JPS58118699A - 電子式打楽器音シンセサイザ - Google Patents

電子式打楽器音シンセサイザ

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JPS58118699A
JPS58118699A JP57216780A JP21678082A JPS58118699A JP S58118699 A JPS58118699 A JP S58118699A JP 57216780 A JP57216780 A JP 57216780A JP 21678082 A JP21678082 A JP 21678082A JP S58118699 A JPS58118699 A JP S58118699A
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pulse
tempo
synthesizer
drum
pulses
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JP57216780A
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English (en)
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スコツト・ステイ−ヴン・クリナス
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Mattel Inc
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Mattel Inc
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Publication date
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H3/00Instruments in which the tones are generated by electromechanical means
    • G10H3/12Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument
    • G10H3/14Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means
    • G10H3/146Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means using a membrane, e.g. a drum; Pick-up means for vibrating surfaces, e.g. housing of an instrument
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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    • G10H2220/461Transducers, i.e. details, positioning or use of assemblies to detect and convert mechanical vibrations or mechanical strains into an electrical signal, e.g. audio, trigger or control signal
    • G10H2220/525Piezoelectric transducers for vibration sensing or vibration excitation in the audio range; Piezoelectric strain sensing, e.g. as key velocity sensor; Piezoelectric actuators, e.g. key actuation in response to a control voltage
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2230/00General physical, ergonomic or hardware implementation of electrophonic musical tools or instruments, e.g. shape or architecture
    • G10H2230/045Special instrument [spint], i.e. mimicking the ergonomy, shape, sound or other characteristic of a specific acoustic musical instrument category
    • G10H2230/251Spint percussion, i.e. mimicking percussion instruments; Electrophonic musical instruments with percussion instrument features; Electrophonic aspects of acoustic percussion instruments, MIDI-like control therefor
    • G10H2230/275Spint drum
    • G10H2230/281Spint drum assembly, i.e. mimicking two or more drums or drumpads assembled on a common structure, e.g. drum kit
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野及び先行技術 本発明は音楽シンセサイザに、細目的には打楽器音全合
成する電子式音楽シンセサイザに関する。
この数年、すべて電子的な手段によって青金発生する多
数の電子式楽器が開発されて来た。これらデバイスは一
般に音楽シンセサイザと呼ばれるが、該デバイスは電子
信号全発生し、該信号は整形・混合されて異なる型の波
形全形成し、該波形は通常のスピーカ全通して増幅され
異なる型の背金発生する。
これら従来の音楽シンセサイザは合成すべき音符全顎え
るのにキーボードを便用している。多数の制御装置がま
たシンセサイザに予め定められたリズム・パターンを演
奏させるべく設けられている。一般に、キーボードを用
いて加えられた音符は例えばピアノまたはオルガンの如
きキーボードによって制御される楽器をシミュレートす
る青金発生する。他方、予め足められたリズム・パター
ンは例えばドラムの如き打楽器全シミュレートする青金
発生させるよう設計されている。合成された音楽のテン
ポは通常予め定められたリズム・パターンの1つをバッ
クグラウンド音楽として演奏し、テンポ制御装置を用い
てリズム・パターンの速度全調整することにより形成さ
れる。次に使用者は予め設定されたリズム・テンポにあ
わせて音符全演奏する。音符およびリズム・パターンは
通常すべて同じ大きさで演奏される。この大きさはホリ
ーム・コントロールを用いて調整さnるようになってい
る。上述の型の典型的な音楽シンセサイザは本発明の出
願人の有する1980年10月7日付米国特許第4.2
26.155号に述べられている。
近年、演奏された音符を記憶することの出来る音楽シン
セサイザが開発されて来ている。
この場合、使用者は曲の形で記憶された音符全プレイバ
ックすることが出来る。新しい面金記憶するため、先に
記憶した曲を消去することが通常必要である。
打楽器(例えばドラムまたはシンバル)が演奏される仕
方が特殊であるため、従来の多くの音楽シンセサイザは
打楽器音全正確に合成することは出来ない。例えば音楽
家は通常1時に1ビートの打楽器音リズムを形成し、次
いで幾つかのこれらリズムをひとまとめとして楽節を形
成する。これらリズムの1つのビートは通常相続くリズ
ムのテンポを形成するのに使用される。音楽家はまた各
々の打楽器音ビートの振幅全変化させる。各ビートの振
幅は通常打楽器の表面金たたく力の大きさによって制御
される。各ビートの振幅全変化させることが出来ると音
楽家は音楽の音質を強調することが可能となる。
一般に、音符を記憶することの出来る従来のシンセサイ
ザは、通常の打楽器を使用して発生させるのと同じよう
な仕方で打楽器全リズムの発生に使用することは出来な
い。何故ならばこれら従来のシンセサイザは通常打楽器
音ビートを発生させるのに打楽器がたたかれると同じ仕
方でたたかれる去亘ヲ有していないからである。多くの
従来のシンセサイザは1時に1つのリズムを記憶出来る
だけの能力しか有しておらず、従って先に形成された複
数個のリズムの間に新しく形成されたリズムを介在させ
るのに使用することは出来ない。
更に、従来技術のシンセサイザは通常個々の打楽器音ビ
ートの振幅を変化させる能力は有していない。
従って新しい改善された電子式打楽器音シンセサイザを
提供するのが本発明の1つの目的である。
打楽器\音ビートを、通常の打楽器を用いて発生させる
と同じような仕方で発生させ、これらビート全記憶させ
ることが本発明の他の目的である。
複数個の打楽器リズムを互いに他の間に介在するような
仕方で記憶するのが本発明の更に他の目的である。
一連の打薬器音ビートからテンポ全形成し。
このテンポ全使用して相続く打楽器音シンセサイザのテ
ンポを形成するのが本発明の更に他の目的である。
発明の概要 本発明の好ましき実施例に従い、前述および他の目的は
、打楽器の打撃表面を形成するよう設計された打撃表面
を有するドラム筐体内に夫々マウントされている複数個
の圧カドランスジューサを含む電子式打楽器音シンセサ
イザ全提供することにより達成される。各々のトランス
ジューサは外部からの打撃力に応動して、各々が夫々の
楽器の1つのビートを表わすアナログ・ドラム・パルス
よシ成るアナログ・ドラム信号全発生する。各パルスの
振幅は打撃力の大きさに比例している。
個々のドラム筐体は、1つのトランスジューサをたたく
力が他のトランスジューサに影#を与えてパルスを発生
させることがないよう各々のトランスジューサを他のト
ランスジューサから機械的に絶縁するような仕方で共通
のシンセサイザにマウントされている。
アナログ・パルスに応動して夫々の楽器のビートより成
る青金発生する音発生回路が設けられている。発生され
る音の振幅は夫々のアナログ・パルスの振幅に比例して
いる。
本発明のシンセサイザはまた各々打楽器音ビートを表わ
す一連のパルスをディジタル的に記憶し: +lW憶さ
Jlだパルスケプレイバックし;付加的パルスを他の間
に介在させる仕Uで記憶する記憶およびプレイバック回
路を含んでいる。該記憶およびプレイバック回路は遂次
アドレス指定可能なメモリ・ロケーション?有するディ
