JPS58123082A - 乾燥機の制御装置 - Google Patents
乾燥機の制御装置Info
- Publication number
- JPS58123082A JPS58123082A JP57004093A JP409382A JPS58123082A JP S58123082 A JPS58123082 A JP S58123082A JP 57004093 A JP57004093 A JP 57004093A JP 409382 A JP409382 A JP 409382A JP S58123082 A JPS58123082 A JP S58123082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- time
- elapsed
- setting section
- aging
- Prior art date
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- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾燥時間を手動にて設定し、しかも、乾燥の終
了を検知器によって検出する乾燥機の制御装置に関する
もので、操作性の簡易化、確実化を図るものである。
了を検知器によって検出する乾燥機の制御装置に関する
もので、操作性の簡易化、確実化を図るものである。
従来の乾燥終了検知器を有する乾燥機では、乾燥時間を
設定する手動設定部と、乾燥終了検知器を含む検知回路
を動作させる為の設定部は別々であり、設定操作が非常
に複雑であるという不都合を有していた。
設定する手動設定部と、乾燥終了検知器を含む検知回路
を動作させる為の設定部は別々であり、設定操作が非常
に複雑であるという不都合を有していた。
本発明は従来の）来〜不都合を解消するものであり、乾
燥時間手動設定部とは別に例えば外部に設けた切換スイ
ッチの切換手段によって、検知回路の出力により、検知
終了まで、手動設定した乾燥時間の経時を阻止するかど
うかを決定するものである。これによれば、乾燥時間手
動設定部をもつ乾燥機においては、安価にしかも簡単に
検知回路を接続でき、操作のまちがいをも防止できるも
のである。
燥時間手動設定部とは別に例えば外部に設けた切換スイ
ッチの切換手段によって、検知回路の出力により、検知
終了まで、手動設定した乾燥時間の経時を阻止するかど
うかを決定するものである。これによれば、乾燥時間手
動設定部をもつ乾燥機においては、安価にしかも簡単に
検知回路を接続でき、操作のまちがいをも防止できるも
のである。
以下、本発明の詳細な説明する。第１図は本発明の基本
構成を示し、１は乾燥時間を手動設定する乾燥時間手動
設定部、２は設定された乾燥時間を経時する経時手段で
あり、例えば、モータタイマ等で構成されている。この
経時手段２の出力により、例えば、カムと接点で構成さ
れる負荷制御部３が制御され、設定時間経時後、負荷へ
の通電が停止される。
構成を示し、１は乾燥時間を手動設定する乾燥時間手動
設定部、２は設定された乾燥時間を経時する経時手段で
あり、例えば、モータタイマ等で構成されている。この
経時手段２の出力により、例えば、カムと接点で構成さ
れる負荷制御部３が制御され、設定時間経時後、負荷へ
の通電が停止される。
４は乾燥終了検知器であり、例えば回転ドラム内壁に配
した電極よりなり、ドラム内の衣類が−定の乾燥率に達
した時動作するもので、その出力１４．前記経時手段２
の経時動作を阻止する阻止手段５に入力される。すなわ
ち、前記乾燥終了検知段２による経時が停止されている
。
した電極よりなり、ドラム内の衣類が−定の乾燥率に達
した時動作するもので、その出力１４．前記経時手段２
の経時動作を阻止する阻止手段５に入力される。すなわ
ち、前記乾燥終了検知段２による経時が停止されている
。
阻止手段６には、経時手段２の経時を阻止するかしない
かを決定する外部切換手段６の出力が入力される。
かを決定する外部切換手段６の出力が入力される。
すなわち、外部切換手段６により、乾燥時間手動設定部
１による設定時間だけで決定される時間のみ、乾燥を行
うのか、乾燥終了検知後、手動設定時間はどさらに乾燥
を続行した後乾燥を終了するのかを決定する。
１による設定時間だけで決定される時間のみ、乾燥を行
うのか、乾燥終了検知後、手動設定時間はどさらに乾燥
を続行した後乾燥を終了するのかを決定する。
従って、一つの乾燥時間手動設定部１にて、切換手段６
を切換えることにより、手動設定と、乾燥終了検知後、
手動設定した一定時間乾燥を行った後、乾燥を終了する
自動設定とが行えることになる。
を切換えることにより、手動設定と、乾燥終了検知後、
手動設定した一定時間乾燥を行った後、乾燥を終了する
自動設定とが行えることになる。
