JPS63286867A - ズ−ム機能付電子複写機 - Google Patents

ズ−ム機能付電子複写機

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JPS63286867A
JPS63286867A JP62123149A JP12314987A JPS63286867A JP S63286867 A JPS63286867 A JP S63286867A JP 62123149 A JP62123149 A JP 62123149A JP 12314987 A JP12314987 A JP 12314987A JP S63286867 A JPS63286867 A JP S63286867A
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zoom
key
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lens
zoom lens
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Yasushi Handa
靖詞 半田
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はズーム機能付電子複写機に関し、特に、拡大
または縮小が指示されたとき、ズームレンズを一旦ホー
ムポジションに戻してから、拡大または縮小に応じた所
定の位置に移動させるようにした、ズーム機能付電子複
写機に関する。
(従来技術) ズーム機能を用いるとき、複写倍率は、複写機の光学系
において、ズームレンズを移動させて、ズームレンズの
焦点距離を変えることにより設定される。このズームレ
ンズには、拡大も縮小も行わない等倍の複写を行うとき
に配置される位置、すなわちホームポジション決められ
ている。拡大または縮小の倍率は、ズームレンズのこの
ホームポジションからの移動距離によって決定される。
したがって、倍率が設定されると、その設定された倍率
に応じて、ホームポジションからの距離が決定され、決
定された位置にズームレンズが移動される。
ズームレンズの移動に際して、既に設定されている成る
位置から、新たに設定された所定の位置へ直接移動させ
ることも可能であるが、設定された複写倍率を忠実に再
現するためには、ズームレンズをホームポジションに戻
してから、そのホームポジションを基準として所定の位
置へ移動させた方がよい、すなわち、ズームレンズの移
動機構は、複数の機械要素が嵌合ないし係合されて構成
されており、それらの精度がズームレンズの移動の際の
誤差となって現れるため、ズームレンズの移動には方向
性が生じ、拡大の位置から縮小の位置へ移動するときと
、縮小の位置から拡大の位置へ移動するときとでは、移
動距離に若干の差が生じる。この差、すなわち移動誤差
をなくすためには、ズームレンズは、ホームポジション
を基準として移動させた方が好ましいのである。
従来のズーム機能付電子複写機のなかには、ズームキー
が操作されているときは、倍率表示器の数値を変更する
だけで、ズームレンズは動かさずに、ズームキーの操作
が完了した段階で、ズームレンズを一旦ホームポジショ
ンに戻した後、設定された複写倍率の位置に移動させる
ようにしたものがある。
また、本件出願人の製造販売に係る電子複写機たとえば
“5FT−2122″では、ズームキーの操作が完了し
ていなくても、すなわちズームレンズの操作によって複
写倍率を変更するためのデータを時々刻々入力している
最中であっても、データの入力によって更新される複写
倍率については、その都度ズームレンズを動かすように
している。
(発明が解決しようとする問題点) 前者の従来技術では、ズームキーを操作している途中で
はズームレンズは動かないので、ズームキーの操作を終
えた後、ズームレンズが指示された複写倍率に対応する
位置に配置されて、複写可能な状態になるまでに時間が
かかった。したがって、高速化が望まれる現在において
、その要請に応えられない。
後者の従来技術では、複写倍率データが設定される都度
ズームレンズを移動させるので、結果として、最終的な
希望の複写倍率に設定されるまでに時間がかかるだけで
なく、ズームレンズを不必要に移動させてしまう。すな
わち、ズームキーの操作が解除された時点でズームレン
ズが更新前の指示倍率の位置に移動中であると、ズーム
レンズは、この移動動作が完了した後に、最終的に更新
ないし設定された複写倍率に従って駆動、停止を繰り返
しながら移動されるので、結局、ズームレンズの移動完
了までに前者の従来技術よりも時間がかかるとともに、
ズームレンズの駆動、停止を頻繁に行いながら移動され
るので、移動距離は同じでもズームレンズ駆動モータお
よび機構部品の寿命を縮めることになってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ズームレンズを