ジタル・メモリと、メモリ・ロケーション全アドレス指
定する速度全決定するクロック速度を形成するテンポ制
御回路と、アナログ・ドラム・パルスの生起に応動して
第1の状態にラッチする夫々のアナログ・ドラム信号に
応動するラッチ回路を含んでいる。
テンポ制御回路およびラッチ回路に応動する計算機回路
はテンポ制御回路によって形成されたクロック速度でラ
ッチ全インタロゲーfs (interrogate)
 I、、リセットする。該計算機回路はまた上述のクロ
ック速度で再循環ループ中のメモリ・ロケーションを遂
次アドレス指定する。計算機回路はラッチがインタロ乞
二」されたとき第1の状態にある場合ビート・パルスの
形のビート信号全発生し、アドレス指定されたメモリ・
ロケーションがビート・パルスを未だ含んでいない場合
には該ロケーション中にビート・パルスを記憶する。
青金発生する回路は計算機回路に応動して、アドレス指
定されたメモリ・ロケーションがビート・パルス全台む
場合夫々の楽器のビートより成る音を発生する。
本発明の他の目的、特徴および利点は付図と関連して以
下の詳細な説明を読むことにより明らかとなろう。ここ
で幾つかの図面において同じ素子には同一の引用番号が
付与されていることに注意されたい。
実施例の説明 第1図は本発明に従って構成された電子式打楽器音シン
セサイザ10の透視図である。
該シンセサイザ1oは上部セクション14と下部セクシ
ョン16を有する筐体12を有している。キーボード1
8は筐体12上にマウントされておシ、19ケのキー2
0〜38を含んでいる。4つのドラム40,42.44
および46(これらは筐体12の上部セクション14中
の開口部を通してマウントされている)が設けられてい
る。ドラム4oは第1のトム・トム・ドラム、ドラム4
2はシンバル、ドラム44はスネア・ドラム、そしてド
ラム46は第1のトム・トム・ドラムよシ低いピッチを
有する第2のトム・トム・ドラムと名付けられている。
ドラム40〜46の内の1つの表面をたたくとシンセサ
イザ1oは指示された打楽器の1ビートを表わす音を直
ちに発生する。ドラム40〜46を強くたたけばたたく
程、シンセサイザ1oによって発生される音の振幅が大
となることは本シンセサイザ10の1つの特徴である。
ドラム40〜46は手または通常のドラム・スティック
金柑いて演奏しても良いし、単独で演奏することあるい
は広範囲の打楽器音を発生させるためにキーボード18
のキー20〜38と組合わせて演奏することも可能であ
る。
シンセサイザ10はこれらの音を表わす2チヤネルの電
気信号を発生させる。これらの信号は筐体12にマウン
トされた電気的コネクタ(図示せず)に提供される。使
用者は可聴信号を得るためステレオ・ヘッドフオンまた
はステレオ・システムをこのコネクタに接続すれば良い
。コネクタに提供される信号の振幅を調整するためボリ
ーム・コントロール58が提供されている。第1のトム
・トム・ドラムのピッチ全調整するためにチューニング
・コントロール(図示せず)もまた提供されている。シ
ンセサイザ10の幾つかの機能を制御するために使用さ
れる足ペダルを接続するために第2のコネクタ(図示せ
ず)もまた提供されている。
シンセサイザ10内の電子回路は筐体12内の電池収納
部(図示せず)中に挿入された電池により電力の供給を
受けている。5つの発光ダイオード(LED)48.5
0,52゜54および56よ構成るインディケータが筐
体12の上部セクション14全通してマウントされて、
いる。4つのLED48〜54は夫々ドラム40〜46
の近傍に配置されており、シンセサイザ10が夫々のド
ラム音を表わすビート全発生するとき発光、するように
なっている。中央に位置する第5番目のLED56の機
能については以下で述べる。
次にキーボード18のキー20〜38の各々の機能につ
いて述べる。キー20〜31はシンセサイザ10に4つ
のドラム40〜46によって表わされる4つの打楽器の
音をシミュレートするビート・パターンを発生させるの
に使用される。3つのキー20〜22はトム・トム1と
ラベルの付けられたキーボード18のエリア中に、3つ
のキー23〜25はシンバルおよびメモリとラベルの付
された工リア中に、3つのキー26〜28はスネアとラ
ベルの付されたエリア中に、そして3つのキー29〜3
1はトム・トム2とラベルの付されたエリア中にグルー
プ分けされて位置している。
3つのキー20.21および22の各々は第1のトム・
トム・ドラムのリズム音を開始させるのに使用される。
キー20を押すとゆっくりした速度を有する一連の等間
隔のドラム・ビートが開始され、キー21を押すと中速
度のドラム・ビートが開始され、キー22を押すと速い
速度のドラム・ビートが開始される。選択された一連の
ビートは夫々のキーが押されている間発生され続ける。
単一のドラム・ビートはこれらのキーの1つ(例えばキ
ー20)全迅速に軽く押すことにより発生させ得る。キ
ー20.21および22はまたtl、いに組合わせて使
用することによりシンセサイザ10に多数の他の予め定
められたリズム・パターン全発生させることも可能であ
る。
例えばキー20と21を同時に押すことにより10ツク
″リズム−パターンが開始され、キー21と22全同時
に押すことによりゝワルツ”リズム・パターンが開始さ
れ、キー20と22全同時に押すことにより1オフビー
ト”リズム・パターンが開始され、3つのキー20.2
1および22をすべて同時に押すことにより1シヤツフ
ル“リズム・パターンが発生される。
シンバルと名付けられたエリア中の3つのキー23.2
4および25は発生される音がシンバルである点を除い
てキー20.21および22に関して上で述べたと同じ
機能11行する。同様にして、スネアと名付けられたエ
リア中のキー26.27および28も発生される音がス
ネア・ドラムの音である点を除いてキー20’、21お
よび22と同じ機能を実行する。更に、トム・トム2と
名付けられたエリア内のキー29.30および31は発
生される音がトム・トム・ドラムの音である点を除いて
キー20,21および22と同じ機能を実行する。
キーボード18のキー38は1アクセント”と名付けら
れている。キー38を押すとシンバルの音は開かれたシ
ンバルの音から閉じたシンバルの音に変化する。キー3
8を元に戻すと音は開かれたシンバルの音に戻る。足ペ
ダル全シンセサイザ10に接続して使用者が足でシンバ
ルのアクセントを制御するようにすることも出来る。実
際通常の1ハイ ハツト“シンバルのアクセントはこの
ようにして制御されている。
キーボード18のキー35.36および37はシンセサ
イザ10によって発生される音符のテンポ−全制御する
のに使用されている。
キー35は1よりゆっくり“、キー36は1よりはやく
“1そしてキー37は1バス・ドラム“と名付けられて
いる。キー37は一連の等間隔のバス・ドラム・ビート
音を開始させるのに使用される、。バス・ドラム・ビー
トの速度はテンポと呼ばれており、キー20〜31によ
って開始されるビートおよびリズム・パターンの速度全
制御するのに使用される。例えば、上述のキー20,2
3.26および29によって開始された一連のゆっくり
したドラム・ビートはテンポによってA整され、バス・
ドラム・ビートの谷々にxj L 2ビートが発生され
るような一連のゆっくりしたビートが発生される。同様
にして、キー21゜24.27および30によって開始
された一連の中速度のドラム・ビートはバス・ドラム・
ビートの各々に対し4ビートとなるよう調整され、キー
22.25.28および31によって開始されたはやい
速度のドラム・ビートはバス・ドラム・ビートの各々に
対し8ビートとなるよう調整される。従ってバス・ドラ
ムのテンポ全設定することによりキー20〜31によっ
て開始されるすべてのビート・パターンのテンポは自動
的に設定される。テンポはまた以下で詳細に述べるよう
にシンセサイプが音符をレコードし、プレイ・バックす
る速度を形成するのに使用される。
バス・ドラムのテンポは幾つかの方法で設定される。キ
ー37を押すとバス・ドラム・ビート音が開始され、最
初バス・ドラム・ビート速度は約100ビート/分に設
定される。
この速度はキー35またはキー36を押すことによシ夫
々減少または増加する。例えばキー36が押されている
間は、バス・ドラム・ビートの速度は最大300ビ一ト
/分まで漸進的に増大する。所望の速度になったとき、
キー36を離すとシンセサイザはその速度全^ピ憶・保
持することになる。同様にして、キー35は速度をより
ゆつくシしたテンポに減少させるために使用される。バ
ス・ドラム・ビートが発生される毎にLED56は発光
し、可視メトロノームとして使用することが出来る。
使用者は以下で述べるように別の方法でシンセサイザの
テンポを設定することも出来る。
のビートをタップ・アウト(tap out)すること
によシ自分の音楽のテンポ全形成することを好む。シン
セサイザ1oは使用者がキー35および36を同時に1
史用することにより一連のバス・ドラム・ビート全タッ
プ・アウトすることが出来るように作られている。シン
セサイザ10内の回路はタップ・アウトされたビートの
速度を計算し、最後にタップ・アウトされた2つのビー
トの生起速度にバスドラムのテンポを自動的に設定・保
持するのに使用される。使用者がキー35と36を同時
に押すという手の機能を、足を用いて足スィッチを押!
ことにより重複実現させる足ペダルをまたシンセサイザ
10に揺枕することも考えられる。このようにして、使
用者は自分の足でテンポをタップ・アウトすることが可
能であジ、このテンポはシンセサイザ1゜のテンポ全設
定するのに自動的に使用される。
バス・ドラム音はキー37を再び押すことによりオフと
することが出来る。しかし、音は聞えないが、シンセサ
イザ10は上述のシンセサイザの機能を制御するために
最後に形、成されたテンポ全継続使用する。
シンセサイザ10は以下で詳細に述べるディジタル・マ
イクロプロセサ回路を含んでいる。この回路の機能の1
つはテンポに同期したクロック速度で等間隔配置された
クロックパルス全発生することである。本発明の好まし
き実施例にあっては、クロックはテンポより16倍速く
設定されている。従って、バスドラムの相続くビートの
間に16個のクロック・パルスが発生される。クロック
・パルスはシンセサイザ10がキー20〜31の操作に
応動して音楽音を発生させる時点全決定するのに使用さ
れる。ドラム40〜46をたたく場合と異なり(ドラム
音たたく場合にはシンセサイザ10はドラムがたたかれ
たときに発生されるアナログ・ドラム信号に応動して夫
々の音楽ビート音直ちに発生する)、キー20〜31が
押されるとシンセサイザ10はクロック・パルスの生起
する時点においてのみ音楽音を発生することになる。例
えば、クロック・パルスが発生される前にキー20〜3
1が押されると、シンセサイザ10は次のクロック・パ
ルス金持ち、その後天々の音を発生する。このようにし
て、キー20〜31の操作に応動して発生される音はバ
ス・ドラムのテンポと自動的に同期することになる。
