JPS5814844A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPS5814844A
JPS5814844A JP56114026A JP11402681A JPS5814844A JP S5814844 A JPS5814844 A JP S5814844A JP 56114026 A JP56114026 A JP 56114026A JP 11402681 A JP11402681 A JP 11402681A JP S5814844 A JPS5814844 A JP S5814844A
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copying
scan
scanning
paper
exposure
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豊 入江
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/522Projection optics
    • G03B27/525Projection optics for slit exposure
    • G03B27/526Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/28Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
    • G03G15/30Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum
    • G03G15/305Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with special means to synchronize the scanning optic to the operation of other parts of the machine, e.g. photoreceptor, copy paper

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は走査光学系や原稿台等の往復動走査系を有する
電子写真複写機に関する。
従来技術 従来、上記複写機における往復動走査系の走査距離は使
用するペーパーサイズか或いは原稿すイズに応じて一義
的に決められていた。例えば、ペーパーサイズによる場
合は原稿が小さくてもペーパーサイズが大きいとその大
きなペーパーサイズに対応する距離だけ走査しており、
いわば無駄な露光走査をおこなっていた。また、原稿サ
イズによる場合は使用されるペーパーサイズに関係なく
指定され或いは検出された(例えば、原稿送込み機構を
備えこの機構が原稿長さ検出手段を有するような場合)
原稿サイズに応じtこ距離だけスキャンをおこなってい
たのである。
しかしながら複写機の高性能化がはかられる近年、この
ように一義的に関連付ける方式においては複写速度の高
速化及び走査系やその周辺機器の機構的障害の点で問題
が生じてきた。
ペーパーサイズに応じて走査距離を求める方式において
は、小さな原稿を大きなペーパーにコピーする場合無駄
な走査をおこなうことになりリターンに要する距離も増
大するので、複写速度を大幅に低減させる原因となる。
このような複写速度の低減はマルチコピ一時特に顕著と
なり、近年の高速複写の要望にマツチしないものである
また、原稿サイズに応じて走査距離を決める方式におい
ては、小さな原稿を大きなペーパーにマルチコピーする
場合走査系は原稿に応じた距離だけスキャンしリターン
するが、次の走査を開始する際にペーパーの搬送が完了
していないと一旦停止してペーパー搬送の完了まで待機
しなければならない。もしこのような待機をおこなわな
いとペーパーは重なった状態で給送される恐れが生じる
のである。ところがこのように走査系を一旦停止させる
と、次にスキャンを開始する際の立上りの振動が問題と
なる。立上り時の振動を回避するためには予備走査距離
を長くとる必要があるので複写速度を低下させる。また
振動は駆動系等の周辺機器に悪影響を与えその寿命を縮
める原因となるものである。
一般的に停止状態から立上るときの振動はリターンから
スキャンへ連続的に移行するときのスキャン初期の振動
より大である。これ°に注目し、さらにリターン時に蓄
積される付勢力により連続的に移行するスキャンの立上
りを補助するとともに駆動伝達のタイミングをはかるこ
とでスムーズな立上りをおこなう方式が特開昭56−2
7168にて提案されているが、この方式は次の走査に
連続的に移行する前走査を必要とするので、上記した一
旦停止させる方式においては、1枚の複写毎に2回毎の
走査を必要としかえって複写速度を低下させる結果とな
る。
