JPS58117246A - ポリエステル組成物 - Google Patents
ポリエステル組成物Info
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- JPS58117246A JPS58117246A JP56214122A JP21412281A JPS58117246A JP S58117246 A JPS58117246 A JP S58117246A JP 56214122 A JP56214122 A JP 56214122A JP 21412281 A JP21412281 A JP 21412281A JP S58117246 A JPS58117246 A JP S58117246A
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- JP
- Japan
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- polyester
- weight
- methyl
- crystallization
- polyester composition
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/101—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids
- C08K5/103—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids with polyalcohols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/38—Boron-containing compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/40—Glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/12—Esters; Ether-esters of cyclic polycarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/38—Thiocarbonic acids; Derivatives thereof, e.g. xanthates ; i.e. compounds containing -X-C(=X)- groups, X being oxygen or sulfur, at least one X being sulfur
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形材料として有用なポリエチレンテレフタレ
ート系樹脂組成物に関する。更に詳しくは、2−メチル
−1,s−プロピレングリコールジペンゾエートを配合
してなるポリエチレンテレフタレート系樹11!l成物
に関するものであって、成形時金蓋内で溶融した樹脂組
成物が迅速に結晶化す為ことを特徴とする新規なポリエ
ステル組成物を提供するものである。
ート系樹脂組成物に関する。更に詳しくは、2−メチル
−1,s−プロピレングリコールジペンゾエートを配合
してなるポリエチレンテレフタレート系樹11!l成物
に関するものであって、成形時金蓋内で溶融した樹脂組
成物が迅速に結晶化す為ことを特徴とする新規なポリエ
ステル組成物を提供するものである。
従来tポリエチレンテレフタレートはその優れ九機械的
性質、電気的性質、耐熱性、耐薬品性から、最も代表的
な金成繊維のひとつとして、あるいは工1aM、食品m
s用フィルふとして広く使用されている。
性質、電気的性質、耐熱性、耐薬品性から、最も代表的
な金成繊維のひとつとして、あるいは工1aM、食品m
s用フィルふとして広く使用されている。
一般に結晶性ポリマーにおいては結晶化適度と結晶化度
が成y#愉中物懺に文書な影響を与えゐことが知られて
お〕、結晶化畜せて使用する鳩舎は、出来るだけ成形時
に結晶化を進めて性能を向上さ破、しかも車量性向上の
九めkは金部中で連中かKll化させ離飄で龜る状態に
し虞’stイタルを短縮す為ことが望まれ為。
が成y#愉中物懺に文書な影響を与えゐことが知られて
お〕、結晶化畜せて使用する鳩舎は、出来るだけ成形時
に結晶化を進めて性能を向上さ破、しかも車量性向上の
