JPS58112829A - 車両ブレ−キロツク及び再発進装置 - Google Patents

車両ブレ−キロツク及び再発進装置

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JPS58112829A
JPS58112829A JP56213338A JP21333881A JPS58112829A JP S58112829 A JPS58112829 A JP S58112829A JP 56213338 A JP56213338 A JP 56213338A JP 21333881 A JP21333881 A JP 21333881A JP S58112829 A JPS58112829 A JP S58112829A
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    • B60W30/192Mitigating problems related to power-up or power-down of the driveline, e.g. start-up of a cold engine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば通例の自動変速機つき自動車のよう
に、乗せである機関の回転により、流体トルクコンバー
タ及びシフトレハーカ走行位置にある間は流体圧を伝え
られそれによって連結状態となる第1クラツチを介して
、動かされて走る車両に係る0 従来のものでは、シフトレバ−を走行位置において車両
を止めるに当たり、機14t−もいったん止めると、車
両の再発進のためには機関の再始動を要し、再始動のた
めにはシフトレバ−を中立位置に直して過達弁を流体圧
を遮断した状態にして第1クラツチを断ち、再始動後に
走行位置に戻し流体圧を伝えてIII/クラッチを連結
すると言うめんどうな操作を要したから、交差点などで
信号待ち時間が長くなっても機関の回転を止めないのが
通例であって、このために、燃料をむだに消費しかつ排
気ガスを余分に生じるので、経済上・環境上の両面で甚
だ好ましくないと言う欠点があった。
この発明の目的は、この欠点を除いた車両ブレーキ及び
再発進装置を得ることである。
この発明は、前記車両において、ブレーキをかける操作
をし車両が止まりかつ別に設けた機関停止操作部を操作
すると設定状態になり、機関が止まりかつ機Nt−加達
する操作をすると復帰状態に戻り、車両が走っている限
りは復帰状at維持する第7記憶装置を設け、第1記憶
装置が設定状態にある限り機関に回転を続けさせない機
関制御装置を設け、車両が止まりかつブレーキをかける
操作をすると設定状態になり、機関を加速する操作をし
かつ機関の始動後継続回転状態になるのに十分なように
定めた一定時間を経過すると復帰状態になり、車両が走
っている限りは復帰状態を維持する第2記憶装yt設け
、第1記憶装置が設定状態にある限り車両にブレーキが
かかったままに保つブレーキ制御装置を設け、機関が止
まりかつ機関を加速する操作をすると機関を始動させる
始動制御装置1を設け、更に、第1クラツチに流体圧が
伝わらないように遮断する流体圧遮断弁と、流体圧遮断
弁による遮断を、早くともブレーキをかける操作をしか
つ車両が止まった時、遅くとも機関が止まりかつ機関を
加速する操作をした時に開始させ、機関が止まりかつ機
関を加速する操作をする時に終了させる遮断制御装置と
を設けた車両ブレーキルック及び再昂進装置である。
次に、この発明を、第1図に回路を示す実施例によって
説明する。 第1図には、その中程下寄りにさ線で示す
部分を含み破線で示する部分を含まないIN/案と、こ
の反対に破線で示す部分を含みさ線で示す部分を含まな
い第λ案との2案が示されている〇 第1図の右寄りに示す電池(1)は、機関の回転により
駆動される図示しないオルタネータによって充電され、
その負極は車両の車体に接続しである。
第1図の右上寄りのキースイッチ(2)の端子(B)は
電池(1)の正極に接続し、図示しない取手t−3段に
分けて左回しすると、キースイッチ(2)の内部で、端
子(119が順次に端子(ACC) 、(ACC)と(
IG)、(ACC)と(IG)と(ST)とに導通する
。 端モACC)は図示してはないが、この回路に用い