また、使用するペーパーサイズを原稿に対応するサイズ
に限定するよう制御すれば上記の如く一旦停止させる必
要はなくなるが、このようにすると複写機としての機能
を限定してしまいユーザーニーズにこたえられなくなる
上述の点は倍率変更機能を有する複写機においても同様
である。即ち、拡大でも縮小でも原稿サイズに対応する
サイズ、換言すれば拡大又は縮小された投影像のサイズ
は複写倍率によって決まるが、これよりも大きなサイズ
のペーパーを用いるときは上述と同様の問題が生じるの
である。
以上をまとめると、往復動走査系を有する電子 5− 写真複写機としては、複写速度の面から見ると走査距離
は必要最小限が望ましく、走査系の機構上からはマルチ
コピ一時において走査系を停止させることなく連続的に
移動させることが望ましい。
そして給紙との関連においては走査系の往復動はペーパ
ーが重なって給送されることがないようにおこなわねば
ならない。
一則旬一 本発明は、上記に鑑み高速複写に適し走査系の機構上も
有利で幅の広い複写機能を有する電子写真複写機を提供
することを目的とする。
上述の目的は、マルチコピー中走査系を停止させること
なく往復動させ、その往復動をペーパーサイズ・原稿サ
イズ・複写倍率等の複写モードに応じて複写のための露
光走査と露光をおこなわない補助的な走査に振り分ける
よう制御することにより達成される。
走査系を停止させることなくスキャンからリターンまた
リターンからスキャンと連続的に移行させることにより
立上り時の有害な振動は大幅に低= 6− 減される。この場合反転時の衝撃を緩和するためにダン
パー等を設けるだけでもよいが、適宜な付勢力により立
上りを補助するとともに駆動伝達のタイミングを適切に
設定することでスムーズな立上りを保証する前記した方
式を採用すると非常に有用である。
そして、走査系の連続往復動を走査モードに応じて複写
のための往復動と補助的な往復動とに振り分けることに
よりマルチコピーにおいて走査系を停止させない走査方
式を採用することができる。
上記補助的な往復動は、原稿サイズによって決められる
往復動距離或いはペーパーサイズや複写倍率に対応して
あらかじめ決められる往復動距離を走査系が往復動する
際、連続的に往復動をおこなうとペーパーの給送に重な
りが生じる等複写制御に支障が生じる場合のみ露光のた
めの往復動の間に挿入するようにすればよい。また、そ
の往復動距離は複写モードに応じて変更するようにして
もよいし、あらかじめ決められた一定距離としてもよい
。しかしながら複写速度の高速化のためにはできるだけ
短い距離とすべきである。
実施例 以下、本発明を実施例にそって具体的に説明する。第1
図は本発明を適用する光学系移動型電子写真複写機を示
し、その略中夫に位置する感光ドラム(1)の周囲には
帯電チャージャ(2)、現像器(3)、転写チャージャ
(4)、分離チャージャ(5)、クリーナ(6)、イレ
ーザ(7)が夫々配置されている。
一方、コピーペーパーは図中左方のストッカ(8)(8
)に収められており、給紙ローラ(9) (9)により
1枚ずつ送り出されタイミングローラ(10)を介して
転写位置に送られ、さらに定着装置(11)をへて機外
に排出される。
図示しない原稿は透明ガラス(12)上に載置され透明
ガラス(12)の下を往復動する第1及び第2走査系に
より走査露光される。走査系により走査された原稿の像
はさらにレンズ(13)及び固定ミラー(14)を介し
て感光ドラム(1)上に導かれる。
第1図及び第2図を参照するに、第1走査系は第1ミラ
ー(15)、露光ランプ(16)及びこれらを支持する
第1支持枠(17)とからなり、一方、第2走査系は第
2ミラー(18)、第3ミラー(19)及びこれらを支
持する第2支持枠(20)からなる。
上記第1支持枠(17)第2支持枠(20)は第2図に
示すようにガイドロッド(21) 、 (21)上を移
動可能に支持されており、第2支持枠(20)は可動プ
ーリ(22)を有する。本体側には両端に2個の固定プ
ーリ(28) −(24)そして図中左方の定位置に固
定プーリ(25)、テンションプーリ(26)及び駆動
伝達プーリ(27)が設けられ、これらにワイヤ(28
)が巻回される。ワイヤ(28)は固定板(29)から
前記可動プーリ(22)をまわり、第1支持枠(17)
に固定され、さらに固定プーリ(24) 、 (25)
からテンションプーリ(26)駆動伝達プーリ(27)
、固定プーリ(25) 、 (28)をへて再び可動プ
ーリ(22)をまわり、固定板(30)にとり付けられ
ており、これによって第1支持枠(17)を第2支持枠
(20)の2倍の速度で往復動させている。
また、第1支持枠(17)の移動路には第1支持枠(1
7)の移動に応じて作動する定位置スイッチSWI、 
9− タイミングスイッチ5W2−A 、 5W2−B及びフ
ルスキャンスイッチ歴8が各々配置されている。尚、タ
イミングスイッチ5W2−A 、 5W2−Bは若干ず
