JPS58117460A - 位置および速度の検出装置 - Google Patents

位置および速度の検出装置

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JPS58117460A
JPS58117460A JP56212085A JP21208581A JPS58117460A JP S58117460 A JPS58117460 A JP S58117460A JP 56212085 A JP56212085 A JP 56212085A JP 21208581 A JP21208581 A JP 21208581A JP S58117460 A JPS58117460 A JP S58117460A
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magnetic
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magnet
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage

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  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、相対移動する二物体間の相対位置および相対
移動速度を検出する装置に関し、特にヒ゛デオテープレ
コーダにおける回転磁気ヘッド装置等の回転駆動装置に
おける位相サーボや速度サーボ用の制御信号を得るのに
最適な位置および速度の検出装置に関する。
一般に、回転磁気ヘッド装置等の回転駆動装置では、被
回転体例えば磁気へ・ノドドラム等を所定の回転位相に
て定速度回転せしめるために、被回転体の回転位相と回
転速度とを検出する位相検出器および速度検出器を配設
し、各検出出力を利用して位相サーボと速度サーボとを
駆動モータに施こしている。また、上記駆動モータとし
て用いられるブラシンスモータは、該ブラシレスモーフ
のステータコイルをロータマグネットの回転角度位置に
応じた所定の駆動シーケンスに従って順次に励磁する必
要があるので、上記ロータマグネ・ノドの回転角度位置
を検出するための位置検出器が配設されている。従って
、ブラシレスモークラ用いて構成した回転駆動装置にお
いては、上述の如き回転位相検出器、回転速度検出器お
よび回転角度位置検出器等の多数の検出器を配設しなけ
ればならず、構造が複雑で大型化せざるを得ないばかり
でなく、上記各検出器のための結線数が多く結線作業に
多大な手間を要するとともに、各検出器による消費電力
も多いという欠点があった。例えば、3相通電構造のブ
ラシレスモータを用いた回転磁気ヘッド装置の一般的な
構造は第1図に示しであるように、モータ10側には、
3相のステータコイル1,2.3の外部接続端子Tt 
、 T2 、 T3が3個、ロータマグネットの回転角
度位置検出器4,5゜6の外部接続端子T4 、 Ts
 、 T6 、 Tフ、 Ts 、 Ts 、 TIO
Tllが8個で合計11個の外部接続端子が設けられ、
回転磁気ヘッドドラム20側には回転速度検出器11.
12の外部接続端子T12. T13 、TI4 。
’f >5が4個、回転位相検出器13の外部接続端子
T I6 、 TI7 が2個で合計6個の外部接続端
子が設けられ、総計17本の外部結線を必要とする。そ
して、上記回転角度位置検出器4,5.6として用いら
れるホール素子を動作させるための動作電流による電力
消費量が多く、特に、上記電力消費量が小型な回転磁気
ヘッド装置を構成する場合にモータの駆動電流による電
力消費量に比較して無視できなくなる。
なお、上記回転磁気ヘッドドラム2011Ilの回転位
相検出器13および回転速度検出器11.12は、例え
ば第2図に示すように回転磁気ヘッドドラム20に配設
した回転マグネツ1−21.22の回転軌跡上に配置さ
れ、上記回転磁気ヘッドドラム20の回転によって上記
各回転マグネット21゜22が各対向位置を通過するこ
とにより、各検出信号を出力するようになっている。上
記回転位相検出器13は、第3図Aに示すように回転磁
気ヘッドドラム20の1回転毎に1つの検出パルスを出
力し、そのパルス位置にて回転磁気ヘッドドラム2nの
回転位相情報を与え、また各回転速度検出器11.12
は、第3図Bに示すように各検出パルスの間隔にて回転
磁気ヘッドドラム20(7)回転速度情報を与える各検
出パルスを出力する0また、モータ10側の各回転角度
位置検出器4,5゜6は、第4図に示すように8極に着
磁されたo −タマグネット11をステータコイル1,
2.3の、3相通電駆動により回転駆動する場合には、
