JPS58132285A - チユ−ニング制御装置 - Google Patents

チユ−ニング制御装置

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JPS58132285A
JPS58132285A JP57013370A JP1337082A JPS58132285A JP S58132285 A JPS58132285 A JP S58132285A JP 57013370 A JP57013370 A JP 57013370A JP 1337082 A JP1337082 A JP 1337082A JP S58132285 A JPS58132285 A JP S58132285A
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switch
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/002Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs using a common processing for different operations or calculations, and a set of microinstructions (programme) to control the sequence thereof
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/44Tuning means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子楽器のチューニング制御装置に関する。
従来の電子楽器では一般に、チューニングをそるための
ボリュームスイッチやスライドスイッチが設けられてい
る。この場合、上記ボリュームスイッチやスライドスイ
ッチの操作により主滉−器やVCO(電圧制御型発振器
)の発振周波数を変化させることが行われているが、周
波数を比較的広範囲に変化させる必要があるために発振
器にはLC(コイルおよびコンデンサ)またdRc(抵
抗およびコンデンサ)などを用いた発振器が利用されて
いる。このためこのようなディスクリート部品の経年変
化や温度変化等に対する安定度が問題となり、正確なチ
ューニングを行うことが難かしい欠点があった。
また、従来の電子楽器ではチューニングの表示を電子楽
器ケース上に行うものが実用化されており、この場合、
例えばドライバでネジを回転させて上下に50セント分
のチューニングを行うものや、また音高人に対する周波
数を例えば440Hz。
44 KHz、  444Hzの何れかに設定する切換
えスイッチを用いたものがある。然し、前者の場合、チ
ューニングした正確な値は不明であり、また再現性に乏
しい欠点がある。更に後者では設定できる周波数の範囲
あるいは数が限られる欠点がある。
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、基本の周波数情報をROM(リー
ドオンリメモリ)に記憶しておき、またロータリースイ
ッチ等の外部操作に応じてチューニング情報を出力し、
而して上記ROMから読出した基本の周波数情報と上記
チューニング情報とを演算処理して変更周波数情報を得
、この変更周波数情報をリードライトメモリに記憶し、
このリードライトメモリの内容に基づく楽音を得るよう
にして主発振器として用いる発振器の種類に関係なく常
に正確なチューニングを行えるようKしたチューニング
制御装置を提供することである。
またこの発明の他の目的とするところは、上述のように
して演算処理により得た変更周波数情報あるいはROM
からの基本の周波数情報をディジタル表示するようにし
たチューニング制御装置を提供することである。
更にこの発明の他の目的とするところは、上記チューニ
ング情報を操作性がよいアップ/ダウンスイッチやある
いは微調整も容易なロータリースイッチにより行えるよ
うにしたチューニング制御装置を提供することである。
更にまた、この発明の他の目的とするところは、チュー
ニングモードにおいて、変更周波数に対応する楽音を自
動的に発音して、チューニング制御された音階音を聴取
可能にしたチューニング制御装置を提供することである
以下、図面を参照してこの発明の各穐実施例を説明する
。第1図ないし第12図は第1実施例を示す。また第1
図(A)はこの第1実施例の電子楽器の外観斜視図であ
る。図において、電子楽器のケースl上には61個の鍵
を備えたキーボード2、各樵スイッチを備えたスイッチ
部3、発光ダイオード表示装置あるいは液晶表示装置か
ら成り且つ3桁の数値をディジタル表示する表示部4、
放音部5が配設され、またケース1内には第2図および
第3図に示す電子回路を構成するLSI(大規模集積回
路)等の回路部品、スピーカ等が配設されている。而し
てスイッチ部3のモードスイッチ部3Aには第1図(B
)に詳細に示すように、チューニングスイッチ3A−1
、トーンセットスイッチ3A、−2、スプリットスイッ
チ3A−3、ロータリースイッチ3A−k、ローワ−ボ
リュームスイッチ3ム−5が設けられている。チューニ
ングスイッチ3A−1はそのオン操作時において上記ロ
ータリースイッチ3A−4を操作しながらチューニング
を行うチューニングモードの設定スイッチである。他方
、チューニングスイッチ3A−1のオフ操作時にはロー
タリースイッチ3A−4の操作によってアルペジオテン
ポの設定を行うことができる。トーンセットスイッチ3
ム−2Fiそのオン操作時に音色スイッチ部3B(第1
図)の音色スイッチを操作して音色を設定するトーンセ
ットモードの設定スイッチである。スプリットスイッチ
3A−3Fiそのオン操作時にキーボード2の下位2オ
クターブと上位クオクターブとを分割し、異なる音色で
夫々演奏できるようにするモードの設定スイッチである