らして配置されており、等倍時は5W2−Aが、縮小時
は洸−Bが作動状態におかれる。
前記駆動伝達プーリ(27)は第8図に示すように軸(
40) (41)を介してクラッチ系及び付勢手段(リ
ターンスプリング、スキャンスプリング)に接続されて
いる。即ち、軸(40)には、前記駆動伝達プーリ(2
7)、スキャンプーリ(42) 、スキャンクラッチS
CL 1スキヤンギヤ(46)およびリターンスプリン
グ作動板(47)が装着しである。なお、前記部品のう
ち、駆動伝達プーリ(25) 、スキャンクラッチSC
Lのクラッチ板およびスキャンギヤ(46)は軸(40
)に固定され、他の部品はいずれも軸(40月こ回転自
在に装着されている。そして、前記スキャンギヤ(46
)とリターンスプリング作動板(47)のボス部(46
a) 、 (47a)にはキックスプリング(48)が
巻回され、かつ、ボス部(46り上のキックスプリング
(48)上には型車(49)が緩く装着されている。ま
た、−1〇− リターンスプリング作動板(47)には一端がフレーム
に固着されたリターンスプリング(50)の他端がピン
(51)により掛止めされている。さらに、前記型車(
49)にはソレノイドSOLにより作動する爪(581
が係脱可能となっている。
一方、前記軸(40)と平行に設けられた軸(41)に
は、リターンプーリ(54)、リターンクラッチRCL
リターンギヤ(58)が装着され、そのうち、リターン
クラッチRCLのクラッチ板およびリターンギヤ(58
)が軸(41)に固定され、他の部品はいずれも軸(4
1月こ回転自在に装着されている。ここでリターンギヤ
(58)はスキャンギヤ(46)と噛み合うように設け
られ、リターンギヤ(58)のボス部には一端がフレー
ムに固着されたスキャンスプリング(59)が緩挿され
ており、その他端はリターン終了間際にリターンギヤ(
58)のピン(60)と係合しチャージされるようにな
っている。
スキャンプーリ(42)とリターンプーリ(54)とは
タイミングベルト(81)を介して、駆動モータ(32
)に接続されており、駆動モータ(82)のオンにより
同方向に回転される。
上述の走査系駆動機構は、リターン及びスキャン移動の
終期にスキャンスプリング(59)及びリターンスプリ
ング(50)を夫々チャージし、チャージされた付勢力
により次のスキャン及びリターンの立上りに初速を与え
たのちスキャンクラッチS、CL及びリターンクラッチ
RCLをオンして駆動転達をおこなうものである。
この方式によると反転時の立上りをスムーズかつ、速や
かにおこなうことができ、また、予備走査距離を非常に
短くすることができるので、走査系を連続往復動させる
本発明に好適である。
上述の複写機はさらに等倍と07倍の縮小の2種類の変
倍機構を有している。このためにレンズ(13月よ、第
1図に示す如く縮小時に点線位置に移動し、さらに補助
レンズ(33)を付加される。このレンズ移動及び補助
レンズ付加機構、そして走査速度変更機構は公知の技術
であるのでここでは説明を省略する。
以上説明した構成の複写機は、露光のためのスキャンを
開始する際の付勢力をチャージするためにそれ以前に1
回の往復動を要する。また、本発明に係わる露光をおこ
なう往復動と露光をおこなわない往復動とを含んでいる
。そこで、付勢力を蓄積するための初期往復動に関して
は、予備走査、予備スキャン及び予備リターンの語句を
、露光のための往復動に関しては露光走査、露光スキャ
ン及び露光リターンの語句を、そして、露光をおこなわ
ない往復動に関しては補助走査、m補助スキャン及び補
助リターンの語句を用いることにする。尚、走査という
語句はスキャンとリターンを含めた意味で用いる。
実施例は、予備走査、露光走査及び補助走査をおこなう
訳であるが、その走査距離は最大複写サイズ(走査方向
長さ420 mm )を完全に露光できるフルスキャン
と、等倍時A4横サイズ(走査方向長さ210mm)、
縮小時A4縦サイズ(走査方向長さ297 mm )を
完全に露光することのできる時間の間スキャンをおこな
うスモールスキャンの2種類に設定されており、予備走
査と補助走査の走査距13− 離はスモールスキャンに、露光走査の走査距離はペーパ
ーの走査方向長さt及び複写倍率に応じて下表の通り設
定される。尚、表には日本とアメリカで用いられるペー
パーサイズを例示した。
表 上表より明らかな如く、ペーパー長さが420≧t )
 297であり、かつ、縮小マルチコピーのときは1枚
の複写毎にフルスキャンの露光走査と、スモールスキャ
ンの補助走査をおこなうようになっている。
このような走査系の制御は第4図に示す2つのマイクロ
コンピュータMC−1、MCL−2によっておこなわれ
る。
基本的に、MC−1はキー操作等の外部入力を受は複写
機の各種表示手段の表示制御をおこなう。
−1’4− 一方、MC,−2は複写機内の種々の制御スイッチの入