上記ローター7グネツト11の位相が電気角で120°
回転する毎に各ステータコイル1,2.3ζこ流す電流
を切換えるとともに、最適トルりを発生するように上記
電流の切換えタイミングの位相合せを行なうために、互
いに電気角で120°ずつ位相の異なった第5図に示す
ような位置検出信号を出力するように配設されている。
そして、上記各回転角度位置検出器4,5.6の各検出
信号にて、例えば第6図に示すようにY結線した3相の
ステータコイル1,2.3に流れる電流を切換える各電
流切換用トランジス914,15.16を作動せしめる
ようにしていた。
そこで、本発明は、相対移動される二物体間の相対移動
速度に応じた周波数信号と相対位置の基準位置を示す基
準位置信号とを、共通の信号トラックに着磁した信号磁
界を磁気検出すること番こよって得られるようにして、
速度検出部と位置検出部との一体化を図り、小型で且つ
高精度な検出動作を可能にした新規な構成の位置および
速度の検出装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第7図及び第8図は、本発明を回転磁気へ゛ノド装置に
適用した場合の一実施例を示すものであって、この本発
明が適用された回転磁気へ・ノド装置は、磁気テープを
巻回させこの磁気テープの走行案内をして回転磁気ヘッ
ド31に摺接させる作用をする回転上ドラム32と固定
下ドラム33とから構成される案内ドラム装置34をブ
ラシレスモータ35の駆動軸36に直結し一体的に組付
けたものとして構成されている。
そして、案内ドラム装置34の回転上ドラム32及びこ
の回転上ドラム32に取付けられ回転上ドラム32とと
もに回転する回転磁気へ°ンドを回転駆動させるブラシ
レスモータ35は、8極番こ着磁されたリング状のロー
タマグネ・ノド37と6個のコイルにて形成した3相の
ステータコイル38とによって両方向通電型のものとし
て構成されている。このブラシレスモータ35の駆動軸
36は課内ドラム装置30の固定下ドラム33に設けた
一対のベアリング39.40にて回転自在に支持されて
いる。そして、ロータマグネット37は、上記駆動軸3
6の基端側に嵌合筒部41を挿通してカシメ付ける等し
て上記駆動軸36と一体化して回転するように取付けら
れた回転円盤42の一側面側に設けた嵌合凹部43に嵌
合配設されている。また、ステータコイル38は、磁路
材にて形成した円盤状の取付は板44の一側面側にリン
グ状に取付けられるとともに、上記取付は板44を介し
て案内ドラム装置34の固定下ドラム33の下端面側に
ビス45により固定され、ステータコイル38がロータ
マグネット37と対向するように配設されている。また
、駆動軸36の最下端部には、上端側の回転上ドラム3
2等の重量バランス等の影響で駆動軸36が回転駆動し
たと養偏心駆動するのを防止するためのフライホイール
46が上記ロータマグネット37を配設した回転円盤4
2の下面側にダンパ材47を介して設けられ、ていると
ともに、上記回転円盤42の下面、外周側(′−リング
状のFGマグネット48が設けられている。
なお、ロータマグネット37、ステータコイル38、フ
ライホイール46等をもって構成されたブラシレスモー
タ35は、固定下ドラム33に取付けられるようにされ
たモータフ1ウジング49内に収納されている。このモ
ータフ1ウジング49の底壁50の外周縁部には上記F
Gマグネット4Bに対向するようにFGコイル51がリ
ング状に配設されている。
上述したように構成されたブラシレスモータ35の駆動
軸36の上端側には、回転上ドラム32と固定下ドラム
33とからなる案内ドラム装置34が組付けられている
。この案内ドラム装置34の固定下ドラ1.ム33は、
駆動軸36へ挿通する内筒嵌合部52と回転上ドラム3
2の外筒部53と相待って磁気テープの巻回摺接面を構
成する外筒部54とから構成されている。この固定下ド
ラム33は、内筒嵌合部52の内周側に所定間隔を隔て
設けられた上下一対のベアリング39.40を介して駆
動軸36を回転自在に支持している。なお、上記一対の
ベアリング39.40の各外周側リング間には、組付は
時における軸方向の各内周側リングとの組付は誤差を吸
収するように作用するスプリング55が嵌装され、駆動
軸36の円滑な回転を保証するように構成されている。
また、案内ドラム装置34の回転上ドラム32は、外周
面に磁気テープが巻回摺接する外筒部53を有するとと
もに一対の回転磁気へラド31が取付けられる上ドラム
本体56と、この上ドラム本体56に内包される如く配
設されて駆動軸36に取付けられる上ドラム支持体57
とから構成されている。この上ドラム支持体57は、中
央部に膨出形成した嵌合部5Bに穿設した貫通孔59を
介して駆動軸36に挿通され、上記駆動軸36の上端側
