JPS647397B2 - - Google Patents

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JPS647397B2
JPS647397B2 JP52122521A JP12252177A JPS647397B2 JP S647397 B2 JPS647397 B2 JP S647397B2 JP 52122521 A JP52122521 A JP 52122521A JP 12252177 A JP12252177 A JP 12252177A JP S647397 B2 JPS647397 B2 JP S647397B2
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musical tone
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output
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Naoto Katada
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Publication date
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Publication of JPS647397B2 publication Critical patent/JPS647397B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器の自動演奏装置に関するも
のである。 (従来技術の説明) 従来の電子楽器の自動演奏装置は、例えば米国
特許第3890871号明細書に開示されている様に、
演奏者が鍵盤で演奏した楽音をそのままコード化
して記憶しこれを再生して自動演奏を行う様に構
成されている。従つて、従来の電子楽器の自動演
奏装置は単にテープレコーダの様な機能を有して
いるにすぎず、演奏者が自由に作曲したり編曲し
たりするという機能に欠けていた。例えば、演奏
者が曲の途中を一部編曲したいと思つても、従来
の電子楽器の自動演奏装置では演奏者が曲の最初
から電子楽器を演奏し直してその一部を編曲しな
ければならなかつたのである。更に、電子楽器を
演奏できない者はその自動演奏装置に楽音を記憶
させることができないため、全く電子楽器の自動
演奏を楽しめないという欠点があつた。 (この発明の目的および概略説明) この発明はかかる従来の電子楽器の自動演奏装
置の欠点に鑑みなされたもので、演奏者が楽音を
自由に記憶装置に書き込むことができ、更に一度
書き込んだ曲の途中の楽音を自由に変更できる機
能を有する電子楽器の自動演奏装置を提供するこ
とを目的とする。 この発明による電子楽器の自動演奏装置は、入
力操作手段と、記憶装置と、アドレス歩進操作手
段と、歩進方向選択手段と、アドレス指定手段
と、書込手段と、楽音発生手段とをそなえてい
る。 入力操作手段は、音階情報、時間情報休符情報
等の自動演奏用の楽音情報を入力すべく入力操作
を行なうためのものである。 記憶装置は、多数のアドレスを有し、各アドレ
ス毎に読み書き可能なもので、例えばランダムア
クセスメモリからなるものである。 アドレス歩進操作手段は、記憶装置に関してア
ドレス歩進操作を行なうためのもので、例えばス
イツチを用いて構成される。 歩進方向選択手段は、上記アドレス歩進操作を
アドレス値増大方向又はアドレス値減少方向のい
ずれの方向で行なうか選択するためのもので、例
えばスイツチを用いて構成される。 アドレス指定手段は、歩進方向選択手段で選択
された方向に従い且つアドレス歩進操作手段の操
作に応じて記憶装置のアドレスを指定するもの
で、例えばアツプ/ダウンカウンタ等により構成
される。 書込手段は、アドレス指定手段で指定されたア
ドレスに入力操作手段の操作に応じた楽音情報を
書込むものである。 楽音発生手段は、記憶装置に書込まれた楽音情
報を順次に読出すことにより自動的に楽音を発生
するものである。 この発明の構成によれば、記憶装置のアドレス
指定を二方向的に行なうことができるので、例え
ばアドレス値増大方向に従つてアドレス歩進操作
しながら記憶装置に順次に楽音情報を入力してい
く過程において誤入力に気付いたときは、アドレ
