JPS62159188A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPS62159188A JPS62159188A JP60298173A JP29817385A JPS62159188A JP S62159188 A JPS62159188 A JP S62159188A JP 60298173 A JP60298173 A JP 60298173A JP 29817385 A JP29817385 A JP 29817385A JP S62159188 A JPS62159188 A JP S62159188A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- operating pressure
- pad
- keyboard
- attenuation
- Prior art date
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- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｒ発明の技術分野］
本発明は打楽器音を放音させることのＴきる電子楽器に
関するものである・ ［従来技術］ 従来、Ｉｌ操作により楽音を生成放音させる電子楽器に
おいて打楽器音等のリズム演奏パターンを変化させるた
めに、リズムパターンを少し変化させるフィルイン機能
をもつものや、モード切り換えにより、！１！操作で打
楽器音を放音させるものが実現化されている。
関するものである・ ［従来技術］ 従来、Ｉｌ操作により楽音を生成放音させる電子楽器に
おいて打楽器音等のリズム演奏パターンを変化させるた
めに、リズムパターンを少し変化させるフィルイン機能
をもつものや、モード切り換えにより、！１！操作で打
楽器音を放音させるものが実現化されている。
［従来技術とその問題点］
しかしながら、上記フィルイン機１オもつものにあって
、フィルインパターン自体も固定されたものであるため
、やはりリズムパターンを変化させることについて限界
があり、上記！盤操作で打楽器音を放音させるものにあ
っては、鍵盤で打楽器音を放音させるモードの間は、鍵
盤で通常の演奏を行うことができなかった。
、フィルインパターン自体も固定されたものであるため
、やはりリズムパターンを変化させることについて限界
があり、上記！盤操作で打楽器音を放音させるものにあ
っては、鍵盤で打楽器音を放音させるモードの間は、鍵
盤で通常の演奏を行うことができなかった。
［発明の目的］
この発明は上述した基端に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、イントロ、フィルイン、ブレイク
、エンディング等の演奏者が演奏したい打楽器音の演奏
パターンを自由に得ることができ、しかも打楽器音演奏
に応じて打楽器音の発生態様を種々切り換えることので
きる電子楽器を提供することにある。
目的とするところは、イントロ、フィルイン、ブレイク
、エンディング等の演奏者が演奏したい打楽器音の演奏
パターンを自由に得ることができ、しかも打楽器音演奏
に応じて打楽器音の発生態様を種々切り換えることので
きる電子楽器を提供することにある。
［発明の要点］
この発明は上述した目的を達成するために、押圧操作に
より打楽器音等の減衰音を放音させる手段をｍ盤が設け
られた筐体内に一体的に設け、この打楽器音等の減衰音
放音にあたっての押圧操作圧を検出して、この操作圧レ
ベルに応じて上記減衰音の発生態様の可変制御を行うよ
うにしたことを要点とするものである。
より打楽器音等の減衰音を放音させる手段をｍ盤が設け
られた筐体内に一体的に設け、この打楽器音等の減衰音
放音にあたっての押圧操作圧を検出して、この操作圧レ
ベルに応じて上記減衰音の発生態様の可変制御を行うよ
