JPS58150674A - ロツクストライカ・アンカプレ−ト組立体 - Google Patents
ロツクストライカ・アンカプレ−ト組立体Info
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- JPS58150674A JPS58150674A JP58018276A JP1827683A JPS58150674A JP S58150674 A JPS58150674 A JP S58150674A JP 58018276 A JP58018276 A JP 58018276A JP 1827683 A JP1827683 A JP 1827683A JP S58150674 A JPS58150674 A JP S58150674A
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- JP
- Japan
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- retaining
- flange
- leg
- bracket
- anchor plate
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/04—Strikers
- E05B85/045—Strikers for bifurcated bolts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/68—Keepers
- Y10T292/705—Adjustable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/68—Keepers
- Y10T292/705—Adjustable
- Y10T292/707—Vertically
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Ladders (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ドアを備える車輛は、一般に、ドア装着ラッチボルトと
係合してドアを閉じた位置に保持するロックピラー装着
ストライカボルトを包含する。ストライカボルトは、製
造公差を吸収するようにロックピラーに対して調節自在
になっていなければならないので、ロックピラーの内壁
面上にボルトアンカプレートを調節自在に装着しなけれ
ばならない。車輛組立時には、アシカプレートを装着す
るためのこのような壁への到達は制限されている。ボデ
ィー組立前の完全に届くことのでき、るときにアシカプ
レートを装着しても、後の塗装時にねじ孔に塗料が詰ま
る可能性があるので実用的ではない。従って、このよう
な取付が簡単であり、かつ工具が届くことを要しないこ
とが望ましい。
係合してドアを閉じた位置に保持するロックピラー装着
ストライカボルトを包含する。ストライカボルトは、製
造公差を吸収するようにロックピラーに対して調節自在
になっていなければならないので、ロックピラーの内壁
面上にボルトアンカプレートを調節自在に装着しなけれ
ばならない。車輛組立時には、アシカプレートを装着す
るためのこのような壁への到達は制限されている。ボデ
ィー組立前の完全に届くことのでき、るときにアシカプ
レートを装着しても、後の塗装時にねじ孔に塗料が詰ま
る可能性があるので実用的ではない。従って、このよう
な取付が簡単であり、かつ工具が届くことを要しないこ
とが望ましい。
調節自在のロックストライカ・アンカプレートは従来技
術において知られている。ピーニングしたリベットとス
プリング・テンショナによってロックピラーに取付けた
浮動式補強プレートは公知である(例えば米国特許明細
書22681245号)。これは幾つかの留め具を必要
とし、組立時にロックピラーの内壁面に完全に到達する
ことができなければならない。
術において知られている。ピーニングしたリベットとス
プリング・テンショナによってロックピラーに取付けた
浮動式補強プレートは公知である(例えば米国特許明細
書22681245号)。これは幾つかの留め具を必要
とし、組立時にロックピラーの内壁面に完全に到達する
ことができなければならない。
別の調節自在のアンカプレートはロックピラーの内壁面
