JPS58131470A - ロ−ラ−式シ−ル装置 - Google Patents
ロ−ラ−式シ−ル装置Info
- Publication number
- JPS58131470A JPS58131470A JP1289382A JP1289382A JPS58131470A JP S58131470 A JPS58131470 A JP S58131470A JP 1289382 A JP1289382 A JP 1289382A JP 1289382 A JP1289382 A JP 1289382A JP S58131470 A JPS58131470 A JP S58131470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- exhaust
- sealing device
- roller
- roller set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/168—Sealings between relatively-moving surfaces which permits material to be continuously conveyed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本11@はウェブに真g!s看、ス/1ツタ、イオンブ
レーティング、プラズマ表幽処珈、プラズマ1合、真空
乾燥等を含む遅絖真!24611ii直の改良に関し、
更に評しくにウェブOj!綬真空処層装置の一−1!隼
となる璽−ラ一式シールago改良Kilする。
レーティング、プラズマ表幽処珈、プラズマ1合、真空
乾燥等を含む遅絖真!24611ii直の改良に関し、
更に評しくにウェブOj!綬真空処層装置の一−1!隼
となる璽−ラ一式シールago改良Kilする。
ウェブを対象とした連続真空処理装置はウェブを大気中
で送p出して100〜10 Torr(/TOrr
−x//740気圧)8111の真?!寅に導き、真空
処mを施しz4jk再び大気中に番き出して大気中でI
Ik寝取る。本@明にかρhるウェブを対象としたA綬
^9処理偵筺において、ウェブ【連続的に大気から真空
富にaI#き、或は真空2富から大気中に戻す際のクー
ラ一式シール餉鉱の改良に関する。
で送p出して100〜10 Torr(/TOrr
−x//740気圧)8111の真?!寅に導き、真空
処mを施しz4jk再び大気中に番き出して大気中でI
Ik寝取る。本@明にかρhるウェブを対象としたA綬
^9処理偵筺において、ウェブ【連続的に大気から真空
富にaI#き、或は真空2富から大気中に戻す際のクー
ラ一式シール餉鉱の改良に関する。
狭い閾Hを通してウェブを連続的に高圧Sから低圧S壇
7cに低圧部から高圧部に導く丸めの7−ルf!置であ
って前記間隙の少なくとも一面はウェブを搬送支持する
ローラーの円筒面t−4って構成し、ウェブを前記クー
ラーにより支持しクク前記閲IIIIを通過微速する形
の、いわゆるローラ一式シール鏝直としては、木国峙軒
蘂−、デ7コ、33Q号、待lNI紹参デー7デタ7!
号公報、特公昭−6−−コア70号会報、及び轡公昭−
7−10r41Lj号公報尋に開示された装置が知られ
ている。
7cに低圧部から高圧部に導く丸めの7−ルf!置であ
って前記間隙の少なくとも一面はウェブを搬送支持する
ローラーの円筒面t−4って構成し、ウェブを前記クー
ラーにより支持しクク前記閲IIIIを通過微速する形
の、いわゆるローラ一式シール鏝直としては、木国峙軒
蘂−、デ7コ、33Q号、待lNI紹参デー7デタ7!
