JPS58128988A - 自動2輪車 - Google Patents
自動2輪車Info
- Publication number
- JPS58128988A JPS58128988A JP1232082A JP1232082A JPS58128988A JP S58128988 A JPS58128988 A JP S58128988A JP 1232082 A JP1232082 A JP 1232082A JP 1232082 A JP1232082 A JP 1232082A JP S58128988 A JPS58128988 A JP S58128988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- engine
- transmission case
- seat
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユニットスイング式エンジンを備えた自動2輪
車に関する。
車に関する。
ヘッドパイプに連なる左右1対の7レームパイプの前部
に水平部分を設ける一方、後部を立ち上げ、この立ち上
が9部の上端部にシートを設けるとともに、フレームパ
イプの前部水平部分にステップボードを設けたスクータ
形の自動2輪車は、レートの前方が運転者の脚部を収め
る空間となるために、この部分に燃料タンクやエンジン
を配置することができず、したがってこの種自動2輪車
ではシート下のフレームパイプ間に燃料タンクを配置す
るとともに、この燃料タンクの直下にユニットスイング
式エンジンを配置するレイアウトが主流を占めている。
に水平部分を設ける一方、後部を立ち上げ、この立ち上
が9部の上端部にシートを設けるとともに、フレームパ
イプの前部水平部分にステップボードを設けたスクータ
形の自動2輪車は、レートの前方が運転者の脚部を収め
る空間となるために、この部分に燃料タンクやエンジン
を配置することができず、したがってこの種自動2輪車
ではシート下のフレームパイプ間に燃料タンクを配置す
るとともに、この燃料タンクの直下にユニットスイング
式エンジンを配置するレイアウトが主流を占めている。
このユニットスイング式1ンジンは、クランクケースの
一関に後方に向って延びる伝動ケースを一体成形し、こ
の伝動ケースの後端部にケース内のVベルト等によって
駆動される後輪を支持させてユニット化したもので、と
のエンジンユニットの前端部を立ち上がシ部に揺動可能
に連結するとともに、伝動ケースの後端部を一方のフレ
ームパイプとの関に架設された1本の緩衝器で懇架し、
走行中後輪に加わる衝撃等をエンジンユニット全体の揺
動でailr器に伝え、との緩衝器で吸収緩和するよう
になっている。
一関に後方に向って延びる伝動ケースを一体成形し、こ
の伝動ケースの後端部にケース内のVベルト等によって
駆動される後輪を支持させてユニット化したもので、と
のエンジンユニットの前端部を立ち上がシ部に揺動可能
に連結するとともに、伝動ケースの後端部を一方のフレ
ームパイプとの関に架設された1本の緩衝器で懇架し、
走行中後輪に加わる衝撃等をエンジンユニット全体の揺
動でailr器に伝え、との緩衝器で吸収緩和するよう
になっている。
ところで、嵌倫器の下端部り伝動ケースの後端部上面に
連結されるが、この連結位置はエンジンユニットの前端
枢支部からの路峻や後輪とのQ+1関係等エンジンユニ
ッ)Nの条件によって決定される。そしてこの決定によ
シ緩衝器全体のU[を決めがなされるので、7レーム圓
に連Mされる*衝器の上端部の位置もおのずと決まって
しまい、したがってフレームパイプの位置もItilI
約を受けることになる。この場合、緩衝器の上潮部をフ
レームパイプの外l111に連結すると、フレームパイ
プが内側に追い込まれるので7レームパイプ閣の醸関暢
が狭くなシ、そうすると、上述の如くこのフレームパイ
プ間に燃料タンクを配置した自動2輪車にあっては、燃
料タンクの配置スペースが少なくなってしまう。したが
って、燃料タンクの容量を確保するには、燃料タンクの
高さ方向の寸法を大きくせざるを得なくなる。
