JPS58151745A - ル−プ式デ−タハイウエイの同期装置 - Google Patents

ル−プ式デ−タハイウエイの同期装置

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Publication number
JPS58151745A
JPS58151745A JP57035585A JP3558582A JPS58151745A JP S58151745 A JPS58151745 A JP S58151745A JP 57035585 A JP57035585 A JP 57035585A JP 3558582 A JP3558582 A JP 3558582A JP S58151745 A JPS58151745 A JP S58151745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
memory
delay
address
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP57035585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Uchiumi
邦昭 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57035585A priority Critical patent/JPS58151745A/ja
Publication of JPS58151745A publication Critical patent/JPS58151745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/422Synchronisation for ring networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時分割多重方式等のループ式データハイウェ
イにおいて、ループ全体の遅延時間の調整を行なうルー
プ式データハイウェイの同期装置に関するものである。
第1図に示すようにループ式データハイウェイは1つの
同期装置1−0と複数個の端局1−1〜1−nからなり
、第2図に示すような伝送フレームyが周回している。
第2図に示す同期用フレームヘッド80発生およびルー
プ全体の遅延時間を調整して伝送フレームが連続するよ
うにするのが上記同期装置である。
従来、ループ式データハイウェイの同期装置の遅延時間
調整回路としては第3図に示すものがあった。第3図に
おいて、入力は、直並列変換部1によシ直列のデータか
ら並列のデータに変換され読み出しおよび書き込み可能
なメモ+7 (RA M )2に書き込まれ、次にメモ
リ2から読み出されたデータは並直列変換部3により並
列から直列のデータに変換され、出力となる。一方、フ
レーム同期部4は入力からフレームヘッドを検出し、メ
モI72への書き込みアドレスと書き込みタイミングパ
ルスを発生する。6はメモリ2への読み出しアドレス、
読み出しタイミングパルスおよび並直列変換部3へのタ
イミングパルスを発生するタイミング発生部である。6
はフレーム同期部4からの書き込みタイミングパルスと
タイミング発生部6からの読み出しタイミングパルスを
受け、この両者の時間関係を調整し、メモリ2−・の実
際の書き込みおよび読み出しのだめのタイミングパルス
を発生し、このタイミングパルスに対応して書き込みア
ドレスと読み出しアドレスを切換えてメモリ2に与える
アドレス切換部7に切換信号を発生する制御部である。
ループ式データハイウェイにおいて正常に時分割多重動
作が行なわれるためには、各端局がフレームに同期して
いなければならない、それにはフレームが連続して周回
している必要がある。ところがループ全体の遅延時間は
、伝送路による遅延時間や接続されている各端局による
遅延時間により必ずしも1フレームの長さに対応したも
のとはならない。したがって同期装置は、ループ全体の
遅延時間の変動を吸収し、常にフレームが連続してルー
プを周回するように第3図に示す遅延時間調整回路によ
り調整していた。
次に従来の上記装置の動作について説明する。
ここでメモリの並列ビット数を8ビツトとする。
第4図におけるa % fは第3図に記入したa % 
f点に対応した信号波形である。aは読み出しタイミン
グパルスで、メモリが8ビット並列であるので8ビツト
ごとの繰り返しである。bも同様の書き込みタイミング
パルスである、Cは読み出しアドレス、dは書き込みア
ドレスである。読み出しタイミングパルスaと書き込み
タイミングパルスbの時間関係は任意であるため、両者
が近づいたり、一致する場合があり、この場合は正常に
動作が行なわれなくなるので、上記両者の時間関係を調
整することが必要である。eはその調整されたパルスで
e−1は読み出し用、e−2は書き込み用である。ここ
ではパルスfil−1は読み出しタイミングパルスに等
しく、パルスe−2は時間的にパルスe−1の中間に発
生するとする。したがってメモリアドレスfは上記パル
スeに対応して書き込みアドレスWと読み出しアドレス
Rを繰シ返す。
以上の動作においてメモリからの読み出しに関しては安
定しておシ問題はないが、書き込みタイミンクパルスb
と書き込みアドレスdは、ループ全体の遅延時間により
任意の時間関係をとりえるので、どのような時間関係に
対しても安定した動作をするように対策しなければなら
ない。すなわち、書き込み途中においてアドレスおよび
データは変化してはいけない。このためにはアドレス。
データともに二重に保持しておく必要があシ、回路が複
雑になる欠点があった。
本発明は、直並列変換部の前に遅延量を変えられる遅延
用レジスタを設けることにより、上記のアドレスおよび
データの保持を不要とした簡単な構成のループ式データ
ハイウェイの同期装置を提供するものである。
本発明は、メモリへの入力の前に遅延量可変の遅延用レ
ジスタを設け、遅延量を書き込みアドレスと読み出しア
ドレスの下位ビット(該ビット数nは、メモリの並列ビ
ット数mと2n=mの関係にある。、)の差で決めるこ