る論理回路を含め付属物に給電的に接続する。 取手は
横開始動後に少しく右に戻して(均と(ST)との導通
を断つ。
端子(IG)と車体との間に、点火装置(3)の点火コ
イルの7次側を挿入している。
電池(1)の正極と車体との間に、始動モータ(4)を
常開的の始動用リレースイッチ(5)を介して挿入し、
通電すると始動用リレースイッチ(5)ヲ閉じさせる始
動用リレーコイル(6)を、端子(S、T)と車体との
間に挿入しである。 (4)、(5ル(6)は全体で始
動装置を構成している。
図の左上寄りの車両停止センサ(7)は、走行速度計の
駆動軸に駆動されて回る永久磁石の近辺にリードスイッ
チを配置して、車両走行時は開閉を反復するが停止時は
開又は閉どちらか一方を保たせるものである@ 車両停止センサ(7)としては、別案として、上記駆動
軸に駆動される強磁性板の外縁近辺を交互に欠如させ、
この部分を挾んで永久磁石とリードスイッチとt静置し
てもよい。
又、リードスイッチに代えてホール素子音用いてもよい
車両停止識別回路(8)は抵抗(r1%r8)、コンデ
ンサ(CI N0s)、トランジスタ(Tl)、(Tg
)、及びノット素子(NOTl )を図示のように接続
したもの  キで、(IG)端子と車体との間に介在し
、車両停止  つセンサ(7)のリードスイッチが開閉
する(車両が  で走っている)ときは高電位を出力し
、リードス  とインチが開又は閉を続ける(車両が止
まっている)ときは低電位を出力する。 以後電位の高
  の低t (1)、(0)で表わすものとする。  
       側すなわち、リードスイッチが開又は閉
を続け   点(C1)の放充電が飽和すると(T3)
に電圧はなく(かTl)は遮断され、(T5)に電圧が
なく(Tg)は遮断  後され、(NOTI)の人力は
(1)、出力は(0)となる。    でリードスイッ
チが開閉を反復すると閉の間の   いみ(T1)が導
通し、(C2)は充放電して平均的電圧  るとなり、
(T2)は常時導通し、(NOTI)の入力は(0)、
  れ出力は(1)となる。            
    と(C2) 、 (C3)C)充放電には抵抗
(T5) 、 (ra)も関  位係して時間がか−る
ため、車両の停止、再始動  (9)の開始に一定時間
おくれて出力電位が変る。    や車両停止センサ(
7)の下方に示すブレーキスイ   リッチ(9)は、
ブレーキペダルを踏みこんでプレーをかけている時にの
み閉じ、後記の装置によてブレーキがかかったままの状
SV保つときあっても、ブレーキペダルの踏みごみを戻
すきは開く。
受信回路αQは、点0で接続した抵抗(T9)、(rl
o)直列接続の一側(T9)側を端子(IG)K他端(
rlo)をブレーキスイッチ(9)を介して車体に接続
し、0t−コンデンサ(C4)を介して車体に接続し、
つシュミット作動形遅延回路(Schl)を介して記記
憶装置の設定入力端の1に接続したもの、点(P)の電
位はブレーキスイッチ(9)が闘い″(るとき端子(I
G)が端子(均に導通して電源が入と(1)となり、(
Sahl)の出力端の電位は少し遅て(1)になる。 
ブレーキスイッチ(9)が閉じる(P)点の電位は(0
)になり、(Schl)の出力端の電は少し遅れて(0
)になる。 ブレーキスイッチが開くときは上記とは逆
の変化をする。(C4)(Schl)は電源ノイズ除去
及びスイッチチャタング防止の作用をする。
ブレーキスイッチ(9)の下方に示す加速スイッチ0υ
は加速ペダルに連動して加速操作をしている時にのみ閉
じている。
受信回路(ロ)は、点(Q)t−中心に抵抗(rll)
、(rlg)、コンデンサ(C5)、シュミット作動形
遅延回路(Sch2)’t、端子(IG)、x4t−t
−CIT)及U車体2:、、、5chl)の端子(工G
)、スイッチ(9)に対する関係と同様の関係に接続し
たもので、加速スイッチαυが閉じているときと開いて
いるときとの、(Sch2)の出力端の電位の変化は、
受信回路a0のブレーキスイッチ(9)の閉・開のとき
の(Sahl)の出力端の電位の変化と同様である。 
電源ノイズ除去及びスイッチチャタリング防止の作用も
同様である。
受信回路四の上方に示すリセット回路(2)は、点(R
)t−抵抗(rls) f介シテ端子(IG)K、コン
デンサ(C6)を介して車体に、シュミット作動形ノッ