力を受は複写機の動作的制御をつかさどる。そしてMC
−1とMC−2とはデータ転送バスDBで連絡されデー
タ交換により連係して、複写機の全体的制御をおこなう
さらに詳しくは、MC−1はプリントキー及び数値設定
キー(10の信号、上下給紙部のペーパーサイズ検出手
段(t)の信号、倍率選択キー←)の信号及びペーパー
エンプティ検出等のその他の信号を入力ポートAo〜A
8で受け、出力ポートBO〜B3の出力により複写枚数
表示セグメント(p)、使用ペー(隻) バーサイズ及び設定複写倍率表示セグメント≠に夫々の
表示をおこなう。さらに、MC−1は本発明に直接関係
のない電源表示、ペーパーエンプティ表示等の他の表示
を出力ポートB4〜B6の出力によりおこなう。
MC−1とデータ転送バスDBで連絡されるMCIは、
前記定位置スイッチ歴イタイミングスイッチ5W2−A
 、 5W2−B 、フルスキャンスイッチ謂8及びそ
の他の制御スイッチの信号を入力ポートCO〜C8で受
け、これとデータ転送バスDBより送られるMC−1か
らのデータとにもとすき、出力ポートD1〜D5の出力
でスキャンクラッチSCL 、リターンクラッチRCL
、ソレノイドSQL 、給紙ソレノイド、タイミングロ
ーラ等の走査及び給送に係わる制御をおこなうとともに
、出力ポートD6〜D8の出力でその他の制御をおこな
う。
MC−1,MC−2でおこなわれる制御を夫々のフロー
チャートを用いて説明する。
第5図はMC−1のフローチャートであり、まずステッ
プ■で初期設定をおこなう。このステップでは複写枚数
を[月に、給紙部を上給紙に、複写倍率を等倍にする等
各種複写条件をあらかじめ定められた状態に設定すると
ともにMC−1の内部処理に用いるフラグであるコピー
フラグFe、サイズフラグF21G 、 F297を夫
々円に、サイズフラグF420を四に設定する。
次にステップ■で各種キー人力、ペーパーサイズ入力等
の入力受付をおこない、ステップ■で複写枚数に関する
内部処理を、ステップ■で複写倍率に関する内部処理を
、ステップ■でその他のキー人力に関する内部処理をお
こなう。これらの内部処理はMC−1内での演算処理で
あり、その演算結果はMC−1内のRAMに一時記憶さ
れる。
次に、ステップ■でプリトキーがオンしたか否かの判定
をおこない、YESであればステップ■でプリント条件
がととのっているか判断する。そしてYESであればコ
ピーフラグFcを四 にする。
前記ステップ■■でNoの場合はコピーフラグFeは開
のままである。尚、全フローチャートにおいて特に図に
記す場合以外は判断の下側がYES 。
横側がNoである。
ステップ■〜@ではペーパーサイズ検出手段<1>及び
倍率選択キー←)の信号にもとすきサイズフラグの設定
をおこなう。即ち、ステップ■で複写に用いるペーパー
の走査方向長さが210 w+m以下か否か判別し、ス
テップ[相]でペーパー長さが297關以下か否か判別
し、さらにステップ■で縮小モードか等倍モードかを判
別し、これに応じてサイズフラグF210 、 F29
7 、 F420のいずれかを四 にす17− る。尚、1つのサイズフラグが世になると他のサイズフ
ラグは全て四」になる。また、このサイズフラグを前表
の走査距離と対比すると、F420   :■■■ F297   :■ F210   :■■ となる。
次にステップ[相]で給紙の有無を確認する。これは給
紙ソレノイドがオンの間開になる信号等を用いておこな
うことができる。続くステップ[相]ではコピー開始か
らの給紙の回数と設定複写枚数との比較をおこない必要
枚数の給紙が完了したか判断する。そしてYESであれ
ばステップ0でコピーフラグFcを円にする。
ステップ[相]ではステップ@でおこなった比較をもと
にコピ一枚数のカウントに係わる内部処理をおこない、
ステップ[相]ではその他の表示に係わ□る内部処理を
おこなう。
ステップ■■■及び@■でおこなわれた内部処理の結果
はステップΦで出力され各種表示をおこ18− なう。そして、ステップ■で前記内部処理結果をMC−
2に転送し、また、MC−2からのデータの転送を受付
けたのちステップ■に戻り、以下同様に数10m5ec
の単位時間でルーチンをまわす。
第6図A−BはMC−2のフローチャートであり、まず
、ステップ[株]ではMC−1と同様に初期設定をおこ
なう。この初期設定は主に内部処理に用いるフラグの設
定であり、本発明に係わるものとしては露光フラグFe
、給紙禁止フラグFpを夫々rLJに設定する。
次にステップ[相]で各種制御スイッチの入力を受付け
る。本発明に係わる制御スイッチとしては走査系が定位
置に戻ったときオンする定位置スイッチsw1、走査系
の移動によってオンするタイミングスイッチS′W2−
A 1SW2−B及び走査系がフルスキャンして第1図
中左方まで行ったときオンするフルスキャンスイッチS
W8である。
続いてステップ■ではMC−1とのデータ転送をおこな
い、ステップ■で前処理の制御をおこなう。