精度よく、しかもより指示された複写倍率に対応する位
置にまでより速く移動できる、ス−ム機能付電子複写機
を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、ズームレンズと、ズームレ
ンズの焦点距離を変えて複写倍率を設定するときに操作
されるズームキーとを備え、ズームキーによって複写倍
率を変更するとき、ホームポジションを経由してズーム
レンズの位置が固定されるズーム機能付電子複写機にお
いて、ズームキーが操作されたとき、ズームレンズをホ
ームポジションに戻すための第1の手段と、ズームキー
の操作が解除されたとき、解除の時点で設定された複写
倍率の位置にズームレンズをホームポジションから移動
させるための第2の手段を備えることを特徴とする、ズ
ーム機能付電子複写機である(作用) ズームキーが押圧ないし操作されると、第1の手段によ
って、ズームレンズがホームポジションに戻される。た
とえば、ズームレンズが82%の位置に設定されていて
、ズームキーのうち複写倍率を拡大するときに操作され
るアップキーが操作されると、ズームレンズは、ただち
に、ホームポジションすなわち100%の位置に戻され
る。
その後、ズームキーたとえばアップキーの押圧ないし操
作が解除され、たとえば115%の複写倍率が最終的に
設定されると、第2の手段によって、ズームレンズは、
ホームポジションから、その設定された115%に対応
する位置に移動される。
(発明の効果) この発明によれば、ズームキーが操作され始めると、ズ
ームレンズはただちにホームポジションに戻され、その
操作が解除されると、ズームレンズをそのホームポジシ
ョンからその時点で設定さ 。
れた複写倍率の位置に移動させるので、前述したいずれ
の従来技術に比べても、複写倍率の設定がよ高速に完了
する。
また、この発明によれば、キー操作の都度のような不必
要なズームレンズの移動が行われないので、後者の従来
技術に比べて、より一層の長寿命化が期待できる。
しかも、この発明によれば、ズームレンズはホームポジ
ションを基準として移動されるので、設定ないし指示さ
れた複写倍率に対するズームレンズの位置精度はよい。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第2図および第3図はこの発明の一実施例の構造図であ
り、特に第2図はその斜視図を示し、第3図はその内部
構造図を示す。電子複写機10は本体12を含む。本体
12の上面には、透明のガラス板からなる原稿台14が
固定的に設けられる。原稿台14の上部には、その端部
の蝶番によって、自動原稿送り装置16が装着される。
自動原稿送り装置16には、原稿載置台20に載せられ
た原稿18を取り込みかつ搬送するための複数のローラ
24およびエンドレスベルト26が含まれる。自動原稿
送り装置16を経た複写済原稿は原稿受は台22に送ら
れる。
本体12内の原稿台14の下方には、原稿18を露光し
かつ走査するための走査手段としての露光光源28が設
けられる。露光光源28は原稿台14の一方端側から他
方端側へ、そしてその逆方向に移動可能にされる。この
露光光源28の左右方向への移動は、サーボモータ(図
示せず)による駆動によって達成される。露光光源28
に関連して、その断面が楕円形の反射鏡30が設けられ
る0反射鏡30には、第1の可動鏡32が固着される。
サーボモータによって露光光源28が第3図の右方向に
往動するとき、原稿台14上に載せられた原稿18がス
リット露光される。しかしながら、露光光源28が第2
図の左方向に復動されるときは、露光が行なわれない。
第1の可動鏡32に関連して、1対の第2の可動鏡34
aおよび34bが設けられる。1対の可動鏡34aおよ
び34bは、第1の可動鏡32によって反射された原稿
像をズームレンズ36に向けて再度反射させるためのも
のである。この第2の可動鏡34aおよび34bは、露
光光源28の移動速度の1/2の速度で、露光光源28
と同じ方向に移動される。この実施例では、結像レンズ
としてズームレンズ36を用いているので、ズーム機能
付電子複写機として、構成されている。
ズームレンズ36の前方には、レンズ36を透過した原
稿像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射
鏡40が設けられる。固定反射鏡40と感光ドラム3日
との間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿される。
感光ドラム38の露光位置、すなわち反射鏡40によっ
て原稿像が結像される位置よりも上流側には、部分イレ
ースランプ46が設けられる。部分イレースランプ46
は、感光ドラム38上の不要な静電潜像を除去するため
のものである0部分イレースランプ46のさらに上流側
には、感光ドラム38に一様の特定の極性の電荷を帯電