ト回路(NOTg) f介して後記記憶装置の復帰入力
端の1に接続したもので、電源が入るとき、(NOTg
)の出力端の電位をまず(1)に次いで(0)にする。
 このとき(Sahl)、(Sch g)の出力端より
もずっと遅れて電位が(0)になるように(T13 )
、(Ca )などの諸元の値を定めである。
加速スイッチ(ロ)の下方に示すリレーコイルQ4よ、
機関が回転すると発電するオルタネータ(図示しない)
の中性点(発電に伴い電位が高くなる)に一端を接続し
他端を車体に接続しである。 リレーコイルa4に対し
て電磁結合的に設けたリレースイッチ(至)は、一端を
車体に接続し機関が回転すると開き、停止すると閉じる
受信回路α・は、点(S)を中心に抵抗(T14)、(
T15)、コンデンサ(C7)、及びシュミット作動形
遅延回路(Sohs)を、端子(IG)、リレースイッ
チ(至)の他端、及び車体と、受信回路QOにおける点
(P)を中心トスる抵抗(r 9 )、(rlo )、
コンデンサ(C4)、シュミット作動形遅延回路(Sa
hl)の端子(IG)、機関停止スイッチ(9)及び車
体に対する関係と同様の関係に#7!統したもので、リ
レースイッチ(ト)の閉・開のときの(Sch3 )の
電位の変化は受信回路(10の1i14停止スイツチ(
9)の閉・開のときの(Schl)の出力端の電位の変
化と同様である。 電源ノイズ除去及びスイッチチャタ
リング防止の作用も同様である。
車両停止識別回路(8)の右側に示す機関停止スイッチ
α力は、運転席から手がとどく位置例えばターンシグナ
ル用レバースイッチの先端部などに設けられ、指先で操
作すると閉じ、指先を離すと開く押ボタンスイッチテア
ル。
受信装置(ト)は、点0を中心に抵抗(rla)、(r
17)、コンデンサ(C8)、及びノット回路(NOT
3)f、端子(IG)、機関停止スイッチ(財)及び車
体と、受信回路QOにおける点(Plを中心とする抵抗
(r 9 )、(rlo)、コンデンサ(C4)、シュ
ミット作動形遅延回路(Schl )の端子(IG)、
スイッチ(9)に対する関係と同様の関係に接続したも
ので、機関停止スイッチαηが閉じている、ときと開い
ているときとの、(NOTりの出力端の電位の変化は、
受信回路Q0のブレーキスイッチ(9)の閉・開のとき
の(Schl)の出力端の電位の変化と、極性が反対で
あるほかは同様である。 電源ノイズ除去及びスイッチ
チャタリング防止の作用も同様である。
次に、受信回路αQ、(2)及びリセット回路(へ)の
右方に示す第1記憶装置(至)は車両停止識別回路(8
)の(NOTl )の出力と受信回路00の(Schl
)の出力の出力とを入力として受けるノア回路(NOR
1)と、受信回路(13,Qf9の各出力を入力として
受けるノア回路(NOR2)と、ノット回路(NOT 
1 )の出力とノア回路(NOR2)の出力とリセット
回路0の(NOT2)の出力とを入力として受けるノア
回路(ORI )と、(NOR1)の出力をセット人力
として受け(ORI)の出力をリセット入力とし、て受
は出力がセット状態で(1)、リセット状態で(0)で
あるR−Sフリップ7pツブ(FF1)と、この(FF
I )の出力と受信回路(財)の(NOT3)の出力と
を入力として受けるアンド回路(ANDI )と、この
(ANDI )の出力をセット入力として受け(OR1
)の出力をリセット人力として受けるCF’FI)と同
様の性質OR−S 71Jツブ70ツブ(FF2)とで
構成されている。
第1記憶装置a9の右方に示す機関制御装置−は、第1
記憶装置(至)の(pFg)の出力をペースに受はエミ
ッタを車体に接続したnpn形トランジスタ(Ts)と
、(Ts)のコレクタと端子(IG)との間に挿入した
機関制御用のリレーコイル(ハ)と、リレーコイル(2
)に並列に設けたサージ吸収用ダイオード(Dl)と、
リレーコイル(2)に通電する間のみ開く常閉的の機関
制御用のリレースイッチ(2)とで構成され、リレース
イッチ@を、点火装置(3)の点火コイルの一次側と端
子(IG)との間に挿入しである。
機関制御装置−の下方で始動装置(4)、(5)、(6
)の左方に示す始動制御装置四は、第7記憶装置(至)
のノア回路(NOR2)の出力をベースに受はエミッタ
を車体に接続したnpn形トランジスタ(T4) 、!
