JPS58158813A - 電気用積層板 - Google Patents
電気用積層板Info
- Publication number
- JPS58158813A JPS58158813A JP4143482A JP4143482A JPS58158813A JP S58158813 A JPS58158813 A JP S58158813A JP 4143482 A JP4143482 A JP 4143482A JP 4143482 A JP4143482 A JP 4143482A JP S58158813 A JPS58158813 A JP S58158813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminate
- resin
- laminated board
- prepreg
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業機器用、電子部品用、電気機器用等の電気
用積層板に関するもので、その目的とするところは磁性
特性と電気絶縁特性を併せもつ積層板を得ることにある
。
用積層板に関するもので、その目的とするところは磁性
特性と電気絶縁特性を併せもつ積層板を得ることにある
。
従来、磁気回路を印刷配線板に組み込むには、磁気コイ
ル等を印刷配線板K174着させる必要があり、この為
印刷配線板の厚みは大となる欠点があった。
ル等を印刷配線板K174着させる必要があり、この為
印刷配線板の厚みは大となる欠点があった。
゛本発明は上記欠点を解決するもので、磁性と電気絶縁
性を併せもつ金属酸化物を含有する積層板用樹脂を積層
板用基材に含浸してなる電気用積層板のため積層板自体
が磁化特性を有するので印刷配線板の厚みを看るしく薄
形化することがで奮るようになるものである。
性を併せもつ金属酸化物を含有する積層板用樹脂を積層
板用基材に含浸してなる電気用積層板のため積層板自体
が磁化特性を有するので印刷配線板の厚みを看るしく薄
形化することがで奮るようになるものである。
次に本発明を詳しく説明する。本発明に用いる磁性と電
気絶縁性を併せもつ金属酸化物はフェライト等であり、
積層板用樹脂としてはフェノール411j1、エポキシ
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ポリイ
之ド樹鮨、ポリスルフォン、ポリブタジェン、弗化wf
1、ポリブチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテ
ルケトン等の単独又は変tII4又は混合物等が用いら
れる。なお粘ff1illlとして水、メチルアルコー
ル、アセトン、シクロヘキすノン、スチレン等の溶媒を
必要に応じて添加することもで奮る。磁性と電気絶縁性
を併せもつ金属酸化物と積層板用樹脂との温合比率は特
にa*するものではないが金属酸化物は微粉本であるこ
とが好ましく、粒子径0.1ミクロン〜mミクロンのも
のが望ましい。積層板用基材はガラス、アスベスト等の
無機−一やポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアル
コール、アクリル等の有機脅威繊維や木線等の天然繊維
からなる繊布、不繊布又はマット、紙或はこれらの組合
せ基材1の積層板用基材全般である0次に上記磁性と電
気絶縁性を併せもつ金属酸化物を含有する積層板用W鮨
を積層板用基材に含浸、乾燥したプリプレグをPjTI
!枚数積履し更に必要に応じてその1函又は上下rに金
属粕を載置した積層体を金型プレートに挾んでから加熱
加圧成形し4七電気用積層板を得るもので1hる。なお
プリプレグの−IIGC金属酸化物を含有しない積層板
用樹脂のみを含浸、乾燥させたプリプレグを用いること
もで會るものである以下本発明を実施例にもとずいて説
明する。
気絶縁性を併せもつ金属酸化物はフェライト等であり、
積層板用樹脂としてはフェノール411j1、エポキシ
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ポリイ
之ド樹鮨、ポリスルフォン、ポリブタジェン、弗化wf
1、ポリブチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテ
ルケトン等の単独又は変tII4又は混合物等が用いら
れる。なお粘ff1illlとして水、メチルアルコー
ル、アセトン、シクロヘキすノン、スチレン等の溶媒を
必要に応じて添加することもで奮る。磁性と電気絶縁性
を併せもつ金属酸化物と積層板用樹脂との温合比率は特
にa*するものではないが金属酸化物は微粉本であるこ
とが好ましく、粒子径0.1ミクロン〜mミクロンのも
のが望ましい。積層板用基材はガラス、アスベスト等の
無機−一やポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアル
コール、アクリル等の有機脅威繊維や木線等の天然繊維
からなる繊布、不繊布又はマット、紙或はこれらの組合
せ基材1の積層板用基材全般である0次に上記磁性と電
気絶縁性を併せもつ金属酸化物を含有する積層板用W鮨
