JPS58124853A - 自動変速制御装置 - Google Patents
自動変速制御装置Info
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- JPS58124853A JPS58124853A JP522682A JP522682A JPS58124853A JP S58124853 A JPS58124853 A JP S58124853A JP 522682 A JP522682 A JP 522682A JP 522682 A JP522682 A JP 522682A JP S58124853 A JPS58124853 A JP S58124853A
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- Japan
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- shift
- speed
- manual
- range
- automatic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H2059/006—Overriding automatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/02—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
- F16H61/0202—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
- F16H61/0248—Control units where shifting is directly initiated by the driver, e.g. semi-automatic transmissions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動変速制御方式、特に予め用意したシフトパ
ターンを参照しつつシフＦ判断処理を行なう自動車等の
自動変速制御方式において、簡単な操作で運転者の希望
とするシフトアップ又はシフトダウンを行なうことがで
き、しかも、その後シフトパターンにもとづくシフト処
理に自動的に復帰することができるようにした自動変速
制御方式に関するものである。。
ターンを参照しつつシフＦ判断処理を行なう自動車等の
自動変速制御方式において、簡単な操作で運転者の希望
とするシフトアップ又はシフトダウンを行なうことがで
き、しかも、その後シフトパターンにもとづくシフト処
理に自動的に復帰することができるようにした自動変速
制御方式に関するものである。。
従来から、自動変速装置を搭載した自動車における自動
変速制御方式として、シフトパターン（変速線図）を予
め用意し、該シフトパターンを参照しつつシフト判断処
理を行い１判断結果に対応して自動変速装置を制御する
よう構成されたものが知られている。
変速制御方式として、シフトパターン（変速線図）を予
め用意し、該シフトパターンを参照しつつシフト判断処
理を行い１判断結果に対応して自動変速装置を制御する
よう構成されたものが知られている。
しかし、この種の自動変速制御方式を採る自動車は、運
転者の意思とは無関係に変速が行なわれるため１例えば
前方の車に接近し過ぎた場合に。
転者の意思とは無関係に変速が行なわれるため１例えば
前方の車に接近し過ぎた場合に。
危険を回避すべく運転者の意思にもとづいてエンジンブ
レーキを使用するような場合、Ｌ）（ドライブ）レンジ
からＳ（セカンド）レンジ、又はＳ（セカンド）レンジ
ヲ介シてＬ（ロー）レンジへレンジ切替え操作を行わな
ければならないなど、操作が煩雑にならざるを得なかっ
た。また上記の如きレンジの切替え後、再び通常の自動
変速に復帰させたい場合には、今度はＤレンジへの切替
え操作なｉ−要とし、同様に操作が煩雑にならざるを１
４ない。
レーキを使用するような場合、Ｌ）（ドライブ）レンジ
からＳ（セカンド）レンジ、又はＳ（セカンド）レンジ
ヲ介シてＬ（ロー）レンジへレンジ切替え操作を行わな
ければならないなど、操作が煩雑にならざるを得なかっ
た。また上記の如きレンジの切替え後、再び通常の自動
変速に復帰させたい場合には、今度はＤレンジへの切替
え操作なｉ−要とし、同様に操作が煩雑にならざるを１
４ない。
本発明は上記の点を解決することを目的とし。
運転者の（ヱ恩にもとづく変速をエンジン特性等車両の
走行条件を阻害しない範囲内で許可し、実際の走行状鯨
に応じて運転者の意思による変速を可能とすると共に、
上記の如き切替え操作の煩雑さを軽減することを目的と
している。そのため本発明の自動変速制御方式は予め用
意したシフトパターンを参照しつつＶフシ処理を行なう
自動変速制御方式において、マニュアル変速指示スイッ
チを設けると共に、マニュアル変速許可範囲を定めたマ
ニュアルパターンを設け、上記スイッチが操作された時
に、上記マニュアル変速許可範囲に属するとき、Ｅ記ス
イッチ操作による変速指示に対応してシフトアップ又は