:、(T4)のコレクタと端子(IQ)との間に挿入し
た始動制御用のリレーコイル−と、リレーコイル−と並
列に設けたサージ吸収用ダイオード(D2)と、リレー
コイル(至)に通電する間のみ閉じる常開的る。
受信回路(lの右方に示す遅延回路(ホ)は、(SCh
3)の出力端に一端を接続した可変抵抗(rla)と1
、その他端と車体との間に挿入したコンデンサ(C9)
と、可変抵抗(rlo)と並列にかつ前記他端から前記
一端に向って順方向に接続したダイオード(D3)と、
前記他端に入力端を接続したシュミツ奮作動形遅延回路
(Sch4)とで構成され、前記一端を入力端、(Sc
h4)の出力端を出力端として、入力端の電位が低くな
るときは直ちに出力端の電位も低くなるが、入力端の電
位が高くなるときに限り遅れて出力端の電位が高くなり
、その遅れ時間が、機関の始動後継続回転状態になるの
に十分なように定めた一定の経過時間(7〜2秒)とな
るように、(C9)に対する(n8)の値を定めである
第1記憶装置C+呻の下方に示す第2記憶装置1@は、
受信回路的の(Schg )の出力を入力として受ける
ノット回路(N0T4 )、その出力と遅延回路(ホ)
の(Soh4)の出力とを人力として受けるアンド回路
(AND2)と、(AND2)の出力とりセット回路(
至)の(NOT2)の出力と車両停止麺別回路(8)の
(NOTI)の出力とt入力として受けるオア回路(O
Rg)と、@/記憶回路(至)の(NORI)の出力を
セット入力として受はオア回路(ORg)の出力をリセ
ット人力として受けるCF’F’l)と同様の性質のR
Sフリップ70ツブ(FFa)とで構成されている。
第2記憶装置11@の右方に示しブレーキ制御回路(至
)は、第2記憶装置(2)の(FF3 )の出力tベー
スに受はエミッタを車体に接続したnpn形トランジス
タ(T5)と、(T5)のコレクタと端子(工G)との
間に挿入したブレーキ制御用のリレーコイル四と、リレ
ーコイル(2)に並列に設けたサージ吸収用ダイオード
(D4)と、リレーコイルHK通電すると閉じる常開的
のブレーキ制御用のリレースイッチ曽とで構成され、リ
レースイッチ(2)をブレーキロック弁(ロ)の一端管
車体に接続したコイル(至)の他端と端子(工G)との
間に挿入しである。
コイル(至)と並列にサージ吸収用ダイオード(D5)
を設けである。
ブレーキロック弁0])のコイルに)に通電すると、第
2図に示すブレーキペダルC1l’e介して加圧されて
ホタルシリンダーに至る油圧経路(至)の途中を遮断し
て、ブレーキペダル岐から足tMしても加圧状11it
−維持してブレーキがかかったまま−に保つものである
。 第2図において、に)はマスクシリンダ、匈は油圧
で閉じる圧力スイッチ、(9)はブレーキスイッチ、(
至)は加速ペダル、0X)は加速スイッチである。
第1図において、始動制御装置に)の下方に示す遮断制
御装置■は、エミッタを車体に接続したnpn形トラン
ジスタ(T6)と、(T6)のコレクタと端子(IG)
との間に挿入した遮断制御用のリレーコイル−と、リレ
ーコイル−に並列にi&4tたサージ吸収用ダイオード
(D5)と、リレーコイル−に通電すると閉じる常開的
の遮断制御用のリレースイッチ(ハ)とで構成され、リ
レースイッチ輔を流体圧遮断弁に)の一端を車体に接続
したコイル−の他端と端子(IG)との間に挿入しであ
る。
コイル輪と並列にサージ吸収用ダイオード(D6)を設
けである。
実施例の第1案では、第1図にさ線で示すように、第3
記憶装置−として、(F’FI)と同様の性質のR−S
フリップ70ツブ(FF4)を設けて、(NOR2)の
出力をそのセット入力として受け、(OR2)の出力を
そのリセット入力として受け、その出力に、(T6)の
ペースに入力している。
実施例の第λ案では、第1図に破線で示すように、第3
記憶装置@4を用いず、(T6)のベースを第2記憶装
置(2)の(F’F3 )の出力端に接続しである。
第3図は、機関と車両との間に介在する流体トルクコン
バーターと、第1クラッチ−、ジフトレバー−〇走行位
置でオイルポンプに)からの油圧′t−第1クラッチ−
に伝えて連結させる選速弁−と、選速弁−と第1クラツ
チ員との間に介在する前記流体圧遮断弁−と、+41図
に回路全体を示した制御回路−との相互関係を、模式的
