
ブレード２５の先部が入る穴２７．２８をそれぞれ穿設
する。
理部２１間の第１給送路１８に接続すると共に上記出口
１４と接続する。２５は断面形状が概略二等辺三角形の
ブレードであり、支点２６を中心に回動可能に第１給送
路１８と第２給送路２４の合流上に配置され、該第１給
送路１８から第２給送路２４に上記媒体１２の給送方向
を切替える。尚、該ブレード２５が媒体１２の給送障害
とならない様に、第１給送路１８と第２給送路２４とに
ブレード２５の先部が入る穴２７．２８をそれぞれ穿設
する。
２９はブレード２５側に第１処理部１９と隣接して配置
した第１センサであり、媒体１２を磁気リードライト部
２０の所望位置に配置する為に設けられている。３０は
第２処理部２１側にブレード２５と隣接して配置した第
２センサであり、ブレード２５の切替えに支障が無い様
に媒体１２が完全に第２処理部２１に給送されているか
を検知する。３１は第２給送路２４にブレード２５と隣
接して配置した第３センサであり、ブレード２５の切替
えに支障が無い様に媒体１２が完全に第２給送路２４に
給送されているかを検知する。
した第１センサであり、媒体１２を磁気リードライト部
２０の所望位置に配置する為に設けられている。３０は
第２処理部２１側にブレード２５と隣接して配置した第
２センサであり、ブレード２５の切替えに支障が無い様
に媒体１２が完全に第２処理部２１に給送されているか
を検知する。３１は第２給送路２４にブレード２５と隣
接して配置した第３センサであり、ブレード２５の切替
えに支障が無い様に媒体１２が完全に第２給送路２４に
給送されているかを検知する。
３２は媒体１２を給送するフィードローラであり、第１
給送路１８及び第２給送路２４にそれぞれ設けられてい
る。
給送路１８及び第２給送路２４にそれぞれ設けられてい
る。
尚、媒体１５の給送路側は媒体１２の給送路側と同様な
部分は同一符号を付して以下の説明かしである。ただし
、伝票の媒体１５は磁気ストライプが付いていない為、
該媒体１５の給送路側には第１処理部１９の磁気リード
ライト部２０の符号は必要としない。従って、上記媒体
１５の第２給送路２４は、第１給送路１８に設けた第２
処理部２１前方の第１給送路１８と接続することになる
。
部分は同一符号を付して以下の説明かしである。ただし
、伝票の媒体１５は磁気ストライプが付いていない為、
該媒体１５の給送路側には第１処理部１９の磁気リード
ライト部２０の符号は必要としない。従って、上記媒体
１５の第２給送路２４は、第１給送路１８に設けた第２
処理部２１前方の第１給送路１８と接続することになる
。
次に、上記構成の作動工程を第３図及び第８図のフロー
チャートを参照して説明する。
チャートを参照して説明する。
先ず、媒体処理装置のオペレータが、客より媒体１２を
受取ると、該オペレータは媒体１５に記載された所要の
取引データを図示されていないキーボードで入力する。
受取ると、該オペレータは媒体１５に記載された所要の
取引データを図示されていないキーボードで入力する。
そして、媒体１２を媒体処理装置の入口１３から挿入し
、更に媒体１５を媒体処理装置の入口１６から挿入する
。
、更に媒体１５を媒体処理装置の入口１６から挿入する
。
上記挿入された媒体１２は、フィードローラ３２により
第１処理部１９に給送され、該媒体１２が第１センサ２
９によυ磁気リードライト部２０の所定位置に配置され
たことが検知されると、フィードローラ３２が停止する
。
第１処理部１９に給送され、該媒体１２が第１センサ２
９によυ磁気リードライト部２０の所定位置に配置され
たことが検知されると、フィードローラ３２が停止する
。
所定位置に配置された上記媒体１２は、磁気リードライ
ト部２０によって、該媒体１２の磁気ストライプに記録
されたデータを読取られ、その読取られたデータは図示
されていないセンタに送信されて該当口座の顧客情報フ
ァイルのデータを更新し、その内容を媒体１２の磁気ス
トライプに磁気リードライト部２０で書込まれる。
ト部２０によって、該媒体１２の磁気ストライプに記録
されたデータを読取られ、その読取られたデータは図示
されていないセンタに送信されて該当口座の顧客情報フ
ァイルのデータを更新し、その内容を媒体１２の磁気ス
トライプに磁気リードライト部２０で書込まれる。
一方、上記媒体１２の磁気ストライプのデータが読取ら
れるまでに、媒体１５はフィードローラ３２により第１
給送路１８の奥に給送され、第２センサ３０が上記媒体
１５の後端を検知するまで第２処理部２１後方の第１給
送路１８に引込１れる。その際、ブレード２５は、第２
センサ３０と第３セツサ３１に検知される媒体１５が存
在しない為に第５図に示す状態となっている。上記媒体