とにより、メモリへの書き込みおよび読み出しのタイミ
ング、書き込みおよび読み出しのアドレスの切換タイミ
ングをループ全体の遅延時間に関係なく固定でき、しか
も書き込みアドレス、データ共に保持しておく必要がな
くなる。
本発明の実施例を第5図、第6図にしたがって説明する
。第6図において第3図と同番号をもつものは同等機能
をもつブロックである。メモリの並列ビット数を8ビツ
トとする。このとき、メモI72の入力の前に挿入され
た遅延用レジスタ8は、フレーム同期部4のもつ同期用
のカウンタの下位3ビツトq(上位ビットはメモリ3へ
の書き込みアドレスとなる。)とタイミング発生部6の
もつパルス発生用カウンタの下位3ビツトk(上位ビッ
トはメモリ3への読み出しアドレスとなる。)によりデ
ータを0から7ビツトまでの範囲で遅延量を変えられる
次にこの装置の動作について説明する。第6図において
、qは装置への入力であり、出力りと8ビツトずつのタ
イムスロットで考えると6ビツトのずれがあるとする。
このときフレーム同期部4とタイミング発生部6のそれ
ぞれのカウンタの下位3ピッ)j、により遅延用レジス
タ8は入力qを6ビツト遅延させiとする、このことは
上記2つのカウンタの下位3ビツトの差をなくしたのと
等価である。この遅延によりメモリ2に対しては8ビツ
トずつのタイムスロットがそろうので、メモリ2への書
き込みタイミングパルス、読み出しタイミングパルス、
書き込みおよび読み出しのアドレスの切換タイミングは
固定でき、高速動作となっても、低速のメモリで安定彦
動作が得られる。
以上説明したように本発明によれば、遅延量可変の遅延
用レジスタを設けることにより、7′モリへの書き込み
及び読み出しのタイムスロットがそろえられるだめ、メ
モリへの各タイミングパルスおよびアドレスが固定した
タイミングで与えられ、安定した動作が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はループ式データハイウェイの構成図、第2図は
上記ループ式データハイウェイにおいて伝送されるフレ
ームのフォーマットを表わす図、第3図はループ式デー
タハイウェイの同期装置の従来の遅延調整回路の構成を
示すブロック図、第4図は第3図に示した回路の動作説
明図、第6図は本発明の一実施例におけるループ式デー
タハイウェイの同期装置の要部構成を示すブロック図、
第6図は第6図に示した装置の動作説明図である。 1−0・・・・・・同期装置、1−1〜1−n・・・・
・・端局、1・・・・・・直並列変換部、2・・・・・
・メモリ、3・・・・・・並直列変換部、4・・・・・
・フレーム同期部、6・・・・・・タイミング発生部、
6・・・・・・制御部、7・・・・・・アドレス切換部
、8・・・・・・遅延用レジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 (J+メモリ7ト1ス    RWRWRクイムヌ0・
lFθヒノト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送路による遅延時間および接続される端局の数に対応
    する遅延時間を与える調整用メモリと、0ビツトから前
    記調整用メモリの並列ビット数より1ビツト少ないビッ
    ト数までの間で遅延ビット数を可変できる遅延用レジス
    タを備え、この遅延用レジスタの遅延量により上記メモ
    リへの書き込データハイウェイの同期装置。
JP57035585A 1982-03-05 1982-03-05 ル−プ式デ−タハイウエイの同期装置 Pending JPS58151745A (ja)

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JP57035585A JPS58151745A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 ル−プ式デ−タハイウエイの同期装置

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JPS58151745A true JPS58151745A (ja) 1983-09-09

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ID=12445846

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JP57035585A Pending JPS58151745A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 ル−プ式デ−タハイウエイの同期装置

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JP (1) JPS58151745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6143852A (ja) * 1984-08-07 1986-03-03 Aihon Kk ル−プ式時分割多重デ−タウェイの通信方式
JPH02226930A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Meidensha Corp 伝送遅延位相補償回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6143852A (ja) * 1984-08-07 1986-03-03 Aihon Kk ル−プ式時分割多重デ−タウェイの通信方式
JPH0453138B2 (ja) * 1984-08-07 1992-08-25 Aiphone Co Ltd
JPH02226930A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Meidensha Corp 伝送遅延位相補償回路

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