に示している。
ジフトレバー−が中立位置にあるときは、選速弁−はオ
イルポンプーの油圧を第1クラッチ−に伝えない状態に
ある。 しかし、図示のように走行位置向にあるときは
、選速弁−自体はオイルポンプ−の油圧を第7クラツチ
ーに伝え得る状態になるが、流体圧遮断弁−が図示のよ
うに遮断状態にあると、油圧が伝えられないため、第1
クラッチ輪は断たれ、流体圧遮断弁−が導通状態になる
と、油圧が伝えられるため、第1クラツチ■は連結状態
となる。
第1図に示すように、車両が止まっており、ブレーキス
イッチ(9)が開いており(ブレーキ操作をしていない
)機関停止スイッチぐηが開いており、加速スイッチ(
ロ)が開いており(加速操作をしていない)機関が止ま
っていてリレースイッチ(至)が閉じているときに、シ
フトレバ−@を走行位置において、電源を投入するすな
わちキースイッチ(2)を左に回してその内部で端子(
B) を端子(ACC)及び端子(工G)に接続すると
、その直後に(NOTl)の出力は(0)に、(Sah
l)、(Schg)、(Sch3)+2) 出力it 
(1) K、(NOTg)、(NOTs )(D出力ハ
マず(1)に少し遅れて(0)になる。
複数入力端の電位を図示の上から下に順次に列記すると
、キースイッチ(2)の前記操作のときその直後に、第
1記憶装置Qlの(NORI )の−入力は(o、l)
になりその出力は(0)になる0(NOR2)。
(NOR3)の各2入力は(1,0)になりその出力は
(0)になる。 従って(ORI)の3人力は(Owl
+’)に少し遅れて(01010)になりその出力は(
1)のまま少し遅れて(0)になる。 従って(FFI
 )の2人力は(0,1)に少し遅れて(o、O)にな
り、その出力は(0)になる。 (ANDI)の2人力
は(o、o)、出力は(0)、(FF2)の2人力、(
li’r1)と同じである。
この時は、機関制御装置(転)は不作動状態で、点火装
置(3)は作動可能である。 なお、(NOR2)の出
力は(0)であるから始動制御装置(至)は作動しなし
ゝO キースイッチ(2)の前記操作のとき遅延回路員入力は
まず(0)に次に一定時間(7〜2秒)遅れてU)にな
る。 第2記憶装置(2)の(ANDりの2人力は(0
,0)に少し遅れて((lll)−になり、その出力は
(0)になり、(OR2)の3人力は(01110)に
少し遅れて(o、6.o)にその出力は(1)に少し遅
れて(0)になる。  (FF’3)の−人力は(0,
1)に、少し遅れて(0,0)にその出力ははじめから
(0)である。
従ってブレーキルック弁参力は作動しない。 (FF4
)OJ入カバ(011) K少t、遅tLテ(0,0)
 K+の出力ははじめから(0)、従って遮断制御装置
it(至)は作動せず、遮断弁に)は開き、第1クラッ
チ−に油圧を伝え得る状態にある。
次に加速操作をし加速スイッチ仰が閉じると、又(AN
Dg)の2人力は(o、o)から(1,0)に変るが出
力は(0)のままで(ORg)の入力出力に変化なく、
ブレーキロック弁(2)は作動しないままである。
(NORg)OJ 人力Gj (0,0) Kその出力
は(1)になり、(F’F’l ) 、(FFg )の
各2人力は(0,1)でその各出力は(0)のままであ
って機関制御装置(ホ)は機関の回転管妨げないが、(
T4)が導通し始動制御用のリレーコイル−、リレース
イッチ(2)、始動用リレー (6) 、スイッチ(5
)、始動モータ(4)が作動して機関が始動し、(FF
’4)の2人力は(1,0)にその出力は(1)になっ
て(Ts)が導通し、遮断制御用のリレーコイル輪、リ
レースイッチ輔、コイル輪が作動して、遮断弁−が油圧
を遮断し、第7クラツチーが断たれる。
機関が始動するとリレーコイルQ4に通電してリレース
イッチに)が開き、(NORa)の−入力は(0,1)
にその出力は(0)となり、(T4)、始動制御用リレ
ーコイル■、リレースイッチ四、始動用リレーコイル(
6)、リレースイッチ(5)ヲ介して始動モータ(4)
を止める。 これと同時に(FF’4)の2人力は(0
,0)となり、更に、遅延回路(至)で定まる前記一定
時間(l−2秒)t−経過すると(0,1)となりその
出力は(0)となり、(Ts)、遮断制御用リレーコイ
ル−、リレースイッチ(ロ)、コイル輪を介して流体圧
