JPS58122969A - 有機シリコ−ン塗料およびその製造方法 - Google Patents

有機シリコ−ン塗料およびその製造方法

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JPS58122969A JP57132997A JP13299782A JPS58122969A JP S58122969 A JPS58122969 A JP S58122969A JP 57132997 A JP57132997 A JP 57132997A JP 13299782 A JP13299782 A JP 13299782A JP S58122969 A JPS58122969 A JP S58122969A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には、塗料に関し、特に、基質上に耐
磨耗性被膜を形成するポリオルガノシロキサン成分に関
する。
カラス、プラスチック、金属及びコンクリートを含む多
ぐの基質が、有利に保帥フィルムで塗布される。一般に
、保腰塗膜が良い耐候性をもち、熱的又は機械的衝撃、
熱、湿気、一般の化学薬品に抵抗件があり、密着性が工
く、施工、乾燥、熟成が実施し易いことが望ましい。プ
ラスチックの基質上の塗膜にこれらの特性を付与すると
とけ、他種の基質上に付カすることよりも更に困難であ
る。
プラスチックの中には、ll1f、itと二次加工の容
易性と破損抵抗の点で基質として好十しいものもあるが
、しかし、市販のプラスチックはJSi耗(abr a
 s i o n 、to a r )抵抗及び引Zノ
・き抵抗が弱い。それで、プラスチック基質に対する保
絶塗膜は太7A−重要な問題である。
この分野では多ぐの努力がなされており、今まで椋々の
異った技術的研究が発表さ21.でいる、この研究の多
くは、単にシラノール基の縮合にょっで橋かけしたポリ
オルガノソロキサンに関するものであった。この技術は
ドウ・コーニング(D。
w−Corning)に許可されたアメリカ特許第3.
986.997号及び同第4.027.073号に代表
的に記載されている。その他の重なる研究分野はフルオ
ロポリマー塗膜に関するものである。
父、今までルイス酸で熟成されたエポキシ・シランが多
ぐの研究及び開発対象であった。恐ら(商業的に成功し
た研究は合繊エステル特にチタネートで熟成したエポキ
シ・シランの使用であろう(アメリカ特許第4.042
.769号参照)。
業界で既知の種々のタイプの塗料又はプライマーの中に
は、種々のエポキシ及びアばノをペースとしたポリオル
ガノフロキサンがある。6箇の特許が特殊な塗膜形式に
使用するエポキシアルキルアルコキシシラン及び/又は
アミノアルキルアルコキシプランについて記載している
。例えば、エイチ・エイチ・エンダー(H−H−End
er)によるアメリカ特許第6.166.527号(1
965年1月19日公布)には、金属表面を処理する仕
上塗成分を記載している1、ティ・マユズミ(T・Ma
yuzumi)及びワイ・イノウニ(Y−Inoue)
によるアメリカ特許第3.837.876号(1974
年9月24日公布)にはポリオルガノシラン成分がシー
ラント又はブライマー重相をつくるブレンドに有用であ
ると記載している、エイチ・コーダ(H−Koda)に
よるアメリカ特許第3,961,977号(1976年
1月8日公布)には成形品に対する塗料成分を記載して
いる。ニス・タニャ−q (S −T an I V 
a m a )らにょるアメリカ%許(1980年4月
1日公布)には造形L7’c(shaped)プラスチ
ック製品に使う表面処理用ペイントを記載している。ニ
ス・タニャマらによるアメリカ特許第4,241,11
6号はアメリカ特許第4,196,014号の改良特許
である、これら6箇のアメリカ特許の中で、アメリカ特
許第5.961.977号、同4,196,014号及
び同4,241,116号ではこのようなシランが充分
な水で加水分解され有効なアルコキシ基の10〜40w
t%が加水分解されると記載さ扛ている、しかし、エポ
キシアルキルアルコキシンラン及びアミノアルギルアル
コキシシランをベースとする業界既知の塗料又はブライ
マーは、従来種々の欠点をもっていた。例えば、アメリ
カ%許第6,961、977号に記載されている塗料溶
液の安定度は高度の希釈によって始めて達せらn;hの
で、そのような希釈はフィルムの厚さには好ましぐなく
フィルム厚さの要求は数回塗装することによって始めて
達成さnるのである。又、この特許で示さ几ている成分
は磨耗抵抗が弱いと信ぜられ、この文献には耐候性が悪
く割れ及び/又は剥離及び湿度に対し改良を要すると批
評されている。
本発明は、これらの問題の1つ以上を克服する目的をも
っている。
故に、本発明の目的は、光学的応用のような透明な基質
又は支持体に有用々、特に、プラスチックに塗装するに
有 用な成分を提供することであり、その成分は化学的に反
応し熟成さnると、優秀な磨耗、引かき抵抗と良好な密
着性、熱的及び機械的衝撃に対する抵抗及び耐候性、熱
、温度、一般化学薬品に対する抵抗性をもつのである。
本発明の史に他の目的は、種々の支持体に対しフロウィ
ング(flowing)、浸漬、スビンニング(5pi
nn ing)及び/又はスプレイイング(spray
ing)、はけ塗り、ロール塗装、カーテン(curt
ain)塗装などの塗装をするのに流動性のよい取扱い
のよい適当な特性をもった成分を提供することであり、
複雑な装置を必要としないで経済的な大規模の塗装工事
に対して充分に長い可使時間をもった成分を提供するこ
とである。
本発明は次に示すような塗料及びその製造方法である: (3)有機溶媒と少くとも2種の成分との混合物とによ
って特命づけられ、前記混合物は前記有機溶媒に溶解し
ており、前記少(とも2種の成分の第1の成分を1部加
水分解した窒素含有イミン、アミナル、エナミン又はそ
nらの混合物のようなアミノアルキルアルコキンシラン
先駆物質から誘導するもので、前記2種の成分の第2の
成分はエポキシアルキルアルコキシシラン先駆物質から
1部加水分解によって誘導したエポキシを含む1部加水
分解した成分であり、前記アミノアルキルアルコキシシ
ラン先駆物質及び前記エポキシアルキルアルコキシシラ
ン先駆物質は両者共複数のアルコキシ基をもつものであ
り、前記第1及び第2の成分は前記複数のアルコキシ基
を加水分解するに必要な化学量論的量の水の40wt%
以上によって1部加水分解している、ことを特徴とする
特許性塗膜を形成させる姉有用な有機シリコーン塗料。
(BI  Klアεノアルキルアルコキシシランのアル
コキシ基を1部加水分解し、 (ロ) ステップ(イ)の1部加水分解したアミノアル
キルアルコキシシランと過剰のカルボニル含有化合物と
