JPH0454365Y2 - - Google Patents

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JPH0454365Y2
JPH0454365Y2 JP1984148906U JP14890684U JPH0454365Y2 JP H0454365 Y2 JPH0454365 Y2 JP H0454365Y2 JP 1984148906 U JP1984148906 U JP 1984148906U JP 14890684 U JP14890684 U JP 14890684U JP H0454365 Y2 JPH0454365 Y2 JP H0454365Y2
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kickdown
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control area
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車両の自動変速装置に関し、特に
走行車両の急加速を行なうキツクダウン制御の改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、自動車のイージードライブ性の向上、運
転の省力化を図る観点から自動変速機を装備した
車両が出現してきている。この種の自動変速機
は、車種、走行条件等に応じて予め設定した自動
変速線図に基づいて自動的にシフトアツプ及びシ
フトダウン制御されるものであり、各種の車両に
広く採用されている。
このうち、例えば本出願人により実願昭58−
42481号として提案されたものにおける自動変速
線図は、一般に第4図に示すようになつており、
その変速線図に相当するデータはシフトチエンジ
判定手段に格納されている。上記判定手段は、シ
フトレバー(シフトセレクタ)の位置、車速、ア
クセル開度から現時点の車両の運転状態を演算
し、自動変速線図を参照しながらシフトチエンジ
すべきか否かを判定するとともに、シフトチエン
ジすべきと判定されたときは最適変速段を演算し
て、この変速段へギアチエンジするよう自動制御
するものである。
第4図において、領域が、例えば通常のドラ
イブレンジ制御領域であり、領域がこのドライ
ブレンジに対応するキツクダウン制御領域であ
る。従つて、このドライブレンジ制御領域におい
て、アクセル開度を1/4に保持すれば、車両は1
速から発進し、車速が上昇するにつれて2速〜5
速へとシフトアツプする。また、アクセル開度が
大きくなれば、1速から2速、2速から3速等へ
のシフトアツプする変速点が線Lに沿つて高くな
る。
一方、車速が下がると、5速→4速→3速→2
速→1速へと自動的にシフトダウンすることにな
る。
また、3速等で走行中に先行車追越しなどの急
加速を必要とする場合、アクセルペダルを一杯に
踏み込むと、アクセル開度は全開(アクセル開度
100%に踏み込まれた状態)されキツクダウン制
御領域に入るとともに、キツクダウンスイツチ
がオンしてシフトダウン指令をギアチエンジ機構
に与え、これにより3速から2速へ強制的にシフ
トダウンさせる。このとき、アクセル全開である
ため、加速力は最大となり、車両は急加速され、
発進加速と同様に2速から3速、4速へと自動変
速していくことになる。
しかるに、自動変速線図のキツクダウン制御領
域は、車両が通常のドライブレンジで走行して
いるときにキツクダウンに移行されると、変速機
は自動的にシフトダウンできる制御プログラムに
なつているが、第4図に示す如くキツクダウン制
御領域の1速〜4速の各変速点を横軸の車速に
対して単純に区分したのでは、シフトダウンされ
た変速段での急加速する領域が少ない場合が生じ
る。例えば、車両が通常ドライブレンジ制御領域
のX点で走行しているときにキツクダウン制御
領域に移行したとすると、そのX点に対応する
2速から3速への変速点Aまでの間隔aが僅かで
あり、このため、キツクダウン制御領域の2速
での最大加速力により十分に急加速されないうち
に3速にシフトアツプしてしまい、シフトダウン
による急加速効果が減少するほか、走行中の急加
速を円滑に行なうことができない問題があつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案は上記従来の問題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、キツク
ダウン制御領域で十分な加速が得られるように
し、もつてキツクダウンによる急加速が円滑に行
なわれ得るようにした車両の自動変速装置を提供
するにある。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するためにこの考案による車