連結されるが、この連結位置はエンジンユニットの前端
枢支部からの路峻や後輪とのQ+1関係等エンジンユニ
ッ)Nの条件によって決定される。そしてこの決定によ
シ緩衝器全体のU[を決めがなされるので、7レーム圓
に連Mされる*衝器の上端部の位置もおのずと決まって
しまい、したがってフレームパイプの位置もItilI
約を受けることになる。この場合、緩衝器の上潮部をフ
レームパイプの外l111に連結すると、フレームパイ
プが内側に追い込まれるので7レームパイプ閣の醸関暢
が狭くなシ、そうすると、上述の如くこのフレームパイ
プ間に燃料タンクを配置した自動2輪車にあっては、燃
料タンクの配置スペースが少なくなってしまう。したが
って、燃料タンクの容量を確保するには、燃料タンクの
高さ方向の寸法を大きくせざるを得なくなる。
しかしながらこの場合、燃料タンクを上方に向って延出
すると、燃料タンクの上面がフレームパイプよシも上方
に大きく突出し、このタンク上にはシートが位置するの
でシート高が高くなる等の難点がおる。また燃料タンク
を下方に向って延出すると、この燃料タンクの底面が上
記エンジンに近接し、この燃料タンクがエンジンの熱影
響を受は易くなる等の不具合がある。
すると、燃料タンクの上面がフレームパイプよシも上方
に大きく突出し、このタンク上にはシートが位置するの
でシート高が高くなる等の難点がおる。また燃料タンク
を下方に向って延出すると、この燃料タンクの底面が上
記エンジンに近接し、この燃料タンクがエンジンの熱影
響を受は易くなる等の不具合がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、シート高が高くなったシ、燃
料タンクがエンジンの熱影響を受は易くなることはなく
、シかも燃料タンクの容量も増すことができる自動2輪
車を提供しようとするものである。
その目的とするところは、シート高が高くなったシ、燃
料タンクがエンジンの熱影響を受は易くなることはなく
、シかも燃料タンクの容量も増すことができる自動2輪
車を提供しようとするものである。
すなわち、本発明は上記目的を達成するため、動カニニ
ットを懸架する緩衝器をフレームパイプの内側に配置し
、このフレームパイプ間の離間幅を広げて燃料タンクの
収容スペースを確保したことを特徴とするものである。
ットを懸架する緩衝器をフレームパイプの内側に配置し
、このフレームパイプ間の離間幅を広げて燃料タンクの
収容スペースを確保したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す一実施例にもとづいて睨明する
。
。
回申1はフレームであ夛、ヘッドパイプ2の下部後面に
下向きに延びるダウンチューブSを浴撤しである。ダウ
ンチューブ3の下端部に拡左右1対のメインパイプ4,
4の前鴻部が溶接されており、これらメインパイプ4.
4は左右に離間並設されて前後方向く延びるとともに、
この後部は上方に立ち上げられ、これら立ち上がり部5
.5の上端部は後方に向って略水平に姑長されて左右1
対のシートレール6.6を構成している。しだがって、
ヘッドパイプ2、ダウンチューブ3およびメインパイプ
4.4はアンダーボーン形のパイプ7レームを構成して
いる。ヘッドパイプ2にはステアリングシャフト7が軸
支されておシ、このステアリングシャフト7の上端部に
はハンドル8が取着されているとともに、下端部には前
輪9を軸支したフロントフォーク10が連結されている
。そしてヘッドパイプ2およびダウンチューブ3の後面
はレッグシールド11で覆われており、このレッグシー
ルド11の前面にはヘッドパイプ2およびステアリング
シャフト7の前方を覆うフロントフェンダ12兼用の前
面カバー13が取シ付けられている。またメインパイプ
4.4の前部水平部分には責テップボード14が載設さ
れておシ、このステップボード14の前端部はレッグシ
ールドIIの下端部に連なっている。
下向きに延びるダウンチューブSを浴撤しである。ダウ
ンチューブ3の下端部に拡左右1対のメインパイプ4,
4の前鴻部が溶接されており、これらメインパイプ4.