の間の1部加水分解した縮合物を形成させ、()う エ
ポキシアルキルアルコキシシランのアルコキシ基を1部
加水分解し、 に) ステップ(イ)の1部加水分解した縮合物とステ
ップ(ハ)の1部加水分解したエポキシアルキルアルコ
キシシランとを混合するステップを行うこトラ特徴とし
、1m加水分解した縮合物と1s加水分解し友エポキシ
アルキルアルコキシシランは完全な加水分解に心安とす
る化学量論的量の水の60〜80wt%で1部加水分解
されているものである、熱硬化した耐磨耗性に有用な、
可使時間が延長された有機シリコーン塗料の製造方法。
先行技術では、エポキシアルキルアルコキシシランのハ
イドロシレートトアミノアルキルアルコキシンランとの
反応からの塗装重合体について記載しているが、しかし
、この様な系では有効なアルコキシル基の40 w t
%以上が加水分解するに必要な水量以上の水が使用され
ると室温においてさえ2〜3分以内で反応しゲル化する
。これは極度に扱い難く又応用し難い。これらの系での
反応速度はアルコキシ基の前加水分解(prehydr
olysis)又は共加水分* (c o h y d
 r。1yais)の程度と比例しているようである。
取扱適性の最小規準を得るために、比較的少量の水、一
般に存在する加水分解可能のアルコキシ基の全含有倉を
ベースとして化学量論的に計算した量の40 w t%
以下の水量が使用された。しかし、このような比較的少
量の水を使用して加水分解させると不良の塗装結果を招
いた。
これとは逆に、本発明によった成分を用いると優秀な塗
装結果が得ら几た。比較的高い程度の加水分解(40w
 t 1以上か更に好1しくは6o〜80wt%以))
をさせるにも拘らず、本発明の第1の成分の使用によっ
て作業性が保た7″したのであり、こ扛により成分の可
使時間を延長させることができた。
第1の成分の化合物は、好ましくは、アミノアルキルア
ルコキシンラン先駆物質のアミノ基トカルボニル含有化
合物との間の縮合物として製造される。こnらの縮合物
は分解によって1部加水分解したアミノアルキルアルコ
キシシランのアミノ基を再生するので、こnが第2の成
分のエポキシ基との反応を進めさせるのである。
前記2種の成分を溶解するのに種々の有機溶媒が使用さ
れる。有機溶媒は単一の化合物でも化合物をブレンドし
次ものでもよい。どちらの場合でも、適当な有機溶媒と
は加水分解中混合物の溶解度を保つものであり、混合物
の縮合物が溶媒と混合物との比を変えることによりある
範囲の溶液粘度を与えるために粘度が充分に低いもので
あり、塗装成分が所望の支持体上に塗装され熟成さ九る
とその熟成の前又は熟成中に蒸発するために充分揮発性
のよいものを指す。
種々の化合物の中で、適当な溶媒は脂肪族又は脂環族ノ
アルコール、ケトン、エーテル及びエステルである。特
に、好ましい溶媒は少量のアセトンを含むメチル エチ
ル ケトンである。後で述べるように、普通、有機溶媒
は先駆物質の1部加水分解によって生成されたメタノー
ル及び/又はエタノールを含んでいる。
有機溶媒に溶解している少くとも2種の成分の混合物は
塗装成分の非蒸発性固体含有物であると言わ九ている。
この非蒸発性固体含有物は全塗料をベースとして次の範
囲内に含まれるニ一般には10〜80wt%、好ましく
は20〜50 w t%、最も好ましくは20〜35w
t%。非蒸発性固体の選択する濃度は、使用する塗装方
法(スプレィインク、フロウィング、浸漬、スピンニン
グなど)によって変わる。
少(とも2種の成分の第1の成分はアミノアルキルアル
コキシンラン先駆物質から誘導した窒素含有、1部加水
分解した縮合物である。少くとも2種の成分の第2の成
分はエポキシアルキルアルコキシシランの1部加水分解
によって誘導さルたエポキシ含有、1部加水分解した成
分である、こnらの先駆物質は複数のアルコキシ基をも
っている。第1及び第2の成分は先駆物質のアルコキシ
基の加水分解に必要な化学1BIiii的量の水の40
wt%以上、好ましくは60〜80 w t%によって
1部加水分解されている。
アミノアルキルアルコキシシラン先駆物質について述べ
る。多くのアミノアルキルアルコキシシラン先駆物質が
既知であり、第1の成分の窒累含有、1部加水分解した
縮合物の転化に適している。
適当なアミノアルキルアルコキシシラン先駆物質を第1
式に示す: 第  1  式 (式中% R1は炭素原子1〜14箇をもつ2価炭化水
素基であり、R,及びR3は炭素原子1〜4箇をもつ1
価炭化水素基から選ばれるものであり、Zは水素又はア
ミノアルキル基であり、n1dO又tj:1である)。
第1の成分の先駆物質として有用なアミノアルキルアル
コキシシランを次に示すニアミノエチル−トリエトキシ
シラン、β−アミ、ノ・エチル◆トリメトキシンラン、
β−アミノエチルートリエトギシシラン、β−アミノ・
エチル・トリブトキシシラン、β−アミノエチル・トリ
プロポキシシラン、α−アミノ争エチル・トリエトキシ
シラン、α−アミノエチル・トリエトキシシラン、γ−
アミノ・プロピル+1トリメトキシシラン1.γ−アミ
ノプロピル・トリエトキシシラン、r−アミン・プロピ
ル・トリブトキシシラン、γ−アミツブ〇ピル・トリプ
ロポキシンラン、β−アミノ・フロピル争トリメトキシ
シラン、β−アミノプロピル・トリニドキシンラン、β
−アミノ・フロビル・トリプロポキシシラン、β−アミ
ノプロピル・トリブトキシシラン、α−アミノ・プロヒ
ル・トリメトキシシラン、α−アεノブaピル1トリエ
トキシシラン、α−アミノプロピル・トリブトキシシラ
ン、α−アミノ−プロピル・トリプロポキシシラン、N
−アミノメチル−アミ、ツメチル・トリメトキシシラン
、N−アばツメチル骨アはツメチル畢トリプロポキシン
ラン、N−アミノメチル−β−アミノエチル拳トリメト
キシシラン、N−アミノエチル−β−アミノエチル・ト
リエトキシシラン、N−アミノエチル−β−アミノエチ
ル−トリプロポキシシラン、N−アミノメチル−γ−ア
ミノプロピルートリメトキシシラン、N−アばツメチル
−γ−アミノプロピル・トリエトキシシラン、N−アば
ツメチル−γ−アミノプロピル参トリプロポキシシラン
、N−アミノメチル−β−アミノプロピル・トリメトキ
シシラン、N−アミノメチル−β−アミノプロピル−ト
リエトキシシラン、N−アミノメチル−β−アばノブロ
ビル・トリプロポキシシラン、N−アミノプロピル・ト
リプロポキシンラン、N−アミノプロピル−トリメトキ
シンラン、N−(β−アミノエチル)−β−アミツメチ
ル・トリメトキシシラン、N−(β−アミ、ツメチル)
−β−アミツメチル・トリエトキシシラン、N−(β−
アミノエチル)−β−アミノエチル・トリプロポキシシ
ラン、N−(β−アミノエチル)−β−アミノエチル・
トリメトキシシランN−(β−アミノエチル)−α−ア
