JPS6238047A - 多重化方式 - Google Patents

多重化方式

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JPS6238047A
JPS6238047A JP17591685A JP17591685A JPS6238047A JP S6238047 A JPS6238047 A JP S6238047A JP 17591685 A JP17591685 A JP 17591685A JP 17591685 A JP17591685 A JP 17591685A JP S6238047 A JPS6238047 A JP S6238047A
Authority
JP
Japan
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signal
data
channel
frame
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17591685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ohama
大濱 雅幸
Hideyuki Nakai
中井 秀行
Kuniharu Hirose
広瀬 邦治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル伝送方式に於【プるディジタルデー
タ信号の多重化方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、寺西他著「ディ
ジタル網の伝送施設設計」((社)電気通信協会、 p
 181〜188)に記載されているものがある。以■
、これに従って説明する。
従来より網同期技術を使用したディジタル伝送方式に於
けるディジタルデータ網では、ディジタルデータ信号を
ディジタル信号のまま伝送しており、モデムを用い電話
網を使用して伝送づる方式に比し、より経済的で、かつ
将来のサービスの高度化・多様化にも柔軟に対応するこ
とができ、200bz’S 〜48Kb/sのサービス
速度のデータ伝送サービスを提供し得る如くなっている
データ端末からのデータ信号は、ディジタルデータ網内
を伝送するために必要なサービスビット(フレーム同期
ビット等)が付加されたベアラ信号に変換され、加入者
線を介して64Kb/s多重化装置へ送られる形態とな
っている。
このベアラ信号への変換は300b/s J:J、下の
ものは多点サンプリング法にて2400b/sに、12
00b/sのものは同様に4800b/sの速度に変換
され、2400b/s以上のものは1点サンプリングさ
れた後に行なわれる。
表1にサービス速度の多重化系列を示す。
表1 該表1に示づようにサービス速度2400b/sのデー
タ信号はサービスビットが付加され、8/6倍の速度の
ベアラ信号として3200b/sに変換され、さらに○
次群信号641(b/Sへの変換は3200b/S X
20= 64K b/sとしている。即ち、64Kb/
sの信号列で2400b/sのデータ信号が20チヤネ
ル伝送できることになる。以下、4800b/s〜48
K b/sのデータ信号は、表1に示づとおり同様のサ
ービスビットを設けることにより、64K b/s信号
列に4800b/Sは10チヤネル、9600b/sは
5チヤネル、さらに48Kb/sは1チャネル多重化す
ることができる。
第2図に64Kb/s信号多重化フレーム構成を示す。
64に、b/s信号列1は、内部を20フレームに分割
されており、各フレーム信号列2は64Kb/s 8ビ
ットの信号で構成されており、各フレームの第1ビット
は64Kb/s信号列からフレーム区別を行なうための
フレーム同期信号fに割り当Cられ、(、CITT勧告
のX、5020ピッ1−パターンを採用している。d1
〜d6はデータ信号に割り当てられたビットであり、1
ビットの伝送容量が64Kb/s ÷20÷8= 40
0b/sとなッテイるので、400b/s x 6ビッ
トー2400b/Sとなり、d1〜d6にて2400b
/sの伝送容量を持つことになる。
Sはステータスビットとして割り当てられ、データ端末
の状態信号、データ網内の状態信号を転送できる構成と
なっている。従って、2400b/sのデータ信号は6
4Kb/s信号列に20チヤネル、4800b/sは2
チヤネル分のフレームを使用することにより10チヤネ
ル、9600b/sは4チせネル分のフレームを使用す
ることにより5チヤネル、48Kb/sは20チヤネル
分のフレームを使用することにより1チャネル多重化す
ることができる。
前述した64Kb/s信号列への多重化方式は400b
/sを基準としているために400t−1z系データ伝
送方式とも呼ばれている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述した従来の多重化方式に於いては6
4Kb/s信号列のうちデータ信号に使用する割合は、
各フレーム当たり8ビット中6ビット、即ち75%であ
り、2400b/sデ一タ信号が20チヤネルしか多重