号公報、特公昭−6−−コア70号会報、及び轡公昭−
7−10r41Lj号公報尋に開示された装置が知られ
ている。
すなわち木国特軒萬コ、デ7コ、330号及び峙開昭参
ター7りf77号公報では纂1図に示すローラ一式シー
ル装筐が、咎公昭≠4−4I−2770号公報では第3
図に示すローラ一式シール装置が、又秀公昭参7−10
I≠!号公報ではlx参−に示すローラ一式シール装置
がそれぞれ開示されている。@/凶において、ウェブ/
1rローラーコに巻回し非電に狭い関l[Jt−通して
大気圧下η為らA!2部に尋く。しかし、この方法でに
、rIllll[Jc)部分からの気体の漏れが多く、
真空処11mの圧力及び気体成分の制御に!iF!富な
1峻を伴うため、実際上女定な錫塩を行なう為にに纂−
一に示す如く、餌1図に示すローラ一式シールant多
段に継ぐ必要が6L各シール装置において漏れ罠気体を
大容量の排気ポンプで排気してい罠。又、かたる気体漏
れt少なくする為、編J図に示す如く閾一部Jにくぼみ
参を設け7を制置、纂ダ凶に示す如く流入気体食道ジェ
ット流jで押し止める装置がII案されているが、いず
れの方法においても流入気体を大幅に減少させることは
msで、tIiLJ図の如龜、多数Rローラ一式シール
装置が従来一般に用いられていた。かかる従来の多数段
ローラ一式シール装置に、製作コスト・ランニングコス
トが大となる上、多数のローラ一式シール関七通してウ
ェブ先端を通紙避せる準備作lllに非常に大きな困難
を件ない、中間と輪間を多大に豐し、そO上史に多数段
けらr′したローラー相互間の一転速駿の同期がとれず
、這度差が生じる場合には、ウェブとローラーとの閾の
丁ベクの為にスリ価が発磁し、表品の質を損うなどO欠
点が6つ罠。
ター7りf77号公報では纂1図に示すローラ一式シー
ル装筐が、咎公昭≠4−4I−2770号公報では第3
図に示すローラ一式シール装置が、又秀公昭参7−10
I≠!号公報ではlx参−に示すローラ一式シール装置
がそれぞれ開示されている。@/凶において、ウェブ/
1rローラーコに巻回し非電に狭い関l[Jt−通して
大気圧下η為らA!2部に尋く。しかし、この方法でに
、rIllll[Jc)部分からの気体の漏れが多く、
真空処11mの圧力及び気体成分の制御に!iF!富な
1峻を伴うため、実際上女定な錫塩を行なう為にに纂−
一に示す如く、餌1図に示すローラ一式シールant多
段に継ぐ必要が6L各シール装置において漏れ罠気体を
大容量の排気ポンプで排気してい罠。又、かたる気体漏
れt少なくする為、編J図に示す如く閾一部Jにくぼみ
参を設け7を制置、纂ダ凶に示す如く流入気体食道ジェ
ット流jで押し止める装置がII案されているが、いず
れの方法においても流入気体を大幅に減少させることは
msで、tIiLJ図の如龜、多数Rローラ一式シール
装置が従来一般に用いられていた。かかる従来の多数段
ローラ一式シール装置に、製作コスト・ランニングコス
トが大となる上、多数のローラ一式シール関七通してウ
ェブ先端を通紙避せる準備作lllに非常に大きな困難
を件ない、中間と輪間を多大に豐し、そO上史に多数段
けらr′したローラー相互間の一転速駿の同期がとれず
、這度差が生じる場合には、ウェブとローラーとの閾の
丁ベクの為にスリ価が発磁し、表品の質を損うなどO欠
点が6つ罠。
さらには従来のローラ一式シール!!tにおいてにシー
ル間il郁71通過する気体が、シール閾一部の出口近
くで急激Kll張して生ずる高速気流の衝撃となりてウ
ェブにバタツキを起こさせスリ価や裂けを生じて製品々
1JIiを損う欠点がるうた。その為ウェブに大きい張
力tpけてバタツキを押えるのが一般であり大きい張力
がかけられない掬脂フィルムや紙に対し、従来のローラ
一式シール装置は適用が1−で6った。
ル間il郁71通過する気体が、シール閾一部の出口近
くで急激Kll張して生ずる高速気流の衝撃となりてウ
ェブにバタツキを起こさせスリ価や裂けを生じて製品々
1JIiを損う欠点がるうた。その為ウェブに大きい張
力tpけてバタツキを押えるのが一般であり大きい張力
がかけられない掬脂フィルムや紙に対し、従来のローラ
一式シール装置は適用が1−で6った。
本発明の纂70目的は気体漏れが少なく、多数段構造【