ミノエチル−トリエトキシシラン、N−(β−アミノエ
チル)−α−アばツメチル・トリプロポキシシラン、N
−(β−アミノエチル)−β−アミンプロピル・トリメ
トキシシラン、N−(β−アミノエチル)−r−アミノ
プロピル・トリエトキシシラン、N−(β−アミノエチ
ル°)−r−アミノプロピル・トリプロポキシシラン、
N−(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピル・トリ
エトキシシラン、N−(β−アばツメチル)−β〜ルア
ミノプロピルトリエトキシシラン、N−(β−アミノエ
チル)−β−アミノプロピル・トリプロポキシシラン、
N−(r−アε)プロピル)〜β−アばノエチル拳トリ
メトギシシラン、N−(γ−アミノプロピル)−β−ア
ミノエチル・トリエトキシシラン、N−(γ−アε−ノ
ブロピル)−β−アミノエチル曝トリブロボキシシラン
、N−メチルアξノフ0ピル・トリメトキシシラン、β
−アミノプロピル・メチル・ジェトキシシラン、γ−ジ
エチレン・ト1)アミン・プロピル・トリエトキシシラ
ン、。
特に好ましいアミノアルキルアルコキシシラン先駆物質
はr−アばノブロビル・トリメトキシンラ/で、こfは
市販で容易に入手できるからである。
第2の成分について述べる。第2の成分はエポキシアル
キルアルコキシシラン先駆物質から1部加水分解によっ
て誘導さ1.るエポキシ含有、11(加水分解した化合
物である。
適当なエポキシアルキルアルコキシシラン5’[[物質
を第2式に示す: 第  2  式 %式%) (式中、R1は炭素原子1〜14箇をもつ2価炭化水素
基であり、R2及びR3は炭素原子1〜4諭をもつ1価
炭化水素基から辿ばれZlものであり、Qはグリッドキ
シ又はエポキシシクロー、キンル基であり、mけ0又は
1である)。
第2成分の先駆物質としては多くのエポキシアルキルア
ルコキシシランが適しており、そハらの化合物を次に示
す:グリシドキシメチル・l−11メトギシ/ラン、グ
リシドギシメチル魯トリエトキシシラン、グリシドキシ
メチル・トリプロポキシシラン、グリシドキシメチル・
トリプトキンシラン、β−グリシドキシエチル・トリメ
トキシシラン、β−グリシドキシエチル・トリエトキシ
シラン、β−グリシドキシエチル・トリプロポキシシラ
ン、β−クリシトキシエチル・トリプトキシンラン、β
−グリシドキシエチル・l・リメトギシシラン、α−グ
リシドキシエチル・トリエトキンシラン シラン、αーグリシドギシエチルートリブトキシシラン
、r−グリシドギンプロピル・トリメトキシンラン、r
−グリンドキシグロピルートリエトキンシラン、r−グ
リシドキシプロビル響トリプロポキシシラン、γーグリ
シドキシブaピル・トリプトキンシラン、β−グリシド
キシプロピル・トリメトキシシラン、β−グリシドキシ
プロピル−トリエトキシシラン、β−グリシドキシプロ
ピル・トリプロポキシシラン、βーグリンドギシブロビ
ルΦトリブトキシシラン、αーグリンドキシブロビルo
トリメトキシシラン、α−グリシドキシプロビル・トリ
エトキシシラン、αーグリシドキシプロビル番トリプロ
ポキンシラン、α−グリシドキシプロビル−トリブトキ
シシラン、r−グリシドキシブチル帝トリメトキシシラ
ン、δーグリシドキシブチル会トリエトキシシラン、δ
グリシドキシブチル拳トリプロポキシシラン、δグリシ
ドキシブチル・トリブトキシシラン、δグリシドキンブ
チル・トリメトキシシラン、r−グリシドキシブチル−
トリメトキシシラン、γーグリシドキシブチル・トリエ
トキシシラン、γーグリンドキシブチルQトリプロポキ
シシラン、γープロポキシブチル・トリブトキシシラン
、J−グリシドキシブチルeトリメトキシシラン、δー
ダグ11シトキシブチルトリエトキンシラン、δーグリ
シドキシブチル争) 110ボキシシラン、α−グリシ
ドキシブチル・トリメトキシシラン、α−グリシドキシ
ブチル・トリエトキシシラン、α−グリシドキシブチル
− 1−リブロボキシシラン、α−グリシドキシブチル
・トリブトキシシラン、(3、4−エポキシシクロヘキ
シル)8メチル−トリメトキシシラン、(3、4−エポ
キシシクロヘキシル)・メチル・トリエトキシシラン、
(6、4−エポキシシクロヘキシル)Sメチルート1)
プロポキシシラン、(3、4−エポキシシクロヘキシル
)・ メチル・トリブトキシシラン、(3、4−エポキ
シシクロヘキシル)eエチル・トリメトキシシラン、(
3、4−エポキシシクロヘキシル)@エチル・トリエト
キシシラン、(3、4−エポキシシクロヘキシル)・エ
チル・トリプロポキシシラン、(6 4−エポキシシク
ロ−・ギシル)lIエチ/l/Ilトリブトキシシラン
、(3、4−エボキンンクロヘキシル)・プロピル・ト
リメトキシンラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル
)−プロピル・トリエトキシシラン、(3,4−エポキ
シシクロヘキシル)・プロピル・トリプロポキシンラン
、(3,4−エポキシシクロヘキシル)@プロピル中ト
リブトキシシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル
)・ブチルのトリメトキシシラン、’(3,4−エボキ
シシクロヘキシル)・ブチル・トリエトキシシラン、(
3,4−エポキシシクロヘキシル)・ブチル・トリプロ
ポキシシラン、(3,4−エポキシシクロヘキシル)・
ブチル・トリブトキシシラン、 特に好ましいエポキシアルキルアルコキシシランはγ−
グリシドキシプロピルcトリメトキシシランで、こnは
市販で容易に入手できるからである。
1部ハイドロシレートについて述べる。アミノアルキル
アルコキシシラン先駆物質及びエポキシアルキルアルコ
キシシラン先駆物質は本発明の塗料の形成には1部加水
分解している。
加水分解とは水とアミノアルキルアルコキシシラン先駆
物質 ラン先駆物質とrE=の最初の生成物に関して述へてい
る。例λば、次の第6式は最大3個のアルコキシ基の完
全な加水分解を示している:第  6  式 %式% ) (式中、R3は前に述べた通りで、普通メチル又はエチ
ル基)ようガアルキル基である)。
シラノールは、比較的、不安定で直ちに縮合する傾向が
ある。このようにして、異ったシランの混合物が同時に
加水分解することを共加水分解と言い、ハイド0シレー
トとは加水分解の最終生成物のことを言う。縮合物は、
普通、加水分解反応の間に起こりそれで単重合体又は共
重合体が生成する、 本発明の塗料の第1及び第2の成分は複数のアルコキシ
基の加水分解に必をとされる化学iit論的崩°の水の
40wt%以上の水によってそれぞれの先駆物質から1
部加水分解されでいる。即ち、加水分解の化学欺論とは
ハイトロンレートを製造する配合に関して水のモルチ対
加水分解さ几る使用さnるシラン支持体1モルの比をい
