JP3354545B2 - 即席麺添付用具材の保存方法 - Google Patents

即席麺添付用具材の保存方法

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JP3354545B2
JP3354545B2 JP2000081903A JP2000081903A JP3354545B2 JP 3354545 B2 JP3354545 B2 JP 3354545B2 JP 2000081903 A JP2000081903 A JP 2000081903A JP 2000081903 A JP2000081903 A JP 2000081903A JP 3354545 B2 JP3354545 B2 JP 3354545B2
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睦 太田
忠義 正元
成美 波多野
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明星食品株式会社
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  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Noodles (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、即席食品に添付さ
れる具材の保存方法に関する。さらに詳細には、即席麺
類に添付される具材の保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】食文化の発展とともに一般の消費者は美
味を追求する。食肉は身体の成育、健康の増進・維持に
必要不可欠なものであるが、ある種のものにおいては硬
くたべづらいものもある。保存性を考慮し乾燥処理を施
した食肉においてはなおさらのことである。対策とし
て、油脂類を添付、あるいは、注入したものを乾燥させ
る乾燥肉の製造方法はすでに知られた技術であり、該乾
燥肉が”珍味”として、賞味されるだけでなく、即席食
品の具材としても用いられている事も周知である。
【0003】例えば、特開昭53−52653号公報、
特開昭56−96656号公報、特公平6−73435
号公報、特開平6−62801号公報等がある。しか
し、油処理を施された後に乾燥された乾燥肉といえど
も、該乾燥肉が日数の経過により硬くなる経時劣化は避
けられず、上記各先例においては、その点の考慮がなさ
れていない。
【0004】一方、即席食品の具材として乾燥肉の他
に、乾燥した卵、かまぼこ、ナルト、シナチク、ねぎそ
の他の緑色野菜等種々のものがあるが、乾燥肉同様経時
劣化に関しての配慮は乏しい。
【0005】即席食品に、粉末調味料、乾燥具材類を添
付する方法として、カップ容器内に食品本体とともにば
ら充填する、あるいは、1種または数種を、プラスティ
ク包材で簡易包装し、食品本体を収納したカップの内あ
るいは外に添付するのが一般的である。
【0006】従来の包装形態では、乾燥食品材料のみを
密封包装するので空気にふれて風味の劣化や褐変がおこ
る。特に食肉類は、経時とともに硬くなり湯戻りが悪く
なる。また、外気の湿度によっては水分が包装材料を通
過して乾燥食品材料の過乾燥や吸湿がおきる。乾燥した
場合は、乾燥食品材料がもろくなって壊れやすくなり、
吸湿した場合は、戻りが悪くなったり、褐変がはやくす
すみ風味劣化がおこる。
【0007】また、乾燥食品材料を粉末スープと一緒に
密封包装しても水分の違いにより過乾燥や吸湿がおき壊
れやすくなったり、戻りが悪くなったり、褐変がはやく
すすみ風味劣化がおこる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、長期保存中に、風味劣化や褐変が起こりにくく、か
つ本来の食感が保持できる密封包装済み乾燥食品材料の
保存方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決する手段】本発明が解決しようとする課題