ス値減少方向を選択してアドレス歩進操作を行な
うことにより誤入力個所まで容易にアドレスを戻
すことができる。そして、このようにアドレスを
戻した状態において新たに入力操作を行なうこと
により誤入力情報を所望のものに簡単に書き換え
ることができる。これに対し、アドレス指定を一
方向的にしか行なえない場合には、誤入力に気付
いた時点でアドレスカウンタ等を一旦リセツトし
て始めからアドレス歩進操作を行なわなけければ
ならず、操作が非常に煩雑となる。 この発明の自動演奏装置は、電子楽器の演奏操
作に習熟してない初心者でも楽音情報を入力して
楽曲演奏を楽しめる利点を有するものであるが、
初心者等にあつては、一通りの入力操作で所望の
楽音情報を記憶させるのが困難であり、入力操作
の途中において入力情報を修正する必要に迫られ
ることが多いものである。この発明によれば、上
記したようにアドレスを戻すことで簡単に曲の一
部を修正可能としたので、熟練者は勿論のこと、
初心者等であつても手軽に自動演奏を楽しめるよ
うになり、使いやすい自動演奏装置を実現できる
効果がある。 (この発明の構成および動作説明) 以下添付の図面によりこの発明について詳細に
説明する。 第1図はこの発明の実施例を示すものであり、
スタートスイツチ1の固定接点はアースされ、可
動接点は一方において抵抗を介して正電圧源+V
に接続され他方において遅延回路2の入力側とア
ドレスジエネレータ7のリセツト端子Rに接続さ
れている。 アドレスジエネレータ7はカウンタとデコーダ
の組合せやシフトレジスタ等の計数回路で構成さ
れており、このアドレスジエネレータ7は前記し
たリセツト端子Rの他に計数入力端子Cとアドレ
スジエネレータ7に加算動作か又は減算動作かの
いずれか一方を行わせるためこれを指定するアツ
プ・ダウン指定入力端子U/Dとを有している。
例えが、アツプ・ダウン指定入力端子U/Dに論
理値“1”が入力されているときは加算動作を行
い、論理値“0”が入力されているときは減算動
作を行う様に構成されている。 遅延回路2の出力側はオア回路3の第1の入力
端子に接続されている。手動操作アドレスジエネ
レータ制御装置4は、アドレスジエネレータ7の
アツプ・ダウン指定入力端子U/Dに論理値
“1”又は“0”を出力するためのアツプ・ダウ
ン指定スイツチS1とアドレスジエネレータ7を
手動で歩進させるための手動操作歩進スイツチS
2を有している。ここで、アツプ・ダウン指定ス
イツチS1の出力は出力端子A1から出力される
様に構成されており、出力端子A1はアドレスジ
エネレータ7のアツプ・ダウン指定入力端子U/
Dに接続されている。手動操作歩進スイツチS2
の出力は出力端子A2から出力される様に構成さ
れており、出力端子A2は手動・自動切換スイツ
チ6の固定接点Mに接続されている。ここで手動
操作歩進スイツチS2はこれを1回投入するとパ
ルスが1つ出力される様に構成されている。 手動・自動切換スイツチ6の可動接点はオア回
路3の第2の入力端子に接続され、オア回路3の
出力側はアドレスジエネレータ7の計数入力端子
Cに接続されている。アドレスジエネレータ7の
アドレス信号出力側はランダムアクセスメモリ9
のアドレス入力側に接続されており、ランダムア
クセスメモリ9の書き込み・読み出し指定入力端
子W/Rは書き込み・読み出し指定スイツチ8の
可動接点に接続されている。書き込み・読み出し
指定スイツチ8の固定接点W(書き込み側)には
論理値“1”が入力され、固定接点R(読み出し
側)には論理値“0”が入力されている。ここ
で、ランダムアクセスメモリ9はその書き込み・
読み出し指定入力端子W/Rに論理値“1が入力
されると書き込み可能の状態になり、論理値
“1”が入力されると読み出し可能の状態になる
様に構成されている。 入力装置11の出力側はランダムアクセスメモ
リ9の書き込み入力側に接続されており、この入
力装置11はランダムアクセスメモリ9の各アド
レスに記憶する楽音情報を演奏者の意思(演奏者
のスイツチング動作)に従つて出力する機能を有
している。出力される楽音情報は一つの発生楽音
を決定するために必要とされる全ての情報が含ま
れ、この実施例では次の様な情報群によつて楽音
情報を形成し発生楽音を決定している。 楽音情報 時間情報(音符情報):1つの楽音の発生時