１５の後端を第２センサ３０が検知すると、ブレード２
５は第４図に示す状態に切替わり、また媒体１５は第２
処理部２１の所定位置に配置される。
れるまでに、媒体１５はフィードローラ３２により第１
給送路１８の奥に給送され、第２センサ３０が上記媒体
１５の後端を検知するまで第２処理部２１後方の第１給
送路１８に引込１れる。その際、ブレード２５は、第２
センサ３０と第３セツサ３１に検知される媒体１５が存
在しない為に第５図に示す状態となっている。上記媒体
１５の後端を第２センサ３０が検知すると、ブレード２
５は第４図に示す状態に切替わり、また媒体１５は第２
処理部２１の所定位置に配置される。
更に、媒体１２の磁気ストライプにデータが書込まれる
間に、上記媒体１５に第２処理部２１の印字ドツト２２
により取引データが印字され、該媒体１５は第４図に示
す状態のブレード２５に沿って第２給送路２４を通り、
出口１４に排出される。
間に、上記媒体１５に第２処理部２１の印字ドツト２２
により取引データが印字され、該媒体１５は第４図に示
す状態のブレード２５に沿って第２給送路２４を通り、
出口１４に排出される。
磁気リードライト部２０によりデータの書込みが完了し
た媒体１２は、フィードローラ３２により更に第１給送
路１８の奥に給送され、第２センザ３０が上記媒体１２
の後端を検知するまで第２処理部２１後方の第１給送路
１８に引込まれる。
た媒体１２は、フィードローラ３２により更に第１給送
路１８の奥に給送され、第２センザ３０が上記媒体１２
の後端を検知するまで第２処理部２１後方の第１給送路
１８に引込まれる。
その際、ブレード２５は、第２センサ３０と第３センサ
３１に検知される媒体１２が存在しない為に、第５図に
示す状態となっている。上記媒体１２の後端を第２セン
サ３０が検知すると、ブレード２５は第４図に示す状態
に切替わ□す、第２処理部２１の印字ドツト２２により
媒体１２に所与の取引データが印字される。
３１に検知される媒体１２が存在しない為に、第５図に
示す状態となっている。上記媒体１２の後端を第２セン
サ３０が検知すると、ブレード２５は第４図に示す状態
に切替わ□す、第２処理部２１の印字ドツト２２により
媒体１２に所与の取引データが印字される。
印字が完了した媒体１２は、第４図に示す状態のブレー
ド２５に沿って第２給送路２４を通り、出口１７から排
出される。
ド２５に沿って第２給送路２４を通り、出口１７から排
出される。
尚、車体１２，１５の印字は、媒体１２．１５を入口か
ら第１給送路１８の奥に向かう方向または逆方向のどち
らかの行送りをしながら行なわれる。
ら第１給送路１８の奥に向かう方向または逆方向のどち
らかの行送りをしながら行なわれる。
更に、媒体１２．１５を連続して処理する場合について
の作動工程を第８図のタイムチャートに基づいて説明す
る。
の作動工程を第８図のタイムチャートに基づいて説明す
る。
尚、第１通帳の媒体を１２ａｔｓ第１伝票の媒体を１５
−ｂｌ、第２通帳の媒体を１２−ａ２、第２伝票の媒体
を１５−ｂ２、・・・第ｎ通帳の媒体を１２−ａｎｓ第
ｎ伝票の媒体を１５−ｂｎとする。
−ｂｌ、第２通帳の媒体を１２−ａ２、第２伝票の媒体
を１５−ｂ２、・・・第ｎ通帳の媒体を１２−ａｎｓ第
ｎ伝票の媒体を１５−ｂｎとする。
媒体１２−ａｌが第２処理部２１に配置されてブレード
２５が第４図に示す状態の時、次の媒体１２−ａ２は入
口１３からの挿入が可能となる。つまり、媒体１２−ａ
ｌが第２処理部２１に於て印字処理されている間に、次
の媒体１２−ａ２は第１処理部１９の磁気リードライト
部２ｏによりデータの読取り及び書込みが行なわれてい
る。
２５が第４図に示す状態の時、次の媒体１２−ａ２は入
口１３からの挿入が可能となる。つまり、媒体１２−ａ
ｌが第２処理部２１に於て印字処理されている間に、次
の媒体１２−ａ２は第１処理部１９の磁気リードライト
部２ｏによりデータの読取り及び書込みが行なわれてい
る。
同様に、媒体１５−ｂｌが第２処理部２１に配置されて
ブレード２５が第４図に示す状態の時、次の媒体１５−
ｂ２は入口１６からの挿入が可能となってフィードロー
ラ３２により第１給送路１８に給送され、第１センサ２
９で検知されることによりブレード２５の切替えに支障
がない第１給送路１８の位置に保たれる。
ブレード２５が第４図に示す状態の時、次の媒体１５−
ｂ２は入口１６からの挿入が可能となってフィードロー
ラ３２により第１給送路１８に給送され、第１センサ２
９で検知されることによりブレード２５の切替えに支障
がない第１給送路１８の位置に保たれる。
一方、媒体１５−ｂｌの印字処理が完了すると、該媒体
１５−ｂ、は第２給送路２４を通って出口１Ｔに給送さ
