JP2528478Y2 - 電線保護具 - Google Patents

電線保護具

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JP2528478Y2
JP2528478Y2 JP1992017336U JP1733692U JP2528478Y2 JP 2528478 Y2 JP2528478 Y2 JP 2528478Y2 JP 1992017336 U JP1992017336 U JP 1992017336U JP 1733692 U JP1733692 U JP 1733692U JP 2528478 Y2 JP2528478 Y2 JP 2528478Y2
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利信 中村
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品川商工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気機器、電子機器、
車両等の内部に配線される電線を、その絶縁被覆を傷付
けること無く保持する電線保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器等においては、ケースの内部に
多数の電線が直線または適宜折り曲げて配線される。こ
の配線される電線は、ケースと一体の固定側の取付け板
等で途中の数箇所が固定保持されるが、このとき樹脂ま
たは金属の取付け板により電線の絶縁被覆が傷付くこと
を防止するため、電線保護具を使用することが知られて
いる。
【0003】従来、上記電線保護具に関しては、例えば
実公昭53−17520号公報の先行技術がある。この
先行技術において、U字形の主体の外周面に沿って条溝
を形成し、取付け側のパネルに予め形成したU字形の切
欠き口部に対し、主体をその開口側から嵌め込み条溝に
切欠き口部の縁部を差し込んで止着する。また主体の開
口部には内方に向けて傾斜する阻止部を設け、この阻止
部の弾性変形により電線を外部から主体の内部に押し込
んで保持することを可能にする。更に切欠き口部の開口
側には切欠き段部を形成し、主体の嵌め込みの際にその
開口側を内側に変形しながら鉤形の突起を切欠き段部に
突入して抜止めすることが、開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記先行技
術のものにあっては、主体の条溝を切欠き口部の縁部に
差込んで係合する構成であるから、条溝と縁部の寸法が
一致していることが要求され、いずれか一方の寸法が少
しでも大きいと、使用不能になったりまたはガタを生じ
る。またパネルの切欠き口部の開口側から主体を嵌め込
む方式であるから、開口側に主体の大きさ以上のスペー
スが必要で、このスペースの無い場合には装着できず、
開口部が下向きの場合は作業しずらい。更に抜止め用の
突起を切欠き段部に係止する際には、主体の開口側を全
体的に変形する必要があるので、主体を破損し易い等の
問題がある。
【0005】本考案は、この点に鑑みて考案されたもの
で、取付け板に対して電線保護具を弾性支持させ、板厚
のバラツキ等を吸収可能にし、更に取付け板の面方向で
ある開口部からは勿論、取付け板に対して横方向からも
片面装着もできるようにし、いかなる場合にもその取付
け場所のスペースに応じて容易に装着できるようにする
と共に、取付け板より電線保護具が不用意に抜止めでき
ないようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本考案の電線保護具は、板状の本体と該本体に設
けた、取付け板の取付切欠き部の輪郭とほぼ同一の切欠
き部と該切欠き部の内壁のほぼ全体にわたって、該本体
の片側のみにほぼ垂直に突出するように設けた枠体と該
枠体に外側(切欠き部と反対側)に向けて設けたフラン
ジと該枠体の一部の外側(切欠き部と反対側)に設けた
抜止め突起と該本体の切欠き部の開口部に両側から内向
きに設けた、開口側には容易に撓み反対側には撓みにく
い一対の開閉片と該本体に設けた、該フランジ側への押
圧作用を持たせた押圧手段とより構成される。該フラン
ジは該枠体の一部に設けても全体に設けてもよい。該押
圧手段は複数カ所に設ければ取付け強度が増す。また、
押圧手段は、本体の一部を膨突させたものでも、別部
材、例えばコイルスプリング或いは板バネを装着させて
もよい。該押圧手段を一部のフランジに対向する位置に
設けることによって、好適な取付け性能が得られる。本
考案の電線保護具は適度の弾性と剛性を有するプラスチ
ック等のプラスチックスでもって全体を一体成形により
作ることが好ましい。抜止め突起は複数であった方が電
線保護具の取付け安定上好ましい。該フランジ及び抜止
め突起はテーパ付けすると、電線保護具を取付け板に対
して面方向から装着し易くなり好ましい。枠体を本体の
両側に設け、片側の枠体にのみフランジを設け、該フラ
ンジ側への押圧作用を持たせた押圧手段を設けてもよ
い。
【0007】