は、乾燥食品材料を油脂と共に、酸素透過度10g/m
2/24hr、かつ水蒸気透過度100g/m2/24と
同等、もしくはそれ以上のガスバリア性を有する包材で
密封包装することで解決することができる。乾燥食品材
料と油脂とが一緒に密封包装されるので、油脂が乾燥食
品材料の表面を覆う、及び/又は、乾燥食品材料にしみ
込むことにより、食品の柔軟性が保たれる。さらにガス
バリア性の包材により酸素、水分の出入りがおさえら
れ、食品の褐変による劣化が抑えられる。また、付随的
に乾燥食品材料の特有の乾燥臭も軽減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明についてさらに詳述する。
本発明に使用される乾燥食品材料における食品材料と
は、豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉類、エビ、イカ、カニ、
タイ、マグロ、サケ、イワシ、サンマ、アサリ、ホタテ
等の魚介類、昆布、ワカメ等の海藻類、キャベツ、ニン
ジン、タマネギ、ネギ、ガーリック、メンマ、ダイコ
ン、ホウレンソウ、ハクサイ、キクラゲ、シイタケ、タ
ケノコ、ピーマン、トマト、ジャガイモ、サツマイモ、
サトイモ等の野菜類、米、麦等の穀物類、及びこれらの
加工品から選択された1種あるいは2種以上の組み合わ
せよりなる。
【0011】本発明に使用される乾燥食品材料とは、上
記の食品材料を水分14%以下あるいは水分活性0.8
以下に乾燥したものであり、乾燥方法としては、熱風乾
燥、凍結乾燥、真空凍結乾燥、膨化、マイクロ波、フラ
イ、真空フライ及びそれらの組み合わせのいずれの方法
でもよい。 尚、上記の水分あるいは水分活性の条件を
満足していれば、必ずしも乾燥工程を経て作られた食品
材料である必要はない。
【0012】本発明に使用される油脂は、食用に供せら
れ、かつ6ヶ月程度は酸敗しないという保存性を有する
物である他には特に制限はなく、動植物油、魚油などの
天然油脂、バター、ショート二ングなどの加工油脂等が
あげられる。また該油脂は、常温における液状、固形状
等性状の制限はない。
【0013】さらに本発明に使用される油脂は、各種の
食品材料の風味を移行させた、あるいはフレーバーを添
加した着香油でも良い。該着香油を使用することは、乾
燥食品材料に風味が移行して、乾燥食品の風味が良くな
るのでより好ましい。
【0014】油脂は、乾燥食品材料のまわりを覆い、外
気との接触をなくすため、乾燥食品材料の水分が保持さ
れる。また、外からの水分移行も防ぐので乾燥食品材料
の褐変、風味劣化を防ぐ。さらに油脂が乾燥食品材料に
経時的に浸透することにより、乾燥食品材料に油脂の風
味が付与され好ましい風味となる。
【0015】乾燥食品材料において特に食肉類、魚介類
が硬くなるのは、畜肉・魚介類等の蛋白筋繊維同士が経
時的に会合しあうことにより蛋白筋繊維の柔軟な動きが
防げられて、硬性を増すためである。油脂は浸透して筋
繊維同士の会合を物理的に防げるので、本来の柔らかい
食感を維持できるのである。
【0016】さらに油脂に乳化剤を加えて使用すること
がより好ましい。油脂に乳化剤を加えて使用すると、時
間と共に乳化剤が油脂の伸展性を増加させ、油脂が筋繊
維中に浸透し易くなる、筋繊維表面の親水基と油脂を結
びつける、などにより、油脂単体の場合よりもさらに乾
燥食品材料の柔軟性を維持する。
【0017】乳化剤としては、常温の油脂中で凝固・固
化しないものが好ましく、液状モノグリセリン脂肪酸エ
ステルや常温で、ペースト状のポリグリセリン脂肪酸エ
ステル(例えばモノオレイン酸デカグリセリン、ペンタ
オレイン酸デカグリセリン、デカオレイン酸デカグリセ
リン、モノラウリン酸トリグリセリン、モノシリスチン
酸トリグリセリン)等があげられる。
【0018】乾燥食用材料と油脂の割合は、1対0.3
〜1対10程度が好ましい。1対0.3より少ないと油
脂が乾燥食品材料を多いきれない場合が生じ、1対10
もあれば十二分に覆い尽す。要は、乾燥食品材料を覆う
のに必要充分量の油脂量があればよい。過大であればそ
れだけ効果が増大するわけでなく、コスト高となるだけ
