JPS58124180A - 氷削機 - Google Patents
氷削機Info
- Publication number
- JPS58124180A JPS58124180A JP724882A JP724882A JPS58124180A JP S58124180 A JPS58124180 A JP S58124180A JP 724882 A JP724882 A JP 724882A JP 724882 A JP724882 A JP 724882A JP S58124180 A JPS58124180 A JP S58124180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- cutting machine
- ice block
- cutting
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切削刃を備えた切削盤上で、角形氷塊を回転
して押圧しつつ切削する形式の氷削機において、前記切
削盤上で軸支されて回転駆動されるように設けた回転胴
の内周の大約四分の−の周長に亘って下方部を回転方向
の後側に退けた螺旋突条の回転方向前面に−より氷塊を
押して回転させるとともに、該螺旋突゛条の案内作用で
氷塊を切削盤面に押しつけて切削圧を生じさせるように
したものである。
して押圧しつつ切削する形式の氷削機において、前記切
削盤上で軸支されて回転駆動されるように設けた回転胴
の内周の大約四分の−の周長に亘って下方部を回転方向
の後側に退けた螺旋突条の回転方向前面に−より氷塊を
押して回転させるとともに、該螺旋突゛条の案内作用で
氷塊を切削盤面に押しつけて切削圧を生じさせるように
したものである。
市販されている”角形氷塊がらかき氷を加工するための
氷削機は、氷塊の上′面に、水剤用回転軸の下端に設け
た氷押え板を押しっけ、該回転軸の回転と下方送りの作
用により氷塊を回転切削する手段が採用されており、そ
の他、水神え板を有する回転軸を下降移動不能に設け、
切削盤を上方に持ち上げて切削圧を生じさせる手段も提
案されている。しかしながら上記は、回転軸の回転を制
御する機構の他に、該回転軸を下降し、又は切削盤を上
昇する制御機構を必要とし、殊に後者は切削盤を上下動
するため複雑な機構を必要とし、その他安全性にも問題
がある。
氷削機は、氷塊の上′面に、水剤用回転軸の下端に設け
た氷押え板を押しっけ、該回転軸の回転と下方送りの作
用により氷塊を回転切削する手段が採用されており、そ
の他、水神え板を有する回転軸を下降移動不能に設け、
切削盤を上方に持ち上げて切削圧を生じさせる手段も提
案されている。しかしながら上記は、回転軸の回転を制
御する機構の他に、該回転軸を下降し、又は切削盤を上
昇する制御機構を必要とし、殊に後者は切削盤を上下動
するため複雑な機構を必要とし、その他安全性にも問題
がある。
本発明は角形氷塊の押圧と下方送りとを回転胴に設けた
氷塊保合用螺旋突条により自動的に生じさせるようにし
たものであって、その一実施例を添付図面について説明
する。
氷塊保合用螺旋突条により自動的に生じさせるようにし
たものであって、その一実施例を添付図面について説明
する。
図中７は機台であって、その上面に突設した滴数の支柱
λの上面にテーブルＪを設け、該テーブルＪの一部に円
形の軸受用リング７を上方へ突出状に“設け、該リング
７の突出基部で則んだ内部を切削盤ｑとし１、該撃°ｒ
にほぼ半径方向の切削溝Ｓｂ形成して切削刃４゛を取付
ける。軸受用リング７゛の内周に゛は下端縁を切削盤藝
から僅かに浮上げる回転胴ｉｏを配置し、その回転１１
７４１０に１ま軸受用リング７の内周に突出す゛る横Ｖ
状断面のリング突起ｉ’ｉを設）す、該リング突起ｌｌ
を軸受用リング内で上下に配列したボールｔＳｒの間に
挿入して支持し、上一方のボールｔを軸受用リングツに
施したリング蓋９により押える＜ＷｔＳ図）。回転胴Ｉ
Ｏには軸受用リング７の上一方で大径プーリｌλを嵌め
るか、一体をなさセて形成する。
λの上面にテーブルＪを設け、該テーブルＪの一部に円
形の軸受用リング７を上方へ突出状に“設け、該リング
７の突出基部で則んだ内部を切削盤ｑとし１、該撃°ｒ
にほぼ半径方向の切削溝Ｓｂ形成して切削刃４゛を取付
ける。軸受用リング７゛の内周に゛は下端縁を切削盤藝
から僅かに浮上げる回転胴ｉｏを配置し、その回転１１
７４１０に１ま軸受用リング７の内周に突出す゛る横Ｖ
状断面のリング突起ｉ’ｉを設）す、該リング突起ｌｌ
を軸受用リング内で上下に配列したボールｔＳｒの間に
挿入して支持し、上一方のボールｔを軸受用リングツに