九めkは金部中で連中かKll化させ離飄で龜る状態に
し虞’stイタルを短縮す為ことが望まれ為。
脇るに、ポリエチレンテレ7タレートは上述の如、自代
表的結晶化ポリ!−のひとつであ為が最低紬晶化温II
Lが約110 ’Cと為(、通常、一般の汎用熱可履性
樹脂の成形に遍用畜れている100℃以下の金臘温直で
は、結晶化連嵐が著しく遍く、従って通常0Ill形サ
イクルでは充分な結晶化が進行せず、成形品の剛性率J
LOため離11wA離となる0このような欠点を改良す
る丸めkはポリエチレンテレフタレートの蛾低結晶化温
度を低温側へ移行させ、且つ結晶化適度を大音くし、成
形品の表層まで充分に結晶化を促進させる必要がある。
表的結晶化ポリ!−のひとつであ為が最低紬晶化温II
Lが約110 ’Cと為(、通常、一般の汎用熱可履性
樹脂の成形に遍用畜れている100℃以下の金臘温直で
は、結晶化連嵐が著しく遍く、従って通常0Ill形サ
イクルでは充分な結晶化が進行せず、成形品の剛性率J
LOため離11wA離となる0このような欠点を改良す
る丸めkはポリエチレンテレフタレートの蛾低結晶化温
度を低温側へ移行させ、且つ結晶化適度を大音くし、成
形品の表層まで充分に結晶化を促進させる必要がある。
これ壕でポリエチレンテレツタレートの結晶化促進は二
つの方向から研究され開発されてきえ。その一つはポリ
エチレンテレフタレート分子自体の基本構造の改質であ
〉、他の一つは特定物質のブレンドである0とりわけ後
者の方法が詳1m1k研究されてお〕、核剤と首われる
特定な物質のブレンドによりて楓的を達成するものであ
る0それ等核剤には例えば特公昭44−7542号公@
に記載されているような炭素粉、メルク、第5族の金属
塩、ステアリン酸、安息香酸塩、あるいは特公昭41$
−24222号企報に記載されているような珪酸アル建
水和物などの低分子化合物から41会@54−2184
22号及び特公昭!!4−51421S号各公報などく
記載されている高融点高結晶PITなどの高分子化合物
、あるいはま九それら低分子化合物と高分子化合物との
併用などが知られているが、低温領域でO結晶化に関し
てそ0#呆が少なくしかもそれら核剤が成形プ霧−スに
おいて分子量低下を引IIi蝙ζし成形品O物4!kK
悪影響を及ぼすなどの欠点を有している〇 本発明者等は、ポリエチレンテレ7Iレートの結晶化適
度を大音(する方法にりいて鋭意研究OIa呆、2−メ
チル−1,It−プ藺ビレンダリ;−ルジベンゾエート
(以下MFGり)と略記する)をブレンドすることによ
りィ着しく結晶化速度が大音(なp、しかも得られる成
形品の機械的、熱的物性は低下せず、遂に耐衝撃強直は
向上することを見い出し本発明に鳳りた。即ち、本実−
はポリエチレンテレフタレート、もしくはSO憾以上の
エチレンテレフタレート繰返し単位を有するポジエステ
ルに対し、M’l!’CkDBを0.1〜1・S重量−
含有することを特徴とすゐポリエステル組成物である。
つの方向から研究され開発されてきえ。その一つはポリ
エチレンテレフタレート分子自体の基本構造の改質であ
〉、他の一つは特定物質のブレンドである0とりわけ後
者の方法が詳1m1k研究されてお〕、核剤と首われる
特定な物質のブレンドによりて楓的を達成するものであ
る0それ等核剤には例えば特公昭44−7542号公@
に記載されているような炭素粉、メルク、第5族の金属
塩、ステアリン酸、安息香酸塩、あるいは特公昭41$
−24222号企報に記載されているような珪酸アル建
水和物などの低分子化合物から41会@54−2184
22号及び特公昭!!4−51421S号各公報などく
記載されている高融点高結晶PITなどの高分子化合物
、あるいはま九それら低分子化合物と高分子化合物との
併用などが知られているが、低温領域でO結晶化に関し
てそ0#呆が少なくしかもそれら核剤が成形プ霧−スに
おいて分子量低下を引IIi蝙ζし成形品O物4!kK
悪影響を及ぼすなどの欠点を有している〇 本発明者等は、ポリエチレンテレ7Iレートの結晶化適
度を大音(する方法にりいて鋭意研究OIa呆、2−メ
チル−1,It−プ藺ビレンダリ;−ルジベンゾエート
(以下MFGり)と略記する)をブレンドすることによ
りィ着しく結晶化速度が大音(なp、しかも得られる成
形品の機械的、熱的物性は低下せず、遂に耐衝撃強直は
向上することを見い出し本発明に鳳りた。即ち、本実−
はポリエチレンテレフタレート、もしくはSO憾以上の