にカシメ付は等の方法により取付けられ該駆動軸36と
一体回転するようになされている。
一方、上ドラム本体56も、中心部に穿設した貫通孔6
0を介して駆動軸36の上端縁に挿通されカシメ付は等
の方法により取付けられ該駆動軸36と一体回転するよ
うになされている。このように駆動軸36と一体回転す
るように取付けられた上ドラム本体56は、内筒部61
の下端縁を上ドラム支持体57の筒体部62外周部に設
けた係止段部63に突き当て支持されて、固定下ドラム
33に対する取付は位置の規制がなされて取付けられて
いる。そして、回転上ドラム32の外筒部53と固定下
ドラム33の外筒部54との間隙部分に各磁気ヘッド3
1の先端が臨む間隙が寸法精度良く形成されている。
なお、一対の磁気ヘッド31は、上ドラム本体56の内
筒部61と外筒部53を連結する連結部64の下面側に
ヘッドチップ支持板65を固定ネジ66により固定され
て取付けられている。このように取付けられる磁気へラ
ド31のヘッドチップ支持板65に支持された磁気ギャ
ップを設けたヘッドチップの先端は、回転上ドラム32
の外筒部53と固定下ドラム33の外筒ms4によって
形成される間隙かられずぶ突出され、上記各外筒−部5
3.54の局面に巻回されて走行する磁気テープと摺接
されるようになされている。また、上ドラム本体56の
連結部64には、各磁気ヘッド31のへラドチップ支持
板65と当接するダンパー67が設けられ、例えばバイ
モルフ板等により構成されたヘッドチップ支持板65が
振動させたとき過振動を防止するようになされている。
さらに、回転上ドラム32を構成する上ドラム支持体5
7の筒状嵌合部52下端縁側に設けたフランジ部68と
このフランジ部68と対向する固定下ドラム33の外筒
部54と筒状嵌合部52間を連結する連結周壁69と一
側面間には、ロータリートランス70が設けられている
。このロータリートランス70は、2個のフェイト等の
磁気コア71.72を対向配置し、これら磁気コアの対
向面71a、72aに2組の結合コイルを取付けて構成
されるものである。すなわち、これら2組の結合コイル
は、固定側の磁気コア71に設けられた2組の1次コイ
ルと、回転側の磁気コア72に設けられた2個の2次コ
イルとをそれぞれ磁気的に結合して構成している。従っ
て、固定側の磁気コア71を固定下ドラム3゛3に設け
、回転側の磁気コア72を上ドラム支持体57側に設け
て構成されている。
上述の如き構造の回転磁気ヘッド装置において、FGマ
グネット48は第9図に示すように一定の繰返しピッチ
λMにて着磁された第1の磁極面481と、上記ピッチ
λMの半分のピッチ区にて着磁された第2の磁極面48
2とによって、リング状の信号トラックを形成したもの
である。また、FGコイル51は、第10図に示すよう
に、上記F()マグネット48の各着磁ピッチλ 、 
2M−にそれぞれ−、致したピッチλc、ムにて折返さ
れま た折線パターン状の第1の検出コイル部511と第2の
検出コイル部512とを直列接続した構成となっている
。上述の如き定ピツチ λ 、 、tc にて形成した
FGコイル51の各検出コイル部511.512は、そ
れぞれ上記ピッチλcニー!−!−に対応するFGマグ
ネット48の各磁極面481゜482から発生される所
定ピッチ λ 、 2M の各信号磁界に対してそれぞ
れ波長選択性を呈するので、上記FGマグネット48と
FGコイル51とを相対移動せしめることにより第1の
検出コイル部511の出力端子51A、51B間には第
11図Aに示すような周波数信号FGが誘起され第2の
検出コイル部512の出力端子51B、51C間には第
11図Bに示すような位相信号PGが誘起される。なお
、上記FGコイル51は、第12図に示すように帯状の
フレキシブルプリント基板510上に各検出コイル部5
11,512を形成し、上記フレキシブルプリント基板
510を円筒状に湾曲せしめるようにしたものでも良い
。この場合、FGマグネット48は、その外周面に各磁
極面481,482を形成したものが用いられる。
このように、波長選択性を有するFGコイル51を用い
れば、FGマグネット48により同一信号トラック上に
発生される周波数信号用の信号磁界と、位相信号用の信
号磁界とを、上記FGコイル51の各検出コイル部51
1,512にて検出することができる。また、第1の検
出コイル部511にて得られる周波数信号FGは、FG
マグネット48の第1の着磁面481の着磁ピッチλM
に誤差があったとしても、その誤差が平均化されるので
、極めて高精度な速度情報を有するものとなる。
次に、第13図は上記実施例における電気的な構成を示
すブロック図である。第13図において、110はFG
コイル51の第1の検出コイル部511にて得られる周
波数信号FGをパルス化する第1の波形整形回路、12