。更に上記スイッチ3A−1〜3人−3に対して夫々1
個ずつ、LπD(発光ダイオード)から成る表示体3A
−6〜3A−8が設けられており、各スイッチのオン時
に駆動されて点灯する。なお、スイッチ部3にはパワー
スイッチ等、その他の各攬スイッチが設けられているが
この発明の要旨に関係しないのでその説明を省略する。
次に本実施例の主な回路構成を示した第2図および第3
図につき説明する。第2図において、キーボード2およ
びスイッチ部3(図示せず)からの各出力はCPU(中
央処理装置)11に入力する。この0PUIIは例えば
1チツプのマイクロプロセッサより成るものであり、デ
ータバスBl。
アドレスバスB2を夫々介しチューニング制御部12と
接続され、またパスラインB3を介し2個の18エチツ
プ13A、13Bに接続され、更にパスラインB4を介
しドライバ14に接続されている。而して0PUIIは
キーボード2上の操作鉢の音階に応じた周波数情報、ま
たスイッチ部3上の各種スイッチ出力に応じた制御情報
等を後述する演算処理によって算出し、上記パスライン
B3に出力してI、Sエチツプ131,13Bに与え、
また表示制御情報をパスラインB4に出力しドライバ1
4に与える。なお、0PU11.LSIチップ13A、
13B等の第2図の各回路は、水晶発振器を用いた基準
発損益15が出力する基本クロック(周波数fQ)によ
り駆動されて動作する。
LSIチップ13ム、13EFi共に4チヤンネルの時
分割処理動作によって夫々が4 irMの楽音を同時生
成する回路構成をjする。而してこれら19エチツプ1
3A、13!Iの具体例としては、例えば本出願人が既
に出願した特許出願(%願昭う6−130517う、発
明の名称:電子楽器)全土げることができるので、その
具体的構成の説明は省略する。LSIチップ13A、1
3Bのこのような構成によりこの電子楽器で社、同時に
8楽音を生瑯することができる。そしてLSIチップ1
3A、13!Iが夫々出力するディジタル量の楽音信号
はD / A変換器16Aまたは163に印加されてア
ナログ量の楽音信号に夫々変換され、次いで対応するS
/H(サンプル/ホールド)回路17Aまたは17Bに
印加されて夫々サンプル/ホールドされる。次いで対応
するフィルタ18Aまたは18Bに印加されて外部スイ
ッチ操作に応じた倍音成分を除去されたのちミキサ、ア
ンプ19に印加されて合成、増嘱畜れ、スピーカ2゜を
介し放音部5から放音される。なお、L8エチツプ13
^、13Btj夫々、optrllが出力するチップセ
レクト信号as1、oszttcよりチップセレクトさ
れ、例えばキーボードスプリット時K ij L 8エ
チツプ13Aにてメロディ音を作成し、同時にL8エチ
ップ13Bにて伴奏音を作成する。
ドライバ14は表示制御情報に応じて表示部4に後述す
るように音高^4の周波数情報(4401]z付近の周
諌数データ)等を3桁の数値によりディジタフシ表示す
る周知・の回路である。
チューニング制御部12はカウント制御部12−1と、
このカウント制御部12−1が出力する信号vplたは
信号DOW)iによってアップカウント動作またはダウ
ンカウント動作を夫々行うチューニング用カウンタ12
−2と、第5図K16進データにより示す(但し、括弧
内はlO進データ)最低オクターブ(第1オクターブの
音高01〜B、)の基本周波数情報を記憶するR OM
 (IJ−ドオンリメモリ)12−3と、上記チューニ
ング用カウ/り12−2のカウント情報とROM12−
3からの基本周波数情報とを0PU11が乗算(即ち、
演算処理)して得られる変更周波数情報を記憶するRA
M(ランダムアクセスメモリ)12−4と、チューニン
グスイッチ3A−1とから成っている。而してROM1
2−3およびRAM12−At;l夫々アドレスバスB
2に0PUI Iが出力するアドレス情報によってアド
レスされ、データの出力をデータバスB1を介し0Pt
lllに行う。またRAM12−4はoptrllが出
力するリード/ライト信号R/Wによりデータの読出し
、書込みの各動作が制御される。更にチューニング用カ
ウンタ12−2は容量lOビットのカウンタで構成され
、その最上位ビットを符号ビットとしてその内容はl−
0111111111J (l O進数表示では「+5
11J)から「011・・・lOJ・・・「OO・・・
OJI”’11・・・1」と変化しr−1ooooo。
000J(10進数表示では「−512」)まで変化す
る。なお、「lO・・・0」から「01・・・1」へあ
るいは逆方向へもこのロータリースイッチ3ム−4の操
作で変化する。そしてロータリースイッチ3A−4を中
点に設定したその内容は10ビツトオール′″O”(1
0進数表示では園)となる。
なお、この状110変化の模様社後述の第9図および第
10図を参照して詳述する。
次に第3図を参照してカウント制御部12−1の構成を
具体的に説明する。先ず、上記ロータリースイッチ3ム
−4は図示の如く、6枚の羽を等間隔(回転角でいえば
60[間隔)に一体的に設けられ且つ回転軸3ム−へに
対し摺動回転する第1の可動接点3ム−4,と、この第
1の可動接点3A−4Xの外周面と電気的に絶縁された
状態で噛合固定されている第2の可動接点3A−4,と
から成っている。即ち、ロータリースイッチ3ム−4の
つまみを時計方向または反時計方向に夫々回転させると
き、5141の可動接点3ム−4,および第2の可動接
点3A−AJ一体となって(ロ)転軸31−4.に対し
夫々、時計方向!たけ反時計方向に回転するものである
。そして第1の可動接点3A−4□には接地電圧(@o
”レベル)が印加され、他方、第2の可動接点3A−4
□には+Vボルト(″′1″レベル)の電圧が印加され
ている。また上記回転軸3A−轟、の直径方向の図示す
る点P、、P、には、上記第1の可動接点3A−4,、
第2の可動接点3A−4□と接触し、2ビツトの信号を
取り出すための2個の固定接点1.2が設けられている
上記構成のロータリースイッチ3A−4の同定接点1.
