JPH0533800B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533800B2 JPH0533800B2 JP60132168A JP13216885A JPH0533800B2 JP H0533800 B2 JPH0533800 B2 JP H0533800B2 JP 60132168 A JP60132168 A JP 60132168A JP 13216885 A JP13216885 A JP 13216885A JP H0533800 B2 JPH0533800 B2 JP H0533800B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guitar
- signal
- string
- tuning
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 技術分野
本発明は電気ギター（電気ベースを含む）のボ
デーに内蔵するチユーニング装置に関するもの
で、弦からの発振周波数を入力してあらかじめマ
イクロコンピユータに記憶させておいた基準周波
数と比較し、その合致の度合を発光素子によりレ
ベル表示させて演奏途中でも手動により簡単かつ
正確に弦の張度修正を行なえるようにし、あるい
は弦張調節用モータを駆動して自動的に弦の張度
修正が行なわれるようにしたチユーニング装置に
関するものである。
デーに内蔵するチユーニング装置に関するもの
で、弦からの発振周波数を入力してあらかじめマ
イクロコンピユータに記憶させておいた基準周波
数と比較し、その合致の度合を発光素子によりレ
ベル表示させて演奏途中でも手動により簡単かつ
正確に弦の張度修正を行なえるようにし、あるい
は弦張調節用モータを駆動して自動的に弦の張度
修正が行なわれるようにしたチユーニング装置に
関するものである。
(ロ) 背景技術
従来の電気ギターの弦の調律は、例えば所定周
波数の音を発するチユーナーの音と聴き比べるな
ど耳に頼ることが多く、時間がかかり、しかも非
常に不正確なものとなつていた。そこで、ギター
アンプに接続するコードをチユーニング装置に接
続して基準周波数に合致しているか否かをメータ
表示させることにより調律を行なうことも一般に
行なわれている。
波数の音を発するチユーナーの音と聴き比べるな
ど耳に頼ることが多く、時間がかかり、しかも非
常に不正確なものとなつていた。そこで、ギター
アンプに接続するコードをチユーニング装置に接
続して基準周波数に合致しているか否かをメータ
表示させることにより調律を行なうことも一般に
行なわれている。
しかしながら、かような外部チユーナーによる
調律は演奏途中では行なうことができず、特に電
気ギターではトレモロ演奏（ギターブツジに備え
るアームバーの旋回による弦の緊張・弛緩の連続
操作）を行なう関係上、音が非常に狂い易いもの
であるが、その場合でもそのまま演奏を続行して
しまうことが多い。また、上記の如く外部チユー
ナーを使用する場合には、各弦の調律のためにチ
ユーナーのスイツチをいちいち切替えなければな
らなかつた。
調律は演奏途中では行なうことができず、特に電
気ギターではトレモロ演奏（ギターブツジに備え
るアームバーの旋回による弦の緊張・弛緩の連続
操作）を行なう関係上、音が非常に狂い易いもの
であるが、その場合でもそのまま演奏を続行して
しまうことが多い。また、上記の如く外部チユー
ナーを使用する場合には、各弦の調律のためにチ
ユーナーのスイツチをいちいち切替えなければな
らなかつた。
(ハ) 発明の開示
本発明は、ギターボデー内蔵型のマイクロコン
ピユータを使用したチユーニング装置に関するも
ので、予め記憶させておいた各弦の基準周波数と
撥弦により生じる弦の実際の発振周波数とを比較
して、その合致の度合を複数の発光素子によつて
レベル表示したり、あるいはこのレベル表示と共
に又はこれに代えて各弦の糸巻部等に設置した弦
張調節用モータを駆動させて自動調律できるよう
にしたチユーニング装置を提案するものであり、
これにより演奏途中でもわずかな時間を見て簡単
かつ正確にチユーニングが行なえるようにしたも
のである。
ピユータを使用したチユーニング装置に関するも
ので、予め記憶させておいた各弦の基準周波数と
撥弦により生じる弦の実際の発振周波数とを比較
して、その合致の度合を複数の発光素子によつて
レベル表示したり、あるいはこのレベル表示と共
に又はこれに代えて各弦の糸巻部等に設置した弦
張調節用モータを駆動させて自動調律できるよう
にしたチユーニング装置を提案するものであり、
これにより演奏途中でもわずかな時間を見て簡単
かつ正確にチユーニングが行なえるようにしたも
のである。
即ち、本発明は撥弦による弦振動を該振動を示
すギター信号に変換する手段と、該ギター信号を
波形整形する手段と、各ギター弦のそれぞれに対
応する基準周波数を記憶する手段と、上記ギター
信号と該基準周波数のそれぞれとを比較して上記
ギター信号と上記基準周波数との合致によりチユ