Ｖ）Ｙダウンを行なうと共に、その俵自動的にシフトパ
ターンにもとづくシフＦ処理シこ復帰するよう構成した
ことを特徴とする。以下図画を参照しつつ本発明を説明
する。
走行条件を阻害しない範囲内で許可し、実際の走行状鯨
に応じて運転者の意思による変速を可能とすると共に、
上記の如き切替え操作の煩雑さを軽減することを目的と
している。そのため本発明の自動変速制御方式は予め用
意したシフトパターンを参照しつつＶフシ処理を行なう
自動変速制御方式において、マニュアル変速指示スイッ
チを設けると共に、マニュアル変速許可範囲を定めたマ
ニュアルパターンを設け、上記スイッチが操作された時
に、上記マニュアル変速許可範囲に属するとき、Ｅ記ス
イッチ操作による変速指示に対応してシフトアップ又は
Ｖ）Ｙダウンを行なうと共に、その俵自動的にシフトパ
ターンにもとづくシフＦ処理シこ復帰するよう構成した
ことを特徴とする。以下図画を参照しつつ本発明を説明
する。
第１図は本発明による自動変速制御方式の一実のフロー
チャート、第３図はシフトパターンとマニュアルパター
ンとからなるパターンの一例を夫々示す。
チャート、第３図はシフトパターンとマニュアルパター
ンとからなるパターンの一例を夫々示す。
第１図において、１はマイクロコンピュータを含む変速
制御装置、２はキースイッチ、３は車速センサ、４は少
なくともＤレンジとＬレンジとを含ムシフトレバースイ
ッチ、５はシフトアップおよびシフトダウンを指示する
変速指示スイッチ、６はエンジン負荷検出手段の一例で
あるスロットル開度センサ、７は自動変速装置、８はソ
レノイドであり他のソレノイド９との駆動状態との組み
合せで例えば第１速ないし第３速の速度領域を決定する
ものを夫々表わす。
制御装置、２はキースイッチ、３は車速センサ、４は少
なくともＤレンジとＬレンジとを含ムシフトレバースイ
ッチ、５はシフトアップおよびシフトダウンを指示する
変速指示スイッチ、６はエンジン負荷検出手段の一例で
あるスロットル開度センサ、７は自動変速装置、８はソ
レノイドであり他のソレノイド９との駆動状態との組み
合せで例えば第１速ないし第３速の速度領域を決定する
ものを夫々表わす。
このような構成において、キースイッチ２がオンされる
と安定化！源回路による供給電源がマイクロコンピュー
タに印加されるようになり、マイクロコンピュータは第
２図に図示する如き処理を開始する。
と安定化！源回路による供給電源がマイクロコンピュー
タに印加されるようになり、マイクロコンピュータは第
２図に図示する如き処理を開始する。
まずヌタートステップ１０１を経た後、イニシャ”ノイ
ス゛ステップ１０２を実行し、後述のフラグＦをリセッ
トする。
ス゛ステップ１０２を実行し、後述のフラグＦをリセッ
トする。
次に車速演算ステップ１０３を実行し、車速センサ３か
らの車速信号にもとづいて車速を演算する。
らの車速信号にもとづいて車速を演算する。
次に０取り込みステップ１０４を実行し、スロットル開
度センサ６からのスロットル開度信号を取り込むっ 次にシフトレバ−Ｌ判定ステップ１０５を実行し。
度センサ６からのスロットル開度信号を取り込むっ 次にシフトレバ−Ｌ判定ステップ１０５を実行し。
シフ）レバースイッチ４のレンジ位ｉｔ カＬ ｖ ン
シであるか否かを判定する。Ｌレンジである旨判断され
た場合は、公知のシフトレバ−Ｌ処理ステップ１０６を
実行し、シフトパターンとは別個に予め用意された変速
パターンを記憶部から読み出す処理を行なった上で、ス
テップ１０７に移行し、一方。
シであるか否かを判定する。Ｌレンジである旨判断され
た場合は、公知のシフトレバ−Ｌ処理ステップ１０６を
実行し、シフトパターンとは別個に予め用意された変速
パターンを記憶部から読み出す処理を行なった上で、ス
テップ１０７に移行し、一方。
Ｌレンジでない旨判断された場合は、直接ステップ１０
７に移行する。
７に移行する。
このステップ１０７においては、上記車速演算ステップ
１０３にて算あされた車速と、上記ステップ１０４１こ
て取込まれたスロットル開度とが、第３図のパターン図
におけるマニュアルパターン（２→１）、（１→ ２
）、 （３→ ２）、＜２ → ３ ）會こよって示さ
れるマニュアル変速許可範囲、即ち、線（２→１）と線
（１→２）とで囲まれた範囲、又は線（３→２）と線（
２→３）とで囲まれた範囲に属するか否かを判定する。
１０３にて算あされた車速と、上記ステップ１０４１こ
て取込まれたスロットル開度とが、第３図のパターン図
におけるマニュアルパターン（２→１）、（１→ ２
）、 （３→ ２）、＜２ → ３ ）會こよって示さ
れるマニュアル変速許可範囲、即ち、線（２→１）と線
（１→２）とで囲まれた範囲、又は線（３→２）と線（
２→３）とで囲まれた範囲に属するか否かを判定する。
具体的に述べると。
上記車速とスロットル関度とが線（２→１）と線（１→
２）とで囲まれた領域、又は線（３→２）と線（２→３
）とで囲まれた領域のいずれかに属するか否かを判定す
る。
２）とで囲まれた領域、又は線（３→２）と線（２→３
）とで囲まれた領域のいずれかに属するか否かを判定す
る。
車速とスロットル関度とがマニュアル変速ｆｌｆ＋１１
１範囲に属する場合１次にステップ１０８を実行し、変