れる。その際、第２センサ３ｏと第３センサ３１に検知
される媒体１５−ｂｔが存在しなくなると、ブレード２
５は第５図に示す状態となり、次の上記媒体１５−ｂ２
は第２処理部２１への給送が可能となる。
１５−ｂ、は第２給送路２４を通って出口１Ｔに給送さ
れる。その際、第２センサ３ｏと第３センサ３１に検知
される媒体１５−ｂｔが存在しなくなると、ブレード２
５は第５図に示す状態となり、次の上記媒体１５−ｂ２
は第２処理部２１への給送が可能となる。
また、上記媒体１２−ａｌの印字処理が完了すると、該
媒体１２−ａ１は第２給送路２４を通って出口１４に給
送される。その際、第２センサ３ｏと第３センサ３１に
検知される媒体１２−ａｌが存在しなくなると、ブレー
ド２５は第５図に□示す状態となり、次の上記媒体１２
−ａ２は第２処理部２１への給送が可能となる。
媒体１２−ａ１は第２給送路２４を通って出口１４に給
送される。その際、第２センサ３ｏと第３センサ３１に
検知される媒体１２−ａｌが存在しなくなると、ブレー
ド２５は第５図に□示す状態となり、次の上記媒体１２
−ａ２は第２処理部２１への給送が可能となる。
そして、以上の作動工程を繰返すことによって連続的な
媒体処理を可能としている。
媒体処理を可能としている。
上記した如く、本発明に係る媒体処理装置にょると、第
１給送路に互いに離間して設けた第１処理部と第２処理
部間または第１給送路に設けた第２処理部前方で、第１
給送路に第２給送路を接続し、該第１給送路と第２給送
路との合流上にブレードを回動可能に配置して媒体の給
送方向を第１給送路から第２給送路に切替可能にしたこ
とによって、前通帳及び前伝票の媒体の排出を待たない
で次の通帳及び伝票を挿入処理できる為、媒体を連続処
理すればするほど従来の媒体処理装置に比べ２倍近くの
処理能力を得ることができ、オペレータや客等に対する
媒体の待時間を短縮できる有意義な効果を発揮できる。
１給送路に互いに離間して設けた第１処理部と第２処理
部間または第１給送路に設けた第２処理部前方で、第１
給送路に第２給送路を接続し、該第１給送路と第２給送
路との合流上にブレードを回動可能に配置して媒体の給
送方向を第１給送路から第２給送路に切替可能にしたこ
とによって、前通帳及び前伝票の媒体の排出を待たない
で次の通帳及び伝票を挿入処理できる為、媒体を連続処
理すればするほど従来の媒体処理装置に比べ２倍近くの
処理能力を得ることができ、オペレータや客等に対する
媒体の待時間を短縮できる有意義な効果を発揮できる。
第、１図は従来例の正面図、第２図は通帳の給送路側を
示す同側断面図、第３図は本発明に係る媒体処理装置の
一実施例を示す正面図、第４図は通帳の媒体の給送路側
を示す同側断面図、第５図は本発明に使用するブレード
の切替りを示す側面図、第６図及び第７図は本発明の作
動工程を示すフローチャート、第８図は媒体を連続処理
する場合についての作動工程を示すタイムチャートであ
る。 １２．１５・・・媒体、１３．１６・・・入口、１４゜
１７・・・出口、１８・・・第１給送路、１９・・・第
１処理部、２１・・・第２処理部、２４・・・第２給送
路、２５・・・ブレード 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 ニ−１＝ ４１２＝＋ 篭３ｆｆ ■開明５８−１５９１９３（５） 場４図 −５＝ 手続補正書（方式） 昭和５７年７月！）１１ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第 ０４１７２７号２、発明の名
称 媒体処理装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （名 称１ 代表者 橋 本 南海男４、代
理 人 ７ 補正の内容 １、明細書第１０頁第９行と明細書第１０頁第１０行の
間に下記の文章を加入する。 「 また、■はキーボード入力、■は通帳の媒体手挿入
、■は伝票の媒体手挿入、■は磁気ストライプの読取り
、ＶＵ磁気ストライプへの書込み、■は伝票の媒体への
印字、■は通帳の媒体への印字、■は伝票の媒体排出、
■は通帳の媒体排出の工程をそれぞれ示す。」 ２、第８図を添付図面の如く訂正する。
示す同側断面図、第３図は本発明に係る媒体処理装置の
一実施例を示す正面図、第４図は通帳の媒体の給送路側
を示す同側断面図、第５図は本発明に使用するブレード
の切替りを示す側面図、第６図及び第７図は本発明の作
動工程を示すフローチャート、第８図は媒体を連続処理
する場合についての作動工程を示すタイムチャートであ
る。 １２．１５・・・媒体、１３．１６・・・入口、１４゜
