JP4597339B2 - クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車のボデー(ドアアウタパネルなど)に対して所定の取付部品(アウトサイドハンドルのベースなど)を取り付けるときに使用されるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アウトサイドハンドルの取り付けは、ドアアウタパネルを挟んだ一方側にアウトサイドハンドルを、他方側にそのベースをそれぞれ位置させ、ドアアウタパネルの開口を通じてハンドルの一部をベースに係合させておく。この状態でベースをタッピングネジあるいはクリップによってドアアウタパネルに固定することにより、結果としてハンドルがドアアウタパネルに取り付けられる。
なお前記タッピングネジはハンドルの側からドアアウタパネル孔を貫通してベースにねじ込まれ、クリップは前もってベースに仮止めしておき、その状態でドアアウタパネルの取付孔に係合させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記タッピングネジは、ドアアウタパネルの一方側から他方側に位置するベースの孔をねらって締めつけるので、作業性がわるく、また作業に電動ドライバーなどが必要となる。その点、クリップはベース側に仮止めした状態でドアアウタパネルに挿入するので作業性にすぐれている反面、取り付け完了状態での保持力が低い。すなわちアウトサイドハンドルの取付部には比較的大きな荷重(150Kg程度)が作用するので、この荷重を受けてクリップが破損することがある。だからといってクリップの剛性を高めすぎると、前記ベースあるいはドアアウタパネルの取付孔に対するクリップの挿入荷重が大きくなり、これも作業性悪化の原因となる。
【0004】
本発明は前記課題を解決しようとするもので、その目的は、取り付け完了状態での保持力を高いものとしながら、クリップの挿入荷重の低減を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するためのもので、請求項1記載の発明は、所定の取付部品をボデーに対し、それぞれが備えている取付孔を利用して取り付けるためのクリップが、中空形状のクリップ本体と、このクリップ本体の内部に挿入可能な挿入部材とによって構成されている。そしてクリップ本体は、前記取付部品およびボデーの前記取付孔に対してそれぞれ挿入可能で、かつボデーの取付孔に係止する係止片を備えている。
前記取付部品の裏面にはその取付孔を挟んで相対向する一対のリブがあり、この取付部品の取付孔にクリップ本体を挿入することで、このクリップ本体が前記の両リブに仮止めされるように構成されている。また前記挿入部材をクリップ本体の内部に挿入することにより、ボデーの取付孔に対する前記係止片の係止状態が保持され、かつこの挿入部材とクリップ本体とが外れないようにロック状態となるように構成されている。
【0006】
この構成によれば、前記クリップ本体を前記取付部品の取付孔に挿入したとき、クリップ本体が前記の両リブに仮止めされるとともに、これらのリブによってクリップ本体がそれに加わる荷重から保護された状態になる。このように取り付け完了状態でのクリップ本体を前記取付部品の剛性を有する部分で保護することにより、このクリップ本体に本来要求される柔軟性をもたせ、取付部品およびボデーの取付孔に対する適正な挿入性を維持することが可能となる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のクリップであって、前記クリップ本体の基板に対して蓋体がヒンジで結合され、この蓋体に前記挿入部材が設けられているとともに、クリップ本体の内部に挿入部材を挿入したときに基板と蓋体とがロックされるように構成されている。
この場合は、前記の機能に加えて前記ヒンジによる基板と蓋体との結合によってクリップ本体と挿入部とが合理的に一体化される。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項2記載のクリップであって、前記蓋体における前記ヒンジ寄りの個所に、取付部品の取付孔にクリップ本体を挿入したときに取付部品の表面と干渉する突起が設けられている。
これにより、クリップ本体を取付部品の取付孔に挿入して仮止めした状態において、前記突起が取付部品の表面と干渉して前記蓋体が起き上がった格好に保たれ、その後に前記挿入部材をクリップ本体の内部に挿入するための扱いが容易となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は自動車のドアにおけるアウトサイドハンドルの取付構造を表した断面図である。この図面で示すようにアウトサイドハンドル16は、ドアアウタパネル20に対してその裏面側に配置したベース10を介して取り付けられるようになっている。このアウトサイドハンドル16のベース10をクリップ30による「取付部品」とし、ドアアウタパネル20を「ボデー」とする。