間に関する情報。 (楽譜では音符、休符に相当する。) 音階情報(オクターブ情報+音名情報):発
生楽音の音階(音高)に関する情
報。 この実施例では、発生楽音の属する
音域を示すオクターブ情報と発生楽
音の音名を示す音名情報の2つで音
階を指定し、音階情報としている。 休符情報:楽音発生を休止する情報。 (休止時間は時間情報によつて決定
される。) エンベロープ制御情報:発生楽音に適宜の音
量変化、音色変化等を付与するた
め、発生される楽音波形の形状(振
幅、高調波含有率)を制御する情報 従つて、入力装置11にはこれらの各種情報を
出力する多数のスイツチが設けられており、演奏
者は自分の意思に従つてこれらのスイツチを操作
してランダムアクセスメモリ9に発生楽音の楽音
情報を書き込む動作を行う。 ランダムアクセスメモリ9の読み出し出力側は
一方において楽音形成装置10に入力され、他方
において時間検出自動アドレスジエネレータ制御
装置5の入力側に接続されている。ここで、ラン
ダムアクセスメモリ9の読み出し出力側から時間
検出自動アドレスジエネレータ制御装置5に入力
されるのは上記楽音情報のうち時間情報だけであ
り、楽音形成装置10に入力されるものは上記楽
音情報から時間情報を除いた残りの音階情報(オ
クターブ情報+音名情報)と休符情報とエンベロ
ープ制御情報である。 時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5
は、ランダムアクセスメモリ9から時間情報を受
けて、その指示された時間(楽音発生時間、楽音
発生休止時間)を正確に計数し、その時間内に限
つて出力端子B2から時間信号TS(論理値“1”)
を出力し、更に上記指示時間を計数すると同時に
出力端子B1からパルスを1つ発生する様に構成
されている。ここで、出力端子B1は手動・自動
切換スイツチ6の固定接点Aに接続され、出力端
子B2は楽音形成装置10の時間信号入力端子T
に接続されている。 楽音形成装置10は、ランダムアクセスメモリ
9から読み出される音階情報、休符情報、エンベ
ロープ制御情報並びに時間検出自動アドレスジエ
ネレータ制御装置5の出力端子B2から出力され
る時間信号TSをそれぞれ受けて、この各情報と
時間信号によつて定められる楽音を発生する機能
を有している。 以上の構成を有するこの発明の実施例の動作に
ついて次に説明する。尚、説明の便宜上ランダム
アクセスメモリ9に楽音情報を書き込む「楽音情
報書き込み動作」とランダムアクセスメモリ9か
ら楽音情報を読み出し楽音を発生する「楽音情報
読み出し動作」に分けて説明する。 楽音情報書き込み動作 演奏者が楽音情報をランダムアクセスメモリ9
に書き込む場合には、書き込み・読み出し指定ス
イツチ8を固定接点Wの側に投入設定する。これ
によつて、スイツチ8を介して論理値“1”がラ
ンダムアクセスメモリ9の書き込み・読み出し指
定入力端子W/Rに入力されるため、ランダムア
クセスメモリ9は書き込み可能の状態になる。続
いて、手動・自動切換スイツチ6を固定接点Mに
投入設定し、更にスタートスイツチ1を投入設定
する。これによつて、手動操作アドレスジエネレ
ータ制御装置4によりアドレスジエネレータ7が
操作可能となる。また、アドレスジエネレータ7
のリセツト端子Rに印加されていた正電圧+Vが
スタートスイツチ1を介してアースされるため、
アドレスジエネレータ7のリセツト状態が解除さ
れる。アドレスジエネレータ7のリセツト状態が
解除された時点においては、遅延回路2とオア回
路3を介してまだ正電圧+Vがアドレスジエネレ
ータ7の計数入力端子Cに印加されているため、
アドレスジエネレータ7はこの正電圧+Vを論理
値“1”として計数し、これを第1番目のアドレ
ス信号AD1としてランダムアクセスメモリ9の
アドレス入力側に出力する。やがて、遅延回路2
の働きによつてアース電位(論理値“0”に相
等)がオア回路3に入力されるため、以後の動作
にスタートスイツチ1は関与しなくなる。以上の
説明から明らかな様に、スタートスイツチ1の投
入設定によつてアドレスジエネレータ7は第1番
目のアドレス信号AD1を発生し、この第1番目
のアドレスAD1によつてランダムアクセスメモ
リ9の第1アドレス(1番地)が書き込み可能の
状態になる。この状態で、演奏者は自動演奏する
曲の1拍目の楽音情報、(時間情報、音階情報等)
を入力装置11に設けられた各種スイツチを操作
