JPS58139067A - 液体試料の測定法 - Google Patents
液体試料の測定法Info
- Publication number
- JPS58139067A JPS58139067A JP57020968A JP2096882A JPS58139067A JP S58139067 A JPS58139067 A JP S58139067A JP 57020968 A JP57020968 A JP 57020968A JP 2096882 A JP2096882 A JP 2096882A JP S58139067 A JPS58139067 A JP S58139067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- sample
- liquid
- liquid sample
- analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/8483—Investigating reagent band
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/52—Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
- G01N33/525—Multi-layer analytical elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/805—Test papers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、献体試料を乾式分析定量するための改良され
た方法に関゛シ、史に叶しくは、展開不良tもたらすよ
う1に一粘性敵体賦料の分析足型に軸に有効な転弐分有
方ff1KI*するO数体試料中の特定化学成分を乾式
で、かつ迅速、簡便に定皺する材料としての多層分析シ
ートはすでに公知である0たとえは、特開昭49−63
888号、IN開昭50−137192号、%開昭51
−40191号、特開昭52−3488号、特開昭52
−131786号、特開昭53−131089号、籍−
陥64−29700号、狩−昭54−34298号、米
国籍計第4.110,079 号、同第4,132,5
28 号などの谷明細書および[clinical C
hemiatryJ g824舎纂1335〜la5o
JX(x97g年〕などに静軸に記述されている◎かか
る多ノー分併シートは、液体試料を展姑する展開層や分
析に必嶽な試乗類を含肩する鳩などt予め支持体の上に
慎層した形式のもので、*赤の化学分析に麩してrz、
[慣敵試料のl調をシート上に付層させる慄作と、6
斌化の#!直−j厘辣作との2つの基本的な慄f←のみ
で定量がoJ詑であり、健米汰の如く区緘宮の用意、区
条彪赦の脚衾押菫、絵肌、緻密な試料秤取などを一切必
費としない乾式の化学分析用の躬科である。・ これらの多層化学分析シートの基本構造は、支持体、試
薬層、試料展開層がこの1IiK&るよう構成されたも
のである・ この分析シートの展開層上KM下された液体試料液滴は
、展開層によって均一に拡散すると同時に試薬を層中に
浸入して反応し、そこで検出−■舵な化学種に変換され
る(通常、着色又は変色が生じる)ので、その着色ある
いは変色の度合111−綾祭し足置することによって液
体試料中に含まれる儂検榔質を定量することができる・
このような乾式分析操作かり能である蛾大の理由は、液
体試料展開層が適用された液体試料の容置に応じて、単
位面積轟ヤはソ一定容量の液体試料を試薬層に供給する
作用、すなわち、液体試料展開層用tもつことによる。
た方法に関゛シ、史に叶しくは、展開不良tもたらすよ
う1に一粘性敵体賦料の分析足型に軸に有効な転弐分有
方ff1KI*するO数体試料中の特定化学成分を乾式
で、かつ迅速、簡便に定皺する材料としての多層分析シ
ートはすでに公知である0たとえは、特開昭49−63
888号、IN開昭50−137192号、%開昭51
−40191号、特開昭52−3488号、特開昭52
−131786号、特開昭53−131089号、籍−
陥64−29700号、狩−昭54−34298号、米
国籍計第4.110,079 号、同第4,132,5
28 号などの谷明細書および[clinical C
hemiatryJ g824舎纂1335〜la5o
JX(x97g年〕などに静軸に記述されている◎かか
る多ノー分併シートは、液体試料を展姑する展開層や分
析に必嶽な試乗類を含肩する鳩などt予め支持体の上に
慎層した形式のもので、*赤の化学分析に麩してrz、
[慣敵試料のl調をシート上に付層させる慄作と、6
斌化の#!直−j厘辣作との2つの基本的な慄f←のみ
で定量がoJ詑であり、健米汰の如く区緘宮の用意、区
条彪赦の脚衾押菫、絵肌、緻密な試料秤取などを一切必
費としない乾式の化学分析用の躬科である。・ これらの多層化学分析シートの基本構造は、支持体、試
薬層、試料展開層がこの1IiK&るよう構成されたも
のである・ この分析シートの展開層上KM下された液体試料液滴は
、展開層によって均一に拡散すると同時に試薬を層中に
浸入して反応し、そこで検出−■舵な化学種に変換され
る(通常、着色又は変色が生じる)ので、その着色ある
いは変色の度合111−綾祭し足置することによって液
体試料中に含まれる儂検榔質を定量することができる・
このような乾式分析操作かり能である蛾大の理由は、液
体試料展開層が適用された液体試料の容置に応じて、単
位面積轟ヤはソ一定容量の液体試料を試薬層に供給する
作用、すなわち、液体試料展開層用tもつことによる。
液体試料jII嬌作用にすぐれ′#−展關展開得るため
、最近では樵々の木材が研究開発−れている0しかしな
がら、粘度の尚い液体試料、特に、保存血液やへ!トク
リット値の着しく高い全血を液体試料として使用する場
合には、従来のIIkNPIJ巣材會用いて一満足でき
る展延作用t11ることができず、事実上−j定不能の
領域が存在していた。このような領域は必ずしも恒常的
に存在するものではないが、特に臨床検査の分野におい
ては異常に^111度(高粘度でもある)1示す病的因
子の横比が検査の主眼であることt考遥すると、測定不
能とされていた領域をできるだけ少なくして測定レンジ
の拡大を図ることが望まれた0従来法においては、1%
枯性敵体試料km定可貌な領域にまで予め鞠釈する方法
(以下「率#III+11駅と叶ぶことかある。〕が保
られた0この楕釈法によれば、液体試料の粘tnMじて
殉釈度を虜竪することができるから、場−的には相尚尚
帖性の液体試料であっても多層分析フィルムの展処作用
を利用する被検物質の測定が可能な否である◎ところが
、准体試料の411釈直が尚ければ高い機、試薬層にお
いて生じるべき検出16号のレベル(・発色ないし変色
のIIIIfIL)は反比例して減少し、元字的g取9
が不正@ rcなるおそれかめる〇また、全血、竹にへ
iトクリット寺が尚〈袖柱の高い血液試料の少量を正確
に秤量することFi暖しく、従って稀釈−差が大きくな
9がちである0試料採取時の容量誤差は、100μm以
下の少IIkをマイク闘ピペット等で秤量する場合に大
きく、時にaloμj以下の場合にはよはどの工夫をし
、よほどの注意を払わないかぎゃ建菫的な採取は不可能
といっても過言ではないほどである0さらに、実際の櫂
釈法では液体試料に対して相当量の水音使用しなければ
ならず(例えば、液体試料6sl対水sslという椰釈
Fi参実上不可能である]、このことも樽釈の巾を狭め
る賛因であった@ また、反応系外で稀釈を行う必要があることから、−」
足操作に新たな手練が付加されることになるし、さらに
、樽釈のための別の容器が必要となる。その上、正#i
K槽釈を行なって檜釈度を定めておかなければ、被検物
質の足置は不可能でめる。実際に検知される着色ある匹
は変色は@釈された液体試料のそれであり、櫓釈直に乗
じなければその絶対量を知る仁とができないからである
。これらの操作は、試料の敵密な秤取を必要とせず、簡
便に測定を行うことができると、多層分析フィルムの最
大のメリッ)1−減殺するものであり、多層分析フィル
ムの長所を損うことのない対応が望まれていた。
、最近では樵々の木材が研究開発−れている0しかしな
がら、粘度の尚い液体試料、特に、保存血液やへ!トク
リット値の着しく高い全血を液体試料として使用する場
合には、従来のIIkNPIJ巣材會用いて一満足でき