エチレンテレフタレート繰返し単位を有するポジエステ
ルに対し、M’l!’CkDBを0.1〜1・S重量−
含有することを特徴とすゐポリエステル組成物である。
本発明の組成物は、非常に結晶化速度が大音く、金蓋滞
留時間が迩〈て4充分紬晶化が進行し、形状安定性に優
れ九虞形晶を与える。M跨D1が何故かくの如き効果を
発揮するかは明らかでないがポリエチレンテレフタレー
トのダリプール部分の運動性が線化合物によって特異的
に活発化され、優れた結晶化促進効果を一与するものと
考えられる。一方、MPGDBは化学構造上非対称のメ
チル基を側鎖にもつ化合物であるが、これと異なり対称
に2個のメチル基を側鎖にもクネオベンチルグリコール
ジベンゾエート(以下1iI’()DBと略記する)を
結晶化促進剤の一成分としてポリエチレンテレフタレー
トにブレンドす、&eとが知られティる(411關1@
54−1!1llAIt号会報参照)oLかし本@細書
の実施例及び比較例で明らかKJれるように、結晶化速
度及び結晶化jlKはほとんど差異が認められないもの
の得られた組成物の機械的物性、411K耐衝撃強度に
おいて本発明によるMlGDBの方が格jlK優れてい
る。
留時間が迩〈て4充分紬晶化が進行し、形状安定性に優
れ九虞形晶を与える。M跨D1が何故かくの如き効果を
発揮するかは明らかでないがポリエチレンテレフタレー
トのダリプール部分の運動性が線化合物によって特異的
に活発化され、優れた結晶化促進効果を一与するものと
考えられる。一方、MPGDBは化学構造上非対称のメ
チル基を側鎖にもつ化合物であるが、これと異なり対称
に2個のメチル基を側鎖にもクネオベンチルグリコール
ジベンゾエート(以下1iI’()DBと略記する)を
結晶化促進剤の一成分としてポリエチレンテレフタレー
トにブレンドす、&eとが知られティる(411關1@
54−1!1llAIt号会報参照)oLかし本@細書
の実施例及び比較例で明らかKJれるように、結晶化速
度及び結晶化jlKはほとんど差異が認められないもの
の得られた組成物の機械的物性、411K耐衝撃強度に
おいて本発明によるMlGDBの方が格jlK優れてい
る。
かくの如龜本発明によるポリエチレンテレフタレート系
樹脂組成物はMPGDBを含有することによって結晶化
速度が著しく大き(な〉、しかも得られる成形10機械
的、熱的物性は低下せず、遊に耐衝撃強II1.が著し
く向上することに轡黴會もつ新規なポリエステル組成物
である・本発明で使用するポリエステルはポリエチレン
テレフタレートもしくは少なくともSO−以上、好まし
くは!O憾以上のエチレンテレフタレート繰返し単位な
會む共重舎ポ譬エステルであ〉、共重舎体の成分として
は、例えばアジピン酸、アゼライン酸、1パチン酸など
の多傭盾肪族カルlン酸、イソフタル酸、トリメリット
酸、ピ麿メリット駿、2.4−ナツメリンジカルdン酸
などの多価芳香族カルボン酸、プ胃ビレ′ ンダリコ
ール、ネオベンチルグリー−ル、1.6−へキtメチレ
ンダリ;−ル、1.41//Itへ今ナンジオール、シ
タ關ヘキサンジメタツール、トリメチー−ルプーパン、
ペンメエリスリトールなどの多価アル;−ル等を挙げ為
ことがで龜るonえ、ポリエチレンテレツメレートある
いは上記共重舎ポリエステルはオルトタWWフェノール
濤瀘によ)26’CでlIi定した固有粘度が0.4以
上のものが好ましい。更に★九上記ポリエステルに用途
に応じて本発鳴の目的を逸脱しない量及び種類の他の樹
脂を混合し丸もの1”6りてもよい。
樹脂組成物はMPGDBを含有することによって結晶化
速度が著しく大き(な〉、しかも得られる成形10機械
的、熱的物性は低下せず、遊に耐衝撃強II1.が著し
く向上することに轡黴會もつ新規なポリエステル組成物
である・本発明で使用するポリエステルはポリエチレン
テレフタレートもしくは少なくともSO−以上、好まし
くは!O憾以上のエチレンテレフタレート繰返し単位な
會む共重舎ポ譬エステルであ〉、共重舎体の成分として
は、例えばアジピン酸、アゼライン酸、1パチン酸など
の多傭盾肪族カルlン酸、イソフタル酸、トリメリット
酸、ピ麿メリット駿、2.4−ナツメリンジカルdン酸
などの多価芳香族カルボン酸、プ胃ビレ′ ンダリコ
ール、ネオベンチルグリー−ル、1.6−へキtメチレ
ンダリ;−ル、1.41//Itへ今ナンジオール、シ
タ關ヘキサンジメタツール、トリメチー−ルプーパン、