うにしたことを要点とするものである。
［実施例の構成］
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して詳述する
。
。
く全体外観構成〉
第１図は電子楽器の全体外観平面図を示すもので、この
電子楽器の手前側には、ｉ！！１が設けられ、！！５１
１の右側にはパワースイッチ２が設けられており、鍵盤
ｌの奥側両端にはスピーカ３．３が設けられている。こ
のスピーカ３．３の間には、伴奏モードレバー４、自動
リズム操作部５、パッドリズム操作部６、楽音音色選択
スイッチ７が設けられている。伴奏モードレバー４は、
上記鍵ｆｆ１ｌのコード演奏を指１本で自動的に行うワ
ンフィンガー、コードをおさえて自動的に行うフィンガ
ード、ｍ盤ｌ全体を通常のメロディ演奏用とするノーマ
ルの各モードにより切り換えるものである。自動リズム
操作部５には、リズム選択キー８・・・・・・、スーパ
ードラムキー９・・・・・・、リズムスタート／ストッ
プキー１０．シンクロキー１１が設けられている。リズ
ム選択キー８・・・・・・は、自動リズム演奏の内容を
ロック、ディスコ等に切り換え選択するものであり、ス
ーパードラムキー９・・・・・・は、この自動リズム演
奏の夫々につき、リズム音源及び伴奏ごとにその演奏パ
ターンをＩ〜■の４つに切り換えるものであり、リズム
スタート／ストップキーｌＯは、自動リズム演奏をスタ
ートさせたり、ストップさせたりするものであり、シン
クロキー１１は、自動リズム演奏を１！盤１の操作によ
る伴奏と同期させて開始させるものである。
電子楽器の手前側には、ｉ！！１が設けられ、！！５１
１の右側にはパワースイッチ２が設けられており、鍵盤
ｌの奥側両端にはスピーカ３．３が設けられている。こ
のスピーカ３．３の間には、伴奏モードレバー４、自動
リズム操作部５、パッドリズム操作部６、楽音音色選択
スイッチ７が設けられている。伴奏モードレバー４は、
上記鍵ｆｆ１ｌのコード演奏を指１本で自動的に行うワ
ンフィンガー、コードをおさえて自動的に行うフィンガ
ード、ｍ盤ｌ全体を通常のメロディ演奏用とするノーマ
ルの各モードにより切り換えるものである。自動リズム
操作部５には、リズム選択キー８・・・・・・、スーパ
ードラムキー９・・・・・・、リズムスタート／ストッ
プキー１０．シンクロキー１１が設けられている。リズ
ム選択キー８・・・・・・は、自動リズム演奏の内容を
ロック、ディスコ等に切り換え選択するものであり、ス
ーパードラムキー９・・・・・・は、この自動リズム演
奏の夫々につき、リズム音源及び伴奏ごとにその演奏パ
ターンをＩ〜■の４つに切り換えるものであり、リズム
スタート／ストップキーｌＯは、自動リズム演奏をスタ
ートさせたり、ストップさせたりするものであり、シン
クロキー１１は、自動リズム演奏を１！盤１の操作によ
る伴奏と同期させて開始させるものである。
そして、上記鍵ＩＭｌと同一筐体に設けられたパッドリ
ズム操作部６には、パッドスイッチ１２・・・・・・、
パッド丘色選択スイッチ１３・旧・・、が設けられてい
る。パッドスイッチ１２・・・・・・は、押圧操作され
ることにより、単発的な打楽器音等の減衰音が放汗され
るもので、パッド音色選択スイッチ１３・・・・・・は
、この減衰音の音色をパスドラム、ロウボンゴ等に選択
切り換えするものである。
ズム操作部６には、パッドスイッチ１２・・・・・・、
パッド丘色選択スイッチ１３・旧・・、が設けられてい
る。パッドスイッチ１２・・・・・・は、押圧操作され
ることにより、単発的な打楽器音等の減衰音が放汗され
るもので、パッド音色選択スイッチ１３・・・・・・は
、この減衰音の音色をパスドラム、ロウボンゴ等に選択
切り換えするものである。
楽器音色選択スイッチ７は１ｗ！盤で演奏される楽音の
音色を選択指定するキーである。
音色を選択指定するキーである。
く全体回路構成〉
上記、パワースイッチ２、伴奏モードレバー４、自動リ