させるための帯電用コロトロン48が設けられる。
感光ドラム3日の露光位置の下流側には、現像装置54
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
.露光光源28およびズームレンズ36によって感光ド
ラム38上に形成された静電潜像を、トナーを用いて現
像する。現像装置54に関連して、トナーを撹拌するた
めの撹拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム
38に供給するための供給ローラ58とが設けられる。
本体12の一方側には、給紙部が形成される。
給紙部には、図示では2つの給紙カセット66および7
4が着脱自在に装着される。給紙力をット66および7
4には、それぞれ異なるサイズの祇44が積層的に収納
される。各給紙カセット66および74の内底部には、
積層された祇44を上方に押し付けるための圧縮ばね6
8および支持板70が設けられる。このばね68および
支持板70によって、給紙カセット66および74に収
納された紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対し
て押し付けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、そ
の回転によって、押し付けられている紙44を給紙カセ
ット66または74からレジスタローラ80へ1枚づつ
順次送り込む、なお、上側の給紙ローラに関連して手差
し給紙台78が設けられている。
現像装置54の下流側には、転写用コロトロン62およ
び分離用コロトロン64が一体的に設けられる。
給紙カセット66または74から祇44が供給されると
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用コロ
トロン62によってその紙44に転写される。転写用コ
ロトロン62による転写の際に、紙44が感光ドラム3
8に吸引されて感光ドラム38とともに移動しようとす
るが、分離用コロトロン64によって分離され、バキュ
ームコンベア92方向へ移送される。
感光ドラム38に沿って、分離用コロトロン64よりも
下流側には、クリーニング装置82が設けられる。クリ
ーニング装置82は、紙44に転写されずに感光ドラム
38上に残留したトナーを除去するものである。このク
リーニング装置82は、感光ドラム38上の残留トナー
を掻き落とすためのゴム製のブレード84を含む。ブレ
ード84によって掻き落とされた残留トナーは、スクリ
ューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り出され
る。
クリーニング装置82のさらに下流側には、感光ドラム
38上の残留電荷を除去するための除電ランプ88が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置されている。
分離用コロトロン64によって感光ドラム38から分離
された祇44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧ローラ98が含まれる。したがっ
て、紙44上に転写されたトナー画像は、2つのローラ
96および98によって、加熱、加圧されてその祇44
に定着される。定着の終わった祇44は、1対の排紙ロ
ーラ100aおよび100bによって、排紙トレイ10
2上に排出される。
さらに、本体12内の定着装置90の上方には制御ボッ
クス106が形成される。制御ボックス106内には、
後述の第7図に示す制御システムのための回路部品10
8が収納される。
電子複写機本体の手前側上面には、操作パネル110が
設けられる。第2図および第4図を参照して、この操作
パネル110の右パネル112には、右端に、複写プロ
セスの開始を指令するためのスタートキー112aが設
けられる。このスタートキー112aの上には、リセッ
トキーが設けられる。スタートキー112aの左側には
、設定した複写枚数を解除したり、複写動作を、途中で
停止するためのクリア/ストップキー112bおよび割
り込み処理を行うための割り込みキー1120を含むテ
ンキー112dが設けられる。このテンキー112dで
設定された複写枚数は、左側の枚数表示器112eで表
示される。この枚数表示器112eは、7セグメント表
示器で構成された3桁の表示器である。
枚数表示器112eの下側には、複写画像の濃度を表示
するための濃度表示器112fが設けられる。複写画像
の濃度は、アップキー、ダウンキーおよびオートキーの
3つのキー112gによって、設定される。設定された
濃度は、濃度表示器112fにおいて7段階で表示され
る。
枚数表示器112cおよび濃度表示器112dの左側に
は、ジャム、トナー切れおよび紙切れなどの状態が生じ
たことを表示するための状態表示器112hが設けられ
る。状態表示器112hの左側、すなわち右パネル11