ペンメエリスリトールなどの多価アル;−ル等を挙げ為
ことがで龜るonえ、ポリエチレンテレツメレートある
いは上記共重舎ポリエステルはオルトタWWフェノール
濤瀘によ)26’CでlIi定した固有粘度が0.4以
上のものが好ましい。更に★九上記ポリエステルに用途
に応じて本発鳴の目的を逸脱しない量及び種類の他の樹
脂を混合し丸もの1”6りてもよい。
本実1jK配合されるMPGDBは、2−メチル−1,
5−グ藁パンジオールと、安息香酸あるいはその低級ア
ル中ルエステルとから容易に合成されるが、配合される
MP()1111量は、ポリエステルに対して0.1〜
1s重量−で、好ましくは1〜10重量参でTo〕、0
.1重量−未満にとその効果が発現されず1s重量−を
越えると機械的強度、峙に曲げ強度が低下し好家しくな
い。
5−グ藁パンジオールと、安息香酸あるいはその低級ア
ル中ルエステルとから容易に合成されるが、配合される
MP()1111量は、ポリエステルに対して0.1〜
1s重量−で、好ましくは1〜10重量参でTo〕、0
.1重量−未満にとその効果が発現されず1s重量−を
越えると機械的強度、峙に曲げ強度が低下し好家しくな
い。
本発明においては無機充填剤又は有機充填剤を併用する
とMPGI)mlとO@乗効果によ〉[に一段と結晶化
速度を鳥めることが出来る。無機充填剤又は有機充填剤
としては従来全知の40が使用出来る。無機充填剤とし
ては、例えばグツファイト、カーボンブラックなどの単
体、窒化アルミ、窒化はう素、電化硫素、窒化チタン等
の金属窒化物、ZnOlMgOなとの金属酸化物、0a
sis、、Mg1110.、ガ!(”11)S、Ba1
lO,などの無機塩、メルク、カオリン%雲母などの金
属酸化物の電合体などが挙げられ、有機充填剤としては
蓚酸カルシエクム、ステアリン酸マダネシエクム、ポリ
アクリル酸塩などの有機酸塩などが挙げられ、これbが
単独または拠金fiMilれる0その配合量はポリエス
テルに対し口〜40重量憾てあ〉、結晶化促進だけであ
れば0.01〜1重量優て充分であるが、成形物の寸法
安定性、耐熱性を考慮すれば、好★しくは0.01〜g
o重量参であ為・配合量が40重量−を越えると成形品
紘もろくな)、表面の状態も墨(なp好ましくない。
とMPGI)mlとO@乗効果によ〉[に一段と結晶化
速度を鳥めることが出来る。無機充填剤又は有機充填剤
としては従来全知の40が使用出来る。無機充填剤とし
ては、例えばグツファイト、カーボンブラックなどの単
体、窒化アルミ、窒化はう素、電化硫素、窒化チタン等
の金属窒化物、ZnOlMgOなとの金属酸化物、0a
sis、、Mg1110.、ガ!(”11)S、Ba1
lO,などの無機塩、メルク、カオリン%雲母などの金
属酸化物の電合体などが挙げられ、有機充填剤としては
蓚酸カルシエクム、ステアリン酸マダネシエクム、ポリ
アクリル酸塩などの有機酸塩などが挙げられ、これbが
単独または拠金fiMilれる0その配合量はポリエス
テルに対し口〜40重量憾てあ〉、結晶化促進だけであ
れば0.01〜1重量優て充分であるが、成形物の寸法
安定性、耐熱性を考慮すれば、好★しくは0.01〜g
o重量参であ為・配合量が40重量−を越えると成形品
紘もろくな)、表面の状態も墨(なp好ましくない。
本1m@Kかいて、成形品の耐熱性、剛性あゐい唸熱時
寸法安定性を改善すゐ九めにガラス繊維、アスベスト繊
維、グツファイト繊維、を九は他の繊維状鉱物物質など
の繊維状強化剤を配合することもで亀るが、ガラス繊維
が41I#IC好鵞しい。その配合量はポリエステルに
対し0−40重量参でh〕、好ましくはトIO重量参で
番るO また、本発明の組成物において配合1れる上記無機充填
剤重九は有機充填剤と繊維状強化剤との合計はポリエス
テルに対しS〜60重量−でTo42.40重量−を越
えると成形時のR1111性が愚<1如、ま九得られる
成形物は引張伸直が極gK低下して4ろくな〉、表面の
状態も悪化して好tL<ない。
寸法安定性を改善すゐ九めにガラス繊維、アスベスト繊
維、グツファイト繊維、を九は他の繊維状鉱物物質など
の繊維状強化剤を配合することもで亀るが、ガラス繊維
が41I#IC好鵞しい。その配合量はポリエステルに
対し0−40重量参でh〕、好ましくはトIO重量参で
番るO また、本発明の組成物において配合1れる上記無機充填
剤重九は有機充填剤と繊維状強化剤との合計はポリエス
テルに対しS〜60重量−でTo42.40重量−を越
