JPS62166369A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS62166369A
JPS62166369A JP61009799A JP979986A JPS62166369A JP S62166369 A JPS62166369 A JP S62166369A JP 61009799 A JP61009799 A JP 61009799A JP 979986 A JP979986 A JP 979986A JP S62166369 A JPS62166369 A JP S62166369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copy
cycle
control conditions
reservation
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP61009799A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Deguchi
泰 出口
Yoshifumi Miyazaki
宮崎 好文
Masayoshi Inoue
井上 雅善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS62166369A publication Critical patent/JPS62166369A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は複写機に関し、特に記憶手段に格納゛された
制御条件(コピー枚数9倍率、サイズなど)に基づいて
コピーサイクルが実行される、いわゆる電子複写機に関
する。
(従来技術) 現存する全ての電子複写機においては、スタートスイッ
チの押圧によって一層コピーサイクルが開始されると、
そのコピーサイクルが終了するまで、キー人力の受け付
けは行わない。一方、たとえば特公昭60−36583
号などには、いわゆる割り込みコピーが可能な複写機が
提案されている。しかしながら、この従来技術において
も、一旦コピーサイクルが実行され始めると、そのコピ
ーサイクルが終了するまで次の複写条件(たとえばコピ
ー枚数1倍率など)を設定することはできない。
(発明が解決しようとする問題点) 一方、最近ではコピー枚数だけでなく、コピー倍率やそ
の他色々な制御条件を入力して設定することができるよ
うになっている。そして、このような複写機では、その
入力設定が複雑で、したがって、制御条件の登録のため
の時間が長く、それだけ時間効率がよくない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、制御条件の設定
のための時間を節約できる、複写機を提供することであ
る。
この発明の他の目的は、複写効率の向上が期待できる、
複写機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、制御条件を入力するための
入力手段、入力手段によって入力された制御条件を記憶
するための記憶手段、コピースタートを指令するための
コピースタート指令手段、コピースタート指令手段から
の指令に応じて、記憶手段から読み出した制御条件に基
づいて一連のコピーサイクルを実行するコピー手段、お
よびコピーサイクルが実行されているとき次のコピーサ
イクルのために入力手段から入力される制御条件を受け
付けるための手段を備え、記憶手段は現在実行されてい
るコピーサイクルのための制御条件とは別にその次のコ
ピーサイクルのための制御条件を記憶する、複写機であ
る。
(作用) 現在のコピーサイクルが実行されている間に受け付けた
入力手段からの制御条件(たとえばコピー枚数2倍率あ
るいは用紙サイズの選択など)を、現在のコピーサイク
ルの制御条件とは別に記憶する。そして、現在のコピー
サイクルが終了すれば、その別に記憶された制御条件に
基づいてコピー手段が連続的にあるいはオペレータのキ
ー操作に応じて次のコピーサイクルを実行する。
(発明の効果) この発明によれば、次のコピーサイクルのための制御条
件をコピーサイクル実行中に設定することができるので
、制御条件の入力設定のための時間が節約でき、したが
って全体として複写のための時間効率の向上が期待でき
る。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一
層明らかとなろう。
(実施例) 第2図はこの発明の一実施例としての電子複写機の内部
構造を説明するための断面図解図である。
以下には、この発明が電子複写機に適用されたものとし
て説明されるが、この発明はこのような電子複写機以外
の他の電子写真装置たとえばプリンタ、ファクシミリな
どにも適用され得る、ということを予め指摘しておく。
第2図を参照して、電子複写機10は複写機本体12を
含み、この複写機本体12の上面には、透明のガラス板
からなる原稿台14が固定的に設けられる。この原稿台
14の上部には自動原稿送り装置16が装着される。こ
の自動原稿送り装置16の始端側には、複写される以前