2が共に第1の可動接点3ム−4,に接触し、これによ
り固定接点1.2に対し共に@0”レベルの信号が出力
している状態、即ち2ビツトの信号「00」が出力して
いる状態からロータリースイッチ3ム−4を時計方向に
回転させてゆく場合、上記2ビツトの信号の出力状s社
第4図に示t、t’)K、 「OO」、「10」、 r
llJ%roIJ、「OO」、・・・の繰返しになる。
即ち、60度回転角が進む関に4つの出力状態をとり、
したがって1回転(回転角360度)の間に上記4つの
出力状態を6回繰返すことKなる。勿論、上記ロータリ
ースイッチ3A−4を反時計方向に回転させる場合には
、上記2ビツトの信号の出力状mはその順序が上述した
時計方向の場合と逆になる。そして同様にして1回転の
間に上記4つの状態が6回繰返される。
上記ロータリースイッチ3ム−4からの上記2ビツトの
信号社カウント制御部12−1の制御回路12−1ムに
印加される。この制御回路12−1ム社上記2ビットの
信号の入“力状態から容量3ビツトの補助カウンタ12
−1mに対しリセット信号、+1信号、−1信号を夫々
出力して該補助カウンタ12−131のカウント動作を
制御し、また補助カウンタ12−IBのカウント値と上
記2ビツトの信”号の入力状態とから上述した信号UP
また社DOWIを出力してチューニング用カウンタ12
−2に印加し、該チューニング用カウンタ12−2のカ
ウント動作を制御する。
即ち、第7図および第8図(A)、(B)を参照して制
御回路12−1人の機能を更に詳しく説明すると、第7
図および第8図は共に、ロータリースイッチ3A−4を
回転角60度だけ時計方向または反時計方向に夫々回転
したときの上記2ビット信号および補助カウンタ12−
11mのカウント値の各変化を説明している。先ず、第
7図および第8図(A)において、上記2ビット信号が
「O′O」の状態にあるときロータリースイッチ3ム−
4を時計方向に順次回転させてゆくと、2ビット信号は
第4図にしたがって先ず「10」に変化する。この変化
した時点で制御回路12LAは+1信号を出力する。し
たがって補助カウンタ12−IBはそのカウント値が[
oooJから+1されて「001」に変化する。なお、
この補助カウンタ12−IMのカウント値(3ビツトデ
ータ)の最上位ビットは符号ビットを表わす。
次に2ビット信号が「10」から「11」に変化した時
点で制御回路12−1人は再び+1信号を出力し、した
がって補助カウンタ12−IBのカウント値は「010
」となる。更に2ビット信号が「11」から「01」に
変化するとき制御回路12−1^は再び+1信号を出力
し、この結果、上記カウント値は+1されて[o l 
IJとなる。
更にまた2ビット信号が「Ol」から「ooJに変化復
帰するとき上記制御回路12−IAijlJセット信号
を出力し、補助カウンタ12−IBをリセットする(そ
のカウント値はl’−o 00Jとなる)と共に信号U
Pを出力してチューニング用カウンタ12−2へ印加し
、該チューニング用カウンタ12−2のカウント値を+
1する。このように1上記2ビット信号が100」の状
態から「10」、「ll」、「01」、「00」、・・
・と順次変化するようにロータリースイッチ3ム−4の
つまみを順番に時計方向K[ffl転させていった場合
には、制御回路12−1^は2ビット信号の内容が変化
するたびに補助カウンタ12−IIIに対し+1信号を
出力してそのカウント値を「000」から[011Jま
で順次変化させ、次いで2ビット信号が「01」から「
00」に復帰するとき、換言すれば補助カウンタ12−
IBのカウント値の内容が「ollJ(即ち、+3)の
ときにおいて回転角60度までロータリースイッチ3A
−4が回転されたときKは、制御回路12−IAは補助
カウンタ12−IBに対しリセット信号を出力すると同
時にチューニング用カウンタ12#−2へ信号UPを出
力するものである。
一方、ロータリースイッチ3A−4を時計方向に回転中
においてその逆方向、即ち、反時計方向に戻るとき、即
ち、手動操作による場合もある爪電気的接続状態がチャ
タリングによって変動した場合、制御回路12−4hは
次のような動作を行う。即ち、上記2ビット信号が夫々
「1o」、rllJ%  rolJの状態のときに逆転
して1つ前の2ビット信号の各状態「00」、「1o」
、「11」になると制御回路12−lムはそのとき夫々
−1信号を出力して補助カウンタ12−IBのカウント
値を(1)だけひく。また特に2ビット信号が「Ol」
から「oO」へ達し、上記カウント値が[o OoJに
変化したのちに逆転してrOIIの状態へ戻ると、制御
回路12−1五祉−1信号を出力して上記カウント値を
「1llJ(即ち、r−IJ)にする。更に2ビット信