である。通常では、1対1〜1対5程度がとられる。
【0019】包装方法としては、通常の密封包装で十分
の効果が得られる。ガス置換包装、脱気包装(真空包装
ともいう)を行うと、より大きな効果が得られる。ガス
置換包装においては、N2、CO2等の不活性ガスで、包
装袋内の酸素濃度が0.1%〜10%となるように置換
する。酸素濃度が10%より多い場合は、通常の空気の
場合と効果は同程度である。
【0020】包装材料は、目的に応じて適宜のものが任
意に選択できるが、一般的に即席ラーメンの添付調味料
に使用されている程度のものは必要である。また、ガス
置換をする場合はアルミ包材、エバール(EVOH)を
使用した包材、けい酸もしくはアルミ蒸着を施した包材
等ガスバリアー性の高い包材を選ぶことが好ましい。
【0021】包装の形態としては、3方シール、4方シ
ール、ピロー包装、深絞り等各種の包装形態より任意に
選択することができる。以下、実施例により本発明を具
体的に例証する。
【0022】(試験1)
【0023】
【実施例1】常法により調整した熱風乾燥豚モモ肉チャ
ーシュー(無水物換算で乾燥豚モモ肉66%、砂糖28
%、醤油4%、食塩2%であり、かつ水分14%以下、
水分活性0.6以下)2.7gと混合油脂(ラード68
%、ゴマ油7%、ガーリック着香油20%、ジンジャー
着香油5%)6gをナイロン、エバール、ポリエチレン
の積層包装材料で脱気密封包装した。
【0024】
【比較例1】実施例1におけるチャーシュー2.7gの
みを実施例1同様ナイロン、エバール、ポリエチレンの
積層包装材料で脱気密封包装した。
【0025】(試験2)
【0026】
【実施例2】実施例1におけるチャーシュー2.7g
と、実施例1における混合油脂に、乳化剤として、ペン
タグリセリンモノオレートとカプリル酸モノグリセリド
を1:1で混合したものを0.2%添加した混合油脂6
gとを実施例1同様ナイロン、エバール、ポリエチレン
の積層包装材料で脱気密封包装した。
【0027】
【比較例2】比較例1と同じく、実施例1におけるチャ
ーシュー2.7gのみを実施例1同様ナイロン、エバー
ル、ポリエチレンの積層包装材料で脱気密封包装した。
【0028】(試験3)
【0029】
【実施例3】水分8%以下の熱風乾燥キャベツ5gと、
実施例1と同じ組成の混合油脂6gを、実施例1同様ナ
イロン、エバール、ポリエチレンの積層包装材料を用
い、包袋内の空気70%をCO2と置換するガス置換密封
包装を行った。包装袋内の酸素濃度は、概ね5%であっ
た。
【0030】
【比較例3】実施例3より混合油脂6gを除き他は全て
実施例3と同じ操作を行った。酸素濃度も概ね5%であ
った。
【0031】(試験4)
【0032】
【実施例4】水分3%以下の真空冷凍乾燥したエピ5g
と、実施例1と同じ組成の混合油脂6gを、実施例1同
様ナイロン、エバール、ポリエチレンの積層包装材料を
用い、実施例3と同じ包装内の空気70%をCO2と置
換するガス置換密封包装を行った。包装袋内の酸素濃度
は、概ね5%であった。
【0033】
【比較例4】実施例4より混合油脂6gを除き他は全て
実施例4と同じ操作を行った。酸素濃度も概ね5%であ
った。
【0034】(試験5)
【0035】
【実施例5】水分8%以下の熱風乾燥した野菜チップ入
りかまぼこ5gと、実施例1と同じ組成の混合油脂6g
を、実施例1同様ナイロン、エバール、ポリエチレンの
積層包装材料を用い、通常の密封包装を行った。
【0036】
【比較例5】実施例5より混合油脂6gを除き他は全て
実施例5と同じ操作を行った。 (評価1)試験1〜5(実施例1〜5、比較例1〜5)
の各サンプルを製造直後、室温保存における1ヶ月後、
2ヶ月後、3ヶ月後、4ヶ用後、及び5ヶ月後に、風
味、食感について20名のパネラーにより官能評価を行
った。評価方法としては、非常に良好;5点、良好;4
点、やや良好;3点、普通;2点、不良;1点の5段階
評価を行った。結果を表1に示した。
【0037】
【表1】
【0038】この結果より、乾燥食品材料は油脂と共に
密封包装、ガス置換包装、脱気包装されることにより3
〜5ヶ月の長期間、風味、食感が保持されることがわか