前処理とは例えば感光体の光感度を一定にするための前
回転や、縮小状態で電源が切られていた場合のレンズ系
を初期設定状態(等倍状態)に戻すための制御等である
次にステップ■でMC−1で設定されるコピーフラグF
cの立上りを判定して、YESのとき、ステップ[株]
〜■に進む。ステップ■では走査距離を、スモールスキ
ャンに設定するためのスモールスキャンフラグFBを「
H」にするとともにコピーを開始するための処理をおこ
なう。そしてステップ■で縮小か否かを判断し、縮小の
ときはステップ■で縮小スキャンを開始する。又、等倍
のときはステップΦで等倍スキャンを開始する。この両
スキャン開始の制御は走査速度及びレンズ系の倍率設定
を含んでいる。
次のステップ[相]ではスキャン中か否か判別し、YE
Sのときはステップ[相]に、NOのときはステップ■
に移行する。
ステップ■では走査系によるタイミングスイッチ5W2
−A 、 5W2−Bのオンを判定する。タイミングス
イッチはMC−1のステップ■及びMC−2のステップ
■の制御で鎧廼嶽参5w2−Aか5W2−Bのいずれか
が選択されている。
ステップのでYESであるとステップ@で露光フラグF
eが囲か否か判別し、Noの場合はステップ■に、YE
Sの場合はステップ■でタイミングローラ(10)をオ
ンさせる。
ステップ■につづくステップ@〜のでMC−1で設定さ
れるサイズフラグにもとすきタイマT−Aをセットする
。即ち、四になっているサイズフラグがF210のとき
はT−A (I)を、F297のときはT−A@を、F
420のときはT−A(17)をセットする。
続くステップe〜■では走査距離、即ち、スモールスキ
ャンフラグF8の開開と複写倍率にもとすいてタイマT
−Bをセットする。即ち、FBが世のときはT−B (
I)を、FBが開で縮小のとキハ’r−B @ ヲ、F
s カrLJ テ等倍(7) トキハT−B [1をセ
ットする。
次にステップ■でセットされたタイマT−Bのり゛ イ
ムアップを確認した後次のステップ[相]でMC−1の
ルーチンで立てられるコピーフラグFcがrHJ21− か否かを判定する。そして、YESのときはステップ[
株]でで給紙禁止フラグFpが円か否かを判定し、YE
Sのときはステップ@で給紙ソレノイドをオンして給紙
をおこなう。次のステップ■[相]では縮小か等倍か及
びサイズフラグF420が間か否かを判別し、共にYE
Sの場合給紙禁止フラグFpを世にする。このフラグF
pはステップθでFpが開のときのみ給紙をおこなうス
テップΦに進めるようにするためのものである。
次のステップ@〜■では走査距離を決める制御をおこな
う。即ち、ステップ■ΦでスモールスキャンフラグF8
が世のときのみタイマT−Cをセットし、このときはタ
イマT−Cのタイムアツプで(ステップ■)、そしてス
モールスキャンフラグF8が開のときは走査系がフルス
キャンスイッチSW8をオンした時点で(ステップ[相
])スキャンをオフし、リターンを開始する。
次のステップOでは露光フラグFeが四であるか否かを
判別し、YESのときはステップ■で露光ランプ(16
)をオフし、露光フラグFaをrLJにす22− るとともにステップ■で給紙禁止フラグFpを開にする
ステップ[相]ではスキャンに係わる他の処理をおこな
う。ステップ■及び後述のステップ■によりルーチンは
ステップ■〜[相]のスキャン中からリターン開始まで
のルーチンと、ステップ■〜[相]のリターン中からス
キャン開始までのルーチンに分けられるので、このステ
ップ[相]ではスキャンに係わる他の制御をおこなう。
同様にリターンに係わる他の制御は後述するステップ[
相]でおこなう。
続いて、ステップ■では前記ステップ■〜のでセットさ
れたタイマT−Aのタイムアンプを判定し、タイムアン
プすればタイミングローラ(10)をオフする。即ち、
タイミングローラ(10月よタイマT−Aのセットから
タイムアツプまでの間回転をつづける。
続くステップ■では本発明に直接的に係わらない他の処
理の制御をおこない;その後ステップ[相]に戻る。
前記ステップ■でNoの場合はステップ■に移行し、リ
ターン中か否かを判断してYESの場合は次のステップ
■〜[相]の処理をおこない、NOの場合はステップ■
に移行する。
ステップ■では走査系が定位置スイッチsw1をオンし
たか否か判定し、YESの場合はリターンをオフする。
続くステップ■では前のスキャンで給紙がされたか否か
を判定し、YESのときはステップ■に、NOのときは
ステップ■に移行する。
ステップ■では露光ランプ(16)をオンするとともに
露光フラグFeを四にし、続くステップ■〜■で縮小か
等倍かのモードに応じたスキャンを開始する。このステ
ップ■■は前記ステップ■■と同様の制御をおこなうも
のである。
次にステップυ〜@でサイズフラグF2IQが四のとき
スモールスキャンフラグF8を「H」にし、他のサイズ
フラグF297 、 F420が四のときはスモールス