第２図及び第３図に本実施例の具体構成を示しており、
第５図は、乾燥時間手動設定部１、経時手段２および負
荷制御部３に関するもので、こうてでは、鳥来のモータ
式タイ−により説明を行う６、＜）＼ すなわち、モータ式タイマの動作点を決定するつまみ１
ａが乾燥時間手動設定部１にあたり、ユーザの必要に応
じて乾燥時間が設定される。１３は経時手段２を構成す
るタイマモータであって設定された乾燥時間は、通電さ
れたタイマモータ１３の回転により経時されることにな
る。タイマモータ１３のシャツ）１３ａに連動するカム
７及びこのカムにより開閉される接点８，９により負荷
が制御される。す彦わち、カム７、接点８，９にて負荷
制御部３を構成している。
第５図は、乾燥時間手動設定部１、経時手段２および負
荷制御部３に関するもので、こうてでは、鳥来のモータ
式タイ−により説明を行う６、＜）＼ すなわち、モータ式タイマの動作点を決定するつまみ１
ａが乾燥時間手動設定部１にあたり、ユーザの必要に応
じて乾燥時間が設定される。１３は経時手段２を構成す
るタイマモータであって設定された乾燥時間は、通電さ
れたタイマモータ１３の回転により経時されることにな
る。タイマモータ１３のシャツ）１３ａに連動するカム
７及びこのカムにより開閉される接点８，９により負荷
が制御される。す彦わち、カム７、接点８，９にて負荷
制御部３を構成している。
第３図には、乾燥終了検知器４、経時手段２の経時を阻
止する阻止手段６及び切換手段６について示し、１０は
商用電源であり、前記接点８，９を介して、負荷である
空気加熱用ヒータ１１、加熱された空気をドラム内に送
り込むファンおよび前記ドラムを回転させるモータ１２
に通電される。
止する阻止手段６及び切換手段６について示し、１０は
商用電源であり、前記接点８，９を介して、負荷である
空気加熱用ヒータ１１、加熱された空気をドラム内に送
り込むファンおよび前記ドラムを回転させるモータ１２
に通電される。
タイマモータ１３は前述の通り前記接点８，９を制御す
る。さらに商用電源１ｏは、整流用ダイオード１４、抵
抗１６を介してコンデンサ１６により平滑され、乾燥終
了検知器４、阻止手段６に電源を供給する。
る。さらに商用電源１ｏは、整流用ダイオード１４、抵
抗１６を介してコンデンサ１６により平滑され、乾燥終
了検知器４、阻止手段６に電源を供給する。
乾燥終了検知器４は、ドラム内に設けた電極１７と、こ
れに接続した抵抗１Ｂと、基準電圧を与える抵抗１９
、２０及びこれらを入力とするコンパレータ２１により
構成しである。今、ドラム内の衣類が一定の乾燥率に達
すると、前記抵抗１８の両端の電圧は、基準電圧より低
くなり、その結果コンパレータ２１の出力は、阻止手段
５に入力される。
れに接続した抵抗１Ｂと、基準電圧を与える抵抗１９
、２０及びこれらを入力とするコンパレータ２１により
構成しである。今、ドラム内の衣類が一定の乾燥率に達
すると、前記抵抗１８の両端の電圧は、基準電圧より低
くなり、その結果コンパレータ２１の出力は、阻止手段
５に入力される。
阻止手段５は、抵抗２２，２３、）ランジスタ２４、抵
抗２５および双方向性スイッチング素子２６より成る。
抗２５および双方向性スイッチング素子２６より成る。
今、コンパレータ２１の出力がＬｏｗの場合には、前記
トランジスタ２４がＯＦＦとなり、双方向性スイッチン
グ素子２６は遮断状態となる。又、コンパレータ２１の
出力がＨｉＧＨになれば、トランジスタ２４はＯＮとな
り、双方向性スイッチング素子２６は導通状態となる。
トランジスタ２４がＯＦＦとなり、双方向性スイッチン
グ素子２６は遮断状態となる。又、コンパレータ２１の
出力がＨｉＧＨになれば、トランジスタ２４はＯＮとな
り、双方向性スイッチング素子２６は導通状態となる。
双方向性スイッチング素子２６は、タイマモータ１３に
接続されるので、前記乾燥終了検知器４の出力に応じて
、タイマモータ１３が制御される。すなわち乾燥終了検
知器４が動作した後、前記タイマ切換手段６は前述の如
く阻止手段６の動作を制御するもので、外部操作可能な
切換スイッチにてなり、使用者が前記切換スイッチをＯ
Ｎにすると、トランジスタ２４の動作いかんにかかわら
ず、双方向性スイッチング素子２６は導通状態となり、
従って、乾燥終了検知器４の出力にかかられす、タイマ
モータ１３は動作し、設定時間経過後、負荷への通電を
遮断する。
接続されるので、前記乾燥終了検知器４の出力に応じて
、タイマモータ１３が制御される。すなわち乾燥終了検
知器４が動作した後、前記タイマ切換手段６は前述の如
く阻止手段６の動作を制御するもので、外部操作可能な
切換スイッチにてなり、使用者が前記切換スイッチをＯ
Ｎにすると、トランジスタ２４の動作いかんにかかわら
ず、双方向性スイッチング素子２６は導通状態となり、
従って、乾燥終了検知器４の出力にかかられす、タイマ