号が「oo」カラ「l l J (F)状11iへ、或
イハ「11」カラrOOIの状態へ変化したり、また「
10」から「olJへ、或いは「01」から「1o」の
状態へ変化するような、通常はありえない状態変化を示
したときには、制御回路12−LAはリセット信号を出
力して補助カウンタ12−IBのカウント値を強制的P
CI−000Jとするようになっている。即ち、このよ
う家ロータリースイッチ3A−4を途中で反転させたと
きあるいは反転したときには確実に1つ前の状態、或い
はリセット状態とするように制御回路12−1aが構成
されているため、確実番エチューニング用カウンタ12
−2のカウント動作が行え、特にロータリースイッチの
チャタリングを確実に防止できる利点がある。
次に第7図および第8図(功を参照して、上記2ビット
信号が「00」の状INKあるときにロータリースイッ
チ3A−4を反時計方向に順番に回転していったときの
制御回路12−1人の機能を説明すると、この場合にF
12ビット信号は第4図に示す状態とは逆に、「oo」
、「ol」、「llJ。
rlOJ、roOJ% ・・・と順次変化する。そして
「oO」から「ol」へ変化した時点で制御回路12−
1ムは補助カウンタ12−11に対し一1信号を出力す
る。したがってそのカウント値は「000」から−1さ
れて「111」となる。また「01」からrz lJ 
%更に「1o」に順次変化するときにも夫々−1信号を
出力し、したがって上記カウント値は順次−1aれてI
r1llOJ、「l OIJとなる。そしてカウント値
がこの[IOIJのときに2ビット信号が「10」から
「00」へ変化すると、このとき制御回路12−1ムは
補助カウンタ12−1BK対しリセット信号を出力して
そのカウント値@、「oooJとし、同時にチューニン
グ用カウ/り12−2に対し信号110WMを出力し、
そのカウント値を−1させる。このように、ロータリー
スイッチ3A−4を順番に反時計方向に回転させたとき
には、制御回路12−LAは通常は一1信号を出力して
補助カウンタ12−IBのカウント値を−1ずつしてゆ
き、またそのカウント値が「1ozJ (即ち、−3)
のときKはリセット信号と信号DOWNを出力するもの
である。
一方、ロータリースイッチ3A−4を反時計方向に回転
中においてその逆方向、即ち時計方向に戻るとき、即ち
、手動操作による場合もあるが、電気的接続状態がチャ
タリングによって変動した場合、前述した時計方向に回
転中にその逆方向に戻ったとき同様に制御回路12−l
ムが機能する。
即ち、上記2ビツトの信号が夫々rlOJ%rl:kl
「Ol」のとき、1つ前の状節「OO」、「1oJ。
「11」に夫々戻すとそのとき制御回路12−IAは一
1信号を出力し、補助カウンタ12−1Bのカウント値
を「υだけ戻す。また「oOJに達したのち「10」へ
戻ると+1信号を出力し、カウント値をl’−001J
(即ち、Fl−IJ)にする。更に、2ビット信号が「
oo」から「1λ」へ、また「11」から「00」へ、
或いは「ol」から「IO」へ、またrzOJ6ら「o
l」へ変化するような通常ではありえないエラー状態が
発生するとリセット信号を出力し、カウント値をroo
O」とする。
このようにして、ロータリースイッチ3A〜4の時計方
向の回転では、60度回転したときに限り、チューニン
グ用カウンタ12−2を「+1」し、また逆に反時計方
向の回転では、6011i、(ロ)転したときに限り、
チューニング用カウンタ12−2を「−1」する。そし
て、上記補助カウンタ12−71B及び制御回路12−
LAによって、チャタリングによる誤動作を完全に除去
し得る。
ROM12−3d前述したように第5図に示す1オクタ
一ブ分の基本周波数情報を記憶している。
この場合、この電子楽器が前述した基準発振器15が発
生する基本クロックにより駆動されるから、この一本ク
ロックを用いたときに音高A40周波数が442 Hz
となるような基本周波数情報が上記1’10M12−1
に記憶されている。
次に上記実施例の動作を第6図のフローチャート等を参
照して説明する。電子楽器のパワースイッチをオンし、
次いでチューニングスイッチ3ム一1をオンするとその
出力が0PIJI 1へ印加される。この結果、ロータ
リースイッチ3ム−4を操作してのチューニング動作が
可能となる。また表示体3A−6が点灯する。
いま、ロータリースイッチ3ム−4がその中点に設定さ
れていたとすると、チューニング用カウンタ12−2の
カウント値は10ビツトオール)”データとなっている
。そして第6図のチューニング動作モード時のフローチ
ャートにおいて、先ず、ステップS1の処理によりo 
ptrl 1はチューニング用カウンタ12−2からそ
