JPS58146262A - つくだに類の保存方法 - Google Patents
つくだに類の保存方法Info
- Publication number
- JPS58146262A JPS58146262A JP2776182A JP2776182A JPS58146262A JP S58146262 A JPS58146262 A JP S58146262A JP 2776182 A JP2776182 A JP 2776182A JP 2776182 A JP2776182 A JP 2776182A JP S58146262 A JPS58146262 A JP S58146262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tsukudani
- air
- soysauce
- crabs
- deoxidizing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はつくだに類の保存方法に関する。更に詳しくは
つくだに類を脱酸素剤とともに実質的に非通気性の容器
中に密封することを特徴とするつくだに類の保存方法に
関する発明である。
つくだに類を脱酸素剤とともに実質的に非通気性の容器
中に密封することを特徴とするつくだに類の保存方法に
関する発明である。
つくだに類はしよう油、水飴、みりん、化学調味料等と
ともに水産物、農産物または畜産物を煮込んで製造した
ものであり長期保存が可能な良品として尊重されている
。しかし、つくだに類の中のしよう油や油脂分その他の
栄養分または色香フレーバー等は空気中の酸素によって
酸化さねやすいので、つくだに類は長期間保存すること
が可能であると阿っても、製造後、時間が経るにつれて
、色つやが無くなり、それに伴って風味が著しりQ(下
するという欠点があった。
ともに水産物、農産物または畜産物を煮込んで製造した
ものであり長期保存が可能な良品として尊重されている
。しかし、つくだに類の中のしよう油や油脂分その他の
栄養分または色香フレーバー等は空気中の酸素によって
酸化さねやすいので、つくだに類は長期間保存すること
が可能であると阿っても、製造後、時間が経るにつれて
、色つやが無くなり、それに伴って風味が著しりQ(下
するという欠点があった。
また最近の消費者けうす味志向が強まって来ているので
、つくだに類についても、低塩、低甘味が好まれる球に
なって来た。その結果、つくだに類に対する微生物によ
る障害があられれる様になって来た。本発明方法におい
て、つくだに類とは例えば昆布、するめ、のり、あみ、
あさり、け捷ぐり、わかさぎ、はぜ、ふな、うなぎ、た
らこ、かつを等の水産物を原料とするつくだVC類、蕗
、蓮、ごぼう、葉唐辛子、きのこ類、豆類等の農産物を
原料とするつくだに類、更には牛肉、鶏肉等の畜産物を
原料とするつくだに類、その他のつくだに頒を意味する
。
、つくだに類についても、低塩、低甘味が好まれる球に
なって来た。その結果、つくだに類に対する微生物によ
る障害があられれる様になって来た。本発明方法におい
て、つくだに類とは例えば昆布、するめ、のり、あみ、
あさり、け捷ぐり、わかさぎ、はぜ、ふな、うなぎ、た
らこ、かつを等の水産物を原料とするつくだVC類、蕗
、蓮、ごぼう、葉唐辛子、きのこ類、豆類等の農産物を
原料とするつくだに類、更には牛肉、鶏肉等の畜産物を
原料とするつくだに類、その他のつくだに頒を意味する
。
本発明方法において、脱酸素剤としては、亜硫酸塩、曲
硫酸水素塩、チオ倣酸塩、亜ニチオン酸塩、/ユウ酸塩
、ピロガロール、ロンガリソト、グルコース、銅アミン
錯体、7スコルヒン酸、pンガリソト、グルコース、鋼
アミン錯体、アスコルビン酸、鉄粉、亜鉛末等の各種還
元物實を±4jとした任惹の組成のものを用いることが
可能である。これらの脱酸素剤は通常は有孔プラスチッ
クフィルムやマイクロポーラスフィルムをラミネートし
た通気性包拐で包装して用いられる。なお脱酸素剤は吸
N剤またはアルカリ剤と併用することも可口巨である。
硫酸水素塩、チオ倣酸塩、亜ニチオン酸塩、/ユウ酸塩
、ピロガロール、ロンガリソト、グルコース、銅アミン
錯体、7スコルヒン酸、pンガリソト、グルコース、鋼
アミン錯体、アスコルビン酸、鉄粉、亜鉛末等の各種還
元物實を±4jとした任惹の組成のものを用いることが
可能である。これらの脱酸素剤は通常は有孔プラスチッ
クフィルムやマイクロポーラスフィルムをラミネートし
た通気性包拐で包装して用いられる。なお脱酸素剤は吸
N剤またはアルカリ剤と併用することも可口巨である。
本発明方法において、実質的に非通気性の容器とは例え
ばアルミその他の金属性の気密容器、またはプラスチッ
ク類の非通気性の容器、あるいは6桶の塩化ビニリデン
コートフィルム等のガスバリヤ−性のフィルムを使用し
た袋等を意味する。
ばアルミその他の金属性の気密容器、またはプラスチッ
ク類の非通気性の容器、あるいは6桶の塩化ビニリデン
コートフィルム等のガスバリヤ−性のフィルムを使用し
た袋等を意味する。
以下実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例L
ハゼおよびエビのつくだにを各々50]ずつ、脱酸素剤
(エージレスZ−100、三菱瓦斯化手製)と共に塩化
ビニリデンコートボリピロビレン/PE(20μ150
