JPS6251774B2 - - Google Patents
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- JPS6251774B2 JPS6251774B2 JP55179277A JP17927780A JPS6251774B2 JP S6251774 B2 JPS6251774 B2 JP S6251774B2 JP 55179277 A JP55179277 A JP 55179277A JP 17927780 A JP17927780 A JP 17927780A JP S6251774 B2 JPS6251774 B2 JP S6251774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- support rod
- seat
- pull
- recess
- Prior art date
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/753—Arm-rests movable to an inoperative position
- B60N2/757—Arm-rests movable to an inoperative position in a recess of the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば車輌等に用いられるシート
のアームレスト構造の改良に関するものである。
のアームレスト構造の改良に関するものである。
従来、この種のシートのアームレスト構造とし
て、シートバツクの側部前面に凹部を設け、該凹
部の側面に横軸を介してアームレストを前方に傾
動自在に支持させ、非使用時にはアームレストを
起立させて前記凹部に格納し、使用時にはアーム
レストを前方に傾倒してシートバツクに対してほ
ぼ直角に姿勢変更するように構成したものが知ら
れている。
て、シートバツクの側部前面に凹部を設け、該凹
部の側面に横軸を介してアームレストを前方に傾
動自在に支持させ、非使用時にはアームレストを
起立させて前記凹部に格納し、使用時にはアーム
レストを前方に傾倒してシートバツクに対してほ
ぼ直角に姿勢変更するように構成したものが知ら
れている。
しかし、この従来の構造では、アームレストを
シートバツクに対して単に横軸を介して起立姿勢
と傾倒姿勢とに変更自在に枢支したにすぎないた
め、アームレストを前方に傾倒して使用する際、
シートバツクの前面の有効使用巾がアームレスト
の巾だけ狭くなり、非常に窮屈であつた。
シートバツクに対して単に横軸を介して起立姿勢
と傾倒姿勢とに変更自在に枢支したにすぎないた
め、アームレストを前方に傾倒して使用する際、
シートバツクの前面の有効使用巾がアームレスト
の巾だけ狭くなり、非常に窮屈であつた。
また、この有効使用巾を広くしようとすれば、
シートバツクをアームレストの巾だけ横方向に全
体的に拡大しなければならず、シートが大型化
し、コストが高くなる欠点があつた。
シートバツクをアームレストの巾だけ横方向に全
体的に拡大しなければならず、シートが大型化
し、コストが高くなる欠点があつた。
本発明は、かかる欠点に鑑みアームレストがシ
ートバツクの前面を干渉しないようにし、窮屈さ
を解消して快適に使用できるシートのアームレス
ト構造を提供することを目的とする。
ートバツクの前面を干渉しないようにし、窮屈さ
を解消して快適に使用できるシートのアームレス
ト構造を提供することを目的とする。
また、本発明は、デザイン上の面から、凹部の
内側面を内方にへこませ、これに合わせてアーム
レストの内側面を内方に出つ張らせた該凹部とア
ームレストとの組合わせ構造において、アームレ
ストが凹部に干渉して外方へ回動でき難い点にも
着目して成されたものであり、シートバツクと、
該シートバツクの側部に設けられた凹部に格納自
在なアームレストとを結合する結合装置を、上記
凹部に格納されたアームレストをシートバツク側
方に引出し案内する引出機構と、引出されたアー
ムレストを前方に回動案内する回動機構とで構成
し、上記引出機構は、シートバツクのフレームに
固定された保持部材と、上記回動機構を支持して
上記保持部材で車幅方向に滑動自在に保持された
支持ロツドと、該支持ロツドに設けられたストツ
パー孔と、該ストツパー孔に係合して支持ロツド
を所定の引出位置に固定するストツプバーとでな
り、上記回動機構は、支持ロツドに対してアーム
レストを回動自在に保持する回転軸と、アームレ
スト側もしくは支持ロツド側のいずれか一方側に
設けられた長穴と、他方側に設けられ該長穴に嵌
合してアームレストを所定の回動位置に保持する
ストツパーピンとでなることを特徴とするもので
ある。