のカウント値を読取る。次にステップ町の処理によりO
,P U 11け上記カウント値、即ち、lOビットオ
ール1″o”データからチューニングデータを算出し、
またそのチューニングデータに対しデータ442を乗算
して音高^40周波数を算出する。この場合、上記チュ
ーニングデータTUは次式(1)によって算出される。
1024 十〇WT 1024          °°゛°°“(1)絃で
、ONTはチューニング用カウンタ12−2のカウント
値である。ただし−512(ON’!’<+511であ
る。
また表示する音高A40周波数FDは次式(2)罠より
算出される。
FD=TUXA42         ・・・・・・(
2)したがってこの場合KVicyTが園であるから式
(1)からTUは「υとなり、したがって式(2)から
表示する周波数FDは442Hzとなる。即ち、0PU
IIはこの周波数442H2を表示させるための表示制
御情報をパスラインB4に出力してドライバ14に与え
、表示部4に「4421表示さ蛙る(ステップS1の表
示処理)。
次にステップS4の処理によりOPυ11はROM12
−3を順次アドレスするためのアドレスデータをアドレ
スバスB2に出力する。そしてこれに応じてROM12
−3から順次読出される第う図に示す基本周波数情報−
゛即ち、Oloへ・・・、Bの各データ「1う7」、「
16C」、・・・、「2s19Jが順次データバスB1
を介し0PUIIに転送される。そしてopυ11は各
データに対し次式(8)の演算を実行して変更周波数f
oを算出し、データバスBlを介しRAM12−4へ送
出して記憶させる。即ち、 f O=T tr x p c          −
−−・・・(s)舷でtoは上記基本周波数情報である
したがってこの場合、RAM12−4には基本周波数情
報1oと同一の変更周波数情報f、がRAM12−4へ
書込まれることKなる。なお、このステップ84の@塩
中、OF:IJIIは書込み指令のリード/ライト信号
R/WをRAM12−4へ順次印加し、各音階に対する
変更周波数情報fCの書込みを制御する。
次に0PUIIはロータリースイッチ3ム−4を操作し
て実際にチューニングが行われるまでの間、ステップS
5、B、の各判断処理、即ち、チューニング用カウンタ
12−2の内容が変化したか否か、またチューニングモ
ードか否かの各判断処理を繰返し実行している。
次に周波数を全体的に高くするために、例えばチューニ
ング用カウ/り12−2のカウント値が[oloooo
ooooJ (即ち、+「2う6」)まで変化するよう
にロータリースイッチ3A−4を時計方向に(ロ)転し
た場合の動作を説明する。即ち、いまロータリースイッ
チ3a−AIIi中点に位置しており、したがってその
固定接点1.2から取出され、制御回路12−IAに与
えられている2ビット信号は第4図にも示すように「0
0」である。
そしてその中点の位置から回転角60度まで順番に時計
方向に先ず回転させると、その間、第7図および第8図
(A)からも分かるように2ビット信号は「OO」から
「lO」、「11」、「01」と順次変化して「00」
に復帰する。そして状態が変化するごとに制御回路12
−1^は補助カウンタ12−IBに対し+1信号を3発
出力し、次いでリセット信号を1発出力する。したがっ
て補助カウンタ12−1itのカウント値はこの間Jo
ooJから「001」、「010」、「011」、[o
ooJと変化する。また上記カウント値が「000」に
リセットされたとき制御回路12−IAはチューニング
用カウンタ12−2へ1発、信号trpを出力する。し
たがってこのときチューニング用カウンタ12−2が+
1され、そのカウント値は[0000000001J 
 (即ち、 r+lJ)となる。
次に更に回転角60度だけ時計方向に順番に回転させる
と上述したことと同一動作が実行され、2ビット信号が
「00」に復帰すると共にチューニング用カウンタ12
−2が更に+1されてそのカウント値が「oooooc
ooloJ (即ち、「+2」となる。
以下、同様にして更に回転角240度(60[の4倍)
時計方向に回転し、ロータリースイッチ3^−4を最初
の中点の位置から1回転させると上述した動作が4回繰
返され、この間チューニング用カウンタ12−2は+4
されてそのカウント値は[00000001工OJ (
即ち、「+6」)となる。
このようにロータリースイッチ3A−4を時計方向に順
番に1回転させるとこの間にチューニング用カウンタ1
2−2tf+6される。したがって更に同様に時計方向
に順番に41回と4/6回転させればその間に上述同様
な動作が繰返されてチューニング用カウンタ12−2の
カウント値は例えば所望する[+256Jの値となる。
一方、上述の間にaptrl 1#′iチユーニング用