る展延作用t11ることができず、事実上−j定不能の
領域が存在していた。このような領域は必ずしも恒常的
に存在するものではないが、特に臨床検査の分野におい
ては異常に^111度(高粘度でもある)1示す病的因
子の横比が検査の主眼であることt考遥すると、測定不
能とされていた領域をできるだけ少なくして測定レンジ
の拡大を図ることが望まれた0従来法においては、1%
枯性敵体試料km定可貌な領域にまで予め鞠釈する方法
(以下「率#III+11駅と叶ぶことかある。〕が保
られた0この楕釈法によれば、液体試料の粘tnMじて
殉釈度を虜竪することができるから、場−的には相尚尚
帖性の液体試料であっても多層分析フィルムの展処作用
を利用する被検物質の測定が可能な否である◎ところが
、准体試料の411釈直が尚ければ高い機、試薬層にお
いて生じるべき検出16号のレベル(・発色ないし変色
のIIIIfIL)は反比例して減少し、元字的g取9
が不正@ rcなるおそれかめる〇また、全血、竹にへ
iトクリット寺が尚〈袖柱の高い血液試料の少量を正確
に秤量することFi暖しく、従って稀釈−差が大きくな
9がちである0試料採取時の容量誤差は、100μm以
下の少IIkをマイク闘ピペット等で秤量する場合に大
きく、時にaloμj以下の場合にはよはどの工夫をし
、よほどの注意を払わないかぎゃ建菫的な採取は不可能
といっても過言ではないほどである0さらに、実際の櫂
釈法では液体試料に対して相当量の水音使用しなければ
ならず(例えば、液体試料6sl対水sslという椰釈
Fi参実上不可能である]、このことも樽釈の巾を狭め
る賛因であった@ また、反応系外で稀釈を行う必要があることから、−」
足操作に新たな手練が付加されることになるし、さらに
、樽釈のための別の容器が必要となる。その上、正#i
K槽釈を行なって檜釈度を定めておかなければ、被検物
質の足置は不可能でめる。実際に検知される着色ある匹
は変色は@釈された液体試料のそれであり、櫓釈直に乗
じなければその絶対量を知る仁とができないからである
。これらの操作は、試料の敵密な秤取を必要とせず、簡
便に測定を行うことができると、多層分析フィルムの最
大のメリッ)1−減殺するものであり、多層分析フィル
ムの長所を損うことのない対応が望まれていた。
展開に改良する一つの方法として、液体試料展開層の表
I11[lt−表面活性剤で処理しておき、液体試料が
この層に点漕されたときに液体試料の展開を補助するよ
うな工夫が特開昭52−131786及び特開昭55−
164356に記載されている。また、展開層木材を予
めグロー放電処理等により物理的に活性化しておいて、
回じ〈液体試料の展開【補助する方法が特願昭56−1
40532(J?111昭 −〕K記載されている・
しかしながら、これらの方法はいずれにしてもはぼ完全
に乾燥した状悪の多層分析フィルム上に液体試料を適用
するものであるから、その展開層上で液体試料による謹
れが開始して展開が過性するのに迅速性を欠くのFi当
然である0jI一層中に・宿性剤やグリセリンなど吸湿
性の高い成分を添加しておくと展開性が良好になること
は公知であるが、一般に多層分析材料の含水率を高くす
る仁とはかえって保存中の試薬の安定性t8くしたり、
不必要な増色(f4存カブリ)音生ずる等不都合が多く
、親水性の付与Kti限界があるのが実情であったOそ
してこのように改良された展開層を備えたチー分析フィ
ルムを使用する場合でもなお展開不良を生じたり、展開
に長い時間tl!する等の不都合をもたらす高粘性液体
試料が存在し、どのような液体試料にも対応できる多層
分析フィルムの出現が望まれていた。
I11[lt−表面活性剤で処理しておき、液体試料が
この層に点漕されたときに液体試料の展開を補助するよ
うな工夫が特開昭52−131786及び特開昭55−
164356に記載されている。また、展開層木材を予
めグロー放電処理等により物理的に活性化しておいて、
回じ〈液体試料の展開【補助する方法が特願昭56−1
40532(J?111昭 −〕K記載されている・
しかしながら、これらの方法はいずれにしてもはぼ完全
に乾燥した状悪の多層分析フィルム上に液体試料を適用
するものであるから、その展開層上で液体試料による謹
れが開始して展開が過性するのに迅速性を欠くのFi当
然である0jI一層中に・宿性剤やグリセリンなど吸湿
性の高い成分を添加しておくと展開性が良好になること
は公知であるが、一般に多層分析材料の含水率を高くす
る仁とはかえって保存中の試薬の安定性t8くしたり、
不必要な増色(f4存カブリ)音生ずる等不都合が多く
、親水性の付与Kti限界があるのが実情であったOそ
してこのように改良された展開層を備えたチー分析フィ
ルムを使用する場合でもなお展開不良を生じたり、展開
に長い時間tl!する等の不都合をもたらす高粘性液体
試料が存在し、どのような液体試料にも対応できる多層
分析フィルムの出現が望まれていた。
本発明は、上記公知技鈎の欠点tすべて解消する改良さ
れた測定法を提供するものであるO本発明の目的は、従
って、多層分析フィルムのメリットを損わず、画定のラ
チチユードを拡大することができる被検−質、の改良さ
れ丸編定法を提供することにある。
れた測定法を提供するものであるO本発明の目的は、従
って、多層分析フィルムのメリットを損わず、画定のラ
チチユードを拡大することができる被検−質、の改良さ
れ丸編定法を提供することにある。
本発明の目的はさらに高粘性液体試料をIl!崩しても
展開不良を生じない1w1便な測定法を提供することに
ある。
展開不良を生じない1w1便な測定法を提供することに
ある。
本発明の測定法は、被検′4IJ質を含む?1に捧試料
會、支持体、当該被検物質と反応して検出可能な化学種
に変換し得る吻買を含む少くとも一つの試薬層及び液体
試料展開層を編次慣−してなる多層分析要素の罰配朧開
層に適用し、前mll出出可能化学種を検出することか
らなる仮慎切貿の測定法において、液体試料tmtt配
多ノー分析蒙素に通用する1に湿詞敵を前記多層分析材
料の展一層に通用することを軸値とする0ここで[検出
可能な化学種」とは光学的もしくは輻射的手段で直接又
は開俵に4&検吻負の仔在及び/又は−直の(−悼とな
る慣知可すにな仏号又は備考の変化であって、例えば、
発色元字磯涙、螢光光字衾良、電磁波(放射−tざむ)
強直あるいはこれらの談JJIL直化またri独匿変化
婦である〇 [液体試料展開層」とは、準位thl慎当りはソ
(一定谷一〇敵体試料t−緘桑増に惧紺する
1&棒賦科に開姑作用tもつ栴成層であ60以下、率に
展開層と略記する〇 [試薬層」とは、上記の如く供給される液体試料に含ま
れる被検物質と反応して検出可能な化学種に変換するこ
とができる物質を含む試薬組成物を含有する層であり、
この層で検出可能な化学種が生成される。
會、支持体、当該被検物質と反応して検出可能な化学種
に変換し得る吻買を含む少くとも一つの試薬層及び液体
試料展開層を編次慣−してなる多層分析要素の罰配朧開
層に適用し、前mll出出可能化学種を検出することか
らなる仮慎切貿の測定法において、液体試料tmtt配
多ノー分析蒙素に通用する1に湿詞敵を前記多層分析材
料の展一層に通用することを軸値とする0ここで[検出
可能な化学種」とは光学的もしくは輻射的手段で直接又
は開俵に4&検吻負の仔在及び/又は−直の(−悼とな
る慣知可すにな仏号又は備考の変化であって、例えば、
発色元字磯涙、螢光光字衾良、電磁波(放射−tざむ)
強直あるいはこれらの談JJIL直化またri独匿変化
婦である〇 [液体試料展開層」とは、準位thl慎当りはソ
(一定谷一〇敵体試料t−緘桑増に惧紺する
1&棒賦科に開姑作用tもつ栴成層であ60以下、率に
展開層と略記する〇 [試薬層」とは、上記の如く供給される液体試料に含ま
れる被検物質と反応して検出可能な化学種に変換するこ
とができる物質を含む試薬組成物を含有する層であり、
この層で検出可能な化学種が生成される。
[湿潤液1とは、多層分析フィルムの展開層上に適用し
、展開層0IIS及び/又は内Stで會湿−状11にも
たらすことができる筐体であって、少くとも値検液と容
易に混和する筐体である。従って、被検液が血液、尿、
すい液等の体液である場合には、水と混和性の水性躯体
である。即ち、多層分析材料の展開層を均一に湿潤する
水又は液体であって、グリセリン、アルコール、あるい
は極性溶剤を主体とする、粘性の低い液状物を指す0 ここにいう「湿−状態」とは、上記湿−譲により展開層
が均一に湿潤された状態であって、k一層の17当り0