に溶接した保持ブラケットを包含する。この保持ブラケ
ットには一連の曲げ自在のタブが設けてあり、これらの
タブをアンカプレートに向って折り込んでアンカプレー
トを調節自在に保持するようになっている。
に溶接した保持ブラケットを包含する。この保持ブラケ
ットには一連の曲げ自在のタブが設けてあり、これらの
タブをアンカプレートに向って折り込んでアンカプレー
トを調節自在に保持するようになっている。
このアシカプレートを保持ブラケットに装着するには、
タブを折り曲げるべくハ・ンマのような工具を使わなけ
ればならない。
タブを折り曲げるべくハ・ンマのような工具を使わなけ
ればならない。
本発明による調節自在のロックストライカ・アンカ組立
体は、装着部を備える保持ブラケットと、この保持ブラ
ケラトの装着部に対して実質的に直角に延びる一対の向
い合って長手方向に隔った保持フランジとを有し、各保
持フランジが平らな装着部により画成されそれを貫通す
るスロットと、一対の側部ストラットと、架橋部とを有
し、少なくとも一方のフランジのストラットが可撓性を
有し、この架橋部が装着部の長手方向に撓めるようにし
ており;アンカプレートが中央本体部とこの本体部の長
手方向に延びる一対の脚部とを有し、各脚部の終端して
いる縁部が、保持フランジの架橋部の長手方向間隔より
も大きい距離にわたって他方の脚部の縁部から長手方向
に隔たっており、各脚部が一方の保持フランジのスロッ
トを通って摺動自在に挿入することができアンカプレー
トを保持ブラケット内に保持しており、中央本体部が両
保持フランジのスロットよりも大きな寸法となっており
、アンカプレートは他方の保持フランジのスロットを通
して一方の脚部をすべらせ、中央本体部が他方の保持フ
ランジの架橋部と係合°し、他方9脚部の縁部が一方の
保持フランジの架橋部と係合するまで他方の保持フラン
ジのスロットを通して一方の脚部をすべらせることによ
って保持ブラケット内に組み込まれており、前記一方の
フランジのストラットが保持ブラケットの装着部の長手
方向に撓むと縁部が弾性的に押されて一方の保持フラン
ジの架橋部を通り、そのスロット内に入るようになって
いる。
体は、装着部を備える保持ブラケットと、この保持ブラ
ケラトの装着部に対して実質的に直角に延びる一対の向
い合って長手方向に隔った保持フランジとを有し、各保
持フランジが平らな装着部により画成されそれを貫通す
るスロットと、一対の側部ストラットと、架橋部とを有
し、少なくとも一方のフランジのストラットが可撓性を
有し、この架橋部が装着部の長手方向に撓めるようにし
ており;アンカプレートが中央本体部とこの本体部の長
手方向に延びる一対の脚部とを有し、各脚部の終端して
いる縁部が、保持フランジの架橋部の長手方向間隔より
も大きい距離にわたって他方の脚部の縁部から長手方向
に隔たっており、各脚部が一方の保持フランジのスロッ
トを通って摺動自在に挿入することができアンカプレー
トを保持ブラケット内に保持しており、中央本体部が両
保持フランジのスロットよりも大きな寸法となっており
、アンカプレートは他方の保持フランジのスロットを通
して一方の脚部をすべらせ、中央本体部が他方の保持フ
ランジの架橋部と係合°し、他方9脚部の縁部が一方の
保持フランジの架橋部と係合するまで他方の保持フラン
ジのスロットを通して一方の脚部をすべらせることによ
って保持ブラケット内に組み込まれており、前記一方の
フランジのストラットが保持ブラケットの装着部の長手
方向に撓むと縁部が弾性的に押されて一方の保持フラン
ジの架橋部を通り、そのスロット内に入るようになって
いる。
本発明は保持ブラケットにスナップ嵌合する調節自在の
ロックストライカボルト・アンカプレートを提供する。
ロックストライカボルト・アンカプレートを提供する。
工具は何ら必要でなく、保持ブラケットへの制限された
届きやすさのみが必要とされる。
届きやすさのみが必要とされる。
この保持ブラケットは孔の開いた平らな装着部を包含し
、この装着部はロックピラーの内壁面に溶接され、一対
の隔たった一体の円弧状保持フランジを有し、各保持フ
ランジが保持スロットを包含する。保持スロットを形成
したのちに残った各保持フランジの部分は一対の隔たっ
たストラットと架橋部とを包含する。少なくとも一方の
フランジのストラットは装着部に対して側方に撓むこと
が出来る。
、この装着部はロックピラーの内壁面に溶接され、一対