することによりランダムアクセスメモリ9の第1
アドレスに書き込むことができる。 次に演奏者は手動操作アドレスジエネレータ制
御装置4のアツプダウン指定スイツチS1がアツ
プ位置に投入されている(出力端子A1は論理値
“1”を出力する。)ことを確認する。これによつ
て、アドレスジエネレータ7のアツプ・ダウン指
定入力端子U/Dに論理値“1”が入力され、ア
ドレスジエネレータ7が加算動作を行う状態にあ
る事が確認される。次に手動操作アドレスジエネ
レータ制御装置4の手動操作歩進スイツチS2を
1回投入設定する。これによつて、手動操作アド
レスジエネレータ制御装置4の出力端子A2から
パルスが1つ発生され、このパルスは手動・自動
切換スイツチ6とオア回路3を介してアドレスジ
エネレータ7の計数入力端子Cに入力される。ア
ドレスジエネレータ7はこのパルスを計数し、第
2番目のアドレス信号AD2をランダムアクセス
メモリ9に出力する。従つて、ランダムアクセス
メモリ9の第2アドレス(2番地)が書き込み可
能の状態になる。従つて、演奏者は前記した場合
と同様に入力装置11の各種スイツチを操作する
ことにより、ランダムアクセスメモリ9の第2ア
ドレスに演奏する曲の2拍目の楽音情報を書き込
むことができる。以後の書き込み動作は、第2拍
目の楽音情報の書き込みと全く同様に、手動操作
アドレスジエネレータ4の手動操作歩進スイツチ
S2の投入設定と入力装置11の各種スイツチの
操作の繰り返しによつて行われる。 また、演奏者が入力装置11の操作を間違え
て、誤つた楽音情報をランダムアクセスメモリ9
に書き込んだ場合には、次の様な動作によつて誤
つて書き込んだ楽音情報を訂正することができ
る。先ず、手動操作アドレスジエネレータ制御装
置4のアツプ・ダウン指定スイツチS1をダウン
の側に投入設定する。これによつて出力端子A1
から論理値“0”が出力されるため、アドレスジ
エネレータ7は減算可能の状態になる。続いて、
誤つた楽音情報を書き込んだアドレス(番地)に
対応するアドレス信号ADiがアドレスジエネレー
タ7から発生されるまで手動操作歩進スイツチS
2を投入設定する。この操作によつて、誤つた楽
音情報が書き込まれたランダムアクセスメモリ9
のアドレスを指定した後、再び入力装置11の各
種スイツチを操作して正しい楽音情報を書き込め
ば良い。 楽音情報読み出し動作 次に、以上記述した楽音情報書き込み動作によ
つてランダムアクセスメモリ9に書き込まれた楽
音情報を読み出して、自動演奏を行う場合につい
て説明する。 演奏者は、先ず書き込み・読み出し指定スイツ
チ8を固定接点Rの側に投入設定する。これによ
つて、ランダムアクセスメモリ9の書き込み・読
み出し指定入力端子W/Rに論理値“0”が入力
されるため、ランダムアクセスメモリ9は読み出
し可能の状態になる。次に手動・自動切換スイツ
チ6を固定接点Aに投入設定する。これによつて
時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5に
よつてアドレスジエネレータ7の制御が可能にな
る。次にスタートスイツチ1を投入設定すると、
前記した楽音情報書き込み動作の場合と全く同様
にアドレスジエネレータ7のリセツト状態が解除
され、アドレスジエネレータ7から第1番目のア
ドレス信号AD1が出力される。従つて、ランダ
ムアクセスメモリ9の第1アドレスに記憶された
演奏曲の第1拍目の楽音情報が読み出され、この
読み出された楽音情報のうち時間情報だけが時間
検出自動アドレスジエネレータ制御装置5に入力
され、残りの音階情報・休符情報・エンベロープ
制御情報は楽音形成装置10に入力される。 時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5
はこの1拍目の時間情報を受けて、直ちにその時
間情報が指定する時間の計数を開始し、それと同
時に出力端子B2から時間信号TS(論理値“1”)
を出力する。 楽音形成装置10はランダムアクセスメモリ9
から出力される音階情報・休符情報・エンベロー
プ制御情報並びに時間検出自アドレスジエネレー
タ制御装置5の出力する時間信号TS(論理値
“1”)を受けて、演奏曲の1拍目の楽音の発生を
これらの情報に従つて開始する。 やがて、時間検出自動アドレスジエネレータ制
御装置5が、ランダムアクセスメモリ9の第1ア
