JPH0297876U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るブラシレスモータの一実
施例を示す半断面図、第２図は第１図中のパルス
信号発生用マグネツトの着磁状況を説明する図、
第３図は波形整形手段の一例を示す回路図、第４
図は従来のブラシレスモータを示す縦断面図、第
５図および第６図は従来のロータケースを示す側
面図およびブラシレスモータの要部拡大断面図、
第７図は本考案および従来のブラシレスモータに
おけるパルス信号発生器及び波形整形手段からの
出力パルス信号波形図である。 １，３１…回路基板、３，２９…固定シリンダ
、５，３３…磁心コア、７，３５…駆動コイル、
１１，４１…回転軸、１３，４３…ロータケース
、１７，４７…駆動マグネツト、１９…フオト・
インタラプタ、２３，４５…側壁、２７ａ，２７
ｂ…縦縞、４９…パルス信号発生用マグネツト、
５１…パルス信号発生器（パルス信号発生コイル
）、５３…波形整形手段（波形整形回路）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステータ部材と、 このステータ部材に支持された駆動コイルと、 前記ステータ部材に回転自在に支持されたロー
   タケースに固定された駆動マグネツトと、 Ｎ極とＳ極が交互に複数極着磁され前記ロータ
   ケースに配置されたパルス信号発生用マグネツト
   と、 このパルス信号発生用マグネツトに向けて前記
   ステータ部材に配置され着磁の変化部を検出して
   パルス信号を出力するパルス信号発生器と、 を具備してなるブラシレスモータにおいて、 前記パルス信号発生用マグネツトが部分的に他
   よりも狭い間隔でＮ極とＳ極に着磁されてなると
   ともに、 前記狭い間隔の着磁部に対応する複数の連続出
   力パルス信号を１個のパルス信号に波形整形する
   波形整形手段を有することを特徴とするブラシレ
   スモータ。