施したリング蓋９により押える＜ＷｔＳ図）。回転胴Ｉ
Ｏには軸受用リング７の上一方で大径プーリｌλを嵌め
るか、一体をなさセて形成する。
回転胴１−０の内周には、四分の一角以内の角度範囲で
断面が三角形をなすか、或は四角形をなす四条の螺旋突
条ノ３を、下端部が回転方向に退゛く形状で形成し、該
各突条１３の回転方向前面を一何転胴１０から半径方向
に緩い角度を−なして突出してこれを傾斜面ｌｅｔとす
“る。各螺旋突条１３は等角度間隔に設置す、各突条１
３は平面的に°みて、それぞれの始端と後端の間に間ｖ
ａｉｓを設−ける。
断面が三角形をなすか、或は四角形をなす四条の螺旋突
条ノ３を、下端部が回転方向に退゛く形状で形成し、該
各突条１３の回転方向前面を一何転胴１０から半径方向
に緩い角度を−なして突出してこれを傾斜面ｌｅｔとす
“る。各螺旋突条１３は等角度間隔に設置す、各突条１
３は平面的に°みて、それぞれの始端と後端の間に間ｖ
ａｉｓを設−ける。
テーブル３の軸受用リング７の後方に”はモータＺａ（
を取付け、その出力軸に固定した小径プーリ７７と前記
の大径プーリ／Ｊとに゛ベルトミーｔを掛けて、軸受用
リング７によりリング突起／ｌを支持された回転胴ｉｏ
を回転駆動する。
を取付け、その出力軸に固定した小径プーリ７７と前記
の大径プーリ／Ｊとに゛ベルトミーｔを掛けて、軸受用
リング７によりリング突起／ｌを支持された回転胴ｉｏ
を回転駆動する。
１９はテーブル３上に開閉自由に被せて回転胴１０とモ
ータｌ≦及びベルトｉ’ｔなどを覆った安全カバーであ
る。
ータｌ≦及びベルトｉ’ｔなどを覆った安全カバーであ
る。
前記の実施例に示した氷削機には、角形に切町した氷塊
１）の四隅角′ココを回転胴１０の各螺旋突条１３間の
間１ｌＥＩＳに−合わせ第を図のとおりに上方より納め
、下面を切削盤°りに接触してから、モーター／−６を
起動す゛る°。しかる−とき各螺旋突条／Ｊの回転方向
前面の傾斜面ｌダが氷塊２１の上面の稜ＩＩ−？Ｊに第
７図のとおりに突′き当たり、該氷塊コｌは回転胴１０
とともに切削盤ｑ上で回転する。
１）の四隅角′ココを回転胴１０の各螺旋突条１３間の
間１ｌＥＩＳに−合わせ第を図のとおりに上方より納め
、下面を切削盤°りに接触してから、モーター／−６を
起動す゛る°。しかる−とき各螺旋突条／Ｊの回転方向
前面の傾斜面ｌダが氷塊２１の上面の稜ＩＩ−？Ｊに第
７図のとおりに突′き当たり、該氷塊コｌは回転胴１０
とともに切削盤ｑ上で回転する。
而して斜面１ａは螺旋形°状に−よって氷塊Ｊ／を切削
盤゛ダ上に押しつけて切削圧を生じさせるもので、氷塊
Ｊ／が切削刃６に−より切削さ−れて高さを減じても、
また氷塊−−ｌが少し融けても、傾斜面／１による稜線
コ３の押圧と下方への圧下作用に変化は彦＜、該氷塊λ
ｌは殆んど最終まで切削刃≦によ゛り切削゛されて良好
な剤−り氷１生ずるＯ本発明は前記の説明に−よっても
明らかであるように、切削溝及び切削刃を設゛けた切削
盤上で軸受部材により支持されて回転駆動する回転胴の
内周の螺旋突条の回転方向前面により、該回転胴に納め
られて切削盤上に接する一角形氷塊を押して、該氷塊を
回転しかつ加圧による切削圧を生じさせて切削を施すも
のであって、角形氷塊が多少融けても前記の作用に−は
変化がなく、能率よくかき氷を切削することができ、水
神え板とこれを押し付゛ける回転軸または切削盤を上下
方向に可動する必要が全くないから機械装置を小型に纒
め、製作を容易にできる等のすぐれた効果をもつ。
盤゛ダ上に押しつけて切削圧を生じさせるもので、氷塊
Ｊ／が切削刃６に−より切削さ−れて高さを減じても、
また氷塊−−ｌが少し融けても、傾斜面／１による稜線
コ３の押圧と下方への圧下作用に変化は彦＜、該氷塊λ
ｌは殆んど最終まで切削刃≦によ゛り切削゛されて良好
な剤−り氷１生ずるＯ本発明は前記の説明に−よっても
明らかであるように、切削溝及び切削刃を設゛けた切削
盤上で軸受部材により支持されて回転駆動する回転胴の
内周の螺旋突条の回転方向前面により、該回転胴に納め
られて切削盤上に接する一角形氷塊を押して、該氷塊を
回転しかつ加圧による切削圧を生じさせて切削を施すも
のであって、角形氷塊が多少融けても前記の作用に−は
変化がなく、能率よくかき氷を切削することができ、水
神え板とこれを押し付゛ける回転軸または切削盤を上下
方向に可動する必要が全くないから機械装置を小型に纒
め、製作を容易にできる等のすぐれた効果をもつ。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第７図は一部を切
断した側面図、第２図は平面図、第３図は一部の縦断側