の原稿18がストックされる原稿載置台20が設けられ
、自動原稿送り装置16の終端側には複写法の原稿を受
けるトレイ22が設けられる。
複写機本体12内の原稿台14の下方には、原稿を露光
しかつ走査するための走査手段としての光源24が設け
られ、この光源24は原稿台14の一端側から他端側へ
そしてこの逆方向に移動可能にされる。光源24に関連
して、その断面が楕円形の反射鏡26が設けられる。こ
の反射鏡26には、第1の可動鏡28が固着される。サ
ーボモータによって光源24が第3図の右方向に往動す
るとき、原稿台14上に載せられた原稿がスリット露光
される。
第1の可動鏡28に関連して第2の可動鏡30が設けら
れ、この第2の可動鏡30は、第1の可動鏡28によっ
て反射された原稿像をズームレンズ32に向けて再度反
射させるためのものである。
ズームレンズ32の前方には、このレンズ32を透過し
た原稿像を感光体ドラム34に向けて反射するための固
定反射鏡36が設けられる。
感光体ドラム34の露光位置すなわち反射鏡36によっ
て原稿像が結像される位置より上流側には、感光体ドラ
ム34に一様に特定の極性の電荷を帯電させるための、
帯電用コロトロン38が設けられる。
感光体ドラム34の上述の露光位置の下流側には、現像
装置40が設けられ、この現像装置40によって、帯電
用コロトロン38.光源24およびズームレンズ32に
よってこの感光体ドラム34に形成された静電潜像がト
ナーを用いて現像される。現像装置40の上方にはトナ
ーを供給するためのトナーホッパ(図示せず)が設けら
れる。
現像装置40には、さらに、スクリュウコンベア42お
よび44が含まれる。このスクリュウコンベア42およ
び44はキャリアとトナーとを攪拌するためのものであ
る。現像装置40には、さらに、回転スリーブ48が内
蔵される。この発明は、このような現像装置40に向け
られるものである。
複写機本体12の一方側端には、給紙部50が形成され
、この給紙部50には、この実施例では2つの給紙カセ
ットが、着脱自在に装着される。
これら給紙カセットに収容された紙52のうち、最上部
の紙が給紙ローラ54に対して押し付けられる。給紙ロ
ーラ54は、それが回転されることによって、このよう
にして押し付けられた祇52をこの給紙カセットから感
光体ドラム34の方向に1枚ずつ順次取り込む。
現像装置40の下流側には、転写用コロトロン56およ
び分離用コロトロン58が一体的に設けられる。
給紙部50から紙52が供給されると、感光体ドラム3
4上に形成されたトナー像が、転写用コロトロン56に
よって、その祇52に転写される。
この転写用コロトロン56による転写の際に、祇がドラ
ム34に吸引されてこのドラム34とともに移動しよう
とするが、分離用コロトロン58によって分離され、後
述のバキュームコンベア60方向に移送される。
感光体ドラム34に沿って、転写用コロトロン56の下
流側(第2図ではその左上方)には、クリーニング装置
62が設けられ、このクリーニング装置62は、転写し
きれずに感光体ドラム34上に残留したトナーを除去す
る。
分離用コロトロン58によって感光体ドラム34から分
離された紙は、バキュームコンベア60によって定着装
置64に送られる。この定着装置64には、ヒータが内
蔵されている加熱ローラ66およびこの加熱ローラ66
に祇を圧接するための加圧ローラ68が含まれる。した
がって、祇52上に転写されたトナー像は、2つのロー
ラ66および68によって、加熱加圧されてその紙52
に定着される。定着が終わった紙は、1対の排紙ローラ
によって、排紙トレイ70上に排出される。
複写機本体12内の定着装置64の上方には、制御ボッ
クス72が形成され、この制御ボックス72内には、制
御システムのための電子コンポーネントが内蔵されてい
る。
本体12の上面には、第1図に示すような操作パネル7
4が設けられる。この操作パネル74には、コピー動作
をスタートさせるためのコピースタートキー76が設け
られ、このコピースタートキー76の下には、コピーサ
イクルの停止やあるいは設定解除を行うためのクリアス
トップキー78が設けられる。操作パネル74には、さ
らに、制御条件の1つであるコピー枚数などを設定する
ためのテンキー80が設けられ、このテンキー80によ
って入力された枚数は、「日」型セグメントの表示器8
2によって表示される。操作パネル74には、拡大ある
いは縮小の倍率を設定するための倍率設定キ一群84が
設けられ、この倍率設定キ一群84によって倍率が設定
されると、それに対応する、すぐ上のLEDが点灯され
る。さらに、この倍率設定キ一群84の右側には、カセ
ット選択キー86aおよび86bが設けられる。カセッ
ト選択キー86aが操作されると、第2図における上段
のカセットからの給紙が可能になり、カセット選択キー
86bが押されると下段のカセットからの給紙が可能に
なる。このようにして、倍率設定キ一群84およびカセ
ット選択キー86aおよび86bによって、制御条件と
しての複写倍率および給紙サイズが設定され得る。ここ
までが従来の複写機と殆ど同じである。
操作パネル74には、制御条件の予約設定のために用い
