JPS5812961Y2 - テラス屋根 - Google Patents
テラス屋根Info
- Publication number
- JPS5812961Y2 JPS5812961Y2 JP9601178U JP9601178U JPS5812961Y2 JP S5812961 Y2 JPS5812961 Y2 JP S5812961Y2 JP 9601178 U JP9601178 U JP 9601178U JP 9601178 U JP9601178 U JP 9601178U JP S5812961 Y2 JPS5812961 Y2 JP S5812961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube part
- square tube
- main body
- girder
- eave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は屋根の組立が簡単かつ強固にで゛きるととも
に、屋根の荷重及び風圧を側桁で受け、その側桁を支柱
で堅牢に支持し、複数のテラス屋根の連結も簡単にでき
るようにしたテラス屋根に関するものである。
に、屋根の荷重及び風圧を側桁で受け、その側桁を支柱
で堅牢に支持し、複数のテラス屋根の連結も簡単にでき
るようにしたテラス屋根に関するものである。
一般にテラス屋根は軒桁と前桁もしくは前桁を兼i」だ
雨樋と、垂木と、母屋と、左右両側板と、支柱と、及び
波板とで構成されているが、従来のテラス屋根は各部材
相互の連結に手数がかかるとともに、連結強度が弱く、
暴風時の風圧に対する強度が心配であり、また、支柱は
比較的細い垂木を支えているから、支持強度が小さく強
風によりぐt、つきを生じ易い欠点か′あった。
雨樋と、垂木と、母屋と、左右両側板と、支柱と、及び
波板とで構成されているが、従来のテラス屋根は各部材
相互の連結に手数がかかるとともに、連結強度が弱く、
暴風時の風圧に対する強度が心配であり、また、支柱は
比較的細い垂木を支えているから、支持強度が小さく強
風によりぐt、つきを生じ易い欠点か′あった。
また、従来のテラス屋根の構造ではテラス屋根を連設す
る場合、各部材の連結を容易に、かつ、強固に行なうこ
とかで゛きない。
る場合、各部材の連結を容易に、かつ、強固に行なうこ
とかで゛きない。
この考案は側桁の構造を改良することにより、側桁と軒
桁、雨樋、母屋及び支柱との連結を容易に、かつ、強固
に行なうことができるとともに、屋根の荷重及び風F[
を側桁で受け、その側桁を支柱で゛堅牢に支えてテラス
屋根の耐風圧強度を著しく高め、なおかつ、テラス屋根
の連設も容易かつ堅固に行なうことができるテラス屋根
を提供することを目的とする。
桁、雨樋、母屋及び支柱との連結を容易に、かつ、強固
に行なうことができるとともに、屋根の荷重及び風F[
を側桁で受け、その側桁を支柱で゛堅牢に支えてテラス
屋根の耐風圧強度を著しく高め、なおかつ、テラス屋根
の連設も容易かつ堅固に行なうことができるテラス屋根
を提供することを目的とする。
次に、図面に基いてこの考案の−・実施例を説明する。
第1図はこの考案に係るテラス屋根を分解して示す。
同図において1,1′はこの考案の改良の中心をなす側
桁であり、2,3,4,5,6.6’はそれぞれ、側桁
の構造に合わせて多少改良された軒桁、雨樋。
桁であり、2,3,4,5,6.6’はそれぞれ、側桁
の構造に合わせて多少改良された軒桁、雨樋。
垂木、母屋及び支柱である。
7は市販の波板である。側桁1,1′は同一構成である
ので、第1図の左の側桁1について代表的に詳説する。
ので、第1図の左の側桁1について代表的に詳説する。
テラス屋根を連設しない場合の側桁は第3図に示す構造
である。
である。
すなわち、側桁1は、上壁laxとその上壁の幅方向両
端から平行に垂下する垂直壁1 a、、、1 a3によ
り下方に開[1部1Cを有する断面コ字状の本体1aと
、一つの垂直壁1a3の外側面下部に角筒部1bとを一
体形成し、かつ、その角筒部1bの一ヒ方に上壁1al
の延長上において角筒部1bと平行に突出する突縁1a
6を一体に形成して構成されている。