えると成形時のR1111性が愚<1如、ま九得られる
成形物は引張伸直が極gK低下して4ろくな〉、表面の
状態も悪化して好tL<ない。
本発明の組成物には、用途に応じて酸化安定剤、紫外線
吸収剤などの安定剤のほか滑剤、帯電防止剤、難燃剤な
ども適轟量配合すゐこと4できる。
吸収剤などの安定剤のほか滑剤、帯電防止剤、難燃剤な
ども適轟量配合すゐこと4できる。
本発明のポリエステル組成物の製造法としては、通常用
いられているロール、バンバリー々キサー1押出機、成
形機などによって1錬する機械的方法及び装置を使用す
ることが出来る。
いられているロール、バンバリー々キサー1押出機、成
形機などによって1錬する機械的方法及び装置を使用す
ることが出来る。
例えばポリエステルと60組成物を建キサー等によって
均一に混合しそ糺を押出機中成形機に供給して溶融混合
する方法中、繊維状強化剤O屑8に溶融物を被覆し1k
がら押出すいわゆる電總被覆方法などがあゐ。まえポリ
エステルの重合段階で繊維状強化剤まえ紘無機充填剤り
為いは有機充填剤を添加し、重合後備O組虞物を上述の
如自方法で混錬す為ことも可−であ為・本実WsKより
て得られる組成物は、通常の成形条件で威形畜れ、41
部m臘内で結晶化が適く、しかも充分に結晶化が進行す
るために、熱的、機械的そして電気的物+1lkK優れ
た成形品が得られる。従ってその用途として種々の工業
部品、電気部品、自動車郁晶勢各種成形材料として戴く
使用され得る%Oである◎ 以下、本発明を実施例により詳述するが、これらKよ〕
本実@が限定される%0ではない・崗、例中における部
は重量部を意味し、MPGり)及びMPGDBの合成、
配合混線、配合混線によりて得られるペレッ)0示葺走
査熱量計によ為評価と熱的機械的物性評価及び限界成形
サイクルの評価は各々以下の方決により九。
均一に混合しそ糺を押出機中成形機に供給して溶融混合
する方法中、繊維状強化剤O屑8に溶融物を被覆し1k
がら押出すいわゆる電總被覆方法などがあゐ。まえポリ
エステルの重合段階で繊維状強化剤まえ紘無機充填剤り
為いは有機充填剤を添加し、重合後備O組虞物を上述の
如自方法で混錬す為ことも可−であ為・本実WsKより
て得られる組成物は、通常の成形条件で威形畜れ、41
部m臘内で結晶化が適く、しかも充分に結晶化が進行す
るために、熱的、機械的そして電気的物+1lkK優れ
た成形品が得られる。従ってその用途として種々の工業
部品、電気部品、自動車郁晶勢各種成形材料として戴く
使用され得る%Oである◎ 以下、本発明を実施例により詳述するが、これらKよ〕
本実@が限定される%0ではない・崗、例中における部
は重量部を意味し、MPGり)及びMPGDBの合成、
配合混線、配合混線によりて得られるペレッ)0示葺走
査熱量計によ為評価と熱的機械的物性評価及び限界成形
サイクルの評価は各々以下の方決により九。
1) MPGり!l及び]I?GI))0舎虞冷却管
をms付は九三つ口反応−に安息香酸メチル74部、叩
−メチル−1,s−プロパンジオール24部および触媒
としてテトップトキシチタン0.s7部を仕込み攪拌し
ながら180℃で4時間生成するメタノールを冷却管を
通して系外に除去しながら反応し丸。得られ九反応生成
物を減圧蒸留して2−メチル−1、s−プロパンジオー
ルのジペンゾエート(MPGDB )を溜出させ、その
後シクロヘキサンで2回再結晶を行なった。収率紘2−
メチルー1.s−プロパンジオールに対して9魯嚢であ
り九。生成物の同定は赤外吸収スペクトル、ガスクロ!
トグツフイー、核磯気共鳴スペクトル及び元素分析値か
ら行なった。融点はs9.5〜40.2℃であり九。ま
た、MPG窄についても2−メチル−1,3−プロパン
ジオール24部をネオペンチルグリコール28部に変夏
した以外上記と全く同様に合威し同定し*、MPGDB
の融点は45.0℃であう九。
をms付は九三つ口反応−に安息香酸メチル74部、叩
−メチル−1,s−プロパンジオール24部および触媒
としてテトップトキシチタン0.s7部を仕込み攪拌し
ながら180℃で4時間生成するメタノールを冷却管を
通して系外に除去しながら反応し丸。得られ九反応生成
物を減圧蒸留して2−メチル−1、s−プロパンジオー
ルのジペンゾエート(MPGDB )を溜出させ、その
後シクロヘキサンで2回再結晶を行なった。収率紘2−
メチルー1.s−プロパンジオールに対して9魯嚢であ
り九。生成物の同定は赤外吸収スペクトル、ガスクロ!