モータ１３は動作し、設定時間経過後、負荷への通電を
遮断する。
以上述べたように本発明によれば、乾燥終了検知器によ
って経時手段の制御を禁止するか否かを外部に設けた切
換手段により決定することが可能となり、操作の簡単化
、確実化を実現することができ、また、同一のタイマを
用い、手動と自動の切換えが行えるものであって、使用
上きわめて便利である。
って経時手段の制御を禁止するか否かを外部に設けた切
換手段により決定することが可能となり、操作の簡単化
、確実化を実現することができ、また、同一のタイマを
用い、手動と自動の切換えが行えるものであって、使用
上きわめて便利である。
第１図は本発明の乾燥機の制御装置の基本構成を示す図
、第２図はその一実施例におけるモータ式タイマの外観
斜視図、第３図は同制御装置の具体的な電気回路図であ
る。 １・・・・・・乾燥時間手動設定部、２・・・・・・経
時手段、３・・・・・・負荷制御部、４・・・・・・乾
燥終了検知器、５・・・・・・阻止手段、６・・・・・
・切換手段。 代理人の氏名 弁 理 士 中 尾 敏 男 ほか１名
第１図
、第２図はその一実施例におけるモータ式タイマの外観
斜視図、第３図は同制御装置の具体的な電気回路図であ
る。 １・・・・・・乾燥時間手動設定部、２・・・・・・経
時手段、３・・・・・・負荷制御部、４・・・・・・乾
燥終了検知器、５・・・・・・阻止手段、６・・・・・
・切換手段。 代理人の氏名 弁 理 士 中 尾 敏 男 ほか１名
第１図
Claims (1)
- 乾燥時間手動設定部と、前記乾燥時間手動設定部に接続
し時間を経時する経時手段と、この経時平部により制御
される負荷制御部と、乾燥終了検知器とを備え、前記乾
燥終了検知器の出力により前記経時手段の経時を阻止す
る阻止手段およびこの阻止手段を制御する切換手段を設
けた乾燥機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004093A JPS58123082A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004093A JPS58123082A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 乾燥機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123082A true JPS58123082A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11575175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004093A Pending JPS58123082A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123082A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222094A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-06 | 株式会社日立製作所 | 衣類乾燥除湿機 |
| JPS62197100A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | シャープ株式会社 | 深夜電力利用除湿型乾燥機の制御方法 |
| JPH03126498A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類乾燥機 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004093A patent/JPS58123082A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222094A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-06 | 株式会社日立製作所 | 衣類乾燥除湿機 |
| JPS62197100A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | シャープ株式会社 | 深夜電力利用除湿型乾燥機の制御方法 |
| JPH0423559B2 (ja) * | 1986-02-24 | 1992-04-22 | Sharp Kk | |
| JPH03126498A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類乾燥機 |
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