速指示スイッチ５によりシフＹアフブ指示がなされてい
るか否かを判定する１、シフトアップ指示がなされてい
る旨判断すると１次にシフＦ判断ステップ１０９を実行
し、シフＦアップ指示直前の速度領域を１速分シフＦア
ップした速度領域を新たなＶフＦ位置として定め、次に
ステップ１１０を実行してフラグＦをセットし１次にソ
レノイド出力ステップ１１１を実行し、上記シフト判断
ステップ１０９にて決定されたシフト位置に対応したソ
レノイド駆動信号をソレノイド６およびソレノイド９に
出力する４但し線１→２と線（１→２）とで囲まれた範
囲Ａ、又は纏２→３と纏（２→３）とで囲まれた範囲Ｂ
に車速が属するときにされたりフシアップ指示は、無効
とされ、現ＶフＹ位置が維持される。
１範囲に属する場合１次にステップ１０８を実行し、変
速指示スイッチ５によりシフＹアフブ指示がなされてい
るか否かを判定する１、シフトアップ指示がなされてい
る旨判断すると１次にシフＦ判断ステップ１０９を実行
し、シフＦアップ指示直前の速度領域を１速分シフＦア
ップした速度領域を新たなＶフＦ位置として定め、次に
ステップ１１０を実行してフラグＦをセットし１次にソ
レノイド出力ステップ１１１を実行し、上記シフト判断
ステップ１０９にて決定されたシフト位置に対応したソ
レノイド駆動信号をソレノイド６およびソレノイド９に
出力する４但し線１→２と線（１→２）とで囲まれた範
囲Ａ、又は纏２→３と纏（２→３）とで囲まれた範囲Ｂ
に車速が属するときにされたりフシアップ指示は、無効
とされ、現ＶフＹ位置が維持される。
一方、上記ステップ１０８１ｃよりシフトアップ指示が
なされていない旨判断されると、次にステップ１１２を
実行し、変速指示スイッチＳによりシフトダウン指示が
なされているか否かを判定する。
なされていない旨判断されると、次にステップ１１２を
実行し、変速指示スイッチＳによりシフトダウン指示が
なされているか否かを判定する。
シフ）ダウン指示がなされている旨判断される８１次に
シフト判断ステップ１１３を実行ｔ、、 Ｖ７トダウン
指示直前の速度領域を１速分シフトダウンした速度領域
を新たなシフト位置として定め。
シフト判断ステップ１１３を実行ｔ、、 Ｖ７トダウン
指示直前の速度領域を１速分シフトダウンした速度領域
を新たなシフト位置として定め。
次にステップ１１０を実行してフラグＦをセラ日−次に
ソレノイド出力ステップ１１１を実行し、上記シフ）′
Ｉ！４１断ステッジステップ１１３されたＶフシ位置に
対応したソレノイド駆動信号をソレノイド８およびソレ
ノイド９に出力する。但し、線（２→１）と線２→１と
で囲まれた範囲Ｃ１叉は纏（３→２）と線３→２とで囲
まれた範囲りに車速か属するときにされたシフトアップ
指示は、無効とされ、現シフト位置が維持される。
ソレノイド出力ステップ１１１を実行し、上記シフ）′
Ｉ！４１断ステッジステップ１１３されたＶフシ位置に
対応したソレノイド駆動信号をソレノイド８およびソレ
ノイド９に出力する。但し、線（２→１）と線２→１と
で囲まれた範囲Ｃ１叉は纏（３→２）と線３→２とで囲
まれた範囲りに車速か属するときにされたシフトアップ
指示は、無効とされ、現シフト位置が維持される。
一方、上妃ステップ１１２によりシフトダウン指示がな
されていない旨判断されると１次ｖｃ、Ｘ−テフプ１１
４を実行し、フラグＦがセフＦされているか否かを判定
する。フラグＦがセットされていない旨判断されると、
次にＶフト判断ステップ１１５を実行する。このＶフト
判断ステップ１１５においては、記憶部に予め用意され
たシフトパターン（第３図のパターン図ＩＣオける纏２
→１，１→２．３→２．２→３）を、上記ステップ１０
４１Ｃて取り込まれたスロットル開度＃によりアクセス
し、それぞれの線２→１．１→２．３→２，２→３上の
対応する車速データ（出力軸回転数データ）を読出すと
共に、上記車速演算ステップ１０３にて算出された車速
と、上記車速データと、前回プログラム実行Ｅ＃いて上
記車速演算ステップ１０３にて算出された車速とにもと
づいて、前回車速値と今回車速値との中間に、上記続出
車速データに対応する車速値を含んでいるか判断するな
どし、Ｖフトアフプすべきか、シフトダウンすべきか、
あるいは現在のシフＹ位置に維持すべきかを判断する。
されていない旨判断されると１次ｖｃ、Ｘ−テフプ１１
４を実行し、フラグＦがセフＦされているか否かを判定
する。フラグＦがセットされていない旨判断されると、
次にＶフト判断ステップ１１５を実行する。このＶフト
判断ステップ１１５においては、記憶部に予め用意され
たシフトパターン（第３図のパターン図ＩＣオける纏２
→１，１→２．３→２．２→３）を、上記ステップ１０
４１Ｃて取り込まれたスロットル開度＃によりアクセス
し、それぞれの線２→１．１→２．３→２，２→３上の
対応する車速データ（出力軸回転数データ）を読出すと
共に、上記車速演算ステップ１０３にて算出された車速
と、上記車速データと、前回プログラム実行Ｅ＃いて上
記車速演算ステップ１０３にて算出された車速とにもと
づいて、前回車速値と今回車速値との中間に、上記続出
車速データに対応する車速値を含んでいるか判断するな