キャンフラグF8を開にする。
前記ステップ0でNoの場合は、 ステップ■でコピー
フラグFcが囲か否か判定し、YESのときはステップ
■でスモールスキャンフラグF8を[L、lにするとと
もにステップ[相]〜■で前記ステップ■〜■と同様に
複写倍率に応じたモードでスキャンを開始する。
ステップ[相]はステップ[相]で説明したようにリタ
ーンに係わる他の制御をおこなう。そして続いてステッ
プ■に戻りルーチンを繰り返えす。
以上説明したフローチャート及び第7図に示すタイムチ
ャートを参照して、実施例の動作を具体的に説明する。
(I)  A4サイズペーパーを横向きで搬送し等倍で
2枚複写する場合(第7図(I)参照)まずMC−1の
フローチャートにおいてステップ■〜■の処理がおこな
ゎる。ここでステップ■では複写枚数が「2」に設定さ
れ、ステップ■では等倍複写が設定される。そしてステ
ップ■〜のでサイズフラグをたてる。この場合A4サイ
ズの横方向長さは210mmなのでフラグF’210が
「H」ニナル。
一方、MC−2のフローチャートにおいては、ステップ
■〜■の処理がおこなわれる。
25− プリント条件がととのった状態でプリントスイッチが押
されると、MC−1のフローではステップ■〜■でコピ
ーフラグFcが世になる。そして後述するMC−2の制
御に応じてステップ■〜■で複写枚数の確認及びカウン
ト制御をおこない、設定枚数の複写が終了するとステッ
プ0でコピーフラグFcを四」にする。
MC−2のフローにおいては、MC−1からのデータ転
送にもとずきコピーフラグFcが立上ると(ステップ@
)、まずスモールスキャンフラグF8を四にして、等倍
のスキャンを開始する。このスキャンは前記した予備ス
キャンであり、走査距離はスモールスキャンである。
この予備スキャン中に走査系がタイミングスイッチ5W
2−Aをオンすると、ステップ■からステップのに進ん
で露光フラグFeを判定する。この段そしてタイマT−
B (1)がタイムアツプするとステップ■〜@で給紙
をオンする。即ち、1枚目のべ一26− パーは予備スキャン中に給紙される。尚、ステップ会に
おける給紙禁止フラグFpは初期設定で円になっている
ものである。
次にステップ@からステップ■に移行し、ステップ■で
タイマT−Cをセットする。
予備スキャンが進行し、ステップ■でタイマT−Cのタ
イムアツプが判定されると走査系は予備リターンを開始
する。
予備リターン終了間際に走査系が定位置スイッチSw1
をオンすると、ステップ■■でリターンを終了させる。
続くステップ■では予備スキャン中に給紙がおこなわれ
ているため、ステップ■〜■で露光ランプ(16)をオ
ンさせ、露光フラグFe を四にし等倍のスキャンを開
始させる。このスキャンが1枚目の複写のための露光ス
キャンである。
そしてステップ■■でスモールスキャンフラグF8を四
に維持する。
この露光スキャン中で走査系によるタイミングスイッチ
S′W2−Aのオンが確認されると(ステップ■)、露
光スキャン開始時に世とされた露光フラグFeをステッ
プ■で判定してステップ■でタイミングローラ(10)
をオンする。予備スキャン中に給紙されタイミングロー
ラ(10)に係止されていた1枚目のペーパーはここで
再び給送され転写位置に向かう。
さらに、ステップ■■によってタイマT−A (1)が
セットされ、ステップ■@でタイマT−B (I)がセ
ットされる。タイマT−B (I)がタイムアツプする
と、ステップ■〜@により2枚目のペーパーが給紙され
る。そしてステップ■■でタイマT−Cがセットされる
2枚目のペーパーが給紙されたときMC−1のルーチン
ではステップ■[相][F]で必要枚数の給紙完了を確
認し、コピーフラグFcを開にする。
タイマT−Cがタイムアツプすると、ステップO■によ
り、露光スキャンは露光リターンに切換わり、ステップ
■@で露光ランプ(16)はオフされ露光フラグFeも
四」にされる。
露光リターンが終了すると1枚目の複写のための露光走
査と同様に2枚目の複写の7.mめの露光走査をおこな
う。ただし、2枚目の複写のための露光スキャンにおけ
るステップ[相]ではコピーフラグFcが開になってい
るため給紙はおこなわない。
タイマT−Cがタイムアツプして2枚目のための露光ス
キャンが終了しその露光リターンも終了すると、ステッ
プ[相]でNO側にそしてステップ■でもNO側に進む
ので走査系は停止する。一方、タイミングローラ(10
)はこれよりもあとにタイマT−A (I)のタイムア
ツプでオフする。
上述の例では、走査系は予備走査と複写のための露光走
査2回と都合3回往復動し、その間停止しない。そして
、この例では走査系の往復動をペーパー給送の関連にお
いて停止させる必要がないので補助走査はおこなわない
(2) Asサイズペーパーを縦方向に給送し0.7倍
の縮小2枚複写をおこなう場合(第7図面参照)あるの
で対応するペーパーサイズはA4サイズの縦送りである