ドレスから読み出された時間情報によつて規定さ
れる時間を計数すると、その出力端子B1からパ
ルスが1つ発生されると同時に出力端子B2は時
間信号TS(論理値“1”)の出力を停止する。こ
れによつて、楽音形成装置10は演奏曲の1拍目
の楽音発生を終了する。出力端子B1から発生さ
れたパルスは手動・自動切換スイツチ6とオア回
路3を介してアドレスジエネレータ7の計数入力
端子Cに入力される。アドレスジエネレータ7は
このパルスを受けて第2番目のアドレス信号AD
2を出力する。従つて、ランダムアクセスメモリ
9の第2アドレスに記憶されている楽音情報が読
み出される。以後の発音動作は1拍目の楽音発生
と全く同様にして行われ、2拍目の楽音が楽音形
成装置10から発音される。この様に時間検出自
動アドレスジエネレータ制御装置5の働きによつ
て次々とアドレスジエネレータ7が駆動され、こ
れに従つてランダムアクセスメモリ9から楽音情
報が次々と読み出されて楽音形成装置10から楽
音が順次発生されるのである。 尚、この実施例では時間検出自動アドレスジエ
ネレータ制御装置5の出力端子B2から時間信号
TSとして論理値“1”が出力されているものと
して説明したが、この発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば時間検出自動アドレスジエネ
レータ制御装置5がランダムアクセスメモリ9の
出力する時間を計数するとその出力端子B2から
時間信号TSとしてパルスを1つ発生する様にし
てもよい。 また、この実施例では入力装置11の出力がラ
ンダムアクセスメモリ9にのみ入力されるものと
して説明したが、入力装置11の出力を楽音形成
装置10にも入力させ、これによつてランダムア
クセスメモリ9に楽音情報を書き込む際に該楽音
情報に対応する楽音を楽音形成装置10から発音
させるようにしても良い。 次にこの発明をシンセサイザー方式の電子楽器
に応用した場合について、第2図〜第7図を用い
て説明する。尚、この明細書に添附した図面では
アンド回路とオア回路をそれぞれ第2図A,Bに
示す記号で表示し、それぞれの図において入力信
号a,b,cがアンド回路とオア回路に入力され
ていることを示す。 第3図は第1図における入力装置11の詳細図
であり、各音符(16分音符、8分音符、…)にそ
れぞれ対応する時間情報指定スイツチT1〜T5
並びに各音域にそれぞれ対応するオクターブ指定
スイツチO1〜O5並びに各音名C〜Bのそれぞ
れに対応する音名情報指定スイツチN1〜N12
並びに各休符(16分休符、8分休符、…)に対応
する休符情報指定スイツチR1〜R5(この休符
情報は時間情報としても用いられる。)並びに次
の音符が休符であることを示す休符指示情報指定
スイツチNRが設けられている。この休符指示情
報指定スイツチNRはある楽音が発音されその次
の音符が休符である場合休符の前の発生楽音をあ
る程度伸ばして発音させ休符における不自然な楽
音の消減を防止するために設けられているもので
ある。これらのスイツチ群T1〜T5,O1〜O
5,N1〜N12,R1〜R5,NRの一端には
論理値“1”がそれぞれ入力されている。 時間情報指定スイツチT1〜T5の他端はそれ
ぞれ図示する様にオア回路群21の入力側に接続
され、同様に休符情報指定スイツチR1〜R5の
他端が一方においてオア回路群21の入力側に接
続されている。 ここで時間情報指定スイツチT1〜T5並びに
休符情報指定スイツチR1〜R5とオア回路群2
1は、これらの各スイツチT1〜T5,R1〜R
5のそれぞれを投入設定することによつて、オア
回路群21の各出力線TC1〜TC5に次の表(1)に
示す様なコード化された時間情報が出力される様
に結線されている。
【表】 この表(1)から明らかな様に各音符とそれぞれ対
応する各休符は同一のコードで示されている。 オクターブ情報指定スイツチO1〜O5の他端
はそれぞれ図示する様にオア回路群22の入力側
に接続され、また、音名情報指定スイツチN1〜
N12の他端も図示する様にそれぞれオア回路群
23の入力側に接続されている。更に休符情報指
定スイツチR1〜R5の他端は他方においてオア
回路25の入力側に接続されている。オア回路群
22,23の出力側は図示する様にアンド回路群
24の第1の入力端子群にそれぞれ接続され、オ
ア回路25の出力側は図示する様にインバータ2