.1μ)以上の鏝濶淑を含む状meいう・ 湿潤液には、活性剤、グリセリン、アルフイン等の水蓄
性高分子物質、食塩、塩化カルシウムなどの水溶性塩の
他、01fI4以外の検出反応を改良、促進する目的で
、fIk(il剤、ビリルビン膳離剤、加水分解酵素ア
ルスコルビン酸オキシダーゼなどの紡曹物質の除去剤な
どtgs加しておくことができる。
、展開層0IIS及び/又は内Stで會湿−状11にも
たらすことができる筐体であって、少くとも値検液と容
易に混和する筐体である。従って、被検液が血液、尿、
すい液等の体液である場合には、水と混和性の水性躯体
である。即ち、多層分析材料の展開層を均一に湿潤する
水又は液体であって、グリセリン、アルコール、あるい
は極性溶剤を主体とする、粘性の低い液状物を指す0 ここにいう「湿−状態」とは、上記湿−譲により展開層
が均一に湿潤された状態であって、k一層の17当り0
.1μ)以上の鏝濶淑を含む状meいう・ 湿潤液には、活性剤、グリセリン、アルフイン等の水蓄
性高分子物質、食塩、塩化カルシウムなどの水溶性塩の
他、01fI4以外の検出反応を改良、促進する目的で
、fIk(il剤、ビリルビン膳離剤、加水分解酵素ア
ルスコルビン酸オキシダーゼなどの紡曹物質の除去剤な
どtgs加しておくことができる。
本発明の測定法においては、支持体、試薬層及び液体試
料展開層が仁の順に積層一体化された多層分析要素(フ
ィルム)【使用して普慣物質の冗量分析を行うに当り、
まず、肢開層上に&1@I%it−適用し、その後猷体
賦、$+【適用するものである。液体試料を適用するに
先立って匿詞液tM&開層に供給すると、湿Is液は辰
一層の表向を湿潤すると同時に展開層の展延作用により
Mk開層を体を湿詞状庫にする0こうして湿閥状膳とな
った展開層に液体試料を魚屑すると、従来展開不良を生
じていたような^粘性本体ド科kW用した場合でも、均
一な展開が、しかも短時間で実機できたのである0、員
IPi4I@自身は、献体の均−展嬌作用をもつもので
あるとは言え、湿胸液の均一展開が行われた後では、展
開層は湿潤液をその中に含んだ状態であり、その時の展
開層の物性が乾燥状態のそれと全く同一であるとは考え
られず、従って、引き続き点着される液体試料が同じよ
うに均一展開されるとは考えられないのが普通である・
ところがこの予測に反して、試薬層に供給される液体試
料の容量は、供給量とは無関係に単位向横当)#1ソ不
変でめり、展開層の展嬌作用に関しては乾燥状態と全く
変らない機能を発現することが見出された。この展延作
用は、相当^粘性の箪体試料會使用した場合でも同様に
発現されるばかりでなく、湿@液を供給しない乾燥状態
の多層分析フィルムの展地作用に比較すると、著しく早
い速度で展開が行われることも見出された0こOように
、湿@*1予め供給した場合にはもちろん従来法に観察
されるような展開不要は全く起らないO また本発明の方法によれば、多層分析フィルムの01f
A状態が憾されるのはその使用時であり、使用されるま
では完全に乾燥した状態で保存されるから、湿潤状態と
されることによって懸念される保存時のかぶりのおそれ
は全く生じない。
料展開層が仁の順に積層一体化された多層分析要素(フ
ィルム)【使用して普慣物質の冗量分析を行うに当り、
まず、肢開層上に&1@I%it−適用し、その後猷体
賦、$+【適用するものである。液体試料を適用するに
先立って匿詞液tM&開層に供給すると、湿Is液は辰
一層の表向を湿潤すると同時に展開層の展延作用により
Mk開層を体を湿詞状庫にする0こうして湿閥状膳とな
った展開層に液体試料を魚屑すると、従来展開不良を生
じていたような^粘性本体ド科kW用した場合でも、均
一な展開が、しかも短時間で実機できたのである0、員
IPi4I@自身は、献体の均−展嬌作用をもつもので
あるとは言え、湿胸液の均一展開が行われた後では、展
開層は湿潤液をその中に含んだ状態であり、その時の展
開層の物性が乾燥状態のそれと全く同一であるとは考え
られず、従って、引き続き点着される液体試料が同じよ
うに均一展開されるとは考えられないのが普通である・
ところがこの予測に反して、試薬層に供給される液体試
料の容量は、供給量とは無関係に単位向横当)#1ソ不
変でめり、展開層の展嬌作用に関しては乾燥状態と全く
変らない機能を発現することが見出された。この展延作
用は、相当^粘性の箪体試料會使用した場合でも同様に
発現されるばかりでなく、湿@液を供給しない乾燥状態
の多層分析フィルムの展地作用に比較すると、著しく早
い速度で展開が行われることも見出された0こOように
、湿@*1予め供給した場合にはもちろん従来法に観察
されるような展開不要は全く起らないO また本発明の方法によれば、多層分析フィルムの01f
A状態が憾されるのはその使用時であり、使用されるま
では完全に乾燥した状態で保存されるから、湿潤状態と
されることによって懸念される保存時のかぶりのおそれ
は全く生じない。
このような本発明の効果は、湿潤液の供給によって単に
展開層が湿潤状態となったことだけKもとずくものでは
なく、展開速度を促進すると同時にミクロ的にはいわゆ
る単純稀釈と同様な稀釈現象が展開層の各部分において
生じていることによるものではな込かと思われる0湿掴
状態となった展開層に成体試料を点着すると、その展開
層を通して率位面槓当9はy−逆菫の液体試料が一律に
稀釈された一度で展開層の下に位置する試薬層に供給さ
れるからである。しかしながら、本発明において、生じ
るこのような徹体の定量供給を伴う権釈曳象ri華なる
単純稀釈の果合とはまた全く異質のものである。このこ
とは、後に詳記するように、本発明の方法にお藝ては、
殉釈するに従って発色−kが下るという従来の単純稀釈
における欠点は全く観察されず、むしろ、液体試料の種
MK応じである稀釈度に発色負度のピークがある仁とか
ら推察できる。
展開層が湿潤状態となったことだけKもとずくものでは
なく、展開速度を促進すると同時にミクロ的にはいわゆ
る単純稀釈と同様な稀釈現象が展開層の各部分において
生じていることによるものではな込かと思われる0湿掴
状態となった展開層に成体試料を点着すると、その展開
層を通して率位面槓当9はy−逆菫の液体試料が一律に
稀釈された一度で展開層の下に位置する試薬層に供給さ
れるからである。しかしながら、本発明において、生じ
るこのような徹体の定量供給を伴う権釈曳象ri華なる
単純稀釈の果合とはまた全く異質のものである。このこ
とは、後に詳記するように、本発明の方法にお藝ては、
殉釈するに従って発色−kが下るという従来の単純稀釈
における欠点は全く観察されず、むしろ、液体試料の種
MK応じである稀釈度に発色負度のピークがある仁とか
ら推察できる。
本発明は多層分析材料による液体試料の分析法の改良に
関するものであり、条件t−選べば、展開層上でのいわ
ゆる稀釈操作も可能であるから、稀釈の場合には稀釈液
と試料液体との何らかの攪拌がより分析結果を得る為の
必要秦件であるのに対し、本発明では、意図的な攪拌は
一切不要であることもII#徴の−っである。
関するものであり、条件t−選べば、展開層上でのいわ
ゆる稀釈操作も可能であるから、稀釈の場合には稀釈液
と試料液体との何らかの攪拌がより分析結果を得る為の
必要秦件であるのに対し、本発明では、意図的な攪拌は
一切不要であることもII#徴の−っである。
こ仁に[湿潤准比jとは、多層分析材料に適用される被
検液の量に対する湿潤液の菫の比である0仮慎液を2倍
から数10倍に稀釈する通常の稀釈とは異なり、湿潤液
は展開層上温調するのが目的であるので、湿@液の量は
槓検液量と同綾あるいはそれ以下、すなわち湿潤液比は
1以下とするのが望ましい0澤濶液比t−IJjA上に
することも勿論本発明の範囲からはずれる賜のではない
が、fIl@液量がチいと多層分析材料の実質部分をO
i温調液満してしまい被検液中の被検物質との円滑な反
応が妨けられてしまう。
検液の量に対する湿潤液の菫の比である0仮慎液を2倍
から数10倍に稀釈する通常の稀釈とは異なり、湿潤液
は展開層上温調するのが目的であるので、湿@液の量は
槓検液量と同綾あるいはそれ以下、すなわち湿潤液比は
1以下とするのが望ましい0澤濶液比t−IJjA上に
することも勿論本発明の範囲からはずれる賜のではない
が、fIl@液量がチいと多層分析材料の実質部分をO
i温調液満してしまい被検液中の被検物質との円滑な反
応が妨けられてしまう。
本発明において使用される湿#4液は、水性であり、液
体試料よりも゛低粘度のものであることそして、被検物