端から平行に垂下する垂直壁1 a、、、1 a3によ
り下方に開[1部1Cを有する断面コ字状の本体1aと
、一つの垂直壁1a3の外側面下部に角筒部1bとを一
体形成し、かつ、その角筒部1bの一ヒ方に上壁1al
の延長上において角筒部1bと平行に突出する突縁1a
6を一体に形成して構成されている。
なお、図示の例では垂直壁1a2,1a3の下端部に、
本体1aの機械的強度を増すために突縁1a4,1a5
を互いに対向させて突設させである。
本体1aの機械的強度を増すために突縁1a4,1a5
を互いに対向させて突設させである。
軒桁2は建物外壁面に当接してねじSlで固定される垂
直壁2aと、その垂直壁の一側面に側桁の建物に対する
傾斜角と等しい角度をもって平行に延びる突縁2b、2
C,2dとを一体に有しており、軒桁の長手方向両端部
をそれぞれ側桁1,1′の突縁1a6と角筒部1bとの
間に緊密に嵌合し、ずなわち、軒桁の玉突縁2bを側桁
の突縁1a6に、軒桁の下突縁2dを側桁の角筒部1b
に密着させた状態で、角筒部の下側から角筒部1b及び
下突縁2dに貫通したポルl−B、にナツトN1を締め
付けることにより、軒桁2を両側桁1,1′に連結して
いる。
直壁2aと、その垂直壁の一側面に側桁の建物に対する
傾斜角と等しい角度をもって平行に延びる突縁2b、2
C,2dとを一体に有しており、軒桁の長手方向両端部
をそれぞれ側桁1,1′の突縁1a6と角筒部1bとの
間に緊密に嵌合し、ずなわち、軒桁の玉突縁2bを側桁
の突縁1a6に、軒桁の下突縁2dを側桁の角筒部1b
に密着させた状態で、角筒部の下側から角筒部1b及び
下突縁2dに貫通したポルl−B、にナツトN1を締め
付けることにより、軒桁2を両側桁1,1′に連結して
いる。
雨樋3は内壁3a、外壁3b及び仕切壁3Cによって形
成された上方開口の橋部3dを有するとともに、内壁3
a、外壁3b、仕切壁3C及び底壁3fとによって角筒
部を形成して雨樋の垂直方向の力に対する強度を大きく
している。
成された上方開口の橋部3dを有するとともに、内壁3
a、外壁3b、仕切壁3C及び底壁3fとによって角筒
部を形成して雨樋の垂直方向の力に対する強度を大きく
している。
外壁3bの上端部には橋部への粗大ごみの侵入を防止し
、かつ、波板7の下端縁7aを係止する突縁3eを備え
ておンフ、また内壁3aの内側面には上下一対の突縁3
g+、3 g2を一体に有している。
、かつ、波板7の下端縁7aを係止する突縁3eを備え
ておンフ、また内壁3aの内側面には上下一対の突縁3
g+、3 g2を一体に有している。
そして、この雨樋3は前記側桁1の軒桁と反対側端部に
おいて前記角筒部1bを雨樋の幅と等しい長さにわたっ
て切除し、その切除した部分における垂直壁1a3に雨
樋の長手方向端面を当接するとともに、前記−L子実縁
3 gl、3 g2の間に角筒部1bを緊密に嵌合し、
突縁3g2の下側から突縁3L、角筒部1b及び突縁3
gtを貫通したボルトB2にナツトN2を締め付けるこ
とにより、側桁1に連結固定される。
おいて前記角筒部1bを雨樋の幅と等しい長さにわたっ
て切除し、その切除した部分における垂直壁1a3に雨
樋の長手方向端面を当接するとともに、前記−L子実縁
3 gl、3 g2の間に角筒部1bを緊密に嵌合し、
突縁3g2の下側から突縁3L、角筒部1b及び突縁3
gtを貫通したボルトB2にナツトN2を締め付けるこ
とにより、側桁1に連結固定される。
連結した状態において雨樋の突縁3eは側桁の突縁1a
6に密着している。
6に密着している。
3h、3iは排水孔、8は導水チェーンである。
垂木4は側桁の角筒部と同一の断面形状を有している。
従って、垂木の一端部は側桁と雨樋の結合状態と同様に
、これを雨樋の上下の突縁3g1.3g2の間に緊密に
嵌合して、ボルトナラ1−B2.N2と同様のボルトナ
ツト(図示せず)により雨樋に連結され、垂木の他端部
はその上面を第4図に示すように前記軒桁2の下突縁2
dの下面に当接して、垂木の下側から垂木4及び前記下
突縁2dを貫通したボルトB3にナラ1−N3を締め付
けることにより、軒桁に連結固定される。
、これを雨樋の上下の突縁3g1.3g2の間に緊密に