シンセサイザ10は以下の仕方でキー20〜31の操作
に応動して打楽器リズム全発生する。各々のクロック・
パルスが発生さ扛るとき、シンセサイザ10内の回路は
キー20〜31のいずれかが押されたか、またドラム4
0〜46のいずれかがたたかれたかどうかを決定する。
これら事象の内いずれかが生じていると、回路はディジ
タル・パルスの形態をした信号全発生する。発生された
信号がキー20〜31の操作に応動するものである場合
には、一連のリズム・パルスより成る信号(以Fリズム
信号と呼ぶ)は適当な音楽リズム全発生するのに使用さ
れる。発生された信号がドラム40〜46會たたくこと
に応Nhシたものである場合(以下ディジタル・ドラム
信号と呼ぶ)、この信号は単一のディジタル・ドラム・
パルスよシ成シ、音は発生されない。これはドラム40
〜46をたたくことに応動してシンセサイザ10により
発生された音は、各ドラム40〜46がたたかれる毎に
発生されるアナログ・ドラム・パルスによって直接開始
されることによるものである。しかしシンセサイザ10
が以下で述べるようにレコード機能全実行しているとき
は、ディジタル・ドラム信号が使用される。
要約すると、シンセサイザ10はドラム40〜46全た
たくことによシ発生されるアナログ・ドラム・パルスお
よびキー20〜31の操作に応動して開始されるリズム
信号の両者に応動して音楽音全発生する。アナログ・ド
ラム・パルスはドラム40〜46がたたかれたときに発
生され、リズムおよびディジタル・ドラム・パルスはク
ロック・パルスと同期して発生される。
第1図を再び参照すると、キーボード18の残りのキー
32.33および34は夫々1ストツプ”、ルーコード
“および1プレイ・バック“と名付けられている。キー
32゜33および34はシンセサイザ10のレコーディ
ング機能およびプレイ・バック機能を制御するのに使用
されている。キー33はシンセサイザ10によって発生
される種々の音符を表わす信号の記憶を開始させ、キー
34は音符のプレイバック全開始させるのに使用され、
キー32はレコードおよびプレイバック機能の両者を停
止するのに使用される。
シンセサイザ10のレコーディング機能はディジタル信
号を半導体メモリ中に記憶させることにより実現される
。このようにして記憶されたディジタル信号はシンセサ
イザ10によって発生される音楽音を開始させるのに使
用される種々のキー20〜31の動作状態を表わしてい
る。シンセサイザ10のレコーディング機能はまたドラ
ム40〜46をたたいたことを表わすディジタル信号を
記憶し得るようになっている。
シンセサイザ10は発生すべき音符を表わすディジタル
信号全記憶するのに使用される3つの別々のメモリを含
んでいる。キー23゜24および25はレコーディング
およびプレイバックに3つのメモリの内のどれを使用す
るか全選択するのに使用される。レコーディング機能の
開始およびレコーディング用に使用されるメモリの選択
は共に第1.第2または第3のメモリの内いずれをレコ
ーディングのために使用するかに応じてレコード・キー
33とキー23.24または25の内のいずれかを押す
ことによシ実行される。同様にして、プレイバック・キ
ー54がキー23゜24または25の内の1つと共に押
されると、3つのメモリの内の1つがプレイバックすべ
く選択され、プレイバック機能が開始さ71.る□LE
D52.54および56は3つのメモリの内どれが選択
されているか全使用者に知らせるためメモリ選択期間中
選択的に点灯される。LED52は第1のメモリ全、L
ED56は第2のメモリ?、LED 54は第3のメモ
リを表わす。
シンセサイザ10のレコーディング機能によシ使用者は
複数個のリズム・パターン全個々のパターンが互いに他
の間に介在するような仕方でレコードすることが可能と
なる。これは次のようにして実行される。レコーディン
グのために使用される各々のメモリは複数個の遂次アド
レス指定可能な複数個のメモリ・ロケーションを含んで
いる。シンセサイザ10内の回路は循環ループ中のメモ
リのロケーションを遂次アドレス指定するよう設計され
ている。このようにして該回路は第1のロケーションか
ら最後のロケーションまでアドレス指定し、次いで最初
のロケーションに戻つて同じ操作を繰シ返すことになる
。このループ操作はストップ・キー32を押すことによ
りレコーディング機能を停止させるまで継続される。
メモリ・ロケーションが遂次アドレス指定される速度は
上述のクロック速度に等しい。
このようにして、相続くバス・ドラム・ビートの間の期
間中に16ケのメモリ・ロケーションが遂次アドレス指
定される。各メモリ・ループには全部で256のメモリ
・ロケーションが設けられている。従って、ループはバ
ス・ドラムの16ビート毎に一巡される。このメモリ・
ループ長は打楽器を使用して発生される典型的な音節の
1つを記憶するのに十分な長さであると七が知られてい
る。レコーディングのために使用し得る3つのメモリの
各々には4つの打楽器の各々のリズムを表わす信号を記
憶すると共にアクセント・キー38の操作を表わす信号
をも記憶するのに十分なメモリ・ロケーション金倉んで
いる。
前述の如く、レコーディング機能が開始されると、選択
された特定のメモリはメモリ・ロケーションの各々の中
に記憶されたデータをすべてクリアすることによりクリ
アされる。
第1のロケーションから始めて、回路はクロック速度で
発生されたクロック・パルスに応動して各々のメモリ・
ロケーションを遂次アドレス指定する。
各々のメモリ・ロケーションがアドレス指定されると、
回路はディジタル・ドラム・パルスが発生されたのか、
リズム・パルスが発生されたのかを決定する。上述の如
く、これらのパルスはクロック・パルスと同期して発生
される。これらのパルスのいずれかが発生されると、デ
ィジタル・パルス(以下ビート・パルスと呼ぶ)がアド
レス指定されているメモリ・ロケーション中に記憶され
る。但しこの記憶はそのロケーションが未だビート・パ
ルスを含んでいない場合にのみ行なわれる。
メモリのロケーションはすべて最初にクリアされている
ので、回路が最初にメモリ’k −巡する場合には記憶
されたビート・パルスに出会うことはない。従って、発
生されたビート・パルスはすべて記憶される。レコーデ
ィング期間中シンセサイザはアナログ・ドラム・パルス
およびリズム・パルスに応動して音楽音全発生し続ける
ことに注意されたい。
回路がメモリを一巡すると、その中に記憶されたビート
・パルスはドラム40〜46およびキー20〜31を用
いて使用者により発生された個々の打楽器音のビートを
表わすことになる。その後のメモリへの循環アクセスに
対し、シンセサイザ10は、各メモリ・ロケーションが
アドレス指定されるときに記憶されたビート・パルスに
よって表わされる音を発生(即ちプレイバック)する。
各々のロケーションはクロック速度でアドレス指定され
るので、音はキー35および36によって形成されたテ
ンポと同期してプレイバックされる。
シンセサイザは記憶されたビート・パルスに応動して音
を発生すると同時に、該シンセサイザはまたドラム40
〜46を更にたたくことおよびキー20〜31の操作に
応動して新しい音の発生も続ける。更にシンセサイザ1
0はこれら新しい音を表わすビート・パルスの記憶を続
ける。
先に指摘した如く、ビート・パルスは先にビート・パル
ス金倉んでいないメモリ・ロケーション中にのみ記憶さ
れることに注意されたい。従ってシンセサイザ10は未
だ占有されていないメモリ・ロケーション中に新しく形
成されたビート・パルスを記憶する。これにより1つの
リズムp音楽ビートに先のリズムの音楽ビートを介在さ
せる効果が生じることになる。このようにして、シンセ
サイザ10がメモリ・ロケーションを一巡する毎に、シ
ンセサイザは先に記憶されたリズム全プレイバックし、
先のリズムのビートの間に入るビートを有する新しいリ
ズムのレコード全継続することになる。使用者は全メモ
リ・ロケーションがビートパルスで占有されるまで更な
るリズムを演奏してレコードし続けることができる。使
用者はレコーディングに使用される3つのメモリの内の
他のものを選択することにより更なるリズムをレコード
することも可能である。
所望のリズムがすべて記憶されると、レコーディング操
作はストップ・キー32’に押すことによりストップさ
れる。メモリ選択キー23〜25の内の1つとプレイバ
ック・キー34を押すことによりシンセサイザ10はレ
コードされたリズムをプレイバックする。使用者はドラ
ム40〜46をたたくことまたはキー20〜31を押す
ことにより記憶されたリズムと共に演奏をすることが出
来る。しかしシンセサイザがプレイバック機能を実行し
ている場合にはこれら新しいリズムはいずれもレコード
されない。
プレイバック機能によりシンセサイザ10は選択された
メモリのロケーションを繰返し巡回的にアクセスし、記
憶されたビート・パルスの各々によって表わされる音楽
ビートを繰返し発生させる。メモリ・ロケーションがア
ドレス指定される速度はクロック速度である。使用者は
上述の如くキー35および36を便用してバス・ドラム
・ビートの速度ケ変えることによりリズムがプレイバッ
クされるテンポを変えることが出来る。このようにして
リズムはレコードされたテンポとは異なるテンポでプレ
イバックすることが出来る。
シンセサイザがいつメモリ・ループの一巡全完了したか
を便用者に知らせる助けとして、すべてのLED48〜
56はループ中の第1のメモリ・ロケーションがアドレ
ス指定される毎に一斉に点灯する。このような仕方でL
ED48〜56はプレイバック・モードおよびレコーデ
ィング・モードにおいて点灯し、これによって便用者は
リズムの開始時点とメモリ・ループの開始点の時間的関
係を知ることが出来る。
シンセサイザ10はまたアクセント・キー38の操作(
またはアクセントを制御するのに使用される足ペダルの
操作)を表わす信号を記憶する能力を有している。レコ
ーディング・モードにあっては、シンセサイザ1oはア
クセント・パルスより成る信号(以下アクセント信号と
呼ぶ)全発生する作用をする。
アクセント・パルスは、アクセント・キー38が押され
たと判定された場合にクロック・パルスと同期して発生
される。アクセント−パルスはビート・パルスの記憶の
仕方と類似した仕方でメモリ・ループ中に記憶される。
このようにして、アクセント・パルスは、そのロケーシ
ョンがアクセント・パルスヲ未だよんでいない場合に、
アドレス指定されたメモリ・ロケーション中に記憶され
る。
先に述べた如く、アクセント機能はドラム42をたたく
ことまたはキー23〜25を押すことにより発生される
シンバル音の音を変化させる作用をする。使用者はシン
セサイザ10のレコーディング機能を使用してこのレコ
ーディング機能全エネイブル(enable)すること
および所望の時点でキー38(または足ペダル)を押す
ことによって一連のアクセント・パルス全記憶させるこ
とが出来る。キー38を押すことそれ自体では何らの皆
も発生されないが、アクセント・パルスがレコードされ
ることになる。
次に1四相者はレコードされたアクセント・パルスをプ
