JPS58158129A - 肉類の保存方法 - Google Patents
肉類の保存方法Info
- Publication number
- JPS58158129A JPS58158129A JP57041864A JP4186482A JPS58158129A JP S58158129 A JPS58158129 A JP S58158129A JP 57041864 A JP57041864 A JP 57041864A JP 4186482 A JP4186482 A JP 4186482A JP S58158129 A JPS58158129 A JP S58158129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- oxygen
- container
- reducing
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は肉類の保存方法に関する。更に詳しくは肉類を
脱酸素剤とともに非通気性の容器に密封し、密封後24
時間以内に、容器内の酸素濃度を5%以下に低減するこ
とを特徴とする肉類の保存方法に関する発見である。
脱酸素剤とともに非通気性の容器に密封し、密封後24
時間以内に、容器内の酸素濃度を5%以下に低減するこ
とを特徴とする肉類の保存方法に関する発見である。
畜肉や魚肉は赤色を呈しているが、この赤い色はミオグ
ービンやヘモグロビンによるもので、一般にミオグロビ
ンが80〜90%を占めている。ミオグロビンは空気中
の酸素と結合してオキシミオグロビンの形でも存在する
が、肉類の鮮度が落ちるとオキシミオグロビンは酸化さ
れて褐色のメトミオグロビンに変化し、肉は褐色を呈す
るようKなる。
ービンやヘモグロビンによるもので、一般にミオグロビ
ンが80〜90%を占めている。ミオグロビンは空気中
の酸素と結合してオキシミオグロビンの形でも存在する
が、肉類の鮮度が落ちるとオキシミオグロビンは酸化さ
れて褐色のメトミオグロビンに変化し、肉は褐色を呈す
るようKなる。
本発明は肉類な脱酸素剤とともに密封するものであり、
本発明方法の場合は包装容器を開封した場合に、すみや
かにオキシミオグロビンの鮮赤色に肉類を発色させるこ
とが可能である。
本発明方法の場合は包装容器を開封した場合に、すみや
かにオキシミオグロビンの鮮赤色に肉類を発色させるこ
とが可能である。
従来、肉類は流通経路においては空気中の酸素と容易に
ふれる様な包装方法が採用されているので、肉類の変色
または退色現象がおきる場合が多かった。
ふれる様な包装方法が採用されているので、肉類の変色
または退色現象がおきる場合が多かった。
例えばチルドビーフは牛肉のプルツクをΣVA/PVD
C/KVAの共押出しフィルムで収縮パックする方法が
採用されているが、この場合はバック内に残存する酸素
またはフィルムを透過して侵入して来る空気中′の酸素
により変色または退色がおこる欠点があった。
C/KVAの共押出しフィルムで収縮パックする方法が
採用されているが、この場合はバック内に残存する酸素
またはフィルムを透過して侵入して来る空気中′の酸素
により変色または退色がおこる欠点があった。
肉の赤色を保持させる方法としては発色剤とし【硝酸塩
を用いる方法があるが、この方法は化学物質を食品に添
加するので好ましい方法ではない。
を用いる方法があるが、この方法は化学物質を食品に添
加するので好ましい方法ではない。
本尭明者等は肉類な脱酸素剤と共に密封し、肉類の退色
を防止する方法について研究を行なった結果、特定の時
間内に特定の濃度に容器中の咳素損度を低下させること
によって、開封後に肉類の赤色が鮮かに再現されること
を発見して本発明を完成するに至った。
を防止する方法について研究を行なった結果、特定の時
間内に特定の濃度に容器中の咳素損度を低下させること
によって、開封後に肉類の赤色が鮮かに再現されること
を発見して本発明を完成するに至った。
本発明において、肉類は特に限定されるものではなく、
例えばとり、豚、牛肉等の畜肉、またはマグロ、カツオ
などの魚肉等の食肉を意味するものである、 本発明における脱酸素剤は肉類を密画*24時間以内に
密封容器内の酸素濃度を5%以下にすることが出来るも
のであることが必要であり、あまり遅効性の脱酸素剤は
好ましくない。
例えばとり、豚、牛肉等の畜肉、またはマグロ、カツオ
などの魚肉等の食肉を意味するものである、 本発明における脱酸素剤は肉類を密画*24時間以内に
密封容器内の酸素濃度を5%以下にすることが出来るも
のであることが必要であり、あまり遅効性の脱酸素剤は
好ましくない。
本発明においては脱酸素剤として゛は例えば鉄、炭化鉄
などの鉄粉、亜ニチオン酸塩、亜硫酸塩、第二鉄塩など
の還元性の無機塩、ヒドロキノン、カテコール、ピロガ