られる予約キー88、およびその予約キー88の操作の
後にテンキー80などから入力される制御条件を登録す
るための予約登録キー90ならびに予約した制御条件を
取り消すだめの予約クリアキー92が設けられる。
そして、予約キー88および予約登録キー90によって
制御条件が予約登録されたことを表す予約スタック表示
用LED94,96.98および100が設けられる。
予約スタック表示用LED94は、3つ先までのコピー
サイクルの制御条件が予約登録されていることを表し、
LED96は2つ先のコピーサイクルの制御条件が予約
登録されていることを表し、LED98は、LEDlo
oで表される現在のコピーサイクルの直後のコピーサイ
クルの制御条件が予約されていることを表す。
操作パネル74には、さらに、同一原稿であるか否かを
設定するための原稿判別キー102が設けられ、このキ
ー102によって同一原稿が設定されたときには、LE
D 104が、また異なる原稿が設定されたときLED
 106がそれぞれ点灯される。原稿判別キー102に
よって同一原稿が設定されたとき、連続的にコピーサイ
クルを実行するかどうかを指令するために、連続キー1
08が設けられる。もし、この連続キー108によって
コピーサイクルの連続的な移行が設定されるとLEDI
IOが、またコピーサイクル毎の一時停止(ポーズ)が
指令されるとLED112が、それぞれ点灯される。
操作パネル74には、さらに、コピーサイクルが終了し
て一時停止したときオペレータを呼ぶためにブザーを鳴
らすかどうかを設定するためのオペレータコールキー1
14と、その設定を表示するためのLED116および
118が設けられる。
このような第1図の操作パネル74において、上段のキ
ーあるいはエレメントは従来と同じ設定ないしは動作の
ために用いられ、下段のキーあるいはLEDは、主とし
て、この実施例の特徴である制御条件の予約のために利
用される。したがって、これら下段のエレメントは、も
し予約を必要としないのであれば、操作する必要はない
第3図は第1図および第2図で示す電子複写機の回路構
成を示す回路図である。たとえば100■のAC電源は
、電源スィッチ120によってオンまたはオフされる。
この電源スィッチ120を通して与えられるACloo
Vは、そのまま、加熱ローラ66に含まれるヒータ66
aとこのヒータ66aへの通電を制御するためのトライ
アック122との直列回路に与えられる。また、このA
ClooVは、トランス124によって降圧された後、
整流回路126によってたとえばDC12■の直流電源
とされる。この整流回路126の全波整流直後の出力す
なわち平滑コンデンサなどによって平滑されていない脈
流が、1チツプマイクロコンピユータ128の割り込み
端子lNTlに与えられる。したがって、1チツプマイ
クロコンピユータ(以下単に「マイコンJ)128には
、脈流がゼロクロスする毎に、割り込み入力が与えられ
る。
上述の電源AC100Vに同期した割り込みによって、
加熱ローラ66の温度制御を行うサブルーチン(第7図
)が実行される。加熱ローラ66の温度制御のために、
マイコン128の入力ポートCoには、比較器130の
出力が接続され、この比較器130の2人力には、サー
ミスタ132を含むブリッジ回路134の両端出力が与
えられる。サーミスタ132としては加熱ローラ66の
温度が上昇すればその抵抗が小さくなる負特性のものが
用いられ、ブリッジ回路134は加熱ローラ66が所定
温度を超えたときその出力が反転するように組み込まれ
ている。この比較器130からは、加熱ローラ66が所
定温度を超えたとき、出力をマイコン128の入力ポー
トC0に与える。
また、マイコン128の出力ポートC2からは、トライ
アック122のための点弧パルスが出力されるが、この
ような加熱ローラ66すなわちヒータ66aの温度制御
については、後に第7図を参照して説明する。
マイコン128の入力ポートA0〜A、には、第1図の
操作パネル74に含まれる各種のキースキャン信号が与
えられる。このとき、表示用セグメント出カポ−)Do
〜D3が共用され、いわゆるダイナミックキースキャン
が行われる。キー人力ボートAO〜A、は、ノイズ対策
のために、それぞれ抵抗を通して接地されている。
操作パネル74(第1図)に含まれる数値表示器82は
、マイコン128のセグメントボートD。〜D、および
Goに電流を流し、また、ディジットボートE0〜E、
に電流を吸収することによって、ダイナミック点灯され
る。同じように、操作パネル74に含まれるそれぞれの
LEDも、ディジットボートD0〜D3およびGoとセ
グメントポー)Eo〜E、とによって、ダイナミック点
灯される。たとえば、ディジットボートD3にハイレベ
ルが出力され、かつセグメントボートE0がローレベル
であると、ディジットボートD3−LEDl−セグメン
トボー)Eoの経路で電流が流れ、したがってその経路
に含まれるLEDが点灯される。
なお、上述のようなダイナミックキースキャンおよびダ
イナミック点灯は、このマイコン128に内蔵されてい
るタイマ(図示せず)による割り込みルーチンで実行さ