2の一番左側には、原稿および紙の紙のサイズを表示す
るための紙サイズ表示器1121が設けられる。紙サイ
ズ表示器1121の下には、原稿および紙のサイズを設
定するためのキー112j〜112fが設けられる。
左パネル114の右下には、拡大または縮小の複写倍率
を設定するための2つのズームキー114aが設けられ
る。このズームキー114aで設定された倍率は、上側
の倍率表示器114bに表示される。なお、ズームキー
114aが有効に働くのは、上述の原稿サイズ設定キー
1121!および等倍キー112kを操作しなかったと
きである。すなわち、原稿サイズ設定キー1121およ
び紙選択キー112jを操作して複写倍率を設定したと
きは、自動的に設定された複写倍率が数値表示器114
dに表示される。
ズームキー114aの左側には、2ベージ連写キー11
4cが設けられる。この2ページ連写キー114 cは
、たとえばブック原稿などの複写を行うとき、左右に開
いた本の左面と右面とを2枚の紙に分割して複写すると
きに用いられる。2ページ連写キー114cが操作され
ると、直上のLED114dが点灯する。
2ページ連写キー114cの左隣には、原稿像を右より
にシフトさせて複写を行い、紙の左端部に綴じ代などの
余白を設けるためのマージンキーおよびシフトキーの2
つのキー114eが設けられる。したがって、キー11
4eのうちのマージンキーが操作されると、その上のL
EDが点灯するとともに、シフトキーが有効に動作する
状態になる。マージンキーによって設定できる余白の大
きさは3段階であり、設定された余白の大きさは、表示
器114fの右側の3個のLEDのいずれかの点灯によ
って示される。
キー114eの左側には、枠幅設定キーおよびエツジン
グ/ブック選択キーの2つのキー114gが設けられる
。エツジング/ブック選択キーによって、エツジング、
すなわち枠消しモードが設定されると、枠消しモードを
示すLEDが点灯するとともに、設定された枠幅に応じ
て、表示器114fの左側の3個のLEDのいずれかが
点灯する。
ブックモード、すなわち本の綴じ部の白抜きモードが設
定されると、綴じ部の白抜きモードを示すLEDが点灯
するとともに、設定された大きさに応じて、表示器11
4fの左側の3個のLEDのいずれかが同じように点灯
する。
次に、第5図および第6図を参照して、第2図に示した
ズームレンズ36の移動機構について説明する。なお、
第5図は電子複写機10の上面図であり、第6図はズー
ムレンズ36を含む移動機構の要部を示す斜視図である
第5図において、第3図で示したように、第2の可動鏡
34bを通過した走査光は、ズームレンズ36を通った
後、再び固定反射鏡40で方向が変えられる。複写倍率
は、ズームレンズ36の位置、ズームレンズ36を通過
した走査光の焦点距離によって決定される。したがって
、ズームレンズ36を嵌め込んだレンズユニット116
は、左右に移動可能にされる。すなわち、レンズユニッ
ト116は、第6図から明らかなように、その下方に平
行に配置されたガイドレール118と、ガイドバー12
0とに嵌合されていて、このガイドレール118および
ガイドバー120上を慴動可能にされる。
レンズユニット116の移動゛は、ワイア122によっ
て達成される。すなわち、ワイア122は、本体12に
回転可能に指示されている従動用のプーリ124および
126と、駆動用のプーリ128を通してレンズモータ
)116の一部に固着されている。そして、このワイア
122には常時張力が与えられていて、その張力の変化
に応じて、レンズユニット116が左右に移動できる。
すなわち、一端が固定されたワイア122は、従動用の
プーリ124を通った後駆動用のプーリ128に数回巻
かれ、さらに従動用のプーリ126を介して、その一端
が固着されているレンズユニット116に他端も固着さ
れる。
駆動用プーリ128が連結された回転軸には、その駆動
用プーリ128より大きな有効径をもつ平歯車130が
連結される。この平歯車130には、レンズモータ13
4の回転軸に連結された小さい有効径の平歯車132が
噛み合わされる。なお、レンズモータ134には、たと
えば2相励磁のステッピングモータが使用され、パルス
の数に応じて、回転軸が所定の角度だけ回転する。した
がって、後述するように、レンズモータ134が所定の
角度回転すると、この回転力が平歯車132および13
0を介して駆動用ブーI7128の回転力となる。そし
て、駆動用プーリ128の回転角は、ワイア122の往
復運動となり、このワイア122の往復運動、すなわち
引っ張り力に応じて、レンズユニット116が左右に移
動する。
第6図において、ガイドレール118の右側には、レン
ズユニット116、すなわちズームレンズ36のホーム
ポジションを検出するためのホームポジションセンサ1
36が設けられる。ホームポジションセンサ136は、
光を照射するための発光素子136aと、発光素子13