化できないという問題点があった。
本発明は、64K b/s信号列のうちデータ信号に使
用する割合を向上させ、多重化チャネル数を増加し、経
済的なディジタルデータ伝送方式を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、任意のサービス
速度のディジタルデータ信号を64Kb/s多重化ディ
ジタル信号に変換する多重化方式にJ3いて、データ信
号およびデータの状態信号を20/18倍のベアラ速度
に変換する第1の手段と、ベアラ速度に変換したデータ
信号18ビットおよびデータの状態信号1ビットにフレ
ーム同期信号1ビットを付加し、1フレーム当たり20
ビットとする第2の手段と、前記1フレーム当たり20
ビットのデータ信号を24フレーム多重化覆る第3の手
段とを備えた。
(作用) 本発明によれば、各フレーム当たり20ピツI〜中18
ビットをデータ信号にすることができ、64Kb/s信
号列の伝送容量のうらデータ信号への使用率が90%と
なる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すフレーム構成であって
、f34Kb/S信号列3は内部を24フレームに分割
されており、各フレームの信号列4は64Kb/s 2
0ビットの信号で構成されている。各フレーム信号列4
の第1ビットFは64Kb/s信号列からフレーム区別
を行なうためのフレーム同期信号に割り当て、CCIT
T勧告のX、5080ビットパターンのうち、第3図に
示すような24ビットパターンを使用している。D1〜
D18はデータ信号に割り当てたビットで、1ビットの
伝送容量が64Kb/s÷24÷20.、−133.3
・・・b/sとなっている。
従って、 133.3・・・b/5x18ビット−24
00b/Sとなり、D1〜D18にて2400b/Sの
伝送容量を持つことになる。
Sはステータスビットとして割り当てられ、データ端末
の状態信号、データ網内の状態信号を転送できる構成と
している。
従って、表2に示すように2400b/sのデータ信号
は64Kb/s信号列に24チャネル、4800b/s
デ一タ信号は12チヤネル、9600b/sデ一タ信号
は6チヤネル、19200b/sは3チヤネル、48K
 b/sデータ信号は1チャネル多重化できることにな
り、24チヤネル分のフレームを全て使用すれば、57
.6’Kb/sのデータ信号が伝送できることになる。
また、状態信号伝送用のSビットの伝送遅延は従来の2
.51SeCから7.5isecとなるが、5 m5e
c程度の遅延は従来のモデムによるデータ網に比較して
も大きな問題とはならない。
表2 第4図は本発明方式を実施するための装置構成の一例を
示すものである。同図において、10は各端末に対応し
たデータチャネル部であり、レベル変換回路11と、メ
モリ(MEM)12.13と、クロックパルス発生回路
(CLK)14゜15と、チャネルパルス発生回路(C
HPLS)16.17とからなっており、本方式では2
4チャネル分設けられている。また、20は各チャネル
からのデータ信号を多重化および分離するデータ共通部
であり、送信側カウンタ(CNT)21と、受信側カウ
ンタ(CNT)22と、フレーム同期信号発生回路(F
GEN)23と、オア回路(OR)24と、同期回路(
SYNC)25と、タイミング回路(TIM)26とか
らなっている。
次に前記装置の動作を説明する。各データチャネル装置
10では、各端末(図示せず)より送られたデータ信号
SDおよび状態信号R3を、レベル変換回路11により
TTLレベルの信号に変換し、これをクロックパルス発
生回路14よりのクロックパルスに従ってメtす12に
書込む。メモリ12の内容はチャネルパルス発生回路1
6より、各チャネルのタイムスロットに対応したタイミ
ングで発生されるチャネルパルスにより読出され、多重
化されてデータ共通部20のオア回路24に送られる。
前記チャネルパルスはクロックパルスの速度の20/1
8倍となっており、このメモリ12への書込みと読出し
により前述した所定のベアラ速度の信号に変換される。
オア回路24では各チャネル対応のデータ信号および状
態信号に、フレーム同期信号発生回路23より発生する
フレーム同期信号を付加して、64Kb/s信号列とし
、さらに次の端局装M(図示せず)に送出する。なお、
前記クロックパルス発生回路14、チャネルパルス発生
回路16およびフレーム同期信号発生回路(FGEN)
23は、データ共通部20内のカウンタ21から発生す
る基準パルスに基づいて各パルスを発生する。
64Kb/s信号列を各チャネル対応のデータ信号に変
換する場合は、タイミング回路26により、該64Kb
/s信号列中からフレーム同期信号を取出し、同期回路
25からの信号と合せてカウンタ22より各データチャ
ネル部10のチャネルパルス発生回路17およびクロッ
クパルス発生回路15に基準パルスを送出する。各チャ
ネルパルス発生回路17は該当タイムスロット時にチャ
ネルパルスを発生し、64Kb/s信号列中より1フレ
ーム分のみメモリ13に書込む。該メモリ13の内容は