7を介してオア回路群24の第2の入力端子に接
続されている。 ここで、各音域に対応して設けられているオク
ターブ情報指定スイツチO1〜O5の他端並びに
オア回路群22並びにアンド回路群24は、これ
らの各接点O1〜O5のそれぞれを投入設定する
ことによつて、アンド回路群24の出力線OC1
〜OC3に次の表(2)に示す様なコード化されたオ
クターブ情報が出力される様に結線されている。
【表】 また、各音名に対応して設けられている音名情
報指定スイツチN1〜N12の他端並びにオア回
路群23並びにアンド回路群24は、各スイツチ
N1〜N12のそれぞれを投入設定することによ
つてアンド回路群24の出力線NC1〜NC4に
次の表(3)に示す様なコード化された音名情報が出
力される様に結線されている。
【表】 また各休符に対して設けられている休符情報指
定スイツチR1〜R5の他端並びにオア回路25
並びにインバータ27並びにアンド回路群24
は、各スイツチR1〜R5のいずれか1つを投入
設定すると、表(4)に示す様にアンド回路群24の
出力線OC1〜OC3,NC1〜NC4が全て論理値
“O”を出力する様に結線されている。
【表】 また次の音符が休符であることを示す休符指示
情報指定スイツチNRは、これを投入設定すると
オア回路26の出力線NRCから論理値“1”が
出力される様に結線されている。 以上の説明から明らかな様に、楽譜上の音符が
意味する発音時間が表(1)の時間情報によつて表示
され、楽符上の音符が意味する発生楽音の音高が
表(2)のオクターブ情報並びに表(3)の音名情報によ
つて表示される。ここで前記した様にオクターブ
情報と音名情報をあわせて音階情報と呼称する。
また楽符上の休符が意味する楽音発生の休止時間
が表(1)の時間情報で示され、この休止時間内は楽
音発生を確実に休止するため表(4)に示す様にオク
ターブ情報と音名情報を全て論理値“0”にして
いる。 また、以上の様にしてコード化された各種情報
の他にエンベロープ発生器制御用のエンベロープ
制御情報を出力するため、図示しない適宜の電圧
源に接続された可変抵抗群28が設けられてお
り、この可変抵抗群28はアナログ・デジタル変
換器(以下、A/Dコンバータと称す)群29の
入力側にそれぞれ接続されている。A/Dコンバ
ータ群29によつてデジタル変換された可変抵抗
群28の各出力がエンベロープ制御情報として出
力される。 以上の説明から明らかな様に、この入力装置1
1によれば、各種情報指定スイツチT1〜T5,
O1〜O5,N1〜N12,R1〜R5,NRを
適宜に投入設定し可変抵抗群28を適宜に調整す
ることによつて、一つの楽音(楽譜上の音符)に
関する全ての情報(時間情報、音階情報、休符情
報、エンベロープ制御情報)をコード化して発生
することができる。 尚、この実施例では時間情報の最小単位を16分
音符とし、更に時間情報を16分音符から全音符ま
での5つに限定したが、この発明はこれに限定さ
れるものでなく、例えば時間情報の最小単位を64
分音符として更に各種付点音符等も時間情報とし
て出力する様に入力装置11を構成しても良い。 第4図は第1図におけるランダムアクセスメモ
リ9と楽音形成装置10を示す詳細図であり、こ
の実施例では楽音形成装置10としてシンセサイ
ザーを用いている。 先ずランダムアクセスメモリ9への楽音情報書
き込み動作から説明する。第4図においてランダ
ムアクセスメモリ9の書き込み・読み出し指定入
力端子W/Rに論理値“1”が入力されていると
き、前記した様にランダムアクセスメモリ9は書
き込み可能の状態にある。この状態の場合には、
アドレスジエネレータ7から出力されるアドレス
信号APi(i=1…n)によつて指定される各ア
ドレス(この実施例では1つのアドレスが第4図
のランダムアクセスメモリ9内に示す一行の複数
ビツトに相当する。)に入力装置11から出力さ
れるコード化された楽音情報(時間情報、音階情
報等)が書き込まれる。特に、ランダムアクセス
メモリ9の各アドレスにおける最終ビツト※に
は、次のアドレスに書き込まれる楽音情報が休符
か否かを示す休符指示情報(第3図の休符指示情
報指定スイツチNRにより入力装置11の出力線
NRCから出力される情報)が書き込まれる。即
ち、次の発生楽音が休符の場合にはこの最終ビツ
トに論理値“1”が書き込まれ、次の楽音が休符
でない場合には論理値“0”が書き込まれる。 前記した様にランダムアクセスメモリ9の書き