質の定量データKg差を与えるような干渉物質を含まず
液体試料と混和性のよいものであれば、特KIIll@
がなくどのような液体であってもよい@ 敵も代表的な湿@#LFi水、グリセリンあるいは水と
極性溶剤との混合物であるが、このtよか生垣的食塩水
も同様に使用することができる。
体試料よりも゛低粘度のものであることそして、被検物
質の定量データKg差を与えるような干渉物質を含まず
液体試料と混和性のよいものであれば、特KIIll@
がなくどのような液体であってもよい@ 敵も代表的な湿@#LFi水、グリセリンあるいは水と
極性溶剤との混合物であるが、このtよか生垣的食塩水
も同様に使用することができる。
これらにはさらに1塩CHLば、塩化ナトリウ″ム、燐
酸塩、塩化カルシウム)、赦−剰(拘えば、N & 1
HP 04−K H@ P O4a N& 、kiP
o、 −くえん酸、トリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタン−塩酸など「化学便覧」基鍵−璽(九晋、196
6年発付31312−1320jl、「Bioeh@m
1strFJ 、 6 、467 (1966年ンに1
16献の峨備液用の駿僑剤の岨合せ)、界面粘性剤(例
、アニオン性、カチオン性、非イオン性の界面活性剤〕
、蛋日質(例、アルブ々ン)等t−添加してもよい。
酸塩、塩化カルシウム)、赦−剰(拘えば、N & 1
HP 04−K H@ P O4a N& 、kiP
o、 −くえん酸、トリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタン−塩酸など「化学便覧」基鍵−璽(九晋、196
6年発付31312−1320jl、「Bioeh@m
1strFJ 、 6 、467 (1966年ンに1
16献の峨備液用の駿僑剤の岨合せ)、界面粘性剤(例
、アニオン性、カチオン性、非イオン性の界面活性剤〕
、蛋日質(例、アルブ々ン)等t−添加してもよい。
鍼洞液は−―的には展開層を湿潤させる役目を来すもの
であるが、会費に応じ仁れに付加的な機能tもたせるこ
ともできる0例えば、内因番 性の購合物質あるいは妨害物質の除去及び/又tI′1
組害して分析積度tさらに^めるという目的で、湿@赦
に111I々の添加剤′に添加することができる。仁の
ような厳加剤のm類及びその作用ないし憬能Fi従来の
湿式分41′rにおいて広く知られているが、代表的な
−のt以下に列挙する0第 l 妖 本発明は、多層分析材料の有する簡便性と南いn度など
の性能を損うことなく軸足しうる試料液体のラテテエー
ドを広ける多層分析材料の改良に関するものである。本
発明においては譲#4液と液体試料との意図的な攪拌會
必豊としない0湿@液七のもの主目的は、展開表面の均
一な01@である0多層分析材料の展開層の均一展開作
用によりoilIIIfrLも又均一展開されるo値っ
て、粂fFtSべばaust液量さえも敵智に秤量され
る必費はない0展開層が丹塊性よく蓬詞される条件Fi
展開層の材質、構造、膜厚、衣(2)の処理状−などと
湿@菰の性員によって與なる0湿詞液は、展開層に直接
(例えば、マイフロピペラ)kf用)点着するかあるい
は液体am性担体(例えば、綿棒、fs紙ススティツタ
に一旦湿一液ttiii賦させた後でこれ會展開層に押
しあてて間接に供給すゐ手段、紙片を橿潤液に浸して儒
らした後これtasg層上に重ねて圧着する手取、ある
いは展開層Kfi#[tスプレィするなどの千*によ)
直接又は関11に供給するこ゛とができる。
であるが、会費に応じ仁れに付加的な機能tもたせるこ
ともできる0例えば、内因番 性の購合物質あるいは妨害物質の除去及び/又tI′1
組害して分析積度tさらに^めるという目的で、湿@赦
に111I々の添加剤′に添加することができる。仁の
ような厳加剤のm類及びその作用ないし憬能Fi従来の
湿式分41′rにおいて広く知られているが、代表的な
−のt以下に列挙する0第 l 妖 本発明は、多層分析材料の有する簡便性と南いn度など
の性能を損うことなく軸足しうる試料液体のラテテエー
ドを広ける多層分析材料の改良に関するものである。本
発明においては譲#4液と液体試料との意図的な攪拌會
必豊としない0湿@液七のもの主目的は、展開表面の均
一な01@である0多層分析材料の展開層の均一展開作
用によりoilIIIfrLも又均一展開されるo値っ
て、粂fFtSべばaust液量さえも敵智に秤量され
る必費はない0展開層が丹塊性よく蓬詞される条件Fi
展開層の材質、構造、膜厚、衣(2)の処理状−などと
湿@菰の性員によって與なる0湿詞液は、展開層に直接
(例えば、マイフロピペラ)kf用)点着するかあるい
は液体am性担体(例えば、綿棒、fs紙ススティツタ
に一旦湿一液ttiii賦させた後でこれ會展開層に押
しあてて間接に供給すゐ手段、紙片を橿潤液に浸して儒
らした後これtasg層上に重ねて圧着する手取、ある
いは展開層Kfi#[tスプレィするなどの千*によ)
直接又は関11に供給するこ゛とができる。
湿a叡は被検液の展開層への通用に先立って適用される
O湿l5II[と被検液との適用のタイミングはできる
だけ近いことが好ましく、龜調敵の展開恢直ちに試料液
体音道用する0湿−猷麓が斧い吻合には籍にタイミング
が重責であるO誕14猷瀘が5fil/alである場合
、湿潤後試料献体適用までの時間が10秒以上経過し友
ときは、a11調直後の通用に比べてhきらかによく4
い績米を与えた0遁常この通用までの時間は橿@@愉か
ら5秒以内であることが孟ましい・橿#4?&l菫が1
fi1714以下と少な一場合は、湿−のタイミングは
大巾に広がる0IVIK湿#11液中にグリセリン勢揮
発しにくい水性成分が含まれている場合には、湿潤のタ
イミングはあまり間瓶とならない@ 適用される湿m液の量は多層分析フィルムの展開層の少
くとも!!R函を前記湿潤状態とする童であれば充分で
ある0従って、その1には展開層のサイズ及び材質によ
って定まるが、およそ0 、1 #j/cat−10s
I/dの量であることが望ましい。被検液体の適用量
が2〜10μ)の場合、特に好ましい範囲は0.5〜5
μノの範dであり、被検做体に対する湿11m敵の容重
比(儀#液比)は0.1〜lである。展開不良を改醤す
ると同時に稀釈及び定量供給効果tも実現するためには
展開層全体が前記a1g状−となることがilましい0 液体試料が着しく高111度の4i[慣物實會含む場合
あるいは相当^粘ff1(!O〜60CP8機直)であ
る場合には、展開性の改良に加えて展開層における櫂釈
効米tS実にするために1:lないし0 、1 : 1
0湿l#Ilt比、好ましくは1:lないし0.5:1
となるように、まず一定量の湿−液を展開層上に供給し
、次いで、一定量の敵体試料t−供艙すゐ@すると、仁
のようKIL定されて所望の槽釈度に稀釈され九液体試
料が単位面積当9はソ一定量ずつ試薬層に供給される・
高曖度のグルコース中コレステロールなどをオキシダー
ゼm嵩tM!A%Aて検出する場合、筐体区科の湿g液
比と試薬層において生成する検知可能な化学種、例えば
、着色物質の発色酸度との関係については最適条件が存
在する。I!米の単#4惰釈によれば、稀釈の直置が大
きければ大きい根、発色111にはこれに反比例して小
さくなる0ところが、本発明においてはこのような反比
例関係社Il!察されず、ある温調液比において発色W
I!度のビータが観察されるのである・最大発色III
IILt−示す権釈弊、は検知可能な種θ種鎮、すなわ
ち、被検物質の種類によって^なる。例えは、全血中の
ダルコース欄定において、発色m直を細定すると、全血
[容量対温貞淑0.2容jli(温調液比0.2)を使
用する系よりも全血l容量対湿調液l容量(温調液比l
)を使用する系の方が高い発色鎖*1示す0その一例會
後記実施例に挙げる・すなわち、湿@ttが少ないと全
血試料の均一展開が妨げられて良好な発色が得られにく
く、tた湿#敵量が多すぎても発色酸度が低下する0こ
れは、いずれもオキシダー−v#素による被検物質の酸
化に会費な酸素の良n)艙が妨げられることによるもの
と思われる〇 本発明の方法に使用される多層分析賛$(フィルム)は
支持体、少くとも一つの試薬層及び展開層の三層から構
成されていればよい。
O湿l5II[と被検液との適用のタイミングはできる
だけ近いことが好ましく、龜調敵の展開恢直ちに試料液
体音道用する0湿−猷麓が斧い吻合には籍にタイミング
が重責であるO誕14猷瀘が5fil/alである場合
、湿潤後試料献体適用までの時間が10秒以上経過し友