ーニング信号を出力する手段と、該チユーニング
信号に応答し上記ギター信号と上記基準周波数と
の合致の程度に応じて段階的に駆動されるギター
ボデー表面に設けた複数の発光素子とを備えてな
るか、あるいは上記チユーニング信号及び発光素
子に代えて上記ギター信号と該基準周波数のそれ
ぞれとを比較しこのギター信号と基準周波数との
差信号を出力する手段と、該差信号に応答して駆
動されるギター弦の弦張駆動用モータとを備えて
なる電気ギター内蔵型チユーニング装置に関する
ものである。
すギター信号に変換する手段と、該ギター信号を
波形整形する手段と、各ギター弦のそれぞれに対
応する基準周波数を記憶する手段と、上記ギター
信号と該基準周波数のそれぞれとを比較して上記
ギター信号と上記基準周波数との合致によりチユ
ーニング信号を出力する手段と、該チユーニング
信号に応答し上記ギター信号と上記基準周波数と
の合致の程度に応じて段階的に駆動されるギター
ボデー表面に設けた複数の発光素子とを備えてな
るか、あるいは上記チユーニング信号及び発光素
子に代えて上記ギター信号と該基準周波数のそれ
ぞれとを比較しこのギター信号と基準周波数との
差信号を出力する手段と、該差信号に応答して駆
動されるギター弦の弦張駆動用モータとを備えて
なる電気ギター内蔵型チユーニング装置に関する
ものである。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
(ニ) 実施例
第１図は本発明の一例を示す回路ブロツク図
で、これらはIC化してギターボデー１内に設置
されており、まず撥弦による弦振動はギターボデ
ーのピツクアツプ部２により該振動を示す電気信
号（以下、ギター信号という）に変換されるので
あるが、この入力されたギター信号は矩形波であ
つてしかも音量が次第に小さくなる減衰音、即ち
波形の振幅が時間と共に小さくなつて行くので、
最初にこれをプリアンプにより増幅する。
で、これらはIC化してギターボデー１内に設置
されており、まず撥弦による弦振動はギターボデ
ーのピツクアツプ部２により該振動を示す電気信
号（以下、ギター信号という）に変換されるので
あるが、この入力されたギター信号は矩形波であ
つてしかも音量が次第に小さくなる減衰音、即ち
波形の振幅が時間と共に小さくなつて行くので、
最初にこれをプリアンプにより増幅する。
次に、この増幅されたギター信号の矩形波をロ
ーパスフイルター回路で正弦波に波形整形し、さ
らにリミツター回路を通してこの正弦波の振幅を
同一にそろえる。
ーパスフイルター回路で正弦波に波形整形し、さ
らにリミツター回路を通してこの正弦波の振幅を
同一にそろえる。
なお、図ではフイルター回路なびにリミツター
回路は２系統となつているが、これは後記するよ
うに弦のポジシヨン表示部５を奇数弦（１，３，
５弦）と偶数弦（２，４，６弦）の２種類に分け
て、現在調律中の弦が偶数、奇数のいずれである
かを表示するようにした関係上（演奏者にとつて
はこの２種類のポジシヨン表示を行なえば、現在
調律中の弦が第何弦であるかは簡単に判明する）、
入力して来るギター信号をオープンで待つてい
て、例えば奇数弦からのギター信号はフイルター
回路Ａを、また偶数弦からのギター信号はフイル
ター回路Ｂを通るようにしたためであり、ポジシ
ヨン表示が必要でなければ１系統でよく、また６
弦全部のポジシヨンを表示するとすれば６系統に
することとなる。
回路は２系統となつているが、これは後記するよ
うに弦のポジシヨン表示部５を奇数弦（１，３，
５弦）と偶数弦（２，４，６弦）の２種類に分け
て、現在調律中の弦が偶数、奇数のいずれである
かを表示するようにした関係上（演奏者にとつて
はこの２種類のポジシヨン表示を行なえば、現在
調律中の弦が第何弦であるかは簡単に判明する）、
入力して来るギター信号をオープンで待つてい
て、例えば奇数弦からのギター信号はフイルター
回路Ａを、また偶数弦からのギター信号はフイル
ター回路Ｂを通るようにしたためであり、ポジシ
ヨン表示が必要でなければ１系統でよく、また６
弦全部のポジシヨンを表示するとすれば６系統に
することとなる。
このようにして、ギター信号が波形整形されて
得られた出力周波数は、マイクロプロセツサー部
に入力されて、あらかじめ記憶させておいた６種
の弦の基準周波数と比較される。
得られた出力周波数は、マイクロプロセツサー部
に入力されて、あらかじめ記憶させておいた６種
の弦の基準周波数と比較される。
即ち、例えば絶対音階におけるギター第１弦の
周波数は329.6Hzであり、また第２弦は246.9Hz、
第３弦は196.0Hz、第４弦は146.8Hz、第５弦は
110.0Hz、第６弦は82.41Hzであり、この基準周波
数をマイクロプロセツサーの記憶部に記憶させて
おき、かかる６種の基準周波数発振器から出力し
た周波数と上記プロセツサーに入力したギター信
号の周波数とを比較し、その同調の程度に応じて
チユーニング信号を出力させ、該チユーニング信
号に応答してギターボデー面部に設置した表示部