の隔たった一体の円弧状保持フランジを有し、各保持フ
ランジが保持スロットを包含する。保持スロットを形成
したのちに残った各保持フランジの部分は一対の隔たっ
たストラットと架橋部とを包含する。少なくとも一方の
フランジのストラットは装着部に対して側方に撓むこと
が出来る。
アシカプレートが貫通ねじ孔を備える中央本体部と一対
の互に反対方向に延びる脚部とを有する。これらの脚部
の縁部は保持フランジの間隔よりも大きい距離離間して
いる。脚部の寸法は保持フランジにあるスロットを通し
て摺動自在に受は入れられるようなものとなっており、
中央本体部の寸法は各スロットよりも大きくなっていて
スロットを通り抜けられないようになっている。アンカ
プレートは、中央本体部が他方のフランジと係合し、他
方の脚部が一方の可撓性フランジの架橋部と係合するま
で他方のフランジにある保持スロットに一方の脚部を滑
べり込ませることによって保持ブラケットに組み込まれ
る。つぎに、アンカプレートに圧力を加えて一方の保持
フランジのストラットを撓ませ、アンカプレートの他方
の脚部の縁部分を一方の保持フランジのスロットにスナ
ップ嵌合させる。このようにして、アンカプレートは保
持フランジのスロット内に摺動自在に保持される。つぎ
に、ストライカボルトをロックピラーおよび保持ブラケ
ットの整合した孔に通し、アンカプレートに螺合させる
。
の互に反対方向に延びる脚部とを有する。これらの脚部
の縁部は保持フランジの間隔よりも大きい距離離間して
いる。脚部の寸法は保持フランジにあるスロットを通し
て摺動自在に受は入れられるようなものとなっており、
中央本体部の寸法は各スロットよりも大きくなっていて
スロットを通り抜けられないようになっている。アンカ
プレートは、中央本体部が他方のフランジと係合し、他
方の脚部が一方の可撓性フランジの架橋部と係合するま
で他方のフランジにある保持スロットに一方の脚部を滑
べり込ませることによって保持ブラケットに組み込まれ
る。つぎに、アンカプレートに圧力を加えて一方の保持
フランジのストラットを撓ませ、アンカプレートの他方
の脚部の縁部分を一方の保持フランジのスロットにスナ
ップ嵌合させる。このようにして、アンカプレートは保
持フランジのスロット内に摺動自在に保持される。つぎ
に、ストライカボルトをロックピラーおよび保持ブラケ
ットの整合した孔に通し、アンカプレートに螺合させる
。
従って、本発明の目的は、何ら工具を必要としないしロ
ックピラーに完全に届くことができなくてもアンカプレ
ートを保持ブラケットに組み込むことの出来る調節自在
のロックストライカボルト・アシカプレート組立体を提
供することにある。本発明の別の目的はアンカフレート
を保持ブラケットに手でスナップ嵌合させることの出来
る上記形式の組立体を提係することにある。
ックピラーに完全に届くことができなくてもアンカプレ
ートを保持ブラケットに組み込むことの出来る調節自在
のロックストライカボルト・アシカプレート組立体を提
供することにある。本発明の別の目的はアンカフレート
を保持ブラケットに手でスナップ嵌合させることの出来
る上記形式の組立体を提係することにある。
以下、本発明を添附図面に関連して説明する。
まず、第1.2図を参照して、本発明の調節自在ロック
ストライカボルト・アシカプレート組立体10は車輛ド
アのロックピラー12の内壁面に取付けた状態で示しで
ある。
ストライカボルト・アシカプレート組立体10は車輛ド
アのロックピラー12の内壁面に取付けた状態で示しで
ある。
この組立体10は平らな装着部16を備える保持ブラケ
ット14を包含する。装着部16はロックピラー12の
内壁面に溶接しである。
ット14を包含する。装着部16はロックピラー12の
内壁面に溶接しである。
この装着部16を貫いて中央孔18が設けてありこの中
央孔はピラー12を貫いて設けた孔20と略同心状に位
置する。この組立体のアシカプレート22は中央本体部
24を包含し、この中央本体部には端ぐりした中央ねじ
孔26が設けである。アンカプレート22は後述するよ
うに保持ブラケット14内に摺動自在に保持されている
。ねじ付きで肩部付きのストライカボルト28が孔18
.20を貫いて孔26に螺合し、アシカプレート22を
平らな装着部16に締め付けると共にストライカボルト
28の環状肩部30をロックピラー12の外壁面に締め
付けている。
央孔はピラー12を貫いて設けた孔20と略同心状に位