ときは、a11調直後の通用に比べてhきらかによく4
い績米を与えた0遁常この通用までの時間は橿@@愉か
ら5秒以内であることが孟ましい・橿#4?&l菫が1
fi1714以下と少な一場合は、湿−のタイミングは
大巾に広がる0IVIK湿#11液中にグリセリン勢揮
発しにくい水性成分が含まれている場合には、湿潤のタ
イミングはあまり間瓶とならない@ 適用される湿m液の量は多層分析フィルムの展開層の少
くとも!!R函を前記湿潤状態とする童であれば充分で
ある0従って、その1には展開層のサイズ及び材質によ
って定まるが、およそ0 、1 #j/cat−10s
I/dの量であることが望ましい。被検液体の適用量
が2〜10μ)の場合、特に好ましい範囲は0.5〜5
μノの範dであり、被検做体に対する湿11m敵の容重
比(儀#液比)は0.1〜lである。展開不良を改醤す
ると同時に稀釈及び定量供給効果tも実現するためには
展開層全体が前記a1g状−となることがilましい0 液体試料が着しく高111度の4i[慣物實會含む場合
あるいは相当^粘ff1(!O〜60CP8機直)であ
る場合には、展開性の改良に加えて展開層における櫂釈
効米tS実にするために1:lないし0 、1 : 1
0湿l#Ilt比、好ましくは1:lないし0.5:1
となるように、まず一定量の湿−液を展開層上に供給し
、次いで、一定量の敵体試料t−供艙すゐ@すると、仁
のようKIL定されて所望の槽釈度に稀釈され九液体試
料が単位面積当9はソ一定量ずつ試薬層に供給される・
高曖度のグルコース中コレステロールなどをオキシダー
ゼm嵩tM!A%Aて検出する場合、筐体区科の湿g液
比と試薬層において生成する検知可能な化学種、例えば
、着色物質の発色酸度との関係については最適条件が存
在する。I!米の単#4惰釈によれば、稀釈の直置が大
きければ大きい根、発色111にはこれに反比例して小
さくなる0ところが、本発明においてはこのような反比
例関係社Il!察されず、ある温調液比において発色W
I!度のビータが観察されるのである・最大発色III
IILt−示す権釈弊、は検知可能な種θ種鎮、すなわ
ち、被検物質の種類によって^なる。例えは、全血中の
ダルコース欄定において、発色m直を細定すると、全血
[容量対温貞淑0.2容jli(温調液比0.2)を使
用する系よりも全血l容量対湿調液l容量(温調液比l
)を使用する系の方が高い発色鎖*1示す0その一例會
後記実施例に挙げる・すなわち、湿@ttが少ないと全
血試料の均一展開が妨げられて良好な発色が得られにく
く、tた湿#敵量が多すぎても発色酸度が低下する0こ
れは、いずれもオキシダー−v#素による被検物質の酸
化に会費な酸素の良n)艙が妨げられることによるもの
と思われる〇 本発明の方法に使用される多層分析賛$(フィルム)は
支持体、少くとも一つの試薬層及び展開層の三層から構
成されていればよい。
展開層は、液体試料を展延させる性Xt−もつ材料で構
成されている@9、特別の制限を蒙しない0例えば、推
々の孔f!kをもつポリマーt4s換(メンプライフィ
ルター]、セファデックス、11 等の非繊維責鍼体;パルグ、綿、綱、羊毛のような天然
繊維;セルロースエステル、ビスコースレーヨンの1う
な牛合成繊−;ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフ
ィンのような合成繊維;史に、城−質無機材料、例えば
、ガラス繊維、増色ガラス繊維、石綿静上繊物、フェル
ト、連枕窒障含有不織布などの形にして用いることがで
き、あるいは、疎水性合成ポリマーパルプ(親水化処理
されたもの)から抄いて製造され、紙、疎水性合成ポリ
マーパルプと天然パルプとの混抄紙などt用いることが
できる〇 メンブランフィルターとしては「々りoフィルター」(
菖士写真フィルム社Jllり、r々リボアー」(ミリボ
アーコーボレーシM/#)など音用いることができる〇 展開層に用いろことができる織物としては、mw、動物
及び鉱物などの天然繊織、無機、鼻先、半合成及び合成
などの人造繊−から得られる広範囲の徨餉の臓物があり
、臓物鑑識のうちでは、たて糸とよこ糸とで繊った平織
が好ましい0平威會構成するたて糸およびLこ糸として
は、20査中から1209手の範lsIが好ましい0平
繊繊榔のうちでは、細布、全島、プレード、ボブリンと
よばれる種類のlJs臓物が好ましい0これらと岡じ繊
)方をした天然繊維(カポック、亜麻、大麻、う建−1
絹等)または化学繊維(ビスコースレーヨン、銅アン毫
二アレー曹ン、竜ルロースアセテート、セルローストリ
アセテート、ビニロン、ポリエチレンテレフタレート等
)と綿との混紡練物、化学繊維糸を用いてこれらと四じ
練り方をした織物も用いることができる。
成されている@9、特別の制限を蒙しない0例えば、推
々の孔f!kをもつポリマーt4s換(メンプライフィ
ルター]、セファデックス、11 等の非繊維責鍼体;パルグ、綿、綱、羊毛のような天然
繊維;セルロースエステル、ビスコースレーヨンの1う
な牛合成繊−;ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフ
ィンのような合成繊維;史に、城−質無機材料、例えば
、ガラス繊維、増色ガラス繊維、石綿静上繊物、フェル
ト、連枕窒障含有不織布などの形にして用いることがで
き、あるいは、疎水性合成ポリマーパルプ(親水化処理
されたもの)から抄いて製造され、紙、疎水性合成ポリ
マーパルプと天然パルプとの混抄紙などt用いることが
できる〇 メンブランフィルターとしては「々りoフィルター」(
菖士写真フィルム社Jllり、r々リボアー」(ミリボ
アーコーボレーシM/#)など音用いることができる〇 展開層に用いろことができる織物としては、mw、動物
及び鉱物などの天然繊織、無機、鼻先、半合成及び合成
などの人造繊−から得られる広範囲の徨餉の臓物があり
、臓物鑑識のうちでは、たて糸とよこ糸とで繊った平織
が好ましい0平威會構成するたて糸およびLこ糸として
は、20査中から1209手の範lsIが好ましい0平
繊繊榔のうちでは、細布、全島、プレード、ボブリンと
よばれる種類のlJs臓物が好ましい0これらと岡じ繊
)方をした天然繊維(カポック、亜麻、大麻、う建−1
絹等)または化学繊維(ビスコースレーヨン、銅アン毫
二アレー曹ン、竜ルロースアセテート、セルローストリ
アセテート、ビニロン、ポリエチレンテレフタレート等
)と綿との混紡練物、化学繊維糸を用いてこれらと四じ
練り方をした織物も用いることができる。
#記轍維t1賊物とせず布状に連続空−が内部に存在す
るように成製せしめた不織布も、織物と同様に展開層に
用いることかできる。
るように成製せしめた不織布も、織物と同様に展開層に
用いることかできる。
JliFM層に用いることができる航としては、水透過
性であれば広範囲の種類の紙が用いられる。
性であれば広範囲の種類の紙が用いられる。
具体的には、例えは、fI紙を用いることができ、薄手
で目の細かいfJ紙が籍に好ましい0インディアン紙、
こうぞ、みつまたなどの和紙も用いることがてきる。天
然セルロースの厭はか9でなく、合成^分子の繊維をす
いて紙状にした透過性【有する紙や合成^分子の繊維(
パルプフと天然パルプとの混抄紙、石綿、ガラス繊維1
紙も展開層として用いることができる・さらに、これら
の多孔性物質、殊に繊維質多孔性vIJ買に絡めて、デ
キストラン、アガ四−ス、アクリルアミド、セルロース
などの黴粒秋物を混入すると、試料液の保水能力が増し
好適であるO なお、展開層の構成及びこれに用いられる材料のIIP
細は、%圓昭!16−164364、轡關11d49−
53111111jiP!びI¥I願昭66−3437
0に開示されている0 上記展開層は多層分析フィルムの最外層に位置し、約5
0^IIl〜600μ翼好ましくは100〜20071
11の厚1!it4つ層であり。
で目の細かいfJ紙が籍に好ましい0インディアン紙、
こうぞ、みつまたなどの和紙も用いることがてきる。天
然セルロースの厭はか9でなく、合成^分子の繊維をす
いて紙状にした透過性【有する紙や合成^分子の繊維(
パルプフと天然パルプとの混抄紙、石綿、ガラス繊維1
紙も展開層として用いることができる・さらに、これら
の多孔性物質、殊に繊維質多孔性vIJ買に絡めて、デ
キストラン、アガ四−ス、アクリルアミド、セルロース
などの黴粒秋物を混入すると、試料液の保水能力が増し
好適であるO なお、展開層の構成及びこれに用いられる材料のIIP
