JPH08334108A - 内装部品の取付構造 - Google Patents

内装部品の取付構造

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JPH08334108A
JPH08334108A JP14082095A JP14082095A JPH08334108A JP H08334108 A JPH08334108 A JP H08334108A JP 14082095 A JP14082095 A JP 14082095A JP 14082095 A JP14082095 A JP 14082095A JP H08334108 A JPH08334108 A JP H08334108A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップがクリップ取付座から脱落すること
を確実に防止でき、かつ、車体パネルの取付孔を小型化
しても内装部品の熱変形を有効に防止できる内装部品の
取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 クリップ30は、両側を外方に折曲してなる
係止用フランジ32と弾性片33の先端に係止部35を
設け、クリップ取付座20の側壁リブ22の係止溝23
内にクリップ30の係止用フランジ32を収容するとと
もに、側壁リブ22の切欠き24内にクリップ30の係
止部35を係止することにより、クリップ30をクリッ
プ取付座20に確実に保持するとともに、車体パネル4
0の取付孔41内にクリップ30の弾性片33を圧入す
れば係止部35がクリップ取付座20の切欠き24から
外れ、クリップ30がクリップ取付座20に対して摺動
可能となり、内装部品10の伸縮歪みを吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クリップ方式による
内装部品の取付構造に関するもので、特に、内装部品に
熱変形が生じても、クリップの摺動により、精度のよい
取り付けを可能にした内装部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ルーフガーニッシュ、各種ピラ
ー類等の自動車用内装部品を自動車の車体パネルに取り
付ける手段としては、内装部品の裏面側にクリップ取付
座を設定しておき、このクリップ取付座にクリップを装
着し、このクリップを車体パネルの取付孔内に強制圧入
して、取り付けるのが一般的である。
【0003】すなわち、図6に示すように、内装部品1
の裏面に車体パネル側に向けて図示する特殊形状のクリ
ップ取付座2が設置されており、このクリップ取付座2
にスプリング鋼板を逆U字状に曲成してなるクリップ3
が装着され、このクリップ3を車体パネル4の取付孔4
a内に圧入嵌合して内装部品1を車体パネル4に取り付
けている。
【0004】更に詳しくは、クリップ取付座2は、一対
のガイド壁2aと、このガイド壁2a間にそれより一段
高く突設されたリブ2bと、リブ2bの側方に形成され
たストッパ片2cと、ガイド壁2aの内面にクリップ3
の挿入方向に沿って設けられた凸条2dとから構成され
ている。
【0005】一方、クリップ3は弾性を有するスプリン
グ鋼板を逆U字状に曲成してなり、両端が外方に折曲さ
れて、係止用フランジ3aが形成され、中央部が切り起
こして膨出形成され、外方に拡開可能な弾性嵌合片3b
が設けられ、このクリップ3の弾性嵌合片3bが図7に
示すように、車体パネル4の取付孔4a内に圧入嵌合さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の内
装部品1の取付構造においては、クリップ取付座2に装
着するには、図6中矢印方向にクリップ取付座2にスラ
イド装着するが、クリップ3の抜け方向への規制がな
く、内装部品1を車体パネル4に取り付ける前にクリッ
プ3が脱落するという不具合が指摘され、内装部品1の
円滑な取り付けが保証できないという欠点が指摘されて
いる。
【0007】更に、クリップ3をクリップ取付座2の適
正箇所に位置決めするのは、クリップ取付座2のストッ
パー片2cに突き当たるまでクリップ3をクリップ取付
座2にスライド操作するが、内装部品1を車体パネル4
に取り付けた後、車内の環境温度の変動等により、車体
パネル4と内装部品1との熱収縮率の差異により、内装
部品1に収縮力が作用するが、クリップ3は抜け方向に
