JP3406630B2 - アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置 - Google Patents

アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置

Info

Publication number
JP3406630B2
JP3406630B2 JP35714692A JP35714692A JP3406630B2 JP 3406630 B2 JP3406630 B2 JP 3406630B2 JP 35714692 A JP35714692 A JP 35714692A JP 35714692 A JP35714692 A JP 35714692A JP 3406630 B2 JP3406630 B2 JP 3406630B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft member
armrest
sliding
horizontal
horizontal shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35714692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06191338A (ja
Inventor
孝 大畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TS Tech Co Ltd filed Critical TS Tech Co Ltd
Priority to JP35714692A priority Critical patent/JP3406630B2/ja
Publication of JPH06191338A publication Critical patent/JPH06191338A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3406630B2 publication Critical patent/JP3406630B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アームレストと兼用し
うるテーブルの取付装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭62−6137号公報
には、アームレストの取付装置に関し、アームレストを
使用状態のまま、回動起立させうる構成と、起立状態に
するときは、起立に応じてシート側に移動する構成が記
載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、アーム
レストを、水平使用状態と起立格納状態の間回動させる
だけであるから、通常のアームレストであれば支障はな
いが、テーブルのようなアームレストにすることはでき
ない。テーブルのようなアームレストのときは、シート
の脇に、面が平行になる向き(面方向が前後方向)に格
納しなくてはならない。本発明は、シートの脇に面方向
が前後方向になる向きに格納したテーブルを、前側に倒
すとそれだけで水平使用状態となるような取付装置につ
いて鋭意工夫したものである。
【0004】
【発明の目的】本発明は、シートの脇に面方向が前後方
向になる向きに格納したテーブルを、前側に倒すと水平
使用状態となる取付装置について工夫したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、アー
ムレストと兼用しうるテーブル(19)を該テーブル
(19)の表面がシートの背凭シート(3)の側面側に
向いた略直立起立位置から水平使用位置の間回動自在に
軸止する軸着構成と、前記テーブル(19)を前記両位
置の間回動させると該回動に応じて左右方向に出入しな
がら前後方向に回動する断面正円筒の摺動横軸部材(2
1)とからなり、前記テーブル(19)は前記摺動横軸
部材(21)の端部近傍に軸止されているアームレスト
と兼用しうるテーブルの取付装置としたものである。ま
た、本発明は、前記において、前記テーブル(19)と
前記摺動横軸部材(21)とはリンク部材(25)によ
り連結したアームレストと兼用しうるテーブルの取付装
置としたものである。また、本発明は、前記において、
前記テーブル(19)と前記摺動横軸部材(21)とは
ピニオンギア(48)とラックギア(47)とにより連
結したアームレストと兼用しうるテーブルの取付装置。
また、本発明は、前記において、前記摺動横軸部材(2
1)は中間回転横筒(8)内に嵌合させ、該中間回転横
筒(8)は外側固定横筒(6)内に嵌合させたアームレ
ストと兼用しうるテーブルの取付装置としたものであ
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は車両用等のシート、2は座席シート、3は背凭シー
ト、4は前記背凭シート3の骨格フレーム(全体図省
略)のうちの側部縦フレーム、5は骨格フレーム4に前
方に突き出るように設けたブラケットである。ブラケッ
ト5には、左右方向の外側固定横筒6を固定する。ブラ
ケット5よりも内側の外側固定横筒6には一対の螺旋状
に形成した螺旋カム孔7を形成する。前記外側固定横筒
6には、左右方向の中間回転横筒8を回転のみ自在に挿
入する。中間回転横筒8の内端部の外周には係合溝9を
形成し、外側固定横筒6に中間回転横筒8を挿入してか
ら係合溝9に抜け止めリング10を嵌合させる。中間回
転横筒8の外端部は外側固定横筒6の外端部よりも外側
に突出させ、中間回転横筒8の外端部にはカムプレート
11を固定する。カムプレート11の中央部は前記中間
回転横筒8と連通するように開口12させ、カムプレー
ト11の外周にはカム溝13を形成する。14は開口1
2に係合する係合体であり、前記ブラケット5に軸15
により軸着する。16はバネである。また、U型取付部
17は後述するアームレストと兼用しうるテーブル19
(以下、テーブルと略称する)のテーブルフレーム18
を取付けるU型形状のU型取付部であり、前記カムプレ
ート11に固定される。
【0007】前記ブラケット5よりも内側のカムプレー
ト11には、前記螺旋カム孔7と一部重合するカムプレ
ート11の軸心方向と平行な平行長孔20を形成し、カ
ムプレート11には左右方向の摺動横軸部材21を摺動