細は、%圓昭!16−164364、轡關11d49−
53111111jiP!びI¥I願昭66−3437
0に開示されている0 上記展開層は多層分析フィルムの最外層に位置し、約5
0^IIl〜600μ翼好ましくは100〜20071
11の厚1!it4つ層であり。
試薬層は、液体試料中の被検物′Xを定量するための試
薬tゼラチン、ポリビニルアルブーk、ポリビニルピロ
リドン、アガロース、ポリビニルベンゼンスルホン績ナ
トリウムなト公知ノ履水性バインダー中に分散包含させ
九組威物[1μ凰から100J1票O!#さに設けたも
のである0例えば、液体試料中のプドク糖【定量するた
めの試薬層の工費組成としては、グルコースオキシダー
ゼ、ペルオキシダーゼ、4−アミノアンチピリン、1,
7−ジヒドadFシナフタレンの4成分をゼラチンをバ
インダーとして用いてlOμ翼から20μ藁の厚さの層
に設けることができる・ この試薬層の上に前記展開層會うミネート優着するか、
または展開層用の組成物の分散額を塗布し、制御下に乾
燥して#記展開層を設ける0試薬層は二層以上に構成し
てもよい。共やく反応【利用して検知可能なtIA會生
酸生成場合に、各反応1に段階的に行う方が効率がよい
場合があるからである。支持体としては、ポリエチレン
テレフタレート、竜ルロースエステル(セルロースジア
セテート、セル關−ストリアセテート、セルロースアセ
テートフーヒオネートなト)、ポリヵーボネートリポリ
)Ifk□クリい一トなどのフィル人類やガラス板など
厚さ約bOμ翼から約2−までの公知の水不参選性透明
支持体【用いることかでt!る・支持体として、上記の
透明支持体にカーボンプラッタ、酸化チタン、7タロシ
ア工ン銅等e@料を分散したもの中、11型紙等の不透
明支持体も使用すhことができる0この場合には、分析
反応終了役、支持体をはく離した後で柵定をおこなう0 以上の基本的な層の外、その構造及び/又はfJIA能
【補助するため種々の任意の層を設けることができる0
例えば、基本の構成層間east改良するための接着層
、欄定機能を補助するえめの色遁薮層または光反射層な
どである。
薬tゼラチン、ポリビニルアルブーk、ポリビニルピロ
リドン、アガロース、ポリビニルベンゼンスルホン績ナ
トリウムなト公知ノ履水性バインダー中に分散包含させ
九組威物[1μ凰から100J1票O!#さに設けたも
のである0例えば、液体試料中のプドク糖【定量するた
めの試薬層の工費組成としては、グルコースオキシダー
ゼ、ペルオキシダーゼ、4−アミノアンチピリン、1,
7−ジヒドadFシナフタレンの4成分をゼラチンをバ
インダーとして用いてlOμ翼から20μ藁の厚さの層
に設けることができる・ この試薬層の上に前記展開層會うミネート優着するか、
または展開層用の組成物の分散額を塗布し、制御下に乾
燥して#記展開層を設ける0試薬層は二層以上に構成し
てもよい。共やく反応【利用して検知可能なtIA會生
酸生成場合に、各反応1に段階的に行う方が効率がよい
場合があるからである。支持体としては、ポリエチレン
テレフタレート、竜ルロースエステル(セルロースジア
セテート、セル關−ストリアセテート、セルロースアセ
テートフーヒオネートなト)、ポリヵーボネートリポリ
)Ifk□クリい一トなどのフィル人類やガラス板など
厚さ約bOμ翼から約2−までの公知の水不参選性透明
支持体【用いることかでt!る・支持体として、上記の
透明支持体にカーボンプラッタ、酸化チタン、7タロシ
ア工ン銅等e@料を分散したもの中、11型紙等の不透
明支持体も使用すhことができる0この場合には、分析
反応終了役、支持体をはく離した後で柵定をおこなう0 以上の基本的な層の外、その構造及び/又はfJIA能
【補助するため種々の任意の層を設けることができる0
例えば、基本の構成層間east改良するための接着層
、欄定機能を補助するえめの色遁薮層または光反射層な
どである。
接着層としては試薬層、また蝶色纏薮層宜えは光反射層
などO分析機能補助層のバインダーとして用いられてい
る親水性ポリマーtavhhことかでき、この場合には
接着層の嵐本性ポダマーが牛乾きの状llOとき、まえ
は親水性ポリマーを水または米自活性剤を含む水でm濶
させておいて、練物からなる液体試料展一層を過蟻な圧
力をかけて接着層に11着することができる。
などO分析機能補助層のバインダーとして用いられてい
る親水性ポリマーtavhhことかでき、この場合には
接着層の嵐本性ポダマーが牛乾きの状llOとき、まえ
は親水性ポリマーを水または米自活性剤を含む水でm濶
させておいて、練物からなる液体試料展一層を過蟻な圧
力をかけて接着層に11着することができる。
候層層の厚さは0.1jNaからlSμ雪、好筐しくは
0.6μ翼から5μ翼の範凹である。
0.6μ翼から5μ翼の範凹である。
上記のように構成された多層分析フィルムに本発明の方
法を適用すると、従来−1定不能とされていた高挨度の
被検物質を含む、あるいは為粘性の液体試料を検体とす
る場合でも、簡便に定量分析を行うことができ、精屓の
^い結果が得られる。
法を適用すると、従来−1定不能とされていた高挨度の
被検物質を含む、あるいは為粘性の液体試料を検体とす
る場合でも、簡便に定量分析を行うことができ、精屓の
^い結果が得られる。
本発明の方法が特に有効である液体試料は、全血、殊に
保存血液、ヘマトクリット値の高い血液、すでに凝固が
始まっている血液、蛋白質金倉の高い血液等、何らかの
理由で高い粘度を示すものである。
保存血液、ヘマトクリット値の高い血液、すでに凝固が
始まっている血液、蛋白質金倉の高い血液等、何らかの
理由で高い粘度を示すものである。
本発明の方法の利点t−豐約ずれは、次の通りである。
■ 液体試料の展開が改讐され、あるいは健米法でM開
不能とされていた液体試料の皺rR4を可能にすること
ができる。
不能とされていた液体試料の皺rR4を可能にすること
ができる。
■ 均−稀釈効果及び試薬層への足鴛供給効果がもたら
される。
される。
■ 補釈のための容−が不費である。
■ 特別な器具を必要とすることなく、例外的に商議j
f′fr示す患者から採取し九試料にも対応することが
でき、測定のラチチユードを拡大することができる。
f′fr示す患者から採取し九試料にも対応することが
でき、測定のラチチユードを拡大することができる。
■ 短時間の単純な操作でよい0
■ 稀釈の鴨が広い。
以下実施例上参照して本@明の方法をさらに秤細に説明
する・実施例中に使用した多層分析スライドは、綿とポ
リエチレンテレフタレートの混紡ブロードの片面上グロ
ー放電処理したほかは、特開昭55−164356実施
例!と同様にこして多項分析フィルム’kflijl、
得られた多層分析フィルムを軸片に*1ITL、II開
隋66−142454に開示されているスライド枠に収
めて作製した。
する・実施例中に使用した多層分析スライドは、綿とポ
リエチレンテレフタレートの混紡ブロードの片面上グロ
ー放電処理したほかは、特開昭55−164356実施
例!と同様にこして多項分析フィルム’kflijl、
得られた多層分析フィルムを軸片に*1ITL、II開
隋66−142454に開示されているスライド枠に収
めて作製した。
実施例1
正常なヒトの血液にダルコース粉末を飽加し、::・
楯#Ik約650IQ/djの検体をつくった◇この検
体(6μl)を前記全血分析用スライドに点着し、6分
間イン中エベーシ曹ンし光Oち、500nmの反射光学
濃度1測定したところ0.87gであって、発色は不安
定であり、〈)返し再現性もよくなかった0 次に、同じ全血試料の点着に先立って、l〇−のグリセ
リンと20mMのリン酸緩衝液(pH7,0)li−含
む生理食塩水のlOμlt点着し、5秒後に全血を点着
した◎その後の測定操作は上記と同様に実施したところ
、500nmにおける反射光学濃度は0.981であり
、均一な発色で再現性もよかった。
体(6μl)を前記全血分析用スライドに点着し、6分
間イン中エベーシ曹ンし光Oち、500nmの反射光学
濃度1測定したところ0.87gであって、発色は不安
定であり、〈)返し再現性もよくなかった0 次に、同じ全血試料の点着に先立って、l〇−のグリセ
リンと20mMのリン酸緩衝液(pH7,0)li−含
む生理食塩水のlOμlt点着し、5秒後に全血を点着
した◎その後の測定操作は上記と同様に実施したところ
、500nmにおける反射光学濃度は0.981であり
、均一な発色で再現性もよかった。
実施例2
実施例1のグリセリン水にかえて、7チアルブミン水溶
液のlOμlを前記多層分析スライドの展開層上に点着