遮麟弁−が油圧を伝える状態となり、第1クラッチ−が
連結する。
この結果、車両が動き始め、(NOTE )の出力は(
1) トt、r ルアbE、(F’)’l)、(FF’
!I) 1F) J 入カバ(0,1)、その出力は(
0)のままで、点火装置(3)の作動を妨けない。
この状態で加速操作tやめると、加速スイッチ(ロ)が
開き(NORg)の−入力は(1,1)となるが、その
出力は(0)のままで、始動のための装置(4)e(b
>。
(6)や遮断弁四には全く影蕃しない0次に、ブレーキ
ペダルat操作して車両を止めると、(NOTI)の出
力が(0)になり、(NOTI)の2入力は(o、o)
、出力は(1)になり、(ORI)の3人力は(o、o
、o)、出力は(0)Kなり、従って(FF1)の2入
力は(1,0)、出力は(1)となる。
この状態で機関停止スイッチ(2)を指で押して閉じる
と、(ANDI)の2人力は(1,1)に、出力は(1
)になり、(FF2)の2入力は(110)に、従って
出力は(1)になり、(Ts)が導通して点火装置(3
)の−次コイルの回路を断ち、機関に回転を続けさせな
くする。 指をはなして機関停止スイッチ(ロ)が開く
と、(ANDl)の2入力は゛(’+1)、出力は(0
)に戻るが、(FFI)の出力は(1)のままである。
この結果、リレーコイルα◆に電流が流れなくなってリ
レースイッチ(ト)が閉じた図示の状態になり、(8o
h3)の出力、従って(AND2)、(OR2)を介し
て(F’F3)、(FF’4)のリセット入力は(0)
になる。
(NOR2)の−人力は(1,0)になるが(NORg
)の出力、従って(FFa )のセット人力は(0)の
まま、(FF4)の出力は(0)のままである。 従っ
て流体圧遮断弁−は開いたままで第1クラッチ−は連結
状態のままである。 (NOR2)の出力は(0)であ
るから始動制御装置(至)は作動しない。
この状態が車両の一時停止状態であるが、電源投入直後
の状態とは格別に興ならない。
車両を再発進させるには、次のようにする。
まず加速操作をして加速スイッチ(ロ)を閉じると、先
に説明した、電源を投入後最初に加速操作をしたときと
全く同じように、(NORg)の出力は(1)になり、
(F’FI )、 < FFz )の出力は(0)にな
り、(FF4)の出力も(1)となる。 この結果、機
関制御装置1翰は機関の回転を続けさせる状態になり、
始動制御装置に)は機関始動させ、遮断制御装置(至)
は第1クラッチ−への油圧の伝達を機関が継続回転状1
1になるに十分な時間だけ(l−2秒)だけ断ち、その
時間を経過すると自動的に油圧管伝って第7クラツチに
)を連結し、車両を駆動させる。
なお、上記第1案では、遮断弁−による流体圧の遮断を
、機関が止まりかつ機関を加速する操作をした時、すな
わち機関の始動と同時に開始させ、機関が止まりかつ機
関全加速する操作をする時、・すなわちブレーキロック
弁ont8<と同時に終了させる。
これに対して、第2案は、第3記憶装置14゜(F’F
4) t−用いる代りに、遮断制御装置(至)のトラン
ジスタ(T6)のベースを、第2記憶装置(ロ)の(F
Fs)の出力端に接続したもので、流体圧遮断弁−によ
る流体圧の遮断を、ブレーキをがける操作をしかつ車両
が止まった時、すなわちブレーキロック弁01)を閉じ
ると同時に開始する点が第7案とは異っている。
この相違のために、第2案によると、ブレーキがかかっ
た状at維持する間は、常に、第1クラッチ−が断たれ
ていることになり、とくにブレーキをロック状態にして
から機関を始動させるまでの間も、始動後ブレーキロッ
クを解くまでの間と同様に、機関と変速機以降との連結
kllrつ点で、機関の負荷を軽減し、燃費低減の効果
がある。
また、第λ案によると、ブレーキを十分に踏みこむ前に
ブレーキスイッチ(9)が閉じると直ちに第1クラッチ
−が離れるので、機関の慣性に抗してブレーキ管掛ける
必要がなく、ブレーキ踏みこみ力が小さくてすむ効果も
ある。
#!/案、第λ案を通じて、この発明によるとブレーキ
解除と発進との切りかわりが自動的に円滑に行なわれる
から、いわゆるせり出しを防止することができる。 機
関停止操作部(ロ)として押ボタンスイッチのように軽
い動作で操作するものを用いることができる。