れる。このタイマ割り込みルーチンについては、後に、
第5図を参照して説明する。
マイコン128の出力ポートB0〜B、は、ソレノイド
やリレーを駆動するために用いられ、入力ポートB、、
B、およびCIは、祇センサやトナーセンサなどからの
入力ポートとして利用される。
ここで、この第3図回路の動作の説明に先立って、予約
動作について簡単に説明する。この実施例では、制御条
件の予約設定を行うにあたって、その手順を定め、それ
によってソフトウェアの煩雑化を防止している。そして
、前述のように、現在実行されているコピーサイクルか
ら3つ先のコピーサイクルの制御条件まで予約可能とし
た。
予約のためには、まず、(a)予約キー88を押して予
約モードを設定し、必要に応じて(b)テンキー809
倍率設定キ一群84あるいはカセット選択キー86を操
作して、制御条件を入力し、最後に(c)予約登録キー
90を押す。そうすると、ステップ(b)で入力された
制御条件がマイコン128に含まれるRAMにストアさ
れる。このようにして制御条件が予約登録される。
もしこの予約設定を無効にするときには、予約クリアキ
ー92を押せばよい。そうすると、上述のようにして登
録された予約制御条件がクリアされる。
最初に上述のステップ(a)〜(c)を実行すると、次
のコピーサイクルのための制御条件が設定され、LED
98が点灯される。次いで同じことが繰り返されると、
2つ先のコピーサイクルの制御条件が予約され、LED
96が点灯される。
そして、ステップ(a)〜(c)が3回繰り返されると
、3つ先のコピーサイクルのための制御条件がRAM内
に設定され、LED94が点灯される。そして、予約ク
リアキー92が操作されると、該当のデータが消去され
るとともに対応するLEDが消灯される。
また、同一原稿で異なった紙サイズに複写する場合、あ
るいは単にコピー枚数を変更するだけのためには、原稿
判別キー102および連続キー108を用いる。たとえ
ば、同一原稿で複写する場合、原稿台14(第2図)に
原稿を載せ変える操作が不要であるため、コピーサイク
ルを停止させることな(、次の予約された制御条件によ
るコピーサイクルへ連続して移行することができる。し
かしながら、同一原稿の場合であっても、用いる紙サイ
ズに応じて分類するなどのためには、コピーサイクル毎
に停止したほうがよい場合もあり、このときには、連続
キー108はオフされる。
同一原稿のときは、原稿判別キー102を押す。
そうすると、LED106が消灯され、同一原稿である
ことを示すLED104が点灯される。また、原稿判別
キー102を押すと、連続動作を示すLEDIIOが点
灯され、自動的にコピーサイクルの連続的な移行が設定
される。したがって、コピーサイクル間で一時停止する
必要がある場合には、連続キー108を押して、LED
112を点灯して、予約された制御条件によるコピーサ
イクルの連続的な移行を禁止する。このときには、LE
Dlloが消灯されていることは勿論である。
予約登録を行い、同一原稿のコピーを成る枚数ずつ分類
するときあるいは大量のコピーをしているときにオペレ
ータが別の仕事をする場合などに便利なように、オペレ
ータコールキー114が設けられている。通常はオペレ
ータコールはしないため、L、ED116は消灯され、
LED118が点灯しているが、オペレータコールを必
要とする場合には、コールキー114を押せば、LED
 116が点灯され、予約された制御条件によるコピー
サイクルが終了したときに、ブザー(図示せず)が鳴ら
されるであろう。
次に、第4図を参照して、第3図実施例のマイコン12
8に含まれるメモリ (RAM)について説明する。こ
のメモリ140は、コピーサイクル制御データ領域14
2.キーバッファ144および表示バッファ146を含
む。制御データ領域142は、4つのカラムM O−M
 3を含み、カラムMOには現在実行中のコピーサイク
ルのための制御データたとえばコピー枚数などが格納さ
れ、カラムMl、M2およびM3が、順次、次のコピー
サイクルのための制御データ、2つ先のコピーサイクル
のための制御データおよび3つ先のコピーサイクルのた
めの制御データが格納される。それぞれのカラムMO〜
M3は、制御データとしてコピー枚数、拡大または縮小
のコード(番号)、カセットの上段または下段、連続移
行の要否およびオペレータコールの要否をストアするた
めのアドレスを有する。連続移行の要否のためのアドレ
スには、現在実行中のコピーサイクル(カラムMO〜M
2のいずれかに相当する)が終了したとき、次のコピー
サイクル(カラムM1〜M3のいずれかに相当する)に
連続的に、すなわちクリーニング工程なしに移行するか
、あるいは一旦停止して操作パネル74に含まれれるコ
ピースタートキー76が操作されてから次のコピーサイ
クルに移るかを“1”または“0”で登録しておくため
のアドレスである。この連続移行の要否をストアするた
めのアドレスには、通常は原稿が異なるであろうから、
一時停止を示す“0″がストアされる。
オペレータコールの有無をストアするアドレスには、連
続移行の要否をストアするアドレスに“0”が入力され
たとき、すなわち各コピーサイクルの間の一時停止状態