し喪。500 nmにおける反射光学濃度は0.968
であった。同じ慄作tくり返し九ところ、良好な書塊性
が得られた。
液のlOμlを前記多層分析スライドの展開層上に点着
し喪。500 nmにおける反射光学濃度は0.968
であった。同じ慄作tくり返し九ところ、良好な書塊性
が得られた。
実施例3
0.9%の塩化ナトリウム會含む1096グリセリン水
浴液からなるt!1@glOμlk多増分析スライドの
多回分析スライドした。次いで、100.200.30
0 # 400.500及び600Iす/diの各濃度
のグルコースを含有する保存全血を検体として用い、実
施例1と同様に点着及びインキエペーシ曹ンを行ない、
反射光学濃度の測定を行なった0得られた結果を第1図
にX−Xで示す。
浴液からなるt!1@glOμlk多増分析スライドの
多回分析スライドした。次いで、100.200.30
0 # 400.500及び600Iす/diの各濃度
のグルコースを含有する保存全血を検体として用い、実
施例1と同様に点着及びインキエペーシ曹ンを行ない、
反射光学濃度の測定を行なった0得られた結果を第1図
にX−Xで示す。
上記の湿潤液と同じ組成の液体を用いて上記検体を椰釈
用セルにて稀釈したのち、各稀釈検体を多ノー分析スラ
イドの展開層の上に点着した・上記と同様にインキエペ
ートした後、反射光学@表の1#l定を行なった・得ら
れた結果會Ig1図に・−・でボす。
用セルにて稀釈したのち、各稀釈検体を多ノー分析スラ
イドの展開層の上に点着した・上記と同様にインキエペ
ートした後、反射光学@表の1#l定を行なった・得ら
れた結果會Ig1図に・−・でボす。
第1図から明らかなように、系外稀釈を行なった場合に
は、グルコース徴度が^〈なI400W/dllを超え
ると、グルコースafと反射光学a寂との比例関係が失
われる0すなわち、従来の稀釈法によると、400■/
ll1以上Oグルコース#匿ヲ示す全血では、それ以上
の濃度域の・測定で不可能であることを示している0仁
れに対し、本発明の方法によると、400Wtl1以上
のグルコースamt示す全血においても、グルコース#
に度と反射光学IIII&との良好な直−関係が得られ
ており、測定レンジが拡大されていることがわかる。
は、グルコース徴度が^〈なI400W/dllを超え
ると、グルコースafと反射光学a寂との比例関係が失
われる0すなわち、従来の稀釈法によると、400■/
ll1以上Oグルコース#匿ヲ示す全血では、それ以上
の濃度域の・測定で不可能であることを示している0仁
れに対し、本発明の方法によると、400Wtl1以上
のグルコースamt示す全血においても、グルコース#
に度と反射光学IIII&との良好な直−関係が得られ
ており、測定レンジが拡大されていることがわかる。
纂1図は、抛々のグルコース製置を示す保存全血(6μ
m)を検体として用い、グルコース酸度と反射光学濃度
との関係管示すグラフである0図中、x−×は本発明の
方法による結果を示し、・−・は従来法によるljM米
を示す。 以 上 特許出願人 冨士写真フィルム休式会社代理人 弁
理士 砂 川 五 部(ほか1名) 手続補正書(1員) 昭和S$年5月Ho日 特許庁畏富****殿 1、事件の表示 昭和 11年 譬許 願第・sO−・・号2、尭明の
名称 筐体−一一電法 3、 補正をする者 事件との関係:4I許出履人 住 所 神奈川系南凰柄市中81110書地氏 名
(名称)(Ill)富士写真フィルム株式自社側者大画
實 4、代理人 5、 補正命令の日付 −員(別
紙) (1) 明細書の4頁lO行の[(以下[単純稀釈と
jt−[(以下[単純稀釈1と1と訂正する。 (2)同7頁3行の[きると、1を[きるという1と罰
正し、同頁14行)r 5!1−140532 (特開
昭−) I k r 55−140532 (41開昭
57−66359)1と訂正する。 (3) 1Ml0J[5行の「アルスコルビン酸1t
−r了スコルビン酸1と訂正する。 (4)同13j[9行の[攪拌がより分析結果1t−「
攪拌がよい分析結果1と訂正する。
m)を検体として用い、グルコース酸度と反射光学濃度
との関係管示すグラフである0図中、x−×は本発明の
方法による結果を示し、・−・は従来法によるljM米
を示す。 以 上 特許出願人 冨士写真フィルム休式会社代理人 弁
理士 砂 川 五 部(ほか1名) 手続補正書(1員) 昭和S$年5月Ho日 特許庁畏富****殿 1、事件の表示 昭和 11年 譬許 願第・sO−・・号2、尭明の
名称 筐体−一一電法 3、 補正をする者 事件との関係:4I許出履人 住 所 神奈川系南凰柄市中81110書地氏 名
(名称)(Ill)富士写真フィルム株式自社側者大画
實 4、代理人 5、 補正命令の日付 −員(別
紙) (1) 明細書の4頁lO行の[(以下[単純稀釈と
jt−[(以下[単純稀釈1と1と訂正する。 (2)同7頁3行の[きると、1を[きるという1と罰
正し、同頁14行)r 5!1−140532 (特開
昭−) I k r 55−140532 (41開昭
57−66359)1と訂正する。 (3) 1Ml0J[5行の「アルスコルビン酸1t
−r了スコルビン酸1と訂正する。 (4)同13j[9行の[攪拌がより分析結果1t−「
攪拌がよい分析結果1と訂正する。
Claims (1)
- (1) 被検′#IJ買を含む液体試料t、支持体、
当咳仮伏切貴と反応して検出可能な化学種に変換し侍る
物質を含む、少くとも一つの試薬層及び液体試料展開層
を騰次槓層してなる多層分析資本の1iIl記展開層に
適用し、藺−記検出可能劇圀噛懺することからなる被検
物質の測定法において、液体試料t−面に2チ層分析費
素に4川する面に、Oi温調液繭記多層分析費素の展@
I−に適用すること10値とする数体試料中の411慣
物質の測定法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020968A JPS58139067A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 液体試料の測定法 |
US06/466,256 US4540670A (en) | 1982-02-12 | 1983-02-14 | Method for measurement of liquid samples |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020968A JPS58139067A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 液体試料の測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139067A true JPS58139067A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12041961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57020968A Pending JPS58139067A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 液体試料の測定法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540670A (ja) |
JP (1) | JPS58139067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910150A (en) * | 1986-03-27 | 1990-03-20 | Boehringer Mannheim Gmbh | Process for determining coagulation parameter |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174757A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 全血試料の分析方法 |
DE3773073D1 (de) * | 1986-07-15 | 1991-10-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Methode zur herstellung einer aus mehreren schichten bestehenden analyseneinheit. |