0は同じく第2のコイル部512にて得られる位相信号
PGをパルス化する第2の波形整形回路であり、各波形
整形回路11Q、120は第14図の回路図に示すよう
な具体的な構成となっている。
すなわち、第1の波形整形回路110は、FQコイル5
1の第1の検出コイル部511の出力端子51A、51
B間に得られる例えば第15図Aに示す如き周波数信号
FGが入力増幅用トランジスタ111を介して2個のト
ランジスタ112゜113にて形成したシュミットトリ
ガ回路114に供給されており、該シュミットトリガ回
路114にて上記周波数信号FGを波形整形することに
より第15に示す如きFGパルスFGPを得て、このF
GパルスFGPを出力増幅用トランジスタ115を介し
て出力する。また、第2の波形整形回路120は、FG
コイル51の第2の検出コイル部512の出力端子51
B、51C間に得られる例えば第工5図Bに示す如き波
形の位相信号FGが入力増幅器121を介してダイオー
ド122と演算増幅器123にて形成したピーク検波回
路124に供給されており、該ピーク検波回路124に
て上記位相信号PGを波形整形することにより第15d
ヒ示す如きPGパルスP()R8を得て出力するように
なっている。
また、第13図において130は一対の回路磁気ヘッド
31を各フィールド期間に対応して選択切換えするため
のRFスイッチングパルスRFSWを形成するパルス発
生器である。このパルス発生器130は、第16図に具
体的な回路構成を示しであるように、4個のフリップフ
ロップ回路132i33,134,135を継続接続し
た4ビツトカウンタと、該4ビツトカウンタからのパラ
レル出力信号をデコードしてトリが信号を形成するデコ
ーダ136と、上記デコーダ136によるデコード出力
にてトリガーされるフリップフロップ回路137とから
成る。上記カウンタ回路の初段のフリップフロ・)プ回
路132には、上記第1の波形整形回路110にて得ら
れるFGパルスFGPがクロック信号としてバッファ用
のインバータ131を介して供給されている。また、上
記カウンタ回路の各フリップフロップ回路132゜13
3.134,135には、上記第2の波形整形回路12
0にて得られるPGパルスpoRsがクリヤ信号として
供給されている。そして、このパルス発生器130は、
上記カウンタ回路のパラレル出力をデコーダ13?にて
デコードすることにより、上記FGパルスFGPに同期
化したPGに示すように上記FGパルスFGPにて正規
化したRFスイッチングパルスRFSWを出力するよう
になっている。上記FGパルスFGPはモータ35の駆
動軸36の回転角を多数分割(この例では16分割)し
たタイミングで得られ、しかも、この実施例ではFGコ
イル51の波長選択性によって極めて高精度に得られる
ので、上記駆動軸36の1回転毎に1発のPGパルスP
GR8を直接用いてRFスイッチングパルスRFSWを
形成するのに比較して、上記FGパルスFGPに正規化
することによりRFスイッチングパルスRFSWの精度
を高めることができる。しかも、PGパルスPGR8を
得るための位相信号用の信号磁界の精度を高める必要が
無い。
さらに、第13図において、200はブラシレスモータ
35の駆動回路ブロックであす、コノ駆動回路ブロック
200は、起動回路210.3相分配回路230,6相
分配回路250、前増幅回路270および、電流切換回
路280から成り、上記第1の波形整形回路110にて
得られるFGパルスFGPによって所定の駆動シーケン
スヲ進めて、各ステータコイル38の3相両方向通電に
よる駆動を行なうようになっている。
ここで、3相のステータコイル38U、38V。
38Wは、3相両方向通電を行なった場合、第17図A
に示すようなトルクを各コイル38U、38V、38W
が発生する。第1のステータコイル38Uは、順方向に
駆動電流Uが通電されると第17図A中に太い1点鎖線
にて示すような鎖交磁束によるトルクを発生し、また、
逆方向に駆動電流Uが通電されると、細い1点鎖線にて
示すような鎖交磁束によるトルクを発生する。同様に、
第2のステータコイル38Vは、順方向の駆動電流Vに
より第17図A中に太い破線にて示すような鎖交磁束に
よるトルクを発生し、また、逆方向の駆動電流■により
細い破線にて示すような鎖交磁束によるトルクを発生す
る。また、第3のステータコイル38Wは、第17図中
人にたい2点鎖線と細い2点鎖線とにて示すような鎖交
磁束によるトルクを順方向と逆方向の各駆動電流W、W
により発生する。そして、この実施例では、第1表に示
すステップエないしステップ1夛の駆動シーケンスに従
って上記3相のステータコイル38U。
38V、38Wに流す駆動電流を切換え制御することに
よって両方向通電駆動し、ロータマグネット31に設け
た駆動軸36に回転トルクを与える。