においてオペレータを呼ぶためのブザーをならすかどう
かを決めるデータが“1″または0”としてストアされ
る。このアドレスにも、通常“0”がストアされる。
制御データ領域142は、ある1つのコピーサイクルが
終了すると、カラムM3→カラムM2→カラムM1→カ
ラムMOのように、各アドレスのデータが移動される。
そして、そのとき最上段のカラムM3の各アドレスには
、コピー枚数=1゜倍率=1.0 、連続移行−“0′
″およびオペレータコール=“0”が初期設定される。
なお、このような制御データのカラム間の移動に伴い、
予約スタックポインタ148の値が「1」減じられる。
予約スタックポインタ14日は、制御データ領域142
に、現在いくつのコピーサイクルのための制御データが
ストアされているかを示すもので、予約がないときには
、「0」がストアされている。
そして、この予約スタックポインタ148は、操作パネ
ル74から入力されたデータが一時的にストアされてい
るキーバッファ144のデータを、カラムMO〜M3の
いずれに移すか、あるいは予約されたコピーサイクルが
すべて終了したかどうかを判別するためなどに用いられ
る。
キーバッファ144は、レディ (Ready )状態
では、操作されたキーあるいはスイッチに応じてその内
容が変えられるが、それ以外のコピーサイクル中あるい
は待機(Wait)中は、操作パネル74の予約キー8
8が操作され、予約フラグ150に“1”が設定されな
い限り、キー操作による変更すなわちキー人力の受け付
けはできない。
表示バッフア146は、予約動作しないときは従来と同
じように、レディ状態ではキーバッファ144のデータ
の表示データが入力され、また待機状態やコピーサイク
ル中は制御定数(制御条件)の表示データが入力される
。操作パネル74の予約キー8Bが操作され、予約フラ
グ150がセットされたときには、キーバッファ144
の表示セグメント変換データが表示バッファ146に移
される。それ以外のとき、すなわち予約動作ではなくか
つレディ状態でないときには、制御データ領域142の
カラムMOの表示セグメント変換データがこの表示バッ
ファ146に与えられる。したがって、この実施例では
、レディ状態と予約設定状態とにおいては、現在のコピ
ーサイクルのための表示ではなく、予約登録のためのキ
ー操作による制御データが表示されることになる。
なお、メモリ140には、さらに、2つの2連カウンタ
152および154が形成される。カウンタ152は連
続移行を設定するためのものであり、そこに奇数データ
があれば連続移行として、また偶数データがあれば一旦
停止として設定される。また、カウンタ154はオペレ
ータコールのためのものであり、そこに奇数データがあ
るときにはオペレータコールを要とし、偶数データがあ
るときにはオペレータコールは登録されない。
第5図はこの実施例の動作を説明するためのフロー図で
ある。このメインルーチンの最初のステップS1では、
マイコン128は、メモリ140のイニシャライズを実
行する。このとき、予約はないので、予約スタックポイ
ンタ148には「0」が設定され、キーバッファ144
にはコピー枚数として「1」が、倍率としては1.0に
相当するコード「2」が設定される。このとき、また、
表示バッファ146には、コピー枚数が「1」として、
倍率がrl、OJとして、そして上段の力”セットが選
択されたものとして表示データが設定され、それ以外の
アドレスはrOJとしてクリ゛アされる。
次のステップS3において、マイコン128は、操作パ
ネル74に含まれる″WAIT″ランプを点灯し、オペ
レータに対して、まだ複写できないことを知らせる。こ
の待機状態では、マイコン128に含まれるタイマによ
るタイマ割り込みが許容されるとともに、操作パネル7
4のキーあるいはスイッチの操作による予約設定が可能
にされる。
次のステップS5では、マイコン128は、その入力ボ
ートC6に与えられる比較器130からの出力によって
、定着用の加熱ローラ66のヒータ66aが十分熱くな
っているかどうかを判断し、定着に十分な温度になるま
でそこでループする。
そして、ヒータ66a (第3図)が十分な温度に達す
ると、プロセスは次のステップS7に進む。
それゆえに、ステップS5のループ中において、タイマ
割り込みを用いて、次のコピーサイクルのための制御デ
ータを予約することが可能である。
この予約のための操作としては、先に説明したように、
操作パネル74上の予約キー88を押して予約フラグ1
50 (第4図)をセットした後、テンキー80などを
操作して所定の設定を行い、その後予約登録キー90を
操作すればよい。
ステップS7では、マイコン128は、コピー可能状態
を知らせるために、操作パネル74上のLED″WA 
I T ”を消灯し、LED”READY”を点灯する
そして、次のステップS9では、マイコン128は、メ
モリ140 (第4図)の予約スタックポインタ148
を見て、予約があるかどうかを判断する。もし、予約が
なければ、すなわち予約スタックが「0」であれば、プ
ロセスは、続くステップSllを経て、再びS9にルー
プする。このループの間では、レディ状態であるが、従