カウンタ12−2の順次増大変化する動作に伴いwJ6
図のステップ81〜S、の処理を繰返し実行している。
そしてチューニングデータTUの値も式(1)から順次
増大してゆくためのステップ81〜S、が実行される間
に式(2)から表示部4に表示される音高Mの周波数F
Dも「、442 Jから「υずつ順次増大してゆく。そ
してチューニング用カウンタ12−2のカウント値が「
+256」に達したときには上記IFDの値は552.
5であり、したがって表示部4に「ララ2」と表示され
る。したがって演奏者は表示部4のこの表示状態を確認
したときにロータリースイッチ3A−4の回転操作を止
めれば、チューニング用カウンタ12−2のカウント値
な「+256」付近に設定したことになる。
また上述の間にステップS4の処理によりRAM12−
4の内容は式(8)による演算によって、またチューニ
ングデータTOの増大変化に伴い順次書きかえられてい
る。
更に上述したロータリースイッチ3A−4の時計方向の
回転操作中に誤って反時計方向に逆回転させたときある
いは、チャタリングによって固定接点1.2の出力が正
しく順番に変化しなかった時には、カウント制御部12
−1の制御回路12−1Aが既に述べたチャタリング防
止の動作、即ち、−1信号の出力やリセット信号の出力
を行うので、チューニング動作は確実に実行されてゆく
上述のようにしてチューニング用カウンタ12−2のカ
ウント値が正確に[+256Jの値に設定されたと仮定
すると、その回転操作の停止時に第6図のフローチャー
トのステップ81〜S、の最後の処理により、上述の如
く表示s4には数値[55副が表示されている。またス
テップs4の最後の処理により、式(1)からチューニ
ングデータTUIIi「ν1となっているため、RAM
12−41CFiRou12−3内の第5図に示す基本
周波数情報を1.25倍した変更周波数情報が式(8)
Kしたがって算出され書込まれていることKなる。第1
1図はこのときのRAM12−4の変更周波数情報の内
容を16進データ(括弧内は1o進データ)により示す
以上のようにしてチューニングが終了すればチューニン
グスイッチ3A−1をオフする。これKより0PUII
は第6図の70−チャートの処理から楽音作成処理のた
めの実行待ち状態に変化する。また表示体3A−6が消
灯する。そして演奏を開始し、キーボード2上のある鍵
をオンするとopullFiその操作鍵の音高(オクタ
ーブとノート)を判別してキーコードを算出する。そし
てそのノートが例えば0であれば、RAM12−4をア
ドレスして第11図の示す変更周波数情報f。
[IAOJを読出し、次いでこのデータ「IAc」の上
位側に3ビツトにより表わされるオクターブコードOo
を付加し、第12図に示すように合計13ビツトの周波
数情報をパスラインB3に出力する。また0PU11は
パスラインB3VC対しスイッチ部3上の各種スイッチ
の操作状1!IK応じた制御情報も出力する。この結果
、操作鍵の楽音がチップセレクト信号a Sxまた#′
ias、により選択されたLSIチップ13alたは1
3Bによって生成され、スピーカ20から放音される。
第9図は上記実施例のチューニング操作によって変化す
るチューニング用カウンタ12−2のカウント値OMT
と音高ム4の周波数FDとの関係を示す図である。第9
図からも分かるようにこの実施例では、音高A4の周波
数IPDの基準値442Hzに対してロータリースイッ
チ3A−4を時計方向に回転させるとき最大662EI
z(基準値より約%オクターブ高い周波数)までチュー
ニングでき、このときチューニング用カウンタ12−2
のカラ7 )[ON T tfi 「01111111
11」(即ち、r′−1−51IJである。また上記基
準値に42Hzに対してロータリースイッチ3ム−4を
反時計方向に回転させるときKは最小221H2(基準
値より1オクターブ低い周波数)までチューニングでき
、このときの上記カウント値ONTは[1000000
000J (即ち、「−512」)である。このように
この実施例ではロータリースイッチ3A−4の簡単な回
転操作によって上下に合計的1.5オクタ一ブ分のチュ
ーニングが容易に行え、更に、周波数の変化範囲が広い
ためにロータリースイッチ3A−4の操作による移調も
容易に行え、演奏効果が大である。
第10図は第9図の図面中の縦軸の単位Rzをセントに
変更した場合の図面を示す。したがって基準値をOセン
トとすれば最大669セント、最小1200セントのチ
ューニングが可能となることが分かる。なお、第9図を
第10@IK変換する式は次式(4)により表わされる
バセント) L夏わ 7 (h)=A 42X2             