6aから発せられた光を受ける受光素子136bとを含
也・。レンズユニット116には、ガイドレール118
に対する外側の位置に、ホームポジションセンサ136
の発光素子136aの光を遮るためのシャッタ138が
設けられる。したがって、第5図において、レンズユニ
ット116が左側に位置しているとき、ホームポジショ
ンセンサ136の発光素子136aが照射した光は、シ
ャッタ138によって遮られる。この実施例では、発光
素子136aからの光がシャッタ138によって遮ぎら
れている状態から、レンズユニット116が右側に移動
して、光が受光素子136bによって検知されたときを
、ホームポジションとする。
なお、この電子複写機10では、ホームポジションの位
置、すなわち等倍ないし100%に設定される位置は、
第5図において若干右側に設定されている。したがって
、複写倍率が100〜141%の範囲内においては、レ
ンズユニット116はの左側に位置し、シャッタ138
によってホームポジションセンサ136の発光素子13
6aの光を遮っている状態にある。一方、複写倍率が6
4〜99%の範囲内に設定されたとき、レンズユニット
116は、ホームポジションより右側に位置し、ホーム
ポジションセンサ136の受光素子136bには、発光
素子136aの光が受けられる。ホームポジションセン
サ136は、レンズユニット116を一旦左側に移動さ
せてシャッタ138によって発光素子136aの光を遮
った後、再びレンズユニット116を右側に移動させて
、受光素子136bが発光素子136aの光を受けた時
点をホームポジションとして検出する。したかって、受
光素子136bの出力がハイレベルからローレベルに変
わったときをホームポジションが検出されることになる
第7図は複写機本体の制御部のブロック図である。複写
機はMPU140を含むマイクロコンピュータシステム
によって制御される。このマイクロコンピュータシステ
ムには、このMPU140に接続され制御用プログラム
などを格納しておくためのROM142と、MPU14
0による制御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に
必要な種々のフラグの領域を有するRAM144、そし
てMPU140が、本体内部機器の入出力制御を行うた
めのI10インタフェース146が含まれる。
I10インタフェース146の入力ボートには、操作パ
ネル110のキーマトリクス148のデータおよびホー
ムポジションセンサ136などを含むセンサ回路150
の出力が入力される。
I10インタフェース146の出力ポートには、モータ
やソレノイドなどの駆動装置152が接続される。なお
、駆動装置152には、露光光源28、帯電用コロトロ
ン48.現像装置50.転写用コロトロン62および分
離用コロトロン64が含まれる。
さらに、I10インタフェース146の出力ポートには
、第5図および第6図に示したレンズモータ134が接
続され、また、別の出力ポートには、操作パネル110
の倍率表示器114bなどが接続される。
次に、第7図を参照して、第1A図および第1B図に示
すフロー図に基づいて、複写倍率を設定するときの操作
ないし動作について説明する。なお、電子複写機の像形
成動作については、既によく知られているので、ここで
は、冗長を避けるために省略する。
複写倍率を設定するとき、すなわちズーム機能を使用す
るとき、オペレータは、第4図に示す2つのズームキー
114aを操作する。拡大の複写倍率を設定するときに
は、ズームキー114aの内アップキーを操作し、縮小
の複写倍率を設定するときには、ズームキー114aの
内ダウンキーを操作する。そうすると、アップキーまた
はダウンキーの操作ないし押圧時間に応じて設定された
倍率が倍率表示器114bに表示される。
第1A図の最初のステップ311において、MPU14
0は、オペレータによって操作されたズームキー114
aの内のアップキーであるかどうかを判断する。アップ
キーが操作されると、キーマトリクス148の対応の接
点が閉じ、ア・ンプキーの操作信号がI10インタフェ
ース142に入力される。アップキーの操作が確認され
ると、プロセスは、ステップ313に進む。ステップS
13では、倍率表示器114bの表示が141%である
かどうかが判断される。141%であると、すなわちこ
の電子複写機10の可能最大倍率まで既に設定されてい
ると、プロセスは図示しないメインルーチンに戻る。
最初のステップSllにおいて、操作されたキーがアッ
プキーでないと判断されると、ステ・ンプ315に進む
。ステップS15では、さらに、操作されたキーがズー
ムキー114aの内のダウンキーであるかどうかが判断
される。ダウンキーの操作がi認されると、ステップS
17に進む。ステップS17では、倍率表示器114b
に表示されている表示が64%、すなわちこの電子複写
機の可能最小倍率であるかどうかが判断される。64%