必要としないローラ一式シール装置を提供することであ
る。纂コの目的は、ウェブに大きい張力をη為けなくて
もパタツキを生じないローラ一式シール装置tII供す
ることにある。
必要としないローラ一式シール装置を提供することであ
る。纂コの目的は、ウェブに大きい張力をη為けなくて
もパタツキを生じないローラ一式シール装置tII供す
ることにある。
本発明においては狭い間隙を通してウェブを連続的に高
圧部から低圧部に、を罠に低圧部たら高圧部に導く罠め
のローラ一式シール装置において、クエンを尋く関−の
、ウェブのローラー奈触自と反対の山に近接し、i*9
.rX俵数−の排気孔を有する11iflと、該l曽又
は値数個の排気孔に通じる排気管と、該排気管に接続す
る排気ポンプとを設けた◆を特徴とするローラ一式シー
ル装置にLり、上記IE ’ e纂コの目的を達してい
る。
圧部から低圧部に、を罠に低圧部たら高圧部に導く罠め
のローラ一式シール装置において、クエンを尋く関−の
、ウェブのローラー奈触自と反対の山に近接し、i*9
.rX俵数−の排気孔を有する11iflと、該l曽又
は値数個の排気孔に通じる排気管と、該排気管に接続す
る排気ポンプとを設けた◆を特徴とするローラ一式シー
ル装置にLり、上記IE ’ e纂コの目的を達してい
る。
更には該排気孔を上記1ithの対向するウェブの幅方
向においてウェブ@1m(D外側に設けたことを%像と
するローラ一式シール装筺、及びウェブ幅方向に上記排
気孔と連通する溝を設けたことt−待機とする撃−ラ一
式シール袈筺によp上記第1゜Jll!コの目的をより
効果的に達している。
向においてウェブ@1m(D外側に設けたことを%像と
するローラ一式シール装筺、及びウェブ幅方向に上記排
気孔と連通する溝を設けたことt−待機とする撃−ラ一
式シール袈筺によp上記第1゜Jll!コの目的をより
効果的に達している。
重置−の内容を実施例図面に従って、以下に更に評mK
#l明する。
#l明する。
第1図及び纂≦凶において、絡l因において同様ニ、ク
エプl會ローラーコに*tmし非常KNい関@Jを通し
て大気圧下から真空処廖1に一/に導くが、関11t
J KFX、ウェブlのローラーλへの接触(2)と反
対のUK近接し、1個又α豪数個の排気孔7′に1!す
る壁th14と、排気孔7に通じる排気管lと該排気1
1rtK飯峡する排気ポンプto、iiとが設けられて
いる。閾llJに入p込む織入^体を、排気孔7【通し
て排気することにLす真交処1IW1.λ/への気体の
流入量を大幅Km少できるので、多数Rf:41するこ
となく、先金なシールを行なうことができる。を罠関1
fiJに入り込んだ流入気体の大部分を排気孔7全通し
て排気する為、関@Jの出口付近においても間遠気流に
よる衝撃がなく、ウェブがバタンくことがない。
エプl會ローラーコに*tmし非常KNい関@Jを通し
て大気圧下から真空処廖1に一/に導くが、関11t
J KFX、ウェブlのローラーλへの接触(2)と反
対のUK近接し、1個又α豪数個の排気孔7′に1!す
る壁th14と、排気孔7に通じる排気管lと該排気1
1rtK飯峡する排気ポンプto、iiとが設けられて
いる。閾llJに入p込む織入^体を、排気孔7【通し
て排気することにLす真交処1IW1.λ/への気体の
流入量を大幅Km少できるので、多数Rf:41するこ
となく、先金なシールを行なうことができる。を罠関1
fiJに入り込んだ流入気体の大部分を排気孔7全通し
て排気する為、関@Jの出口付近においても間遠気流に
よる衝撃がなく、ウェブがバタンくことがない。
纂!図においてPにサイドシール機構であって、ローラ
ーmrjjJsでの気密性を鍋める疋めに設けπもので
ある。
ーmrjjJsでの気密性を鍋める疋めに設けπもので
ある。
凧7図において、ウェブlのローラーコへの接触圓と反
対の11OK近接して設け7tliil&ll j上に
ウェブlの遁竹万同に韮筐して複数個の排気孔7を設け
、該複数個の排気孔7は、それぞれ別個の排気管lを通
じて、図示していない別個の排気ポンプlコ、l参、/
AH/J、/z、/7に接続している。排気ポンプノコ
及び13で排気し切れなかった流入気体t1排気ポンプ
l参及びl!で排気し、更に排気ポンプ/4を及びl!