う。
先駆物質化合物は少くとも2個又は6個の珪素原子に共
有結合しているアルコキシ基を含む、各各の先駆物質は
1部加水分解したそれらのハイトロンレートを形成して
いるが、そfは2個又は6個の有効なアルコキシ基の4
0 w t%以上を加水分解するに光分な水を加えるか
、好ましくは、こ几らのアルコキシ基の60〜80wt
%を加水分解するに光分な水を添加することによってな
さnる。こ几らの1部加水分解は、一般に、第4式のよ
うに行われ、この式ではアルコキシ基の2個が加水分解
さ九1部ハイドロシレートを形成している。
第  4  式 アミノアルキルアルコキシシラン先駆物質の1部加水分
解は有効なアルコキシ基の40 w t%以上を加水分
解させるに光分な水を添加し、加えて溶解度を上げるた
めにほぼ等量のエタ、/−ル又はメタノールのような水
溶性アルコールを添加して行う。この混合物を、好まl
〜〈は充分な期間平衡させるか熟成させるかして、1部
加水分解を行わせる。、1部加水分解を加水分解の副産
物である揮発性アルコールのような揮発物aをス) 1
1ツブして除くか又はストリップし々いで行う。
エポキシアルキルアルコキシンラン先駆物質の1部加水
分解を有効なアルコキシ基の40wt%以上を加水分解
するに必要な充分な水を加えて行う。一般に、エタノー
ル又はメタノールのような水溶性アルコールのほぼ当量
を加えて溶解度を上げ、塩酸又は酢酸のような酸を光分
圧加えてpHを4.0〜4.5に下げる。次に、この混
合物を1部加水分解が起きるに必要な充分な期間平衡さ
せるか熟成する。揮発性アルコール副産物のような揮発
物をス) lブにより除くか又は除かない。
1部加水分解した縮合物について述べる。本発明の塗料
の第1の成分は、アミノアルキルアルコキシシラン先駆
物質から誘導されL1部加水分解された縮合物であり、
好ましくは、それらの1部−・イドロゾレートを通して
誘導さnた縮合物であり、イミン、アミナル、エナミン
、これらの混合物及びこfらの重合体を含む。%に、第
1の成分は、ハイドロカルビリデン・アばノ・ハイドロ
カルビル、アルコキシシラン、ハイドロカルビリデン・
ハイドロカルビル−アルコキシシラン、ハイドロカルビ
リデン・アミノ・ハイドロ力ルベナミン・アルコキシシ
ラン、N%N−ハイドロカルビル−アルキルシラン・ア
ミナル及びこれらの混合物を宮む、 第1の成分は、好ましぐは、アミノアルキルアルコキシ
先駆物質又はそれらの1部力ロ水分解したハイドaシレ
ートと過剰のカルボニル官有化合物とから誘導される。
カルボニル含有化合物の代表的な物質はケトン、アルデ
ヒド又はそれらの混合物であり、縮合物を生成させるの
に特に好ましいカルボニル含有化合物は大部分のメチル
エチルケトンと少部分のアセトン、シクロヘキサノン又
はそnらの混合物よりなる。発明者は本発明に従って第
1の成分を形成させると生成シタ塗料の可使時間を延長
させるCとができることを発見した。
アεノアルキルアルコキシシラン先駆物質ハ1箇以上の
第1及び/又は第2のアミノ基をもっている。カルボニ
ル含有化合物のカルボニル炭素は先駆物質のアミン基の
窒素と結合している。カルボニル含有化合物の充分量の
存在下では、この反応は水を除(必要がな(て完全に進
む:ld合の水はアばノアルキルアルコキシシラン先駆
物質のアルコキシ基と反応するからである、そして、殆
んどすべてのアミノアルキルアルコキシシランの先駆物
質はイミン、アミナル及び/又はエナミン・フオーム(
form)中のものである。こ(j)ようにして、例え
ば、−NH2の1モル及びゝC=0の1モル(即ち、ア
ミツブaピル・トリエトキシシランの1モルとジメチル
ケトンの1モル)を含む混合物を赤外線スペクトルの観
察で監視した。1700〜1750μにおける最初のカ
ルボニル・バンドは早く全部消え、1650〜1700
μにおける新しいバンドが現れた、この後者のバンドは
イミン拳ストレッチ・バンド(imine・8tret
ch・band)(−CH=N−)に特徴的に現れるバ
ンドである、 第1の成分は、普通、ハイドロカルビリデン・アミノ命
ハイドa力・″1ビル・アルコキシシラン(一般に下記
の第5式で示される)毎ハイドロカルベナミン拳ハイド
ロカルビル・アルコキシシラン(一般に下記の第6式で
示される)、ハイドロカルビリデン・アミノーハイドロ
力ルベナミン・アルコキシシラン(一般に下記の第7式
で示される)及びN、N−ハイドロカルビル・アルキル
シラン1了ミナル(一般に、下記の第8式で示さnる)
から選はれる。
第  5  式 第  6  式 第  7  式 第  8  式 号 4−CRs (第5〜8 LYIの式中、R,、R2,R3及びnは
前述した通りで、R4+ R5+ Ra及びR7は炭素
原子2〜14箇の通常の炭化水素基である)。
しかし、第5〜8式で示したアルコキシ基は、普通、前
述し次ように、1部加水分解をうけておるべきであり、
これらの發累含有、1部加水分解しり組合物は先駆物質
の1部加水分解の間又はカルボニル含有化合物との反応
の間に、普通、加水分解したアルコキシ基の幾らかの縮
合によって形成されるホモポリマーを含んでいることは
理解しておくべきである。
竹に好ましい第1の成分はr−了ミノブロビル・トリエ
トキシシランの1部加水分解によって誘導さnたケチミ
ンである。
次に成分の混合について述べる。第1の成分と第2の成
分とを、本発明の配合に従った溶解した混合物をつくる
ためK、充分な有機溶剤の存在下で混合する。このよう
な混合は、種々のエポキシ対アミノ水素又はアミンの再
生で生成された窒素活性水素の比で行ってよい。混合に
際して、第1の成分はアミン基(こ扛は第1でも第2で
もよい)をもった1部加水分解さnた、アミノアルキル
アルコキシシランに分解する。この結果、アミノアルキ
ルアルコキシシラン先駆物質及びカルボニル含有化合物
から誘導さnた窒素含有、1部加水分解した組合物は大
気から湿気を吸収することにより、又は、熱を加えるこ
とによって分解する。
このようにして、アミノ基は第2成分のエポキシ基と反
応するために、遊離さ几、又は、再生さnる。この反応
はアミノ−エポキシ反応を遂行させるに充分完全なもの
であるが、然し、充分緩やかで反応を遅らせるものであ
り、従って、塗料の可使時間を延長させるものである、
そnから結果として生スる1部加水分解した、アミノア
ルキルアルコキシシランの官素活性水素の全量は混合前
に予め決めてよい。
分解した第1の成分の決めた密素活性水素の好まし7い
比は、第2の成分のエポキシ基1に対し0゜5〜6であ
る(即ち、各アミノ水素に対し066〜2のアミノ基で
あり、好ましくは各アミン水素に対し0.6〜1.8の
アミン基である)。
第1及び第2の成分の混合物は単に混合してよく、反応
生成物は容器内で生成される。反応生成物は網状重合体
の形態をとる。