【0010】
前記アウトサイドハンドル16の端部に形成されているフック形状の結合部18を、ドアアウタパネル20の開口24およびベース10の開口15を通じてこのベース10の裏面に係合させている。この状態でベース10をクリップ30によってドアアウタパネル20に取り付けることで、結果的にはアウトサイドハンドル16がドアアウタパネル20に取り付けられたこととなる。
【0011】
図2は使用前のクリップ30をベース10の一部との関連で表した斜視図、図3および図4はベース10に対するクリップ30の仮止めの手順を表したそれぞれの断面図である。これらの図面からも明らかなように、前記ベース10にはクリップ30を取り付けるための矩形の取付孔12が形成されているとともに、このベース10の裏面には取付孔12を挟んで相対向する一対のリブ13が形成されている。これらのリブ13における相互の対向面には係合凸部14がそれぞれ形成されている。なおベース10の表面側における前記取付孔12の周囲には、つぎに説明するクリップ30の基板34が収まる面積と深さの座ぐり12aが設けられている。
【0012】
つづいて図2〜4によって前記クリップ30の構成を説明する。このクリップ30は合成樹脂による一体成形品で、クリップ本体32と挿入部材50とに大別される。このクリップ本体32は前記ベース10の取付孔12に対して挿入可能な角筒形状(中空形状)をしている。このクリップ本体32において、その基端には基板34があるとともに、先端部の外周はテーパ面33になっている。またクリップ本体32の内部は、その両端で開口した矩形の挿入孔36となっている。この挿入孔36に前記挿入部材50を挿入することができる。しかもクリップ本体32における各側面のうち、相対応する二側面の外面には係合凹部38がそれぞれ形成され(図3,4)、残る二側面には係止片40がそれぞれ形成されている(後出の図5)。
【0013】
前記の両係合凹部38は、前記取付孔12に対するクリップ本体32の挿入により前記リブ13の係合凸部14にそれぞれ係合し、ベース10にクリップ30が仮止めされるようになっている(図4)。一方、前記の両係止片40は、クリップ本体32の先端側においてのみ、このクリップ本体32に対して可撓性(弾性)をもって一体になっている。そして両係止片40の自由端寄りの外側には、クリップ本体32の側面よりも外方に張り出した係止肩42がそれぞれ形成されている。両係止片40においてクリップ本体32の先端側から個々の係止肩42までの外側面は緩やかな傾斜に設定されており、係止肩42から自由端側の外側面は前記ドアアウタパネル20における取付孔22の縁に係止するために、やや急傾斜に設定されている。
【0014】
前記基板34の右サイドには、肉薄のヒンジ46を介して蓋体44が結合されている。この蓋体44は基板34とほぼ同形かつ同寸法で、ヒンジ46によって基板34に重合させることが可能である。そしてこの蓋体44において基板34と合わさる側に前記挿入部材50が設けられており、蓋体44を基板34に重合させることで、挿入部材50がクリップ本体32の前記挿入孔36に挿入されるようになっている。なお挿入部材50の先端面は、この挿入部材50が挿入孔36に円滑に挿入されるように、前記ヒンジ46による基板34の回動支点を中心とする円弧面になっている。
【0015】
前記基板34の左サイド中間にはロック爪35があり、前記のように蓋体44を基板34に重合させて挿入孔36に挿入部材50を挿入したとき、前記ロック爪35が蓋体44に係合して基板34と蓋体44とをロックする。また蓋体44には挿入部材50の反対側で、かつヒンジ46に近い個所の中間において突起48が設けられている。この突起48は、前記のようにクリップ本体32をベース10の取付孔12に挿入してクリップ30を仮止めしたときにベース10の表面と干渉する(図4)。
【0016】
つぎに前記クリップ30により「取付部品」であるアウトサイドハンドル16のベース10を、「ボデー」としてのドアアウタパネル20に取り付ける手順を説明する。
まず前記クリップ本体32をベース10の取付孔12に対して図3,4で示す順に挿入する。この挿入によって最初にクリップ本体32の前記テーパ面33が両リブ13の係合凸部14に接触し、これらのリブ13を押し開く方向に撓めながらクリップ本体32が通過していく。これにより図4で示すようにクリップ本体32の前記係合凹部38が両リブ13の係合凸部14に係合し、ベース10にクリップ30が仮止めされる。
【0017】