第1表 駆動シーケンスを示す表 ここで、上記第1表に示した駆動シーケンスによる3相
のステータコイル38U、38V、38Wの両方向通電
駆動は、通常のブラシレスモーフと同様に、ロータマグ
ネットの回転角度位置に応じて進められる必要がある。
そこで、この実施例においては、起動回路°21oによ
り、モータ35の起動時に、先ず上記駆動シーケンスの
ステップ11!(7)通電を行なう。すなわち、第1の
ステータコイル38Uに逆方向駆動電流りを通電すると
ともに第2のステータコイル38Uに順方向駆動電流V
を通電する。上記ステップItの通電を行なうと、各ス
テータコイル38U、38Vにより第17図A中に太い
実線にて示すような鎖交磁束によるトルクがロータマグ
ネット37に与えられる。上記ロータマグネット3′7
は、上記ステップ1/ 夢の通電によって与えられるトルクにより、第17図A
中に示す点Pなる安定点の回転角度位置に移動されるこ
とになる。なお、上記ステップ1?の通電によりロータ
マグネット37に与えられるトルクは、第17図A中に
示す点直においても零になるのであるが、この点Qの回
転角度位置は不安定位置であるので、仮りに上記点Qな
る回転角度位置にロータマグネット37が停止していた
としても、後述する再起動操作によって、上記ロータマ
グネ・ノド37は安定点Pの回転角度位置に移動される
ことになる。
そして、上記起動回路210では、上記ステラ! プ1zの通電によりロータマグネット37が安定点Pな
る回転角度位置に移動してから、歩進パルスAPを発生
して、ステップ11の通電を行なうことにより、モータ
35を起動して上記ステップ1からステップ1#の駆動
シーケンスを順次に進め、3相(7)ステー’)コイル
38U、38V、38Wにてロータマグネット37に回
転トルクを与える。この回転トルクによって駆動軸36
が回転すると、FGマグネット48も上記駆動軸36と
ともに一体的に回転するので、FGコイル51の第1の
検出コイル部511から第17図Bに示すように周波数
信号FGが得られるので、該周波数但号FGを上記第1
の波形整形回路110にて波形整形した第17図Fに示
す如きFGパルスFOPによって上述の駆動シーケンス
を進めることができる。
第18図は上記起動回路210の具体的な回路構成を示
す回路図であり、起動時に電源が投入されると、第1の
モノステーブルマルチバイブレーク211からTAなる
パルス幅の第17図Cに示す如き起動パルスR8lを出
力し、該起動パルスR8lによって上述のステップ12
の通電を行わせる。そして、上記第1のモノステーブル
マルチバイブレーク211の肯定出力信号にてトリガー
される第2のモノステーブルマルチバイブレータ212
の肯定出力信号により第3のモノステーブルマルチバイ
ブレーク213をトリガーし、該第3のモノステーブル
マルチバイブレーク213から第17図りに示す如き歩
進パルスAPを得る。また、上記第3のモノステーブル
マルチバイブレーク213の肯定出力信号にてトリガー
される第4のモノステーブルマルチバイブレーク214
は、その肯定出力信号にて上記第1のモノステーブルマ
ルチバイブレータ211とトリガーすることにより、該
第1のモノステーブルマルチバイブレータ211からの
起動パルスR8sによる起動動作が1回で行なえなかっ
た場合に、再起動動作を自動的に行なわせる。また、上
記第4のモノステーブルマルチバイブレータ214は、
リドリガータイプのもので、そのリドリガー入力端子に
上記パルス発生器130のインバータ131にて極性反
転されたFGパルスFGPが供給されるようになってい
る。この第4のモノステーブルマルチバイブレーク21
4は、上記FGPにてリドリガーされることによりその
肯定出力が論理「1」の状態を保持するので、起動動作
によりロータマグネット37が回転し始めると、上記各
マルチバイブレーク211.213による起動パルスR
8tおよび歩進パルスAPの発生、を自動的に止める働
きをする。
また、上記第4のモノステーブルマルチバイブレーク2
14は、後述する第19図に示す如き構成の起動確認回
路220からの確認出力パルスRVCLがクリヤ端子に
供給されており、上記起動動1のモノステーブルマルチ
バイブレーク211をトリガーして、再起動動作を行な
わせる働きをするようになっている。
また、この起動回路210において、上記第1のモノス
テーブルマルチバイブレーク211からの否定出力信号
と第4のモノステーブルマルチバイブレーク214から
の否定出力信号とにてトリガーされるR−8フリップフ
ロップ回路215は、上記起動パルスR8lによって上
記ステップ12の通電を行っている期間VA中に、ロー
タマグネット37の回転によるFGパルスFGPにテ駆
動シーケンスが進められてしまうのを阻止するためのも