嵌合して、ボルトナラ1−B2.N2と同様のボルトナ
ツト(図示せず)により雨樋に連結され、垂木の他端部
はその上面を第4図に示すように前記軒桁2の下突縁2
dの下面に当接して、垂木の下側から垂木4及び前記下
突縁2dを貫通したボルトB3にナラ1−N3を締め付
けることにより、軒桁に連結固定される。
なお、9は側桁、垂木がアルミニウム等の塑性の高い材
料で作られている場合に、ボルトの集中応力に対して補
強するために用いられた座板である。
料で作られている場合に、ボルトの集中応力に対して補
強するために用いられた座板である。
続いて、垂木4に対して直角方向に延びる母屋5は垂木
の上面に載置され、かつ、長手方向両端部を前記両側桁
の角筒部1bに載置して、オ′ユじS2によりその角筒
部に固定して側桁と連結される。
の上面に載置され、かつ、長手方向両端部を前記両側桁
の角筒部1bに載置して、オ′ユじS2によりその角筒
部に固定して側桁と連結される。
垂木に対しても、同様にねじにより固着される。
母屋5は上方間「]コ字形をなし、上端部に波板支持縁
5a、5a’を有するとともに、少なくとも一つの係止
縁5bを有しており、側桁及び垂木に固定された状態に
おいて、前記波板支持縁5a、5a’は前記軒桁の中実
線2Cと雨樋の内壁3aの上端部の支持縁3a’とを結
ぶ側桁の突縁1a6と平行な直線上に存在する。
5a、5a’を有するとともに、少なくとも一つの係止
縁5bを有しており、側桁及び垂木に固定された状態に
おいて、前記波板支持縁5a、5a’は前記軒桁の中実
線2Cと雨樋の内壁3aの上端部の支持縁3a’とを結
ぶ側桁の突縁1a6と平行な直線上に存在する。
上記各部材1.1’、2,3,4.5の連結は工場等に
おいて予め行なわれ、組立てたものを現場に運搬して、
両側桁1,1′に支柱6,6′を連結する。
おいて予め行なわれ、組立てたものを現場に運搬して、
両側桁1,1′に支柱6,6′を連結する。
すなわち、支柱6の−L端部を、側桁本体1aに開口部
1Cから挿入し、支柱6と側桁1をボルトナラ) B4
.N4で連結する。
1Cから挿入し、支柱6と側桁1をボルトナラ) B4
.N4で連結する。
第3図に示すように開口部1Cに突縁1 a4.l a
5を設けである場合には、突縁1 a4,1a5を支柱
6の断面形状に合わせて予め切欠し、その切欠部から支
柱6の上端部を側桁本体1a内に嵌合して垂直壁1a2
,1a3に緊密に当接させ、垂直壁1a2の外側から垂
直壁1a2、支柱6および垂直壁1a3を貫通したポル
l−84で締めることにより、支柱6と側桁1は強固に
連結される。
5を設けである場合には、突縁1 a4,1a5を支柱
6の断面形状に合わせて予め切欠し、その切欠部から支
柱6の上端部を側桁本体1a内に嵌合して垂直壁1a2
,1a3に緊密に当接させ、垂直壁1a2の外側から垂
直壁1a2、支柱6および垂直壁1a3を貫通したポル
l−84で締めることにより、支柱6と側桁1は強固に
連結される。
側桁は、側桁本体1aを断面口字状に形成し、その下壁
に支柱断面形状に合った開口部を形成して、その開口部
から支柱−上端部を挿入するようにしてもよい。
に支柱断面形状に合った開口部を形成して、その開口部
から支柱−上端部を挿入するようにしてもよい。
突縁1a4,1a5を切欠して支柱上端部を挿入する場
合、及び下壁に形成した開口部に支柱上端部を挿入する
場合は、使用ボルトが一本でも、支柱は側桁に対し、て
ぐらつきを生しない利点がある。
合、及び下壁に形成した開口部に支柱上端部を挿入する
場合は、使用ボルトが一本でも、支柱は側桁に対し、て
ぐらつきを生しない利点がある。
支柱6,6′で側桁1,1′を支持し、軒桁2をねじS
lで建物に固定したならば、波板7を載置し、まず、下
端縁7aを雨樋3の突縁3eと内壁上端部3a′との間
に押入するとともに、波板の幅方向一端縁7bを母屋5
の上面と側桁の突縁1a6との間に押入し、次いで、波
板7を軒桁方向にずらして上端縁7Cを軒桁の玉突縁2
bと中実線2Cとの間に押入し、その後に、波板に貫通
したフック10を前記各母屋の係止縁5bに引掛けるこ
とにより、波板を固定する。
lで建物に固定したならば、波板7を載置し、まず、下