【作用】上記構成に基き、取付け板の切口面を枠体の押
圧手段が弾設するので、その切口面の板厚に厚い薄いの
バラツキがあっても、その板の厚さに応じて適確に弾設
して、枠体を取付け板の切口面に確実に挟装することが
できる。また、押圧手段の相対位置にフランジを設ける
ことにより、電線保護具を取付け板に対し面方向からは
勿論、横方向からでもワンタッチ式に挟装することがで
きる。さらに、押圧手段とフランジとを枠体の軸線上に
配したので、枠体は取付け部の切口面を2箇所の軸線上
で弾設して強固に挟装される。枠体の抜止め突起を取付
け部に設けた嵌合部に嵌合して、前記押圧手段の挟装に
更に枠体を取付け部に強固に挟装される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図4において全体の構成について説明
する。固定側の取付け板2は比較的薄い板厚を有する樹
脂または金属製のものであり、電線Aの配線箇所に一方
を開口した方形の取付け部3が形成されている。また取
付け部3の底の両角部には半円形の嵌合部4が形成され
ている。この取付け板2の取付け部に電線保護具10が
片面装着される。
【0009】電線保護具10は、プラスチック製で、板
状の枠体11に取付け板2の取付け部3と同形状の切欠
き25が設けられ、その切欠き25の内壁から枠体12
が突設され、枠体12の底部の両角部の外側に抜止め突
起13が設けられる。また枠体12の開口側には2つの
開閉片14が、半円形の切欠き15により内側に容易に
撓んで開くことが可能に配設され、これらの開閉片14
は内側に傾斜して電線の押し込みを容易化するようにな
っている。
【0010】また本体11と枠体12の両側部との間の
対向する2箇所に枠体12に切込み22を設け、その切
込み22の間の枠体12に外向きのフランジ21を形成
してある。このフランジ21は、後記の押圧手段である
バネ部材23と協働して電線保護具を取付け板2に安定
的に保持するよう機能する。またフランジ21はテーパ
が付けてあるので、片面装着時に単独で弾性変形して取
付け板2の装着側と反対側の面2bに係止することが可
能に形成される。本体11においてフランジ21と対向
する位置には、押圧手段であるバネ部材23が設けられ
る。このバネ部材23は、本体11の一部を2本のスリ
ット24により切除し、両者の間の部分をフランジ21
の側に湾曲するように変形して一体的に形成され、取付
け板2の装着側の切口面2aに弾性接触することが可能
になっている。
【0011】次に、この実施例の動作について説明す
る。先ず電線保護具10の装着時には、取付け板2の片
面に本体11を配置し、取付け部3と嵌合部4にそれぞ
れ枠体12と抜止め突起13を合致して押し込む。する
と、枠体12が取付け部3に嵌合し、同時に嵌合部4に
抜止め突起13が嵌合して押し込まれる際に、フランジ
21の先端が取付け部3に接して単独に内側に撓みなが
ら進む。そしてフランジ21の先端と共に枠体12や抜
止め突起13の一部が取付け板2の反対側に出ると、フ
ランジ21が復元してその取付け板2の反対側の切口面
2bに係止し、こうして電線保護具10はワンタッチ式
に装着される。
【0012】このとき取付け板2の装着側の切口面2a
には、本体11側のバネ部材23がフランジ21と対向
して弾性接触することになり、これらのフランジ21と
バネ部材23が取付け板2をその両側から挟持すること
で、ガタ等を生じること無く確実に抜止めされる。また
バネ部材23は、取付け板2の板厚または寸法のバラツ
キを生じていると、その不均一さに応じて弾性変形する
ことになり、こうして取付け板2の板厚の不均一さが自
動的に吸収される。一方、電線保護具10が装着される
と、嵌合部4と突起13の嵌合により、電線保護具10
が取付け部3の開口側へも抜止めされるのであり、これ
により電線保護具10は取付け板2に確実に固着され、
図5の装着状態になる。
【0013】次に、電線を装着する場合は、取付け板2
に装着された電線保護具10の開閉片14の外側に配線
された電線Aを位置させて、その電線Aを押し込む。す
ると、開閉片14が押圧力により内側に撓んで開き、電
線Aの途中が枠体12の内部に入る。そして押圧力を解
くと、開閉片14が復元して再び閉じ、図5のように枠
体12の内部に電線Aの途中が抜止めして挿入される。
こうして電線Aは、電線保護具10により絶縁被覆が取
付け板2に直接触れて傷付くことが無いように保護さ
れ、同時に安定した配線状態を保つように位置決めされ
る。
【0014】本考案の他の実施例について説明する。図
6の第2の実施例は、枠体12の本体11と反対側にフ
ランジ30を有するものであり、この場合にもそのフラ
ンジ30に対向してバネ部材23を配設することで、同
一の効果が得られる。
【0015】図7の第3の実施例は、1箇所に複数の切
込みを入れ、複数のフランジ31,32を設けたもので
あり、この場合は複数のフランジ31,32に対して本
体11の単一のバネ部材23を対向して配設すること
で、同一の効果が得られ、且つ取付け強度が増す。