レイバックすることが出来る。もし使用者が例えばドラ
ム42全たたくことによりシンバル音を開始させ、その
音がプレイバックされているアクセント・パルスの1つ
と一致して開始されると、発生されるシンバル音はアク
セント金倉むように変更される。
ドラム40〜46の構成について以下編2および3図全
参照して説明する。第2図はドラム40葡分解して示す
透視図であり、43図は筐体12上にマろシトされたド
ラム4゜勿示す断面図である。ドラム40は上部セクシ
ョン62および下部セクション64よ構成る中空の円柱
状の囲い内にマウントされた圧−気セラミック・ディス
ク60を含んでいる。
円柱状くぼみ66はディスク60t−中央に位置させる
べく下部セクション64の中央に設けられておシ、くぼ
み68は弾性体スペーサ70の1方の端を支持するべく
上部セクション62内に設けられている。上部セクショ
ン62も下部セクション64も共に周辺部に間を隔てて
配置でれた開口を有する4つの突起部を有している。そ
の一端がセラミック・ディスク60の端子の1つに接続
された導線74が設けられている。導線74は下部セク
ション64に設けられたスロット76を通して配線され
ている。スペーサ70を含む上部セクション62はディ
スク60′ff:含む下部セクション64の上に置かれ
ている。セクション62はセクション64の上に設けら
れたリム78によって下部セクション64に保持されて
おり、該リム78はセクション62の内壁に固くかみ合
うようになっている。セクション62とセクション64
の位置関係は、セクション62および64上の突起部7
2が蟹列するような位置関係にある。中空の弾性のある
バッキング80が整列した突起部72にある開口部全通
し−tqり付けられており、該バッキングは突起部72
にパチンと人ってしまる突き出たフランジ81によって
保持されている。弾性物質の薄いパッド82が上部セク
ション62の外側表面に粘着されている。
その結果得られたドラム・アセンブリ40?第3図に示
す。上部セクションと下部セクションが互いにしっかり
と固定されると、弾性のめるスペーサ70はセクション
62の内壁とセラミック・ディスク60の表面の間で広
がることが分る。スペーサ70はわずかな圧力をディス
ク60に加え、それによってディスク全所定の場所に保
持することを助けるような大きさを有している。
パッド82はドラム40の打撃面を形成している。パッ
ド82が(例えばドラムスティックによって)たたかれ
ると 打撃力の1部はスペーサ70を通してディスク6
0に伝えられる。ディスク60は圧カドランスジューサ
として作”用し、当業者にあっては周知の仕方で導線7
4の両端に出力電圧を発生させる。
この電圧はディスク60葡たたく力の大きさに比例した
振幅全有しており、上述したアナログ・パルス?発生す
るのに使用される。
弾性のめるスペーサ70は上部セクション62およびパ
ッド82と共に打撃力の1部會吸収し、セラミック・デ
ィスク60に過剰な力を加えて損傷を与えることを防ぐ
。パッド82からディスク60に伝えられる力の量は力
がパッド82のどこに加えられたかにある程度恒存する
。例えば、パッド82の中心上直接たたくと、パッド8
2の外部に近い部分ケたたく場合に比べより大きな力が
ディスク60に伝えられる。従って、ディスク60によ
シ発生される出力電圧の振幅はパッド821’cたく力
の大きさおよび力がパッド82に加えられる点の関数と
なる。
第1図に示すドラム42.44および46はすべてドラ
ム40の構造と同じように構成されている。これら4つ
のドラム40,42゜44および46 はすべて単一の
筐体12にマウントされているので、ドラム40,42
゜44および46の各々が互いに機械的に絶縁されてい
ることが重要である。この絶縁はドラムの1つケたたく
力が他のドラムに結合されること全防ぐために必要であ
る。相互結合があると、他のドラムに望ましくない出力
信号゛成圧葡発生させ、それによってシンセサ4ザ10
は望ましくない音楽ビートを発生することになる。
第3図はドラム40が他のドラムとの結合を妨げるべく
機械的に絶縁された仕方で筐体12にマウントされてい
る様子を示している。
筐体12の上部セクション14はドラムの上部セクショ
ン62がそこを通って延びている開口部84を有してい
る。ボス(軸がはまる穴の縁補強部)86は上部セクシ
ョン14の内側表面から延びている。中空の円柱状突起
物88はボス86からドラム4,0にマウントされた中
空のバッキング80中の開口部を通して延びている。突
起物8Bの底部は筐体12の下部セクション16の内側
表面から延びている中空ボス90の上部と接触している
中空ボス90を中空の突起物88に固定するためにタッ
ピンねじ92が使用されている。
これらのネジ92は上部セクション14と下部セクショ
ン16を固定保持し、ドラム40を筐体12内に保持す
る役目全果している。
突起物88の長さはバッキング80がボス86と90の
間でわずかに圧縮されるように選ばれている。突起物8
8はバッキング80と共にドラム40が開口部84内の
中心に来るようにする機能を有している。
以上の記述よシ、ドラム40と筐体12の間の唯一の機
械的接続は4つの弾性のあるバッキング80全通して行
なわれていることが分る0バツキング80は筐体12お
よび他のドラムに対する望ましくない機械的結合を妨げ
るような仕方でドラム40を筐体12から機械的に絶縁
する作用を有している。残りの3つのドラム42.44
および46もドラム40のマウントと同様な仕方で筐体
12にマウントされている。本抛明の好ましき実施例に
あっては、セクション14,16.62および64はA
BSプラスチックで、バッキング80はネオプレンで、
スペーサ70はネオプレン・フオームで、そしてパッド
82はビニールで出来ている。ディスク−60は約27
ミリメードルの直径全有し、シゴト・コーポレーション
にューヨーク) (Shigoto Corp、。
New York)によって供給される圧電スピーカで
あることが好ましい。
g4図は本発明の打楽器音シンセサイザ10の電子回路
部のブロック図である。図示の如く、シンセサイザ10
はセントラル・プロセサ(cpu)iooi含んでおシ
、このプロセサはキーボード18、足ペダル102、信
号プロセサ104およびランダム・アクセス・メモリ(
RAM)106から入力信号全受信する。これらの人力
信号に応動して、セントラル・プロセサ100は信号プ
ロセサ104、ランダム・アクセス・メモリ106およ
びLEDインディケータ48〜56に出力信号音訓える
セントラル・プロセサ100は好ましくはサンヨー・コ
ーポレーションによって供給される例えば型番号640
5の如きマイクロプロセサである。このようなマイクロ
プロセサ回路は周知であり、特殊用途のディジタル計算
機の入力回路、出力回路、論理回路および制御回路ケす
べて小型化して含んでいる〇一般にこのような回路は読
み出し専用メモリ(RoM)i含んでいる。ROMメモ
リは、マイクロプロセサの動作を制御するプログラムを
含む完全なワイヤード回路全提供するためにディジタル
計算機の基本回路を構成する期間にマスク操作によって
形成された接続点を有している。
RAM106は好ましくはナショナル・セミコンダクタ
によって供給される21〜14であシ、シンセサイザ1
0の動作j4J] IBi中種々の情報ビットやプログ
ラムを記憶するのに使用される。
信号プロセサ104はドラム40,42゜44および4
6の各々お”よびCPU 、、 100から人力信号全
受信する。ドラム40〜46からの信号は例えばドラム
40中で使用されるディスク60の如き圧電セ′ラミッ
ク・ディスクによって発生される信号である。信号プロ
セサ104はまた波形整形回路網108と通信全行ない
、ステレオ増幅器110の入力端子に出力信号全提供す
る。
信号プロセサ104は波形整形回路網108と共にドラ
ム40,42.44および46からの信号ならびにプロ
セサ100からの信号金種々の打楽器音を表わす波形に
変換するのに使用される。信号プロセサ104はまたド
ラム40,42.44および46からの信号’!rcP
U100が記憶するのに適当な形に変換する働きをする
12号プロセサ104は以下で詳細に述べる信号処理機
能全実行するのに必要なトランジスタ、ダイオードおよ
びバイアス・ネットワーク?含むカスタム集積回路でる
ることが好ましい。このような乗積回路は例えばインタ
ーデザイン・コーポレーション(Interdesig
nCorp、 )によって供給されるモノチップ(Mo
nochlfI)  の如きマスクが構成可能な集積回
路ケ使用することにより形成される。この型の回路は適
当なマスク操作を用いることによりシンセサイザ10の
必要な信号処理慎能を実行するよう構成することが出来
る。チューン・コントロール112は信号プロセサ11
2に接続されておシ、第1のトム・トム・ドラムのチュ
ーンを5オクターブのレンジにわたって調整するのに使
用される。
ステレオ増幅器110はプロセサ104によって提供さ
れる信号に応動してコネクタ114および116に左お
よび右チャネノし出力信号全提供する。ボリューム・コ
ントロール58はこれら出力信号の振幅全制御してヘッ
ドフオンまたはステレオ・システムを動作させるのに適
したものとする。
電源118は′醒池120からの゛電圧を適当な電圧に
変換してシンセサイザ100種々の回路に電力全供給す
る。
第5図はドラム40の圧電ディスク60と信号プロセサ
104およびCPU100の111の相互接続関係を示
すブロック図である。ドラム40がたたかれたときの第
5図の回路の動作は次の通りである。ドラム40をたた
くとディスク60は波形122なる電圧を発生する。こ
の電圧は約1ミリ秒の幅含有し、上述の如く打撃力に比
例した振幅を有するt<Jレスの形をしている。複数個
のこれらパルスはセラミック・ディスク60の表面に関
しての打撃力の分布に依存して正または負の値をとる。
ディスク60によって発生されたパルスは導$74によ
ってプロセサ10401部である過電圧クランプ124
に加えられる。クランプ124は最大の場合数百ボルト
にもなるパルスの最大振幅を、回路全ブレークダウンさ
せることなくシンセサイザ10の回路に安心して加える
ことの出来る10ボルト程度に制限する働きをする。ク
ランプ124はクランプされたパルスをバッファ126
に加え、該バツ、ファ126はパルス全全波整流器12
8に加える。整流器128の目的はディスク60からの
パルス全極性が常に正のパルスに変換することにある。
歪流器128の出力に現われる信号は上でアナログ・ド
ラム信号と呼んだ信号である。
これは各々がドラム40の電撃を表わす一連のアナログ
・ドラム・パルスより成る。波形130はドラム40が
4回たたかれた場合のアナログ・ドラム信号の典型的な
波形である。
この波形中の4つのアナログ・ドラム・パルスの各々の
振幅は各パルスを発生するのに1史用された夫々の打撃
力に比例している。
整流器128からのアナログ・ドラム1g号は加算接合
点132に加えられ、その出力は線路134に接続され