来のものとは異なり、次のコピーサイクルの予約のため
のキー人力を受けつけることができる。
もし、ここで電源が投入されてからそれまで予約動作な
どが一切行われていなければ、ステップSllにおいて
マイコン128がコピースタートキー76の操作を検出
した時点で、プロセスは次のステップ313に進む。こ
のステップ313では操作パネル74の“READY”
が消灯され、次のステップ315に移る。このステップ
315はコピーサイクル実行のサブルーチンである。こ
のコピーサイクルのサブルーチンでは、感光体の帯電、
露光、現像、転写および定着の各プロセスが実行される
。そして、コピーサイクルが終了すると、コピー枚数が
「1」だとすると、予約スタックポインタ148は「0
」に初期設定されているので、ステップS17.S19
.S23を経てステップS25のクリーニングサイクル
に移る。
そして、そのクリーニングサイクルのサブルーチンすな
わちステップ325が実行されると、プロセスは、再び
先のステップS7に戻る。
なお、コピー枚数が「1」以外なら、ステップ317、
S19およびS21を経て、コピー枚数カウンタが「−
1」されて、再び先のコピーサイクルのステップS15
に戻る。
上述の動作は予約のための制御データが入力されない場
合すなわち、従来と同じ操作がなされた場合の動作であ
る。以下には、この実施例の動作について、色々の場合
を想定して説明する。
■ ステップS5におけるループの間に予約動作を行う
場合 このループを周回する間に、オペレータは、操作パネル
74の予約キー88などを用いて予約することができる
。この場合、まず、予約キー88が操作される。応じて
、メモリ140の予約フラグ150(第4図)が“1”
にセットされ、マイコン128は予約モードに入る。こ
のフラグ150がセットされると、内蔵されたタイマに
よるタイマ割り込みが行われる。すなわち、第7図に示
すタイマ割り込みルーチンの予約フラグ″1”のステッ
プの後、YES″に分岐される。上述の条件で予約キー
88を押した場合には、第7図の最も左側の分岐が実行
される。
この分岐では、まず予約フラグ150 (第4図)をセ
ットし、次に第4図のメモリ140の制御データ領域の
カラムMOのデータをキーバッファ144の該当のアド
レスにロードする。このキーバッファ144は、操作パ
ネル74の種々のキーを押すことによってその内容が変
化可能なメモリエリアである。このように、制御データ
領域142のカラムMOのデータをキーバッファ144
に移すのは、たとえば単にコピー枚数を増加するだけの
場合、倍率の設定やカセットの選択などを省略し得るよ
うにするためである。次に、予約動作への連続移行の要
否を示す2進カウンタ152に偶数データを設定する。
この2進カウンタ152は、操作パネル74の原稿判別
キーが操作された場合すなわち同一原稿の場合にのみイ
ンクリメントされて奇数データとなる。この2進カウン
タ152へのデータの設定は、連続キー108 (第1
図)を奇数回押したかあるいは偶数回押したかによって
連続移行またはポーズを決めることができる。
そして、その後、マイコン128は操作パネル74上の
所要のLED104および114を消灯し、LED10
6および112を点灯する。すなわち、予約キー88を
操作して原稿が異なるものであると設定すると、LED
 104が消灯され、LED 106が点灯される。そ
して、このときには、連続移行はしないので、LED1
12が点灯され、LEDIIOが消灯される。なお、オ
ペレータコールが必要でなければ、コールキー114を
偶数回操作して2進カウンタ154(第4図)にオペレ
ータコールの停止を設定すればよい。このときには、L
ED118が点灯され、LED116が消灯される。そ
の後、コピー枚数1倍率あるいはカセット選択のために
所定のキーを操作した場合には、その状態では予約フラ
グ140がセットされているため、その操作パネル74
からの制御データがキーパソファ144に収納されると
ともに、表示バッファ146にも与えられて表示される
このようにして待機中に予約のだめのキー操作などが終
了すると、予約登録キー90が操作される。応じて、第
6図に示すように、キーバッファ144の内容が、予約
のためのカラムM1に格納され、予約スタックポインタ
148が「0」から「1」にインクリメントされる。し
たがって、操作パネル74上では、次の動作予約の設定
登録が行われたものとして、LED98が点灯される。
以下この手順でカラムM3まで予約のための制御データ
を登録することが可能であり、そのときの予約スタック
ポインタ148に応じてLED96または94(第1図
)が点灯される。
第5図に戻って、このようにして、加熱ローラ66が十
分な温度に達するまでのループを過ぎれば、予約設定登
録が行われて、メインルーチンの89から、次のステッ
プS27に進む。
ここでは、” READY”が消灯されて、それから後
はコピーサイクルサブルーチンεこ入ることをオペレー
タに知らせる。そして、次のステップS29において、
マイコン128は、予約スタックポインタ148をディ
クリメントし、ステップS31において制御データ領域
