JPS62191368U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のブラシレスモータの一実施例
を示す半断側面図、第２図は第１図のロータを示
す断面図、第３図は第１図の主マグネツトに着磁
を施す工程例を説明する図、第４図は本考案のブ
ラシレスモータの他の実施例を示す要部断面図、
第５図および第６図は従来のブラシレスモータの
要部を示す斜視図および断面図、第７図は従来の
ブラシレスモータから出力されるパルス信号波形
図である。 １，３１……ロータ、３，３３……ロータヨー
ク、５，３５……側壁、７，３７……主マグネツ
ト、９，４３……パルス信号用マグネツト、１１
，４５……パルス信号出力用コイル、１３……固
定シリンダ、２１……回路基板、２５……突極歯
、２７……磁心、２９……駆動コイル、４１……
凹部、５１……着磁コイル、５３……着磁部材、
Ａ……弱い着磁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステータ側に配置された駆動コイルと、 前記ステータ側に回転自在に軸支されたカツプ
   状のロータヨークと、 前記駆動コイルに対向して前記ロータヨークの
   側壁内側に止着され、かつ多極着磁された円筒状
   の主マグネツトと、 この主マグネツトの内側から延設されて、前記
   ロータヨークの内面に配置される環状のパルス信
   号用マグネツトと、 このパルス信号用マグネツトに対向して前記ス
   テータ側に配置され、前記ロータヨークの回転に
   伴つてパルス信号を出力するパルス信号出力用コ
   イルと、 を具備してなるブラシレスモータにおいて、 前記主マグネツトと前記パルス信号用マグネツ
   トとの連結部近傍における前記主マグネツト内側
   部分が前記主マグネツトの他の部分より弱く着磁
   されてなることを特徴とするブラシレスモータ。 (2) 前記連結部近傍における前記主マグネツト
   内側に凹部が環状に形成され、この凹部の周囲が
   弱く着磁されてなる実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のブラシレスモータ。