で排気し切れなかった流入気体を排気ポンプ14及び1
7で排気するのて、真空処s*aiへの気体の流入量を
更に大幅に減少することが可能となり、ローラ一式シー
ル一段だけではソ充金なシールを行なうことができる。
対の11OK近接して設け7tliil&ll j上に
ウェブlの遁竹万同に韮筐して複数個の排気孔7を設け
、該複数個の排気孔7は、それぞれ別個の排気管lを通
じて、図示していない別個の排気ポンプlコ、l参、/
AH/J、/z、/7に接続している。排気ポンプノコ
及び13で排気し切れなかった流入気体t1排気ポンプ
l参及びl!で排気し、更に排気ポンプ/4を及びl!
で排気し切れなかった流入気体を排気ポンプ14及び1
7で排気するのて、真空処s*aiへの気体の流入量を
更に大幅に減少することが可能となり、ローラ一式シー
ル一段だけではソ充金なシールを行なうことができる。
ウェブlが薄手の紙又tit薄手のポリエステルペース
等、非常に小さい張力しかかけられない場曾絽l凶に示
す如く、排気孔7′をウェブと対面する!ii而乙面、
ウェブlの幅方向においてウェブ側nA−〇の外側に設
けることにより、排気流の影譬で薄手のウェブがバタつ
くことなく、良好なウェブハンドリングが行なえる。更
に縛り図及び属lO凶において、壁面乙にウェブの幅方
向に排気孔7′と連通する溝−Jを設けることにLり、
流入し罠気体を溝コJt−通して排気孔7′に尋き、効
率よ<*Xできるので真空処理ilコlへの流入気体の
量をより減少させ、シール効果を高めることができる。
等、非常に小さい張力しかかけられない場曾絽l凶に示
す如く、排気孔7′をウェブと対面する!ii而乙面、
ウェブlの幅方向においてウェブ側nA−〇の外側に設
けることにより、排気流の影譬で薄手のウェブがバタつ
くことなく、良好なウェブハンドリングが行なえる。更
に縛り図及び属lO凶において、壁面乙にウェブの幅方
向に排気孔7′と連通する溝−Jを設けることにLり、
流入し罠気体を溝コJt−通して排気孔7′に尋き、効
率よ<*Xできるので真空処理ilコlへの流入気体の
量をより減少させ、シール効果を高めることができる。
次に具体的実施例に19本発明の効果t−説哨する。第
1/凶に本発明によるローラ式シール鉄電金りエプの)
!I!絖真!2島宥鉄置に適用した例を示し罠ものであ
る。^9処sIi[コlへのウェブ導入側導出側に纂7
図で示し窺ローラ一式シールを各1着配置し罠。コダに
S発源、コ!は蒸発源の加熱ヒーターを示す。−24t
ffウエブの巻出リール、λ7a巻取リールを示す。ロ
ーラー−a径lコ00W暢lコoowxs ウェブ導
入間隙3はQ、−■、進中排気aJケ庖で、排気ポンプ
ノコ・13は油回転ポンプ、/41C・ljOルーツブ
ロアーと油回転ポンプとを岨合せ、lt・/7はルーツ
ブロアーとY−回転ポンプとt組合せ、X空錫理富コl
の排気ポンプ/lは油拡散ポンプ、ルーツブロアー及び
油tilluI&ポンプとt−1&i1付せ使用した。
1/凶に本発明によるローラ式シール鉄電金りエプの)
!I!絖真!2島宥鉄置に適用した例を示し罠ものであ
る。^9処sIi[コlへのウェブ導入側導出側に纂7
図で示し窺ローラ一式シールを各1着配置し罠。コダに
S発源、コ!は蒸発源の加熱ヒーターを示す。−24t
ffウエブの巻出リール、λ7a巻取リールを示す。ロ
ーラー−a径lコ00W暢lコoowxs ウェブ導
入間隙3はQ、−■、進中排気aJケ庖で、排気ポンプ
ノコ・13は油回転ポンプ、/41C・ljOルーツブ
ロアーと油回転ポンプとを岨合せ、lt・/7はルーツ
ブロアーとY−回転ポンプとt組合せ、X空錫理富コl
の排気ポンプ/lは油拡散ポンプ、ルーツブロアー及び
油tilluI&ポンプとt−1&i1付せ使用した。
上記の如@@/ /凶に示す鉄直に工!ll厚さjQμ
、+j]1000■のポリエステルベースを用いて行な
った実験結果の7例を表1に示す。
、+j]1000■のポリエステルベースを用いて行な
った実験結果の7例を表1に示す。
表1においてtJIJは排気ポンプ/2./J、/私/
!、/6./7を作動させなかつ罠場合、(b>はこれ
ら排気ポンプ會全て作動させた場合である。
!、/6./7を作動させなかつ罠場合、(b>はこれ
ら排気ポンプ會全て作動させた場合である。
(CJ及びtdJrr萬l/凶の連続真空処理装置の中
のローラ一式シール装at−七れぞれ第を図及び謳り図
、編iovg″t?示されるローラ一式シール装置に置
龜換えた場合の結果でローラーλの径、幅、ウェブ導入
量M30寸法等U (aj 、 (bJ 、 (Cj