自在に挿入し、摺動横軸部材21の内側部に該摺動横軸
部材21を貫通するように形成した透孔22を前記平行
長孔20と前記外側固定横筒6の螺旋カム孔7とに合致
させ、外側固定横筒6の外側よりカムピン23を挿入し
て固定する。
【0008】摺動横軸部材21の外端面には、摺動横軸
部材21の直径よりも小径で外側に突出する突出部24
を形成し、突出部24にはリンク部材25の一端側を取
付ける。リンク部材25は前記摺動横軸部材21の突出
部24を挾持し得る間隔の一対の平行片26、26の中
間部を横板27により連結して形成し、一端側の平行片
26、26の間に突出部24を挿入して平行片26の透
孔28と突出部24の透孔29とを合致させて前記カム
ピン23と平行な軸30により回動自在に軸着する。
【0009】前記テーブルフレーム18は、長四角形の
箱形状に形成され、テーブルフレーム18の外周にはク
ッション材を取付け、該クッション材の表面を表皮部材
により被覆してテーブル19を形成する。31はテーブ
ルフレーム18の上面先端側に形成した凹部であり、カ
ップホルダとして使用する。
【0010】前記テーブルフレーム18の基部には、該
テーブルフレーム18の長さ方向と交差する方向の断面
「コ」の字形状のコ型取付部33の先端を固定する。コ
型取付部33は一側板34と、他側板35と、前記一側
板34と他側板35とを連結する中板36により形成す
る。
【0011】一側板34と他側板35の外縁側には透孔
37を形成し、一側板34と他側板35の間に前記リン
ク部材25の平行片26、26を挿入して透孔37に合
致させて軸38により軸着する。また、一側板34と他
側板35の中板36側には別の透孔39を形成し、透孔
39は中間回転横筒8のU型取付部17に形成した透孔
40に合致させて軸41により軸着する。42はテーブ
ル19の表面(使用状態における上面)、43はテーブ
ル19の裏面(使用状態における下面)、44は背凭シ
ート3の側面である。
【0012】図8は、前記テーブル19と前記摺動横軸
部材21との連結構造の第2実施例を示し、前記テーブ
ル19のコ型取付部33とU型取付部17との軸着部で
ある軸41にピニオンギア48を固定し、前記摺動横軸
部材21の前記ピニオンギア48に対面する側にラック
ギア47を形成する。
【0013】なお、摺動横軸部材21にカムピン23を
固定する方法は任意であるが、本実施例ではカムピン2
3の中間部に小径部45を形成し、摺動横軸部材21の
内側よりボルト46を螺合させてボルト46の先端を小
径部45に係合させて固定している。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。図1は、格納状態のテーブ
ル19を示し、格納状態のテーブル19は表面42が背
凭シート3の側面44に当接し、軸41と軸38の軸心
方向は垂直方向となっており、テーブル19の上部を側
方に倒すようにすると、テーブル19のテーブルフレー
ム18のコ型取付部33はU型取付部17との軸着部で
ある軸41中心に外側に回動しようとする。
【0015】同時に、コ型取付部33の透孔37に挿通
した軸38は軸41中心に円弧移動するので、軸38が
リンク部材25を牽引し、リンク部材25は摺動横軸部
材21を牽引し、摺動横軸部材21はカムピン23を外
側に移動させる。
【0016】このとき、カムピン23は中間回転横筒8
の平行長孔20と外側固定横筒6の螺旋カム孔7に係合
しており、外側固定横筒6はブラケット5に固定で、中
間回転横筒8は外側固定横筒6に回転自在であるので、
カムピン23が外側に移動すると、カムピン23は螺旋
カム孔7により回転し、カムピン23が回転することに
より中間回転横筒8が外側固定横筒6に対して回転し、
摺動横軸部材21は回転のみならずカムピン23と共に
外側に移動する。
【0017】したがって、テーブル19の上部を側方に
倒すことにより、テーブル19のテーブルフレーム18
のコ型取付部33はU型取付部17との軸着部である軸
41中心に外側に回動し、テーブル19を取付けたU型
取付部17が中間回転横筒8と共に外側固定横筒6に対
して回転するので、テーブル19の回動中心となる軸4
1の軸心方向がテーブル19の回動と共に垂直方向から
水平方向に変位し、テーブル19は側方に移動しながら
前倒れすることになって、引き出し操作と前倒し操作と
を同期させることができ、ワンアクションでテーブル1
9を背凭シート3の側部に前方に略水平に突出する使用
状態にする。
【0018】そして、テーブル19が使用状態となる
と、カムピン23は螺旋カム孔7の最外側の内面に着き
当たって、摺動横軸部材21の外側摺動を停止させるの
で、摺動横軸部材21はリンク部材25を介してテーブ
ルフレーム18の下方回動を規制し、テーブル19を使
用状態に保持する。
【0019】この場合、カムピン23は中間回転横筒8
の平行長孔20と外側固定横筒6の螺旋カム孔7に嵌合
しているから、摺動横軸部材21は中間回転横筒8に対
して摺動のみ自在であり、中間回転横筒8は外側固定横
筒6に対して回転のみ自在の関係となる。
【0020】したがって、カムピン23が螺旋カム孔7
に案内されて外側に移動すると、カムピン23は中間回
転横筒8と摺動横軸部材21とを一緒に回転するので、
摺動横軸部材21とテーブルフレーム18との取付部分
のリンク部材25は捻じられることがなく、円滑に作動
する。
【0021】しかして、使用状態のテーブル19の先端
部を上方に持ち上げると、コ型取付部33がU型取付部
17を外側固定横筒6中心に回転させるように作用し、
U型取付部17の回転により中間回転横筒8が回転する
と、中間回転横筒8の平行長孔20がカムピン23を回
転させるので、カムピン23は螺旋カム孔7に案内され
ながら回転して内側に移動する。
【0022】カムピン23が内側に移動すると、摺動横
軸部材21は内側に牽引され、摺動横軸部材21はリン
ク部材25を牽引し、リンク部材25はコ型取付部33
を軸41中心に回動させる。
【0023】したがって、テーブル19は上方に持ち上
げると、中間回転横筒8中心に後方回動しながらテーブ
ル19の表面42が背凭シート3の側面44に当接する
ように変位する。
【0024】この場合、突出部24に取付けたリンク部
材25の平行片26の幅は摺動横軸部材21の直径より
細く形成して組立てられているので、摺動横軸部材21
がテーブル19を格納状態まで牽引すると、平行片26