ズム操作部５．パッドリズム操作部６、楽音音色選択ス
イッチ７の各操作はＣＰＵＩ４で判別され、それに応じ
た処理が行われていく、上記パッドスイッチ１２・・・
・・・の押圧操作は第２図に示す操作圧レベル検出部１
５で検出されてＣＰＵ１４に与えられ、上記パッド音色
選択スイッチ１３で指定された音色データとともに減衰
音発生部１６に送られ、バスドラムやスネアドラムをは
じめとする打楽器音等の単発的な減衰音信号が発生され
、乗算器１７、ミキサー１８、アンプ１９を介して、こ
の減衰音信号によるリズム音がスピーカ２０より放音さ
れていく。上記のパッドスイッチ１２・・・・・・の押
圧操作圧は上述の操作圧レベル検出部１５で検出され、
その操作圧検出デ−タがＣＰＵ１４によってＤ／Ａ変換
器２１に送られ、Ｄ／Ａ変換器２１でアナログ信号に変
換されて、上記乗算器１７で、上記減衰音発生部１６か
らの減衰音信号にアナログ乗算され、パッドスイッチ１
２・・・・・・の操作圧に応じた音量の減衰音信号が生
成放音されていく、この場合、パッドスイッチ１２・・
・・・・の押圧操作が操作圧レベル検出部１５で検出さ
れると、割り込み指令信号がＣＰＵ１４に午えられて、
上記減衰音の放音処理が優先的に行われていく。
ズム操作部５．パッドリズム操作部６、楽音音色選択ス
イッチ７の各操作はＣＰＵＩ４で判別され、それに応じ
た処理が行われていく、上記パッドスイッチ１２・・・
・・・の押圧操作は第２図に示す操作圧レベル検出部１
５で検出されてＣＰＵ１４に与えられ、上記パッド音色
選択スイッチ１３で指定された音色データとともに減衰
音発生部１６に送られ、バスドラムやスネアドラムをは
じめとする打楽器音等の単発的な減衰音信号が発生され
、乗算器１７、ミキサー１８、アンプ１９を介して、こ
の減衰音信号によるリズム音がスピーカ２０より放音さ
れていく。上記のパッドスイッチ１２・・・・・・の押
圧操作圧は上述の操作圧レベル検出部１５で検出され、
その操作圧検出デ−タがＣＰＵ１４によってＤ／Ａ変換
器２１に送られ、Ｄ／Ａ変換器２１でアナログ信号に変
換されて、上記乗算器１７で、上記減衰音発生部１６か
らの減衰音信号にアナログ乗算され、パッドスイッチ１
２・・・・・・の操作圧に応じた音量の減衰音信号が生
成放音されていく、この場合、パッドスイッチ１２・・
・・・・の押圧操作が操作圧レベル検出部１５で検出さ
れると、割り込み指令信号がＣＰＵ１４に午えられて、
上記減衰音の放音処理が優先的に行われていく。
また、鍵盤ｌの姦淫の操作は上記ＣＰＵ１４で検出され
、その操作鍵に応じたキーコードが、上記楽音音色選択
スイッチ７の音色データとともに楽音発生部２２に送ら
れ、ピアノ音やギター音等の楽音信号が発生され上記ミ
キサー１８で減衰音信号とミキシングされて、アンプ１
９を介してスピーカ２０より放音される。
、その操作鍵に応じたキーコードが、上記楽音音色選択
スイッチ７の音色データとともに楽音発生部２２に送ら
れ、ピアノ音やギター音等の楽音信号が発生され上記ミ
キサー１８で減衰音信号とミキシングされて、アンプ１
９を介してスピーカ２０より放音される。
くパッドスイッチ１２及び操作圧レベル検出部１５の構
成〉 第３図はパッドスイッチ１２及び操作圧レベル検出部１
５の具体的構成を示すもので、上記バンドスイッチ１２
は圧電素子２３を内蔵しており、パッドスイッチ１２の
操作圧に応じた犬ｙさの操作圧信号が検出出力される。
成〉 第３図はパッドスイッチ１２及び操作圧レベル検出部１
５の具体的構成を示すもので、上記バンドスイッチ１２
は圧電素子２３を内蔵しており、パッドスイッチ１２の
操作圧に応じた犬ｙさの操作圧信号が検出出力される。
操作圧レベル検出部１５は、アンプ２４、整流回路２５
、ローパスフィルタ２６、Ａ／Ｄ変換器２７及び波形成
形回路２８よりなっており、整流回路２５はダイオード
２９、抵抗３０よりなり、抵抗３０の一端はダイオード