端縁7aを雨樋3の突縁3eと内壁上端部3a′との間
に押入するとともに、波板の幅方向一端縁7bを母屋5
の上面と側桁の突縁1a6との間に押入し、次いで、波
板7を軒桁方向にずらして上端縁7Cを軒桁の玉突縁2
bと中実線2Cとの間に押入し、その後に、波板に貫通
したフック10を前記各母屋の係止縁5bに引掛けるこ
とにより、波板を固定する。
11は各側桁の本体に嵌着されるキャップである。
第6図はテラス屋根を複数個連設する場合に用いられる
側桁を示す。
側桁を示す。
図から明らかなように、この場合の側桁1″は本体1a
の中央を通る垂直線に対して左右対称に形成され、雨垂
直壁1a2,1a3にそれぞれ角筒部1 b、1 b’
、突縁1a6,1a6′が一体に設けられ、それぞれの
角筒部に前述と同様にして、左右のテラス屋根の軒桁2
,2′、雨樋3、母屋5.5′が連結固定され、かつ、
本体に支柱6がボルトナラ)B4.N4により連結され
る。
の中央を通る垂直線に対して左右対称に形成され、雨垂
直壁1a2,1a3にそれぞれ角筒部1 b、1 b’
、突縁1a6,1a6′が一体に設けられ、それぞれの
角筒部に前述と同様にして、左右のテラス屋根の軒桁2
,2′、雨樋3、母屋5.5′が連結固定され、かつ、
本体に支柱6がボルトナラ)B4.N4により連結され
る。
上述のように、この考案によるガラス屋根は側桁を、開
口部に対向する突縁を有する下方間ロコ字状もしくは口
字状の本体と、その本体の少なくとも一つの垂直壁の外
側面下部に設けられた角筒部と、その角筒部のL方にお
いて同一垂直壁から突出された突縁とで構成し、前記角
筒部に軒桁及び母屋の長手方向端部を載置して締結し、
かつ、角筒部を雨樋の上下一対の突縁の間に嵌合して締
結し、さらに本体の開口部から本体内に支柱の上端部を
嵌合して締着するから、側桁と軒桁、母屋、雨樋及び支
柱との連結が容易に、かつ、非常に大きな連結強度をも
って連結することができるため、工場等での予備組立て
が可能であり、従って、現場施工に要する時間が著しく
短縮されるとともに、波板、母屋及び雨樋の荷重、及び
これらを介して加わる風圧は側桁に集中することとなる
が、側桁は下方間ロコ字状又は口字状の本体と角筒部を
一体に有する構造であるため、上記荷重、風圧に対して
充分に耐える強度を有している。
口部に対向する突縁を有する下方間ロコ字状もしくは口
字状の本体と、その本体の少なくとも一つの垂直壁の外
側面下部に設けられた角筒部と、その角筒部のL方にお
いて同一垂直壁から突出された突縁とで構成し、前記角
筒部に軒桁及び母屋の長手方向端部を載置して締結し、
かつ、角筒部を雨樋の上下一対の突縁の間に嵌合して締
結し、さらに本体の開口部から本体内に支柱の上端部を
嵌合して締着するから、側桁と軒桁、母屋、雨樋及び支
柱との連結が容易に、かつ、非常に大きな連結強度をも
って連結することができるため、工場等での予備組立て
が可能であり、従って、現場施工に要する時間が著しく
短縮されるとともに、波板、母屋及び雨樋の荷重、及び
これらを介して加わる風圧は側桁に集中することとなる
が、側桁は下方間ロコ字状又は口字状の本体と角筒部を
一体に有する構造であるため、上記荷重、風圧に対して
充分に耐える強度を有している。
しかも、この側桁の本体内に開口部から支柱を嵌合して
側桁と支柱を連結することにより側桁を支えているから
、テラス屋根は荷重および風圧に対して非常に堅固であ
る。
側桁と支柱を連結することにより側桁を支えているから
、テラス屋根は荷重および風圧に対して非常に堅固であ
る。
また、側桁の雨垂直壁に角筒部と突縁とを設けた場合は
、その側桁の両側にテラス屋根を簡単かつ、強固に連結
することができる。
、その側桁の両側にテラス屋根を簡単かつ、強固に連結
することができる。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第1図は全
体の分解斜視図、第2図は取付状態における第1図のI
I −II線に対応する断面図、第3図は第2図のII
I−III線に沿った断面図、第4図は垂木の取付状態
を示す断面図、第5図は第1図右端部の正面図である。 第6図は側桁の他の例を示す断面図である。 1.1′・・・・・・側桁、1a・・・・・・本体、1