第1及び第2の成分が低い率(即ち約40 wt%で1
部加水分解しているので、反応混合物を塗装前に室温で
4〜6時間熟成するか又は高温で数時間熟成することが
奸才しい。加水分解が良く進んでいる(即ち、60−8
0wt%に)ときけ、熟成時間はないか極く小時間で良
い6、 任意成分(optional  component)
について述べる。第1及び第2の成分の反応生成物は網
状重合体の形態をとっている。、最初の成分のアミノ基
(イミン、アミナル又はエナミンを形r、9する前又は
それらの分解の後)、第2成分のエポキシ基又は若干の
両者の成分のンラノール官、拒価をもつものと反応する
他種の単h(体又は重合体も、又、柔軟性及び耐温性を
改良12、フィルムの耐久性に悪い影響を与えることな
しにコストを下げるために、新規な塗料の中に含捷れる
1゜このようにして、との種の他種の単量体又は重合体
は網状重合体中に重合体単位をつくるように反応する。
し乃・し、これらの他種の単量体又は沖合体はアミン基
又はエポキシ基(他方で反応生成物をつくるのに有効で
ある)の約49 wt % 以上を除く袖を越えてはな
らない。それは、網状ポリマーの49wt% を絨えな
いものが1種以上の単量体又は重合体から誘導された重
合体単位をもっているということである(任意の単量体
又は重合体が使用されない場合は、普通、網状重合体が
反応生成物の100 wt% を占めている)。
本発明の塗料に含まれる他種の単量体又は重合体の例は
種々のポリエポキシ(加水分解をしないシラン)化合物
、ポリアミン(加水分解をしないシラン)、アクリル又
はメタクリルの不飽和結合をもつ化合物、ヒドロキシル
含有化合物、エポキシ基、アミン基又はシラノール基と
反応することができる基を含むシラン化合物である。例
えば、任意の単量体として適当なポリエポキシ化合物を
次に示す:ネオペンチルグリコール・ジグリシジル・エ
ーテル、トリメチロールプロ・ζン・) IJ グリシ
ジル・エーテル、シクロへキザンジメクノール・ジグリ
シジルエーテル、水素化ビスフェノールA・ジグリシジ
ルエーテル、ビスフェノールA・ジグリシジルエーテル
、ヘキサノ・イドロフタル酸・ジグリシジルエーテル、
グリセリン・ジー及ヒドリグリシジルエーテル、ビス(
3−グリシドキシプロビル)テトラメチルジシロキサ/
、ポリグリシジル・ヒダントイン、N、N−ジグリシジ
ル・アニリン、N、N、N、N’−テトラグリシジル・
メチレン・ジアミン、 N、 N、 N’、N’−テト
ラグリシジル−m−キシレンジアミン。適当なポリアミ
ンを次に示す、2.6−プロパン・ジアミン、イソ−ホ
ロン−ジアミン、m−キシレン−ジアミン。アクリル又
はメタクリルの不飽和結合をもつ化合物の適当な化合物
を次に示す:グリノジル拳アクリレー1・、グリシジル
・メタクリレート、トリメチロールプロパン−トリアク
リレート、ヘキサンジオール舎ジアクリレート、ビニー
ル・ピロリドン。適当なシラン化合物を次に示すニアミ
ノプロピル拳ジメテルーエトキシシフノ、アミノプロピ
ル拳メチル・ジェトキシ7ラン、インシアナトプロピル
・トリエトキシシラン、アリルトリエトキシシラン、ア
ミノブチルジメチルメトキシシラン、N−2−アミノエ
チル−6−アミノプロピルトリエトキシシラン、6−ア
ミツプロビルジエチルメFルシラン アミノプロピルジ
メチルエトキシシラン、n−アミルトリエトキシシラン
、ベンジルトリ1トキシシラン、ビス(6−グリシドキ
シプロビル ス(2−ヒドロキシエチル)アミノプロピルトリエトキ
シシラン、ビス(3−( トリエトキシシリル)プロピ
ル〕アミン、ビス〔6−トリエトキシシリル)プロピル
〕エチレン・ジアミ/、1、2−ビス(トリメトキシシ
リル)エタン、ブチルトリメトキシシラン、5−クロロ
プロビルトリメトギシシラン、2−シアンエチルメチル
ジェトキシシラン、2−シアノエチルトリエトキシシラ
ン、(N,N−ジエチル−6−アミノ)プロピルトリメ
トキシシラン、N,N−ジメチルアミノフェニル) I
Jエトキシシラン、ジメチルジアセトキシン2ノ、ジフ
ェニルシランジオール、1 次に実施例について説明する。実施し111〜6は第1
の成分の製造方法を示し実施例箱2の成分の製造方法を
示し実施例6〜7け成分の混合法を示1〜実施例8〜1
2は任意の成分の使用例を示す。
実施例16はプラスチックの可使時間について示し実施
例14はプラスチックのレンズへ応用した場合の効果を
示す。
実施例1 γーアミノプロピル・トリエトキシシラン100 0 
9 (4. 5 2モル)を、攪拌機、温度41゛及び
コンテノザーをつけたフラスコに装入した。メタノール
191gを加え混合し、次に、蒸留水191.!?( 
1 0. 6 1モル)を1部加水分解のために加えた
1、この混合物を還流するまで加Ml〜この状態で6時
間保った。フラスコにトラップを取りつけフラスコの温
度90〜95℃で揮発物をストリップして除いた81部
加水分解の収量は650〜655gであった。
イソプロピルアルコール182gを加,t6s%6部発
性バッチ(batch)をつくり、次に、メチルエチル
ケトン7 1 6 fl ( 9. 9 4モル)で6
5チ非揮発性バッチとし、1〜2時間放置しケチミンを
形成させた。(ケチミンの分解によるアミン水素肖量又
は窒素活性水素の決定全量は液液で170、9と計算さ
れた)。
実施例2 5 0 0 ml容器に、γーアミノプロピル・トリエ
トキシシラン1 0 0 9 ( 0. 4 5 2モ
ル)及び蒸留水18.8g(1.04モル)を秤量し装
入した。フラスコを密閉し混合物′(il−20〜25
℃で16時間放置し1部・・イドロシレートを生成させ
た。理論的なアミン水素当量は溶液で110.6であっ
た。
メチルエチルケトン162.7.9(2,26モル)ヲ
加え過剰のメチルエチルケトンを溶媒としてケチミンを
生成させた。
実施例6 実施例1の容器に、γ−アミノプロピル・トリエトキシ
シラ/221.O,!9 (1,0モル)及び蒸留水4
1.5 g(2,3モルを装入し20〜25℃で12時
間放置し、1部ハイドロシレートを生成させた。メチル
エチルケトン205.5 g(2,85モル)(1,8
5モル過剰)を加えケチミンを生成させた。非蒸発性揮
発物含有量は35 wt% であった。
実施例4 実施例1の容器に、γ−グリシドキシグロビルトリメト
キシシラン100100O,24モル)を装入した、メ
タノール2.329を加えた。これをよく攪拌(〜、蒸
留水232g(12,9モル)及び0、 I N塩酸2
.0.!9を加えた。この混合物を還流する捷で加熱し
この状態で6時間保った。フラスコにトラップをつけフ
ラスコの温度105〜110℃で揮発物を除いた。5W
hy/Hg(5)ル)で減圧し揮発物を115〜120
℃でストリップして除き1部ハイドロシレート788.