両の自動変速装置は、車速及びアクセル開度から
走行状態を判定し、この判定結果を自動変速線図
を参照しながら最適変速段を算出してシフトチエ
ンジ制御するようにした車両の自動変速装置にお
いて、該自動変速線図は通常のドライブレンジ制
御領域とキツクダウン制御領域とに分けて形成さ
れ、更に該キツクダウン制御領域はキツクダウン
制御領域に入る場合の線図とキツクダウン制御領
域内でシフトアツプする場合の線図とから構成さ
れて、該線図によつて制御される2つの領域はヒ
ステリシスを付けて設定されていると共に、キツ
クダウンスイツチのオン時、車速センサ、エンジ
ン回転センサ、アクセル開度センサ及びギアシフ
ト位置センサからの各出力信号によりキツクダウ
ン制御領域に入る場合か、及びキツクダウン制御
領域内でシフトアツプする場合かを判定し、該当
するキツクダウン制御線図に従つて変速する判定
制御手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
そして、キツクダウン制御領域をキツクダウン
制御領域に入る場合の線図とキツクダウン制御領
域内でシフトアツプする場合の線図とから構成
し、2つの領域にヒステリシスを付けることによ
り、通常のドライブレンジ制御領域からキツクダ
ウン制御領域に入れば、必ず十分な急加速が得ら
れることになつてキツクダウンによる急加速が円
滑に行なわれる。
〔実施例〕 以下、この考案の実施例を第1図〜第3図につ
いて説明する。
第1図はこの考案による機械式の全自動変速装
置の一例を示すブロツク図である。この第1図に
おいて、10はエンジン、20は機械式のクラツ
チ、30は変速機であり、エンジン10の駆動力
は上記クラツチ20及び変速機30を介して図示
しない推進軸に伝達できる構成になつている。
上記エンジン10には、その出力軸の回転数を
検知する回転センサ11と、通常時にエンジン回
転数をリミツトスピードに制御するとともに変速
時にはオールスピード制御するガバナ装置12が
設けられている。また、上記クラツチ20は、そ
の断続位置を検知するクラツチ位置センサ21及
びクラツチ20を断続操作するクラツチ用アクチ
ユエータ22を備えている。さらにまた、上記変
速機30には、変速機30の出力軸の回転数を検
出することにより車速を検知する車速センサ31
と、カウンタシヤフトの回転数を検知するカウン
クシヤフト回転センサ32と、変速機30のギア
シフト位置を検知するシフト位置センサ33及び
変速機30のギアシフトを行なわせるギアシフト
用のアクチユエータ34とがそれぞれ設けられて
いる。
上記エンジン10のスロツトルバルブ(図示せ
ず)に連動するアクセルペダル40には、その開
度を検知するアクセル開度センサ41が連結され
ているとともに、アクセルペダル40を全開状態
に踏み込んだときオンされるキツクダウンスイツ
チ42を備えている。
50は上記ガバナ装置12、クラツチ用アクチ
ユエータ22及びギアシフト用アクチユエータ3
4をそれぞれ制御する制御装置であり、この制御
装置50は、車速センサ31、シフト位置センサ
33、アクセル開度センサ41及びキツクダウン
スイツチ42の各出力信号と、シフトセレクタ6
0からのセレクタレンジ信号に基づいてシフトチ
エンジすべきか否かを判定するとともに、シフト
チエンジ指令、ガバナ制御指令、クラツチ制御指
令及びキツクダウン制御指令を送出するシフトチ
エンジ判定制御回路(ギアシフト判定制御回路)
51と、このシフトチエンジ判定制御回路51か
らのガバナ制御指令とエンジン回転センサ11の
出力信号に基づいて上記ガバナ装置12を制御し
エンジン回転数をギアシフトに際し最適にするガ
バナ制御回転52と、上記シフトチエンジ判定制
御回路51からのクラツチ制御指令及びクラツチ
位置センサ21の出力信号に基づいてクラツチ用
アクチユエータ22を制御しクラツチ20を断続
するクラツチ制御回路53と、上記シフトチエン
ジ判定制御回路51からのシフトチエンジ指令、
及び車速センサ31、カウンタシヤフト回転セン
サ32、シフト位置センサ33の各出力信号に基
づいて変速機30のカウントシヤフトとメインシ
ヤフトの回転を同期させた状態でギアシフト用ア
クチユエータ34を制御するとともにキツクダウ
ン制御指令によキツクダウン動作させるトランス
ミツシヨン制御回路54とから構成されている。
第2図は縦軸にアクセル開度を、横軸に車速を
とつて示したこの考案の自動変速線図であり、こ
の自動変速線図に相当する変速データは上記シフ
トチエンジ判定制御回路51のメモリ部に格納さ
れている。
この第2図において、領域が通常の自動変速
で走るドライブレンジ制御領域で、各実線は1速
〜5速の変速点を示し、この変速点はアクセル開