込み時には、手動操作アドレスジエネレータ制御
装置4を作動させ(第1図の手動・自動切換スイ
ツチ6を固定接点Mに設定する。)、手動操作歩進
スイツチS2を投入設定することによつてアドレ
スジエネレータ7のアドレス信号ADiの発生を制
御している。従つて、演奏者はこの手動操作歩進
スイツチS2を投入設定し更に入力装置11の各
アドレスT1〜T5,O1〜O5,N1〜N1
2,R1〜R12,NRを適宜投入設定して可変
抵抗群28を調整することにより、次々と楽音情
報をランダムアクセスメモリ9に書き込むことが
出来る。 以上に記述した操作によつてランダムアクセス
メモリ9に楽音情報を1曲分書き込み、更にこれ
を自動演奏する場合について説明する。第4図に
おいて、ランダムアクセスメモリ9の書き込み・
読み出し指定入力端子W/Rに論理値“O”が入
力されているとき、前記した様にランダムアクセ
スメモリ9は読み出し可能の状態にある。また前
記した様にアドレスジエネレータ7は読み出し時
には時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置
5によつて自動制御される(第1図において手
動・自動切換スイツチ6を固定接点Aに投入設定
する。)。また、この実施例では前記した様に楽音
形成装置10にシンセサイザを用いており、この
シンセサイザーは主として電圧制御形発振器35
と電圧制御形フイルタ36と電圧制御形増幅器3
7並びにサウンドシステム38によつて構成され
ている。また、電圧制御形発振器35には発振器
用エンベロープ波形発生器32が設けられ、同様
に電圧制御形フイルタ36にはフイルタ用エンベ
ロープ波形発生器33が設けられ、同様に電圧制
御形増幅器37には増幅器用エンベロープ波形発
生器34が設けられている。 今、仮にランダムアクセスメモリ9のあるアド
レスがアドレスジエネレータ7の出力するアドレ
ス信号ADiによつて指定されたとする。このとき
ランダムアクセスメモリ9は読み出し可能の状態
にあるため指定されたアドレスに記憶している楽
音情報を読み出す。読み出された楽音情報のうち
時間情報だけが第1図及び第4図に示す様に時間
検出自動アドレスジエネレータ5に入力され、残
りの音階情報(オクターブ情報+音名情報)と休
符情報、エンベロープ制御情報がそれぞれラツチ
回路30を介して、デジタル・アナログ変換器
(以下、D/Aコンバータと称す)群31に入力
される。D/Aコンバータ群31によつてアナロ
グ信号化された楽音情報は適宜にエンベロープ発
生器32,33,34並びに電圧制御形発振器3
5、電圧制御形フイルタ36に入力される。 また時間検出自動アドレスジエネレータ制御装
置5は上記時間情報を受けて、第1図に示す様に
その出力端子B2から時間信号TSを出力する。
この時間信号TSはエンベロープ波形発生器32,
33,34の時間信号入力端子Tに入力される。 エンベロープ波形発生器32,33,34及び
電圧制御形発振器35及び電圧制御形フイルタ3
6及び電圧制御形増幅器37及びサウンドシステ
ム38から成るシンセサイザは、D/Aコンバー
タ群31によつてアナログ信号化された楽音情報
と時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5
の出力する時間信号TSを受けて、ランダムアク
セスメモリ9に記憶されていた楽音を正確に発音
する。ランダムアクセスメモリ9に記憶されてい
た時間情報により定まる一定時間発音すると、前
記した様に時間検出自動アドレスジエネレータ制
御装置5の出力端子B1(第1図参照)からパル
スが1つ発生され、これがアドレスジエネレータ
7に入力されるため、アドレスジエネレータ7は
次のアドレス信号ADiを出力する。従つて、ラン
ダムアクセスメモリ9の次のアドレスが指定さ
れ、以後同様の楽音情報読み出し動作が繰り返し
行われる。 ここで、ラツチ回路30はランダムアクセスメ
モリ9の各アドレスの最終ビツト※に論理値
“1”(休符指示情報)が記憶されている場合(即
ち、次のアドレスに記憶されている楽音情報が休
符の場合)に限つて作動するものであり、発生楽
音が休符の存在によつて急激に消滅するのを防止
するため1時的に楽音情報をラツチして、自然な
感じで除々に発生楽音を消滅させる機能を有して