【0016】図8の第4の実施例は、電線保護具10に
おいて連続した枠体12を設け、この枠体12の本体1
1と反対側の全周に固定したフランジ30が突設されて
いる。また枠体12の底部中央の本体11側に、バネ部
材23が湾曲して形成されている。フランジ21にはテ
ーパが付けてはなく、そこでこの実施例では、取付け孔
3の開口側から電線保護具10を挿入することで、本体
11とフランジ30により取付け板2を挟持した状態で
装着される。このときバネ部材23が取付け板2の一方
の面に弾性接触して、板の厚さの不均一さに応じて容易
に外れないように固着される。
【0017】尚、本考案は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、取付け部が丸型の場合にも適応すること
ができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
電線保護具を係止機構のみではなくフランジと押圧手段
とにより、取付け板の切口面を弾設するようにしたの
で、切口面の板厚が不均一であっても夫々の板厚に適応
して切口面を確実に挟圧して電線保護具を取付け部に取
付けることができるから、一種類の電線保護具を板厚の
異なる多種類の取付け部に使用でき、一種類の電線保護
具の用途を大幅に拡大することができる。フランジを押
圧手段に相対して設けると、取付け板の面方向である開
口部からは勿論、特に電線保護具を横方向から装着可能
にしたので、装着スペースや押込みストロークが少なく
ても容易にかつ確実に装着することができる。また押圧
手段とフランジとを軸線上に設けれる場合には、電線保
護具を取付け板の取付け部に強固に挟装させ、挟装力を
増大させることができる。前記枠体と取付け板の切口面
とを接線方向の摩擦力で挟着させているものであるが、
更に抜止め突起を嵌合部に嵌合させて直角方向に止着さ
せたので、枠体が切口面に強固確実に止着され、震動そ
の他不用意な衝撃を受けても枠体が切口面より脱離する
虞のないものを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電線保護具の実施例を示す斜視図
である。
【図2】クリップの正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】クリップの平面図である。
【図5】クリップ装着と電線保持の状態を示す斜視図で
ある。
【図6】本考案の第2の実施例を示す斜視図である。
【図7】本考案の第3の実施例を示す斜視図である。
【図8】本考案の第4の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 取付け板 3 取付け部 10 電線保護具 11 電線保護具の本体 12 枠体 14 開閉片 21 フランジ 23 バネ部材

Claims (11)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の本体(11)、 該本体(11)に設けた、取付け板の取付切欠き部
    (3)の輪郭とほぼ同一の切欠き部(25)、 該切欠き部(25)の内壁に、該本体に対しほぼ垂直に
    突出するように設けた枠体(12)、 該枠体(12)に外側(切欠き部と反対側)に向けて設
    けたフランジ(21)、該枠体(12)の一部の外側
    (切欠き部と反対側)に設けた抜止め突起(13)、 該本体(11)の切欠き部(25)の開口部に両側から
    内向きに設けた、開口側には容易に撓み反対側には撓み
    難い一対の開閉片(14)、 該本体(11)に設けた、該フランジ(21)側への押
    圧作用を持たせた押圧手段(23)、 よりなる電線保護具。
  2. 【請求項2】 該フランジ(21)を該枠体(12)の
    一部に設けた請求項1の電線保護具。
  3. 【請求項3】 該フランジ(21)を該枠体(12)全
    体に設けた請求項1の電線保護具。
  4. 【請求項4】 該フランジ(21)にテーパを付けた請
    求項2または3の電線保護具。
  5. 【請求項5】 該押圧手段(23)を複数カ所設けた請
    求項1の電線保護具。
  6. 【請求項6】 該押圧手段(23)が、本体(11)の
    一部を膨突させたものである請求項1の電線保護具。
  7. 【請求項7】 該押圧手段(23)を一部のフランジ
    (21)に対向する位置に設けた請求項1の電線保護
    具。
  8. 【請求項8】 全体を一体成形により作った請求項1の
    電線保護具。
  9. 【請求項9】 抜止め突起(13)が複数である請求項
    1の電線保護具。
  10. 【請求項10】 抜止め突起(13)の先端部をテーパ
    付けした請求項1の電線保護具。
  11. 【請求項11】 枠体を本体の両側に設け、片側の枠体
    にのみフランジを設け、該フランジ側への押圧作用を持
    たせた押圧手段を設けた請求項1の電線保護具。
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