。しかしながら、ペーパーとしてA829− サイズを用いるため走査系を連続往復動させ、ペーパー
も連続的に給送しようとするとペーパーの重なりが生じ
るので、露光走査の間に補助走査を介在させている。
このための制御動作を説明するに、まずMC−1のフロ
ーにおいては例(I)と同様であるが、ペーパーサイズ
が420 mmなので、ステップ■f@[F]によって
サイズフラグF420を世に、他のサイズフラグF21
0 、 F297を四」に設定される。
また、Me−2のフローにおいても予備走査は例(I)
と同様にスモールスキャンとなる。但し、縮小複写であ
るのでステップ■■で縮小用の速度での予備スキャンが
おこなわれる。また、予備リターン後のステップ■[相
]でスモールスキャンフラグF8は開にされる。
さらに、予備スキャン中のタイミングスイッチオンで給
紙をおこなうべくタイマT−B (I)をセットするが
この場合のタイミングスイッチは5W2−Bが作動する
。ステップ@で1枚目の給紙をおこなうと、ステップ■
@■と進んで給紙禁止フラグFp30− を四にする。この給紙禁止フラグFpにより以下に説明
する補助走査を露光走査の間に介在させる訳である。
予備走査につづく1回目の露光スキャンでは、タイミン
グスイッチ5W2−Bのオンに応じてステップ■でタイ
ミングローラ(10)をオンし、1枚目のペーパーを給
送するとともに、ステップ■■■でタイマT−Aとして
T−A ([IDをセットし、さらにステップ■■[相
]でタイマT−BとしてT−B(2)をセットする。通
常はこのタイマT−Bのタイムアツプで給紙ヲオコなう
のであるが、ここでは前記給紙禁止フラグFpが世にな
っているので、ステップψからステップ@にとび給紙を
おこなわない。
そして、1回目の露光リターン開始時にステ・ノブ[相
]で給紙禁止フラグFpを四」し露光リターンが終了す
ると、1回目の露光スキャン時に給紙をおこなわなかっ
たので、ステップ■からステップ■に移行しステップ■
[相]■でスモールスキャンフラグF8を囲にして露光
をおこなわないスモールスキャンの補助走査をおこなう
補助スキャン中にタイミングスイッチ5W2−Bがオン
すると、露光フラグFeが円のため、タイマT−Aのセ
ントはおこなわないが、ステップ■■でタイマT−B 
(I)をセットする。そしてタイマT−−B (I)の
タイムアンプで2枚目のペーパーを給紙する。
この2枚目の給紙のすぐ後で1回目の露光スキャンでセ
ットしたタイマT−A(1)がタイムアツプし、タイミ
ングローラ(10)を停止させ1枚目の給送を完了する
とともに2枚目のペーパー先端を係止する。
また、補助走査ではスモールスキャンフラグF8が四に
されているので、タイマT−B (T)のタイムアツプ
に応じてステップ■■でタイマT−Cがセットされ、そ
のタイムアツプによってリターンに切換わる。
次に、1枚目の複写のための露光走査と同様に2枚目の
複写のための露光走査をおこなう。そして補助スキャン
時の給紙によって必要枚数の給紙が完了したのでMC−
1のフローでコピーフラグFcは「月にされ2回目の露
光リターンが終了すると走査系は停止する。
第7図のタイムチャート面から明らかなように、例(社
)においては、1回目の露光スキャン時のタイマT−B
(2)のタイムアンプ時に給紙をおこなうと1枚目ペー
パーと2枚目のペーパーが重なってしまう。従って、こ
れを回避し、かつ、走査系を連続的に往復動させるため
に、1枚目の給紙時に給紙禁止フラグFpをたて1回目
の露光スキャン時には給紙をおこなわず、これによって
1回目の露光走査のあとに補助走査を介在させ、この補
助走査時に2枚目の給紙をおこなうようにしている。
このように補助走査を介在させることによって走査系を
停止させることなく往復動させることができるので、振
動等による走査系への悪影響は回避され、走査系及び周
辺機器の耐久性は飛躍的に向上する。
上述の実施例では基本的にペーパーサイズに応じて走査
距離を決める方式に本発明を適用したが、これをさらに
変更することも可能である。例えば、38− 基本的にはペーパーサイズで走査距離は決まるが、原稿
に応じて走査距離を選択する手段、例えばスモールスキ
ャン選択キーを設けておき、この選択手段を優先させた
上でペーパーサイズと走査距離に応じて必要時補助走査
を介在させるようにすることができる。小サイズの原稿
を大音ナイズのペーパーに複写するような場合、このよ
うに構成しておけば露光ランプの点灯時間も短くなり露
光ランプによる機内温度の上昇対策の一助にもなる。
効果 以」二詳細に説明した通り本発明は、往復動する走査系
により原稿に対応する像を感光体上に形成する転写型電
子写真複写機において、往復動する走査系と、ペーパー
を給送する手段と、マルチコピ一時特定の複写モードに
応じ複写のための露光走査の間に露光をおこなわない補
助走査を介在させるとともに給送手段を走査系の往復動
