JPS5812030U - ヘツドレスト格納装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のヘッドレスト格納装置を適用した座
席装置の斜視図、第２図は、本考案の一実施例を示すヘ
ッドレスト格納装置の分解斜視図、第３，４図は、それ
ぞれ上記第２図に示すヘッドレスト格納装置の作用態様
を示す部分拡大側面図である。 ３・・・・・・背もたれ部、４・・・・・・ヘッドレス
ト、５・・・−・・・ステイ、６・・・・・・格納部、
８・・・・・・操作レバー、第１１０・・・・・・支軸
、１１．１１１・・・！・・案内ホルダー、１２・・・
・・・コイルスプリング、１３・・・・・・レバー、１
４・・・・・・支軸、１５・・・・・・係止片。１６・
・・・・・コイルスプリング、１７・・・・・・ワイヤ
ー、２１・・・・・・引込ワイヤー、２９・・・・・・
背もたれ部の回動軸、５１・・・・・・第２支軸、５３
・・・・・・押上部材、５７・・・・・・押動ワイヤー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　リクライニング機構を有した座席のヘッドレスト格
   納装置において、 ヘッドレストを支持しているステイと、上記ヘッドレス
   トを所定位置に保持するように、上記ステイと係合して
   、ステイの下方への移動を阻止している手段と、 座席の背もたれ部の後方への傾斜動作に連動して、ヘッ
   ドレストを主力に引き込んで、格納部に格納するように
   、上記ステイを下方に引き込むための引込手段と、　　
   　　　′ 背もたれ部の前方への起立動作に連動して、ヘッドレス
   トを上方に押し出すように、上記ステ、イを上方へ押し
   上げ□るための押動手段と、を有していることを特徴と
   するヘッドレスト格納装置。 ２　上記引込手段は、 座席の背もたれ部の回動軸の近傍であって、回動軸と異
   なる位置に配設された第１の支軸と、上記背もたれ部の
   内部に固定して配設されている他の支軸に後端寄り中程
   が回動自在に枢着されているレバーと、 一端が上記第１の支軸に取り付けられ、他端が上記レバ
   ーの一端に取り付けられた引込ワイヤーと、 を有していて、 座席の背もたれ部がリクライニング機構の作動により上
   記回動軸を後方へ傾斜するにつれて、上記第１の支軸と
   上記他の支軸との間の距離が長７くなることにより、上
   記レバーが上記他の支、　軸を中心に回動し、この回動
   により上記ステイを下方に引き込むことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のヘッドレスト格納装
   置。 ３　上記押動手段は、 座席の背もたれ部の回動軸の近傍であって、　。 回動軸と異なる位置に配設された第２の支軸と、上記背
   もたれ部の内部に固定して配設されている他の支軸に後
   端部寄り中程が回動自在に枢着されているレバーと、 一端が上記第２の支軸に取り付けられ、他端が上記レバ
   ーの他端に取り付けられた押動ワイヤーと、 を有していて、 座席の背もたれ部がリクライニング機構の作動により上
   記回動軸を中心に前方に起立するにつれて、上記第２の
   支軸と上記他の支軸との間の距離が長くなることにより
   、上記レバーが上記他の支軸を中心に回動し、この回動
   により上　　　　。 記ステイを上方へ押し上げることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載のヘッドレスト格
   納装置。