!9を得た。メチルエチルケトン350gを加え65%
非揮発性物質とした。次に、バッチにメチルエチルケト
ン975g(13,54モル)を加え35 wt%非揮
発揮発性物質だ。エポキシド当量は溶液テ498.3で
あった。
実施例5 2000−のシールできる容器に、γ−グリシドキシプ
ロビルトリメトキシシラン100 g(0゜424モル
)及び変性アルコール16.9gを抑場。
し装入し、よく混合した。蒸留水22.8811゜27
モル)及び0.1N塩酸0.2 jjを加え、よく混合
した。フラスコをシールし室温で16時間放置し1部ハ
イドロシレートを生成させた。理論的なエポキシド当量
は溶液で6295であった。
実施例6 γ−グリシドキシプロビル・トリエトキシフン236.
0g(1モル)に0. I N塩酸[J、 48 、!
9、エタノール40.0 g及び蒸留水52.8g(2
,93モル)を加えた。これを混合し20〜25℃で1
2時間放置しそれの1部加水分解により第2の成分を形
成させた。
メチルエチルケトン170.7gを加え、第2の成分溶
液の非挿発性物含有針を55wt係に調節した。
次に、第1の成分溶液(実施例6で製造した)及び第2
の成分溶液(前述のように製造した)の一定量を、エボ
ルシ基対計算したアミン水素比を異った比で混合し11
種の塗料を製造した。この反応生成物は容器中で迅速に
形成された。この11の塗料のエポキシ基対アミン水素
比を次頁に示す。
11の塗料の各々?、ポリアリル・ジグリシジル・カー
ボネート〔ビー・ビー・ジー・インダスト リ − (
PPG    Industries)  の製品で商
標名CR−39)の脱脂した平たいパネルに塗装した。
1塗装は燕22ワイヤ・ワウンド・コーチング・ロッド
(Wire  wound  coating  ro
d)で行い、次に、100℃で5時間ベーキングして熟
成させた。熟成した塗料のフィルムの厚さは7.6 X
 10−5〜10.2 X 10−’m(0,0003
〜0.0004ミル)であった。
アメリカ材料規格協会法D3359でこれら11塗料の
密着性を試験したところ、皆100%であった。
耐磨耗性O才、これらの11塗料を予め決めた圧力で0
00スチール・ウール(steelw。
ol)でこすって決めた。
各ラブ(rub)は前方へ1回次に後方へ1回こするこ
とを表わす。引かき抵抗は、ガードナー・ラブ参スクラ
ッチーアプラ/ヨノ・テスター(G a r d n 
e r II L a b S ・ S Cr a t
 Ch ・ AbrasionaTester)を使用
し測定した。結果を次頁以下の表に示す。
\ / これらの表をみると、塗料&1.2及び11は耐磨耗性
が不良でA10が最も良い結果を示すことが分かる。又
、熟成した塗料&5〜9は優秀な耐磨耗性を与える。塗
料&3〜9は本発明の好ましい実施態様である。
本発明の新規な塗料は、第1の成分及び第2の成分を混
合する前に、2種の必要な先駆物質を別々に1部加水分
解させてつくる。アルコキシ基の加水分解は、第1の成
分のイミン、アミナル及びエナミン物質の形成の期間中
にも追加して起きることは理解しておくべきである。し
かし、塗料は、エボキシアルキルアルコギシシラン先駆
物rlj又はその1部ハイドロシレートと第1の成分(
Lかし、外部から水を加えて起きる1部加水分解の前に
)とを有機溶媒の存在下で混合し、次に、全アルコキシ
基の40 wt % 以上を加水分解させるに充分な水
を加えて得ることができる。
本発明の塗料を、出発物質を別々に加水分解するか又は
共に加水分解するかの何れの方法によった場合も、それ
らの熟成した塗料の耐磨耗性は、決定的に加水分解の量
に依存している。1部加水分解の程度が35 wt %
 以下の場合は許容できぬ耐磨耗性を得る。前記程度が
40 wt%では耐磨耗性が改良され許容できるが、4
0 wt%以上60〜80 wt % では非常に優秀
な耐磨耗性を得る。
これを、次の実施例7で示す。
実施例7 200 mgガラス容器に、γ−アミノプロピル・トリ
エトキシシラン22.19 (0,1モル)及ヒエタノ
ール100. Oflを秤量し装入した。これにγ−グ
リンドキシプロビル・トリメトキシシラン47、2 g
(0,2モル)を加えた。この混合物より5箇の別々の
試料(各々は16.99)をとり、各々に蒸留水の予め
決めた量を加えた。5箇のすべてを30〜60分の間反
応させ、次に、実施例6と同じようにポリアリル・ジグ
リコール・カーボネート・パネルの上に塗装した。塗装
は、1部加水分解が最大に起きるように、できるだけ各
塗料のゲル点に近い状態で行った。次に、5試料を12
0℃で2時間熟成した。(別に5試料を同じように作り
85℃で18時間熟成したこしかし、密着性及び耐磨耗
性試験は下記に示す結果と同じであった)。5塗装試料
のフィルム厚さは7.6x10−〜12.7x10−9
m(0,0003〜0.0005ミル)であった。結果
を次頁以下に示す。
この表の結果をみると、塗料屋12〜14が優秀な磨耗
抵抗を示したことが分かる。塗料&12〜14は、本発
明の方法に従ってアルコギン基を40 wt % 以上
加水分解させて用いたものである。
比較試験塗料A 15は限界で漸く許容できる耐磨耗性
を示し、比較試験塗料扁16では加水分解率が悪いので
不合格の耐磨耗性を示した。
参考例1 実施例7で比較試験塗料屋16が不良の結果を示したが
、これは低い加水分解率のためであり、この関係をこの
参考例1で、更に説明する86箇の比較試験塗料を、ア
メリカ特許第6,961.977号の実施例1.2.4
.5.11及ロウイングにより塗装し、各々の1つは1
20℃に2時間熟成1−1他の1つは85℃に18時間
熟成した。できたフィルムの厚さは7.6 X 10−
fi〜1 2.6x10−’m  (0,0003〜0
.0 0 0 5  ミル)であった。12枚の全パネ
ルを000スチール・ウールで2.8Kp/cJ(40
psi )でこすった。10回のラブで全パネルにひど
いかききずが生じた。
20回のラブでは支持体にまで磨耗した。実btu例6
と同じ装置を用いて行った引かき試験の結果では全パネ
ルは48gでは合格で969では不合格であった。
次の実施例8〜12は、本発明の方法に従って行ったが
、fti々の任意の単量体を使用して行った3、実施例
8〜12において、”エボキン溶液”とは前述の実施例
4の溶液(非揮発性でメチルエチルケトンを添加して固
体含有量35 wt%に調製j〜である)からとった試
料である。同様に、゛ケチミン溶液”とは前述の実施例
1の溶液(非揮発性でメチルエチルケトンを添加して固
体含有135wtチに調製しである)からとった試料で
ある。
7/ /′ 実施例8 エボギン溶液50,51、ケチミンm紗21.4g、グ
リセリン・)・リエボキンド3.75 fl及びメチル
エチルケトン6、251/より塗料を製造した。塗料の
非揮発性物質含有t1−は、155 wtチであった。
これを実施例と同じパネルに同じ方法で塗装し、80℃