ている。この線路134は、波形130中に現われるア
ナログ・パルスの各々に応動して第1のトム・トム・ド
ラムの1つのビートを表わす波形を発生するのに使用さ
れる。プロセサ104および波形整形回路108(以下
でこれについては述べる)の各部に接続されている。
整流器128からのアナログ・ドラム信号はまたドラム
・ラッチ(即ちフリップフロップ)136のセット入力
端子に加えられている。ランチ136のエネイブル入力
端子はCPU100の記憶および出力制御せクション1
40からの読み出し/書き込みライン137の上の信号
を受信するべく接続されている。ラッチ136のリセッ
ト入力端子はまたCPU100の制御セクション140
からのリセット信号を受信するべく接続されている。ラ
ッチ136の出力端子はバッファ138の入力端子およ
び制御セクション140からの双方向性データ・ライン
139に接続されている。バッファ138の出力端子は
加算接会点132の入力端子に接続されている。ラッチ
136のエネイブル端子に接続された読み出し/書き込
みライン137はまたバッファ138のディスエイプル
(disable )入力端子に接続されている。ラッ
チ136およびバッファ13−8の機能は以下で詳細に
述べる。
信号プロセサ104は、素子60,124゜126.1
28,132,136および138を含む第5図の回路
と夫々等価な全部で4つの回路を含んでいる。これら4
つの回路の各々はドラム40中のトランスジューサ60
に対して上述したと同じ仕方でドラム40〜46の各々
のトランスジューサからの信号を処理するのに使用され
る。4つの回路のラッチ136およびバッファ138部
分は各々第5図に示すランチ136およびバッファ13
8と同じ仕方でCPU100の記憶および出力制御セク
ション140に接続されている。4つの回路の各々の加
算接合点部からの出力18号は夫々別々にプロセサ10
4および成形■形回路108に加えられ、4つのドラム
40〜46の各々の音を表わす波形を発生する。
(第1のトム・トム・ドラムのリズムを表わす)キー2
0〜22が押されたときの第5図の回路の動作は次の通
シである。ePUlooは上述の如くクロック速度でク
ロック・パルス全発生するキー35および36に応動す
るテンポ制御セクション142ケ含んでいる。これらク
ロック・パルスはCPU100の記憶および出力制御セ
クション140に加えられ、このセクションの機能全実
行する際のクロックとして使用される。
ドラム制御キー20〜31およびアクセント・キー38
はCPU100の制御セクション140に接続されてい
る。これらキーの各々の状態はクロック速度で制御セク
ション140によって読み出される。(即ちインタロゲ
ートされる。) キー20〜31がインタロゲートされるときこ扛らキー
のいずれかが押されていると、制御セクション140は
夫々のリズム信号全発生する。
各々のリズム信号は一連のパルスより成るが、ここで各
パルスはクロッ々・パルスに同期しており、夫々の打楽
器の単二のビート音に相応している。これらリズム・パ
ルスが発生される速度はキー20〜31の内どれが押さ
れたかに依存している。例えばキー20が押されると第
1のトム・トム・ドラムのゆっくりした速度に相応する
速度の一連の等間隔のリズム・パルスより成る第1のト
ム・トム・リズム信号が開始され;キー21が押される
と中程度の速度のパルスが開始され;キー22が押され
ると速い速度のパルスが開始される。ゆつくシした速度
は1バス・ドラム・ビートに対し2ビートが発生される
速度であるので、ゆっくりした速度に相応するリズム信
号は8つのクロック・パルス当シ1つのリズム・パルス
より成ることになる。同様にして、キー20〜22の内
1つ以上を同時に押すと夫々Itロック”、1ワルツ“
、′オフ・ビート〃および゛シャツフル“リズム・パタ
ーンに相応するリズム信号パルスが発生される。これら
4つの予め定められたリズム・パターンはCPUのRO
Mメモリ中に記憶iれておシ、シンセサイザ10の動作
期間中にRAMメモリ106に転送され、CP U 1
00によってアクセスされることになる。
第1のトム・トム・ドラムのリズム・パルスは以下で述
べるようにドラム40によって発生されるアナログ・ド
ラム・パルスと組合わされる。第5図全参照すると、記
憶および出力制御回路140は各クロック・パルスにお
いてライン137上に書き込み信号全提供し、該信号は
ドラム・ランチ136をディスエイプルし、バッファ1
38會エネイブルする。それと同時に、出力制御回路1
40はデータ・ライン139ケ用いてバッファ138の
入力端子にリズム信号全提供する。するとバッファ13
8はリズム信号全加算接合点132に提供し、そこでリ
ズム信号はライン134上のアナログ・ドラム信号と組
合わされる。成形146はキー20〜22の操作に応動
してCPU100によシ発生される第1のトム・トム・
リズム・パルスのパターンを示す。
リズム・パルスはクロック・パルスと同期しており、す
べて一定の振幅を有している。
アナログ・ドラム・パルスの場合と同じように、各リズ
ム・パルスはライン134によってシンセサイザに加え
られ、それによってシンセサイザは波形146中に現わ
れる谷パルスに応動して第1のトム・トム・ドラムの1
つのビートを表わす成形を発生する。
上述の第1のトム・トム・リズム信号の発生の仕方に関
する説明はシンバル、スネア・ドラムおよび第2のトム
・トム・ドラムに相応するリズム信号の発生の仕方にも
あては捷る。
CPU100はまたアクセント・キー38がインタロゲ
ートされたとき1申されていることが見出されたとき発
生されるアクセント・パルスの形でライン148上にア
クセント16号を提供する。CPU100はまた16ク
ロツク・パルス毎に1つのバス・ドラム・パルスが発生
される速度で発生されるバス・ドラム・パルスの形でラ
イン150上にバス・ドラム信号を提供する。
アナログ・ドラムおよびリズム信号の発生に加えて、第
5図に示す回路はシンセサイザ10がレコーディング・
モードにあるとき以下に述べる機能全実行する。レコー
ディング憬能がキー33,23.24および25會押す
ことにより上述の仕方で開始されると、CPU1001
dアナログ・ドラム・パルスをディジタル化したもので
あるディジタル・ドラム・パルス全発生する。
第5図全参照すると、ライン137上に現われる信号は
平常時は制御回路140によシ仇み出しレベルに設定さ
れており、これによってラッチ136はセット人力に現
われる信号に応動する。このようにして、アナログ・ド
ラム・パルスが整流器128の出力端子に現われるとき
、このパルスはラッチ136奮第1の出力電圧状態にセ
ットするよう作用する。ランチ136をエネイブルする
ライン137上の同じ信号レベルはバッファ13Bをデ
ィスエイプルする作用をする。バッファ138がディス
エイプルされると、その出力端子には信号は供給されな
い。従って、ラッチ136が第゛の出力電圧状態に切換
えられると、ラッチ136の出力端子に現われる信号は
バッファ138の出力端子には現われない。
テンポ制御回路142によって各クロックパルスが発生
される毎に、制御回路140はデータ・ライン139上
に現わ゛れる電圧レベルヲ読み込むことによシラツチ1
36の出力状態k Meみ込む。(即ちインタロゲート
する。)ラッチ136がインタロゲートされた後、ラッ
チ136は第2の出力電圧状態にリセットされる。次に
ライン137上に現われる信号は書き込みレベルに切換
えられ、それによってラッチ136はディスエイプルさ
れ、バッファ138はエネイブルされる。この状態にお
いては制御回路140がライン139上にデータ全提供
することが可能であり、該データはバッファ138によ
り加算接合点132に転送される。
ラッチ136がインタロゲートされたとき、ラッチ13
6が第1の出力状態にセットされていることが見出され
る毎に、制御回路140は一足振幅のパルスの形態をし
たディジタル・ドラム信号上発生する。これらディジタ
ル・ドラム・パルスの各々は、ディジタル・ドラム・パ
ルスがラッチ136および制御回路140の作用により
クロック速度と自動的に同期している点を除いて、アナ
ログ・ドラム信号の各パルスに夫々に相応している。
各クロック・パルス時点において、制御回路140はラ
ッチ136の出力状態に応動してディジタル・ドラム・
パルスを発生し、夫々のキー20〜31の状態に応動し
て上述した仕方でリズム・パルスを発生する。制御回路
140がディジタル・ドラム・パルスまたはリズム・パ
ルス全発生すると、制御回路140は1ビ一ト信号のパ
ルス1つ音発生し、該パルスミRAMメモリ106中に
記憶しようとする。ディジタル・ドラム・パルスおよび
リズム・パルスは各クロック・パルス時点においてこれ
らのパルスとディジタル的にオア(OR)されることに
より組合わされてビート・パルスを形成する。
RAM106のメモリ・ロケーションはクロック速度で
再循環ループを成して遂次アドレス指定される。制御回
路14−ioはアドレス指定されたメモリ・ロケーショ
ンが未だビート・パルス金倉んでいない場合、該メモリ
・ロケーション中にビート・パルス全記憶する。
この記憶動作はメモリ・ループが繰返される毎に実行さ
れる。この記憶動作がCP U 100により実行され
ている間、CPU100はライン139、バッファ13
8および加算接合点132全通してライン134にリズ
ム信号の提供を続けていることに注意されたい。
制御回路104がRAM106の適当なロケーションを
占めるループ全−巡した後、該制御回路104は記憶さ
れたビート信号とリズム信号を組合せて、先に記憶され
たビート・パルス全表わす混成ビート・パルスにキー2
0〜31を用いてユーザによって現在開始されているリ
ズム・パルスを加えたものよ構成る混合ビート信号を形
成する。制御回路140がメモリーループを一巡する毎
に、制御回路は付加的なビート・パルスの記憶全継続す
ることになる。記憶されたビート・パルスとリズム・パ
ルスは各クロック・パルス時点においてこれらパルスを
ディジタル的にORすることにより組合わせて混成パル
ス全形成する。このようにして発生された混合ビート信
号は、リズム信号を提供する場合に関して上述したデー
タ・ライン139およびバッファ138を用いて、リズ
ム信号の代シに加算接合点132に提供される。従って
、シンセサイザ10がレコーディング機能全実行してい
るときには、波形146は混成ビート信号波形を表わす
ことになる。
シンセサイザ10のプレイバック機能は上述した仕方で
キー34.23.24および25を押すことにより開始
される。プレイバック・モードにあっては、第5図の回
路は、付加的なビート・パルスがRAMメモリ106中
に記憶されることがない点を除いてレコード・モードの
場合に対して述べたと同じ仕方で機能する。従って、プ
レイバック期間中に゛発生された混成信号は先に記憶さ
れたビート信号と現在使用者にょシ開始されているリズ
ム信号の和を表わすことになる。
以上では例えば第1のトム・トム・ドラムの如き単一の