、 (dJ全ての壱曾に共通でるる。
のローラ一式シール装at−七れぞれ第を図及び謳り図
、編iovg″t?示されるローラ一式シール装置に置
龜換えた場合の結果でローラーλの径、幅、ウェブ導入
量M30寸法等U (aj 、 (bJ 、 (Cj
、 (dJ全ての壱曾に共通でるる。
/
(alの例でのローラ一式シールではシール段数l紋で
に真空処理wiコlへの気体の流入量にl−2000T
OrrJl/5ec4/こもなp1^空真空型理lの圧
力F′Xl0Torrまでしか下がらない。例えば真窒
蒸*vhなう圧力(10’Torr台)マチ下げる為に
は3段又は参段のシール段数が必要となる。不発明によ
る偶(bJ 、 (C7、Id)でにシール段数1段で
、2X10 ”porr A−4×10−’TOrr
の真空が傅られている。又% (atの力ではウェブに
70時の張力’ipけ罠時にtウェブのパタツキにエフ
ウェブの裂は等の損傷を生じ罠が、(bj(Cj(dJ
の冑では19小さい張力でウェブのパタツキはなくウェ
ブの損傷はなで為った。更にIC) 、 (dJO書で
は、張力J〜にシいてウェブのバタツキはなく、ウェブ
の損傷は見られず、本@鞠の目的に対し、より高い効果
t−得ることができる。
に真空処理wiコlへの気体の流入量にl−2000T
OrrJl/5ec4/こもなp1^空真空型理lの圧
力F′Xl0Torrまでしか下がらない。例えば真窒
蒸*vhなう圧力(10’Torr台)マチ下げる為に
は3段又は参段のシール段数が必要となる。不発明によ
る偶(bJ 、 (C7、Id)でにシール段数1段で
、2X10 ”porr A−4×10−’TOrr
の真空が傅られている。又% (atの力ではウェブに
70時の張力’ipけ罠時にtウェブのパタツキにエフ
ウェブの裂は等の損傷を生じ罠が、(bj(Cj(dJ
の冑では19小さい張力でウェブのパタツキはなくウェ
ブの損傷はなで為った。更にIC) 、 (dJO書で
は、張力J〜にシいてウェブのバタツキはなく、ウェブ
の損傷は見られず、本@鞠の目的に対し、より高い効果
t−得ることができる。
上述の如く、本発明のローラ一式シール装[を連続X空
処理装置に適用すれば真空込珊皇コlへの流入気体の量
を極く少量に押えることができるので、ローラ一式シー
ル装置を多数段使用することが工費でらり、連続真9処
理装置全体をI」%形で安価なものにできる上、ウェブ
先端を通紙させる作業は容易でろり、又、低いウェブの
張力でもパタツキを生じることなく安定にハンドリング
を行なう事ができ、且つ、スリ傷、裂は等、製品の質を
損なうことがない等、多数の甲」点を有するものでるる
。
処理装置に適用すれば真空込珊皇コlへの流入気体の量
を極く少量に押えることができるので、ローラ一式シー
ル装置を多数段使用することが工費でらり、連続真9処
理装置全体をI」%形で安価なものにできる上、ウェブ
先端を通紙させる作業は容易でろり、又、低いウェブの
張力でもパタツキを生じることなく安定にハンドリング
を行なう事ができ、且つ、スリ傷、裂は等、製品の質を
損なうことがない等、多数の甲」点を有するものでるる
。
本発明のローラ一式シール装at−真窒処理装置に通用
した場合について詳しく説明し7tが、本発明は単に真
空処理装置に限らず、圧力差の有る領域間にわ罠ってウ
ェブを連続的に搬送させる場合のシールf装置として応
用可能でめることは明らかでめる。
した場合について詳しく説明し7tが、本発明は単に真
空処理装置に限らず、圧力差の有る領域間にわ罠ってウ
ェブを連続的に搬送させる場合のシールf装置として応
用可能でめることは明らかでめる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし@参図は従来のシール装置の構造を示すl
ll1向図、纂!凶は不発明の一夷題例の構造を示す正
lfl凶、#!6図0岡じくその餉向凶、槻7図に本発
明の他の実Jll偶の構造を示すmdKJ凶、第1図に
本発明の更に別の笑胤肖の構造を示す正面図、穂2−は
更にその改良実施例の構造を示す正面図、第io凶は同
じくその匈肉図。 絶ii図に不尭明の応用実施例を示す構造肯面図である
。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウエプコ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・a −5−J・・・
・・・・・・・・・・・・・・・間隙6・・・・・・・
・・・・・・・・・・・11面7・・・・・・・・・・
・・・・・・・・排気孔l・・・・・・・・・・・・・