μ)の袋に″M封後、25”Cに放置し、色、香り、お
よび味の変化を試験した。なお比較のため脱酸素剤を入
れない対照区を示した。
(エージレスZ−100、三菱瓦斯化手製)と共に塩化
ビニリデンコートボリピロビレン/PE(20μ150
μ)の袋に″M封後、25”Cに放置し、色、香り、お
よび味の変化を試験した。なお比較のため脱酸素剤を入
れない対照区を示した。
その結果第1表に示す。
第1表
表において、評価は5段階で示1−たが各数値は次の意
味を示す。
味を示す。
5、変化せず、 2.かなり変質している、4
:はとんど変化せず、1:極めて変質している、8、や
−変質している、庵、集用に不適実施例Z 蓮および蕗のつくだにを各30Iずつトレイに人ね、脱
酸素剤(エージレス5−50、三菱瓦斯化手製)と共に
塩化ビニリデンコートボリピロビレン/PE(20μ7
50μ)の袋に密封後、25°Cに放置し、色、香およ
び味の変化を試験した。なお比較のため、脱酸素剤を封
入しない対照12を示した。
:はとんど変化せず、1:極めて変質している、8、や
−変質している、庵、集用に不適実施例Z 蓮および蕗のつくだにを各30Iずつトレイに人ね、脱
酸素剤(エージレス5−50、三菱瓦斯化手製)と共に
塩化ビニリデンコートボリピロビレン/PE(20μ7
50μ)の袋に密封後、25°Cに放置し、色、香およ
び味の変化を試験した。なお比較のため、脱酸素剤を封
入しない対照12を示した。
試ルな結果を第2表に示「。
第2表
実施例&
牛肉つくだに80iをトレイに人ね、脱酸素剤(X−−
シVスZ−50,三菱瓦斯化学袈)と共に、塩化ビニリ
ゲンコートボリプロピレン/PE(20μ740 il
)の袋に入力、蜜月後25℃に放置し、風味の変化を試
験した。
シVスZ−50,三菱瓦斯化学袈)と共に、塩化ビニリ
ゲンコートボリプロピレン/PE(20μ740 il
)の袋に入力、蜜月後25℃に放置し、風味の変化を試
験した。
なお、比較のため、脱酸素剤を使用しない対照区分水1
−だ。試験結末を第8表に示す。
−だ。試験結末を第8表に示す。
第 3 表
@約−出願人
三菱瓦斯化学株式会社
代表者 長 野 和 吉
Claims (1)
- つくだに類を脱酸素剤とともに実質的に非通気性の容器
中に密封することを特命とするつくだに類の保存方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2776182A JPS58146262A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | つくだに類の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2776182A JPS58146262A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | つくだに類の保存方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146262A true JPS58146262A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12229987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2776182A Pending JPS58146262A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | つくだに類の保存方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146262A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01308781A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-12-13 | W R Grace & Co | シールされた容器及び容器のシール組成物 |
WO2003093133A1 (en) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Givaudan Sa | Inhibition of non-enzymatic browning |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2776182A patent/JPS58146262A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01308781A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-12-13 | W R Grace & Co | シールされた容器及び容器のシール組成物 |
WO2003093133A1 (en) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Givaudan Sa | Inhibition of non-enzymatic browning |
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