に同期して制御する制御手段を備えたものであるから、
走査系は用いられるペーパーの長さにかかわらず連続的
に往復動することができ、これによって振34− 励時の走査系への悪影響を回避することができる。
さらに補助走査の時間を適切に設定することによす先の
ペーパーの給送につづいて次のペーパーの給送をおこな
うことができるので、ペーパーの長さと同じ距離だけ走
査系が往復動する場合に比べ複写速度を増大させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した転写型電子写真複写機の断面
図、第2図はその走査系の斜視図、第8図は走査系の駆
動伝達機構を示す図、第4図は前記複写機の制御装置を
示す模式図、第5図は第4図に示すマイクロコンピュー
タMC−1のフローチャートを示す図、第6図A−Bは
第4図に示すマイクロコンピュータMC−2のフローチ
ャートを示す図、第7図は具体的な制御動作を示すタイ
ムチャートである。 9.9・・・・・・・・・給紙ローラ、10・・・・・
・・・タイミングローラ、15・・・・・・・・・第1
ミラー、16・・・・・・・・・露光ランプ、 17・
・・・・・・・・第1支持枠、  18・・・・・・・
・・第2ミラー、19・・・・・・・・・第8ミラー、
20・・・・・・・・・第2支持枠、 Swl・・・・
・・・・・定位置スイッチ、5W2−A・・・・・・・
・・等借用タイミングスイッチ、5W2−B・・・・・
・・・・縮小用タイミングスイッチ、SW8・・・・・
・・・ フルスキャンスイッチ、MC−1,MC−2・
・・・・・・・・マイクロコンピュータ箋k・・・・・
・・・・ プリントキー及び数値設定キー、t・・・・
・・・・・ペーパーサイズ検出手段、m・・・・・・・
・・倍率選択キー 出願人  ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、往復動する走査系により原稿に対応する像を感光体
    上に形成する転写型電子写真複写機において、 往復動する走査系と、 ペーパーを給送する手段と、 マルチコピ一時特定の複写モードに応じ複写のための露
    光走査の間に露光をおこなわない補助走査を介在させて
    走査系を停止させることなく連続的に往復動させるとと
    もに給送手段を走査系の往復動に同期して、制御する制
    御手段と、を備えたことを特徴とする電子写真複写機。 2、前記特定の複写モードがペーパーの給送に走査系の
    往復動に要する時間より大なる時間を要するモードであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子写
    真複写機。 6、前記特定の複写モードがペーパーサイズと走査系の
    走査距離に応じて決められることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の電子写真複写機。 4、前記特定の複写モードがペーパーサイズと複写倍率
    に応じて決められることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項又は第6項記載の電子写真複写機。 5、前記制御手段は、通常は次の露光走査のためのペー
    パー給送を前の走査時においておこなうとともに前記特
    定の複写モード時は補助走査においてペーパーの給送を
    おこなうことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のいずれかに記載の電子写真複写機。
JP56114026A 1981-07-20 1981-07-20 電子写真複写機 Granted JPS5814844A (ja)

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JP56114026A JPS5814844A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 電子写真複写機
US06/398,923 US4428663A (en) 1981-07-20 1982-07-16 Electrophotographic copying machine

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JPH0261747B2 JPH0261747B2 (ja) 1990-12-20

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ID=14627175

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JP (1) JPS5814844A (ja)

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