・−・−(4)また上記実施例の説明では、ロータリー
スイッチ3^−4を反時計方向に回転して基準値442
Hzより低い周波数にチューニングする場合の動作説明
を省略したが、上述したことから自明なように制御回路
12−IAの制御によってチューニング用カウンタ12
−2のカウント値が順次1ずつ減少するものであり、上
述したことと同様な動作が実行される。
第13図社第2実施例を示す−ので、この第2実施例で
は第1実施例のロータリースイッチ3ム一4に替えてア
ップ/ダウンスイッチ3ム−9を設けたものである。而
してその出力をチューニング用カウンタ12−2に印加
し、腋チューニング用カウンタ12−2のアップカウン
ト動作またはダウンカウント動作を制御する。即ち、ア
ップ/ダウンスイッチ3ム−9のアップスイッチ3A−
9UPをオン操作中、チュー二/グ用カウンタ12−2
は所定クロックを計数してアップカウント動作を行う。
他方、ダウンスイッチ3ム−9DNをオン操作中は上記
クロックを計数してダウンカウント動作を行う。而して
チューニング用カウンタ12−2のカウント値はapv
l 1へ送出され、第1実施例同様に処理される。ある
いは、このアップスイッチ3^−gvp、ダウンスイッ
チ3A−911−8曇のオン操作の都度+1、あるいは
−1カウントするようKしても良い。
このようにアップ/ダウンスイッチを使用すればチュー
ニングの操作が更に簡単、容易になる。
伺、上記実施例ではロータリースイッチを回転角が60
度変化するととにチューニング用カウンタを+1または
−1させたが、勿論他の回転角度を採用してもよい。ま
たチューニングする周波数の幅も上記実施例に限定され
るものではない。更に上記一実施例では主発振器として
水晶発振器を用いたが、10発振器、RO発振器等、他
の発振器を用いてもよい。また上記実施例では8音のポ
リフォニックの電子楽器としたが、勿論これに限定され
るものではない。
更に、上記実施例は第6図めフローチャートに従って動
作するものであったが、例えば第14図に示すように変
更することが出来る。なお、この第14図の各ステップ
において、第6図と同様の処理を行、つところは、同一
符号を付しその説明を省略する。即ち、この第14図に
よれば、ステップ8jの処理にひき続きステップB1゜
を実行する。
即ち、このステップS1゜は、ステップS、にて得られ
る変更周波数をもつA4の音階音をL8工13ム(ある
いはL8工13!l)Kて生成し、スピーカ20から発
音させるようにしたものである。従って、このステップ
81.によって、順次変化するチューニングデータTU
K応じた音階音を聴取可能となる。
そして、このステップS1゜に続けてステップ8゜に進
む。そして、ステップS、に絖けて、ステップs11に
進む、これは、チュー二/グスイッチ3ム−1のモード
停止によって、ム、の音階音の発音を停止するためのス
テップである。従って、チューニングスイッチ3A−1
がオフ操作されると、それまで発音している音階音の発
音停止を、cpu11tfb8x13ム(あるいはII
 S x 13 B ) K対して指示する。
そして、このステップ19.、Kl!けてステップs4
を実行する。このようにステップS4の処理を、最終的
に決定したチューニングデータTHに対して実行するこ
とKより、第6図に示したフローチャートに従う場合よ
りも0Ptrllの処理速度を高速化することなくチュ
ーニング制御が行えることになる。
この発明は以上説明したように、基本の周波数情報をR
OM(リードオンリメモリ)に記憶しておき、またロー
タリースイッチ等の外部操作に応じてチューニング情報
を出力し、上記ROMから読出した基本の周波数情報と
上記チューニング情報とを演算処理して変更周波数情報
を得、この変更周波数情報をリードライトメモリに記憶
させ、このリードライトメモリの内容に応じた音階音を
得るようにしたチューニング制御装置を提供したから、
主発振器の種類に関係なく常に安定し、且つ正確なチュ
ーニングを行える利点がある。またチューニングにより
変更した周波数を音高A、の周波数を基準にしてディジ
タル表示したからその内容の確認が容易であり、したが
ってチューニングの再現も容易である。更にチューニン
グ情報をロータリースイッチやアップ/ダウンスイッチ
の操作により行うようKしたのでその操作性がよい利点
もある。
更に、この変更周波数をもつ音階音をチューニング操作
時に常に発音させることKより、聴覚的にも、チューニ
ング動作の確認が出来るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
1g1図ないし第12図は第1実施例を示し、第1図(
A)は同側の電子楽器の外観斜視図、第1図(B)はモ
