JPS58155381A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
- Publication number
- JPS58155381A JPS58155381A JP57038104A JP3810482A JPS58155381A JP S58155381 A JPS58155381 A JP S58155381A JP 57038104 A JP57038104 A JP 57038104A JP 3810482 A JP3810482 A JP 3810482A JP S58155381 A JPS58155381 A JP S58155381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- signal
- arithmetic
- arithmetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、腕時計などに用いられる演算装置に関する
ものである。
ものである。
従来の演算装置を第1図に示す。第1図において、1は
発振回路、2はその出力に接続された分周回路、3は分
周回路2の出力に接続され九演算回路(ここで、演算回
路とはROM、RAM。
発振回路、2はその出力に接続された分周回路、3は分
周回路2の出力に接続され九演算回路(ここで、演算回
路とはROM、RAM。
CP U 、 Iloなどによ・〕構成される回路を意
味する)、4は演算回路3とII Hl″レベル源の間
に接続され九初期設定用スイッチである0このような演
算装置において、演算回路3は、落下ショックによる電
源の瞬断、ノイズ・静電気による外乱などによ〉異常動
作をしてプツトロックしてしまうことがある0その場合
、第1llO従来の装置では、初期設定用スイッチ40
オンにより”H″レベル信号演算回路3に供給してとの
演算回路3を初期設定するか、電池を入れ直して演算回
路3を初期状態に戻せば、上記異常状態から抜は出るこ
とができる。
味する)、4は演算回路3とII Hl″レベル源の間
に接続され九初期設定用スイッチである0このような演
算装置において、演算回路3は、落下ショックによる電
源の瞬断、ノイズ・静電気による外乱などによ〉異常動
作をしてプツトロックしてしまうことがある0その場合
、第1llO従来の装置では、初期設定用スイッチ40
オンにより”H″レベル信号演算回路3に供給してとの
演算回路3を初期設定するか、電池を入れ直して演算回
路3を初期状態に戻せば、上記異常状態から抜は出るこ
とができる。
しかし、腕時計の場合壜どでは、スペース・操作性・デ
ザインなどの問題により、初期設定用スイッチ4を外に
出すことは無理であシ、初期設定用スイッチ・電池の入
れ直しのどちらにしても裏ぶたを外す必要があるoしか
し、時計の裏ぶ九を外すには特殊な工具が必要である0 このように、従来の装置では、九とえば腕時計に用い九
場合、使用者自身で装置(演算回路3)を正常状態に戻
すことは不可能であり、製品の信頼性を大きく低下させ
た。
ザインなどの問題により、初期設定用スイッチ4を外に
出すことは無理であシ、初期設定用スイッチ・電池の入
れ直しのどちらにしても裏ぶたを外す必要があるoしか
し、時計の裏ぶ九を外すには特殊な工具が必要である0 このように、従来の装置では、九とえば腕時計に用い九
場合、使用者自身で装置(演算回路3)を正常状態に戻
すことは不可能であり、製品の信頼性を大きく低下させ
た。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、演算回路が
異常状態に陥っても自動的に正常状態に復帰させること
ができ、腕時計など製品の信頼性を大きく向上させるこ
とができる演算装置を提供することを目的とする。
異常状態に陥っても自動的に正常状態に復帰させること
ができ、腕時計など製品の信頼性を大きく向上させるこ
とができる演算装置を提供することを目的とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第2
図はこの発明の実施例を示す図である・この図において
、11紘発振回路、12は発振回路11からのパルスを
分周して時間信号を出力すゐ分周回路、13は分周回路
12から出力される前記時間信号を入力とする演算回路
(ここで、演算回路とはROM 、 RA M 、 C
P U 、 IloなどKより構成される回路を意味す
る)である。この演算回路13からは信号Sが出力され
るようになっている。この信号Sは、第3図(6)に示
すように、演算回路13の正常動作時、@Hルベルと1
L”レベルをくシ返入すが、演算回路13の動作が異常
状態に陥ると、l L 11レベルで出力され続ける〇
また、演算回路13は、正常状態設定入力14にに正常
状態に復帰するようになっている。1sは異常検出回路
で、2つのデータタイグ・フリツプフロツプ(以下、単
に7リツグ7wツゾという)16.17により構成され
る。このフシツf70ツゾ16.17はリセット端子R
に前記信号Sが供給される一方、前記分周回路12出力
の時間信号の1つであるj13図(6)K示すパルス信
号がり胃ツクノ臂ルス端子CPK供給されゐ0まえ、7
リツプフロツ7”l 6Oデータ端子りが1H”レール
に接続される一方、フリッf7Wッグ16のQ端子が7
リツデフロツ7”17のデータ端子りに接続されておシ