4は左右に離間並設されて前後方向く延びるとともに、
この後部は上方に立ち上げられ、これら立ち上がり部5
.5の上端部は後方に向って略水平に姑長されて左右1
対のシートレール6.6を構成している。しだがって、
ヘッドパイプ2、ダウンチューブ3およびメインパイプ
4.4はアンダーボーン形のパイプ7レームを構成して
いる。ヘッドパイプ2にはステアリングシャフト7が軸
支されておシ、このステアリングシャフト7の上端部に
はハンドル8が取着されているとともに、下端部には前
輪9を軸支したフロントフォーク10が連結されている
。そしてヘッドパイプ2およびダウンチューブ3の後面
はレッグシールド11で覆われており、このレッグシー
ルド11の前面にはヘッドパイプ2およびステアリング
シャフト7の前方を覆うフロントフェンダ12兼用の前
面カバー13が取シ付けられている。またメインパイプ
4.4の前部水平部分には責テップボード14が載設さ
れておシ、このステップボード14の前端部はレッグシ
ールドIIの下端部に連なっている。
一方、上記シートレール6.6の前端部間には燃料タン
ク15が配置固定されておシ、この燃料タンク15はシ
ートレール6.6よりも上方に突出されている。燃料タ
ンク15上にはシート16が配置されておシ、このシー
ト16は燃料タンク15の上面前端部にヒンジ17を介
して開閉可能に枢支されている。また立ち上がシ部5,
5の途中には、後方に向ってエンジンブラケット’II
I、18一方のみを図示が溶接されている。エンジンブ
ラケット18,111には夫々枢支ボルト19.19を
介して遥動リンク20.20が枢支されておシ、揺動リ
ンク20゜20間にはピボット軸11を介してエンジン
ユニット22の前端部が揺動可能にiナツトされている
。工ンジンユニッ)71は2サイエンジン23と伝動ケ
ース14とを一体構体として構成しである。すなわち、
エンジンz3はクランクケース25の上面にシリンダを
立設してなるシリンダ直立形であ夛、このシリンダおよ
びシリンダヘッドはエアシェラウド2#にょって覆われ
ている。エアシェラウド26内には、このエアシュラウ
ド26の右聞面の吸込孔(因示せず)から吸引された外
気が冷却風として強制的に送風されるようになっており
、この冷却風はシリンダおよびシリンダヘッドを冷却し
たのち、エアンユラクド26左−面の吹出口21がら排
出される。したがってこの実施例のエンジン23は強制
仝冷式であシ、上記エアシェラウド26が燃料タンク1
5の直下に位置されている。
ク15が配置固定されておシ、この燃料タンク15はシ
ートレール6.6よりも上方に突出されている。燃料タ
ンク15上にはシート16が配置されておシ、このシー
ト16は燃料タンク15の上面前端部にヒンジ17を介
して開閉可能に枢支されている。また立ち上がシ部5,
5の途中には、後方に向ってエンジンブラケット’II
I、18一方のみを図示が溶接されている。エンジンブ
ラケット18,111には夫々枢支ボルト19.19を
介して遥動リンク20.20が枢支されておシ、揺動リ
ンク20゜20間にはピボット軸11を介してエンジン
ユニット22の前端部が揺動可能にiナツトされている
。工ンジンユニッ)71は2サイエンジン23と伝動ケ
ース14とを一体構体として構成しである。すなわち、
エンジンz3はクランクケース25の上面にシリンダを
立設してなるシリンダ直立形であ夛、このシリンダおよ
びシリンダヘッドはエアシェラウド2#にょって覆われ
ている。エアシェラウド26内には、このエアシュラウ
ド26の右聞面の吸込孔(因示せず)から吸引された外
気が冷却風として強制的に送風されるようになっており
、この冷却風はシリンダおよびシリンダヘッドを冷却し
たのち、エアンユラクド26左−面の吹出口21がら排
出される。したがってこの実施例のエンジン23は強制
仝冷式であシ、上記エアシェラウド26が燃料タンク1
5の直下に位置されている。
筐た、上記伝動ケース24はクランクケース25の左1
lIlllnA部から後方に向って延長されてスイング
アームを構成しており、この後端部には後輪28が片持
ち支持されている。伝動ケース24の左四面っまシ後輸
28とは反対側の曲は、伝動ケースカバー29で覆われ
ており、この伝動ケース24内には後輪28を駆動する
ための動力伝達手段、向えばVベルトが収容されている
。そしてこの伝動ケース24は一方のシートレール6よ
シも内側に入シ込んでいる。
lIlllnA部から後方に向って延長されてスイング
アームを構成しており、この後端部には後輪28が片持
ち支持されている。伝動ケース24の左四面っまシ後輸
28とは反対側の曲は、伝動ケースカバー29で覆われ