のである。このR,8フリツプフロツプ215の出力信
号をゲート信号とするNANDゲート216を′介して
FGパルスFGPがORゲート217に供給され、該O
Rゲート217を介して上記歩進パルスAPとFGパル
スFGPとを駆動シーケンスを進めるための第17図G
に示す如きタイミングパルス信号MTPとして出力する
ようになっている。
ここで、第19図に示した起動確認回路220は、後述
する第20図に示す如き具体的な構成の三相分配回路2
30から供給されるU位相信信をクロック信号としてカ
ウンタ動作を行なう4進力ル出力信号が供給される3人
カNANDゲート2暑2と、該NANDゲート2字もか
らのゲート出力信号が所定のパルス幅以上のものである
が否が−されるモノステーブルマルチバイブレータ2手
4とから構成されている。上記起動確認回路220は、
パルス比較器λz3 にて、起動後にロータマグネット
37が正規の回転数にて回転しているか否かの判定を行
ない、上記回転数が正規の回転数に到っていないときに
モノステーブルマルチバイブレーク2毒4をトリガーし
て、第17図Eに破線に示すような起動確認信号R,V
CLを否定出力として得て該信号RVCLにて起動回路
210の第4のモノステーブルマルチバイブレータ21
4の動作をクリヤせしめ、再起動動作を行なわせる。
第20図は上記3相分配回路230の具体的な回路構成
を示す回路図であり、この3相分配回路230は、上記
起動回路210にて得られる起動パルスR81がクリヤ
信号として供給されている2個のフリップフロップ23
1.232にて上記タイミングパルス信号MTPをカウ
ントし、後段側のフリップフロップ232の肯定出力信
号をU相信号として出力する。なお、上記各フリップフ
ロップ231,232にて構成したカウンタ回路にハ、
ソのパラレル出力を上記タイミングパルスMTPとが3
人力NANDゲート233を介してクリヤ信号としてO
Rゲート234を通じて供給されている。また、上記各
フリップフロップ231゜232にて構成したカウンタ
回路からのパラレル出力に基いて、第1のフリップフロ
ップ回路235にてV相信号を形成し、第2のフリップ
フロップ回路236にてW相信号を形成している。上記
V相信号を形成するための第1のフリップフロップ回路
235は、3人力ORゲート237と2人力OR,ゲー
ト238とから成り、各ORゲート237.238のゲ
ート出力を互いに他の第1の入力として供給することに
よりフリップフロップ動作を行なうようになっている。
そして、上記フリ°ノブフロップ回路235を構成して
いる3人力ORゲート237には、上記カウンタ回路の
各モノステーブルマルチバイブレータ231.232の
肯定出力信号が供給されているNANDゲー1.ト23
9のゲート出力が第29人力として供給され、上記起動
パルスR8lが第3の入力として供給されている。また
、2人力ORゲート238には、上記カウンタ回路の初
段のフリ、ツブフロップ231の肯定出力信号と上記タ
イミングパルスMTPとが供給されているNANDゲー
ト240のゲート出力がインバータ241を介して供給
されるとともに後段側のフリップフロップ231の肯定
出力信号が供給されるNANDゲート242のゲート出
力信号が第2の入力として供給されている。上ツブフロ
ップ回路235は、3人力ORゲート237の第2、第
3の入力をリセット信号とし、また2人力ORゲート2
38の第2の入力をセット信号とするR−Sフリップフ
ロップの動作を行なってV相信号を出力する。また、第
2のフリップフロップ回路236は、2人力ORゲート
243と3人力ORゲート244とから成り、上記2人
力ORゲート243の第2の入力をリセット信号とし、
3人力ORゲート244の第2、第3の入力をセット信
号とするR−Sフリップフロップの動作を行なうように
構成されている。上記2人力ORゲート243には、上
記カウンタ回路の初段側のフリップフロップ231の肯
定出力信号と後段側のフリップフロップ232の否定出
力信号と上記第1のフリップフロップ回路235からの
V相信号とが供給されている3人力NANDゲート24
5のゲート出力が第2の入力すなわちリセット信号とし
て供給されている。また、3人力ORゲート244には
、上記起動パルスR81が第2の入力として供給されて
おり、さらに、上記カウンタ回路の初段側のフリップフ
ロップ231の否定出力信号と後段側のフリップフロッ
プ232の肯定出力信号と上記第1のフリップフロップ
回路235からの■相信号と上記タイミングパルスMT
Pとが供給されている4人力NANDゲート246のゲ
ート出力が第3の入力として供給されている。上述め如
き構成の3相分配回路230は、第17図I(に示す如
き3相信号を出力する。
なお、上記第1、第2のフリップフロップ回路235.