打楽器音を表わす種々の信号をレコーディングし、プレ
イバックする場合のシンセサイザ1oの動作について述
べた。シンバル、スネア・ドラムおよび第2のトム・ト
ム・ドラムの音を表わす信号は各々第1のトム・トム・
ドラムの場合と同じ仕方で同時にレコードおよびプレイ
バックされる。夫々1つの楽器のビート信号を記憶する
のに使用されている4つのメモリ・ループ金同時に提供
するために別個のメモリ・ロケーションがRAM106
中には設けられている。
メモリ・ロケーションがまたアクセント信号を記憶する
メモリ・ループを形成するためにRAM106中に設け
られている。上述の如く、アクセント信号はキー38ま
たは足ペダルを押すことによりアクセント機能を作動さ
せることに応動して発生されたアクセント−パルスの形
態を有している。このようにして発生されたアクセント
・パルスはライン148上に加えられると共に適当なメ
モリ・ロケーション中に記憶される。アクセント・パル
、スのレコーディングは上述したビート・パルスのレコ
ーディングと類似している。このようにして、アクセン
ト・パルスはアドレス指定されたロケーション中にアク
セント・パルスが未だ記憶されていない場合に限シアド
レス指定されたロケーション中に記憶される。アクセン
ト・メモリ・ロケーション・ループの最初の一巡が終る
と、ライン148上に現われるアクセント信号は記憶さ
れたアクセント・パルスおよびキー38ならびに足ペダ
ルに応動して現在発生されているアクセント・パルスの
両者を含む混成アクセント1百号となる。
バス・ドラム信号は16クロツク・パルス毎に1つ発生
されるパルスより成るので、バス・ドラム・ビートを表
わすバス・ドラム信号全記憶する必要の々いことに注意
されたい。
第6図は夫々の打楽器音全シミュレートする種々の波形
全発生するのに開用される信号プロセサ104および波
形整形回路108のブロック図である。
第5図を参照すると、ライン134上に現われるトム・
トム1信号、ライン148上に現われるアクセント信号
、およびライン150上に現われるバス・ドラム信号は
すべて第6図に示す信号プロセサ104および波形整形
回路108の人力信号として加えられている。
更に、シンバル信号、スネア・ドラム信号およびトム・
トム2信号が第6図の回路に対する人力信号として提供
されている。上述の如く、シンバル、スネア・ドラムお
よびトム・トム2信号は夫々第5図のライン134上に
現われるトム・トム1信号と同じ仕方で発生される。
シンバル信号は包絡線発生器160の入力端子に加えら
れ、スネア信号は包絡線発生器162の入力端子に加え
られ、トム・トム11ざ号は包絡線発生器164の入力
端子に加えられ、トム・トム2信号は包絡線発生器16
6の入力端子に加えられ、バス・ドラム信号は包絡線発
生器168の入力端子に加えられる。
アクセント信号は発生器160の制御端子に加えられて
いる。
包絡線発生器160〜168は夫々の入力端子に現われ
る各パルスの生起に応動して指数関数的に減衰する波形
全発生するよう作られている。波形170はシンバル信
号からの□パルスに応動して発生器160によって発生
される典型的な波形全示している。各々の指数関数的波
形は夫々の打楽器の単一ビートの振幅包絡線全表わして
いる。このようにして発生された指数関数波形の各々の
振幅は夫々の波形全開始させたパルスの振幅に比例して
いる。指数関数波形の振幅はシンセサイザ10により発
生された打楽器音の振幅を決定する。指数関数波形の継
続期間は夫々の波形発生器により制御されており、発生
器の入力端子に加えられるパルスの幅とは無関係である
第5図に戻ると、トム・トム1信号は、ドラム40がど
の程度強くたたかれたかに依存して振幅が変化するアナ
ログ・ドラム信号(波形130)からのアナログ−ドラ
ム・パルスより成ることが分る。トム・トム1信号はま
たCPU100によって発生され、一定の振幅を有する
ディジタル・パルスよシ成る。
従って、第6図の波形発生器164は、ドラム40がど
の程度強くたたかれたかに比例して変化する振幅を有す
るアナログ・ドラム信号からのパルスに応動して指数関
数波形全発生する。発生器164はまたすべて同じ振幅
を有するCPU100により発生されたディジタル・パ
ルスに応動して指数関数波彫金発生する。
第6図に戻ると、シンバルのビートを表わす打楽器波形
は次のようにして形成される。
発生器160からの指数関数的に減少する波形は変調器
172の第1の入力端子に人力信号として加えられてい
る。雑音源174からの出力信号は変調器174の第2
の入力端子に加えられている。変調器174は雑音源1
74からの信号を発生器161)からの信号によって振
幅変調する。その結果生じる波形176全有する変調さ
れた信号は高域フィルタ178全通して加算接合点18
0の入力端子に加えられる。接合点180の出力端子に
現われる信号は右チヤネル音信号として第4図に示すス
テレオ増幅器110の入力端子に加えられている。
波形170の時定数はシンバル波形がシンバルのビート
をシミュレートする音を形成するよう選ばれている。発
生器160の制(財)端子に加えられるアクセント1g
号は波形170の時定数を変化させて発生されたシンバ
ル廿の減衰量全変化させる働きをする。発生器160の
時定数はこのようにしてアクセント信号の各パルスに応
動して変化する。
スネア・ドラムのビートラ表わす打楽器音波形は次のよ
うにして形成される。発生器162は指数関数的に減少
する波形を発生し、該波形は変調器182の第1の入力
端子に加えられる。雑音源174からの出力信号は変調
器182の第2の入力端子に加えられる。
変調器182は発生器162からの信号によって雑音源
174からの信号全振幅変調する0その結果得られた変
調された信号は加算接合点184の第1の端子に加えら
れる。
発生器162からの信号はまた高域フィルタ186’x
通して接合点184の第2の人力に加えられる。接合点
184の出力端子に現われる信号はスネア・ドラムのビ
ートケシミニレートする音を形成する波形全有しており
、加算接合点188の入力端子に加えられる。
接合点188の入力端子に現われる信号は左チヤネル音
信号としてステレオ増幅器110の第20入力端子に加
えられる。
第1のトム・トム・ドラムのビート全°表わす打楽器音
波形は次のようにして形成される。
発生器164からの指数関数波形は三角波電圧制御発振
器VCO190の制御端子に加えられる。VC0190
は発生器164により加えられる指数関数波形の振幅に
比例した周波数を有する三角波形192を発生するよう
に作られている。チューン・コントロール112はvc
0190の周波数レンジ全調整する役目を有しており、
それによって第1のトム・トム・ドラムのピッチは5オ
クターブのレンジにわたって調整される。
波形192は電圧制御増幅器VCA194の入力端子に
加えられ、発牟器164からの指数関数波形はVCA1
94の制御端子に加えられている。VCA174は波形
192の振幅ケ指数関数波形の振幅に比例して変化させ
、それによって波形196を発生させる。
波形1−96は加算接合点198の第1の入力端子に加
えられ、発生器1.62からの指数関数波形は高域フィ
ルタ200全通して接合点198の第2の入力端子に加
えられる。候せ点198の出力端子に現われる信号はd
iのトム・トム・ドラムのビートケシミニ、レートする
音を形成する波形を有しており、加算接合点188の入
力端子に加えられている。
第2のトム・トム・ドラムのビート上表わす打楽器音波
形は第1のトム・トム・ドラムの波形を形成するのと類
似の仕方で形成される。発生器166からの指数関数波
形は三角波vC0202およびVCA204の夫々の制
御端子に加えられる。ここでこれらVCAの動作は上述
したVCO190およびVCA194の動作と類似して
いる。
VC0202(7)出力端子はVCA204の入力端子
に接続されておシ、VCA204の出力端子は加算接合
点206の第1の端子に接続されている。発生器166
からの指数関数波形は高域フィルタ208を通して接合
点206の第2の入力端子に加えられている。
接合点206の出力端子に現われる信号は第2のトム・
トム・ドラムのビート全シミュレートする音を形成する
波形を有しておシ、加算接合点180の入力端子に加え
られている。
バス・ドラムのビートを表わす打楽器音波形は次のよう
にして形成される。発生器168からの指数関数波形は
高域フィルタ210全通して加算接合点180および1
88の入力端子に加えられている。フィルタ210の出
力端子に現われる信号はバス・ドラムのビートをシミュ
レートする青金形成する波形を有している。
種々の打楽器音波形の発生に関する上述の記述から、第
1のトム・トム・ドラムおよびスネア・ドラムの音を表
わす波形は増幅器110の左チャネルに加えられ、第2
のトムトム・ドラムおよびシンバルの音ヲ表わす波形は
増幅器110の右チャネルに加えられ、バス・ドラムの
音を表わす波形は増幅器110の左および右チャネルの
両方に加えられる。
このような特殊な構成を選択した理由は、増幅器110
がステレオ・システムに接続さfたときに発生される音
の方向が通常のドラム・セットによって発生される音の
方向をシミュレートするようにするためである。
第7〜10図全図中に示したように互いに適当に接続す
ると本発明の好ましき実施例において所望の打楽器音の
合成を行なうためにセントラル・プロセサ100全制御
するプログラムのフロー・チャートが得られる。
プログラムは第7図のステップ250から開始され、該
ステップにおいてはストップ・キー32が押されている
か否かが決定される。
もし押されている場合には、プログラムはステップ25
5に進んでプレイバックおよびレコード・モード全オフ
とし、ステップ280に進む。ステップ250において
ストップ・キーが押されていないと判だされると、プロ
グラムはステップ260に進み、キー34およびメモリ
・キー23〜25の1つが押されることによシブレイバ
ック・モードが開始されているかどうかが決屋される。
プレイバック・モードが開始されていると、プログラム
はステップ265に進んでプレイバック・モードにセッ
トし、適当なメモリ全選択し、特定のメモリに相応する
LEDi点灯させる。
次にプローダラムはステップ280にすすむ。
ステップ260においてプレイバック・モードが開始さ
れていないと判定されると、プログラムはステップ27
0に進み、キー33およびメモリ・キー23〜25の内
の1つが押さ扛ることによってレコード・モードが開始
されているかどうかが判定される。レコードモードが開
始されていると、プログラムはステップ275に進み、
レコード・モードにセットし、適当なメモリを選択およ
びクリアし、その特定のメモリに相応するLED’(j
点灯させる。次にプログラムはステップ280に進む、
プログラムはステップ280において減速キー35また
は増速キー36が押されているかどうか全判定する。い
ずれかのキーが押されていると、プログラムはステップ
280に進みクロック速度全減速または増速させる。