ており、この伝動ケース24内には後輪28を駆動する
ための動力伝達手段、向えばVベルトが収容されている
。そしてこの伝動ケース24は一方のシートレール6よ
シも内側に入シ込んでいる。
しかして、このようなエンジンユニット22の後端部は
、上記一方のシートレール6に1本の緩衝器30を介し
て悪架嘔れている。緩衝器30はショックアブソーバ3
1およびこのショックアブソーバ31を伸張方向に付勢
するコイルばね32とから構成され、このショックアブ
ソーバ31の下端ピボット部33が、上記伝動ケース2
4の後端部上面に突設した支持突部34にボルト35を
介して回動可能に連結されている。したがって、この緩
衝器30は一方のシートレール6の内側、つまシ−ト1
6下6゜6間に配置されているものでめシ、ショックア
ブソーバ31の上端ピボット部36紘、上記一方のシー
トレール60内11に連結されている。
、上記一方のシートレール6に1本の緩衝器30を介し
て悪架嘔れている。緩衝器30はショックアブソーバ3
1およびこのショックアブソーバ31を伸張方向に付勢
するコイルばね32とから構成され、このショックアブ
ソーバ31の下端ピボット部33が、上記伝動ケース2
4の後端部上面に突設した支持突部34にボルト35を
介して回動可能に連結されている。したがって、この緩
衝器30は一方のシートレール6の内側、つまシ−ト1
6下6゜6間に配置されているものでめシ、ショックア
ブソーバ31の上端ピボット部36紘、上記一方のシー
トレール60内11に連結されている。
−万のシートレール−の途中の下面にはブラケット37
が溶接されておシ、このブラケット37にはスリーブ3
1が左右方向に貫通取着されている。スリーブSJ内に
はシートレールCの内側からボルト3#が挿通されてナ
ツト40によって正着されて偽る。そしてζOボルト3
9はシートレール6の内−におiて上記Vヨックアブン
ーバ31の上端ピボット部S6を挿通しており、この上
端ピボット部3Ctプクケット37に対して回動可能に
連結している。したがって、エンジンユニット22は1
本の緩衝器30によって片持ち支持されている。
が溶接されておシ、このブラケット37にはスリーブ3
1が左右方向に貫通取着されている。スリーブSJ内に
はシートレールCの内側からボルト3#が挿通されてナ
ツト40によって正着されて偽る。そしてζOボルト3
9はシートレール6の内−におiて上記Vヨックアブン
ーバ31の上端ピボット部S6を挿通しており、この上
端ピボット部3Ctプクケット37に対して回動可能に
連結している。したがって、エンジンユニット22は1
本の緩衝器30によって片持ち支持されている。
なお、上記シート16下の周囲はカバー41によって覆
われているが、このカバー41は燃料タンク15の前半
部周囲からエンジンJ3の前方および側方を取シ巻くフ
ロントカバー4Iと、燃料タンク15の後半部周囲から
V−トレール6.6の後部側上方を覆うアッパカバー4
Sと、これら両力バー42.43に連続してシートレー
ル6.6の下部#J4陶万を憶う左右1対のサイドカバ
ー44.44によって構成され、いわゆるフルカバード
タイプをなして−る。
われているが、このカバー41は燃料タンク15の前半
部周囲からエンジンJ3の前方および側方を取シ巻くフ
ロントカバー4Iと、燃料タンク15の後半部周囲から
V−トレール6.6の後部側上方を覆うアッパカバー4
Sと、これら両力バー42.43に連続してシートレー
ル6.6の下部#J4陶万を憶う左右1対のサイドカバ
ー44.44によって構成され、いわゆるフルカバード
タイプをなして−る。
このような構成によると、エンジンユニット22を懸架
する緩@器3oを一方のシートレール6の内91tlK
配置し、この緩衝器3oの上端ピボット部36をシート
レール6の内側に連結したので、緩衝器30の取付位置
がエンジンユニット22の位置によって決定され、シー
トレール6.6の位置がmJfJされるKも拘わらず、
これらシートレール6.6間の離間幅を広くすることが
できる。このため、シートレール6.6間に燃料タンク
15を膜質する光分なスペースを確保でさ、この燃料タ
ンク15の幅を大きくできるので、燃料タンク15の高
さ方向の寸法を大きくすることなく容量を増大させるこ
とができる。し九がって、燃料タンク15の容量を増し
つつシート16高を低く抑えることができ、足付き性が
向上する。また燃料タンク15が縦茨とならずに隣むの
で、燃料タンク15とニシジン23との間に光分なスペ
ースを確保でき、燃料タンクIJがエンジン23からの
熱影響を受は礁くなる。この丸め燃料タンクIJの奔亀
やこれに伴う燃料の気化を防止できる。