内側面を内方にへこませ、これに合わせてアーム
レストの内側面を内方に出つ張らせた該凹部とア
ームレストとの組合わせ構造において、アームレ
ストが凹部に干渉して外方へ回動でき難い点にも
着目して成されたものであり、シートバツクと、
該シートバツクの側部に設けられた凹部に格納自
在なアームレストとを結合する結合装置を、上記
凹部に格納されたアームレストをシートバツク側
方に引出し案内する引出機構と、引出されたアー
ムレストを前方に回動案内する回動機構とで構成
し、上記引出機構は、シートバツクのフレームに
固定された保持部材と、上記回動機構を支持して
上記保持部材で車幅方向に滑動自在に保持された
支持ロツドと、該支持ロツドに設けられたストツ
パー孔と、該ストツパー孔に係合して支持ロツド
を所定の引出位置に固定するストツプバーとでな
り、上記回動機構は、支持ロツドに対してアーム
レストを回動自在に保持する回転軸と、アームレ
スト側もしくは支持ロツド側のいずれか一方側に
設けられた長穴と、他方側に設けられ該長穴に嵌
合してアームレストを所定の回動位置に保持する
ストツパーピンとでなることを特徴とするもので
ある。
以下、本発明の実施例を添附図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第１図に示すように、車輌用シート４は、ヘツ
ドレスト５を有するシートバツク６と、リクライ
ニング機構（図示せず）を介して連結されるシー
トボトム７とを備え、シートバツク６の側部に設
けた凹部８には、結合装置９（後述）によつて、
外方イ方向に引出し、ついて前方ロ方向に回動で
きるように支持されるアームレスト１０を格納し
ている。
ドレスト５を有するシートバツク６と、リクライ
ニング機構（図示せず）を介して連結されるシー
トボトム７とを備え、シートバツク６の側部に設
けた凹部８には、結合装置９（後述）によつて、
外方イ方向に引出し、ついて前方ロ方向に回動で
きるように支持されるアームレスト１０を格納し
ている。
第２図、第３図および第４図に示すように、上
記シートバツク６の凹部８は、内側面を内方にへ
こませた形状でなり、該凹部８に格納されるアー
ムレスト１０は、これに合わせて内側面を内方に
出つ張らせた形状でなり、デザイン上、凹部８と
アームレスト１０との隙間が見えにくいようにな
つている。
記シートバツク６の凹部８は、内側面を内方にへ
こませた形状でなり、該凹部８に格納されるアー
ムレスト１０は、これに合わせて内側面を内方に
出つ張らせた形状でなり、デザイン上、凹部８と
アームレスト１０との隙間が見えにくいようにな
つている。
従つて、アームレスト１０は、当該格納起立位
置Ａから、前方向への回動は、凹部８が干渉する
のでできないのである。
置Ａから、前方向への回動は、凹部８が干渉する
のでできないのである。
上記結合装置９の引出機構９Ａとして、上記シ
ートバツク６内のフレーム１１には、固定ブラケ
ツト１２を溶接固定すると共に、該固定ブラケツ
ト１２の前面には、幅方向に伸長する支持ロツド
１３を滑動自在に、かつ回転不自在に保持する保
持ブラケツト１４を溶接固定する一方、上記支持
ロツド１３は、シートバツク６のトリム１５の小
孔１６を挿通して、その先端部は、アームレスト
１０のトリム１７に固定されたＬ型ブラケツト１
８に回転軸１９に枢着された円板２０の偏心位置
に固定される。
ートバツク６内のフレーム１１には、固定ブラケ
ツト１２を溶接固定すると共に、該固定ブラケツ
ト１２の前面には、幅方向に伸長する支持ロツド
１３を滑動自在に、かつ回転不自在に保持する保
持ブラケツト１４を溶接固定する一方、上記支持
ロツド１３は、シートバツク６のトリム１５の小
孔１６を挿通して、その先端部は、アームレスト
１０のトリム１７に固定されたＬ型ブラケツト１
８に回転軸１９に枢着された円板２０の偏心位置
に固定される。
従つて、アームレスト１０は、Ｌ型ブラケツト
１８、回転軸１９、円板２０、支持ロツド１３を
介して保持ブラケツト１４で支持され、格納起立
位置Ａから外方イ方向の引出起立位置Ｂへ引出す
ことができる。
１８、回転軸１９、円板２０、支持ロツド１３を
介して保持ブラケツト１４で支持され、格納起立
位置Ａから外方イ方向の引出起立位置Ｂへ引出す
ことができる。
上記支持ロツド１３には、アームレスト１０の
格納起立位置Ａに相当する位置と、体格に応じて
選択できる複数の引出起立位置Ｂに相当する位置
とにストツパー孔２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，…を
設け、該各ストツパー孔２１ａ，２１ｂ，２１
ｃ，…の１つに、シートバツク９の側部から手操
作できる引出レバー２２に連結したストツプバー
２３が入り込むようにして、アームレスト１０
を、格納起立位置Ａと、複数の引出起立位置Ｂと