ロール、没食子酸、ブチルヒドロキシ7ニソール等で例
示されるポリフェノール類、グルツース等で例示される
還元性の11R14、アスコルビン酸、エリソルビ/#
などで例示される還元性の多価アルコール、からなる群
から選ばれる還元剤を主たる有効成分とする脱酸素剤か
使用され5、これらの中で能力の点から判断して鉄粉と
電解′船例えば鉄粉とハーゲン化金鴫を含有するものが
好ましい。本発明において用いられる脱酸素剤は脱酸素
1!ilJ組成物を通気性包材に密封したものである、
通気性瓦材としては有孔プラスチックフィルムまたはこ
れと紙、布、不織布またはこれらの積層体から選ばれる
通気性フィルムまたはシートとを積層した包材が用いら
れる。
などの鉄粉、亜ニチオン酸塩、亜硫酸塩、第二鉄塩など
の還元性の無機塩、ヒドロキノン、カテコール、ピロガ
ロール、没食子酸、ブチルヒドロキシ7ニソール等で例
示されるポリフェノール類、グルツース等で例示される
還元性の11R14、アスコルビン酸、エリソルビ/#
などで例示される還元性の多価アルコール、からなる群
から選ばれる還元剤を主たる有効成分とする脱酸素剤か
使用され5、これらの中で能力の点から判断して鉄粉と
電解′船例えば鉄粉とハーゲン化金鴫を含有するものが
好ましい。本発明において用いられる脱酸素剤は脱酸素
1!ilJ組成物を通気性包材に密封したものである、
通気性瓦材としては有孔プラスチックフィルムまたはこ
れと紙、布、不織布またはこれらの積層体から選ばれる
通気性フィルムまたはシートとを積層した包材が用いら
れる。
本発明において、非通気性の容器としては非通気性の包
材からなる容器または気密容器が用いられる。この場合
の非通気性包材は通常、峡素透過度50 d/ wt
−atom−d以下のものが用いられる。例えば塩化ビ
ニリデンまたは塩化ビニリデンを被覆またはラミネート
2シたフィルムは好適に用いられる。
材からなる容器または気密容器が用いられる。この場合
の非通気性包材は通常、峡素透過度50 d/ wt
−atom−d以下のものが用いられる。例えば塩化ビ
ニリデンまたは塩化ビニリデンを被覆またはラミネート
2シたフィルムは好適に用いられる。
フィルムは二輪延伸したもの、又はそれをラミネートし
たものが強度の点で好ましい。非通気性包材の1!f封
はJ&I!常、ヒート7−ルによるが、封止具を用いて
もよい。気密容器としては成形およびヒートシール可能
なプラスチックトレイと蓋材からなり、蓋材を非通気性
フィルム又はシートを用いて密封シールするもの、又は
プラスチックもしくは金属製密閉コンテナが用いられる
。
たものが強度の点で好ましい。非通気性包材の1!f封
はJ&I!常、ヒート7−ルによるが、封止具を用いて
もよい。気密容器としては成形およびヒートシール可能
なプラスチックトレイと蓋材からなり、蓋材を非通気性
フィルム又はシートを用いて密封シールするもの、又は
プラスチックもしくは金属製密閉コンテナが用いられる
。
本発明方法におい【は特定の時間、即ち肉aを脱索2す
・−共に密iIi後、24時間以内に容器内の暖素σI
a度を5チ以下好ましくは12時間以内KO,1t ’
F Kすることが必要である。
・−共に密iIi後、24時間以内に容器内の暖素σI
a度を5チ以下好ましくは12時間以内KO,1t ’
F Kすることが必要である。
なお、場合によっては窒素ガス置換法と脱酸素剤の使用
とを併用することも可能である。
とを併用することも可能である。
また本発明方法の場合は肉類は例えば5 ’C”以下の
低温で保存されるのが普通である。従ってこの様な温度
においても効果を発揮する様な脱酸素剤を適宜選択して
使用することが必要である。。
低温で保存されるのが普通である。従ってこの様な温度
においても効果を発揮する様な脱酸素剤を適宜選択して
使用することが必要である。。
以上の様に本発明方法で保存することによって鮮やかな
赤色を有する肉類な得ることが可能であるが、更に本発
明方法の様な保存方法を行なうことによって肉類に繁殖
している゛乳#―をより増殖させることが出来、その結
果肉類の腐敗防止効果を増加させることが可能である。
赤色を有する肉類な得ることが可能であるが、更に本発
明方法の様な保存方法を行なうことによって肉類に繁殖
している゛乳#―をより増殖させることが出来、その結
果肉類の腐敗防止効果を増加させることが可能である。
本発明は以との嘩に脱酸素剤と共に密封することKよっ
て目的が達成されるが、密封系内の気VM性および脱酸
素材の脱酸木目8を4認するために酸累検知剤を併用す
るのが好ましい。11嵩検知剤の使用形態としては、固
形の検知剤を通気性包材に包装したもの、又は非通気性
包材に包装し通気孔をあけたものを密閉系内に入れる方
法、印刷可能な検知剤を脱酸素材の包材の表面に印刷し