２９のカソード側に接続され、抵抗３０の他端は接地さ
れている。上記操作圧検出信号は、アンプ２４で増幅後
、整流回路２５で整流されて、ローパスフィルタ２６で
高周波成分がカットされて平滑化され、Ａ／Ｄ変換器２
７でそのレベルに応じたデジタルデータに変換され、こ
れが上記操作圧データとしてＣＰＵ１４に出力されてい
く、マた。上記ローパスフィルタ２６からの平滑化され
た操作圧信号は波形整形回路２８で波形整形されて、上
記割り込み指令信号としてＣＰＵＩ４に与えられていく
、なお、第３図には、パッドスイッチ１２と操作圧レベ
ル検出部１５とのひとつの構成が示されているが、パッ
ドスイッチ１２の数にあわせて、これらの回路を同数だ
け設けるか、あるいは操作圧レベル検出部１５は１個の
回路構成とし１時分割的にパッドスイッチ１２の数の分
だけ使用して同様の機能を果してもよい。
、ローパスフィルタ２６、Ａ／Ｄ変換器２７及び波形成
形回路２８よりなっており、整流回路２５はダイオード
２９、抵抗３０よりなり、抵抗３０の一端はダイオード
２９のカソード側に接続され、抵抗３０の他端は接地さ
れている。上記操作圧検出信号は、アンプ２４で増幅後
、整流回路２５で整流されて、ローパスフィルタ２６で
高周波成分がカットされて平滑化され、Ａ／Ｄ変換器２
７でそのレベルに応じたデジタルデータに変換され、こ
れが上記操作圧データとしてＣＰＵ１４に出力されてい
く、マた。上記ローパスフィルタ２６からの平滑化され
た操作圧信号は波形整形回路２８で波形整形されて、上
記割り込み指令信号としてＣＰＵＩ４に与えられていく
、なお、第３図には、パッドスイッチ１２と操作圧レベ
ル検出部１５とのひとつの構成が示されているが、パッ
ドスイッチ１２の数にあわせて、これらの回路を同数だ
け設けるか、あるいは操作圧レベル検出部１５は１個の
回路構成とし１時分割的にパッドスイッチ１２の数の分
だけ使用して同様の機能を果してもよい。
［実施例の動作Ｊ
次に本実施例の動作について述べる。
いま、パッドスイッチ１２の１つに対応するパッド音色
選択スイッチ１３の切り換えにより、このパッドスイッ
チ１２にスネアドラムの音色を割り当てて、当該パッド
スイッチ１２を強く押圧したものとする。すると、第４
図ａに示すようなレベルの高い操作圧信号がパッドスイ
ッチ１２の圧電素子２３より出力され、アンプ２４で第
４図すに示すように増幅されて、整流回路２５で第４図
Ｃに示すように１流され、ローパスフィルタ２６で第４
図ｄに示すように平滑化されてＡ／Ｄ変換器２７に与え
られる。Ａ／Ｄ変換器２７では、この操作圧信号の高い
レベルに応じた値の大きい操作圧データが出力され、こ
れがＣＰＵ１４によってＤ／Ａ変換器２１に与えられて
、レベルの高いアナログ信号とされ、乗算３１７に与え
られる。
選択スイッチ１３の切り換えにより、このパッドスイッ
チ１２にスネアドラムの音色を割り当てて、当該パッド
スイッチ１２を強く押圧したものとする。すると、第４
図ａに示すようなレベルの高い操作圧信号がパッドスイ
ッチ１２の圧電素子２３より出力され、アンプ２４で第
４図すに示すように増幅されて、整流回路２５で第４図
Ｃに示すように１流され、ローパスフィルタ２６で第４
図ｄに示すように平滑化されてＡ／Ｄ変換器２７に与え
られる。Ａ／Ｄ変換器２７では、この操作圧信号の高い
レベルに応じた値の大きい操作圧データが出力され、こ
れがＣＰＵ１４によってＤ／Ａ変換器２１に与えられて
、レベルの高いアナログ信号とされ、乗算３１７に与え
られる。
また乗算器１７には、上記パッドスイッチ１２の押圧操
作により、ＣＰＵ１４の制御に基づいて減衰音発生部１
６よりバスドラムの減衰音信号が与えられ、この減衰音
信号に上記レベルの高いアナログ信号が乗算され、音ｌ
の大きい減衰音が放音されていく。
作により、ＣＰＵ１４の制御に基づいて減衰音発生部１
６よりバスドラムの減衰音信号が与えられ、この減衰音