142の各カラムM1〜M3の制御データをそれぞれ下
段に1カラムシフトする。したがって、このときには、
現在のコピーサイクルのためのカラムMOに、次の予約
のためのカラムM1のデータがシフトされることになる
。そして、マイコン128は、予約スタックポインタ1
48の内容に応じて、LED94〜98のうちの一番上
のものを消灯する。応じて、その後、コピーサイクルの
ためのサブルーチンS15が実行され、もし連袂移行が
設定されていれば、プロセスは、ステップS35を経て
、再び先のステップS25に戻る。
もし、ポーズ(一時停止)が設定されていれば、このス
テップS35から、ステップS37に移る。
この場合には、マイコン128は“READY″を点灯
して、原稿を交換する必要があることをオペレータに知
らせる。そして、オペレータは、原稿を交換した後コピ
ースタートキー76を押してコピー動作を続行すればよ
い。
しかしながら、オペレータが原稿を交換しない場合には
複写機は停止したままの状態となり、感光体にキャリア
が残り、これが長時間続くと感光体が傷むので、この場
合には、ステップS39でクリーニング工程のためのタ
イマをリセットして、ステップS41によって所定時間
たとえば2分間が検知されると、クリーニングサイクル
ステップS43が実行されるようにしている。そして、
そのときには、ステップS45を実行して残った全ての
予約登録を解除して、ステップS7に戻る。
■ コピーサイクル中に予約を行う場合上述のように、
加熱ローラが十分熱せられるまでの待機中にも予約登録
することができるが、この実施例では、予約登録は第7
図のタイマ割り込みルーチンで実行するようにしている
ため、第5図のメインルーチンのどのステップを実行し
ていても、予約できるのである。このときの操作ないし
動作は上述の待機状態におけると同様である。
第7図のタイマ割り込みルーチンかられかるように、こ
の状態で予約する場合、操作パネル74の表示は、予約
キー88を押すと、現在実行中のコピーサイクルの表示
から、予約設定用の表示に切り替わる。そして、予約登
録キー90の操作に応じて、予約のための制御データが
所定のカラムに格納された後、原稿のコピーサイクルの
カラムMOのデータが表示バッファ146に入れられて
、操作パネル74は再び現在実行されているコピーサイ
クルの表示に戻される。
■ 予約の解除 予約解除は予約クリアキー92(第1図)を操作し、第
6図の左から4番目の分岐が実行されることによって行
われる。予約設定中にこの予約クリアキー92が操作さ
れると、マイコン128は予約フラグ150 (第4図
)をリセットして、操作パネル74の表示を現在実行さ
れているコピーサイクルのものに戻す。
もし予約設定中でない場合にこの予約クリアキー92が
操作されると、マイコン128は、予約スタックポイン
タ148で示されるカラムMO〜M3の対応のものをク
リアするとともに、予約スタックポインタ148の値を
「1」減じる。そして、第1図の操作パネル74のLE
D94〜98のうちの最上段のものを消灯する。このよ
うにして、予約クリアキー92が操作されると、最後に
設定された予約のための制御データが消去される。
したがって、もし全ての予約登録を解除するためには、
この予約クリアキー92を何回か操作すればよい。
■ クリアストップキー このクリアストップキー78は操作パネル74(第1図
)に含まれ、現在のコピーサイクルを中止させるキーで
ある。第7図に示すタイマ割り込みでこのクリアストッ
プキー78が操作されると、第6図の最も右側の分岐に
おいて、カラムMOがクリアされるとともに、クリアス
トップフラグがセットされる。コピーサイクル中にこの
クリアストップキー78が操作されても、紙を排出する
まではそのコピーサイクルを中止することができないの
で、第5図に示すメインルーチンのコピーサイクルのサ
ブルーチンステップS15が終了した後に、ステップS
17において、そのフラグの状態を8周べる。
もしこのステップS17においてフラグがセットされて
いると判断されれば、すなわちクリアストップキー78
が操作されていれば、次のステップS51において、マ
イコン128はそのフラグをリセットし、次のステップ
S53において、マイコン128は、メモリ140 (
第4図)の予約スタックポインタ148をみて、予約設
定が登録されているかどうかを判断する。もし予約があ
れば、プロセスは先のステップS37に進む。そのとき
、その予約されている制御条件に従って動作させるとき
は、ステップ347においてコピースタートキー76を
操作すればよく、またその予約された制御条件を変更し
たいときは、コピー枚数や倍率などの設定をしなおした
後、コピースタートキー76を操作すればよい。ここで
、一定時間内にこのような操作がなければ、先のステッ
プS43およびS45で、クリーニング工程を実行し、
全ての予約動作を解除する。その後、レディ状態のうち
ステップS7に戻る。
もしクリアストップキー78が操作されたとき、予約ス
タックが「0」であるときは、ステップS25において
クリーニングサイクルを実行した後、ステップS7に戻