に5時間ベーキングした。乾燥したフィルムの厚さは7
.6X I F5〜9−1x 10−”m(Ll、00
06〜0.0004ミル)であった。実施例6と同じよ
うに密着試験をしたところ100%であった。
ガードナー拳スクランチ・アンド・アドヘジョン・テス
ター(G a r d n e r  S c r a
 t c hand  Adhesion  Te5t
er)で測定した引かき抵抗は150gであった。塗膜
は2゜8 Ky/c14 (40psi )で100 
[r!]のラブの後1〜2かききず発見、2.IKp(
30pst )で100回のラブの後かききずが見えな
かった6、塗料のポット・ライフは24〜60時間であ
った。
実施例9 エホキシ溶液50.9 、ケチミン溶t、214g、1
.4ブタンジオール・ジグリシジルエーテル五4g及び
メチルエチルケトン7、6 、!i+を混合して他種の
塗料を製造した。この塗料を実施例8と同じようにしで
塗装試験を行った。結果は実施例8と同様の結果を得た
実施例10 エポキシ溶液50 g、ケチミン溶液21.4 g、ネ
オペンチル命グリコール・ジグリシジルエーテル6.4
g及びメチルエチルケトン6.6gを混合し、他Mの塗
料を製造した。この塗料について実施例8と同じように
して塗装試験を行った。結果は実施例8と同様の結果を
得た。
実施例11 エポキシ溶液50g、ケチミン溶液25.7 g、グリ
ノジル・アクリレ−) 3.29及びメチルエチルケト
ン5.9gを混合し、他種の塗料を製造した。
この塗料について実施例8と同じように塗装試験を行っ
た。結果は実施例8と同様の結果を旬だ。
実施例12 エポキシ溶液50g、ケチミン溶液25.6 g、トリ
メチロール・プロパン・トリアクリレート4゜99及C
fメチルエチルケトン5.9gを混合し他種の塗料を製
造した。この塗料について実施例8と同じようにして塗
装試験を行った。結果は実施例8と同様の結果を得たが
、ポット・ライフは室温で8〜10時間でル)つた。
実施例16 ツールできるガラス容器に γ−アミノプロピル・トリ
エトキシシラン509 (0,226モル)及びメチル
エチルケトン50g(0,694モル)を装入した。こ
の混合物を1時間放置しケチミンを形成させた。このケ
チミン混合液に、γ−グリンドキンプロビル・トリメト
キンンラン106.8g(0,425モル)、メチルエ
チルケトン117゜2g(1,63モル)及び蒸留水1
2.4g((1,678モル)ヲ加えた(水対フロキザ
ン基のモル比0゜68)。非揮発性固体含有量は全塗料
の45係で、固体は第1の成分又はケチミン及び第2の
成分よりなっていた(γ−グリシドキシプロビル・トリ
メトキンンランの1部加水分解により形成)。塗料を1
時間放置し熟成させ実施例6と同じように塗装試験をし
80℃に15時間ベーキングした。
実施例6と同様にして密着試験をし100%の結果を得
た。実施8と同じ試験をし引かき抵抗は148gであっ
た。実施例6と同じ耐暦耗試験で2゜8 Kq/crl
 (40psi )でラブ100回の後かききず1〜2
発見し、2.IKp(30psi )でioo回のラブ
の後かききずが見えなかった。使用しうるボット・ライ
フは16〜18時間であった。
参考例2 実施例13と同様にして塗料を製造したが、然し、メチ
ルエチルケトンの代わりに等モルの変性アルコールを使
用した。ケチミンの形成が起こらず、1部加水分解した
シラン先駆物質が最初の第1アミンとして存在した。塗
装試験を実施例16のように行った。1しかし、この塗
料のポット・ライフは、僅か45〜60分であった。
参考例6 実施例13と同様にして塗料を製造しだが、然し、メチ
ルエチルケトンの代わりに等モルのメチノールを使用し
た。ケチミンの形成が起こらず、1部加水分解したシラ
ン先駆物質が最初の第1アミンとして存在した。塗装が
:験は実施例13のように行った。しかし、との塗装・
十のボット・ライフは僅か45〜60分であった1、 参考例4 実施例13と同様にして塗オニFを一1造したが、然し
、メチルエチルケトンの代わりに等セルのイノプロパツ
ールを使用し7.−、、ケチミンの形成プノ:起こらず
、1部加水分解したシラン先駆物質が最初の第1アミン
として存在した。塗装試験は実施例16のように行った
。しかし、この飴岑」のポット・ライフは僅か45〜6
0分であった。
゛ 参考例5 実施例16と同様にして塗料を製造1〜だが、しか17
、メチルエチルケトンの代わりに第6ブタ/−ルを使用
した。ケチミンの形成が起こらず、1部加水分解したシ
ラン先駆物質が最初のv、1アミンとして存在した。塗
装試験は実施例13のように行った。しかし、この塗料
のボット・ライフは僅か45〜60分であった。
実施例13と参考例2〜5とを比較すると、ケチミンの
形態の第1の成分を使用すると、可使時間を約16倍延
長できることが分かる。    ゛前述したように、カ
ルボニル含有化合物をモル過剰に使い第1の成分をつく
ることが好ましい。
咀に、好捷しく&′、1、このような過剰は、アミノア
ルキルアルコキンシラン先駆物質又はその1部ハイトロ
ンレートに関してモル比6:1がよい。
任意の単量体に加えて、本発明の塗料は、流れ訓整添加
剤、セルローズ性エステル(特に、セルローズ・アセテ
ート・ブチレート)、触媒、紫外線吸収剤、酸化防止剤
などの神々の他種の添加剤を含む、次の実施例14はプ
ラスチック・レンズに70−0コート(flow  c
oat)するに有用な本発明の塗料を示す。
実施例14 エポキシ溶液(実施例5に従って製造した)5ドア、 
19 、メチルエチルケトン13.2 g及び流れ調整
剤(3M社(3MCoo)の市販品で、フッ素化表面活
性剤で商標名FC430)0.075gを混合した。
試料を、半仕上のレンズ・ブランク、6ペース(1en
s   blank、6baae)ポリアリルジグリコ
ール・カーボネートにフロー・コートし、80℃に15
時間ベーキングした。フィルム厚さは7.6x10−’
〜9.1x10−’m(0,0006〜0.0004ミ
ル)であった。レンズEMの結果は次表のようである。
表において、注1の引かき抵抗は実施例8と同じ試験で
行った。注2は試験前に環境条件下で24時間放置して
平衡させた。
注6はアメリカ材料規格協会法D3359に従って試験
を行った。注4はアトラス・ツイン・アーク(At1a
s  Twin−Arc)ウェザ−メーターで試験した
/ この表の結果をみると、本発明の塗料は、プラスチック
支持体上に、特に規定ガラスに代わるプラスチック・レ
ンズ上に、熟成できる耐磨耗性の塗膜をつくることがで
きることが理解できる。熟成は熱(即ち、熱硬化性プラ
スチック)を加えてなされるが、時間はかかるが熟成を
室淵で行ってもよい。。
本発明を新規な塗装を行うプラスチック支持体には、ポ
リアリル・ジグリコール・カーボネート、ポリカーボネ
ート、スチレン、ポリ塩化ビニル、セルローズ・アセテ
ート及びアクリル7スチレン共連合体がある。本発明の
