JPH0152473B2 - - Google Patents

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JPH0152473B2
JPH0152473B2 JP1289382A JP1289382A JPH0152473B2 JP H0152473 B2 JPH0152473 B2 JP H0152473B2 JP 1289382 A JP1289382 A JP 1289382A JP 1289382 A JP1289382 A JP 1289382A JP H0152473 B2 JPH0152473 B2 JP H0152473B2
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JP
Japan
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web
roller
exhaust
sealing device
gap
Prior art date
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Expired
Application number
JP1289382A
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English (en)
Other versions
JPS58131470A (ja
Inventor
Motoharu Kuroki
Ken Kawada
Tetsuo Nomyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP1289382A priority Critical patent/JPS58131470A/ja
Publication of JPS58131470A publication Critical patent/JPS58131470A/ja
Publication of JPH0152473B2 publication Critical patent/JPH0152473B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/168Sealings between relatively-moving surfaces which permits material to be continuously conveyed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はウエブに真空蒸着、スパツタ、イオン
プレーテイング、プラズマ表面処理、プラズマ重
合、真空乾燥等を含む連続真空処理装置の改良に
関し、更に詳しくはウエブの連続真空処理装置の
一要素となるローラー式シール装置の改良に関す
る。 ウエブを対象とした連続真空処理装置はウエブ
を大気中で送り出して100〜10-4Torr(1Torr=1/
760気圧)程度の真空室に導き、真空処理を施し
た後再び大気中に導き出して大気中で巻き取る。
本発明はかかるウエブを対象とした連続真空処理
装置において、ウエブを連続的に大気から真空室
に導き、或は真空室から大気中に戻す際のローラ
ー式シール装置の改良に関する。 狭い間隙を通してウエブを連続的に高圧部から
低圧部または低圧部から高圧部に導くためのシー
ル装置であつて前記間隙の少なくとも一面はウエ
ブを搬送支持するローラーの円筒面をもつて構成
し、ウエブを前記ローラーにより支持しつつ前記
間隙を通過搬送する形の、いわゆるローラー式シ
ール装置としては、米国特許第2972330号、特開
昭49−79975号公報、特公昭46−42770号公報、及
び特公昭47−10845号公報等に開示された装置が
知られている。すなわち米国特許第2972330号及
び特開昭49−79975号公報では第1図に示すロー
ラー式シール装置が、特公昭46−42770号公報で
は第3図に示すローラー式シール装置が、又特公
昭47−10845号公報では第4図に示すローラー式
シール装置がそれぞれ開示されている。第1図に
おいて、ウエブ1をローラー2に巻回し非常に狭
い間隙3を通して大気圧下から真空部に導く。し
かし、この方法では、間隙3の部分からの気体の
漏れが多く、真空処理室の圧力及び気体成分の制
御に非常な困難を伴うため、実際上安定な処理を
行なう為には第2図に示す如く、第1図に示すロ
ーラー式シール装置を多段に継ぐ必要があり、各
シール装置において漏れた気体を大容量の排気ポ
ンプで排気していた。又、かかる気体漏れを少な
くする為、第3図に示す如く間隙部3にくぼみ4
を設けた装置、第4図に示す如く流入気体を逆ジ
エツト流5で押し止める装置が提案されている
が、いずれの方法においても流入気体を大幅に減
少させることは困難で、第2図の如き、多数段ロ
ーラー式シール装置が従来一般に用いられてい
た。かかる従来の多数段ローラー式シール装置
