JPS5815332A - 3進リングカウンタ - Google Patents

3進リングカウンタ

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JPS5815332A
JPS5815332A JP11393981A JP11393981A JPS5815332A JP S5815332 A JPS5815332 A JP S5815332A JP 11393981 A JP11393981 A JP 11393981A JP 11393981 A JP11393981 A JP 11393981A JP S5815332 A JPS5815332 A JP S5815332A
Authority
JP
Japan
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flip
circuit
terminal
flop
output
Prior art date
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Application number
JP11393981A
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English (en)
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JPS636166B2 (ja
Inventor
Hiroshi Mizuguchi
博 水口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11393981A priority Critical patent/JPS5815332A/ja
Publication of JPS5815332A publication Critical patent/JPS5815332A/ja
Publication of JPS636166B2 publication Critical patent/JPS636166B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/40Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
    • H03K23/50Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
    • H03K23/54Ring counters, i.e. feedback shift register counters
    • H03K23/544Ring counters, i.e. feedback shift register counters with a base which is an odd number

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は従来よりも少ない部品点数あるいは回路素子数
で構成し得る3進リングカクンタを提供するものである
第1図は従来より、よく知られた3進リングカクンタの
論理構成図を示したもので、3個のセット端子あるいは
りセント端子付のDフリップフロッグ回路の相互接続に
よって構成されている。
端子Cがクロックパルス入力端子であり、端子Pは動作
スタート時にDフリツプフロツプ回路1をセット状態、
Dフリツプフロツプ回路2および3をリセット状態にし
ておいて、回路が誤動作するのを防止するためのプリセ
ットパルス入力端子であり、端子x、y、zはそれぞれ
第1.第2゜第3の信号出力端子である。
今、第1図のクロックパルス入力端子C,プリセントパ
ルス入力端子Pにそれぞれ第2図にCおよびPで示す様
な信号が印加されたとき、前記Dフリップフロップ回路
1,2.3の出力信号の波なる。
ところで、この回路ではクロックパルスを3個計数する
のに3個のフリップフロップ回路を必要とし、通常のカ
クンタに比べるとフリップフロップ回路の利用効率がき
わめて悪いと言う間頼がある。
ちなみに、セットあるいはリセット端子付のDフリップ
フロップ回路を構成するには、通常、2人力NANDゲ
ート換算で6〜8ゲート必要(正確なゲート数はICプ
ロセスとして0−MOSを用いるか、あるいはTTL、
I2Lを用いるかによって異なる。)とする。
また、例えばReム社のCD−4013に代表される様
なディスクリートICでVi1パッケージあたり2個の
Dフリップフロップ回路が収納されており、3進のリン
グカクンタを前記10で構成する場合、前記10を2個
使用して4個のフリップフロップ回路のうち1個は利用
されないことになり、はなはだ不経済な結果となる。
さら・には、ブリセントパルスを外部から供給する必要
があり、外部回路が複雑になると言う問題もある。
本発明は2個のDフリップフロップ回路と2個の一致ゲ
ート回路によって3進リングカクンタを実現し、上述の
様な問題を解消するものである。
第3図は本発明の一実施例に係る3進リングカウンタの
論理構成図を示したもので、築1のDフリップフロップ
回路10反転出力端子(h u第2のDフリップフロッ
プ回路2のディレィ端子D2に接続され、前記第1のD
フリップフロラプ回路10反転出力端子Q1と前記第2
のDフリップフロップ回路2の出力端子Q2にはORゲ
ート回路4の入力端子がそれぞれ接続されている。前記
ORゲート回Wpt4の出力端子は前記第1のDフリッ
プフロップ回路1のディレィ端子DIに接続され、前記
第1および第2のDフリップフロップ回路1および2の
クロック端子’1 + 02は、共通接続されて、クロ
ックパルス入力端子Cに接続されている。前記ORゲー
ト回FIII4の出力端子と前記D−6・、・−ノ フリップフロップ回路2の反転出力端子Q2には、それ
ぞれANDゲート回路5の入力端子が接続され、さらに
前記ORゲート回路4の出力端子にはインバータ6の入
力端子が接続され、前記インバータ6の出力端子は第1
の信号出力端子Xに接続され、前記ムNDゲート回路5
の出力端子は第2の信号出力端子Yに接続され、前記D
フリップフロップ回路2の出力端子Q2Iri第3の信
号出力端子2に接続されている。
さて第3図の回路において、クロックパルスが印加され
る直前までのDフリップフロッグ回路λ1の出力(Q2