b、1 b’・・・・・・角筒部、1 a411 a
5・・・・・・対向突縁、2・・・・・・軒桁、3・
・・・・・雨樋、4・・・・・・垂木、5・・・・・・
母屋、6.6’・・・・・・支柱、7・・・・・・波板
。
体の分解斜視図、第2図は取付状態における第1図のI
I −II線に対応する断面図、第3図は第2図のII
I−III線に沿った断面図、第4図は垂木の取付状態
を示す断面図、第5図は第1図右端部の正面図である。 第6図は側桁の他の例を示す断面図である。 1.1′・・・・・・側桁、1a・・・・・・本体、1
b、1 b’・・・・・・角筒部、1 a411 a
5・・・・・・対向突縁、2・・・・・・軒桁、3・
・・・・・雨樋、4・・・・・・垂木、5・・・・・・
母屋、6.6’・・・・・・支柱、7・・・・・・波板
。
Claims (1)
- 側桁が、断面コ字状もしくは口字状の本体と、その本体
の少なくとも一つの垂直壁の外側面下部に一体に設けら
れた角筒部ど、その角筒部の上方において同一垂直壁か
ら突出された突縁とからなり、側桁の長手方向一端部に
おいて前記角筒部に軒桁を載置して角筒部と軒桁とを締
着し、側桁の長手方向他端部において前記角筒部を雨樋
の内側面に突設した上下一対の突縁の間に嵌合して角筒
部と−L下突縁とを締着し、軒桁と雨樋との中間におい
て前記角筒部に母屋の長手方向端部を載置して母屋と角
筒部を締着し、その母屋の装面と市記角筒部の上方の突
縁との間に形成される空隙に波板の幅方向端縁を押入し
、前記本体の下面に設けられた開口部から支柱上端部を
本体内に嵌合し、支柱と本体とを締着したことを特徴と
するテラス屋根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9601178U JPS5812961Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | テラス屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9601178U JPS5812961Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | テラス屋根 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5513713U JPS5513713U (ja) | 1980-01-29 |
JPS5812961Y2 true JPS5812961Y2 (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=29029496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9601178U Expired JPS5812961Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | テラス屋根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812961Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51140786A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-03 | Nippon Tectron Co Ltd | Sampling valve |
JPS59202065A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | Shimadzu Corp | 自動分析装置 |
-
1978
- 1978-07-12 JP JP9601178U patent/JPS5812961Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5513713U (ja) | 1980-01-29 |
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