クロックパルス発生回路15から発生ずるクロックパル
スに従って読出されるが、この際、前述した場合と逆に
、元のサービス速度に変換され、さらにレベル変換回路
11で伝送路レベルの1−夕信号RDおよびキャリアデ
ィテクト(検出)信号CDに変換されて、各端末に送出
される。
なお、前記データ信号18ビットに付加づるフレーム同
期用の信号、データの状態を示すステータスビットは1
フレーム20ビット中のどの位置を使用しても問題ない
。また、フレーム同期用信号のバター・ンはCCITT
勧告のX、50パターンに限らず、受信側で問題なく同
期のとれるパターンであれば良いことは言うまでもない
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、64Kb/s信号
列へのディジタルデータ信号の多重化フレーム構成を1
33.3l−1zを基本とした24フレーム形式とした
ので、2400b/sのデータ信号が24チャネル多重
化できる。これは64Kb/Sの伝送容量のうち、デー
タ信号への使用率が90%となる高能率な多重化方式で
あり、伝送容量の限られた回線を有効に利用するのに適
している。従って、現在サービスが開始されている、デ
ィジタル専用線用装置に本方式を適用すれば高能率なデ
ータ網を提供することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式によるフレーム構成を示す図、第2
図は従来方式によるフレーム構成を示す図、第3図は本
発明方式におけるフレーム同期信号の一例を示す図、第
4図は本発明方式を実施する装置の一例を示すブロック
図である。 3・・・64Kb/s信号列、4・・・1フレーム信号
、10・・・データチャネル部、20・・・データ共通
部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 古  1) 精  孝 F:  X、50 80ピットノ炒−ンD1〜018:
 データビット S: ステータスと、1・ 本究明方式によるフレーム構成図 第1図 d1〜d8: データビット S: ステータスビット 第2図 ]− ]ml A: 対局警報と、ト フレーム同期信号の一例を示す図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 任意のサービス速度のディジタルデータ信号を64Kb
    /sディジタル信号列に変換する多重化方式において、 データ信号およびデータの状態信号を20/18倍のベ
    アラ速度に変換する第1の手段と、 ベアラ速度に変換したデータ信号18ビットおよびデー
    タの状態信号1ビットにフレーム同期信号1ビットを付
    加し、1フレーム当たり20ビットとする第2の手段と
    、 前記1フレーム当たり20ビットのデータ信号を24フ
    レーム多重化する第3の手段とを備えたことを特徴とす
    る 多重化方式。
JP17591685A 1985-08-12 1985-08-12 多重化方式 Pending JPS6238047A (ja)

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JP17591685A JPS6238047A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 多重化方式

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JPS6238047A true JPS6238047A (ja) 1987-02-19

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ID=16004489

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JP17591685A Pending JPS6238047A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 多重化方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5020053A (en) * 1989-04-17 1991-05-28 Fujitsu Limited Channel access system
JP2007152386A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Japan Steel Works Ltd:The 水素吸蔵合金およびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712343A (en) * 1980-06-25 1982-01-22 Ricoh Co Ltd Measuring instrument for eccentricity of lens

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