若干移動が可能であるが、実際この内装部品1の収縮力
に対しては、車体パネル4の取付孔4aを長孔状に設定
しておき、クリップ3が車体パネル4の取付孔4aを矢
印Y方向に摺動することにより、内装部品1の収縮力を
吸収し、内装部品1に変形等が生じないという構成であ
る。
【0008】しかし、車体パネル4の取付孔4aを長孔
状に設定するため、車体パネル4の剛性が低下するとと
もに、外部からの騒音等がこの取付孔4aを通じて車室
内に進入し易く、遮音性能に劣るという欠点が指摘され
ている。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、クリップ方式により車体パネルに取り付け
られる内装部品の取付構造において、内装部品の取付前
はクリップの抜け落ちを確実に防止することにより、内
装部品の円滑な取り付けを保証するとともに、クリップ
をクリップ取付座に対して内装部品の伸縮方向に沿って
摺動させることにより、車体パネルの取付孔を小型化で
き、車体パネルの剛性強化並びに車室内の遮音性の向上
を図るようにした内装部品の取付構造を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内装部品の裏面に形成されるクリップ取
付座にクリップを装着し、このクリップの弾性片を車体
パネルの取付孔内に圧入嵌合することにより、内装部品
を車体パネルに取り付ける内装部品の取付構造におい
て、前記クリップは、逆U字状に曲成された一対の脚片
の両端に外方に向け折曲された係止用フランジが形成さ
れ、脚片のほぼ中央を切り起こし形成した弾性片の先端
に外方に向け折曲した係止部を設ける一方、上記クリッ
プを装着するクリップ取付座は、支持リブの両側に側壁
リブが設定され、この側壁リブの下部内壁面にクリップ
の係止用フランジをスライド装着する係止溝が形成され
ているとともに、側壁リブのほぼ中央上部内面にクリッ
プの係止部と係合する切欠きが形成され、内装部品の車
体パネル取付前は、クリップの係止部がクリップ取付座
における側壁リブの切欠き内に係止していることによ
り、クリップの挿入方向に沿う移動を規制するととも
に、内装部品の車体パネル取付後は、弾性片が内方に撓
み、係止部がクリップ取付座の切欠きから外れ、クリッ
プの挿入方向に沿う移動が許容されることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、クリップをク
リップ取付座に装着するには、クリップの係止用フラン
ジをクリップ取付座の側壁リブ内面に設けた係止溝にス
ライド装着する一方、クリップの弾性片先端に設けた係
止部をクリップ取付座の側壁リブ内面に設けた切欠きに
係着すれば、クリップは係止用フランジが係止溝内に収
容され、更に切欠きに弾性片の係止部が係止するため、
クリップをクリップ取付座に確実に取り付けることが可
能となる。
【0012】更に、クリップ取付座にクリップを装着し
た後、クリップの弾性片を車体パネルの取付孔に強制圧
入すれば、弾性片の嵌合部が内方に押圧され、弾性片先
端の係止部がクリップ取付座の側壁リブ内面の切欠きか
ら外れ、クリップは係止用フランジがクリップ取付座の
側壁リブ内面の係止溝に嵌まり込んでいるだけであり、
クリップは、クリップ取付座に対して内装部品の伸縮方
向に沿って摺動可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る内装部品の取付構造の一
実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0014】図1は内装部品の取付構造の全体構成を示
す分解斜視図、図2乃至図4はクリップ取付座にクリッ
プを取り付けた状態を示すもので、図2,図3は内装部
品を車体パネルに取り付ける前の状態、図4は内装部品
を車体パネルに取り付けた後の状態を示す各断面図であ
る。
【0015】図面において、符号10はルーフガーニッ
シュ,各種ピラー等の内装部品の基板であり、通常、合
成樹脂の射出成形により成形されている。
【0016】上記基板10の裏面10aには、クリップ
取付座20が一体成形されており、このクリップ取付座
20にスプリング鋼板からなるクリップ30が装着さ
れ、このクリップ30を車体パネル40の取付孔41内
に圧入嵌合させることにより、内装部品10を車体パネ
ル40に取り付けるようにしている。
【0017】更に詳しくは、クリップ取付座20は、3
枚のプレート状リブからなっており、それぞれ、支持リ