この発明によると、シフトレバ−@を走行位置においた
ままで、車両を止めてから、機関停止スイッチ(財)な
どの機関停止操作部を操作するだけで機関を止めること
ができ、しかし再発進に当たっては、単に加速操作をす
るだけで、自動的に、第7クラツチーを断って機関の始
動を容易にした状態で始動し、機関始動後自動的にtm
lクラッチmt連結して走行を再開するから、従来のも
のにあったシフトレバ−操作のめんどうさは完全に解消
し、従って、車両の一時停止に当たり、こまめに機関管
停止することができるので、燃料経済上と環境上との両
面で大いに効果を発揮し、前記目的1達する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はこの実
施例の部分に用いる流体圧遮断弁とシフトレバ−及び第
1クラツチとの関係をボす油圧経路図、第3図はブレー
キ系統の説明図である。 (ロ)・・・機関停止操作部 Q呻・・拳第7記憶装置 (ホ)・・・機関制御装置 (2)・・・始動制御装置 (財)・・・第2記憶装置 ■・・・遮断制御装置 −・・・流体圧遮断弁 IS e o a流体トルクコンノ(−ター〇−・第1
クラツチ (転)00.シフトレバ− 特許出願人 津田工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 乗せである機関の回転により、流体トルクコンバータ及
    びシフトレバ−が走行位置にある間は流体圧を伝えられ
    それによって連結状態となるJ1!/クラッチを介して
    、動かされて走る車両において、ブレーキをかける操作
    をし車両が止まりかつ別に設けた機関停止操作部上操作
    すると設定状態になり、機関が止まりかつ機関を加速す
    る操作をすると復帰状態に戻り、車両が走っている限り
    は復帰状態を維持する第1記憶装置を設け、第1記憶装
    置が設定状態にある限り  3機関に回転を続けさせな
    い機関制御装置電設け、車両が止まりかつブレーキをか
    ける操作音すると設定状態になり、機関を加速する操作
    をしかつ機関の始動後継H回転状態になるのに十分なよ
    うに定めた一定時間を経過すると復帰状態になり、車両
    が走っている限りは復帰状iI′Ik維持する第2記憶
    装置を設け、第2記憶装置が設定状態にある限り車両に
    ブレーキがかかったままに保つブレーキ制御装置を設け
    、機関が止まりかつ機関を加速する操作をすると機関を
    始動させる始動制御装置を設け、更に、第1クラツチに
    流体圧が伝わらないように遮断する流体圧遮断弁と、流
    体圧遮断弁による遮断を、早くともブレーキをかける操
    作をしかつ車両が止まった時、遅くとも機関が止まりか
    つ機関を加速する操作をした時に開始させ、機関が止ま
    りかつ機関を加速する操作をする時に終了させる遮断制
    御装置とを設けた車両ブレーキロック及び再発進装置。
JP56213338A 1981-12-26 1981-12-26 車両ブレ−キロツク及び再発進装置 Granted JPS58112829A (ja)

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JPH0159931B2 JPH0159931B2 (ja) 1989-12-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6735513B2 (en) * 1999-12-28 2004-05-11 Robert Bosch Gmbh Method and device for running up a control unit for a motor vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6735513B2 (en) * 1999-12-28 2004-05-11 Robert Bosch Gmbh Method and device for running up a control unit for a motor vehicle

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