に引出位置固定できるようになつている。
格納起立位置Ａに相当する位置と、体格に応じて
選択できる複数の引出起立位置Ｂに相当する位置
とにストツパー孔２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，…を
設け、該各ストツパー孔２１ａ，２１ｂ，２１
ｃ，…の１つに、シートバツク９の側部から手操
作できる引出レバー２２に連結したストツプバー
２３が入り込むようにして、アームレスト１０
を、格納起立位置Ａと、複数の引出起立位置Ｂと
に引出位置固定できるようになつている。
上記結合装置９の回動機構９Ｂとして、上記円
板２０にストツパーピン２５を溶接固定すると共
に、該ストツパーピン２５が嵌合する弧状の長穴
２６を上記Ｌ型ブラケツト１８に穿設して、アー
ムレスト１０の引出起立位置Ｂにおいて、アーム
レスト１０を、回転軸１９を中心に前方ロ方向の
傾倒回動位置Ｃへ回動することができる。上記長
穴２６の両端部は、アームレスト１０の起立引出
位置Ｂと傾倒回動位置Ｃとの位置決めストツパー
となる。
板２０にストツパーピン２５を溶接固定すると共
に、該ストツパーピン２５が嵌合する弧状の長穴
２６を上記Ｌ型ブラケツト１８に穿設して、アー
ムレスト１０の引出起立位置Ｂにおいて、アーム
レスト１０を、回転軸１９を中心に前方ロ方向の
傾倒回動位置Ｃへ回動することができる。上記長
穴２６の両端部は、アームレスト１０の起立引出
位置Ｂと傾倒回動位置Ｃとの位置決めストツパー
となる。
上記のようにシートバツク６とアームレスト１
０との結合装置９を構成すれば、アームレスト１
０がシートバツク６の凹部８に格納された格納起
立位置Ａにある場合、アームレスト１０を使用す
るには、引出レバー２２を操作してストツプバー
２３を支持ロツド１３のストツパー孔２１ａから
抜き、ついでアームレスト１０を外方イ方向へ引
くと、アームレスト１０と一体の支持ロツド１３
が保持ブラケツト１４に案内されて、起立引出位
置Ｂに引出されるようになる。適当な起立引出位
置Ｂで引出レバー２２から手を離すと、ストツプ
バー２３が支持ロツド１３のストツパー孔２１
ｂ，２１ｃ，…の１つに入り込み、引出位置固定
される。
０との結合装置９を構成すれば、アームレスト１
０がシートバツク６の凹部８に格納された格納起
立位置Ａにある場合、アームレスト１０を使用す
るには、引出レバー２２を操作してストツプバー
２３を支持ロツド１３のストツパー孔２１ａから
抜き、ついでアームレスト１０を外方イ方向へ引
くと、アームレスト１０と一体の支持ロツド１３
が保持ブラケツト１４に案内されて、起立引出位
置Ｂに引出されるようになる。適当な起立引出位
置Ｂで引出レバー２２から手を離すと、ストツプ
バー２３が支持ロツド１３のストツパー孔２１
ｂ，２１ｃ，…の１つに入り込み、引出位置固定
される。
そして、アームレスト１０を前方ロ方向へ押す
と、アームレスト１０は回転軸１９を中心に傾倒
回動位置Ｃに回動され、ストツパーピン２５が長
穴２６の端部に当たつて水平状態に位置固定され
る。
と、アームレスト１０は回転軸１９を中心に傾倒
回動位置Ｃに回動され、ストツパーピン２５が長
穴２６の端部に当たつて水平状態に位置固定され
る。
一方、アームレスト１０を格納するには、上記
と逆の手順、即ち、傾倒回動位置Ｃのアームレス
ト１０を引出起立位置Ｂに回動させ、支持ロツド
１３からストツプバー２３を抜いてから凹部８内
の起立格納位置Ａに押込めば良いのである。
と逆の手順、即ち、傾倒回動位置Ｃのアームレス
ト１０を引出起立位置Ｂに回動させ、支持ロツド
１３からストツプバー２３を抜いてから凹部８内
の起立格納位置Ａに押込めば良いのである。
上記結合装置９は、アームレスト１０の高さを
調節する昇降装置２９で支持する構成とすること
ができる。
調節する昇降装置２９で支持する構成とすること
ができる。
即ち第５図および第６図に示すように、アーム
レスト１０の支持ロツド１３′を、保持ブラケツ
ト３０の上下方向の長溝３１を挿通させると共
に、保持ブラケツト３０に固定したレール３２で
上下案内される昇降部材３３により、滑動自在
に、かつ回転不自在に保持する一方、上記昇降部
材３３に螺合するねじ軸３４の傘歯車３５を、シ
ートバツク９の側部から手操作できるつまみ３６
の傘歯車３７に噛合させて、つまみ６の手操作で
傘歯車３５，３７を介してねじ軸３４を回転さ
せ、昇降部材３３、つまりアームレスト１０を昇
降できるように構成できる。
レスト１０の支持ロツド１３′を、保持ブラケツ
ト３０の上下方向の長溝３１を挿通させると共
に、保持ブラケツト３０に固定したレール３２で
上下案内される昇降部材３３により、滑動自在
に、かつ回転不自在に保持する一方、上記昇降部
材３３に螺合するねじ軸３４の傘歯車３５を、シ
ートバツク９の側部から手操作できるつまみ３６