置する。この組立体のアシカプレート22は中央本体部
24を包含し、この中央本体部には端ぐりした中央ねじ
孔26が設けである。アンカプレート22は後述するよ
うに保持ブラケット14内に摺動自在に保持されている
。ねじ付きで肩部付きのストライカボルト28が孔18
.20を貫いて孔26に螺合し、アシカプレート22を
平らな装着部16に締め付けると共にストライカボルト
28の環状肩部30をロックピラー12の外壁面に締め
付けている。
保持ブラケット14は一対の長手方向に隔たった保持フ
ランジ32.34を包含し、これらの保持フランジは保
持ブラケット14に対して実質的に直角方向に該保持ブ
ラケット14と一体にスタンピング加工してあり、略円
弧状の形状を有する。両フランジ32.34は2つの略
平行に隔たったストラット36を包含し、これらのスト
ラットは架橋部38によって先端を横切って連結されて
いる。
ランジ32.34を包含し、これらの保持フランジは保
持ブラケット14に対して実質的に直角方向に該保持ブ
ラケット14と一体にスタンピング加工してあり、略円
弧状の形状を有する。両フランジ32.34は2つの略
平行に隔たったストラット36を包含し、これらのスト
ラットは架橋部38によって先端を横切って連結されて
いる。
ストラット36と架橋部38はスタンピング加工中にそ
れぞれの保持スロット40.42を形成したのちに残っ
た各7ランジ32.34の部分を包含する。スロット4
2は略矩形横断面を有し、それを囲むストラット36は
、架橋部38に圧力が加わったときに弾性的に曲ってこ
の架橋部38を装着部16の長手方向に撓ませるように
形成されている。不ロット40は略丁字形であり、その
目的については以下に説明する。
れぞれの保持スロット40.42を形成したのちに残っ
た各7ランジ32.34の部分を包含する。スロット4
2は略矩形横断面を有し、それを囲むストラット36は
、架橋部38に圧力が加わったときに弾性的に曲ってこ
の架橋部38を装着部16の長手方向に撓ませるように
形成されている。不ロット40は略丁字形であり、その
目的については以下に説明する。
アシカプレート22は中央本体部24の長手方向に延び
る一対の脚部44を包含する。
る一対の脚部44を包含する。
各脚部は縁部46で終端している。リブ48が各脚部4
4の中央本体部24との結合部を補強している。さらに
、本体部24(図では実質的に対称形になっている。)
は第5図の破線50.52で示す横断面においてスロッ
ト40.42の深さよりも大きな厚みを有し、これらの
スロットを通り抜けることが出来ないようになっている
。一方、各脚部44はスロット40.42e通り抜ける
に充分な薄さとなっている。さらに、横断面50.52
とそこから遠い方の縁部46の長手方向間隔は一方のフ
ランジ32または34と他方のフランジ34または32
の架橋部38の長手方向間隔よりも僅かに大きくなって
いる。このような間隔の関係にすることにより、フラン
ジ34のストラット36に可撓性があるということと共
に、以下に説明するようにアンカプレート22を保持ブ
ラケット14内にスナップ組込みすることが出来る。
4の中央本体部24との結合部を補強している。さらに
、本体部24(図では実質的に対称形になっている。)
は第5図の破線50.52で示す横断面においてスロッ
ト40.42の深さよりも大きな厚みを有し、これらの
スロットを通り抜けることが出来ないようになっている
。一方、各脚部44はスロット40.42e通り抜ける
に充分な薄さとなっている。さらに、横断面50.52
とそこから遠い方の縁部46の長手方向間隔は一方のフ
ランジ32または34と他方のフランジ34または32
の架橋部38の長手方向間隔よりも僅かに大きくなって
いる。このような間隔の関係にすることにより、フラン
ジ34のストラット36に可撓性があるということと共
に、以下に説明するようにアンカプレート22を保持ブ
ラケット14内にスナップ組込みすることが出来る。
第4.5図を参照して、アンカプレート22を保持ブラ
ケット14に組込むためには、本体部24が横断面52
のところでフランジ32の架橋部38に接触するまで一
方の脚部44およびそれに対応したリブ48をTの字型
のスロット40内に滑り込ませる。横断面52とそこか
ら遠い方の縁部46の間隔が先に述べた関係にあるので
、こうすることによって他方の脚部44の縁部46を第