１７・・・出口、１８・・・第１給送路、１９・・・第
１処理部、２１・・・第２処理部、２４・・・第２給送
路、２５・・・ブレード 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 ニ−１＝ ４１２＝＋ 篭３ｆｆ ■開明５８−１５９１９３（５） 場４図 −５＝ 手続補正書（方式） 昭和５７年７月！）１１ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第 ０４１７２７号２、発明の名
称 媒体処理装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （名 称１ 代表者 橋 本 南海男４、代
理 人 ７ 補正の内容 １、明細書第１０頁第９行と明細書第１０頁第１０行の
間に下記の文章を加入する。 「 また、■はキーボード入力、■は通帳の媒体手挿入
、■は伝票の媒体手挿入、■は磁気ストライプの読取り
、ＶＵ磁気ストライプへの書込み、■は伝票の媒体への
印字、■は通帳の媒体への印字、■は伝票の媒体排出、
■は通帳の媒体排出の工程をそれぞれ示す。」 ２、第８図を添付図面の如く訂正する。
Claims (1)
- １ 媒体を挿入する入口と接続する媒体の第１給送路と
、該第１給送路に互いに離間して設けた第１処理部及び
第２処理部または該第１給送路に設けた第２処理部と、
該第１処理部と第２処理部間または該第２処理部前方の
第１給送路と接続すると共に上記入口側に設けた媒体を
排出する出口と接続する第２給送路と、上記第１給送路
と第２給送路との合流上に回動可能に配置することによ
り媒体の給送方向を第１給送路から第２給送路に切替可
能にしたブレードとを具備したことを特徴とする媒体処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041727A JPS58159193A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 媒体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041727A JPS58159193A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 媒体処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159193A true JPS58159193A (ja) | 1983-09-21 |
| JPH0258665B2 JPH0258665B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=12616448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041727A Granted JPS58159193A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 媒体処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159193A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097487A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学式文字認識装置 |
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| JPS61211785A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Anritsu Corp | カード処理方法 |
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-
1982
- 1982-03-18 JP JP57041727A patent/JPS58159193A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61211785A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Anritsu Corp | カード処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258665B2 (ja) | 1990-12-10 |
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