密閉容器を連関なもOKする方法、又は密閉容器を透明
にし、その内側に検知剤を印刷する方法などの6攬の方
法が採用される。
て目的が達成されるが、密封系内の気VM性および脱酸
素材の脱酸木目8を4認するために酸累検知剤を併用す
るのが好ましい。11嵩検知剤の使用形態としては、固
形の検知剤を通気性包材に包装したもの、又は非通気性
包材に包装し通気孔をあけたものを密閉系内に入れる方
法、印刷可能な検知剤を脱酸素材の包材の表面に印刷し
密閉容器を連関なもOKする方法、又は密閉容器を透明
にし、その内側に検知剤を印刷する方法などの6攬の方
法が採用される。
以下、実施例により、本発明を更に詳しく説明する6
実施例1゜
牛ひき肉の5ofをプラスチックストレイに入れ、エー
ジンス8100(三菱瓦斯化学製脱酸素剤の商品名)#
よびaX検知剤とともに非通気性のKON/PE(15
μ/70n)15asx20amの包材で15%包装し
た。その#1来、密封後10時間で容器内の酸素の一度
が0.1n以下に減少した。
ジンス8100(三菱瓦斯化学製脱酸素剤の商品名)#
よびaX検知剤とともに非通気性のKON/PE(15
μ/70n)15asx20amの包材で15%包装し
た。その#1来、密封後10時間で容器内の酸素の一度
が0.1n以下に減少した。
包装品を5°Cに冷蔵し、経時毎の系内の酸素a度、炭
酸ガス濃度の測定、メトiオグロビ/の分析および肉の
赤色値をり、a、bのうちa値で分析(、:、定を行な
った。
酸ガス濃度の測定、メトiオグロビ/の分析および肉の
赤色値をり、a、bのうちa値で分析(、:、定を行な
った。
実施結果を第1表に示した。
比ご例1゜
エージレスZ−Zoo(三菱瓦斯化学製脱酸素剤の商品
名)を用いた以外は実施例1と同じ様にして比較した。
名)を用いた以外は実施例1と同じ様にして比較した。
酸素濃度は25時間後ic 0.1 %以FKなった。
結果を第1表に示した。
比較例2゜
牛ひき肉、50vをプラスチックトレイに入れ、非通気
性のxoN/pm (15μ/70μ)151λ201
の包材で包装し、脱酸素剤、酸素検知剤を使用しない以
外は実施例と同様にして行なった。
性のxoN/pm (15μ/70μ)151λ201
の包材で包装し、脱酸素剤、酸素検知剤を使用しない以
外は実施例と同様にして行なった。
結果を第1表に示した。
第りl 表
また、開爾後の肉の色は実施例1の場合は鮮赤色に戻っ
たが、比較例の場合は色の戻りが悪く褐色がかった色で
あった。
たが、比較例の場合は色の戻りが悪く褐色がかった色で
あった。
実施例2゜
と殺後4日目にひき肉に加工した牛肉5(lをプラスチ
ックストレイに入れ非通気性のx ON/P 1(15
μ/70μ)、15(至)×20(至)の包材で包装し
、エージレス8−200(三菱瓦斯化学製脱酸素剤)と
酸素検知剤とともにヒートシールを行なって、50Cに
保管した。
ックストレイに入れ非通気性のx ON/P 1(15
μ/70μ)、15(至)×20(至)の包材で包装し
、エージレス8−200(三菱瓦斯化学製脱酸素剤)と
酸素検知剤とともにヒートシールを行なって、50Cに
保管した。
一方、比較例として、ひき肉加工した牛肉509をプラ
スチックストレーに入れ、非通気性のKON/PI(1
5μ/70μ)15(至)X2ONの包材に包装し、ヒ
ートシールして5°CK保管したう第2表に実施例およ
び比較例における、牛肉の着生している各穫菌類のうち
、乳酸菌の割合を示した。
スチックストレーに入れ、非通気性のKON/PI(1
5μ/70μ)15(至)X2ONの包材に包装し、ヒ
ートシールして5°CK保管したう第2表に実施例およ
び比較例における、牛肉の着生している各穫菌類のうち
、乳酸菌の割合を示した。
箒 2 表
また実艶例2と比較例について、揮発性塩基性窒素(T
、V、B −N Total vol’atile b
as@s −Nitrogv4腐敗の目安、数値が高い
程、腐敗が進んでいる)の経時変化および生菌数の経時
変化を第3表に示した。
、V、B −N Total vol’atile b
as@s −Nitrogv4腐敗の目安、数値が高い
程、腐敗が進んでいる)の経時変化および生菌数の経時
変化を第3表に示した。
第 3 表
特杵出願人
三愛瓦斯化学株式会社
Claims (1)
- 肉類を脱酸素剤とともに非通気性の容器に密封し、密封
後24時間以内に、容器内の酸素4度を5%以下に低減