4図で解るようにフランジ34の架橋部38と係合する
ように付置付ける。その後手でアンカプレート22に圧
力を加えると、他方の脚部44のこの縁部46はストラ
ット36が装着部16の長手方向に撓むにつれて架橋部
38を通りスロット42内にスナップ嵌合する。
ケット14に組込むためには、本体部24が横断面52
のところでフランジ32の架橋部38に接触するまで一
方の脚部44およびそれに対応したリブ48をTの字型
のスロット40内に滑り込ませる。横断面52とそこか
ら遠い方の縁部46の間隔が先に述べた関係にあるので
、こうすることによって他方の脚部44の縁部46を第
4図で解るようにフランジ34の架橋部38と係合する
ように付置付ける。その後手でアンカプレート22に圧
力を加えると、他方の脚部44のこの縁部46はストラ
ット36が装着部16の長手方向に撓むにつれて架橋部
38を通りスロット42内にスナップ嵌合する。
このようにして、各脚部44は対応した保持スロット4
0または42内に摺動自在に保持される。
0または42内に摺動自在に保持される。
アンカプレート22のブラケット14へのこの組込みは
、作業員がボディーに設けた比較的小さい孔を介してブ
ラケット14に届くように手を延ばすだけで容易に行う
ことが出来る。この組込みには何ら工具を必要としない
。組立後、ストライカボルト28を孔1B、20に差し
込み、孔26に螺合でせる。こうして保持フランジ32
.34の架橋部38が、孔26が孔18.20に通じる
ようにアンカプレート22を位置させる。ストライカボ
ルト28を孔26に螺合σせたとき、脚部44はストラ
ット36と接触し、アンカプレート22の回転を阻止す
るようになる。ストライカボルト28を軽く締め付けて
から最終的な位置に動かし、その後最終的な締め付けを
行うO アンカプレート22がその中心に対して対称的となって
いるので、いずれの脚部44が最初にT字型スロット4
0に挿入されるかに拘らずつねにブラケットへの正しい
組込みが行われる。
、作業員がボディーに設けた比較的小さい孔を介してブ
ラケット14に届くように手を延ばすだけで容易に行う
ことが出来る。この組込みには何ら工具を必要としない
。組立後、ストライカボルト28を孔1B、20に差し
込み、孔26に螺合でせる。こうして保持フランジ32
.34の架橋部38が、孔26が孔18.20に通じる
ようにアンカプレート22を位置させる。ストライカボ
ルト28を孔26に螺合σせたとき、脚部44はストラ
ット36と接触し、アンカプレート22の回転を阻止す
るようになる。ストライカボルト28を軽く締め付けて
から最終的な位置に動かし、その後最終的な締め付けを
行うO アンカプレート22がその中心に対して対称的となって
いるので、いずれの脚部44が最初にT字型スロット4
0に挿入されるかに拘らずつねにブラケットへの正しい
組込みが行われる。
ここに説明した実施例の変更は本発明から逸脱すること
なく可能である。保持ブラケットに同じ形のスロット4
0.42を設けても良いし、ストラット36が全て可撓
性となっていても良い。
なく可能である。保持ブラケットに同じ形のスロット4
0.42を設けても良いし、ストラット36が全て可撓
性となっていても良い。
このようにして、本発明は、作業員が届きやすさの制限
きれた状態で何ら工具を用いることなくアンカプレート
を容易に保持ブラケットに組込むことの出来る調節自在
のロックストライカボルト組立体を提供する。
きれた状態で何ら工具を用いることなくアンカプレート
を容易に保持ブラケットに組込むことの出来る調節自在
のロックストライカボルト組立体を提供する。
第1図は車輛ロックピラーの一部を示す図で、組立体の
保持ブラケットおよびアンカプレートがロックピラーの
内壁面に装着されストライカボルトが外きれている状態
を示す図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図で、スト
ライカボルトを組込んだ状態を示す図である。 第3図は第2図の3−3矢印方向に見た組立体の図であ
る。 第4図はアンカプレートを部分的にブラケットに組込ん
だ状態を示す、第2図と同様の図である。 第5図は分解斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 14・・・・・・保持ブラケット 16・・・・・・