る。また油脂に乳化剤が添加されることにより、さらに
風味、食感が維持されることが試験1〜2よりわかる。
【0039】(試験6)
【0040】
【実施例6】実施例1と同様に熱風乾燥した乾燥豚モモ
肉チャーシュー2.7gと混合油脂(ラード68%、ゴ
マ油7%、ガーリック着香油20%、ジンジャー着香油
5%)6gをナイロン、エバール、ポリエチレンの積層
包装材料を用い脱気包装した。
【0041】
【比較例6】実施例6における混合油脂6gをラード9
3%、ゴマ油7%の混合油脂6gに置き換えた。
【0042】
【実施例7】水分8%以下の熱風乾燥キャべツ5gと、
実施例6と同じ組成の混合油脂6gを、実施例1同様ナ
イロン、エバ−ル、ポリエチレンの積層包装材料を用い
脱気包装した。
【0043】
【比較例7】比較例6と同様に実施例7における混合油
脂6gをラードに置き換えた。 (評価2)試験6(実施例6〜7、比較例6〜7)の各
サンプルを25名のパネラーにより官能評価を行った。
試料は、製造2週間後のものを用い、評価基準は、評価
1と同様にした。結果を表2に示した。
【0044】
【表2】
【0045】この結果からも、本発明に使用される油脂
は、単なる油脂よりも着香油を用いた方がより効果的で
あることがわかる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、乾燥食品材料が、好ま
しい風味、食感を充分に発揮し、かつ該風味、食感を3
〜5ヶ月の長期間にわたって維持することができる。ま
た同封した油脂も好ましい風味付けがなされ美味な食材
を提供することができる。さらには、この様な食材を添
付した即席食品自体が美味しく賞味される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 85/50 A23D 9/00 514 (72)発明者 波多野 成美 東京都国分寺市本町4−24−37 花沢ハ イツ102 (72)発明者 高橋 和成 埼玉県所沢市山口370−32 (56)参考文献 特開 平2−31665(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/48 A23L 1/16 A23B 4/00 - 4/03 A23B 7/00 - 7/03

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 即席麺添付用具材の保存方法において、 (1)食肉類、魚介類、海藻類、野菜類、穀物類又はそ
    れらの加工品の少なくとも1種類以上を乾燥処理するこ
    とにより、水分14%以下又は水分活性0.8%以下に
    加工した即席麺添付用具材としての乾燥食品材料を得、 (2)得られた乾燥食品材料を、常温で液状の天然油脂
    及び/又は加工油脂からなる食用油脂と混合処理するこ
    となく、前記油脂で食品材料の表面を覆い、 (3)前記食用油脂の使用量が、乾燥食品材料と食用油
    脂の使用量が1対0.3乃至1対10であり、且つ (4)油脂で覆われた食品材料を酸素透過度10g/m
    2/24hr且つ水蒸気透過度100g/m2/24hr
    又はそれ以上のガスバリア性を持つ包装材で密封包装す
    ることを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 前記乾燥食品材料と前記食用油脂とを不
    活性ガス置換包装又は脱気包装することを特徴とする請
    求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記食用油脂が各種の食品の風味を移行
    させた、又はフレーバーを添加した着香油であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記食用油脂が乳化剤を添加されている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の方法。
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