であれば、先のステップS13において最大倍率を確認
したときと同じように、メインルーチンに戻る。
先のステップS13で表示されている倍率が141%で
ないと判断したとき、すなわちまだ拡大の可能性があれ
ば、ステップS19に進む。ステップ319では、ステ
ップS13の時点で判断された複写倍率に1%を減算し
て、その結果を倍率表示器114bに表示する。
先のステップ317で表示されている倍率が64%でな
いと判断したとき、すなわちまだ縮小の可能性があれば
、ステップS21に進む。ステップS21では、ステッ
プS17の時点で判断された複写倍率から1%を加算し
て、その結果を倍率表示器114bに表示する。
ステップS19またはステップS21の後、プロセスは
、ステップS23に進む。ステップS23では、RAM
144の中の所定エリアに割り付けられたフラグエリア
に形成された、ズームキー114aの内のアップキーが
操作されたことを示すフラグFlが“0′°であるかど
うかが判断される。フラグFlの“0パが確認されると
、既に、ステップSllでアップキーの操作が確認され
ているので、アップキーが操作されて初めて通過するス
テップS23ということになる。この場合には、次のス
テップ325に進む。
ステップS25では、アップキーが操作されたことを示
すフラグF1が“1″としてセットされる。次のステッ
プ327では、レンズユニット116をホームポジショ
ンに戻すための指令として機能するフラグF2に“1”
がセットされる0次のステップS29では、レンズユニ
ット116をホームポジションからズームキー114a
によって設定された拡大または縮小の位置にまで移動さ
せる指令として機能するフラグF3をリセットして“°
0°′とする。
先のステップS23においてフラグF1の“0”がWi
認されなかったとき、すなわちフラグF1が“1°゛で
あるときには、アップキーが操作ないし押圧され続けて
いることを意味し、したがってこのときには、ステップ
S25でFlに“1′をセットする必要はない。したが
って、このような場合には、プロセスはメインルーチン
に戻る。
先のステップS15においてダウンキーの操作が確認さ
れなければ、ステップS31に進み、このステップ33
1では、フラグF1に°“1゛がセットされているかど
うかが判断される。フラグF1の“°1”がVfi認さ
れれば、レンズユニット116が移動中の状態であるこ
とを意味する。しかしながら、ステップS31になった
段階では、ステップ311およびステップS15で、ズ
ームキー114aのアップキーもダウンキーも操作が解
除されたことが確認された後なので、レンズユニット1
16をホームポジションに戻すためのフラグF1のリセ
ットするために、次のステップS33に進む。ステップ
S33では、MPU140は、フラグF1をリセットし
て0″とし、その後ステップS35に進む。
ステップS35では、先のステップSllおよびステッ
プS15で操作が確認されたズームキー114aのアッ
プキーまたはダウンキーの押圧時間、すなわち拡大また
は縮小倍率に対応して発生すべきパルス数が、たとえば
下の表に示す関係に従って、RAM144の所定のエリ
アにセットされる。
(以下余白) 表 複写倍率  パルス数 64%  477 65%  460 99%   11 100%    1 101%   12 141%  338 なお、このRAM 144にセットされたパルス数は、
後述するように、レンズモータ134を駆動しレンズユ
ニット116を所定の位置に移動させるための信号とな
る。
次いで、ステップS37では、ステップS35でセット
されたパルス数に基づいて、レンズモータ134の駆動
を指令するためのフラグF3の“1°゛がセットされる
なお、ステップ531においてフラグF1の“1パが確
認されなければ、ズームキー114aアツプキーもダウ
ンキーも操作されていないことを意味し、しかもレンズ
ユニット116も移動中ではないので、操作パネル11
0の他キー、ズームキーズームキー114a以外のキー
の操作を検出するための、キー処理を行う。
次に、設定された拡大または縮小倍率に応じてレンズユ
ニット116を移動させるためのレンズ移動メーチンに
ついて説明する。
第1B図の最初のステップS51において、MPU14
0はRAM144のフラグエリアにフラグF2に“′1
″がセットされているでかどうかを判断する。フラグF
2のセットが確認されると、すなわちレンズユニット1
16をホームポジションに戻すための指令が与えられて
いると、ステップS53に進む。
ステップS53でレンズモータ134の駆動を停止した
後、ステップ355に進み、ステップS55では、ホー
ムポジションセンサ136の受光素子136bの出力が
ハイレベルであるかどうかが判断される。このステップ
S55では、したがって、レンズモータ)111<10
0%〜141%の範囲内に配置されているかどうかを判
断したことになる。受光素子136bの出力のハイレベ