236にて得られる各相信号は、モータ35の逆転駆動
時に切換スイッチ248,249の切換操作にて互いに
他の相信号として用いられる。
第21図は上記6相分配回路250の具体的な回路構成
する回路図であり、この6相分配回路250は、3個の
インバータ251,252,253と6個のNANDゲ
ート回路254,255゜256.257,258,2
59とから成り、上記3相分配回路230から供給され
る3相信号を6相ニ分配シタ6 相M 号UH、UL 
、 VH、Vr、 。
庁、垢を各NANDゲー)254,255゜256.2
57,258,259から出力する。
ソシテ、上記6 相信号Un 、 UL 、 Vo 、
 VL。
WH,WLが前置増幅器210を介して第22図に示す
如き回路構成の電流切換回路280の各スイッチングト
ランジスタ281,282,283゜284.285,
286のベースに供給されることによって、各ステータ
コイル38U、38V。
38Wに上述の駆動シーケンスに従った第17図■に示
す如きの各駆動電流が流される。
すなわち、上述の如き実施例においては、駆動回路20
01.起動回路210の動作によって、起動時の起動期
間TA中に第1のステータコイル38Uと第2のステー
タコイル38Vとを通電することによりロータマグネッ
ト37を駆動シーケンスの基準位置となる安定点Pまで
回転し、該基準位置から所定の駆動シーケンスを進める
ので、ロータマグネット3Tの回転による周波数信号F
Gにて該ロータマグネット37の回転角度位置を確実に
算出して該周波数信号F()に基いて上記駆動シーケン
スを進めることができる。ここで、上記ロータマグネッ
ト37には、上述の如き駆動回路200の動作により第
17図Jに示す如きの駆動トルクが与えられることにな
る。
そこで、上述の如き実施例では、第22図の模式図に示
すように、原理的にモータ35側にFGコイル51とス
テータコイル38U、38V、38Wとの外部接続用の
6個の端子Ta 、 ’rb 、 Tc。
Td、Te、Tfについて外部結線を行なえば良いので
結線作用が極めて簡略化でき、しかも案内ドラム装置3
4側には何等の検世器を設ける必要がないので、装置全
体の小型化が可能である。また、上記FGコイル51は
、FGマグネット48の1つの信号トラックをトレース
して、その第1の検出フィル部511から周波数信号を
発生し、その第2の検出コイル部512から位相信号を
発生することができる。上記FGコイル51にて得られ
る周波数信号および位相信号は、モータ35の速度サー
ボと位相サーボに用いることができるばかりでなく、上
記周波数信号に基いてロータマグネット37の回転角度
位置に応じた3相両方向通電による駆動シーケンスを進
めることができる。
なお、上述の実施例においては、異なるピッチの第1の
検出コイル部511と第2の検出コイル512とを有す
るFGコイル51を用いて、各検出コイル部511,5
12の波形選択性によりFGマグネット48の信号磁界
を選択的に検出して周波数信号FGと位相信号PGとを
得るようにしたが、上記FGマグネット48とFGコイ
ル51に代えて、第24図に示す如き構造のマルチギャ
ップヘッド80を用いた周波数発電機100を適用する
こともできる。
すなわち、第24図において、FGマグネット90は、
第1の所定ピッチλlにて着磁された磁極面から上記λ
1なる波長の周波数信号磁界を発生するとともに、第2
の所定ピッチλ2にて着磁された磁極面からλ2−2・
λlなる波長λ2の位相信号磁界を発生するように、そ
の外周面に信号トラックが形成されている。そして、マ
ルチギャップヘッド80は、上記FGマグネット90の
外周面に対向するように多数の磁気ギャップ81が形成
されたリング状の磁気コア82に検出コイル83を巻装
して成る。このマルチギャップヘッド80の各磁? 気ギャップせ1は、第25図の展開図にて模式的に示し
であるように、FGマグネット90の第1の着磁ピッチ
λlに等しいピンチλAと第2の着磁ピッチλ2に等し
いピッチλBにて形成しておくことにより、上記FGマ
グネット90の各信号磁界の波長λl、λ2に対して波
長選択性を呈し、共通の信号トラックから周波数信号と
位相信号とを検出することができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、第1の所定ピンチにて配列された多数の磁極面を形
成した信号トラックの一部に上記第1の所定ピンチと異
なる第2の所定ピッチの磁極面を形成した信号用着磁体
と、上記第1の所定ピンチの磁極面からの信号磁界に対
して波長選択性を有する第1の磁気検出器および上記第
2の所定ピンチの磁極面からの信号磁界に対して波長選
択性を有する第2の磁気検出器を一体に設けた磁気検出
部とから成り、上記磁気検出部を着磁体の信号トランク
に沿って相対移動せしめ、その相対移動速度に応じた周
波数信号を第1の磁気検出器から出力するとともに上記
第2の磁気検出器から基準位置信号を出力するようにし
たことを特徴としたことによって、共通の信号トランク
から周波数信号と基準位置信号とを各磁気検出器の選択