いる。 第5図Aは第1図における手動操作アドレスジ
エネレータ制御装置4と時間検出自動アドレスジ
エネレータ制御装置5とアドレスジエネレータ7
の詳細図である。 手動操作アドレスジエネレータ制御装置4はア
ツプ・ダウン指定スイツチS1と手動操作歩進ス
イツチS2によつて構成されている。アツプ・ダ
ウン指定スイツチS1の一端はアースされ、他端
は一方において抵抗を介して正電圧源+Vに接続
され他方においてアドレスジエネレータ7のカウ
ンタ71のアツプ・ダウン指定入力端子V/Dに
接続されている。また手動操作歩進スイツチS2
は一方において正電圧源+Vに接続され、他方に
おいてコンデンサ41と抵抗42から成る微分回
路を介して手動・自動切換スイツチ6の固定接点
Mに接続されている。 スタートスイツチ1の一端はアースされ、その
他端は一方において抵抗を介して正電圧源+Vに
接続され他方において微分回路61の入力側とア
ドレスジエネレータ7のカウンタ71のリセツト
端子Rに接続されている。微分回路61の出力側
は遅延回路62とインバータ63を介してオア回
路3の第1の入力端子に接続されている。またイ
ンバータ63の出力側はスイツチ65を介して時
間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5の発
振器50のリセツト端子Rに接続されている。オ
ア回路3の第2の入力端子には手動・自動切換ス
イツチ6の可動接点が接続されており、オア回路
3の出力側はカウンタ71の計数入力端子Cに接
続されている。 アドレスジエネレータ7はカウンタ71とデコ
ーダ72で構成されており、カウンタ71の出力
側はデコーダ72の入力側に接続されている。デ
コーダ72の出力側は、第1図に示す様にランダ
ムアクセスメモリ9のアドレス入力側に接続され
ている。 時間検出自動アドレスジエネレータ制御装置5
は次の様に構成されている。クロツクパルスCP
を発生し可変抵抗51によつてその発振周波数を
調整することができる発振器50の出力側が、一
方において分周器52の入力側に接続され、他方
においてD型フリツプフロツプ58のリセツト端
子Rに接続されている。分周器52の出力側はカ
ウンタとデコーダの組合せから成る計数回路53
の計数入力端子Cに接続されている。ここで計数
回路53はその計数入力端子Cに入力されるパル
スCP′を順次計数し、その計数値に対応した1本
の出力線Ci(i=1、2…n)に論理値“1”を
出力する様に構成されている。この実施例では、
クロツクパルスCP′が16分音符に相当する周期で
出力される様に分周器52が形成されている。計
数回路53の各出力線C1〜Cnはリードオンリ
イメモリ54のアドレス入力側に接続されてお
り、リードオンリイメモリ54の各出力線R1,
R2〜Rnはそれぞれ図示する様に対応するアン
ド回路AN1〜ANnの入力側に接続されている。
ここで、リードオンリイメモリ54は第5図Bに
示すオア回路群と等価の機能を有しており、計数
回路53の各出力線Ciに出力される論理値“1”
に対応して出力線R1〜Rnにそれぞれ表(5)及び
第6図Aに示す様な論理値を出力する様に構成さ
れている。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 自動演奏用の楽音情報の入力操作を行な
    うための入力操作手段と、 (b) 多数のアドレスを有し、各アドレス毎に読み
    書き可能な記憶装置と、 (c) この記憶装置に関してアドレス歩進操作を行
    なうためのアドレス歩進操作手段と、 (d) 前記アドレス歩進操作をアドレス値増大方向
    又はアドレス値減少方向のいずれの方向で行な
    うか選択するための歩進方向選択手段と、 (e) この歩進方向選択手段で選択された方向に従
    い且つ前記アドレス歩進操作手段の操作に応じ
    て前記記憶装置のアドレスを指定するアドレス
    指定手段と、 (f) このアドレス指定手段で指定されたアドレス
    に前記入力操作手段の操作に応じた楽音情報を
    書込む書込手段と、 (g) 前記記憶装置に書込まれた楽音情報を順次に
    読出すことにより自動的に楽音を発生する楽音
    発生手段と をそなえた電子楽器の自動演奏装置。
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