ブ21,その両側に位置する側壁リブ22と命名する。
【0018】そして、側壁リブ22内壁面の下部には係
止溝23が形成されているとともに、側壁リブ22の内
壁面ほぼ中央上部には、切欠き24が形成されている。
【0019】また、クリップ30は、スプリング鋼板を
逆U字状に曲成した一対の脚片31を備えており、この
脚片31の両先端は外方に折曲され、クリップ取付座2
0の係止溝23内に係止する係止用フランジ32が形成
されている。
【0020】また、脚片31のほぼ中央を切り起こし、
弾性片33を外方に膨出するように形成し、この弾性片
33は車体パネル40の取付孔41内に強制圧入する
際、取付孔41縁部を乗り越える嵌合部34と、クリッ
プ取付座20の切欠き24に係着する係止部35がその
先端に設けられている。
【0021】次に、クリップ30をクリップ取付座20
に装着する手順について説明する。クリップ30の嵌合
部34を撓ませた状態で係止用フランジ32をクリップ
取付座20の係止溝23内にスライド挿入する。
【0022】このとき、係止部35間の寸法(図中B)
は、側壁22間の寸法(図中C)よりも長寸であるた
め、係止部35が側壁22に、嵌合部34が原形に戻る
力により弾接しながら挿入される。
【0023】また、係止用フランジ32間の寸法(図中
A)がクリップ取付座20の係止溝23間の寸法(図中
a)より短寸であるため、係止用フランジ32は係止溝
23内に当接することがない。
【0024】そして、クリップ30がクリップ取付座2
0のほぼ中央まで到達した時、側壁22に弾接していた
係止部35が切欠き24内で原形に戻り、クリップ30
がクリップ取付座20に位置決め固定される。
【0025】このとき、係止部35間の寸法(図中B)
は側壁22間の寸法(図中C)よりも長寸であり、か
つ、切欠き24間の寸法(図中D)以下であるため、ク
リップ30がクリップ取付座20の所定位置で確実に保
持されており、内装部品10を車体パネル40に取り付
ける前にクリップ30が不用意に脱落したりすることが
なく、内装部品10の円滑な取付作業が期待できるとい
う利点がある。
【0026】次に、クリップ取付座20に装着したクリ
ップ30の弾性片33を車体パネル40の取付孔41内
に挿入して内装部品10を車体パネル40に取り付けた
場合、クリップ30の弾性片33が車体パネル40の取
付孔41の縁部より内方に押圧され、図4に示すよう
に、クリップ30の弾性片33が内方に撓んだ状態でク
リップ30が車体パネル40の取付孔41内に圧入され
る。
【0027】その結果、弾性片33の先端に設けた係止
部35間の寸法(図中B´)が側壁リブ22間の寸法
(図中C)よりも短寸となり、係止部35と切欠き24
間の係合が外れ、クリップ30は両側の係止用フランジ
32がクリップ取付座20の係止溝23内に嵌まり込ん
でいるだけであり、この係止溝23に沿ってクリップ3
0の係止用フランジ32が摺動可能であるため、内装部
品10を車体パネル40に取り付けた後は、クリップ3
0はクリップ取付座20に対して図4中紙面と直交する
方向に摺動可能である。
【0028】したがって、車体パネル40と内装部品1
0との熱収縮率の差異により、内装部品10に伸縮作用
が働いた場合、従来のように、車体パネル40の取付孔
41を長孔状に設定することなく、クリップ取付座20
に対してクリップ30を随時摺動させることにより、内
装部品10に変形等が生じる恐れがない。
【0029】したがって、内装部品10の熱変形を未然
に防止する作用効果を備えるとともに、車体パネル40
に開設する取付孔41も小型化でき、車体パネル40の
剛性低下や、外部からの騒音が進入しやすいという従来
不具合を有効に解決でき、車体パネル40のパネル強度
を良好に保ち、かつ、車室内の静粛性に貢献できるとい
う作用効果を有する。
【0030】次に、図5は本発明に使用するクリップ3
0の変形例を示すものであり、この実施例ではクリップ
30の弾性片33の先端コーナー部にR部を設定してあ
る。
【0031】このようにすれば、クリップ取付座20に
クリップ30を装着する作業を円滑に行なうことがで
き、クリップ30の取付作業性が向上するとともに、エ
ッジ部によりクリップ取付座20における側壁リブ22
内壁面が削りとられることがないという利点がある。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る内装部
品の取付構造によれば、以下に記載する格別の作用効果