する緩@器3oを一方のシートレール6の内91tlK
配置し、この緩衝器3oの上端ピボット部36をシート
レール6の内側に連結したので、緩衝器30の取付位置
がエンジンユニット22の位置によって決定され、シー
トレール6.6の位置がmJfJされるKも拘わらず、
これらシートレール6.6間の離間幅を広くすることが
できる。このため、シートレール6.6間に燃料タンク
15を膜質する光分なスペースを確保でさ、この燃料タ
ンク15の幅を大きくできるので、燃料タンク15の高
さ方向の寸法を大きくすることなく容量を増大させるこ
とができる。し九がって、燃料タンク15の容量を増し
つつシート16高を低く抑えることができ、足付き性が
向上する。また燃料タンク15が縦茨とならずに隣むの
で、燃料タンク15とニシジン23との間に光分なスペ
ースを確保でき、燃料タンクIJがエンジン23からの
熱影響を受は礁くなる。この丸め燃料タンクIJの奔亀
やこれに伴う燃料の気化を防止できる。
なお、本発明はスクータ形に代表されるプルカバードタ
イプO自動2輪車に特定されるものではなく、燃料タン
ク、エンジンユニットをよび**器等がそのまま露出さ
れている自動2輪車にも内用可能なことは言うまでもな
い。
イプO自動2輪車に特定されるものではなく、燃料タン
ク、エンジンユニットをよび**器等がそのまま露出さ
れている自動2輪車にも内用可能なことは言うまでもな
い。
以上詳述した本発明は、クレームパイプにおける立ち上
がシ部の上端部間に燃料タンクを配置するとともに、こ
の燃料タンク上にシートを配置し、また上記立ち上がり
部にはエンジンと伝動ケースとを一体化したエンジンユ
ニットOi!iI端部を揺動可能に連結し、この伝動ケ
ースの後層部を7レームパイプとの間に架設された緩4
j#器で悉架するようにした自動3輪車において、上記
*衝器をフレームパイプの内側に配置し九ことを特徴と
する。このものによると緩衝器の取付位置がエンジンユ
ニットの位置で決定され、この緩衝器によって7レーム
パイプの位置が制約されるKも拘わらず、7レームパイ
グ関の離間幅を広くできる。したがって、フレームパイ
プ間に燃料タンクの設置スペースを確保でき、このタン
クの幅を大きくできるので燃料タンクの高さ方向の寸法
を増すことなく容量を増大させることができる。このた
めタンクの容量を増してもシート高を低く抑えることが
でき、足付き性が向上する。しかも燃料タンクの底面が
エンジン調に向って膨シ出すこともないので、この燃料
タンクがエンジンの熱影響を受は峻くなシ、したがって
燃料タンクOA温やこれに伴う燃料の気化を防止できる
等の優れた効果を奏する。
がシ部の上端部間に燃料タンクを配置するとともに、こ
の燃料タンク上にシートを配置し、また上記立ち上がり
部にはエンジンと伝動ケースとを一体化したエンジンユ
ニットOi!iI端部を揺動可能に連結し、この伝動ケ
ースの後層部を7レームパイプとの間に架設された緩4
j#器で悉架するようにした自動3輪車において、上記
*衝器をフレームパイプの内側に配置し九ことを特徴と
する。このものによると緩衝器の取付位置がエンジンユ
ニットの位置で決定され、この緩衝器によって7レーム
パイプの位置が制約されるKも拘わらず、7レームパイ
グ関の離間幅を広くできる。したがって、フレームパイ
プ間に燃料タンクの設置スペースを確保でき、このタン
クの幅を大きくできるので燃料タンクの高さ方向の寸法
を増すことなく容量を増大させることができる。このた
めタンクの容量を増してもシート高を低く抑えることが
でき、足付き性が向上する。しかも燃料タンクの底面が
エンジン調に向って膨シ出すこともないので、この燃料
タンクがエンジンの熱影響を受は峻くなシ、したがって
燃料タンクOA温やこれに伴う燃料の気化を防止できる
等の優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施列を示し、第1図は自動2輪車全
体の側面図、第2図はエンジンユニットの取付は状態を
示す側面図、第3図は第1図中1−1線に沿う断面図で
ある。 2・・・ヘッドパイプ、4.6−フレームパイプ(メイ
ンパイプ、シートレール)、j−2ち上がり部、15−
燃料タンク、1g−・レート、22・・・工ンジンエニ
ツ)、jJ−エンジン、24・・・伝動ケース、21−
後輪、SO−緩衝器。
体の側面図、第2図はエンジンユニットの取付は状態を
示す側面図、第3図は第1図中1−1線に沿う断面図で
ある。 2・・・ヘッドパイプ、4.6−フレームパイプ(メイ
ンパイプ、シートレール)、j−2ち上がり部、15−
燃料タンク、1g−・レート、22・・・工ンジンエニ
ツ)、jJ−エンジン、24・・・伝動ケース、21−