信号に上記レベルの高いアナログ信号が乗算され、音ｌ
の大きい減衰音が放音されていく。
また、上記パッドスイッチ１２を弱く押圧すると、上記
操作圧信号は低いレベルとなって、乗算器１７で減衰音
信号に乗算される信号も低いレベルとなるため、音量は
小さなものとなる。
操作圧信号は低いレベルとなって、乗算器１７で減衰音
信号に乗算される信号も低いレベルとなるため、音量は
小さなものとなる。
こうして、パッドスイッチ１２の操作圧に応じた音量で
減衰音が放音されていくことになる。
減衰音が放音されていくことになる。
なお、上記実施例では、操作圧データに応じた信号を減
衰音信号に乗算したが、操作圧データの大きさに応じて
ピッチや高調波成分を変える等して音高や音色を変える
ようにしたり、リズム音源の種類を切り換えたり、テン
ポを変えたり、リズムパターンを切り換えたりしてもよ
く、要は操作圧の大きさに応じて減衰音につき何らかの
制御を行うようにできればよい、また、Ａ／Ｄ変換器２
７として高速形のものを用いれば、アンプ２４の出力を
直接Ａ／Ｄ変換器２７に入力して整流回路２５を省略す
ることができる。
衰音信号に乗算したが、操作圧データの大きさに応じて
ピッチや高調波成分を変える等して音高や音色を変える
ようにしたり、リズム音源の種類を切り換えたり、テン
ポを変えたり、リズムパターンを切り換えたりしてもよ
く、要は操作圧の大きさに応じて減衰音につき何らかの
制御を行うようにできればよい、また、Ａ／Ｄ変換器２
７として高速形のものを用いれば、アンプ２４の出力を
直接Ａ／Ｄ変換器２７に入力して整流回路２５を省略す
ることができる。
［発明の効果］
この発明は以上詳細に説明したように、打楽器音等の減
衰音放音にあたっての押圧操作圧を検出して、この操作
圧レベルに応じて上記減衰音の制御を行うようにしたか
ら、打楽器演奏に応じて、打楽器音の音色や音量等の発
生態様を可変制御する等、打楽器音の内容を種々切り換
えることができ、実際のリズム楽器に近いものを得るこ
とができて、より幅の広い演奏を行うことができるほか
、押圧操作により打楽器音等の減衰音を放音させる手段
をｔａｌｌｌと同一筐体内に設けたから、減衰音放音の
指示を行うだけで、演奏者の実現したいリズム演奏を行
わせることができ、イントロ、フィルイン、ブレイク、
エンディング等のリズムパターンを自由に得ることがで
きる等の効果を奏する。
衰音放音にあたっての押圧操作圧を検出して、この操作
圧レベルに応じて上記減衰音の制御を行うようにしたか
ら、打楽器演奏に応じて、打楽器音の音色や音量等の発
生態様を可変制御する等、打楽器音の内容を種々切り換
えることができ、実際のリズム楽器に近いものを得るこ
とができて、より幅の広い演奏を行うことができるほか
、押圧操作により打楽器音等の減衰音を放音させる手段
をｔａｌｌｌと同一筐体内に設けたから、減衰音放音の
指示を行うだけで、演奏者の実現したいリズム演奏を行
わせることができ、イントロ、フィルイン、ブレイク、
エンディング等のリズムパターンを自由に得ることがで
きる等の効果を奏する。
第１図は電子楽器の全体外観図、第２図は電子楽器の全
体回路図、第３図はパッドスイッチ１２及び操作圧レベ
ル検出部１５の具体的回路図、第４図はパッドスイッチ
１２及び操作圧レベル検出部１５の各部の信号の波形を
示す図である。 ｌ・・・・・・鍵盤、６・・・・・・パッドリズム操作
部、１２・・・・・・パッドスイッチ、１３・・・・・
・パッド音色選択スイッチ、１４・・・・・・ＣＰＵ、
１５・・・・・・操作圧レベル検出部、１６・・・・・
・減衰音発生部、１７・・・・・・乗算器２０・・・・
・・スピーカ、２１・・・・・・Ｄ／Ａ変換器、２３・
・・・・・圧電素子、２５・・・・・・整流回路、２６
・・・・・・ローパスフィル′り、２７・・・・−Ａ
／ Ｄ ４Ｊ換器。 ２．４，５，７．６ イ９ミイＸ［ｉコ５ｑト 第２図 へ転・／トスイー／＋ｙｉ６１損り’ＦＪ３−レ代１し