の一端側は中間回転横筒8内に入り込むので、テーブル
19の表面42を背凭シート3の側面44に近接させる
ことが可能となる。
【0025】以上のように、テーブル19は使用状態か
ら格納状態に向きを変えて移動するので、テーブル19
の使用状態における幅を広くしても格納したときに邪魔
にならない。
【0026】また、図8の第2実施例では、前記テーブ
ル19を軸41中心に回動させると、軸41に固定のピ
ニオンギア48が回転してラックギア47を左右方向に
出入させて摺動横軸部材21を摺動させるので、前記テ
ーブル19は前記したように、使用位置と格納位置との
間変位する。
【0027】しかして、中間回転横筒8の外端部のカム
プレート11のカム溝13にはバネ16で付勢されてい
る係合体14が係合しているから、テーブル19が使用
状態から格納状態の相互に変位させるとき、途中までは
抵抗があり、中部分を越えると、バネ16の弾性により
軽く操作可能である。
【0028】
【効果】本発明は、アームレストと兼用しうるテーブル
(19)を該テーブル(19)の表面がシートの背凭シ
ート(3)の側面側に向いた略直立起立位置から水平使
用位置の間回動自在に軸止する軸着構成と、前記テーブ
ル(19)を前記両位置の間回動させると該回動に応じ
て左右方向に出入しながら前後方向に回動する断面正円
筒の摺動横軸部材(21)とからなり、前記テーブル
(19)は前記摺動横軸部材(21)の端部近傍に軸止
されているアームレストと兼用しうるテーブルの取付装
置としたものであるから、引き出し操作と前倒し操作と
を同期させることができ、テーブル(19)の表面(4
2)が背凭シート(3)の側面(44)に向かい合う格
納状態からワンアクションでテーブル(19)を背凭シ
ート(3)の側部に前方に略水平に突出する使用状態に
することができる。したがって、格納スペースが非常に
少なくでき、使用状態において左右幅を大とすることが
できるので、アームレストと兼用しうるテーブル(1
9)することができる。
【0029】また、本発明は、前記テーブル19と前記
摺動横軸部材21とはリンク部材25により連結したア
ームレストと兼用しうるテーブルの取付装置としたか
ら、円滑に作動する。また、本発明は、前記テーブル1
9と前記摺動横軸部材21とはピニオンギア48とラッ
クギア47とにより連結したアームレストと兼用しうる
テーブルの取付装置としたから、リンク部材25による
連結に比し一層円滑に作動する。また、本発明は、前記
摺動横軸部材21は中間回転横筒8内に嵌合させ、該中
間回転横筒8は外側固定横筒6内に嵌合させたアームレ
ストと兼用しうるテーブルの取付装置としたものである
から、テーブル19と前記摺動横軸部材21との連結部
分であるリンク部材25が捻じられることなく、操作で
きるので、前記テーブル19は円滑に変位する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シートの斜視図。
【図2】 シートの斜視図。
【図3】 分解斜視図。
【図4】 格納状態の平面図。
【図5】 使用状態の正面図。
【図6】 同平面図。
【図7】 テーブルの変位状態正面図。
【図8】 第2実施例図。
【符号の説明】
1…シート、2…座席シート、3…背凭シート、4…骨
格フレーム、5…ブラケット、6…外側固定横筒、7…
螺旋カム孔、8…中間回転横筒、9…係合溝、10…抜
け止めリング、11…カムプレート、12…開口、13
…カム溝、14…係合体、15…軸、16…バネ、17
…U型取付部、18…テーブルフレーム、19…テーブ
ル、20…平行長孔、21…摺動横軸部材、22…透
孔、23…カムピン、24…突出部、25…リンク部
材、26…平行片、27…横板、28…透孔、29…透
孔、30…軸、31…凹部、33…コ型取付部、37…
透孔、38…軸、39…透孔、40…透孔、41…軸、
42…表面、43…裏面、44…側面。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームレストと兼用しうるテーブル(1
    9)を該テーブル(19)の表面がシートの背凭シート
    (3)の側面側に向いた略直立起立位置から水平使用位
    置の間回動自在に軸止する軸着構成と、前記テーブル
    (19)を前記両位置の間回動させると該回動に応じて
    左右方向に出入しながら前後方向に回動する断面正円筒
    の摺動横軸部材(21)とからなり、前記テーブル(1
    9)は前記摺動横軸部材(21)の端部近傍に軸止され
    ているアームレストと兼用しうるテーブルの取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記テーブル(1
    9)と前記摺動横軸部材(21)とはリンク部材(2
    5)により連結したアームレストと兼用しうるテーブル
    の取付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記テーブル(1
    9)と前記摺動横軸部材(21)とはピニオンギア(4
    8)とラックギア(47)とにより連結したアームレス
    トと兼用しうるテーブルの取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記摺動横軸部材
    (21)は中間回転横筒(8)内に嵌合させ、該中間回
    転横筒(8)は外側固定横筒(6)内に嵌合させたアー
    ムレストと兼用しうるテーブルの取付装置。
JP35714692A 1992-12-22 1992-12-22 アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置 Expired - Fee Related JP3406630B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35714692A JP3406630B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35714692A JP3406630B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06191338A JPH06191338A (ja) 1994-07-12
JP3406630B2 true JP3406630B2 (ja) 2003-05-12