３のレベル表示部の複数個の発光ダイオード等の
発光素子４ａ〜４ｄを段階的に駆動させ、完全に
同調したときにはこれら発光素子を全部点灯させ
るのである。
周波数は329.6Hzであり、また第２弦は246.9Hz、
第３弦は196.0Hz、第４弦は146.8Hz、第５弦は
110.0Hz、第６弦は82.41Hzであり、この基準周波
数をマイクロプロセツサーの記憶部に記憶させて
おき、かかる６種の基準周波数発振器から出力し
た周波数と上記プロセツサーに入力したギター信
号の周波数とを比較し、その同調の程度に応じて
チユーニング信号を出力させ、該チユーニング信
号に応答してギターボデー面部に設置した表示部
３のレベル表示部の複数個の発光ダイオード等の
発光素子４ａ〜４ｄを段階的に駆動させ、完全に
同調したときにはこれら発光素子を全部点灯させ
るのである。
なお、本実施例ではさらにギター弦のポジシヨ
ンを２個の発光素子５ａ，５ｂにより表示させる
ものとし、一方は奇数弦、他方は偶数弦を表示す
るために、それぞれ対応するマイクロプロセツサ
ー部の基準周波数発振器と周波数比較器ならびに
前記ローパスフイルター回路とリミツター回路を
２系統に分け、入力して来るギター信号をオープ
ンで待つていて、この基準周波数に一番近い周波
数のギター信号が入力したときに、それが奇数
弦、偶数弦のいずれであるか検出して、上記ポジ
シヨン表示部５の発光素子５ａ，５ｂのいずれか
一方を発光させるようになつている。
ンを２個の発光素子５ａ，５ｂにより表示させる
ものとし、一方は奇数弦、他方は偶数弦を表示す
るために、それぞれ対応するマイクロプロセツサ
ー部の基準周波数発振器と周波数比較器ならびに
前記ローパスフイルター回路とリミツター回路を
２系統に分け、入力して来るギター信号をオープ
ンで待つていて、この基準周波数に一番近い周波
数のギター信号が入力したときに、それが奇数
弦、偶数弦のいずれであるか検出して、上記ポジ
シヨン表示部５の発光素子５ａ，５ｂのいずれか
一方を発光させるようになつている。
さらに、上記のような構成によれば、前記同調
の度合を示すレベル表示部４と共に、又はこれに
代えて弦の張度を調整するためのギターヘツドの
糸巻部あるいはブリツジ部７にそれぞれ各弦の弦
張調節用の駆動モータを設置して、前記周波数比
較器の出力部にこの調弦用モータを接続し、該周
波数比較器により前記の基準周波数とギター信号
を比較せしめて、その差信号に応じてその対応す
る駆動モータを駆動させて基準周波数に同調する
ように各弦を自動調律することもできる。
の度合を示すレベル表示部４と共に、又はこれに
代えて弦の張度を調整するためのギターヘツドの
糸巻部あるいはブリツジ部７にそれぞれ各弦の弦
張調節用の駆動モータを設置して、前記周波数比
較器の出力部にこの調弦用モータを接続し、該周
波数比較器により前記の基準周波数とギター信号
を比較せしめて、その差信号に応じてその対応す
る駆動モータを駆動させて基準周波数に同調する
ように各弦を自動調律することもできる。
なお、本装置のスイツチ部６にはタイマー機構
（例えば２〜３分）が設けられ、スイツチオンし
て弦の調律を行なつても、一定時間で自動的にス
イツチが切れるようになつている。
（例えば２〜３分）が設けられ、スイツチオンし
て弦の調律を行なつても、一定時間で自動的にス
イツチが切れるようになつている。
(ホ) 発明の効果
本発明は上記のようにしてなり、スイツチを入
れてギターの６弦の一つをはじけば、その弦の周
波数を示すギター信号が波形整形されてギターボ
デーに内蔵したマイクロプロセツサーに入力さ
れ、あらかじめ記憶している６種の基準周波数と
比較されてこれの一つに近づくとギターボデー面
のレベル表示部の複数の発光素子が段階的に発光
し、完全同調すると全灯するようにしたので、目
視により極めて簡単・正確かつ迅速にギター弦の
調律を行なうことができ、たとえ演奏途中であつ
てもわずかな時間で、しかも弦の生の音だけで調
律が行なわれ、従来のように演奏終了後にあるい
は演奏を中断して外部チユーナーにコードを差し
替み大きな音を発して調律したり、弦に応じてい
ちいちチユーナーの周波数切換えを行なう必要も
なくなる。
れてギターの６弦の一つをはじけば、その弦の周
波数を示すギター信号が波形整形されてギターボ
デーに内蔵したマイクロプロセツサーに入力さ
れ、あらかじめ記憶している６種の基準周波数と
比較されてこれの一つに近づくとギターボデー面
のレベル表示部の複数の発光素子が段階的に発光
し、完全同調すると全灯するようにしたので、目
視により極めて簡単・正確かつ迅速にギター弦の
調律を行なうことができ、たとえ演奏途中であつ
てもわずかな時間で、しかも弦の生の音だけで調
律が行なわれ、従来のように演奏終了後にあるい
は演奏を中断して外部チユーナーにコードを差し
替み大きな音を発して調律したり、弦に応じてい
ちいちチユーナーの周波数切換えを行なう必要も
なくなる。
また、前記の如く本発明によれば上記回路を各
弦の弦張駆動用モータに接続して撥弦により周波