面図、第４図は回転胴ｉｏの中心部縦断側面図、第Ｓ図
は氷塊λｌの斜視図、第を図は回転胴ｉｏに氷塊λｌを
納めた状態の底面よりみた図、第７図は氷塊コｌと螺旋
突条１３の傾斜面ｌＩＩとの接触を示した拡大断面図で
ある。 ｑ→切削盤、６→切削刃、１０→回転胴、／３→螺旋突
条、／ｇ→傾斜面、コ３→稜薔８３
第４図
断した側面図、第２図は平面図、第３図は一部の縦断側
面図、第４図は回転胴ｉｏの中心部縦断側面図、第Ｓ図
は氷塊λｌの斜視図、第を図は回転胴ｉｏに氷塊λｌを
納めた状態の底面よりみた図、第７図は氷塊コｌと螺旋
突条１３の傾斜面ｌＩＩとの接触を示した拡大断面図で
ある。 ｑ→切削盤、６→切削刃、１０→回転胴、／３→螺旋突
条、／ｇ→傾斜面、コ３→稜薔８３
第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）切削刃を備えた切削盤上で、角形氷塊を回転しつつ
押圧して一切削する形式のものにおいて、前記切削盤上
で軸支されて回転駆動される回転胴を設け、その回転胴
の内周の大約四分℃−の局長に亘って、下方部を回転方
向の後側に退けた断面三角形、四角形等の氷塊係合用螺
旋突条を設けたことを特徴とする氷削機。 コ）回転胴の内面の大約四分の一以内の局長に亘って下
方部を回転方向に退けた断面三輛形、四角形等の氷塊係
合螺旋突条を略等角度間隔で“四条形成し、その各係合
突条の回転方向前面に、氷塊の上面稜線と接する半径方
向の傾斜面を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の氷削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP724882A JPS58124180A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 氷削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP724882A JPS58124180A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 氷削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124180A true JPS58124180A (ja) | 1983-07-23 |
| JPS6118109B2 JPS6118109B2 (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=11660712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP724882A Granted JPS58124180A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 氷削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124180A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052848A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Chubu Corporation | 氷削機 |
| JP2009281594A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Shoichi Katsumi | 氷削り装置 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP724882A patent/JPS58124180A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052848A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Chubu Corporation | 氷削機 |
| JP2009281594A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Shoichi Katsumi | 氷削り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6118109B2 (ja) | 1986-05-10 |
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