 、 Ql )が〔0,1〕であったとすると、出力端
子x、y、zのレベルは、それぞれ〃1“ 、′0“ 
、′o“になっており、クロックパルスのリーディング
エツジにおいて前記出力〔Q2゜Q、)は(o 、 o
 )に移行し、前記出力端子X、Y。
20レベルは、それぞれ0,1.0 となる。
2発目のクロックパルスのリーディングエツジにおいて
、前記出力(Q2.Ql)は(1,1)に移行し、前記
出力端子x、y、zのレベルは、そルスのリーディング
エツジにおいて、前記出力(Q2.Qt)I/′i(0
,1)K移行シ、前記出力端子x、y、zのレベルは、
それぞれ“1“、o”、”o“となり、以後同様の状態
遷移を繰り返し、前記信号出力端子X、Y、Zに現われ
る信号波形は第4図にx、y、zで示す如くとなる〇 尚、クロックパルスが印加される直前に前記出力[:Q
2.Ql)が〔1,0〕であったとすると、そのときの
ORゲート回Wlr4の出力レベルは1になっているの
で、1発目の20ツク・ぐルスのリーディングエツジに
おいて、前記出力(Q2.Ql、)は(1,,1)に移
行し、以後再び出力が(1,、o)となることはない。
第4図の信号波形と第2図の信号波形を比較すれば明ら
かな様に、第3図の3進リングカクンタでは2個のDフ
リップフロップ回路と簡単なゲート回路によって第1図
の3進リングカクンタと同等の機能を発揮させることが
出来、しかもプリセットパルスを印加しなくとも誤動作
の恐れは全く7 ・−シ ない。
すなわち、クロックパルスが印加される直前までのDス
リップフロップ回路2および1の出力状態としては、(
o、o)、(o、1)、(1、o)。
〔1,1〕の4通りが考えられるが、いずれの状態であ
っても、〔1,1〕→〔o、1〕→(o。
1〕→〔1,1〕→(o、1)の変化サイクルに引き込
まれる。
この様に本発明の3進リングカクンタは、第1のDスリ
ップフロップ回路1の反転出力端子Q1を、第2のDフ
リツプフロツプ回路2のディレィ端子D2に接続し、前
記第1および第2のDフリツプフロツプ回路1.2の一
方の出力端子(QlまたはQ2)  と他方の反転出端
子(Q2またはQt)に第1の一致ゲート回路(第3図
の実施例でtriORゲニト回路4)・の入力端子をそ
れぞれ接続し、前記第1の一致ゲート回路の出力端子を
前記第1のDフリップフロップ回路のディレィ端子り策
に接続し、前記第1および第2のDフリップフロップ回
路のクロック端子cl 、 (32を共通接続してクロ
ックパルス入力端子Cに接続し、前記第1の一致ゲート
回路の出力信号と前記第2のDフリップフロップ回路2
の出力信号を、それぞれ第2の一致ゲート回路(第3図
の実施例ではANDゲート回路6)の入力端子に印加し
、前記第1の一致ゲート回路、前記第2の一致ゲート回
路、前記第2のDフリップフロップ回路の出力信号から
それぞれ第1.第2.第3の出力信号を取り出すように
構成したもので、前記第1.第2の一致ゲート回路とし
ては第3図のORゲート回路、ANDゲート回路の池に
トムNDゲート回路、NORゲート回路も用いるこさが
出来る。
ちなみに、第6図、第6図はいずれも本発明の別の実施
例で、第6図では第1の一致ゲート回路としてHAND
ゲート回路7が用いられ、第6図では第2の一致ゲート
回路としてNORゲート回路回路用いられている。
以上の様に本発明の3進リングカクンタは、2個のDフ
リップフロップ回路と簡単なゲート回路によって実現出
来るため、従来回路に比べるときわめて回路構成が簡単
になり、使用電力°の節減やMO性の向上、トータルコ
ストの低下などの利点があり、大なる効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す論理構成図、第2図は第1図の各
部の信号波形図、第3図は本発明の一実施例に係る3進
リングカクンタの論理構成図、第4図は第3図の各部の
信号波形図、第6図および第6図はそれぞれ本発明の別
の実施例を示す論理構成図である。 1.2・・・・・・Dフリツプフロソ7’[l、4・・
・・・・ORゲート回路、6・・・・・・ムNDゲート
回路、7・・・・・・NムNDゲート回路、8・・・・
・・NORゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1各部 
2 図 17A4@ −吋閉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のDフリップフロップ回路の反転出力端子を第2の
    Dフリップフロップ回路のディレィ端子に接続し、前記
    第1および第2のDフリップフロッグ回路の一方の出力
    端子と他方の反転出力端子に第1.の一致ゲート回路の
    入力端子をそれぞれ接続し、前記第1の一致ゲート回路
    の出力端子を前記第1のDフリップフロップ回路のディ
    レィ端子に接続し、前記第1および第20Dフリツプフ
    ロツプ回路のクロック端子を共通接続してクロックパル
    ス入力端子に接続し、ila記第1の一致ゲート回路の
    出力信号と前記第2のDフリツプフロツプ回路の出力信
    豊をそれぞれ第2の一致ゲート回路の入力端子に印加し
    、前記第1の一致ゲート回路。 前記第2の一致ゲート回路、前記第2のDフリップフロ
    ップ回路の出力端子から、それぞれ第1゜第2.第3の
    出力信号を取り出すように構成した2 、〜“ ことを特徴とする3進リングカクンタ。
JP11393981A 1981-07-20 1981-07-20 3進リングカウンタ Granted JPS5815332A (ja)

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JP11393981A JPS5815332A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 3進リングカウンタ

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JPS5815332A true JPS5815332A (ja) 1983-01-28
JPS636166B2 JPS636166B2 (ja) 1988-02-08

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