数の同調の程度に応じてこのモータを駆動させる
ようにすることにより、弦の自動調律が行なわれ
るから、素人でも正確の音での演奏が可能となる
等種々の利点を有する。
弦の弦張駆動用モータに接続して撥弦により周波
数の同調の程度に応じてこのモータを駆動させる
ようにすることにより、弦の自動調律が行なわれ
るから、素人でも正確の音での演奏が可能となる
等種々の利点を有する。
第１図は本発明に係る電気ギター内蔵型チユー
ニング装置の一例を示す回路ブロツク図、第２図
はマイクロプロセツサー部の回路ブロツク図、第
３図は本装置を内蔵した電気ギターの外観図、第
４図は第２図中の表示部の拡大図である。 符号説明、１……ギターボデー、２……ピツク
アツプ部、３……表示部、４……レベル表示部、
５……レベル表示部、６……スイツチ。
ニング装置の一例を示す回路ブロツク図、第２図
はマイクロプロセツサー部の回路ブロツク図、第
３図は本装置を内蔵した電気ギターの外観図、第
４図は第２図中の表示部の拡大図である。 符号説明、１……ギターボデー、２……ピツク
アツプ部、３……表示部、４……レベル表示部、
５……レベル表示部、６……スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 撥弦による弦振動を該振動を示すギター信号
に変換する手段と、該ギター信号を波形整形する
手段と、各ギター弦のそれぞれに対応する基準周
波数を記憶する手段と、上記ギター信号と該基準
周波数のそれぞれとを比較して上記ギター信号と
上記基準周波数との合致により後記のチユーニン
グ信号を出力する手段と、該チユーニング信号に
応答して上記ギター信号と上記基準周波数との合
致の程度に応じて段階的に駆動されるギターボデ
ー表面に設けた複数の発光素子とを備えてなり、 上記のチユーニング信号を出力する手段は、上
記ギター信号が奇数弦の振動又は偶数弦の振動を
示す信号であつて、該奇数弦の振動又は該偶数弦
の振動と前記基準周波数との合致によりチユーニ
ング信号を出力する手段とから構成され、 更に上記ギター弦のそれぞれに対応する基準周
波数を記憶する手段ならびに上記のギター信号と
該基準周波数のそれぞれとを比較して、上記ギタ
ー信号と上記基準周波数との合致によりチユーニ
ング信号を出力する手段とをマイクロコンピユー
タにより構成されてなることを特徴とする電気ギ
ター内蔵型チユーニング装置。 ２ 撥弦による弦振動を該振動を示すギター信号
に変換する手段と、該ギター信号を波形整形する
手段と、各ギター弦のそれぞれに対応する基準周
波数を記憶する手段と、上記ギター信号と基準周
波数との差信号を出力する手段と、該差信号に応
答して駆動し上記基準周波数に同調するように各
弦を自動調律する弦張駆動用モーターとを備えて
なることを特徴とする電気ギター内蔵型チユーニ
ング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132168A JPS61289395A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電気ギタ−内蔵型チユ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132168A JPS61289395A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電気ギタ−内蔵型チユ−ニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289395A JPS61289395A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0533800B2 true JPH0533800B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=15074953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60132168A Granted JPS61289395A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電気ギタ−内蔵型チユ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289395A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715030Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1995-04-10 | カシオ計算機株式会社 | チュ−ニング装置 |
| EP1596359B1 (de) * | 2004-05-13 | 2009-01-14 | Tectus Anstalt | Vorrichtung und Verfahren zum automatischen Stimmen eines Saiteninstrumentes, insbesondere einer Gitarre |