ルがil tgされると、ステップS63に進み、今度
はレンズモータ134を逆転し、レンズユニット116
をホームポジション、すなわち等倍ないし100%の位
置に移動させるように動かす。
ステップ355において、ホームポジションセンサ13
6の受光素子136bの出力のハイレベルが確認されな
ければ、シャッタ138が発光素子136aの光を遮っ
ていないことを意味し、したがって、レンズユニット1
16は第5図において右側、すなわち64%〜99%の
範囲内に配置されている。このときは、ステップS57
に進み、レンズモータ134を正転させて、レンズユニ
ット116を右から左へ移動させるようにする。
その後、ステップ359では、レンズモータ134の正
転によって、ホームポジションセンサ134の受光素子
136bの出力がローレベルになったかどうか、すなわ
ちレンズユニット116に一体的に固定されたシャッタ
138が発光素子136aの光を遮ったかどうかが判断
される。受光素子136bの出力のローレベルが確認さ
れると、すなわちレンズユニット116の右から左への
移動によってシャッタ138が発光素子136aの光を
遮ったことが確認されると、ステップS61に進む。
ステップ361では、レンズユニット116を右から左
へ移動するために、先のステップS57において正転さ
れたレンズモータ134が停止される。そして、次のス
テップS63に進む。
ステップS63では、ステップ353またはステップ3
61において停止されたレンズモータ134が今度は逆
転される。このレンズモータ134の逆転によって、レ
ンズユニット116が第5図の右から左に移動される。
その後、プロセスはステップ365に進む。
ステップS65では、ホームポジションセンサ136(
7)受光素子136 bの出力がローレベルになったか
どうかが判断される。すなわち、先のステップS55ま
たはステップS59において受光素子136bのハイレ
ベルが確認されているが、今度は前のステップS63で
レンズモータ134を逆転することにより、レンズユニ
ット116が左から右へ移動し、シャッタ138が再び
発光素子136aの光を遮れなくなったかどうかを、こ
のステップS65で判断するのでである。これは、受光
素子の出力がハイレベルからローレベルに変わるその時
をホームポジションとして設定したからである。そのた
めに、レンズユニット116を一旦左から右へ移動させ
、その後、再びレンズユニット116を右に移動させる
ことにより、シャッタ138による発光素子136aの
光の遮断が解除された地点をホームポジションとして検
出する。したがって、ステップS65において受光素子
136bの出力のローレベルが確認されると、ナなわち
ホームポジションが検出されると、次のステップ367
に進む。
ステップS67では、ホームポジションを検出するため
にステップS63で逆転されたレンズモータ134を停
止するとともに、レンズユニット116をホームポジシ
ョンに戻すための指令フラグF2がリセットされる。そ
して、その後メインルーチンにリターンする。
先のステップ351においてフラグF2の“1″が確認
されなければ、すなわちレンズユニット116をホーム
ポジションに戻すための指令がなければ、ステップ37
1に進み、ステップS71では、さらに、フラグF3に
“1”がセットされいるかどうかが判断される。フラグ
F3は、第1A図のステップS37においてセットされ
るものであり、ステップS35でセットされた前表に示
すようなパルス数に応じてレンズユニット116を移動
させるための指令を与えるフラグである。
フラグF3の“1”が確認されなければ、プロセスは、
メインルーチンにリターンし、確認されると、ステップ
373に進む。
ステップ373では、ズームキー114aによって設定
された複写倍率が100%〜141%の範囲内のもので
あるかどうかが判断される。複写倍率が100%〜14
1%であれば、次のステップS75で、レンズモータ1
34を正転させる。
すなわち、第5図において、レンズユニット116をホ
ームポジションより右側に移動させる。ステップS73
で100%〜141%の複写倍率でないと判断されると
、そのとき設定されている複写倍率は、64%〜99%
であり、したがってステップS77に進む。ステップS
77では、縮小のための位置設定のために、レンズモー
タ134を逆転させ、ホームポジションに対して、レン
ズユニット116を右側に移動させる。
次いで、ステップ379では、先のステップS35でR
AM144にストアしたパルス数のデータをロードし、
続いて、ステップS81で、ロードされたパルス数デー
タに基づいて、ステップS75またはステップ377に
おいて回転されたレンズモータ134をパルス数に応じ
て駆動する。
そして、パルス数一応じたレンズモータ134の駆動が
完了すると、次のステップS83で、レンズモータ13
4の駆動を停止する。このとき、したがって、レンズユ