、フリッf7aッ7’17のQ端子は前記演算回路13
の正常状態設定入力14に接続されている。
図はこの発明の実施例を示す図である・この図において
、11紘発振回路、12は発振回路11からのパルスを
分周して時間信号を出力すゐ分周回路、13は分周回路
12から出力される前記時間信号を入力とする演算回路
(ここで、演算回路とはROM 、 RA M 、 C
P U 、 IloなどKより構成される回路を意味す
る)である。この演算回路13からは信号Sが出力され
るようになっている。この信号Sは、第3図(6)に示
すように、演算回路13の正常動作時、@Hルベルと1
L”レベルをくシ返入すが、演算回路13の動作が異常
状態に陥ると、l L 11レベルで出力され続ける〇
また、演算回路13は、正常状態設定入力14にに正常
状態に復帰するようになっている。1sは異常検出回路
で、2つのデータタイグ・フリツプフロツプ(以下、単
に7リツグ7wツゾという)16.17により構成され
る。このフシツf70ツゾ16.17はリセット端子R
に前記信号Sが供給される一方、前記分周回路12出力
の時間信号の1つであるj13図(6)K示すパルス信
号がり胃ツクノ臂ルス端子CPK供給されゐ0まえ、7
リツプフロツ7”l 6Oデータ端子りが1H”レール
に接続される一方、フリッf7Wッグ16のQ端子が7
リツデフロツ7”17のデータ端子りに接続されておシ
、フリッf7aッ7’17のQ端子は前記演算回路13
の正常状態設定入力14に接続されている。
このように構成され九装置において、通常、演算回路1
3は、発振鴎路11から(DAパルス分周回路12で分
周して得られる時間信号、九とえば1イ。。秒、146
秒、1秒などの時間信号を計算することによる時計とし
ての動作と、時間の計算処理終了後、fvxダツムによ
〉定められた番地に停止して次の命令の実行を待つ動作
をく〕返えしている。
3は、発振鴎路11から(DAパルス分周回路12で分
周して得られる時間信号、九とえば1イ。。秒、146
秒、1秒などの時間信号を計算することによる時計とし
ての動作と、時間の計算処理終了後、fvxダツムによ
〉定められた番地に停止して次の命令の実行を待つ動作
をく〕返えしている。
しかし、静電ノイズ、幕下シ璽ツタによるノイズ、電源
の瞬断などが生じると、演算回路13は誤動作して、異
常な番地の命令を実行したi壇ループを構成し時間計算
をしないようなプツト−ツク状11に陥る。
の瞬断などが生じると、演算回路13は誤動作して、異
常な番地の命令を実行したi壇ループを構成し時間計算
をしないようなプツト−ツク状11に陥る。
この異常状態に演算回路13が陥ると、この演算回路1
3から導出される信号8は、第3図@にSLで示すよう
に、@L”レベルで出力され続は為。
3から導出される信号8は、第3図@にSLで示すよう
に、@L”レベルで出力され続は為。
信号Sが@L″レベルで出力され続けると、異常検出回
路!5の7リツプフロツプ16.17は、リセットが解
除され続ける。したがって、演算回路13が異常状態に
なり友後の最初のパルス(分周回路12から出力されゐ
第3図■に示すパルス)でまず7リツグフ四ツf16が
セットされて、そのQ端子が第3!11Ωに示すように
@H”レベルとな夛、さらに次のパルスで7リツプフロ
ツfITがセットされて、そのQ端子が第8図(ロ)に
示すように′″H”レベルとなる。
路!5の7リツプフロツプ16.17は、リセットが解
除され続ける。したがって、演算回路13が異常状態に
なり友後の最初のパルス(分周回路12から出力されゐ
第3図■に示すパルス)でまず7リツグフ四ツf16が
セットされて、そのQ端子が第3!11Ωに示すように
@H”レベルとな夛、さらに次のパルスで7リツプフロ
ツfITがセットされて、そのQ端子が第8図(ロ)に
示すように′″H”レベルとなる。
そして、フリツf70ツブ17のQ端子が@R”レベル
になると、その”H”レベル信号が演算回路13の正常
状態設定入力14に供給されるから、この演算回路13
が強制的に正常状態に復帰する。
になると、その”H”レベル信号が演算回路13の正常
状態設定入力14に供給されるから、この演算回路13
が強制的に正常状態に復帰する。
以上のように、実施例の装置によれば、演算回路13が
異常状態に陥っても、直ちに自動的に演算回路13を正
常状態に復帰させることかで亀る。
異常状態に陥っても、直ちに自動的に演算回路13を正
常状態に復帰させることかで亀る。
したがって、この装置をたとえば腕時計に応用すれば、
時計がノイズ・シ曹ツクなどの外観にょシ操作不能な状
態に陥ることを防止でき、製品の使用上、著しく信頼性
が向上する。
時計がノイズ・シ曹ツクなどの外観にょシ操作不能な状
態に陥ることを防止でき、製品の使用上、著しく信頼性
が向上する。
なお、実施例では、異常検出回路15として、データタ
イグ・フリツプフロツf2段接続の回路を用いたが、そ
の他の回路構成としてもよい。すなわち、異常検出回路
15は、演算回路13から出力される信号Sの@L”レ
ベル時間(異常状態に陥った時、信号Sが@H″レベル
で出力される場合は@H”レベル時間)を検出して、そ
の時間が所定時間以上の時、演算回路13を正常状態に
復帰させるための信号を出力できればよく、したがって
、たとえばデータタイプ・フリツ7”711ッグ4個で
構成される第4図に示すカクンタなどの計数回路を異常
検出回路15として用いることもできる◇そして、との