トグツフイー、核磯気共鳴スペクトル及び元素分析値か
ら行なった。融点はs9.5〜40.2℃であり九。ま
た、MPG窄についても2−メチル−1,3−プロパン
ジオール24部をネオペンチルグリコール28部に変夏
した以外上記と全く同様に合威し同定し*、MPGDB
の融点は45.0℃であう九。
2)配合混線
ポリエチレンテレフタレート(固有粘度0.40 、融
点ff1I4℃)と所定量0@0配合剤とをリポンプレ
ンダーでよく混会し、これをシリンダー温1!(ホッパ
ー側から)gso−1115−240℃1c11*畜れ
fL4@mφのvyグル、(/VJL−押出機で5il
k温錬し舎龜威物のベレットを属透し丸。
点ff1I4℃)と所定量0@0配合剤とをリポンプレ
ンダーでよく混会し、これをシリンダー温1!(ホッパ
ー側から)gso−1115−240℃1c11*畜れ
fL4@mφのvyグル、(/VJL−押出機で5il
k温錬し舎龜威物のベレットを属透し丸。
S)融点(’II ) 、結晶化温11E(テ・)及び
融解熱()Hm) 2)で得られ九ベレッ)にりいて1・rkl!111m
・r社製り110−1)臘示尊滝査熱量針を用%IA@
電し九〇融点(!1)は試料をto’c/鳳In□昇温
適直で加熱していり九時翼われる融解に基づく吸熱−線
Oビータ1嵐をへ結晶化温度(テ@)は溶融状態かb!
・’C/ mix 。
融解熱()Hm) 2)で得られ九ベレッ)にりいて1・rkl!111m
・r社製り110−1)臘示尊滝査熱量針を用%IA@
電し九〇融点(!1)は試料をto’c/鳳In□昇温
適直で加熱していり九時翼われる融解に基づく吸熱−線
Oビータ1嵐をへ結晶化温度(テ@)は溶融状態かb!
・’C/ mix 。
障温遮直で冷却し九時に現われる結晶化に基づ〈発鶏自
線OビーIwi直を、融解熱(−一)は標準にインジ為
りムを眉い上達0融解に!1!づ〈吸熱−纏の両積から
求めえ。
線OビーIwi直を、融解熱(−一)は標準にインジ為
りムを眉い上達0融解に!1!づ〈吸熱−纏の両積から
求めえ。
4)引張強伸度、W#衝撃強度及び熱変形温度りで得ら
れえペレットを1111 ℃! 4時間乾燥し、東芝成
臘機工110mを用いて射出圧カフs011/s” 、
射出速度1冨/m1ns会臘温直100℃、射出時間1
140秒、冷却時間10秒で各試験片を成層し九〇但し
、表−1,!のプツノタの試験片にりいては金蓋温度1
30℃、冷却時間5分で成層した。
れえペレットを1111 ℃! 4時間乾燥し、東芝成
臘機工110mを用いて射出圧カフs011/s” 、
射出速度1冨/m1ns会臘温直100℃、射出時間1
140秒、冷却時間10秒で各試験片を成層し九〇但し
、表−1,!のプツノタの試験片にりいては金蓋温度1
30℃、冷却時間5分で成層した。
引張特性はムarM:o−6s61c、耐衝撃強度はム
8テMD−254(ノツチなし)K、熱変形温度はム8
τMり−443(荷重18.84 b/1m” ) K
準じて測定した〇 5)限界成形サイクル 住友ネオマツ)47/!#11m形機を使用し、成形条
件をシリンダ一温度24g −240−fl、20℃、
全型温[120℃、射出圧力600 &/s2、射出速
度2 m / man PC設定してムB’l’M D
−1822に定められた8Wi・引張衝撃試験片を成形
す、&際、射出時間が8秒で冷却時間を変化させ、試験
片の金蓋からの離れ鳥さを観察し九0実施例−1,2及
び比較%1.2 ポリエチレンテレフタレート、長さ墨■Oガツスチ薯ッ
グトストテンド、無機充填剤として平均粒通電μの窒化
纜う嵩(電気化学工業(9)属デンカ&Wンナイトツイ
ド・)hびM7():!))あ為いは3IPGり)を配
会しえもOKりいでOテ動テa、ΔR鳳、引i1強伸度
、衝撃強直、熱wR3浄温度を表−1に示しえ。そして
表−1で示畜れ九配舎で隈界威y#!イクルの評価結果
を表−2に示しえ。
8テMD−254(ノツチなし)K、熱変形温度はム8
τMり−443(荷重18.84 b/1m” ) K
準じて測定した〇 5)限界成形サイクル 住友ネオマツ)47/!#11m形機を使用し、成形条
件をシリンダ一温度24g −240−fl、20℃、
全型温[120℃、射出圧力600 &/s2、射出速
度2 m / man PC設定してムB’l’M D
−1822に定められた8Wi・引張衝撃試験片を成形
す、&際、射出時間が8秒で冷却時間を変化させ、試験
片の金蓋からの離れ鳥さを観察し九0実施例−1,2及
び比較%1.2 ポリエチレンテレフタレート、長さ墨■Oガツスチ薯ッ
グトストテンド、無機充填剤として平均粒通電μの窒化
纜う嵩(電気化学工業(9)属デンカ&Wンナイトツイ
ド・)hびM7():!))あ為いは3IPGり)を配
会しえもOKりいでOテ動テa、ΔR鳳、引i1強伸度
、衝撃強直、熱wR3浄温度を表−1に示しえ。そして
表−1で示畜れ九配舎で隈界威y#!イクルの評価結果
を表−2に示しえ。
表−1及び表−2から判るようilcMPGりImを配
合すると顕著K(テ、−To)の値が小さくなる、即ち
溶融状態から結晶化によりて圃化す為適度(結晶化適度
に対応する)が速くな〉、シかもMPGDNと比較すふ
とIl/IK得られえ虞滲品O耐衡撃強[に優れてい為
ことが明瞭である0表−1 表−2 xm離れしない Δ 央暑出し時*形大 ○ I 若干変形する O jI離れ度肝 手続補正書(自尭) 昭和!7年ILJlI日 酔庁長盲着杉和夫 殿 1、事件の表示 特願@54−2141!2号 2 発明の1称 ポリエステル組成物 工 補正をすみ者 事件との関係 畳許出原人 (290)ダイ七ル化学工業株式金社 ポリプラスチックス株式★社 本代通人 明細書の畳許請求の5siO欄 L 特許請求の範囲 1 ポリエチレンテレフタレートもしくは少なくとも8
091以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有す
るポリエステルに対し、2−/?ルー1.3−プロピレ
ングリコールシヘンゾエー)0.1〜1s重量−を配合
してなるポリエステル組成物@ ! ポリエチレンテレフタレートもしくは少なくとも8
〇−以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有すゐ