は、製作コスト・ランニングコストが大となる
上、多数のローラー式シール間を通してウエブ先
端を通紙させる準備作業は非常に大きな困難を伴
ない、手間と時間を多大に要し、その上更に多数
設けられたローラー相互間の回転速度の同期がと
れず、速度差が生じる場合には、ウエブとローラ
ーとの間のすべりの為にスリ傷が発生し、製品の
質を損うなどの欠点があつた。 さらには従来のローラー式シール装置において
はシール間隙部3を通過する気体が、シール間隙
部の出口近くで急激に膨張して生ずる高速気流の
衝撃となつてウエブにバタツキを起こさせスリ傷
や裂けを生じて製品々質を損う欠点があつた。そ
の為ウエブに大きい張力をかけてバタツキを押え
るのが一般であり大きい張力がかけられない樹脂
フイルムや紙に対し、従来のローラー式シール装
置は適用が困難であつた。 本発明の第1の目的は気体漏れが少なく、多数
段構造を必要としないローラー式シール装置を提
供することである。第2の目的は、ウエブに大き
い張力をかけなくてもバタツキを生じないローラ
ー式シール装置を提供することにある。 本発明においては狭い間隙を通してウエブを連
続的に高圧部から低圧部に、または低圧部から高
圧部に導くためのローラー式シール装置におい
て、ウエブを導く間隙の、ウエブのローラー接触
面と反対の面に近接し、1個又は複数個の排気孔
を有する壁面と、該1個又は複数個の排気孔に通
じる排気管と、該排気管に接続する排気ポンプと
を設けた事を特徴とするローラー式シール装置に
より、上記第1、第2の目的を達している。 更には該排気孔を上記壁面の対面するウエブの
幅方向においてウエブ側端の外側に設けたことを
特徴とするローラー式シール装置、及びウエブ幅
方向に上記排気孔と連通する溝を設けたことを特
徴とするローラー式シール装置により上記第1、
第2の目的をより効果的に達している。 本発明の内容を実施例図面に従つて、以下に更
に詳細に説明する。 第5図及び第6図において、第1図において同
様に、ウエブ1をローラー2に巻回し非常に狭い
間隙3を通して大気圧下から真空処理室21に導
くが、間隙3には、ウエブ1のローラー2への接
触面と反対の面に近接し、1個又は複数個の排気
孔7を有する壁面6と、排気孔7に通じる排気管
8と該排気管8に接続する排気ポンプ10,11
とが設けられている。間隙3に入り込む流入気体
を、排気孔7を通して排気することにより真空処
理室21への気体の流入量を大幅に減少できるの
で、多数段を要することなく、完全なシールを行
なうことができる。また間隙3に入り込んだ流入
気体の大部分を排気孔7を通して排気する為、間
隙3の出口付近においても高速気流による衝撃が
なく、ウエブがバタツくことがない。 第5図において9はサイドシール機構であつ
て、ローラー端面部での気密性を高めるために設
けたものである。 第7図において、ウエブ1のローラー2への接
触面と反対の面に近接して設けた壁面6上にウエ
ブ1の進行方向に並置して複数個の排気孔7を設
け、該複数個の排気孔7は、それぞれ別個の排気
管8を通じて、図示していない別個の排気ポンプ
12,14,16,13,15,17に接続して
いる。排気ポンプ12及び13で排気し切れなか
つた流入気体を、排気ポンプ14及び15で排気
し、更に排気ポンプ14及び15で排気し切れな
かつた流入気体を排気ポンプ16及び17で排気
するので、真空処理室21への気体の流入量を更
に大幅に減少することが可能となり、ローラー式
シール一段だけでほゞ完全なシールを行なうこと
ができる。 ウエブ1が薄手の紙又は薄手のポリエステルベ
ース等、非常に小さい張力しかかけられない場合
第8図に示す如く、排気孔7′をウエブと対面す
る壁面6の、ウエブ1の幅方向においてウエブ側
端20の外側に設けることにより、排気流の影響
で薄手のウエブがバタつくことなく、良好なウエ
ブハンドリングが行なえる。更に第9図及び第1
0図において、壁面6にウエブの幅方向に排気孔
7′と連通する溝23を設けることにより、流入
した気体を溝23を通して排気孔7′に導き、効
率よく排気できるので真空処理室21への流入気
体の量をより減少させ、シール効果を高めること
ができる。 次に具体的実施例により本発明の効果を説明す
る。第11図は本発明によるローラ式シール装置
をウエブの連続真空蒸着装置に適用した例を示し
たものである。真空処理室21へのウエブ導入側
導出側に第7図で示したローラー式シールを各1
基配置した。24は蒸発源、25は蒸発源の加熱
ヒーターを示す。26はウエブの巻出リール、2
7は巻取リールを示す。ローラー2は径1200mm幅
1200mm、ウエブ導入間隙3は0.4mm、途中排気は
3ケ所で、排気ポンプ12,13は油回転ポン
プ、14,15はルーツブロアーと油回転ポンプ
とを組合せ、16,17はルーツブロアーと油回
転ポンプとを組合せ、真空処理室21の排気ポン
プ18は油拡散ポンプ、ルーツブロアー及び油回