装着部22・・・・・・アンカプレート 24・・・・・・中央本体部 32.34・・・・・・保持フランジ 36・・・・・・ストラット 38・・・・・・架橋部
40.42・・・・・・スロット
保持ブラケットおよびアンカプレートがロックピラーの
内壁面に装着されストライカボルトが外きれている状態
を示す図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図で、スト
ライカボルトを組込んだ状態を示す図である。 第3図は第2図の3−3矢印方向に見た組立体の図であ
る。 第4図はアンカプレートを部分的にブラケットに組込ん
だ状態を示す、第2図と同様の図である。 第5図は分解斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 14・・・・・・保持ブラケット 16・・・・・・
装着部22・・・・・・アンカプレート 24・・・・・・中央本体部 32.34・・・・・・保持フランジ 36・・・・・・ストラット 38・・・・・・架橋部
40.42・・・・・・スロット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 5 1 アンカプレートを収容し、保持する保持ブラケ
ットを包含する調節自在のロックストライカ・アンカ組
立体において;前記保持ブラケット(14)が装着部(
16)と、一対の向い合って長手方向に隔たった保持フ
ランジ(32,34)とを有し、該保持フランジが前記
保持ブラケット(14)の装着部(16)に対して実質
的に直角に延びており、各保持フランジ(32,34)
が、平らな装着部(16)により画成されそれを貫通す
るスロット(40,42)と、一対の側部ストラット(
36)と架橋部(3B)とを有し、少なくとも一方のフ
ランジ(34)のストラット(36)が可撓性を有し、
このフランジの架橋部(38)が装着部(16)の長手
方向に撓めるようになっており;アンカプレート(22
)が中央本体部(24)とこの本体部の長手方向に延び
る一対の脚部(44)とを有し、各脚部(44)の終端
している縁部(46)が保持フランジ(32,34)の
架橋部(38)の長手方向の間隔より大きな距離にわた
って他方の脚部(44)の縁部 (46)から長手方向に隔たっており、各脚部(44)
が一方の保持フランジのスロットを通って摺動自在に挿
入することができ保持ブラケット(14)内にアンカプ
レー1(22)を保持しており、前記中央本体部(24
)が両保持フランジ(32,34)のスロット(40,
42)よりも大きな寸法となっており、前記アシカプレ
ート(22)は、他方の保持フランジ(32)のスロッ
ト(40)を通して一方の脚部(44)をすべらせ、中
央本体部(24)が他方の保持フランジ(32)の架橋
部(38)と係合し、他方の脚部(44)の縁部(46
)が一方の保持フランジ(34)の架橋部(38)と係
合するまで前記他方の保持フランジ(32)のスロット
(40)を通して一方の脚部(44)をすべらせること
によって保持ブラケット(14)内に組み込まれており
、前記一方の保持フランジ(34)のストラット(36
)が保持ブラケット(14)の装着部(16)の長手方
向に撓むと縁部(46)が弾性的に押されて前記一方の
保持フランジ(34)の架橋部(38)を通り、そのス
ーロット(42)内に入るようになっていることを特徴
とする調節自在のロックストライカ・アンカ組立体。 2、特許請求の範囲第1項記載の調節自在のロックスト
ライカ・アンカ組立体において、前記保持ブラケット(
14)の保持フランジ(32,34)が装着部(16)
に対して対称的に位置していることを特徴とする調節自
在のロックストライカ・アンカ組立体み
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/346,482 US4432575A (en) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | Lock striker anchor plate assembly |
US346482 | 1982-02-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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