することを特徴とする肉類の保存方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041864A JPS58158129A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 肉類の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041864A JPS58158129A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 肉類の保存方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158129A true JPS58158129A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12620116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041864A Pending JPS58158129A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 肉類の保存方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158129A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181944A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-27 | Marua Suisan:Kk | 鮮魚貝類の長期保存方法 |
US4762722A (en) * | 1984-04-16 | 1988-08-09 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Sealed package of raw meat or fish and method of preserving raw meat or fish |
US5108649A (en) * | 1988-11-16 | 1992-04-28 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Preserving agent, method and container for preserving fresh marine product |
US5124164A (en) * | 1988-11-16 | 1992-06-23 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Method for preserving fresh marine products with use of a deoxidant |
JP2018203439A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-27 | 国立大学法人 鹿児島大学 | 生鮮物管理方法及び生鮮物管理装置 |
JP2020114190A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 日本ピュアフード株式会社 | 精肉の保存方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3014320A (en) * | 1960-12-19 | 1961-12-26 | Grace W R & Co | Method of applying shrink covers |
JPS4119424Y1 (ja) * | 1964-07-02 | 1966-09-10 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP57041864A patent/JPS58158129A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3014320A (en) * | 1960-12-19 | 1961-12-26 | Grace W R & Co | Method of applying shrink covers |
JPS4119424Y1 (ja) * | 1964-07-02 | 1966-09-10 |
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JP2018203439A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-27 | 国立大学法人 鹿児島大学 | 生鮮物管理方法及び生鮮物管理装置 |
JP2020114190A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-30 | 日本ピュアフード株式会社 | 精肉の保存方法 |
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