転ポンプとを組合せ使用した。 上記の如き第11図に示す装置により厚さ
50μ、巾1000mmのポリエステルベースを用いて行
なつた実験結果の1例を表1に示す。 表1において(a)は排気ポンプ12,13,1
4,15,16,17を作動させなかつた場合、
(b)はこれら排気ポンプを全て作動させた場合であ
る。(c)及び(d)は第11図の連続真空処理装置の中
のローラー式シール装置をそれぞれ第8図及び第
9図、第10図で示されるローラー式シール装置
に置き換えた場合の結果でローラー2の径、幅、
ウエブ導入間隙3の寸法等は(a),(b),(c),(d)全て
の場合に共通である。
【表】 * 油回転ポンプの作動域までしか圧力下がらず、油
回転ポンプのみ運転
(a)の例でのローラー式シールではシール段数1
段では真空処理室21への気体の流入量は
12000Torr/secにもなり、真空処理室21の
圧力は80Torrまでしか下がらない。例えば真空
蒸着を行なう圧力(10-4Torr台)まで下げる為
には3段又は4段のシール段数が必要となる。本
発明による例(b),(c),(d)ではシール段数1段で2
×10-4Torr〜6×10-4Torrの真空が得られてい
る。又、(a)の例ではウエブに70Kgの張力をかけた
時にもウエブのバタツキによりウエブの裂け等の
損傷を生じたが、(b)(c)(d)の例ではより小さい張力
でウエブのバタツキはなくウエブの損傷はなかつ
た。更に(c),(d)の例では、張力3Kgにおいてウエ
ブのバタツキはなく、ウエブの損傷は見られず、
本発明の目的に対し、より高い効果を得ることが
できる。 上述の如く、本発明のローラー式シール装置を
連続真空処理装置に適用すれば真空処理室21へ
の流入気体の量を極く少量に押えることができる
ので、ローラー式シール装置を多数段使用するこ
とが不要であり、連続真空処理装置全体を小形で
安価なものにできる上、ウエブ先端を通紙させる
作業は容易であり、又、低いウエブの張力でもバ
タツキを生じることなく安定にハンドリングを行
なう事ができ、且つ、スリ傷、裂け等、製品の質
を損なうことがない等、多数の利点を有するもの
である。 本発明のローラー式シール装置を真空処理装置
に適用した場合について詳しく説明したが、本発
明は単に真空処理装置に限らず、圧力差の有る領
域間にわたつてウエブを連続的に搬送させる場合
のシール装置として応用可能であることは明らか
である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は従来のシール装置の構造
を示す側面図、第5図は本発明の一実施例の構造
を示す正面図、第6図は同じくその側面図、第7
図は本発明の他の実施例の構造を示す側面図、第
8図は本発明の更に別の実施例の構造を示す正面
図、第9図は更にその改良実施例の構造を示す正
面図、第10図は同じくその側面図。第11図は
本発明の応用実施例を示す構造側面図である。 1……ウエブ、2……ローラー、3……間隙、
6……壁面、7……排気孔、8……排気ポンプ、
10,11,12,13,14,15,16,1
7,18……排気ポンプ、21……真空処理室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 狭い間隙を通してウエブを連続的に高圧部か
    ら低圧部に、または低圧部から高圧部に導くため
    のローラー式シール装置において、ウエブを導入
    する間隙の、ウエブのローラー接触面と反対の面
    に近接し、1個又は複数個の排気孔を有する壁面
    と、該1個又は複数個の排気孔に通じる排気管
    と、該排気管に接続する排気ポンプとを設けたこ
    とを特徴とするローラー式シール装置。 2 該排気孔を複数個設け、該複数個の排気孔は
    それぞれ別個の排気管を通じてそれぞれ別個の排
    気ポンプと接続したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のローラー式シール装置。 3 該排気孔は、上記の壁面の、対面するウエブ
    の幅方向においてウエブ側端の外側に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のローラ
    ー式シール装置。 4 上記壁面は、ウエブの幅方向に該排気孔と連
    通する溝を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のローラー式シール装置。
JP1289382A 1982-01-29 1982-01-29 ロ−ラ−式シ−ル装置 Granted JPS58131470A (ja)

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JPS58131470A JPS58131470A (ja) 1983-08-05
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