塗料はプラスチック支特休上に特に適当しているけれど
も、本発明の塗料は、又、ガラス、アルミニウム、スチ
ール、銅、iI(中、銀などの他種の支持体上にも有用
である。
熟成した塗膜は透明であるが、望むならば着色すること
ができる。次の実施例15はその着色塗装について述べ
る。
実施例15 容器中で、ケチミン溶液(実施例5に従って製造1.た
)66.4gにルチル級酸化チタン29.0 gを加え
た。混合をトリプル・ロール・ミル(triple  
roll  m1ll)を使いヘゲマン0ゲージ(He
gmann  Gauge)の読み7〜8で行った。次
に、攪拌しながら、ンクロヘキサン・ジメタツール・ジ
エボキシド、7.1g、エポキシ溶液(実施例5に従っ
て製造した)5060g、メチルエチルケトン67.1
 fl及びFC430[3M社はミネソタ・マイニ、・
グ・アンドΦマニュファクチャーニング・コンバニイ(
M + n ne  1ota  Mining & 
 Manufacturing  Co、)][J、0
75gを加えた。
試料を軽く研磨した脱脂アルミニウム・パネルに扁22
コーチングーaツド(Coating rad)を使っ
て流した。パネルを100℃に6〜4時間ベーギングし
、冷却させた。
フィルムは、優秀な陰蔽力をもち、硬度があり、良い流
れ(: f 1 ow)、良い光沢、良い密着性、良い
耐磨耗性及びメチルエチルケトン、アセトン、エチルア
ルコールに対する良い抵抗性をもっていた。
代理人 弁理士  木 村 三 朗 1、事件の表示 特願昭57−132997 2、発明の名称 有機シリコーン塗料およびその製造方法3、補出をする
者 事f’lとの関係   特 許 出願人4、代理人 5、補正命令ノl’l付  昭和57年10月71−1
7、補11・の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)有機溶媒と少くとも2種の成分の混合物とによっ
    て特徴づけられ、前記混合物は前記有機溶媒に溶解して
    おり、前記少(とも2種の成分の第1の成分を1部加水
    分解した窒素含有イミン、アばナル、エナミン又はそれ
    らの混合物のようなアミノアルキルアルコキシンラン先
    駆物質から誘導するもので、前記少(とも2種の成分の
    第2の成分はエポキシアルキルアルコキンシラン先駆物
    質から1部加水分解によって誘導したエポキシを宮む1
    部加水分解した成分であり、前記アミノアルキルアルコ
    キシシラン先駆物質及ヒ前記エポキシアルキルアルコキ
    シシラン先駆物質は両者共複数のアルコキシ基をもつも
    のであり、前記第1及び第2の成分は前記複数のアルコ
    キシ基を加水分解するに必要な化学量論的量の水の40
    wt%以上によって1部加水分解している、ことを%徴
    とする(2)前記第1の成分が、ハイドロカルビリテン
    アミ、ノ・11イドaカルビル・アルコキン・シランハ
    イドロカルベンアミン ハイドロカルビル・アルコキシ
    ・シラン、ハイド°ロ力ルビリテン・つ′ミ7ノ・ハイ
    ドロ力ルベナミン・アルコキシ・シラン、N%N−ハイ
    ドロカルビル・アルキル・シラン・アミナル及びそれら
    の混合物よりなるグループから選は7′した縮合物であ
    る、特許請求の範囲第(])項記載の塗料。 (3)  前記第1の成分は分解h]能であり、分解に
    よって窒累活性水素の決めfc全全量もっており、前記
    第1の成分と第2の成分とを前記第2の成分のエポギシ
    基の0.5〜3,0当り前記窒累活性水素の決めた全量
    の比で混合するものである、特許請求の範囲第(1)項
    記載の塗料。 (4)  前記第1の成分は第1又は第2のアミノ基を
    もつ1部加水分解したアミノアルギルアルコギシシラン
    に分解し、分解は前記第2の成分のエボギシ基と分解し
    次第1の成分のアミノ基との間の反応を行わせるに充分
    に完全なものであるが、しが1−1反応を遅らせるに光
    分な緩やかなものである、特許請求の範囲第(1)項記
    載の塗料。 (5)  前記第1及び第2の成分は前記複数のアルコ
    キシ基の加水分解に必要な水の60〜80w t%で1
    部加水分解しているものである、特許請求の範囲第(1
    )項記載の塗料、 (6)  前記混合物が前記塗料の20〜50 w t
     % Tある、特許請求の範囲第(5)項記載の塗料。 (7)  前記第1の成分をアミノアルキルアルコキシ
    シラン先駆物質又はそれらの1部ハイトロシレートと前
    記アミノアルキルアルコキシシラン先駆物質に関して少
    (とも化学旬論的量のカルボニル含有化合物とから誘導
    するものである、特許請求の範囲第(4)項記載の塗料
    、 (8)カルボニル含有化合物がケトン、アルデヒド又け
    そn、らの混合物である、特許請求の範囲第(7)項記
    載の塗料。 (9)  前記混合物が第6の成分を営むものであり、
    前記第3の成分が前記分解した成分のアミノ基又は第2
    の成分のエポキシ基と反応し得るものである、特許請求
    の範囲第(4)項記載の塗料。 (10(イ) アミノアルキルアルコキシソランのアル
    コキシ基を1部加水分解し、 (ロ) ステップ@)の1部加水分解したアばノアルキ
    ルアルコキシシランと過剰のカルボニル含有化合物との
    間の1部加水分解した縮合物を形成させ、G’→ エポ
    キシアルキルアルコキシシランのアルコキシ基を1部加
    水分解し、 (::1 ステップ@)の1部加水分解した縮合物とス
    テップ(−4の1部加水分解したエポキシアルキルアル
    コキシシランとを混合するステップを行うことを特徴と
    し、1部加水分解した縮合物と1部加水分解したエポキ
    シアルキルアルコキシシランハ完全な加水分解に必要と
    する化学量論酌量の水の60〜80 w t%で1部加
    水分解されているものである、熱硬化した耐磨耗性に有
    用な、可使時間が延長さf′した有機シリコーン塗料の
    製造方法、。 α91部加水分解した縮合物に単量体成分又は重合体成
    分を加え、単量体成分又は重合体成分がステップ(に)
    の混合物中に存在するものである、特許請求の範囲第0
    0項記載の方法。 0→ ステップに)の混合物を充分な有機溶剤で調製1
    7、前記塗料中に混合物の2o〜50wt%を含ませる
    、特許請求の範囲第01項記載の方法。 0] 調製にまり前記塗料中に混合物の2o〜65wt
    %を含ませる、特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
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