第4図および第2図に示されるように、異常検出回路1
5が7リツfyvsツブだけで構成される場合は、仁の
異常検出回路15を、演算回路13を含めた他の回路と
同一集積回路基板上に構成することが可能であり、特に
腕時計などのス(−スが隔られた装置に応用する場合、
効果が大きい。
イグ・フリツプフロツf2段接続の回路を用いたが、そ
の他の回路構成としてもよい。すなわち、異常検出回路
15は、演算回路13から出力される信号Sの@L”レ
ベル時間(異常状態に陥った時、信号Sが@H″レベル
で出力される場合は@H”レベル時間)を検出して、そ
の時間が所定時間以上の時、演算回路13を正常状態に
復帰させるための信号を出力できればよく、したがって
、たとえばデータタイプ・フリツ7”711ッグ4個で
構成される第4図に示すカクンタなどの計数回路を異常
検出回路15として用いることもできる◇そして、との
第4図および第2図に示されるように、異常検出回路1
5が7リツfyvsツブだけで構成される場合は、仁の
異常検出回路15を、演算回路13を含めた他の回路と
同一集積回路基板上に構成することが可能であり、特に
腕時計などのス(−スが隔られた装置に応用する場合、
効果が大きい。
以上詳述したように、この発明の演算装置によれば、演
算回路が異常状態に陥った時、それを検出して自動的に
正常状態に復帰させるようにしたので、腕時計表ど種々
の製品に利用して製品の信頼性を高めることができる。
算回路が異常状態に陥った時、それを検出して自動的に
正常状態に復帰させるようにしたので、腕時計表ど種々
の製品に利用して製品の信頼性を高めることができる。
第1図は従来の演算装置を示す回路図、第2図はこの発
明の演算装置の実施例を示す回路図、第3図は実施例の
動作を説明するための波形図、第13・・・演算回路、
14・・・正常状態設定入力、15・・・異常検出回路
。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図 L J !3図 第4 図 )5
明の演算装置の実施例を示す回路図、第3図は実施例の
動作を説明するための波形図、第13・・・演算回路、
14・・・正常状態設定入力、15・・・異常検出回路
。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図 L J !3図 第4 図 )5
Claims (1)
- 動作が異常状態に陥った時、信号を2値の一方のレベル
で出力し続ける一方、正常状態設定入力に信号が供給さ
れることによシ正常動作に復帰する演算回路と、この演
算回路より出力される前記信号の一方のレベル時間を検
出し、その時間が所定時間以上の時、演算回路の正常状
態設定人力に信号を供給する異常検出回路とを^備して
なる演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038104A JPS58155381A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038104A JPS58155381A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 演算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155381A true JPS58155381A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12516160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038104A Pending JPS58155381A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155381A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225384A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Seikosha Co Ltd | プログラム制御方式電子時計 |
JPS62256051A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | Cpu正常動作監視回路 |
JPS6327947U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57038104A patent/JPS58155381A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225384A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Seikosha Co Ltd | プログラム制御方式電子時計 |
JPS62256051A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | Cpu正常動作監視回路 |
JPS6327947U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 |
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