| US7960636B2 (en) * | 2006-02-07 | 2011-06-14 | Zero Crossing Inc. | Enhanced knob for use with an electric stringed musical instrument |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132285A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-06 | カシオ計算機株式会社 | チユ−ニング制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49110617U (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-20 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132168A patent/JPS61289395A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132285A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-06 | カシオ計算機株式会社 | チユ−ニング制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61289395A (ja) | 1986-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6965067B2 (en) | Guitar tuner | |
| US5009142A (en) | Means and method for automatic resonance tuning | |
| US5388496A (en) | Electronic tuning device | |
| US6184452B1 (en) | Tuning of musical instruments | |
| JP2002507008A (ja) | 弦楽器をチューニングするチューニング手段、チューニング手段を備えるギター及び弦楽器をチューニングする方法 | |
| US20110197743A1 (en) | Stringed musical instrument tuner for simultaneously tuning all strings while muting the instrument | |
| JPH0533800B2 (ja) | ||
| US4450744A (en) | Electric pickup device for a musical instrument such as a banjo | |
| US3314324A (en) | Means for enhancing and reinforcing the tones emitted by a musical instrument having a resonance chamber | |
| US4006657A (en) | Stringed musical instruments | |
| US4252048A (en) | Simulated vibrating string tuner | |
| US4331060A (en) | Musical instrument tuning device | |
| US4369687A (en) | Pitch sensor | |
| US5959229A (en) | Strobe tuner for musical instruments with multiple light sources | |
| WO2002080137A1 (en) | Built-in type tuning module for stringed instrument | |
| US4044644A (en) | Piano | |
| JPH08115080A (ja) | 自動調弦装置 | |
| JP2000066667A (ja) | 調律器 | |
| US3433116A (en) | Tuning device | |
| JPH0715030Y2 (ja) | チュ−ニング装置 | |
| US2468374A (en) | Musical instrument | |
| JPH01500150A (ja) | 楽器のチューニングエイド及び有弦楽器 | |
| KR101524931B1 (ko) | 기타 줄 높이 변화를 통한 기타 셋업 장치 | |
| JPH06202625A (ja) | 調律状態表示装置 | |
| JP2775628B2 (ja) | 音高決定装置 |