どし、Ｖフトアフプすべきか、シフトダウンすべきか、
あるいは現在のシフＹ位置に維持すべきかを判断する。
ここで上記線２→１，１→２．３→２．２→３はそれぞ
れ、第２速から第１速、第１速から第２速。
れ、第２速から第１速、第１速から第２速。
第３速から第２速、第２速から第３速へのＶ７）アップ
又はシフトダウンを決定するＶフト線である。
又はシフトダウンを決定するＶフト線である。
そして次にステップ１１６を実行してフラグＦなリセッ
トした後、ステップ１１１を実行し、上記シフト判断ス
テップ１１５にて判断されたシフト位置に対応するソレ
ノイド駆動信号をソレノイド８およびソレノイド９に出
力する。
トした後、ステップ１１１を実行し、上記シフト判断ス
テップ１１５にて判断されたシフト位置に対応するソレ
ノイド駆動信号をソレノイド８およびソレノイド９に出
力する。
一方、上記ステップ１１４によりフラグｒがセットされ
ている旨判断されると、次にソレノイド出力ステップ１
１１が実行され、上記シフト判断ステップ１０９又は上
記シフＹ判断ステップ１１３にて判断されたシフト位置
に対応するソレノ駆動部動信すな依然として出力する。
ている旨判断されると、次にソレノイド出力ステップ１
１１が実行され、上記シフト判断ステップ１０９又は上
記シフＹ判断ステップ１１３にて判断されたシフト位置
に対応するソレノ駆動部動信すな依然として出力する。
上述したステップ１０７により皐速かマニュアル変速許
可範囲に属さない旨判断されると１次にステップ１１７
にて上記フラグＦがセットされているか否かを判定し、
該フラグＦがリセｙｙされている旨判断されると、ステ
ップ１１５にて、上述した如く、シフトパターンにもと
づいてシフト判断を行う。一方、上記ステップ１１７に
て、フラグＦがセットされている旨判断されると、上記
マニュアルパターンにもとづいてシフト判断を行なう。
可範囲に属さない旨判断されると１次にステップ１１７
にて上記フラグＦがセットされているか否かを判定し、
該フラグＦがリセｙｙされている旨判断されると、ステ
ップ１１５にて、上述した如く、シフトパターンにもと
づいてシフト判断を行う。一方、上記ステップ１１７に
て、フラグＦがセットされている旨判断されると、上記
マニュアルパターンにもとづいてシフト判断を行なう。
次に本寮施例の処理動作を具体的に説明する。
自動車が通常の走行状態、即ちシフＦレバースイッチ４
によりＤレンジが選択されており、かつ、変速指示スイ
ッチ５が操作されていない状態においては、車速とスロ
ットル開度とがマニュアル変 ４速許可範囲に属する場
合には、ステップ１０３とステップ１０４とステップ１
０５とステップ１０７とステップ１０８とステップ１１
２とステップ１１４とステップ１１５とステップ１１６
とステップ１１１とからなる閉ループを繰り返し実行し
、一方、車速とスロットル開度とがマニュアル変速許可
範囲に属さない場合には、ステップ１０３とステップ１
０４とステフプ１０５とステップ１０７とステップ１１
７とステップ１１５とステップ１１６とステップ１１１
とからなる閉ループを繰り返し実行する。このため、第
３図のシフトパターン２→１．１→２．３→２．２→３
にもとづいてシフＦ＠断が行われ、判断ＶフＹ位置に対
応するソレノイド駆動信号がソレノイド８およびソレノ
イド９に出力され自動変造装置７のシフト位置が決定さ
れる。
によりＤレンジが選択されており、かつ、変速指示スイ
ッチ５が操作されていない状態においては、車速とスロ
ットル開度とがマニュアル変 ４速許可範囲に属する場
合には、ステップ１０３とステップ１０４とステップ１
０５とステップ１０７とステップ１０８とステップ１１
２とステップ１１４とステップ１１５とステップ１１６
とステップ１１１とからなる閉ループを繰り返し実行し
、一方、車速とスロットル開度とがマニュアル変速許可
範囲に属さない場合には、ステップ１０３とステップ１
０４とステフプ１０５とステップ１０７とステップ１１
７とステップ１１５とステップ１１６とステップ１１１
とからなる閉ループを繰り返し実行する。このため、第
３図のシフトパターン２→１．１→２．３→２．２→３
にもとづいてシフＦ＠断が行われ、判断ＶフＹ位置に対
応するソレノイド駆動信号がソレノイド８およびソレノ
イド９に出力され自動変造装置７のシフト位置が決定さ
れる。
この通常走行状ＩＩＩ＃Ｃおいて、変速指示スイッチ５
によりシフトアップ指示がなされると、この指示時点の
車速とスロットル開度とがマニュアル変速許可範囲に属
する場合には、ステツ７”ｌＯ會が実行されて現在のＶ
フ）位置を１速分アップＶフトしたｙフト位置を定め、
次にステップ１１０にてフラグＦをセットした上で、上
記の如く決定されたシフト位置に対応するソレノイド駆
動信号なソレノイド８およびソレノイＦ９ｊＣ出力する
。但し、車速とスロットル開度とが範囲人又はＢに属す
る場合におけるシフトアップ指示は無効とされ、ｌ！シ
シフ位置を維持する。モしてシフトアップ指示がオフさ
れると、ステップ１０８の判定結果が「ＮＯ」に反転し
、ステップ１１２の判定結果がｒＮＯｊであり、ステッ
プ１１４の判定結果が上記ステップ１１Ｇ実行によりフ