ニット116は、先のステップSllまたはステップS
15において設定された拡大または縮小の複写倍率に対
応する位置に配置されたことになる。そのために、レン
ズユニット116をホームポジションから指定位置に移
動させる指令としてのフラグF3がリセットされるこの
ように、この実施例によれば、ズームキー114aが操
作されると拡大または縮小にかかわらずただちにレンズ
ユニット116がホームポジションに戻され、その後、
ズームキー114aの操作が解除がされると、すなわち
拡大または縮小の複写倍率の設定が完了すると、レンズ
ユニット11Gはホームポジションからその複写倍率に
相当する位置にまで移動される。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例において
複写倍率を設定するための操作ないし動作を示すフロー
図である。 第2図はこの発明の一実施例としての電子複写機を示す
全体外観図である。 第3図は第2図実施例の内部構造を示す図解図である。 第4図は電子複写機の操作パネルを拡大して示す図解図
である。 第5図は電子複写機のレンズ移動機構を上から見た図解
図である。 第6図はレンズユニットに関連する要部を示す斜視図で
ある。 第7図は電子複写機の構成を示すブロック図である。 図において、36はズームレンズ、114aはズームキ
ー、116はレンズユニット、122はワイア、128
は駆動用プーリ、134はレンズモータ、136はホー
ムポジションセンサ、138はシャッタ、140はMP
Uを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ズームレンズと、前記ズームレンズの焦点距離を変
    えて複写倍率を設定するときに操作されるズームキーと
    を備え、前記ズームキーによって複写倍率を変更すると
    き、ホームポジションから移動させることにより前記ズ
    ームレンズの位置が固定されるズーム機能付電子複写機
    において、前記ズームキーが操作されたとき、前記ズー
    ムレンズを前記ホームポジションに戻すための第1の手
    段と、 前記ズームキーの操作が解除されたとき、解除の時点で
    設定された複写倍率の位置に前記ズームレンズを前記ホ
    ームポジションから移動させるための第2の手段を備え
    ることを特徴とする、ズーム機能付電子複写機。 2 前記第1の手段は、前記ズームレンズが前記ホーム
    ポジションまで戻されたことを検出するセンサを含む、
    特許請求の範囲第1項記載のズーム機能付電子複写機。 3 前記ズームキーは、複写倍率を拡大するときに操作
    されるアップキーと、複写倍率を縮小するときに操作さ
    れるダウンキーとを含む、特許請求の範囲第1項または
    第2項記載のズーム機能付電子複写機。 4 前記第2の手段は、前記ズームキーが操作されてい
    る時間を計測するための計測手段と、前記計測手段が計
    測した時間を前記ズームレンズのホームポジションから
    の移動距離に換算するための換算手段と、前記換算手段
    の換算結果に基づいて前記ズームレンズを移動させるた
    めの駆動手段とを含む、特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載のズーム機能付電子複写機。 5 前記換算手段は、前記時間に応じた数のパルスを発
    生するためのパルス発生手段を含む、特許請求の範囲第
    4項記載のズーム機能付電子複写機。 6 前記駆動手段は、前記パルス発生手段から発生され
    たパルスによって駆動されるステッピングモータを含む
    、特許請求の範囲第5項記載のズーム機能付電子複写機
JP62123149A 1987-05-19 1987-05-19 ズ−ム機能付電子複写機 Expired - Lifetime JPH07101278B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5065189A (en) * 1989-11-27 1991-11-12 Mita Industrial Co., Ltd. Electrophotographic copying machine and method of setting copy magnification

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5065189A (en) * 1989-11-27 1991-11-12 Mita Industrial Co., Ltd. Electrophotographic copying machine and method of setting copy magnification

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