ポリエステルに対し、(&) 2−メチル−1,3−プ
ロピレングリコールジペンゾエート0.1〜15重量−
1O) 無機充填剤又は有機充填剤40重量−以下 を配合してなるポリエステル組成物。
合すると顕著K(テ、−To)の値が小さくなる、即ち
溶融状態から結晶化によりて圃化す為適度(結晶化適度
に対応する)が速くな〉、シかもMPGDNと比較すふ
とIl/IK得られえ虞滲品O耐衡撃強[に優れてい為
ことが明瞭である0表−1 表−2 xm離れしない Δ 央暑出し時*形大 ○ I 若干変形する O jI離れ度肝 手続補正書(自尭) 昭和!7年ILJlI日 酔庁長盲着杉和夫 殿 1、事件の表示 特願@54−2141!2号 2 発明の1称 ポリエステル組成物 工 補正をすみ者 事件との関係 畳許出原人 (290)ダイ七ル化学工業株式金社 ポリプラスチックス株式★社 本代通人 明細書の畳許請求の5siO欄 L 特許請求の範囲 1 ポリエチレンテレフタレートもしくは少なくとも8
091以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有す
るポリエステルに対し、2−/?ルー1.3−プロピレ
ングリコールシヘンゾエー)0.1〜1s重量−を配合
してなるポリエステル組成物@ ! ポリエチレンテレフタレートもしくは少なくとも8
〇−以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有すゐ
ポリエステルに対し、(&) 2−メチル−1,3−プ
ロピレングリコールジペンゾエート0.1〜15重量−
1O) 無機充填剤又は有機充填剤40重量−以下 を配合してなるポリエステル組成物。
S 無機充填剤が窒化はう素である特許請求の1! l
! jK21[記II (D 41 酸物@4 ポリエ
チレンテレフタレートもしくは少なくとも・OLs以上
のエチレンテレフタレート繰返し単位を有するポリエス
テルに対し、−) 2−メチル−1,3−プロピレング
リコールジペンゾニー)(L1〜IS重量−1(tl)
無機充填剤又は有機充填剤40重量−以下 (0) 繊維状強化剤60重量−以下を配合してなる
ポリエステル組成物0 5 繊維状強化剤がガラス繊維である特許請求の範囲第
4項記載の親戚物。
! jK21[記II (D 41 酸物@4 ポリエ
チレンテレフタレートもしくは少なくとも・OLs以上
のエチレンテレフタレート繰返し単位を有するポリエス
テルに対し、−) 2−メチル−1,3−プロピレング
リコールジペンゾニー)(L1〜IS重量−1(tl)
無機充填剤又は有機充填剤40重量−以下 (0) 繊維状強化剤60重量−以下を配合してなる
ポリエステル組成物0 5 繊維状強化剤がガラス繊維である特許請求の範囲第
4項記載の親戚物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエチレンテレツタレートもしくハ少すくともI
O−以上のエチレンテレツタレート繰返し単位を有する
ポリエステルに対し、2−メチル−1,s−プロピレン
グリコールジペンゾエート0.1〜1s重量参を配合し
てなるポリエステル組成物。 2 ポリエチレンテレツタレーFもしくは少なくとも8
0参以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有する
ポリエステルに対し、(a)2−メチル−1,s−プ四
ビレングリー−ルジベンゾエート0.1〜1s重量−−
(@ 無機充填剤又は有機充填剤4.0重量−以下 を配合してなゐポリエステル組成物。 5 無機充填剤が窒化はう素である特許請求の範−嬉2
項記載の組成物。 4 ポリエチレンテレフタレートもしくは少なくともs
on以上のエチレンテレフタレート繰返し単位を有する
ポリエステルに対し、(&) 2−メチル−1,3−プ
ロピレングリコールジペンゾエート0.1〜1S重量−
一(1)) 無機充填剤又は有機充填剤40重量−以
下 (0) 繊゛細状強化剤60重量−以下を配合してな
るポリエステル組成物◇ S 繊維状強化剤がガラス繊維である特許請求の範81
114項記載の組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214122A JPS58117246A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ポリエステル組成物 |
US06/449,288 US4418172A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-13 | Polyester composition containing 2-methyl-1,3-propylene glycol dibenzoate |
GB08236547A GB2118950B (en) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Polyester compositions |
DE19823247775 DE3247775A1 (de) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Polyesterzusammensetzung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214122A JPS58117246A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ポリエステル組成物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19579388A Division JPH01163156A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 2−メチル−1,3−ジヒドロキシプロパンジベンゾエート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117246A true JPS58117246A (ja) | 1983-07-12 |
JPH0117499B2 JPH0117499B2 (ja) | 1989-03-30 |