を積層板用基材に含浸、乾燥したプリプレグをPjTI
!枚数積履し更に必要に応じてその1函又は上下rに金
属粕を載置した積層体を金型プレートに挾んでから加熱
加圧成形し4七電気用積層板を得るもので1hる。なお
プリプレグの−IIGC金属酸化物を含有しない積層板
用樹脂のみを含浸、乾燥させたプリプレグを用いること
もで會るものである以下本発明を実施例にもとずいて説
明する。
実施例1
樹脂量50重量囁く以下単に囁と記す)のフェノール樹
jii 100重量部(以下単に部と記す)に対しフエ
ライ)89gを加えた積層板用樹脂を、厚さ0.2鱈の
クラフト紙に含浸、乾燥してプリプレグを得、該プリプ
レグ8枚を積層し史にその上下面に厚さ0.055箇の
接着削付鍋軸を載置した積層体を金塩プレー)K挾んで
成形圧力100製、成形1直160℃1?60分関積層
成形して磁性を有する両函銅張穢層板を得た。
jii 100重量部(以下単に部と記す)に対しフエ
ライ)89gを加えた積層板用樹脂を、厚さ0.2鱈の
クラフト紙に含浸、乾燥してプリプレグを得、該プリプ
レグ8枚を積層し史にその上下面に厚さ0.055箇の
接着削付鍋軸を載置した積層体を金塩プレー)K挾んで
成形圧力100製、成形1直160℃1?60分関積層
成形して磁性を有する両函銅張穢層板を得た。
夷jIiliI12
実施111と同じフェノール樹脂に実施例1と同じクラ
フト紙を含浸、乾燥してプリプレグを得た。
フト紙を含浸、乾燥してプリプレグを得た。
次に実施例1と同じプリプレグ4枚の上下に上記プリプ
レグを夫々2枚づつ重ね更にその上下面に厚tso、0
55鴫a)装着剤付銅箔を職置した積層体を実施例1と
同様kl&層して磁性を有する1ifI函鋼張積層板を
得た。
レグを夫々2枚づつ重ね更にその上下面に厚tso、0
55鴫a)装着剤付銅箔を職置した積層体を実施例1と
同様kl&層して磁性を有する1ifI函鋼張積層板を
得た。
以上説明したように本発明の電気用積層板は磁性を有す
るので印Ili配線板にて加工した壜台、磁気コイル等
を装着する必要がなく印刷配線板の厚みを看るしく薄形
化することかで奮るようKなるものである。
るので印Ili配線板にて加工した壜台、磁気コイル等
を装着する必要がなく印刷配線板の厚みを看るしく薄形
化することかで奮るようKなるものである。
特許出願人
松下電工林式会社
鵡人弁珊士 竹元敏丸
(ほか2名)
Claims (1)
- 磁性と電気絶縁性を併せもつ金属酸化物を含有する積層
板M樹脂を、積層板用基材に含浸してなることを特徴と
する電気用積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143482A JPS58158813A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 電気用積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143482A JPS58158813A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 電気用積層板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158813A true JPS58158813A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12608258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4143482A Pending JPS58158813A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 電気用積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158813A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187160U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | ティーディーケイ株式会社 | プリント基板 |
JPS60236730A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 電気用積層板の製造方法 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4143482A patent/JPS58158813A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187160U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | ティーディーケイ株式会社 | プリント基板 |
JPS60236730A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 電気用積層板の製造方法 |
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