後輪、SO−緩衝器。
Claims (1)
- ヘッドパイプに連なる左右1対のフレームパイプの後方
を立ち上げ、この立ち上がり部の上端部間に燃料タンク
を配置するとともに、この燃料タンク上にシートを配置
し、また上記立ち上がり部にはエンジンおよびこのエン
ジンの一関から後部に向って延びる伝動ケースとを一体
化し、かっこの伝動ケースの後端部に伝動ケース内の動
力伝達手段によって駆動される後輪を支持させてなるエ
ンジンユニットの前肩部を揺動可能に連結し、上記伝動
ケースの後端部をフレームパイプとの間に架設された緩
衝器で懸架するようにした自動2輪車において、上記緩
衝器をフレームパイプの内側に配置したことを特徴とす
る自動2輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57012320A JPH0647397B2 (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スクータ形自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57012320A JPH0647397B2 (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スクータ形自動二輪車 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5331571A Division JPH0790831B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | スクータ形自動二輪車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128988A true JPS58128988A (ja) | 1983-08-01 |
JPH0647397B2 JPH0647397B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=11802015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57012320A Expired - Lifetime JPH0647397B2 (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | スクータ形自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647397B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6283287A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-16 | 本田技研工業株式会社 | スク−タ型車輌のフレ−ム構造 |
JPS62155186A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両 |
JP2011156929A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両の後部構造 |
JP2017030705A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 川崎重工業株式会社 | 車体フレームの後輪懸架装置取付構造 |
CN113365907A (zh) * | 2019-02-13 | 2021-09-07 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型电动车辆 |
JP2022007073A (ja) * | 2020-06-25 | 2022-01-13 | 株式会社クボタ | 作業車 |
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JPS54102738A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-13 | Honda Motor Co Ltd | Frame for motorcycle |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP57012320A patent/JPH0647397B2/ja not_active Expired - Lifetime
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