度と車速によつて決定されるものである。また、
領域はドライブレンジのキツクダウン制御領域
を表し、このキツクダウン制御領域は通常の変
速レンジ、例えばドライブレンジ制御領域から
キツクダウン制御領域に入る場合の線図1
キツクダウン制御領域内でシフトアツプする場
合の線図2とから構成する。即ち、各変速点
A12,A23,A34……が低車速位置にあるキツクダ
ウン制御領域に入る場合の線図1と各変速点
B12,B23,B34……が高車速位置にあるキツクダ
ウン制御領域内でシフトアツプする場合の線図
2で構成する。そして、キツクダウン制御領域
に入る場合の線図1の1速から2速、2速か
ら3速、……への各変速点A12,A23,……と、
キツクダウン制御領域内でシフトアツプする場
合の線図2の1速から2速、2速から3速……
への各変速点B12,B23,……との間にはヒステ
リシスが付けてある。これによりキツクダウン制
御領域では必ず十分な急加速が得られるように
してある。
次に、上記のように構成された本実施例の動作
について説明する。
今、シフトセレクタ60がDレンジに選定さ
れ、このDレンジで車両が走行しているものとす
る。
この状態ではシフトチエンジ制御回路51がそ
の演算周期に従つて車速センサ31及びアクセル
開度センサ41の各出力信号を読み込み、これに
より車両の走行状態を判定し、記憶した自動変速
線図のドライブレンジのデータを参照しながら最
適変速段を読み出す。そして現在使用中の変速段
をシフト位置センサ33の出力信号から確認し、
この使用中の変速段と上記読み出した結果とを比
較して変速すべきか否かを判定する。変速すべき
と判断されたときは、シフトチエンジ判定制御回
路51からガバナ制御回路52、クラツチ制御回
路53及びトランスミツシヨン制御回路54にそ
れぞれ制御指令を与えてガバナ装置12及びクラ
ツチ用アクチユエータ22を作動させ、かつギア
シフト用アクチユエータ34を作動させてシフト
アツプ又はシフトダウンさせる。
また、上記走行状態において、先行車の追い越
し、あるいは高速道への進入などに際し急加速す
るためにアクセルペダル40をキツクダウン操作
すると、第3図に示すプログラムがスタートす
る。
即ち、シフトチエンジ判定制御回路51では、
ステツプS1においてアクセルペダル40を一杯
に踏み込むことによりキツクダウンスイツチ42
がオンしたかを判定し、「NO」の場合は他処理
に移行する。また、「YES」の場合は、次のステ
ツプに移行して現時点の車速を車速センサ31の
出力信号から検出する。これにより、例えば第2
図に示す通常レンジのX点で走行中にキツクダウ
ンに移行したとすると、まず、キツクダウン制御
領域に入る場合の線図1において、2速への
シフトダウンによる急加速が効果的になし得る車
速であるかどうか判断し、効果的な急加速ができ
ると判断されたときは、次のステツプS3におい
て変速段を指定する。即ち、走行中の変速段より
1段下の2速を指定する。この結果、シフトチエ
ンジ判定制御回路51は変速機30を2速にシフ
トダウンさせるために、クラツチ制御指令をクラ
ツチ制御回路53に与えてクラツチ用アクチユエ
ータ22でクラツチ20を切り操作し、これと同
時にトランスミツシヨン制御回路54に制御指令
を与えてギアシフト用アクチユエータ34を2速
へシフトダウン操作し、そして再びクラツチ20
を接続させる。これがステツプS4,S5であ
る。そして、第2図に示すように、通常のドライ
ブレンジ制御領域の3速域X点からキツクダウ
ン制御領域、即ち、キツクダウン制御領域の
キツクダウン制御領域に入る場合の線図1
移行し、一旦3速から2速にシフトダウンする。
更に、キツクダウン制御領域に入る場合の線図
1からキツクダウン制御領域内でシフトアツ
プする場合の線図2に移行する。
通常のドライブレンジ制御領域の3速域X点
に対応するキツクダウン制御領域内の2速から
3速への変速点B23までの間隔bは大きく、その
ため、キツクダウン制御領域内の2速での最大
加速力により十分な急加速がなされて3速にシフ
トアツプされる。従つて、シフトダウンによる急
加速が円滑に行なわれる。
その後、ステツプS6において、キツクダウン
スイツチ42がONされているか否かを再びチエ
ツクする。この判定結果が「YES」のときは再
びステツプS2に戻り、ステツプS3以下の処理
を実行する。
以下、上記の手順が繰り返されることにより、
キツクダウン制御領域のプログラムに従つて3
速から4速……への急加速運転状態でシフトアツ
プされることになる。
また、上記車速の検出段階で、効果的な急加速
ができない、即ち第2図の破線に示すようなドラ
イブレンジ制御領域の3速域の走行時点Y点か
らキツクダウン制御領域のキツクダウン制御領
域に入る場合の線図1に移行された場合は、
キツクダウン制御に移行されたにもかかわら