榔第３図 ６ ｉ） ｃ ｄ 第４図
体回路図、第３図はパッドスイッチ１２及び操作圧レベ
ル検出部１５の具体的回路図、第４図はパッドスイッチ
１２及び操作圧レベル検出部１５の各部の信号の波形を
示す図である。 ｌ・・・・・・鍵盤、６・・・・・・パッドリズム操作
部、１２・・・・・・パッドスイッチ、１３・・・・・
・パッド音色選択スイッチ、１４・・・・・・ＣＰＵ、
１５・・・・・・操作圧レベル検出部、１６・・・・・
・減衰音発生部、１７・・・・・・乗算器２０・・・・
・・スピーカ、２１・・・・・・Ｄ／Ａ変換器、２３・
・・・・・圧電素子、２５・・・・・・整流回路、２６
・・・・・・ローパスフィル′り、２７・・・・−Ａ
／ Ｄ ４Ｊ換器。 ２．４，５，７．６ イ９ミイＸ［ｉコ５ｑト 第２図 へ転・／トスイー／＋ｙｉ６１損り’ＦＪ３−レ代１し
榔第３図 ６ ｉ） ｃ ｄ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の鍵を有する鍵盤と、この鍵盤の鍵操作に基づいて
楽音を発生する楽音発生手段とを有する電子楽器におい
て、 上記鍵盤が設けられた筐体内に一体的に設けられ、押圧
操作により打楽器音等の減衰音放音の指示を行う減衰音
指示手段と、 この減衰音指示手段からの放音指示に基づいて打楽器音
等の減衰音を発生する減衰音発生手段と、 上記減衰音指示手段の押圧操作圧の大きさを検出して、
この操作圧の大きさに応じた操作圧情報を出力する操作
圧レベル検出手段と、 この操作圧レベル検出手段からの操作圧情報に基づいて
、上記減衰音の発生態様の可変制御を行う制御手段と を備えたことを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60298173A JPS62159188A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60298173A JPS62159188A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159188A true JPS62159188A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=17856148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60298173A Pending JPS62159188A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159188A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925309U (ja) * | 1972-06-03 | 1974-03-04 | ||
| JPS58118699A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | マツテル・インコ−ポレ−テツド | 電子式打楽器音シンセサイザ |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP60298173A patent/JPS62159188A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925309U (ja) * | 1972-06-03 | 1974-03-04 | ||
| JPS58118699A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-14 | マツテル・インコ−ポレ−テツド | 電子式打楽器音シンセサイザ |
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