Family
ID=16650582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56214122A Granted JPS58117246A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ポリエステル組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4418172A (ja) |
JP (1) | JPS58117246A (ja) |
DE (1) | DE3247775A1 (ja) |
GB (1) | GB2118950B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4731404A (en) * | 1986-08-25 | 1988-03-15 | Allied Corporation | Polyester composition containing ester of polyfunctional high molecular weight alcohol |
JP3125939B2 (ja) * | 1991-06-10 | 2001-01-22 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステル樹脂組成物 |
EP1239132A1 (en) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Dsm N.V. | Thermoplastic throttle boby |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133444A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-17 | Toray Ind Inc | Molding polyester composition |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2218237A (en) * | 1939-10-20 | 1940-10-15 | Eastman Kodak Co | Polyvinyl acetal resin compositions containing the butyl ether of diethylene glycolbenzoate |
US2956978A (en) * | 1953-07-30 | 1960-10-18 | Tennessee Products And Chemica | Polyalkylene glycol dibenzoates, process of making same and resinous compositions plasticized therewith |
US3261800A (en) * | 1960-09-08 | 1966-07-19 | Du Pont | Boron nitride incorporated in polymer products |
NL6606665A (ja) * | 1966-05-16 | 1967-11-17 | ||
US3516957A (en) * | 1968-04-29 | 1970-06-23 | Eastman Kodak Co | Thermoplastic polyester composition containing organic ester mold release agent |
NL7106621A (ja) * | 1971-05-14 | 1972-11-16 | ||
SE430168B (sv) * | 1978-02-28 | 1983-10-24 | Du Pont | Etentereftalatplastkomposition innehallande armerings- eller fyllmedel samt anvendning herav |
US4368285A (en) * | 1981-12-07 | 1983-01-11 | Dart Industries Inc. | Fast crystallizing polyethylene terephthalate containing neopentyl dibenzoate |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56214122A patent/JPS58117246A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-13 US US06/449,288 patent/US4418172A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-23 GB GB08236547A patent/GB2118950B/en not_active Expired
- 1982-12-23 DE DE19823247775 patent/DE3247775A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133444A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-17 | Toray Ind Inc | Molding polyester composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2118950A (en) | 1983-11-09 |
GB2118950B (en) | 1985-01-30 |
DE3247775A1 (de) | 1983-07-07 |
JPH0117499B2 (ja) | 1989-03-30 |
US4418172A (en) | 1983-11-29 |
DE3247775C2 (ja) | 1991-07-25 |
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