図4で示す仮止め状態において、クリップ30の基板34は取付孔12の座ぐり12aに収まっているとともに、前記蓋体44の突起48がベース10の表面に干渉し、この表面から蓋体44が起き上がった格好に保たれている。ここで前記のようにアウトサイドハンドル16の結合部18をベース10に結合するとともに、ベース10をドアアウタパネル20にあてがい、同時に図5で示すドアアウタパネル20の取付孔22に対し、クリップ本体32を前記リブ13と一緒に挿入する。
【0018】
この挿入に伴い、前記の両係止片40がクリップ本体32の内方へ撓みながら個々の係止肩42が前記取付孔22を通過してドアアウタパネル20の裏面側で取付孔22の縁に係止する。そこで前記蓋体44を基板34に重合させ、前記挿入部材50をクリップ本体32の挿入孔36に挿入する(図5)。なお蓋体44は前記のように突起48がベース10の表面に干渉して起き上がった格好になっているため(図4)、挿入部材50を挿入するための蓋体44の扱いが容易となる。
【0019】
このようにクリップ本体32の挿入孔36に挿入部材50が位置することで、両係止片40がクリップ本体32の内方へ撓むことはできなくなり、取付孔22の縁に対する係止肩42の係止状態が保持される。また、このときの蓋体44は前記ロック爪35の係合によってロックされている。したがってドアアウタパネル20に対するクリップ本体32の取り付け状態は安定したものとなり、結果としてドアアウタパネル20にアウトサイドハンドル16のベース10をしっかりと取り付けることができる。
【0020】
前記クリップ30によるベース10とドアアウタパネル20との取付部は、アウトサイドハンドル16に加わえられた荷重(150Kg程度)を受けることとなる。しかし、この荷重のほとんどは剛性の高いベース10のリブ13で受けられ、クリップ本体32は荷重から保護された状態になる。このためクリップ30を比較的柔軟な合成樹脂材で成形し、クリップ本体32の係止片40などに対して本来要求される柔軟性をもたせることが可能となる。この結果、ベース10およびドアアウタパネル20の取付孔12,22に対するクリップ本体32の適正な挿入性を維持することができる。
【0021】
以上は本発明の好ましい実施の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えばベース10にクリップ30を仮止めするための手段であるリブ13の係合凸部14とクリップ本体32の係合凹部38とについては、リブ13に係合凹部を形成し、かつクリップ本体32に係合凸部を形成してもよい。またクリップ本体32の挿入孔36に挿入部材50を挿入した状態に保持するロック手段は、基板34と蓋体44とをロック爪35によってロックする構成に代え、挿入孔36の内周面と挿入部材50の外周面とに形成された凹凸を互いに係合させる構成でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】アウトサイドハンドルの取付構造を表した断面図。
【図2】クリップをベースの一部との関連で表した斜視図。
【図3】ベースにクリップを仮止めする作業の初期状態を表した断面図。
【図4】ベースに対するクリップの仮止め完了状態を表した断面図。
【図5】クリップによってベースをドアアウタパネルに取り付けた状態の断面図。
【符号の説明】
10 ベース(取付部品)
12 取付孔
13 リブ
20 ドアアウタパネル(ボデー)
22 取付孔
30 クリップ
32 クリップ本体
40 係止片
50 挿入部材

Claims (3)

  1. 所定の取付部品をボデーに対し、それぞれが備えている取付孔を利用して取り付けるためのクリップが、中空形状のクリップ本体と、このクリップ本体の内部に挿入可能な挿入部材とによって構成され、クリップ本体は前記取付部品およびボデーの前記取付孔に対してそれぞれ挿入可能で、かつボデーの取付孔に係止する係止片を備え、前記取付部品の裏面にはその取付孔を挟んで相対向する一対のリブがあり、この取付部品の取付孔にクリップ本体を挿入することで、このクリップ本体が前記の両リブに仮止めされるように構成され、また前記挿入部材をクリップ本体の内部に挿入することにより、ボデーの取付孔に対する前記係止片の係止状態が保持され、かつこの挿入部材とクリップ本体とが外れないようにロック状態となるように構成されているクリップ。
  2. 請求項1記載のクリップであって、前記クリップ本体の基板に対して蓋体がヒンジで結合され、この蓋体に前記挿入部材が設けられているとともに、クリップ本体の内部に挿入部材を挿入したときに基板と蓋体とがロックされるように構成されているクリップ。
  3. 請求項2記載のクリップであって、前記蓋体における前記ヒンジ寄りの個所に、取付部品の取付孔にクリップ本体を挿入したときに取付部品の表面と干渉する突起が設けられているクリップ。
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