を有する。
【0033】(1)本発明は、クリップの係止用フラン
ジ及び係止部をクリップ取付座の係止溝並びに切欠きに
収容または係止するという構成であるため、クリップ取
付座にクリップを装着した状態ではクリップが抜け落ち
ることがなく、内装部品を車体パネルに取り付ける際、
円滑な取付作業が期待できるという効果を有する。
【0034】(2)本発明は、クリップの係止用フラン
ジと係止部をクリップ取付座の係止溝と切欠きに収容ま
たは係止した後、このクリップを車体パネルに取り付け
れば、クリップの係止部がクリップ取付座の切欠きから
外れ、クリップ取付座に対してクリップは摺動可能であ
るため、内装部品と車体パネルの熱膨張率の差異によ
り、内装部品に伸縮作用が働いてもクリップの摺動動作
により、内装部品が変形することがないという効果を有
する。
【0035】(3)本発明は、クリップに設けた係止用
フランジと係止部をクリップ取付座の係止溝と切欠き内
に収容または係止することにより、クリップをクリップ
取付座に装着し、クリップを車体パネルに取り付けれ
ば、クリップの係止部がクリップ取付座の切欠きから外
れ、クリップがクリップ取付座に対して摺動可能な構成
であるため、従来のようにクリップが車体パネルの長孔
に沿って摺動する構成ではないため、車体パネルの取付
孔を小型化することが可能となり、パネル強度を良好に
維持できるとともに、外部からの騒音を有効に遮断で
き、車室内の静粛性に大きく貢献することができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内装部品の取付構造の一実施例を
示す全体斜視図。
【図2】図1に示す内装部品の取付構造においてクリッ
プ取付座にクリップを取り付けた状態を示す断面図。
【図3】図1に示す内装部品の取付構造においてクリッ
プ取付座にクリップを取り付けた状態を示す断面図。
【図4】図1に示す内装部品の取付構造において車体パ
ネルにクリップを介して内装部品を取り付けた状態を示
す断面図。
【図5】本発明に係る内装部品の取付構造に使用するク
リップの変形例を示す斜視図。
【図6】従来の内装部品の取付構造を示す全体斜視図。
【図7】従来の内装部品の取付構造を示す断面図。
【符号の説明】
10 内装部品 20 クリップ取付座 22 側壁リブ 23 係止溝 24 切欠き 30 クリップ 32 係止用フランジ 33 弾性片 34 嵌合部 35 係止部 40 車体パネル 41 取付孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装部品(10)の裏面に形成されるク
    リップ取付座(20)にクリップ(30)を装着し、こ
    のクリップ(30)の弾性片(33)を車体パネル(4
    0)の取付孔(41)内に圧入嵌合することにより、内
    装部品(10)を車体パネル(40)に取り付ける内装
    部品の取付構造において、 前記クリップ(30)は、逆U字状に曲成された一対の
    脚片(31)の両端に外方に向け折曲された係止用フラ
    ンジ(32)が形成され、脚片(31)のほぼ中央を切
    り起こし形成した弾性片(33)の先端に外方に向け折
    曲した係止部(35)を設ける一方、上記クリップ(3
    0)を装着するクリップ取付座(20)は、支持リブ
    (21)の両側に側壁リブ(22)が設定され、この側
    壁リブ(22)の下部内壁面にクリップ(30)の係止
    用フランジ(32)をスライド装着する係止溝(23)
    が形成されているとともに、側壁リブ(22)のほぼ中
    央上部内面にクリップ(30)の係止部(35)と係合
    する切欠き(24)が形成され、内装部品(10)の車
    体パネル(40)取付前は、クリップ(30)の係止部
    (35)がクリップ取付座(20)における側壁リブ
    (22)の切欠き(24)内に係止していることによ
    り、クリップ(30)の挿入方向に沿う移動を規制する
    とともに、内装部品(10)の車体パネル(40)取付
    後は、弾性片(33)が内方に撓み、係止部(35)が
    クリップ取付座(20)の切欠き(24)から外れ、ク
    リップ(30)の挿入方向に沿う移動が許容されること
    を特徴とする内装部品の取付構造。
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