の傘歯車３７に噛合させて、つまみ６の手操作で
傘歯車３５，３７を介してねじ軸３４を回転さ
せ、昇降部材３３、つまりアームレスト１０を昇
降できるように構成できる。
この場合、アームレスト１０の起立格納位置Ａ
と起立引出位置Ｂとの引出位置固定に、支持ロツ
ド１３に設けたばねボール３８を保持ブラケツト
３０に溶接固定したクリツク板３９のクリツク溝
４０，…，４０に嵌合保持させる構成としても良
く、支持ロツド１３の昇降に対応させるために、
クリツク溝４０，…，４０は縦長に形成してお
く。
と起立引出位置Ｂとの引出位置固定に、支持ロツ
ド１３に設けたばねボール３８を保持ブラケツト
３０に溶接固定したクリツク板３９のクリツク溝
４０，…，４０に嵌合保持させる構成としても良
く、支持ロツド１３の昇降に対応させるために、
クリツク溝４０，…，４０は縦長に形成してお
く。
以上の説明からも明らかなように、本発明はシ
ートバツクとアームレストとの結合装置を、アー
ムレストの引出機構と回動機構とで構成し、該引
出機構を、保持部材と支持ロツドとストツパー孔
とストツプバーとで構成し、上記回動機構を、回
転軸と長穴とストツパーピンとで構成したもので
あるから、シートバツクを大型化することなく、
シートバツクの有効使用巾を広くでき、また、デ
ザイン上の面からシートバツクの凹部とアームレ
ストとを入り込ませた組合わせ構成であつても、
アームレストの使用、格納操作時に凹部との干渉
が全く生ぜずスムースに操作できるようになる。
ートバツクとアームレストとの結合装置を、アー
ムレストの引出機構と回動機構とで構成し、該引
出機構を、保持部材と支持ロツドとストツパー孔
とストツプバーとで構成し、上記回動機構を、回
転軸と長穴とストツパーピンとで構成したもので
あるから、シートバツクを大型化することなく、
シートバツクの有効使用巾を広くでき、また、デ
ザイン上の面からシートバツクの凹部とアームレ
ストとを入り込ませた組合わせ構成であつても、
アームレストの使用、格納操作時に凹部との干渉
が全く生ぜずスムースに操作できるようになる。
第１図は本発明に係る車輌用シートの斜視図、
第２図は第１図の−線平面断面図、第３図は
第２図の正面断面図、第４図は第２図の右側断面
図、第５図は第１図の−線に相当する第２実
施例の平面断面図、第６図は第５図の正面断面図
である。 ４……車輌用シート、５……シートバツク、８
……凹部、９……結合装置、９Ａ……引出機構、
９Ｂ……回動機構、１０……アームレスト、１３
……支持ロツド、１４……保持ブラケツト、１７
……回転軸、２０……円板、２９……昇降装置、
３３……昇降部材、３４……ねじ軸。
第２図は第１図の−線平面断面図、第３図は
第２図の正面断面図、第４図は第２図の右側断面
図、第５図は第１図の−線に相当する第２実
施例の平面断面図、第６図は第５図の正面断面図
である。 ４……車輌用シート、５……シートバツク、８
……凹部、９……結合装置、９Ａ……引出機構、
９Ｂ……回動機構、１０……アームレスト、１３
……支持ロツド、１４……保持ブラケツト、１７
……回転軸、２０……円板、２９……昇降装置、
３３……昇降部材、３４……ねじ軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シートバツクと、該シートバツクの側部に設
けられた凹部に格納自在なアームレストとを結合
する結合装置を、上記凹部に格納されたアームレ
ストをシートバツク側方に引出し案内する引出機
構と、引出されたアームレストを前方に回動案内
する回動機構とで構成し、上記引出機構は、シー
トバツクのフレームに固定された保持部材と、上
記回動機構を支持して上記保持部材で車幅方向に
滑動自在に保持された支持ロツドと、該支持ロツ
ドに設けられたストツパー孔と、該ストツパー孔
に係合して支持ロツドを所定の引出位置に固定す
るストツプバーとでなり、上記回動機構は、支持
ロツドに対してアームレストを回動自在に保持す
る回転軸と、アームレスト側もしくは支持ロツド
側のいずれか一方に設けられた長穴と、他方側に
設けられ該長穴に嵌合してアームレストを所定の
回動位置に保持するストツパーピンとでなること
を特徴とするシートのアームレスト構造。 ２ 上記結合装置は、前方に回動されたアームレ
ストの高さを調節する昇降装置で支持されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシ
ートのアームレスト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55179277A JPS57104423A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Structure of armrest for seat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55179277A JPS57104423A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Structure of armrest for seat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57104423A JPS57104423A (en) | 1982-06-29 |
| JPS6251774B2 true JPS6251774B2 (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=16063020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55179277A Granted JPS57104423A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Structure of armrest for seat |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57104423A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131331A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-07-13 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用シ−トにおけるア−ムレスト装置 |
| JPH0144107Y2 (ja) * | 1985-09-30 | 1989-12-20 | ||
| US5320414A (en) * | 1992-07-16 | 1994-06-14 | Prince Corporation | Articulated armrest |
| KR100581116B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2006-05-16 | 현대자동차주식회사 | 리어시트 아암 레스트의 길이 증대장치 |
| SE527730C2 (sv) * | 2004-10-07 | 2006-05-23 | Volvo Constr Equip Holding Se | Fällbart armstöd för ett fordonssäte |
| US7077477B1 (en) * | 2004-12-22 | 2006-07-18 | Daimlerchrysler Corporation | Translating armrest |
| US7255402B1 (en) * | 2006-03-28 | 2007-08-14 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Concealed armrest |
| FR2905837A1 (fr) * | 2006-09-14 | 2008-03-21 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Siege comportant un accoudoir escamotable |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342320B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1978-11-10 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52160928U (ja) * | 1976-05-31 | 1977-12-06 | ||
| JPS5739222Y2 (ja) * | 1976-09-16 | 1982-08-30 |
-
1980
- 1980-12-17 JP JP55179277A patent/JPS57104423A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342320B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1978-11-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57104423A (en) | 1982-06-29 |
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