ラグＦがセット状態にあるためｒＹＥ８Ｊであり、次に
ステップ１１１を実行し、依然として上述したシフト判
断ステップ１０９にょるシフト位置を維持するためのソ
レノイド出力処理を行う。
によりシフトアップ指示がなされると、この指示時点の
車速とスロットル開度とがマニュアル変速許可範囲に属
する場合には、ステツ７”ｌＯ會が実行されて現在のＶ
フ）位置を１速分アップＶフトしたｙフト位置を定め、
次にステップ１１０にてフラグＦをセットした上で、上
記の如く決定されたシフト位置に対応するソレノイド駆
動信号なソレノイド８およびソレノイＦ９ｊＣ出力する
。但し、車速とスロットル開度とが範囲人又はＢに属す
る場合におけるシフトアップ指示は無効とされ、ｌ！シ
シフ位置を維持する。モしてシフトアップ指示がオフさ
れると、ステップ１０８の判定結果が「ＮＯ」に反転し
、ステップ１１２の判定結果がｒＮＯｊであり、ステッ
プ１１４の判定結果が上記ステップ１１Ｇ実行によりフ
ラグＦがセット状態にあるためｒＹＥ８Ｊであり、次に
ステップ１１１を実行し、依然として上述したシフト判
断ステップ１０９にょるシフト位置を維持するためのソ
レノイド出力処理を行う。
その後、車速とスロットル開度とがマニュアル変速範囲
外になると、ステップ１０７の判定結果がｒＮＯＪにｙ
転し、次にステップ１１７を実行する。
外になると、ステップ１０７の判定結果がｒＮＯＪにｙ
転し、次にステップ１１７を実行する。
こ（Ｄステップ１１７の判定結果は、フラグＦがセット
状態にあることから［ＹＥＳＪとなり１次にマニュアル
パターンにもとづくシフト判断ステップ１１８が実行さ
れる。このステップ１１８においては、上述したシフＦ
判断ステップ１０９による判断シフト位置が例えば第２
速である場合には、車速トスロットル開度とが第３図図
示の線（２→１）を左方に越えたときは＠１逮に、線（
２→３）を右方に越えたときは第３速にそれぞれ変速す
るＷ判断する。また上記判断シフト位置が第３逮である
場合には、車速とスロットル開度とが第３図図示の線（
３→２）を左方に越えたとき第２速に変速する１！判断
する。こうしてステップ１１８に−てＶフト判断を行っ
た後１次にステップ１１６を実行してフラグＦをリセッ
シし、次にソレノイド出力ステップ１１１を実行して、
上記シフト判断ステップ１１８１Ｕて判−■された２７
１位１１１＃！ｃ対応したソレノイド駆動信号を出力す
る。このため自動変速装置７は上記シフト位置に変速さ
れる。
状態にあることから［ＹＥＳＪとなり１次にマニュアル
パターンにもとづくシフト判断ステップ１１８が実行さ
れる。このステップ１１８においては、上述したシフＦ
判断ステップ１０９による判断シフト位置が例えば第２
速である場合には、車速トスロットル開度とが第３図図
示の線（２→１）を左方に越えたときは＠１逮に、線（
２→３）を右方に越えたときは第３速にそれぞれ変速す
るＷ判断する。また上記判断シフト位置が第３逮である
場合には、車速とスロットル開度とが第３図図示の線（
３→２）を左方に越えたとき第２速に変速する１！判断
する。こうしてステップ１１８に−てＶフト判断を行っ
た後１次にステップ１１６を実行してフラグＦをリセッ
シし、次にソレノイド出力ステップ１１１を実行して、
上記シフト判断ステップ１１８１Ｕて判−■された２７
１位１１１＃！ｃ対応したソレノイド駆動信号を出力す
る。このため自動変速装置７は上記シフト位置に変速さ
れる。
そして次回のプログラム実行のｗｋには、車速とスロッ
トル開度とがマニュアル変速範囲外ニナつ゛ た直後で
あることから、ステップ１０７の判定結果がｒＮＯＪで
あり１次にステップ１１７が実行され。
トル開度とがマニュアル変速範囲外ニナつ゛ た直後で
あることから、ステップ１０７の判定結果がｒＮＯＪで
あり１次にステップ１１７が実行され。
この判定結果は上記ステップ１１６の実行により７ラグ
Ｆがリセット状ｍにあることから「ＮＯ」となり、この
ためシフトパターンにもとづく通常のシフＦ−＠断がス
テップ１１５にて実行されるようになる。そして、その
ＩＩＶフトアップ指示又はシフトダウン指示がなされる
までこのＳ’７）判断ステップ１１５が常時実行され、
自動変速装置７はこのステップ１１５により判断された
シフト位置に対地して変速される。
Ｆがリセット状ｍにあることから「ＮＯ」となり、この
ためシフトパターンにもとづく通常のシフＦ−＠断がス
テップ１１５にて実行されるようになる。そして、その
ＩＩＶフトアップ指示又はシフトダウン指示がなされる
までこのＳ’７）判断ステップ１１５が常時実行され、
自動変速装置７はこのステップ１１５により判断された
シフト位置に対地して変速される。
なお、上記の如きシフトアップ指示がなされた時点で、
車速とスロットル開度とがマニエアル変速許可範囲に属
していない場合には、ステップ１０７の判定結果が「Ｎ
Ｏ」であることから、ステップ１０８１１のルートが選
択されず、このためステツ７”１０９Ｅおいて上述した
如きＶフトアップ判断が行われることはなく、結果的に
シフトアップ化・示は受は付けられない。ここで、この
マニュアル変速許可範囲外となる領域には、第３図図示
の線（２→１）の左側、線（１→２）と線（３→２）と