次にプログラムは第8図のステップ330に進む。ステ
ップ280においてキー35および36が押されていな
いと判定されると、プログラムはステップ290に進み
、キー35および36を同時に押すことによシ使用者が
テンポ・パルスを加えたいと考えているかどうか全判定
する。もしキー35および36が同時に押されていると
、プログラムはステップ300に進み、キー35および
36を同時に操作することに応動して発生される相続く
テンポ・パルスの速度を決定する。上述の如く、使用者
はまた足ペダルを用いてこれらテンポ・パルスを加える
ことも出来る。
次にプログラムはステップ310に進み、現在のテンポ
・パルスが最後のテンポ・パルスであるかどうか全判定
する。最後のテンポ・パルスは、現在のテンポ・パルス
が加えられた後、予め定められた時間期間(例えば17
2秒)の間待つことによって決定される。
この期間中に新しいテンポ・パルスが加えられない場合
には、現在のテンポ・パルスが最後に加えられたパルス
であると見做される。
このときプログラムはステップ320に進み、クロック
速度を最後の2つのテンポ・パルスの生起速度にセット
する。次にプログラムは第8図のステップ330に進む
。ステップ310において現在のテンポ・パルスが最後
のテンポ・パルスでないと判定されると、プログラムは
ステップ300に戻り、相続くテンポ・パルスの速度が
決定される。
プログラムは第8図のステップ330においてドラム・
キー20〜31のいずれかが押されたかどうかを決定す
る。もし押されていない場合にはプログラムはステップ
340に進む。もし押されている場合には、プログラム
はステップ335に進み、夫々のキーが閉じている状態
を表わすイベント信号をメモリ中に記憶し、次にステッ
プ340に進み、アクセント・キーが押されたかどうか
が決定される。
キー38(または相応するアクセント足ペダル)が押さ
れている場合には、プログラムはステップ345に進み
、アクセント・キーが閉じている状態全表わすイベント
信号をメモリ中に記憶させる。プログラムはステップ3
40またはステップ345からステップ350に進み、
そこでバス・ドラム・キー37が押されているかどうか
が決定される。
バス・ドラム・キー37が押されていない場合には、プ
ログラムはステップ360に進む。
バス・ドラム・キー31が押されている場合には、プロ
グラムはステップ355に進み、バス・ドラム・モード
全逆転させる。キー37はトグル的に動作し、キー37
’に相続いて押すことに応動してバス・ドラム音は交互
にオン・オフされる。次にプログラムはステップ360
に進みクロック・パルスが生じたかどうかを判定する。
もしクロック・パルスが生じていないと、プログラムは
第7図のステップ250、即ちプログラムの開始点に戻
り、ステップ360においてクロック・パルスが生じた
かどうかが決定されるまで先のステップ全繰返す。
クロック・パルスが発生すると、プログラムはステップ
゛360からステップ365に進み、このクロック・パ
ルスは、バス・ドラム・パルスが最後に発生されてから
第16番目のクロック・パルスであるのかどうかが、判
定される。もしそうである場合には、プログラムはステ
ップ370から315に進み、バス・ドラム・パルス全
発生し、バス・ドラム・LEo 56’を点灯させる。
プログラムはステップ365または375からステップ
380に進み、そこでキー20〜31および38がイン
タロゲートされる。これらのキーは上述したステップ3
35および345においてイベント信号全記憶するのに
使用されたメモリ・ロケーションをポーリング(pol
ling)するととによジインタロゲートされる。
プログラムはステップ385に進んで夫々のキーの状態
に応動して適当なリズム・パルスおよびアクセント・パ
ルスを発生する。次にプログラムは第9図のステップ3
90に進み、レコード・モードにセットされているかど
うかが決定される。ここでレコード・モードは第7図の
ステップ275によってセットされることを想起された
い。レコード・モ4ドにセットされていない場合には、
プログラムは第10図のステップ460に進む。
レコード・モードにセットされていると、プログラムは
ステップ395に進み、ビートおよびアクセント・パル
ス全記憶するのに使用されるメモリ中の次のメモリ・ロ
ケーションがアドレス指定される。次のプログラムは第
5図に示す第1のトム・トム・ドラム・ラッチ136の
如き4つのドラム・ラッチの各々をインタロゲートし、
リセットする。プログラムはステップ405に進んで夫
々のドラム・ラッチの出力状態が第1の出力状態にセッ
トされている場合にはディジタル・ドラムパルスケ発生
する。プログラムはステップ410に進んで夫々のディ
ジタル・ドラム・パルスを夫々のリズム・パルスと組合
わせて4つの打楽器の各々に対するビート・パルスを発
生させる。上で説明した如く、ビート・パルスはディジ
タル・ドラムとリズム・パルスゲディジタル的にORす
ることにより発生される。このようにして、ディジタル
・ドラム・パルスまたはリズム・パルス(またはその両
方)が発生されると、ビート・パルスが発生される。
プログラムはステップ415に進んで、ア既にビート・
パルスが存在するかどうかが判定される。もし存在する
場合には、プログラムはステップ425に進む。もし存
在しない場合にはプログラムはステップ420に進み、
ビート・パルス(ビート・パルスが発生さ扛ているもの
と仮定)全アドレス指定されたメモリ・ロケーション中
に記憶する。次にプログラムはステップ425に進み、
アドレス指定されたアクセント・メモリ・ロケーション
中に既にアクセント・パルスが存在するかどうか全決定
する。もし存在する場合にはプログラムは第10図のス
テップ435に進む。
もし存在しない場合にはプログラムはステップ430に
進み、アクセント・パルス(アクセント・パルスが発生
されているものと仮定)全アドレス指定されたアクセン
ト・メモリ・ロケーション中に記憶し、次いで第10図
のステップ435に進む。
プログラムはステップ435においてレコード・モード
にセットされてから1メモリ・ループが完了したかどう
か全決定する。もし完了しでいない場合には、プログラ
ムはステップ440に進み第6図の打楽器音発生回路に
リズムおよびアクセント・パルス全提供し、次にステッ
プ480に進む。ステップ435において1メモリ・ル
ープが完了したと判定されると、プログラムはステップ
445に進み、記憶されたビート・パルス全リズム・パ
ルスと組合わせ、混成ビート・パルスを形成する。上述
の如く、この信号の組合わせは記憶されたビート・パル
ス全リズム・パルスとディジタル的にORすることによ
シ実行される。このようにして、記憶されたビート・パ
ルスまたはリズム・パルスのいずれか(またはその両者
)が発生されると、混成ビート・パルスが発生される。
次にプログラムはステップ450に進み、アクセント・
パルス(アクセント・パルスが。
発生されたものと仮定)は記憶されたアクセント・パル
スと組合わされ混成アクセント・パルスが形成される。
アクセント・パルスは記憶されたアクセント・パルスと
ディジタル的にORされ、混成アクセント・パルスが形
成される。プログラムはステップ455に進み、第7図
に示す波形発生回路に混成ビート・パルスおよび混成ア
クセント・パルスを提供する。それからステップ480
に進む。
第9図のステップ390に戻ると、レコード・モードに
セットされていないと判定されると、プログラムはステ
ップ460に進み、プレイバック・モードにセットされ
ているかどうかが決定される。プレイバック・モードは
第7図のステップ265においてセットされることを想
起されたい。プレイバック・モードにセットされていな
い場合、プログラムはステップ480に進む。プレイバ
ック・モードにセットされていると、プログラムはステ
ップ470に進み、アクセント・パルスをd記憶された
アクセント・パフレスとディジタJし的にORし、混成
アクセント・パルスを形成する。プログラムはステップ
475に進み、第6図の波形発生回路に混成ビート・パ
ルスおよび混成アクセント・パルスを提供し、次いでス
テップ480に進む。
プログラムはステップ480において発生された夫々の
ビート音に応動して適当なドラムLED48〜54を点
灯させる。次にプログラムはステップ485に進み、ア
ドレス指足されているメモリ・ロケーションがメモリ・
ループの第1のロケーションであるかどうかが判定され
る。もしそうである場合には、プログラムはステップ4
90に進み、すべてのLE048〜56を点灯させる。
プログラムはステップ485またはステップ490から
プログラムの開始点である第7図のステップ250に進
む。
以上本発明とその好ましき実施例について詳細に述べて
来たが、本発明は図示の実施例r限定されるものではな
いことに注意されたい。即ち本発明の精神と範囲内に入
る多数の変形が当業者にあっては考案可能である。従っ
て本発明は別記の特許請求の範囲によってのみ限定され
るものである。
以上要約すると次の通りである。
各々が異なる打楽器を表わす飯数個の圧カドランスジュ
ーサを含む電子式打楽器音シンセサイザについて述べて
いる。各トランスジューサは外部からの打撃力に応動し
て各々が夫々の楽器の1つのビートを表わすアナログ・
パルス?発生する。トランスジューサは互いに他のトラ
ンスジューサラ機械的に絶縁するような仕方でシンセサ
イザ筐体中にマウントされている。音信号発生回路はア
ナログ・パルスに応動して夫々の楽器のビートより成る
音信号音発生する。各ビート’を表わす信号の振幅は夫
々のアナログ・パルス全発生するのに使用される打撃力
の大きさに比例している。シンセサイザはまた各々が打
楽器音ビート(f表わす一連のパルスをディジタル的に
記憶し;記憶されたパルスをプレイバックし;互いに間
に介在するような仕方で付加的パルス全記憶する記憶お
よびプレイバック回路が含まれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成された電子式拐楽器音シン
セサイザの透視図、第2図は該シンセサイザのドラムの
1つ全分解した場合の透視図、第3図は第2図のドラム
がシンセサイザの筐体にマウントされている仕方を示す
第1図のライン3−3に沿うシンセサイザの断面図、第
4図は第1図のシンセサイザの電子的部分の全体のブロ
ック図、第5図は第2図のドラムと第1図の信号プロセ
サおよび中央処理装置間の電気的接続状態を示すブロッ
ク図、第6図は打楽器音波形を発生するのに使用される
第1図のシンセサイザの信号プロセサおよび波形整形回
路部のブロック図、第7〜10図は本発明のシンセサイ
ザの好ましき実施例のプログラムおよび動作を示すフロ
ー・チャートである。 〔主要部分の符号の説明〕 特許請求の範囲       符 号 シンセサイザ       10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、 電子式打楽器音シンセサイザにおいて、該シンセ