・・・・・排気ポンプto、ii、iコ、IJ、/参、
/j、/4゜ty、ir・・・・・・・・・・・・・・
・・・・排気ボンブコト・・・・・・・・・・・・・・
真空処理富神軒出願人 富士写真フィルム株式会社第
3 図 1fJ4I71 第5図 10 1 第8図 第6″図 0 第7図
ll1向図、纂!凶は不発明の一夷題例の構造を示す正
lfl凶、#!6図0岡じくその餉向凶、槻7図に本発
明の他の実Jll偶の構造を示すmdKJ凶、第1図に
本発明の更に別の笑胤肖の構造を示す正面図、穂2−は
更にその改良実施例の構造を示す正面図、第io凶は同
じくその匈肉図。 絶ii図に不尭明の応用実施例を示す構造肯面図である
。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウエプコ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・a −5−J・・・
・・・・・・・・・・・・・・・間隙6・・・・・・・
・・・・・・・・・・・11面7・・・・・・・・・・
・・・・・・・・排気孔l・・・・・・・・・・・・・
・・・・・排気ポンプto、ii、iコ、IJ、/参、
/j、/4゜ty、ir・・・・・・・・・・・・・・
・・・・排気ボンブコト・・・・・・・・・・・・・・
真空処理富神軒出願人 富士写真フィルム株式会社第
3 図 1fJ4I71 第5図 10 1 第8図 第6″図 0 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11狭い関陣を遇してウェブを連続的に^圧部から低
圧部に、t7cは低圧部から^圧部に導くためのローラ
一式シール装置において、クエン′に導入する関−の、
ウェブのローラー嶽触面と反対の面に近接し、1個又は
書数個の排気孔tV″する壁面と、k’個又に豪数個の
排気孔に通じる排気管と、骸排気管に接続する排気ポン
プとを設けπことを臀黴とするローラ一式シール装置。 (2) 該排気孔1mm個設け、該侭欽個の排気孔に
それぞれ別個の排気管を通じてそれぞれ別個の排気ポン
プと接続し罠こと′f:神像とする籍許請求の範囲菖l
槍記載のローラ一式シール装置。 (3) 骸排気孔に、上記の11薗の、対間するウェ
ブの輻万同において9ニブ1lljlllの外貴に設は
罵ことt骨黴とすゐ神lFF請求の範囲纂1項紀載のロ
ーラ一式シール装置。 (4)上記壁面は、ウェブの幅方向に#排気孔と連通す
る溝を設は罠こと1%徴とする待ff縛求の範囲纂J塊
記載□w−ラ一式シール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289382A JPS58131470A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ロ−ラ−式シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289382A JPS58131470A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ロ−ラ−式シ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131470A true JPS58131470A (ja) | 1983-08-05 |
JPH0152473B2 JPH0152473B2 (ja) | 1989-11-08 |
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ID=11818065
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JP1289382A Granted JPS58131470A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ロ−ラ−式シ−ル装置 |
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JP (1) | JPS58131470A (ja) |
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1982
- 1982-01-29 JP JP1289382A patent/JPS58131470A/ja active Granted
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