で囲まれた領穢、および線（２→３）の右側がある。
車速とスロットル開度とがマニエアル変速許可範囲に属
していない場合には、ステップ１０７の判定結果が「Ｎ
Ｏ」であることから、ステップ１０８１１のルートが選
択されず、このためステツ７”１０９Ｅおいて上述した
如きＶフトアップ判断が行われることはなく、結果的に
シフトアップ化・示は受は付けられない。ここで、この
マニュアル変速許可範囲外となる領域には、第３図図示
の線（２→１）の左側、線（１→２）と線（３→２）と
で囲まれた領穢、および線（２→３）の右側がある。
一方１通常走行状態において、変速指示スイッチ５によ
りシフトダウン指示がなされると、この指示時点の車速
とスロットル開度とがマニュアル変速許可範囲に属する
場合には、ステップ１１３が実行されて現在のシフト位
置を１速分ダウンシフトしたシフト位置を定め、次にス
テップ１１ＧにてフラグＦなセットした上で、上記の如
く決定されたシフト位置に対応するソレノイド駆動信号
をソレノイド８およびソレノイド９に出力する。但し。
りシフトダウン指示がなされると、この指示時点の車速
とスロットル開度とがマニュアル変速許可範囲に属する
場合には、ステップ１１３が実行されて現在のシフト位
置を１速分ダウンシフトしたシフト位置を定め、次にス
テップ１１ＧにてフラグＦなセットした上で、上記の如
く決定されたシフト位置に対応するソレノイド駆動信号
をソレノイド８およびソレノイド９に出力する。但し。
車速が第３図図示の範＠Ｃ又はＤに属する場合における
シフトダウン指示は態動とされ、 ｌｉｓ’７ ）位置
を維持する。モしてシフトダウン指示がオフされると、
ステップ１１２の判定結果がｒＮＯＪに反転し、ステッ
プ１１４の判定結果が上記ステップ１１０ ＊行により
フラグＦがセット状ｓＥあるため［ＹＥ８Ｊであり１次
にステップ１１１を実行し。
シフトダウン指示は態動とされ、 ｌｉｓ’７ ）位置
を維持する。モしてシフトダウン指示がオフされると、
ステップ１１２の判定結果がｒＮＯＪに反転し、ステッ
プ１１４の判定結果が上記ステップ１１０ ＊行により
フラグＦがセット状ｓＥあるため［ＹＥ８Ｊであり１次
にステップ１１１を実行し。
依然として上述したシフト判断ステップ１１３によるシ
フト位置を維持するためのソレノイド出力処理を行う。
フト位置を維持するためのソレノイド出力処理を行う。
その後１車速とスロットル開度とがマニュアル変速範囲
外になると、ステップ１０７の判定結果が「ＮＯ」に反
転し１次にステップ１１７を実行する。
外になると、ステップ１０７の判定結果が「ＮＯ」に反
転し１次にステップ１１７を実行する。
このステップ１１７０判定結果は、フラグＦがセット状
態にあることから「ＹＥＳ」となり１次にマニュアルパ
ターンにもとづくシフト判断ステラ１１１８が実行され
る。このステップ１１８においては、上述したシフト判
断ステップ１１３による判断シフト位置が例えば第１速
である場合には、車速とスロットル開度とが第３図図示
の線（１→２）を右方に越えたとき第２速に変速する旨
判断する。
態にあることから「ＹＥＳ」となり１次にマニュアルパ
ターンにもとづくシフト判断ステラ１１１８が実行され
る。このステップ１１８においては、上述したシフト判
断ステップ１１３による判断シフト位置が例えば第１速
である場合には、車速とスロットル開度とが第３図図示
の線（１→２）を右方に越えたとき第２速に変速する旨
判断する。
また上記判断シフト位置が第２速である場合には、車速
とスロットル開度とが線（２→１）を左方に越えたとき
は第１速に、線（２→３）を右方に越えたときは第３ｍ
にそれぞれ変速する旨判断する。こうしてステップ１１
８にてシフト判断を行った後１次にステップ１１６を実
行してフラグＦをリセフドし、次にソレノイド出力ステ
ップ１１１を実行して、上記シフト判断ステップ１１８
Ｔｃて判断されたシフト位置に対応したソレノイド駆
動信号を出力する。このため自動変速装置は上記シフト
位置に変速される。
とスロットル開度とが線（２→１）を左方に越えたとき
は第１速に、線（２→３）を右方に越えたときは第３ｍ
にそれぞれ変速する旨判断する。こうしてステップ１１
８にてシフト判断を行った後１次にステップ１１６を実
行してフラグＦをリセフドし、次にソレノイド出力ステ
ップ１１１を実行して、上記シフト判断ステップ１１８
Ｔｃて判断されたシフト位置に対応したソレノイド駆
動信号を出力する。このため自動変速装置は上記シフト
位置に変速される。
そして次回のグログツム実行の際には、４１速とスロッ
トル開度とがマニュアル変速範囲外になった直後である
ことから、ステップ１０７０判定結果がＦ−ＮＯＪであ
り、次にステップ１１７が実行され。
トル開度とがマニュアル変速範囲外になった直後である
ことから、ステップ１０７０判定結果がＦ−ＮＯＪであ
り、次にステップ１１７が実行され。
この判定結果は上記ステップ１１６の実行によりフラグ
Ｆがリセット状Ｕにあることから「ＮＯ」となり、この
ためシフトパターンにもとづく通常のシフト判断がステ
ップ１１５にて実行されるようになる。そして、その後
シフトアップ指示又はシフトダウン指示がなされるまで