    サイザは外部からの打撃力に応動して楽器の1ビートを
    表わす、該打撃力の振幅に比例した振幅を有する出力パ
    ルスを夫々元生する複数個の圧カドランスジューサ手段
    と; 筐1本と; 1つのトランスジューサ手段をたたく力が残りのトラン
    スジューサ手段に出力パルスを発生させないように各ト
    ランスジューサ手段をすべての他のトランスジューサ手
    段から機誠的に絶縁する手段會含むところの各トランス
    ジューサ手段の前記筐体にマウントするマウント手段と
    ; 出力パルスに応動して該パルスの1陽とは独立な幅を有
    し、該パルスの振幅に比例した振幅を有する波形を発生
    する波形宅生手段と; 前記波形に応動して楽器のビート化・形成する音信号を
    発生する音イd号発生手段より成ることにより特徴づけ
    られる電子+■楽会音シンセサイザ。 2、特許請求の範囲第1項記載のシンセサイザにおいて
    、各々の圧カドランスジューサ手段は圧電セラミック素
    子ヲ訝み、マウント手段は更に過剰な力が加えらJr−
    たことによってセラミック素子に損傷を与えることを防
    ぐよう打重力の1部を吸収する手段忙含むことを特徴と
    するシンセサイザ。 3、 電子式?イ・楽シンセサイザにおいて、該シンセ
    サイザは栗乙の1つのビートを夫々にわすアナログ・パ
    ルスの形態ヲ有するアナログ信号を発生する手段金倉む
    人力手段と:前記アナログ・パルスの生起に応動して1
    11の状態にラッチする前記人力手段に応動するラッチ
    手段と; 遂次アドレス指定可能なメモリ・ロケーションを有する
    メモリ手段を含むディジタル記憶手段と; メモリ・ロケーションがアドレス指定される速度を決定
    するテンポ制御手段と:テンポ制御手段およびラッチ手
    段に応動し、テンポ制御手段により決定された速度でラ
    ッチ手段をインタロゲートする手段と、テンポ制御手段
    によシ決定された速度で再循環ループ中のメモリ・ロケ
    ーションを遂次アドレス指定する手段と、ラッチがイン
    タロゲートされたときにラッチ手段が第1の状態にある
    場合にディジタル・ドラム・パルスを発生する手段と、
    アドレス指定されたメモリ・ロケーションが未だディジ
    タル・ドラム・パルスを含まない場合に該ロケーション
    中に発生されたディジタル・ドラム・パルス全記憶させ
    る手段と、ラッチ手段がインタロゲートされた後、ラッ
    チ手段を第2の状態にリセットする手段と金含む計算機
    手段と; 入力手段および計算機手段に旧制してアナログ・パルス
    が発生されるか、またはアドレス指定されたメモリ・ロ
    ケーションがディジタル・ドラム・パルスを含む場合、
    楽器のビートより成る音信号を発生する音信号発生手段
    とよシ成ることを特徴とする電子式音楽シンセサイザ。 4、特許請求の範囲第3項記載のシンセサイザにおいて
    、人力手段はアナログ・パルスを発生する外部からの打
    撃力に応動する圧カドランスジューサ手段を含むことを
    %徴とするシンセサイザ。 5、特許請求の範囲第4項記載のシンセサイザにおいて
    、アナログ・パルスの振幅は打撃力の振幅に゛比例し、
    人力手段に応動して音を発生する手段によって発生され
    た音信号はアナログ・パルスの振幅、に比例した振幅を
    有していることを特徴とするシンセサイザ。 6、特許請求の範囲第3珈記載のシンセサイザにおいて
    、速度を決定するテンポ制御手段は: 作動される毎にテンポ・パルス全発生するテンポ人力手
    段と; テンポ入力手段に応動して相続くテンポ・パルスの生起
    周波数を決定するタイミング手段と; タイミング手段に応動して相続くテンポ・パルスの生起
    周波数に等しい速度にセットする速度手段とを含むこと
    を特徴とするシンセサイザ。 7、特許請求の範囲第6項記載のシンセサイザにおいて
    、タイミング手段はテンポ人力手段によって提供された
    最後の2つのテンポ・パルスを決定する手段を含み、速
    度手段はこれら最後の2つのテンポ・パルスの生起周波
    数に等しい速度を設定する手段を含んでいることを特徴
    とするシンセサイザ。 8、特許請求の範囲第3項記載のシンセサイザにおいて
    、 ディジタル記憶手段は各々遂次アドレス指定可能なメモ
    リ・ロケーションを有する複数個のメモリ手段と; 複数個のメモリ手段の内アドレス指定すべきものを選択
    する選択手段を含む各々のメモリ・ロケーションを遂次
    アドレス指定する手段とを含むことを特徴とするシンセ
    サイザ。 9、特許請求の範囲第3項記載のシンセサイザにおいて
    、 入力手段は更に楽器のビートのアクセントを表わす第2
    の人力信号を加える手段全台み; 第2の入力手段に応動し、第2の人力信号の生起に応動
    して第1の状態にう゛ノチする第2のラッチ手段が設け
    られており;ディジタル記憶手段は遂次アドレス指定可
    能な第2のメモリ・ロケーションを有する第2のメモリ
    手段を含み; 計算機手段は更に第2のラッチ手段に応動し、更にテン
    ポ制御手段によって決定された速度で第2のラッチ手段
    をインタロゲートする手段と、テンポ制御手段により決
    定された速度で再循環ループ中の第2のメモリ・ロケー
    ションを遂次アドレス指定する手段と、第2のラッチが
    インタロゲートされたとき、第2のラッチ手段が第1の
    状態にある場合にアクセント・パルスを発生する手段と
    、アドレス指定された第2のメモリ・ロケーションが未
    だアクセント・パルス金倉まない場合に、該ロケーショ
    ン中にアクセント・パルスを記憶する手段と、第2のラ
    ッチ手段がインタロゲートされた後該第2のラッチ手段
    を第2の状態にリセットする手段と全含み; 音信号を発生する手段はアクセント信号が発生されるか
    、またはアドレス指定された第2のメモリ・ロケーショ
    ンがアクセント・パルス金倉む場合、発生された音信号
    の減衰を変化させる手段を含むことを特徴とするシンセ
    サイザ。 10、  電子式音楽シンセサイザにおいて、該シンセ
    サイザは、 楽器ノリズム・パターンを表わすリズム・パターン全選
    択する手段を含む人力手段と;遂次アドレス指定可能な
    メモリ・ロケーションを有するメモリ手段を含むディジ
    タル記憶手段と; メモリ・ロケーションがアドレス指定される速度を決定
    するテンポ制御手段と;テンポ制御手段および人力手段
    に応動し、テンポ制御手段によって決定された速度で人
    力手段をインタロゲートする手段と、テンポ制御手段に
    よって決定された速度で再循環ループ中のメモリ・ロケ
    ーションを遂次アドレス指定する手段と、各リズム・パ
    ルスがいつ発生されるかの決定は選択されたリズム・パ
    ターンの関数であるリズム・パターンが入力手段のイン
    タロゲーシヨン時に選択されたときリズム・パルスより
    成るリズム信号を発生する手段と、アドレス指定された
    メモリ・ロケーションが未だリズム・パルスを含んでい
    ないとき、該ロケーション中に発生されたリズム・パル
    ス全記憶する手段とを含む計算機手段と; 計算機手段に応動してリズム・パルスが発生されるか、
    またはアドレス指定されたメモリ・ロケーションがリズ
    ム・パルスを含む場合、楽器のビートより成る音信号を
    発生する音信号発生手段とより成ることを特徴とする電
    子式音楽シンセサイザ。 11、特許請求の範囲第10項記載のシンセサイザにお
    いて、速度全決定するテンポ制御手段は: 作動される毎にテンポ・パルスを発生するテンポ入力手
    段と; テンポ人力手段に応動して相続くテンポパルスの生起周
    波数を決定するタイミング手段と; タイミング手段に応動して相続くテンポ・パルスの生起
    周波数に等しい速度にセットする速度手段とを含むこと
    を特徴とするシンセサイザ。 12、特許請求の範囲第11項記載のシンセサイザにお
    いて、タイミング手段はテンポ人力手段によって提供さ
    れた最後の2つのテンポ・パルスを決定する手段を含み
    、速度手段はこれら最後の2つのテンポ・パルスの生起
    周波数に等しい速度全設定する手段を含んでいることを
    特徴とするシンセサイザ。 13、特許請求の範囲第10項記載のシンセサイザにお
    いて、 ディジタル記憶手段は各々遂次アドレス指定可能なメモ
    リ・ロケーション全有する複数個のメモリ手段と: 複数個のメモリ手段の内アドレス指定すべき本の全選択
    する選択手段を含む各々のメモリ・ロケーションを遂次
    アドレス指定する手段とを含むこと全特徴とするシンセ
    サイザ。 14、  特許請求の範囲第10項記載のシンセサイザ
    において、 人力手段は更に楽器のビートのアクセントに表わす第2
    の入力信号を加える手段金倉み工 第2の人力手段に応動し、第2の人力信号の生起に応動
    して第1の状態にラッチする第2のラッチ手段が設けら
    れておシ;ディジタル記憶手段は遂次アドレス指定可能
    な第2のメモリ・ロケーションを有する第2のメモリ手
    段を含み; 計算機手段は更に第2のラッチ手段に応動し、テンポ制
    御手段によって決定された速度で第2のラッチ手段をイ
    ンタロゲートする手段と、テンポ制御手段によシ決定さ
    れた速度で再循環ループ中の第2のメモリ・ロケーショ
    ンを遂次アドレス指定する手段と、第2のラッチがイン
    タロゲートされたとき、第2のラッチ手段が第1の状態
    にある場合にアクセント・パルス全発生する手段と、ア
    ドレス指定された第2のメモリ・ロケーションが未だア
    クセント・パルス全含まない場合に、該ロケーション中
    にアクセント・パルスを記憶する手段と、第2のラッチ
    手段がインタロゲートされた後該第2のラッチ手段金弟
    2の状態にリセットする手段とを含み; 音信号全発生する手段はアクセント信号が発生されるか
    、またはアドレス指定された第2のメモリ・ロケーショ
    ンがアクセント・パルスを含む場合、発生された音信号
    ・り減衰を変化させる手段を含むことを特徴とするシン
    セサイザ。
JP57216780A 1981-12-30 1982-12-10 電子式打楽器音シンセサイザ Pending JPS58118699A (ja)

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ES (1) ES517593A0 (ja)
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