る。
このように、この実施例の予約機能によれば、コピーサ
イクルが終了した後のクリーニングサイクルあるいはコ
ピーサイクル時間もしくは定着ローラのウオームアツプ
時間内に予約登録を行うことができる。したがって、制
御条件を設定するための時間を大幅に節約することがで
きるため、全体として時間効率がよくなり、待ち時間を
大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に用いられる操作パネルの
一例を示す平面図解図である。 第2図はこの発明の一実施例としての電子複写機の内部
構造を説明するための断面図解図である。 第3図はこの実施例の電気回路を説明するための回路図
である。 第4図はメモリマツプの一例を示す図解図である。 第5図はこの実施例の操作ないし動作を説明するための
メインルーチンを示すフロー図である。 第6図はタイマ割り込みルーチンを示すフロー図である
。 第7図は外部割り込みルーチンを示すフロー図である。 第8図は表示ルーチンを示すフロー図である。 図において、74は操作パネル、76はコピースタート
キー、88は予約キー、90は予約登録キー、92は予
約クリアキー、142は制御データ領域、144はキー
バッファ、146は表示バッファ、148は予約スタッ
クポインタを示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ほか1名) 第7rA 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御条件を入力するための入力手段、 前記入力手段によって入力された制御条件を記憶するた
    めの記憶手段、 コピースタートを指令するためのコピースタート指令手
    段、 前記コピースタート指令手段からの指令に応じて、前記
    記憶手段から読み出した制御条件に基づいて一連のコピ
    ーサイクルを実行するコピー手段、および 前記コピーサイクルが実行されているとき次のコピーサ
    イクルのために前記入力手段から入力される制御条件を
    受け付けるための手段を備え、前記記憶手段は現在実行
    されているコピーサイクルのための制御条件とは別に前
    記次のコピーサイクルのための制御条件を記憶する、複
    写機。 2 前記コピーサイクルは定着プロセスを含み、この定
    着プロセスにおいて用いられる加熱ローラ、および 前記加熱ローラが所定温度に達するまで前記次のコピー
    サイクルのための制御条件を受け付けるための手段を備
    える、特許請求の範囲第1項記載の複写機。 3 前記入力手段はそのとき入力される制御条件が次の
    コピーサイクルのためのものであることを特定するため
    の制御条件特定手段を含む、特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の複写機。 4 前記制御条件特定手段はそのとき入力される制御条
    件が次のコピーサイクルのためのものであることを入力
    するための入力キーを含む、特許請求の範囲第3項記載
    の複写機。 5 現在実行されているコピーサイクルの制御条件を表
    示するための第1の表示手段および入力された次のコピ
    ーサイクルのための制御条件を表示するための第2の表
    示手段を備える、特許請求の範囲第3項または第4項記
    載の複写機。 6 前記第1および第2の表示手段は共通の表示器を含
    み、 前記制御条件特定手段によって次のコピーサイクルのた
    めの制御条件が入力されるとき前記共通の表示器にその
    制御条件を表示する、特許請求の範囲第5項記載の複写
    機。 7 前記記憶手段は、現在実行中のコピーサイクルのた
    めの制御条件を格納するための第1のアドレスおよび前
    記次のコピーサイクルのための制御条件を格納するため
    の第2のアドレスを含む、特許請求の範囲第1項ないし
    第6項のいずれかに記載の複写機。 8 前記現在実行中のコピーサイクルが終了した後、前
    記第2のアドレスの制御条件を前記第1のアドレスに移
    すための手段を備える、特許請求の範囲第7項記載の複
    写機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135353U (ja) * 1987-02-25 1988-09-06
JPH02262137A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Fuji Photo Film Co Ltd シートフイルム装填方法
US7016083B2 (en) 2000-06-29 2006-03-21 Seiko Epson Corporation Copying machine, copying-operation control device and computer readable recording medium

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