このＶフト判断ステップ１１５が冨時実行され、自動変
速装置７はこのステップ１１５により判断されたシフト
位置に対応して衰運される。
Ｆがリセット状Ｕにあることから「ＮＯ」となり、この
ためシフトパターンにもとづく通常のシフト判断がステ
ップ１１５にて実行されるようになる。そして、その後
シフトアップ指示又はシフトダウン指示がなされるまで
このＶフト判断ステップ１１５が冨時実行され、自動変
速装置７はこのステップ１１５により判断されたシフト
位置に対応して衰運される。
なお、上記の如きシフトダウン指示がなされた時点で、
４Ｌ速とスロットル開度とがマニュアル変運許可ｉ１ｎ
囲に属していない場合には、上述した如きシフトアップ
指示がなされた時点で、車速とスロットル開度とがマニ
ュアル変速範囲外ｖ！Ａに属していない場合と同様な処
理が実行され、結果的にシフトダウン指示は受は付けら
れない。
４Ｌ速とスロットル開度とがマニュアル変運許可ｉ１ｎ
囲に属していない場合には、上述した如きシフトアップ
指示がなされた時点で、車速とスロットル開度とがマニ
ュアル変速範囲外ｖ！Ａに属していない場合と同様な処
理が実行され、結果的にシフトダウン指示は受は付けら
れない。
以上説明した如（、本発明による自動変速制御方式は予
め用意したシフトパターンを参照しつつシフト処理を行
なう自動変速制一方式において。
め用意したシフトパターンを参照しつつシフト処理を行
なう自動変速制一方式において。
マニュアルｆ速指承スイッチを設けると共に、マニュア
ル変速許可範囲を定めたマニュアルパターンを設け、上
記スイッチが操作された時に、上記マニュアル変速許可
範囲に属するとき、上記スイッチ操作による変速指示に
対応してシフトアップ又はシフトダウンを行なうと共に
、その後自動的にシフトパターンにもとづくシフト処理
に復帰するよう構成した７ このため１本発明によれば、運転者の意思にもとづく変
速を可能な限り受は付けることができ。
ル変速許可範囲を定めたマニュアルパターンを設け、上
記スイッチが操作された時に、上記マニュアル変速許可
範囲に属するとき、上記スイッチ操作による変速指示に
対応してシフトアップ又はシフトダウンを行なうと共に
、その後自動的にシフトパターンにもとづくシフト処理
に復帰するよう構成した７ このため１本発明によれば、運転者の意思にもとづく変
速を可能な限り受は付けることができ。
しかもその後自動的に通常走行状態における処理に復帰
できるため、運転者の意図する走行をも実現することが
できると共にそのための操作を極めて簡単に行なうこと
ができる。
できるため、運転者の意図する走行をも実現することが
できると共にそのための操作を極めて簡単に行なうこと
ができる。
なおエンジン負荷検出手段はスロットルセンサのみに限
定されず、他にエンジンの吸気負圧を検出する負圧セン
サであってもよい。
定されず、他にエンジンの吸気負圧を検出する負圧セン
サであってもよい。
第１図は本発明による自動変速制御方式の一実施例構成
、第２図はその処理動作を説明するためのフローチャー
）、第３図はシフトパターンとマニュアルパターンとか
らなるパターン図を夫々示す １・・・変速制御装置 ３・・・車速センサ５・・・変
速指示スイッチ ７・・・自動変速装置２→１．１→２
，３→２，２→３・φ・シフトパターン（２→１）、（
１→２）、（３→２）、（２→３）・・・マニュアルパ
ターン 代理人 ９ｆ場士 足車 勉 第３図 供り軸い転数 （本速）
、第２図はその処理動作を説明するためのフローチャー
）、第３図はシフトパターンとマニュアルパターンとか
らなるパターン図を夫々示す １・・・変速制御装置 ３・・・車速センサ５・・・変
速指示スイッチ ７・・・自動変速装置２→１．１→２
，３→２，２→３・φ・シフトパターン（２→１）、（
１→２）、（３→２）、（２→３）・・・マニュアルパ
ターン 代理人 ９ｆ場士 足車 勉 第３図 供り軸い転数 （本速）
Claims (1)
- 予め用意したシフトパターンを参照しつつシフト処理を
行なう自動変速制御方式において、マニュアル変速指示
スイッチを設けると共に、マニュアル変速許可範囲を定
めたマニュアルパターンを設け、上記スイッチが操作さ
れた時に、上記マニュアル変速許可範囲に属するとき、
上記スイッチ操作による変速指示に対応してシフトアッ
プ又はシフトダウンを行なうと共に、その後シフトパタ
ーンにもとづくシフト処理に自動的に復帰するよう構成
したここを特徴とする自動変速制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP522682A JPS58124853A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 自動変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP522682A JPS58124853A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 自動変速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124853A true JPS58124853A (ja) | 1983-07-25 |