ードスイッチ部3^の詳細構成図、第2図は回路構成図
、第3図はカウント制御部12−1の詳細(ロ)略図、
第4図はロータリースイッチ3A−4を時計方向に回転
したときの2ビット信号の出力状態図、第う図はROM
12−3の記憶状態図、第6図はチューニング動作モー
ドを説明するフローチャート、第7図はロータリースイ
ッチ3A−4を時計方向または反時計方向に回転したと
きの上記2ビット信号の変化を示す図、第8図(A)、
(E)は夫々、上P時計方向または反時計方向に夫々回
転したときの2ビット信号の各変化を示す図、第9図は
チューニング用カウンタ12−2のカウント値と音高A
4の周波数との関係を示す図、第10は第9図の音高A
40周波数をセントで表現したときの上記関係を示す図
、第11図はRaM12−4に記憶される変更周波数情
報の記憶状態図、第12図は0PUIIが出力する周波
数情報のデータ構成を示す図、第13図は第2実施例の
要部の回路構成図、第14図は、第6図のフローチャー
トの変形例を示す図である。 2・・・・・・キーボード、3・・・・・・スイッチ部
、3A・川・・モードスイッチ部、3a−1・・・・・
・チューニングスイッチ、3A−4・・・・・・ロータ
リースイッチ、3A−6・・・・・・表示体、3^−9
・・・・・・アップ/ダウンスイッチ、4・・・・・・
表示部、11・・・・・・OPU、12・・・・・・チ
ューニング制御部、12−1・・・・・・カウント制御
部、12−1ム・・・・・・制御回路、12−11・・
・・・・補助カラ/り、12−2・・・・・・チューニ
ング用カウ/り、12−3・・・・・・ROM、12−
4・・・・・・RAM。 13A、13B・・・・・・LSIチップ、14・・・
・・・ドライバ、15・・・・・・基準発振器。 特許出願人   カシオ計算機株式会社第4図 第5図 第6図 第7図 (Aン (0) (+2) 第8図 (B) (0) 第11図 第12図 υし””        fc(Dbits)第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  基本の周波数情報を記憶するROM(!J−
    ドオンリメモリ)と、外部操作に応じたチューニング情
    報を出力するチューニング情報出力手段と、上記ROM
    から読出した基本の周波数情報と上記チューニング情報
    出力手段によるチューニング情報とを演算処理して上記
    基本の周波数情報に対する変更周波数情報を得る演算処
    理手段と、この演算処理手段により得られた変更周波数
    情報を記憶するリードライトメモリとを具備し、このリ
    ードライトメモリに記憶された上記変更周波数情報を選
    択的に楽音生成手段に送出して対応する周波数の楽音信
    号を生成せしめることを特徴とするチューニング制御装
    置。 (2)  ロータリースイッチを具備し、上記チューニ
    ング情報出力手段がこのロータリースイッチや外部操作
    に応じたチューニング情報を出力することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のチューニング制御装置。 (8)アップ/ダウンスイッチを具備し、上記チューニ
    ング情報出力手段がこのアップ/ダウンスイッチの外部
    操作に応じたチューニング情報を出力することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のチューニング制御装置
    。 (4)上記チューニング制御装置は、上記基本の周波数
    情報または変更周波数情報を表示する表示手段を更に具
    備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    3項記載のチューニング制御装置。 (5)上記表示手段に表示される上記周波数情報が音A
    A4に対するものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のチューニング制御装置。 (6)上記チューニング制御装置は、外部操作に応じて
    変更された上記変更周波数情報に基づく音階音ヲ、チュ
    ーニングモード時において自動的に生成する発音手段を
    更に具備したことを!−11とする特許請求の範囲第1
    項記載のチューニング制御装置。 (7)  上記発音手段で発音される上記音階音が音I
    IA。 に対するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載のチューニング制御装置。
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