US4935346A (en) | 1986-08-13 | 1990-06-19 | Lifescan, Inc. | Minimum procedure system for the determination of analytes |
US5494793A (en) * | 1986-12-15 | 1996-02-27 | British Technology Group Usa Inc. | Monomeric phthalocyanine reagents |
US5346670A (en) * | 1986-12-24 | 1994-09-13 | British Technology Group U.S.A. Inc. | Phthalocyanine and tetrabenztriazaporphyrin reagents |
US4994238A (en) * | 1988-06-09 | 1991-02-19 | Daffern George M | Constant volume chemical analysis test device |
DE69012978T2 (de) * | 1989-08-10 | 1995-05-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Testelement für körperflüssigkeit. |
JP2611890B2 (ja) * | 1991-07-19 | 1997-05-21 | 富士写真フイルム株式会社 | 乾式分析要素を用いた測定方法及び乾式分析要素 |
US6077660A (en) * | 1998-06-10 | 2000-06-20 | Abbott Laboratories | Diagnostic assay requiring a small sample of biological fluid |
US6458326B1 (en) | 1999-11-24 | 2002-10-01 | Home Diagnostics, Inc. | Protective test strip platform |
US6541266B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-04-01 | Home Diagnostics, Inc. | Method for determining concentration of an analyte in a test strip |
US6562625B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-05-13 | Home Diagnostics, Inc. | Distinguishing test types through spectral analysis |
US6525330B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-02-25 | Home Diagnostics, Inc. | Method of strip insertion detection |
JP5417180B2 (ja) * | 2006-12-08 | 2014-02-12 | オプティ メディカル システムズ | センサ性能向上のための拡散層及び湿度コントロール層 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4050898A (en) * | 1976-04-26 | 1977-09-27 | Eastman Kodak Company | Integral analytical element |
US4110079A (en) * | 1977-06-09 | 1978-08-29 | Eastman Kodak Company | Analytical element for clinical analysis |
JPS55164356A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | Multi-layer analysis sheet for liquid sample analysis |
JPS5696245A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Material for measuring hematocrit value |
JPS5697872A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | Measuring material for concentration of hemoglobin in blood |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020968A patent/JPS58139067A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-14 US US06/466,256 patent/US4540670A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910150A (en) * | 1986-03-27 | 1990-03-20 | Boehringer Mannheim Gmbh | Process for determining coagulation parameter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4540670A (en) | 1985-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58139067A (ja) | 液体試料の測定法 | |
US4292272A (en) | Multilayer analysis sheet for analyzing liquid samples | |
US4337222A (en) | Hemoglobin concentration determining article | |
US5023052A (en) | Element for analyzing body fluids | |
FI80343B (fi) | Testanordning. | |
JPS6371652A (ja) | 液体試料の成分を分析測定するための多層試験支持体 | |
JPH0726960B2 (ja) | 乾式全血分析要素 | |
JPS60209174A (ja) | 液体試料の成分検出用の試験装置及び方法 | |
US4877579A (en) | Multilayer device for detecting bilurubin | |
JPS5818628B2 (ja) | イツタイケイエキタイブンセキヨウソ | |
JPH0316651A (ja) | 全血分析要素 | |
JP2000262298A (ja) | 全血中のグルコース濃度もしくはコレステロール濃度の定量方法 | |
JPS6217706B2 (ja) | ||
JPH03130662A (ja) | 血液から血漿を分離するための装置と方法および血液中の分析対象物の測定法 | |
JPS6361148A (ja) | 乾式分析方法における検量線の補正方法 | |
JPS59108942A (ja) | シ−ト状分析要素を用いる定量方法 | |
JPH0623759B2 (ja) | 全血分析要素 | |
JPH02208565A (ja) | 血液から血漿を分離する方法、器具、およびこれを用いる分析要素 | |
JPH0724599B2 (ja) | 体液のエステル分解作用及び/又はタンパク質分解作用を有する内容物を比色定量するための、担体に結合した多成分検出系 | |
JPH01262470A (ja) | 乾式全血分析要素 | |
JPS6371653A (ja) | 全血希釈液 | |
JP2001165930A (ja) | 試験紙 | |
JPH0191795A (ja) | 分析要素 | |
JP3779048B2 (ja) | コリンエステラーゼ定量用乾式分析素子 | |
JPS63103972A (ja) | 濾過機能可変とした分析素子 |