| JPH0128263B2 JPH0128263B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=11605269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP522682A Granted JPS58124853A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 自動変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124853A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072327U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 富士通テン株式会社 | 自動車の変速制御装置 |
| DE3505850A1 (de) * | 1984-02-20 | 1985-08-22 | Diesel Kiki Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Automatisches getriebesystem fuer fahrzeuge |
| EP1304511A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | MAGNETI MARELLI POWERTRAIN S.p.A. | Control method for an automatic transmission of an engine-driven vehicle |
| US7704187B2 (en) | 2005-10-31 | 2010-04-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Shift control apparatus for automatic transmission |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012169A (ja) * | 1973-04-20 | 1975-02-07 |
-
1982
- 1982-01-16 JP JP522682A patent/JPS58124853A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012169A (ja) * | 1973-04-20 | 1975-02-07 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072327U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 富士通テン株式会社 | 自動車の変速制御装置 |
| DE3505850A1 (de) * | 1984-02-20 | 1985-08-22 | Diesel Kiki Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Automatisches getriebesystem fuer fahrzeuge |
| US4645045A (en) * | 1984-02-20 | 1987-02-24 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Automatic transmission system for vehicles |
| EP1304511A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | MAGNETI MARELLI POWERTRAIN S.p.A. | Control method for an automatic transmission of an engine-driven vehicle |
| US6885929B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-04-26 | Nicola Stragapede | Control method for an automatic transmission of an engine-driven vehicle |
| US7704187B2 (en) | 2005-10-31 | 2010-04-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Shift control apparatus for automatic transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0128263B2 (ja) | 1989-06-01 |
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