ず、Y点に対応するキツクダウン制御領域に入
る場合の線図1の3速から4速への変速点A24
での間隔Cは大きいから、2速へシフトダウンす
る必要がなく3速で十分に急加速できると判断し
てシフトダウンせずに4速にシフトアツプする。
〔考案の効果〕
以上説明した通りこの考案によれば、各センサ
からの信号によりキツクダウン制御領域に入る場
合か、キツクダウン制御領域内でシフトアツプす
る場合かを判定し、その該当するキツクダウン制
御線図に従つて変速するようにしたものであるか
ら、通常のドライブレンジ制御領域からキツクダ
ウン制御領域に入れば、必ず十分な急加速が得ら
れることになり、キツクダウンによる急加速を円
滑に行なうことができる。
また、キツクダウン制御領域に入つた後のキツ
クダウン制御領域内での変速シフト点を高くする
ような領域を設けるので、高い速度まで加速する
ことができ、更に、キツクダウン制御領域に入る
場合の領域を設けるので、例えば3速からいきな
り1速へシフトダウンさせてしまうような車速に
おける不必要なキツクダウン制御を防止する効果
をも奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による車両の自動変速装置を
示すブロツク図、第2図はこの考案における自動
変速線図、第3図はこの考案における動作説明用
のフローチヤート、第4図は従来の自動変速線図
である。 10……エンジン、11……エンジン回転セン
サ、12……ガバナ装置、20……クラツチ、2
1……クラツチ位置センサ、22……クラツチ用
アクチユエータ、30……変速機、31……車速
センサ、33……シフト位置センサ、34……ギ
アシフト用アクチユエータ、41……アクセル開
度センサ、42……キツクダウンスイツチ、50
……制御装置、51……ギアシフト判定制御回
路、52……ガバナ制御回路、53……クラツチ
制御回路、54……トランスミツシヨン制御回
路、60……シフトセレクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車速及びアクセル開度から走行状態を判定し、
    この判定結果を自動変速線図を参照しながら最適
    変速段を算出してシフトチエンジ制御するように
    した車両の自動変速装置において、該自動変速線
    図は通常のドライブレンジ制御領域とキツクダウ
    ン制御領域とに分けて形成され、更に該キツクダ
    ウン制御領域はキツクダウン制御領域に入る場合
    の線図とキツクダウン制御領域内でシフトアツプ
    する場合の線図とから構成されて、該線図によつ
    て制御される2つの領域はヒステリシスを付けて
    設定されていると共に、キツクダウンスイツチの
    オン時、車速センサ、エンジン回転センサ、アク
    セル開度センサ及びギアシフト位置センサからの
    各出力信号によりキツクダウン制御領域に入る場
    合か、及びキツクダウン制御領域内でシフトアツ
    プする場合かを判定し、該当するキツクダウン制
    御線図に従つて変速する判定制御手段を設けたこ
    とを特徴とする車両の自動変速装置。
JP1984148906U 1984-10-01 1984-10-01 Expired JPH0454365Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984148906U JPH0454365Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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JP1984148906U JPH0454365Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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Publication Number Publication Date
JPS6164548U JPS6164548U (ja) 1986-05-01
JPH0454365Y2 true JPH0454365Y2 (ja) 1992-12-21

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ID=30707103

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015105748A (ja) * 2013-12-03 2015-06-08 富士重工業株式会社 無段変速機の変速制御装置

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