性によって高精度に得ることができ、所期の目的を十分
に達成できる。
なお、本発明は上述の実施例のように回転駆動制御用に
のみ適用し得るものでなく、リニヤモータ等を用いた直
線駆動装置の制御等にも適用し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は一般的な回転磁気ヘッド装置の構
成を示す図面であり、第1図は回転磁気ヘッド装置に設
けられる各種検出器の配設状態を示す模式図、第2図は
位相検出器および速度検出器の配役状態を示す模式的な
平面図、第3図は位相検出信号および速度検出信号の波
形図、第4図はロータマグネットの回転角度位置検出部
の構成を模式的に示す平面図、第5図はステータコイル
に流する相駆動電流の波形図、さらに、第6図はステー
タコイルに流す駆動電流を切換えるための電気的な構成
を示す回路図である。 第7図ないし第23図は本発明を適用した回転磁気ヘッ
ド装置の一実施例を示す図面であり、第7図はこの実施
例の機械的な構成を示す一部切欠縦断面図、第8図は同
じく要部分解斜視図、第9図はこの実施例に用いたFG
マグネットの着磁状態を示す模式的な平面図、第10図
は同じくFGコイルの平面図、第11図は上記FGコイ
ルにて得られる周波数信号と位相信号とを示す波形図1
、第12図は上記実施例に適用されるFGマグネットお
よびFGコイルの変形例を示す外観斜視図、第13図は
上記実施例の電気的な構成を示すブロック図、第14図
は上記実施例においてFGパルスおよびPGパルスを得
るための各波形整形回路の具体的な回路構成を示ず伺路
図、第15図は上16図は上記実施例においてR,Fス
イッチングパルスを得るためのパルス発生器の具体的な
回路構成を示す回路図、第17図は上記実施例のモーフ
駆動回路の動作を説明するためタイムチャート、第18
図は上記実施例における起動回路の具体的な回路構成を
示す回路図、第19図は同じく起動確認回路の具体的な
回路構成を示す回路図、第20図は同じく3相分配回路
の具体的な回路構成を示す回路図、第21図は同じく6
相分配回路の具体的な回路構成を示す回路図、第22図
は同じく電流切換回路の具体的な回路構成を示す回路図
、さらに、第23図は上記実施例における駆動制御に原
理的に必要な各検出器の配設状態を示す模式第24図お
よび第25図は本発明に適用される周波数発電器の一実
施例を示す図面であり、第24図は要部分解斜視図、ま
た、第25図はマルチギャップヘッドおよびFGマグネ
ットの対応関係を示す展開図である。 48.90 ・・・・・・・・・FGマグネット481
.482・・・FGマグネットの各磁着面51・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・FGコイル511
.512・・・FGコイルの各検出コイル部80・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・マルチギャップ
ヘッド81・・・マルチギャップヘッドの各磁気ギャッ
プ82・・・マルチギャップヘッドの検出コイル特許出
願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 同   1) 村  榮  − 41 14面の浄6、内Gに1更なし) 第1m 2a 第4閲 第5面 第6図 t7伽 Ik 411− 第f3rA $24図 87 $2シ −q 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和56年 特許願第212085号 2、発明の名称 事谷との関係    特許出願人 住 所東京部品用区北品用6丁目7番35号氏名(21
8)ソニー株式会社 (名称) 代表者  岩 間 和 夫 4、代理人 〒105 昭和57年4月9日(発送日 昭和57年4月27日)
6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の所定ピッチにて配列された多数の磁極面を形成し
    た信号・トラックの一部に上記第1の所定ピッチと異な
    る第2の所定ピッチの磁極面を形成した信号用着磁体と
    、上記第1の所定ピッチの磁極面からの信号磁界に対し
    て波長選択性を有する第1の磁気検出器および上記第2
    の所定ピッチの磁極面からの信号磁界に対して波長選択
    性を有する第2の磁気検出器を一体に設けた磁気検出部
    とから成り“、上記磁気検出部を着磁体の信号トラック
    に沿って相対移動せしめ、その相対移動速度に応じた周
    波数信号を第1の磁気検出器から出力するとともに、上
    記第2の5気検出器から基準位置信号を出力するように
    したことを特徴とする位置および速度の検出装置。
JP56212085A 1981-12-30 1981-12-30 位置および速度の検出装置 Granted JPS58117460A (ja)

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