Family

ID=18452615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35714692A Expired - Fee Related JP3406630B2 (ja) 1992-12-22 1992-12-22 アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3406630B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19812140C1 (de) 1998-03-20 1999-10-07 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Kraftfahrzeugsitz mit klappbarer Rückenlehne
DE19902966C1 (de) * 1999-01-26 2000-04-20 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Sitzreihe eines Kraftfahrzeuges
DE19911015C1 (de) * 1999-03-12 1999-12-16 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Sitzreihe eines Kraftfahrzeuges
DE10054825C1 (de) * 2000-11-04 2001-07-26 Faurecia Autositze Gmbh & Co Mittelsitz eines Kraftfahrzeuges
GB2391800A (en) * 2002-07-06 2004-02-18 O & Es Mfg Ltd Rotary, telescopic connector between a seatback and a seatbase
JP4891248B2 (ja) * 2005-08-29 2012-03-07 テイ・エス テック株式会社 アームレスト及びアームレストを備えた車両の着座シート
FR2926503B1 (fr) * 2008-01-17 2010-02-19 Airbus Dispositif pour tablette et siege escamotables
US8256835B2 (en) * 2008-10-14 2012-09-04 Irwin Seating Company Seat with movable tablet

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06191338A (ja) 1994-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3499565B2 (ja) ライティングタブレット組立品
JP3726867B2 (ja) ポップアップ構造
JP3406630B2 (ja) アームレストと兼用しうるテーブルの取付装置
US5690308A (en) Semi-automatic swing out cup holder
JP3197599B2 (ja) 車両用シートのアームレスト
JP3281536B2 (ja) 車両用シートの2段折れヒンジ構造
JP7271271B2 (ja) テーブル装置
JP2518006Y2 (ja) アームレスト構造
JPH0535862Y2 (ja)
JP2578145Y2 (ja) アームレスト構造
CN215883417U (zh) 一种侧扶手杯托
JP2003154882A (ja) 車両シート用テーブル装置
JPS6137320Y2 (ja)
JPH044596Y2 (ja)
JPH0444136Y2 (ja)
JPH06219196A (ja) 自動車のシート装置
JP3549029B2 (ja) 腰掛け用のサイドテーブル装置
JPS607241Y2 (ja) シ−トの前倒し等の機構
JPH066998Y2 (ja) 車 両 用 シ ー ト
JPH0741402Y2 (ja) テレビ受像機の支持機構
JP2569749Y2 (ja) 自動車用アームレスト
JPS6127308Y2 (ja)
JPH06219198A (ja) 自動車のシート装置
JPH05317139A (ja) アームレストの取付装置
JPH018199Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030225

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees