JPS58110420A - 珪素置換ゼオライト組成物及びその調製方法 - Google Patents
珪素置換ゼオライト組成物及びその調製方法Info
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- JPS58110420A JPS58110420A JP56205392A JP20539281A JPS58110420A JP S58110420 A JPS58110420 A JP S58110420A JP 56205392 A JP56205392 A JP 56205392A JP 20539281 A JP20539281 A JP 20539281A JP S58110420 A JPS58110420 A JP S58110420A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に新規なゼオライト組成物及びその製造
方法に関するものである。さらに詳細には、本発明は、
従来公知のゼオライトに構造形態的には関連するが、従
来公知の1m餉よりも相当大きい8i0゜/Al2O,
モル比を有し、更に外部源からの珪素を骨組構造(骨格
)位置に配し且つ好ましくは構造内の欠陥部位の含量が
極めて少ないことを特徴とする(オライド組成物に関す
るものである。一般に、製造方法は、出発ゼオライトを
制御条件下にフルオロm酸塩、好ましくはアルiニウム
との不溶性塩を形成しない塩の水f#液と接触させるこ
とな含む。
方法に関するものである。さらに詳細には、本発明は、
従来公知のゼオライトに構造形態的には関連するが、従
来公知の1m餉よりも相当大きい8i0゜/Al2O,
モル比を有し、更に外部源からの珪素を骨組構造(骨格
)位置に配し且つ好ましくは構造内の欠陥部位の含量が
極めて少ないことを特徴とする(オライド組成物に関す
るものである。一般に、製造方法は、出発ゼオライトを
制御条件下にフルオロm酸塩、好ましくはアルiニウム
との不溶性塩を形成しない塩の水f#液と接触させるこ
とな含む。
天然及び合成状態のゼオライトアルミノ珪酸塩の結晶構
造は、酸素原子の共有により架橋されたAio;及び8
i04四面体から構成され【いる。アル<ニラ五原子を
有する4!r四向体の電子−は、陽イオンとの結合によ
り均鞠されている。蛾も一般的には、この陽イオンはた
とえばNa 又はに+のよ+ ラムイオンのような有機のものもゼオライト合成におい
て使用され、成る場合には合成された生成物ゼオライト
中に陽イオンとして埃われる。一般に、金属陽イオンは
、少なくとも相当程UK)i+及びN)′i4を含めて
他の陽イオンにより交換可能である。多くの場合、有機
陽イオン橿はゼオライトの細孔系を通過するには大き過
ぎ、したかつ【イオン交換技術により直接には交換する
ことができない。熱処理はこれら有機陽イオンなH+又
は団、+陽イオンまで還元し、これを直接にイオン交換
することができる。ゼオライトのH+又はMq陽イオン
淑を熱処理すると、これらの陽イオンがAlU;四面体
との通常の結合から実質的に外されてゼオライト構造に
おける電子愉不均勇をもたらし、それに伴なって電子価
均鞠を回復するため構造上の再配列が起こらねばならな
い。一般にAIO: &!lj向体が全骨格−肉体の
約4Q%若しくはそれ以上を占める場合は、この必要な
構造丹配タリを吸収することができず、結墨構造が崩壊
する。珪素量の多されるが、生成する「脱陽イオン化」
形態はその完全陽イオン化先駆体とは顕著に異なる成る
樵の性質を示す。
造は、酸素原子の共有により架橋されたAio;及び8
i04四面体から構成され【いる。アル<ニラ五原子を
有する4!r四向体の電子−は、陽イオンとの結合によ
り均鞠されている。蛾も一般的には、この陽イオンはた
とえばNa 又はに+のよ+ ラムイオンのような有機のものもゼオライト合成におい
て使用され、成る場合には合成された生成物ゼオライト
中に陽イオンとして埃われる。一般に、金属陽イオンは
、少なくとも相当程UK)i+及びN)′i4を含めて
他の陽イオンにより交換可能である。多くの場合、有機
陽イオン橿はゼオライトの細孔系を通過するには大き過
ぎ、したかつ【イオン交換技術により直接には交換する
ことができない。熱処理はこれら有機陽イオンなH+又
は団、+陽イオンまで還元し、これを直接にイオン交換
することができる。ゼオライトのH+又はMq陽イオン
淑を熱処理すると、これらの陽イオンがAlU;四面体
との通常の結合から実質的に外されてゼオライト構造に
おける電子愉不均勇をもたらし、それに伴なって電子価
均鞠を回復するため構造上の再配列が起こらねばならな
い。一般にAIO: &!lj向体が全骨格−肉体の
約4Q%若しくはそれ以上を占める場合は、この必要な
構造丹配タリを吸収することができず、結墨構造が崩壊
する。珪素量の多されるが、生成する「脱陽イオン化」
形態はその完全陽イオン化先駆体とは顕著に異なる成る
樵の性質を示す。
特に非金属陽イオン型又は脱陽イオン蓋のゼオライトに
おけるアルミニウムの相対的不安定性が周、知されてい
る。たとえば、1?7212月3日付でビー・イー・ピ
ケル)K対し発行された米国特許第444(L481号
明細11には骨格アル1=ウムなゼオライトから抽出す
る方法がM−y<され【おり、この方法はゼオライトの
部分的陽イオン欠乏#1t−脱ヒドロキクル化し、次い
でこれをアセチルアセトン又はその金属誘導体と接触さ
せ【アル(=ラム原子をキレート化させかつ可溶化させ
る。
おけるアルミニウムの相対的不安定性が周、知されてい
る。たとえば、1?7212月3日付でビー・イー・ピ
ケル)K対し発行された米国特許第444(L481号
明細11には骨格アル1=ウムなゼオライトから抽出す
る方法がM−y<され【おり、この方法はゼオライトの
部分的陽イオン欠乏#1t−脱ヒドロキクル化し、次い
でこれをアセチルアセトン又はその金属誘導体と接触さ
せ【アル(=ラム原子をキレート化させかつ可溶化させ
る。
成る点においてビヶルト法に類似した方法においては、
アル建−ウ^をゼオライト骨格から抽出するための抽出
剤としてエチレンシアインテトラ酢酸が提案されている
。さらに、たとえばゼオライトYのような11′若しく
はNH4+陽イオン瀝のゼオライトを水蒸気の雰囲気中
で焼成することが、外米性であっても或いはゼオライト
自身の脱とドロキシル化から生ずるものであっても、骨
格アルきニウムを加水分解により除去するのに有効であ
ることも知られている。この現象の裏付けは、1970
年4月14日付でピー・イー・エバジーに対し発行され
た米国時ff第4504400号、1?70年2月3日
付でジー・ティー・ケールII#に対し発行された米国
特許第4494519号及び1970年5月19日付で
ジー・ティー・クールに対し発行された米国時#!F第
5.515,108号各間細書に示され【いる。生成組
成物の結晶構造が関与する激しい熱水処理の後にも保持
されるような場合、赤外線分析は、約3740.364
0及び5550i1の領域に伸縮蚤動aを有するかなり
のヒドロキシル基の存在を示また。この点に関し、米国
特許第4504400号の赤外−分析データは特に教示
するものが多い。これらヒドロキシル基の生成メカニズ
ムに関する説明は米国%針路44151を各間#III
!にケー;等により与えられており、とのelFFm、
tは水素ゼオライトの格子骨格におけるア ゛ルミニ
ウム原子が水と反応して次式 0式% に従い格子からのアル1=つ五の除去をもたらすと述ぺ
【いる。
アル建−ウ^をゼオライト骨格から抽出するための抽出
剤としてエチレンシアインテトラ酢酸が提案されている
。さらに、たとえばゼオライトYのような11′若しく
はNH4+陽イオン瀝のゼオライトを水蒸気の雰囲気中
で焼成することが、外米性であっても或いはゼオライト
自身の脱とドロキシル化から生ずるものであっても、骨
格アルきニウムを加水分解により除去するのに有効であ
ることも知られている。この現象の裏付けは、1970
年4月14日付でピー・イー・エバジーに対し発行され
た米国時ff第4504400号、1?70年2月3日
付でジー・ティー・ケールII#に対し発行された米国
特許第4494519号及び1970年5月19日付で
ジー・ティー・クールに対し発行された米国時#!F第
5.515,108号各間細書に示され【いる。生成組
成物の結晶構造が関与する激しい熱水処理の後にも保持
されるような場合、赤外線分析は、約3740.364
0及び5550i1の領域に伸縮蚤動aを有するかなり
のヒドロキシル基の存在を示また。この点に関し、米国
特許第4504400号の赤外−分析データは特に教示
するものが多い。これらヒドロキシル基の生成メカニズ
ムに関する説明は米国%針路44151を各間#III
!にケー;等により与えられており、とのelFFm、
tは水素ゼオライトの格子骨格におけるア ゛ルミニ
ウム原子が水と反応して次式 0式% に従い格子からのアル1=つ五の除去をもたらすと述ぺ
【いる。
元の格子位置から除去されたアル1=ウムは、ケール等
によれば、陽イオン水素とさらに反応して、次式 によりアルミエフ^含有の、すなわちζドロキソアルミ
ニウムの陽イオンを生成することができる。
によれば、陽イオン水素とさらに反応して、次式 によりアルミエフ^含有の、すなわちζドロキソアルミ
ニウムの陽イオンを生成することができる。
NH4Yの安定化が充分量の骨格アル1=ウムの加水分
解により生じてソーダライトケージ内にこれらヒドロキ
ソアルミニウム陽イオンの安定クラスターを形成し、そ
れによりゼオライト構造が保持されると共に、骨格自身
が幾つかの骨格珪*腺。
解により生じてソーダライトケージ内にこれらヒドロキ
ソアルミニウム陽イオンの安定クラスターを形成し、そ
れによりゼオライト構造が保持されると共に、骨格自身
が幾つかの骨格珪*腺。
子の移動によりアニールされることが軍役されている。
1971年7月20日付でシー・エッチ・エリオツドに
対し発行された米国%ff1A l 594,531号
明細書には、水性媒体中の弗素イオンは%K pHが約
7より低い条件下においてゼオライト格子から骨格アル
ミニウムを抽出するのに他め【有効であると主張され【
おり、事実弗素一度がゼオライト−1へ000g漁り約
15gの活性弗化物を越えると、骨格珪素並びに骨格ア
ルミニウムに対する直接的攻撃により結晶格子の嫉−が
生じうる。ゼオライト(無水)1へ0009轟り2〜2
2jlの可使弗化物を使用するこの樵の弗化1九m(弗
素は弗化珪酸アンモニウムにより供給される)Kついて
も、そとに1鎮されている。処理は、ゼオライトの熱安
定性を改善する目的で行なわれる。そこにおい【理論化
されているように、弗化物は何らかの方法で構造アルカ
リ金属酸化物に付着され、それにより基礎構造NazO
の融合作用が減少されるが、さもないとこれは結晶構造
の崩−をもたらすであろう。この特許明細書の開示範囲
におけるこの種の処理は、ゼオライト生成物の全体的珪
素含有量又はゼオライトの単位細胞における珪素含有量
に対し作用を及ばさない。
対し発行された米国%ff1A l 594,531号
明細書には、水性媒体中の弗素イオンは%K pHが約
7より低い条件下においてゼオライト格子から骨格アル
ミニウムを抽出するのに他め【有効であると主張され【
おり、事実弗素一度がゼオライト−1へ000g漁り約
15gの活性弗化物を越えると、骨格珪素並びに骨格ア
ルミニウムに対する直接的攻撃により結晶格子の嫉−が
生じうる。ゼオライト(無水)1へ0009轟り2〜2
2jlの可使弗化物を使用するこの樵の弗化1九m(弗
素は弗化珪酸アンモニウムにより供給される)Kついて
も、そとに1鎮されている。処理は、ゼオライトの熱安
定性を改善する目的で行なわれる。そこにおい【理論化
されているように、弗化物は何らかの方法で構造アルカ
リ金属酸化物に付着され、それにより基礎構造NazO
の融合作用が減少されるが、さもないとこれは結晶構造
の崩−をもたらすであろう。この特許明細書の開示範囲
におけるこの種の処理は、ゼオライト生成物の全体的珪
素含有量又はゼオライトの単位細胞における珪素含有量
に対し作用を及ばさない。
安定性は、少なく共一部は、ゼオライトの8i02/A
l 、0.比に依存することが全く明らかであるため、
直後的合成技術により高比率の8i04ffi面体を有
するゼオライトを得、それにより骨格アルミニウム抽出
に固有の構造変化を避けるのが有利であると思われる。
l 、0.比に依存することが全く明らかであるため、
直後的合成技術により高比率の8i04ffi面体を有
するゼオライトを得、それにより骨格アルミニウム抽出
に固有の構造変化を避けるのが有利であると思われる。
しかしながら、これに関するかなりの努力にも拘らず、
極めて僅かの成功しか得られず、これは僅か数種のもの
にしか適用されない。
極めて僅かの成功しか得られず、これは僅か数種のもの
にしか適用されない。
たとえば、5〜6という合成時のB t 02A’ 2
0i モル比を有する種類としてゼオライ□トYが一
般公知となつ【以来17If−間にわたり、現在家でY
構造を有する合成(オライドにつき主張されている最高
の5in2/At2U、値は7.8である(オランダ%
軒第7506078号)。
0i モル比を有する種類としてゼオライ□トYが一
般公知となつ【以来17If−間にわたり、現在家でY
構造を有する合成(オライドにつき主張されている最高
の5in2/At2U、値は7.8である(オランダ%
軒第7506078号)。
しかしながら、今回、約5若しくはそれ以上の8i02
/A’205モル比を有するゼオライトから骨格アルミ
ニウムを除去し、その代普として出発ゼオライトに対し
外米性の原料からの址本を加える方法が見出された。こ
の方法により、もし合成法が知られ【いればその直接的
合成法により生ずるものと同じ結晶構造を有ししかもよ
り珪素量の多いゼオライトを生成させることができる。
/A’205モル比を有するゼオライトから骨格アルミ
ニウムを除去し、その代普として出発ゼオライトに対し
外米性の原料からの址本を加える方法が見出された。こ
の方法により、もし合成法が知られ【いればその直接的
合成法により生ずるものと同じ結晶構造を有ししかもよ
り珪素量の多いゼオライトを生成させることができる。
一般に、この方法は、少なくとも約Sオンゲストロー五
の孔径な有しかつ少なくとも5の8i02/At20.
モル比を有する結晶ゼオライトを好ましくはゼオライト
原料100g当り少なくとも[10075モルの量のフ
ルオロ珪ば塩と嵌触させることからなり、前記フルオロ
珪#R塩は5〜約7、好ましくは5〜約7の範曲のpH
値を有する水′fI4敵の形であり、これをゼオライト
と少しづつ°或いは連続的に緩徐な速度で接触させ、そ
れによりゼオライトの骨格アルミニウム原子を除去する
と共に、添加されたフルオロ珪酸塩からの外部珪1g原
子によって交換する。この方法は、出発ゼオライトの結
晶構造の少なくとも60−1好ましくは少なくともaO
S、%に好ましくは少なくとも90−が保持され、かつ
以下に説明する欠陥構造ファクター(DefectSt
ructure Factor )が108未満、好ま
しくは(105未満となるように行なうことが望ましい
。
の孔径な有しかつ少なくとも5の8i02/At20.
モル比を有する結晶ゼオライトを好ましくはゼオライト
原料100g当り少なくとも[10075モルの量のフ
ルオロ珪ば塩と嵌触させることからなり、前記フルオロ
珪#R塩は5〜約7、好ましくは5〜約7の範曲のpH
値を有する水′fI4敵の形であり、これをゼオライト
と少しづつ°或いは連続的に緩徐な速度で接触させ、そ
れによりゼオライトの骨格アルミニウム原子を除去する
と共に、添加されたフルオロ珪酸塩からの外部珪1g原
子によって交換する。この方法は、出発ゼオライトの結
晶構造の少なくとも60−1好ましくは少なくともaO
S、%に好ましくは少なくとも90−が保持され、かつ
以下に説明する欠陥構造ファクター(DefectSt
ructure Factor )が108未満、好ま
しくは(105未満となるように行なうことが望ましい
。
本発明を実施するのに適する結晶ゼオライト原料は、任
意周知の天然歯又は合成製造されたゼオライト種とする
ことができ、これらは水、フルオロ珪酸塩試薬及び反応
生成物をその内部キャビティ系に通過させるに足る大き
さの細孔を有するものである。これらの物質は、酸化物
のモル比として、式 により表わすことができ、式中@M″は原子価lnlな
有する陽イオンであり、I x Iは少なくとも約5の
数値を有し、@、Iは水和の程度と吸着水な保持する特
定ゼオライトの容量とに応じて0〜約9の数値を有する
。或いは、骨格組成は、骨格四面体のモル分率、TO2
として、式%式%(2 により表わすことができ、式中1a@はアルミニウム原
子により占められる電格四面体部位の割合であり、1b
1は珪本原子により占められる骨格四面体部位の割合で
ある。括弧内の硝字全ての其術合計は1に郷しい。上記
の例においてa −) b =1である。
意周知の天然歯又は合成製造されたゼオライト種とする
ことができ、これらは水、フルオロ珪酸塩試薬及び反応
生成物をその内部キャビティ系に通過させるに足る大き
さの細孔を有するものである。これらの物質は、酸化物
のモル比として、式 により表わすことができ、式中@M″は原子価lnlな
有する陽イオンであり、I x Iは少なくとも約5の
数値を有し、@、Iは水和の程度と吸着水な保持する特
定ゼオライトの容量とに応じて0〜約9の数値を有する
。或いは、骨格組成は、骨格四面体のモル分率、TO2
として、式%式%(2 により表わすことができ、式中1a@はアルミニウム原
子により占められる電格四面体部位の割合であり、1b
1は珪本原子により占められる骨格四面体部位の割合で
ある。括弧内の硝字全ての其術合計は1に郷しい。上記
の例においてa −) b =1である。
以下KWiPL <説明する理由で、出発ゼオライトは
、方法を極めて緩徐なペースで行なわない限り、結晶構
造の崩−なしに、骨格アルミニウム原子の初期損失に少
なくとも若干耐えうろことが会費である。一般に、アル
ミニウム抽出に耐えかつ為レベルの結晶度を維持する能
力は、ゼオライトの初期S g 02μ1203モル比
に正比例する。したがって、上記式において1x1の数
値は少なくとも約5゜より好ましくは少なくともfJA
5であることが好ましい。さらに、大然紘又は合成ゼオ
ライトのAIL)4fi面体の少なくとも豹50−1よ
り好ましくは少なくとも9596は出発ゼオライト中に
存任することが好ましい。%に有利には、出発ゼオライ
トはその元来のAlO4四面体なできるだけ多く含有す
る、卸ちその初期骨格部位からAl 11子を大規模
に除去したり又は酸素との四配位の正常状組から変化さ
せたりするような如何なる後生成処理にもかけられてい
ないものである。
、方法を極めて緩徐なペースで行なわない限り、結晶構
造の崩−なしに、骨格アルミニウム原子の初期損失に少
なくとも若干耐えうろことが会費である。一般に、アル
ミニウム抽出に耐えかつ為レベルの結晶度を維持する能
力は、ゼオライトの初期S g 02μ1203モル比
に正比例する。したがって、上記式において1x1の数
値は少なくとも約5゜より好ましくは少なくともfJA
5であることが好ましい。さらに、大然紘又は合成ゼオ
ライトのAIL)4fi面体の少なくとも豹50−1よ
り好ましくは少なくとも9596は出発ゼオライト中に
存任することが好ましい。%に有利には、出発ゼオライ
トはその元来のAlO4四面体なできるだけ多く含有す
る、卸ちその初期骨格部位からAl 11子を大規模
に除去したり又は酸素との四配位の正常状組から変化さ
せたりするような如何なる後生成処理にもかけられてい
ないものである。
出発ゼオライトの陽イオン密度は骨格アルきニウムに対
するi1素の置換に関する限り臨界的因子でないが、置
換メカニズムは少なくとも幾つかのゼオライト陽イオン
のその場における環生成を含むので、これらの塩が相歯
程度に水浴性であつ【珪素に富むゼオライト生成−から
のその除去を容易にするのが有利である。この点でアン
モニウム陽イオンが蛾も可接性の塩を生成することが蒐
出され、したがって(オライド罎イオンの少なくとも5
0s、骨に好ましくは85慢若しくはそれ以上をアンモ
ニウム陽イオンとすることが好ましい。
するi1素の置換に関する限り臨界的因子でないが、置
換メカニズムは少なくとも幾つかのゼオライト陽イオン
のその場における環生成を含むので、これらの塩が相歯
程度に水浴性であつ【珪素に富むゼオライト生成−から
のその除去を容易にするのが有利である。この点でアン
モニウム陽イオンが蛾も可接性の塩を生成することが蒐
出され、したがって(オライド罎イオンの少なくとも5
0s、骨に好ましくは85慢若しくはそれ以上をアンモ
ニウム陽イオンとすることが好ましい。
ゼオライトにおい【・最も一般的な初期陽イオンの2檜
であるナトリウムとカリウムとはそれぞれ八a、AIF
4及びに、AIF、 を生成することが判御し、これ
ら両者は熱水又は冷水のいずれにも惨めて歓齢性でしか
ない。これら化合物がゼオライトの構造キャビティ内に
沈殿として生成されると、水洗によりこれらを除去する
ことが全く困難である。
であるナトリウムとカリウムとはそれぞれ八a、AIF
4及びに、AIF、 を生成することが判御し、これ
ら両者は熱水又は冷水のいずれにも惨めて歓齢性でしか
ない。これら化合物がゼオライトの構造キャビティ内に
沈殿として生成されると、水洗によりこれらを除去する
ことが全く困難である。
ゼオライト生成物の熱安定性を望むならばそれらの除去
がさらに重要である。(’l故なら、相当量の弗化物は
500℃程度の低い温度において結晶崩壊を惹起する恐
れがあるからである。
がさらに重要である。(’l故なら、相当量の弗化物は
500℃程度の低い温度において結晶崩壊を惹起する恐
れがあるからである。
本発明の方法において出発qikJ買として使用される
天然産又は合成のゼオライトは、当分針で周知された組
成である。結晶ゼオライトの構造、性質及び化学組成に
関する広汎な検討がディー・ダブリュー・プレツタ、[
ゼオライトモレキュラシープ]、ウィリー出版、ニュー
ヨーク(1974)K含まれており、これを参考にされ
たい。初期ゼオライト陽イオンを本発明の方法でより好
ましい他の陽イオンと交換することが望ましい場合は、
慣用のイオン交換技術を用いることが通している。
天然産又は合成のゼオライトは、当分針で周知された組
成である。結晶ゼオライトの構造、性質及び化学組成に
関する広汎な検討がディー・ダブリュー・プレツタ、[
ゼオライトモレキュラシープ]、ウィリー出版、ニュー
ヨーク(1974)K含まれており、これを参考にされ
たい。初期ゼオライト陽イオンを本発明の方法でより好
ましい他の陽イオンと交換することが望ましい場合は、
慣用のイオン交換技術を用いることが通している。
籍に好適な七オライド檀は、ぞオライドY1ゼオライト
kLhO、ゼオライト陽イオライトへ一人、ゼオライ)
L並びに鉱物モルデナイト、クリノプチロライト、シャ
バザイト、オフレタイト及びエリオナイト並びkその合
成同族体である。アルきニウム抽出剤として、及びまた
抽出アンモウムの代りにゼオライト構造中に挿入される
外来珪素の原料として使用されるフルオロ珪酸塩は、一
般式 〔式中、人はH+以外の原子価@b″を有する金属若し
くは非金属陽イオンである〕 を有する任意のフルオロ珪酸塩とすることができる。l
A @ Kより示される陽イオンはアルキルアンモニ
ウム、Ni−14+、鳩”、Li+、Na”、K+、B
a←、Cd”、Cu+、H+、Ca++、Cs+、Fe
什、Co++ 、 Pb++ 、 Mn
、にυb 、 Ag 、 Br++
、 ’rt+什 十 及びZn″である。フルオロ珪酸塩のアンモニウム陽イ
オン型が特に好適である。何故なら、これは。
kLhO、ゼオライト陽イオライトへ一人、ゼオライ)
L並びに鉱物モルデナイト、クリノプチロライト、シャ
バザイト、オフレタイト及びエリオナイト並びkその合
成同族体である。アルきニウム抽出剤として、及びまた
抽出アンモウムの代りにゼオライト構造中に挿入される
外来珪素の原料として使用されるフルオロ珪酸塩は、一
般式 〔式中、人はH+以外の原子価@b″を有する金属若し
くは非金属陽イオンである〕 を有する任意のフルオロ珪酸塩とすることができる。l
A @ Kより示される陽イオンはアルキルアンモニ
ウム、Ni−14+、鳩”、Li+、Na”、K+、B
a←、Cd”、Cu+、H+、Ca++、Cs+、Fe
什、Co++ 、 Pb++ 、 Mn
、にυb 、 Ag 、 Br++
、 ’rt+什 十 及びZn″である。フルオロ珪酸塩のアンモニウム陽イ
オン型が特に好適である。何故なら、これは。
水中にかなり爵解性であり、かつアンモニウム陽イオン
はゼオライトとの反応に際し水溶性の嗣生塩(fM(4
)3AI)”、 t−生成するからである。
はゼオライトとの反応に際し水溶性の嗣生塩(fM(4
)3AI)”、 t−生成するからである。
成る面において、フルオロ珪歌塩と出発ゼオライトとを
接触させかつ反応させる方法は臨界的な]i要件を有す
る。今回、ゼオライト骨格中のアルミニウムを珪素と1
11換する全過程は、アルミニウム抽出過程が制御され
ない限り惨めて急速に進行する一方、珪素挿入が相対的
に惨めて緩徐であるような2段プロセスであることが克
出された。脱アルミニウムが珪素**なしに漱しくなり
過ぎると、結晶構造は著しく劣化されて最終的に崩壊す
る。如何なる特定理論にも拘束されるものでないが、弗
素イオンは次式に従って骨格アルミニウムの抽出剤にな
ると思われる: M−1+ 00 00 X / \ 、・ ゼオライト ゼオライト したがって、初期脱アルミニウム工程を抑制し、珪素挿
入工程を促進して次望のゼオライト生成物を得ることが
肝要である。各横のゼオライトは。
接触させかつ反応させる方法は臨界的な]i要件を有す
る。今回、ゼオライト骨格中のアルミニウムを珪素と1
11換する全過程は、アルミニウム抽出過程が制御され
ない限り惨めて急速に進行する一方、珪素挿入が相対的
に惨めて緩徐であるような2段プロセスであることが克
出された。脱アルミニウムが珪素**なしに漱しくなり
過ぎると、結晶構造は著しく劣化されて最終的に崩壊す
る。如何なる特定理論にも拘束されるものでないが、弗
素イオンは次式に従って骨格アルミニウムの抽出剤にな
ると思われる: M−1+ 00 00 X / \ 、・ ゼオライト ゼオライト したがって、初期脱アルミニウム工程を抑制し、珪素挿
入工程を促進して次望のゼオライト生成物を得ることが
肝要である。各横のゼオライトは。
珪素置換なしに骨格アル1=ウムを抽出する結果生ずる
劣化に対し、種々な程度の耐性を有する。
劣化に対し、種々な程度の耐性を有する。
一般に、アル<=ラム抽出の速度は、ゼオライトと接触
するフルオロ珪酸塩溶液のpHが5〜7の範囲内で上昇
するKつれ、かつ反応系中のフルオロ珪酸塩の濃度が減
少するにつれて低下する。また、反応温度の上昇は、珪
素置換の速度を増大させる傾向を有する。反応系を緩衝
したり或いはフルオロ珪酸塩の濃度を厳格に制限したり
することが必賛であるか又は望ましいかと5かは、各ゼ
オライト種についての日常観察により容易に決定される
。
するフルオロ珪酸塩溶液のpHが5〜7の範囲内で上昇
するKつれ、かつ反応系中のフルオロ珪酸塩の濃度が減
少するにつれて低下する。また、反応温度の上昇は、珪
素置換の速度を増大させる傾向を有する。反応系を緩衝
したり或いはフルオロ珪酸塩の濃度を厳格に制限したり
することが必賛であるか又は望ましいかと5かは、各ゼ
オライト種についての日常観察により容易に決定される
。
理論的には、使用する水#l液中のフルオロ珪酸塩の一
度に下限はないが、ただし#液のpHはフルオロ珪酸塩
との所期の反応の他にゼオライト構造に対する不当な酸
性凌撃を避けるべく充分高くすることは勿論である。フ
ルオロ珪酸塩の極めて緩徐な添加速度は、過剰のアル1
ニクム抽出が起こりその結果結晶構造の崩壊が生じない
よう、抽出アルixウムKNする骨格置換としての珪素
の挿入に関し光分な時間を保証する。しかしながら、実
用上り考慝は、反応ができるだけ急速に進行することを
J!!請じ、したがって反応温度及び試薬濃度の条件は
各ゼオライト出発物質に関し最適化すべきである。一般
に、ゼオライトの珪素菫が多くなる程、#!F谷しうる
反応温度は縄くなり、かつ適するpH条件は低くなる。
度に下限はないが、ただし#液のpHはフルオロ珪酸塩
との所期の反応の他にゼオライト構造に対する不当な酸
性凌撃を避けるべく充分高くすることは勿論である。フ
ルオロ珪酸塩の極めて緩徐な添加速度は、過剰のアル1
ニクム抽出が起こりその結果結晶構造の崩壊が生じない
よう、抽出アルixウムKNする骨格置換としての珪素
の挿入に関し光分な時間を保証する。しかしながら、実
用上り考慝は、反応ができるだけ急速に進行することを
J!!請じ、したがって反応温度及び試薬濃度の条件は
各ゼオライト出発物質に関し最適化すべきである。一般
に、ゼオライトの珪素菫が多くなる程、#!F谷しうる
反応温度は縄くなり、かつ適するpH条件は低くなる。
−穀に、経通反応温度は50〜95℃の範囲内であるが
、成る場合には125℃程度の高い一度及び20℃もの
低い温度も適当に使用される。約3以下のpH値では結
晶劣化が一般に不当に皺しくなると判明し、これに対し
7より高いpH値では珪素挿入が不当に低くなる。使用
する水浴液中のフルオロ珪酸塩の最大濃度は、勿論、温
度とpHの因子に相互依存し、かつまたゼオライトと溶
液との接触時間及びゼオライトとフルオロ珪#を塩との
相対的比率にも相互依存する。したがって、溶液1ノ当
り約10−’モル乃至飽和点までのフルオロ珪rIi塙
濃度を有する浴液な使用することもできるが、耐液II
轟りα5〜tOモルの範囲の11度を用いるのが好fし
い。これらの濃度値は真正溶液に関するものであって、
水中の塩のスラリーにおける全弗化珪酸塩に対し適用す
ることを意図しない。後記するように、極めて微溶性の
フルオロ珪酸塩も水中にスラリー化させて試薬として使
用することができ、未#I′pi4固体はゼオライトと
の反応で消費された溶解分子を補填すべく容ToK利用
され5る。上記したように、処理される特定ゼオライト
に対して使用される溶解フルオロ珪酸塩の量は、成る程
度、個々のゼオライトの物理的及び化学的性質遊びに本
出願中に含まれる他の詳細参項に依存する。しかしなが
ら、添加すべきフルオロ珪酸塩の量に関する最小値は、
ゼオライトから除去されるべきアル電ニウムの最小モル
分率性対し少なくとも等しくすべきである。
、成る場合には125℃程度の高い一度及び20℃もの
低い温度も適当に使用される。約3以下のpH値では結
晶劣化が一般に不当に皺しくなると判明し、これに対し
7より高いpH値では珪素挿入が不当に低くなる。使用
する水浴液中のフルオロ珪酸塩の最大濃度は、勿論、温
度とpHの因子に相互依存し、かつまたゼオライトと溶
液との接触時間及びゼオライトとフルオロ珪#を塩との
相対的比率にも相互依存する。したがって、溶液1ノ当
り約10−’モル乃至飽和点までのフルオロ珪rIi塙
濃度を有する浴液な使用することもできるが、耐液II
轟りα5〜tOモルの範囲の11度を用いるのが好fし
い。これらの濃度値は真正溶液に関するものであって、
水中の塩のスラリーにおける全弗化珪酸塩に対し適用す
ることを意図しない。後記するように、極めて微溶性の
フルオロ珪酸塩も水中にスラリー化させて試薬として使
用することができ、未#I′pi4固体はゼオライトと
の反応で消費された溶解分子を補填すべく容ToK利用
され5る。上記したように、処理される特定ゼオライト
に対して使用される溶解フルオロ珪酸塩の量は、成る程
度、個々のゼオライトの物理的及び化学的性質遊びに本
出願中に含まれる他の詳細参項に依存する。しかしなが
ら、添加すべきフルオロ珪酸塩の量に関する最小値は、
ゼオライトから除去されるべきアル電ニウムの最小モル
分率性対し少なくとも等しくすべきである。
本明細書において、ゼオライト出発物質の割合、ゼオラ
イト生成物の吸着性などv特定する場合、特配しない限
り、無水状態のゼオライトを意図する。無水状態は、(
オライドを乾燥空気中にて450℃で4時間加熱すると
とにより得られるものと考えられる。
イト生成物の吸着性などv特定する場合、特配しない限
り、無水状態のゼオライトを意図する。無水状態は、(
オライドを乾燥空気中にて450℃で4時間加熱すると
とにより得られるものと考えられる。
上記から明白なようK、反応条件に関し、ゼオライト結
晶構造の一体性を工程全体にわたり実質的に維持し、か
つ外米性(非ゼオフィト性)珪素原子を格子中に挿入す
るに加えてゼオライトが少なくとも60チ、好ましくは
少なくとも90慢の初期結晶度を保持することが望まし
い。出発物質の結晶度に対する生成物の結晶度をd価す
る便利な技術は、それらの各X線粉末回折図におけるd
−間隔の相対強度な比較することである。I(ツタグラ
ウンドより上方の任意の準位とし′ciaわした、出発
物質のピーク高さの合計を411革として使用し、これ
を対応する生成物のピーク誦さと比較する。
晶構造の一体性を工程全体にわたり実質的に維持し、か
つ外米性(非ゼオフィト性)珪素原子を格子中に挿入す
るに加えてゼオライトが少なくとも60チ、好ましくは
少なくとも90慢の初期結晶度を保持することが望まし
い。出発物質の結晶度に対する生成物の結晶度をd価す
る便利な技術は、それらの各X線粉末回折図におけるd
−間隔の相対強度な比較することである。I(ツタグラ
ウンドより上方の任意の準位とし′ciaわした、出発
物質のピーク高さの合計を411革として使用し、これ
を対応する生成物のピーク誦さと比較する。
たとえば生成物のピーク高さの数合計が出発ゼオライト
のピーク高さの合計値の85−であれば、結晶度の85
sが保持されている。実際上、たとえば6つの最強d−
間隔のうち5つのように、この目的にはd−間隔ピーク
の一部のみを使用するのが一般的である。ゼオライ)Y
において、これらのd−間隔はミラーインデックス5!
51,440、533.642及び555に相当する。
のピーク高さの合計値の85−であれば、結晶度の85
sが保持されている。実際上、たとえば6つの最強d−
間隔のうち5つのように、この目的にはd−間隔ピーク
の一部のみを使用するのが一般的である。ゼオライ)Y
において、これらのd−間隔はミラーインデックス5!
51,440、533.642及び555に相当する。
ゼオライト生成物により保持される結晶度のその他イン
デックスは、表面積の保持度と吸着容量の保持度とであ
る。表面積は、周知のプルナクアーエメットーテラー法
(13−B−T)Kより測定することができ、吸着剤と
して窒素を使用する〔ジャーナル・オプ・アメリカン・
ケミカル・ンサイエティ、嬉60巻、第509頁(19
3B))。吸着容量をdlJ定するKは、−185’C
かっ1.00)−ルにて酸素に対する容量が好適である
。
デックスは、表面積の保持度と吸着容量の保持度とであ
る。表面積は、周知のプルナクアーエメットーテラー法
(13−B−T)Kより測定することができ、吸着剤と
して窒素を使用する〔ジャーナル・オプ・アメリカン・
ケミカル・ンサイエティ、嬉60巻、第509頁(19
3B))。吸着容量をdlJ定するKは、−185’C
かっ1.00)−ルにて酸素に対する容量が好適である
。
多くの解析から、実質的に欠陥構造を含まずしかも直接
的熱水合成により得られるより高い5io2/Al2O
,モル比を有するゼオライトを製造しうる点で本発明の
方法がユニークなものであることかわかっている。本方
法の操作により得られる生成物は、外来性すなわち非ゼ
オライト性の原料からの珪掌を含有すること及び低レベ
ルの四面体欠陥部位を有することを特徴とする結晶構造
により、直接的熱水合成で各種類につき従来祷られてい
るよりも高い8i0. /AI、0. 肴ル比を有する
という共通の特性を有する。この欠陥構造は、存在すれ
ば、ゼオライトの赤外線スペクトルによりそのヒドロキ
シル伸縮域において示される。
的熱水合成により得られるより高い5io2/Al2O
,モル比を有するゼオライトを製造しうる点で本発明の
方法がユニークなものであることかわかっている。本方
法の操作により得られる生成物は、外来性すなわち非ゼ
オライト性の原料からの珪掌を含有すること及び低レベ
ルの四面体欠陥部位を有することを特徴とする結晶構造
により、直接的熱水合成で各種類につき従来祷られてい
るよりも高い8i0. /AI、0. 肴ル比を有する
という共通の特性を有する。この欠陥構造は、存在すれ
ば、ゼオライトの赤外線スペクトルによりそのヒドロキ
シル伸縮域において示される。
未処理の、すなわち天然吐着しくは合成されたままのゼ
オライトにおいて、初期のk1MrkJ体構造は式 %式% として従来通り表わされる。たとえばエチレンジアミン
テトラ軒H()44kl)Tム)のような一体形成剤で
処理し、化学量論反応な生ぜしめて、骨格アルミニウム
原子をたとえばナトリウムのような一連カチオンと共に
f’vaAI EDTA として除去した俵、四面体ア
ル1=ウムは次式のような 81− 一βト ヒドロキシル「ネスト(巣)」を形成する4個のプロト
ンにより交換される。アルミニウムを失なったゼオライ
トの赤外線スペクトルは、約5750d1に始まりかつ
約5000 cm−’まで延在する幅広な非特徴的吸収
帯を示すであろう。この吸収帯すなわち広がりの寸法は
、ゼオライトのアルミニウム除去の増加と共に増大する
。吸収帯が極め【−広でありかつ何ら特定の吸収周波数
を持たない理由は、骨格中の空所におけるヒドロキシル
基が互いに反応するよう配位されるからである(水素結
合)。数層された水分子のヒドロキシル基は水素結合さ
れており、「巣」ヒドロ’t’/にトIj1m1に幅広
の吸収帯をもたらす、また、間趙とするIIs内に特定
の特性的吸収周波数をボす成る檜の他のゼオライトヒド
ロキシル基は、もし存在すれば、これらの帯域に赤外線
吸収帯をもたらし、これらの吸収帯は「巣」ヒドロキシ
ル基に起因する吸収帯に重なる。これらの特定ヒドロキ
シルは、ゼオライト中に存在するアンモニウム陽イオン
又は有機陽イオンの分解により【生ずる。
オライトにおいて、初期のk1MrkJ体構造は式 %式% として従来通り表わされる。たとえばエチレンジアミン
テトラ軒H()44kl)Tム)のような一体形成剤で
処理し、化学量論反応な生ぜしめて、骨格アルミニウム
原子をたとえばナトリウムのような一連カチオンと共に
f’vaAI EDTA として除去した俵、四面体ア
ル1=ウムは次式のような 81− 一βト ヒドロキシル「ネスト(巣)」を形成する4個のプロト
ンにより交換される。アルミニウムを失なったゼオライ
トの赤外線スペクトルは、約5750d1に始まりかつ
約5000 cm−’まで延在する幅広な非特徴的吸収
帯を示すであろう。この吸収帯すなわち広がりの寸法は
、ゼオライトのアルミニウム除去の増加と共に増大する
。吸収帯が極め【−広でありかつ何ら特定の吸収周波数
を持たない理由は、骨格中の空所におけるヒドロキシル
基が互いに反応するよう配位されるからである(水素結
合)。数層された水分子のヒドロキシル基は水素結合さ
れており、「巣」ヒドロ’t’/にトIj1m1に幅広
の吸収帯をもたらす、また、間趙とするIIs内に特定
の特性的吸収周波数をボす成る檜の他のゼオライトヒド
ロキシル基は、もし存在すれば、これらの帯域に赤外線
吸収帯をもたらし、これらの吸収帯は「巣」ヒドロキシ
ル基に起因する吸収帯に重なる。これらの特定ヒドロキ
シルは、ゼオライト中に存在するアンモニウム陽イオン
又は有機陽イオンの分解により【生ずる。
しかしながら、ゼオライトは、これを赤外−分析にかけ
るffaに処理して、妨書ヒドロキシル基の存在を避け
、かくして[巣]ヒドロくシルのみに起因する吸収を一
1定することができる。鋏着水に属するヒドロキシルは
、水和ゼオライト試料を約200℃の中位温度で真空活
性化Kt”71時間がけるととにより避けられる。この
処理は吸着水の脱層及び除去を可1tにする。吸着水の
完全除去は、約1440cst における赤外419
&収帝、すなわち水分子の屈折kwIJ数がいつスペク
トルから除去されたかを記録して蓚−することができる
。
るffaに処理して、妨書ヒドロキシル基の存在を避け
、かくして[巣]ヒドロくシルのみに起因する吸収を一
1定することができる。鋏着水に属するヒドロキシルは
、水和ゼオライト試料を約200℃の中位温度で真空活
性化Kt”71時間がけるととにより避けられる。この
処理は吸着水の脱層及び除去を可1tにする。吸着水の
完全除去は、約1440cst における赤外419
&収帝、すなわち水分子の屈折kwIJ数がいつスペク
トルから除去されたかを記録して蓚−することができる
。
分解性アンモニウム陽イオンは、イオン交?l&により
少なくとも大部分にSいて除去することができ、好まし
くはアンモニウム型のゼオライトをNa1l 水溶液
での緩和なイオン交換処理にかけることにより金属陽イ
オンで交換することができる。
少なくとも大部分にSいて除去することができ、好まし
くはアンモニウム型のゼオライトをNa1l 水溶液
での緩和なイオン交換処理にかけることにより金属陽イ
オンで交換することができる。
これKより、アンモニウム陽イオンの熱分解により生ず
るOH吸収帯が避けられる。したがって、このように処
理されたゼオライトに関する57451−1−乃至約5
000 am−’の範囲にわたる吸収帯は、殆んど全て
欠陥構造に関連するヒドロキシル基に起因し、この吸収
帯の絶対吸光値をアルミニウム除去度の尺度とすること
ができる。
るOH吸収帯が避けられる。したがって、このように処
理されたゼオライトに関する57451−1−乃至約5
000 am−’の範囲にわたる吸収帯は、殆んど全て
欠陥構造に関連するヒドロキシル基に起因し、この吸収
帯の絶対吸光値をアルミニウム除去度の尺度とすること
ができる。
しかしながら、イオン交換処理は、緩和であったとして
も常に徹底的なものでなければならず、かなりの時間を
必要とする。また、イオン交換と減圧焼成との組合せに
よる吸着水の除去は、3745CI1m ’乃至5oo
n、−’の範囲で吸収を示すような欠陥ヒドロキシル以
外の全ての可能なヒドロキシルv除去しない。たとえば
、5745011I KおけるかなりvA4IIな吸
収帯は、(オライド結晶の末端格子位置に位置する5t
ci−i基に起因すると共に、物理的吸着水が除去され
た非晶質(非ゼオライト)シリカにも起因する。これら
の理由で、本発明のゼオライト生成物における欠陥構造
の程度を測定するKは、若干異なる基準を用いるのが好
ましい。
も常に徹底的なものでなければならず、かなりの時間を
必要とする。また、イオン交換と減圧焼成との組合せに
よる吸着水の除去は、3745CI1m ’乃至5oo
n、−’の範囲で吸収を示すような欠陥ヒドロキシル以
外の全ての可能なヒドロキシルv除去しない。たとえば
、5745011I KおけるかなりvA4IIな吸
収帯は、(オライド結晶の末端格子位置に位置する5t
ci−i基に起因すると共に、物理的吸着水が除去され
た非晶質(非ゼオライト)シリカにも起因する。これら
の理由で、本発明のゼオライト生成物における欠陥構造
の程度を測定するKは、若干異なる基準を用いるのが好
ましい。
物理的吸着水により示される水素結合ヒドロキシル基の
不存在下において、骨格空所すなわち欠陥部位に関係す
る以外のヒドロキシル基に基づく吸収により少なくとも
影響される吸収剃波数は3710±5cmKある。した
がって、本発明のゼオライト生成物に残存する欠陥部位
の相対的個数は、先ず全ての吸着水なゼオライトから除
去し、5710 cm−’の周波数における赤外線吸収
スペクトルの絶対吸光度を測定し、かつこの数値を既知
量の欠陥構造を有するゼオライトのスペクトルから得ら
れた対応する数値と比較す木ことにより決定することが
できる。以下の特定手法を任意に選択かつ使用して、後
記の例において製造される生成物の欠陥構造の瀘を#I
足した。この方法により得られたデータを用い、簡率な
数字的tl其により、以下「欠陥構造ファクター」と呼
ぶ率−かつ内構性ある数値を得ることができ、これを以
下に記号17、 Iで表わし、これは本発明の新規なゼ
オライト組成物をより珪素量の少ない従来公知の対応ゼ
オライトと比較かつ区別し、さらに他の技術により製造
された同等の珪素量を有する従来公知の対応ゼオライト
と比較しかつ区別するのに使用することができる。
不存在下において、骨格空所すなわち欠陥部位に関係す
る以外のヒドロキシル基に基づく吸収により少なくとも
影響される吸収剃波数は3710±5cmKある。した
がって、本発明のゼオライト生成物に残存する欠陥部位
の相対的個数は、先ず全ての吸着水なゼオライトから除
去し、5710 cm−’の周波数における赤外線吸収
スペクトルの絶対吸光度を測定し、かつこの数値を既知
量の欠陥構造を有するゼオライトのスペクトルから得ら
れた対応する数値と比較す木ことにより決定することが
できる。以下の特定手法を任意に選択かつ使用して、後
記の例において製造される生成物の欠陥構造の瀘を#I
足した。この方法により得られたデータを用い、簡率な
数字的tl其により、以下「欠陥構造ファクター」と呼
ぶ率−かつ内構性ある数値を得ることができ、これを以
下に記号17、 Iで表わし、これは本発明の新規なゼ
オライト組成物をより珪素量の少ない従来公知の対応ゼ
オライトと比較かつ区別し、さらに他の技術により製造
された同等の珪素量を有する従来公知の対応ゼオライト
と比較しかつ区別するのに使用することができる。
欠陥構造ファクター
(A)欠陥構造ゼオライト標準
既知量の欠陥構造を有する標準は、生成物試料と四槽類
の結晶ゼオライトを米国特許第4442,795号明細
書に記載されたクールの標準法によりエチレンジアミン
テトラ酢酸で処理し′Cl1lll製することができる
。標準をlll111iするには、出発ゼオライトを充
分に結晶化させ、実質的に純粋にしかつ欠陥構造を持た
ないことが重要である。これら性質の壷初の2つは慣用
のX線分析により容1に決定され、纂三の性質は後記(
B)部に示す方法を用いて赤外線分析により決定される
。アル建ニウム抽出の生成物も、充分に結晶化させ、か
つ不純物を実質的に除去すべきである。アル電ニウム除
去量、すなわち標準試料の四面体欠陥構造のモル分率は
、慣用の化学分析法により確認することができる。
の結晶ゼオライトを米国特許第4442,795号明細
書に記載されたクールの標準法によりエチレンジアミン
テトラ酢酸で処理し′Cl1lll製することができる
。標準をlll111iするには、出発ゼオライトを充
分に結晶化させ、実質的に純粋にしかつ欠陥構造を持た
ないことが重要である。これら性質の壷初の2つは慣用
のX線分析により容1に決定され、纂三の性質は後記(
B)部に示す方法を用いて赤外線分析により決定される
。アル建ニウム抽出の生成物も、充分に結晶化させ、か
つ不純物を実質的に除去すべきである。アル電ニウム除
去量、すなわち標準試料の四面体欠陥構造のモル分率は
、慣用の化学分析法により確認することができる。
任意の場合に悼準試料を調製するため使用される出発ゼ
オライトの5in2/Al2O,モル比は大して臨界的
でないが、本発明の方法を実施する際出発物質として使
用されると同じゼオライト柚における5i02/A’2
05モル比の約10囁内であることが好ましい。
オライトの5in2/Al2O,モル比は大して臨界的
でないが、本発明の方法を実施する際出発物質として使
用されると同じゼオライト柚における5i02/A’2
05モル比の約10囁内であることが好ましい。
(H)生成物試料及び欠陥構造ゼオライト標準の赤外線
スペクトル。
スペクトル。
分析スべき水利ゼオライト159を、圧力5000ボン
ドの下でKBrダイ中にてI!lL径13■の自立性の
ウェファ−にプレスする。次いで、このウェファ−を1
×10−4■1−1g以下の圧力に【200℃で1時間
加熱して、存在する全搬の*J塩的吸着水をゼオライト
から除去する。ゼオライトのこの状態は、1640cm
−’における赤外fII吸収吸収量く存在しないことで
証明される。その後、吸着性物質、特に水蒸気と振触さ
せることなく、ウェファ−の赤外線スペクトルを374
5〜3000cm+−’の周波数範囲にわたり411分
解においてインター7エロメーター装置で得る。同一の
インターフェロメーター装置を使用して生成物試料と標
準試料との両者を分析するととにより、異なる装置に起
因する分析誤差を避ける。透過様式の操作で正常に得ら
れるスペクトルを数学的に変換し、波長数対吸光値とし
てプロットする。
ドの下でKBrダイ中にてI!lL径13■の自立性の
ウェファ−にプレスする。次いで、このウェファ−を1
×10−4■1−1g以下の圧力に【200℃で1時間
加熱して、存在する全搬の*J塩的吸着水をゼオライト
から除去する。ゼオライトのこの状態は、1640cm
−’における赤外fII吸収吸収量く存在しないことで
証明される。その後、吸着性物質、特に水蒸気と振触さ
せることなく、ウェファ−の赤外線スペクトルを374
5〜3000cm+−’の周波数範囲にわたり411分
解においてインター7エロメーター装置で得る。同一の
インターフェロメーター装置を使用して生成物試料と標
準試料との両者を分析するととにより、異なる装置に起
因する分析誤差を避ける。透過様式の操作で正常に得ら
れるスペクトルを数学的に変換し、波長数対吸光値とし
てプロットする。
(C)欠陥構造ファクターの測定
欠陥構造ファクター(Z)は、適当なデータを次式に代
入することにより計算される。
入することにより計算される。
AA(std)
式中、AA(pm)は15710ax−’において生成
物試料につき推定バッタグラウンド上方で測定された赤
外線絶対吸光値であり、 AA は3710m=(
易td) において標準につきパックグラウンド上方で測定された
絶対数光値であり、標準における欠陥のモル分率は上記
(A)の部に従って決定される。
物試料につき推定バッタグラウンド上方で測定された赤
外線絶対吸光値であり、 AA は3710m=(
易td) において標準につきパックグラウンド上方で測定された
絶対数光値であり、標準における欠陥のモル分率は上記
(A)の部に従って決定される。
欠陥s*ファタタ7Zが判れば、8i02トA12(J
。
。
とM210としての陽イオン含量とについての生成物試
料の湿式化学分析により、処理の結果珪素がゼオライト
中のアルミニウムと置換されているがどうかを決定する
ことができ、さらKこの珪素置換の効率も決定すること
ができる。
料の湿式化学分析により、処理の結果珪素がゼオライト
中のアルミニウムと置換されているがどうかを決定する
ことができ、さらKこの珪素置換の効率も決定すること
ができる。
これらの測定を聞手化する目的で、骨格組成は骨格四面
体′r02のモル分率として蛙も良く表わされる。出発
ゼオライトは式 %式%) として表わすことができ、式中aa1は骨格中における
アルミニウム四面体のモル分率であり、1b“は骨格中
における珪素四面体のモル分率であり、口は欠陥部位を
示し、l Z lはゼオライト骨格中における欠陥部位
のモル分率である。多くの場合、出発ゼオライ)Kつい
ての@ZIl値はゼロであり、欠陥部位は表記から単に
除去される。数値上、値の合計a十す十Z=1である。
体′r02のモル分率として蛙も良く表わされる。出発
ゼオライトは式 %式%) として表わすことができ、式中aa1は骨格中における
アルミニウム四面体のモル分率であり、1b“は骨格中
における珪素四面体のモル分率であり、口は欠陥部位を
示し、l Z lはゼオライト骨格中における欠陥部位
のモル分率である。多くの場合、出発ゼオライ)Kつい
ての@ZIl値はゼロであり、欠陥部位は表記から単に
除去される。数値上、値の合計a十す十Z=1である。
骨格四面体(’l[’02)のモル分率として表わした
、弗化珪素酸塩処理のゼオライト生成物は式%式%] を有し、式中1N“は処理の際骨格から除去されたアル
ミニウム四面体のモル分率と定義され、1amは出発ゼ
オライトの骨格中に存在するアルミニウム四面体のモル
分率であり、@b″は出発ゼオライトの骨格中に存在す
る珪素四面体のモル分率であり、“zlは骨格中の欠陥
部位のモル分率であり、(N−Δ2)はフルオロ珪素酸
塩処理によって生ずる珪素四面体のモル分率増加であり
、“Δz1は処理により生ずるゼオライト骨格における
欠陥部位の正味のモル分率変化である。
、弗化珪素酸塩処理のゼオライト生成物は式%式%] を有し、式中1N“は処理の際骨格から除去されたアル
ミニウム四面体のモル分率と定義され、1amは出発ゼ
オライトの骨格中に存在するアルミニウム四面体のモル
分率であり、@b″は出発ゼオライトの骨格中に存在す
る珪素四面体のモル分率であり、“zlは骨格中の欠陥
部位のモル分率であり、(N−Δ2)はフルオロ珪素酸
塩処理によって生ずる珪素四面体のモル分率増加であり
、“Δz1は処理により生ずるゼオライト骨格における
欠陥部位の正味のモル分率変化である。
△2=Z(生成物ゼオライト)−2(出発ぞオライド)
。
。
任意所定のゼオライトに対する欠陥構造ファクターとい
う用錯は、ゼオライトの17. I値に等しい。出発ゼ
オライトと生成物ゼオライトとの間の欠陥構造ファクタ
ーの正味変化は1ΔZ ” K*L。
う用錯は、ゼオライトの17. I値に等しい。出発ゼ
オライトと生成物ゼオライトとの間の欠陥構造ファクタ
ーの正味変化は1ΔZ ” K*L。
い。数値上、値の合計は次の通りである=(a−h)十
(b+(N−ΔZ))+Z=1゜本方法が、骨格中のア
ルミニウムと置換した珪*t′有するゼオライト生成物
をもたらすという事実は、ヒドロキシル域の赤外線スペ
クトルに加え、骨格の赤外線スペクトルにより実体化さ
れる。骨格赤外線スペクトルにおいて、本発明の生成物
の場合は、出発ゼオライトと比較して、指示ピークとそ
の明確度とにおいてまり^い波擾への移動が生じ、これ
は増大したSi 02 /A’ 205モル比に起因す
る。
(b+(N−ΔZ))+Z=1゜本方法が、骨格中のア
ルミニウムと置換した珪*t′有するゼオライト生成物
をもたらすという事実は、ヒドロキシル域の赤外線スペ
クトルに加え、骨格の赤外線スペクトルにより実体化さ
れる。骨格赤外線スペクトルにおいて、本発明の生成物
の場合は、出発ゼオライトと比較して、指示ピークとそ
の明確度とにおいてまり^い波擾への移動が生じ、これ
は増大したSi 02 /A’ 205モル比に起因す
る。
本明細書中に示す必須のX巌粉禾回折図は、標準X線回
折技術を用いて得られる。照射IiI源は、s o K
vかつ4 Q maで操作される高強度の鋼ターゲラ)
X線チューブである。銅にα照射と黒鉛モノクロメータ
とからの回折図は、X線スペクトロメータシンチレーシ
ョンカウンメトハルス高すアナライザと紙チャート記m
*とにより記録するのが適し【いる。平たい圧縮粉末試
料を、2秒時定数を用いて毎分2°(2#)で走査する
。面間隔1d)は、2#とし【表わした回折ピークの位
置から得られ、ここで−は紙チャート上に観察されるブ
ラッグ角度である。強度は、バックグラウンド1−減算
した後の回折ピークの高さから決定される。
折技術を用いて得られる。照射IiI源は、s o K
vかつ4 Q maで操作される高強度の鋼ターゲラ)
X線チューブである。銅にα照射と黒鉛モノクロメータ
とからの回折図は、X線スペクトロメータシンチレーシ
ョンカウンメトハルス高すアナライザと紙チャート記m
*とにより記録するのが適し【いる。平たい圧縮粉末試
料を、2秒時定数を用いて毎分2°(2#)で走査する
。面間隔1d)は、2#とし【表わした回折ピークの位
置から得られ、ここで−は紙チャート上に観察されるブ
ラッグ角度である。強度は、バックグラウンド1−減算
した後の回折ピークの高さから決定される。
各ゼオライト生成物における陽イオン当量数、すなわち
モル比M27謬/At 20. & 11定する際、
“M“が水素以外の一価陽イオンであるゼオライトの形
態について日常の化学分析を行なうことが有利である。
モル比M27謬/At 20. & 11定する際、
“M“が水素以外の一価陽イオンであるゼオライトの形
態について日常の化学分析を行なうことが有利である。
これは、二価又は多価の金属ゼオライト陽イオンの場合
、陽イオンの全原子価が各AlO4四面体に関係する正
味負荷電を均勇化する際使用されるかどうか、或いは陽
イオンの正荷電の幾らかがOH−又はHρ1イオンと結
合する際使用されるかど5かにつき生じうる不確かさを
避ける。
、陽イオンの全原子価が各AlO4四面体に関係する正
味負荷電を均勇化する際使用されるかどうか、或いは陽
イオンの正荷電の幾らかがOH−又はHρ1イオンと結
合する際使用されるかど5かにつき生じうる不確かさを
避ける。
本発明の好適な新規結晶アル()珪酸塩組成物は、前記
の骨格四面体すなわち式 %式% のモル分率の表現から決定しうる化学的若しくは分子的
骨格組成を有し、上記式中骨格8i/Al比は0+(N
−LZ) 一層 a TIIT−m−により決定され【数値的には
4以上であり、出発ゼオライトの骨格から除去されるア
ルミニウム四面体のモル分率りはaim以上であり、生
成物ゼオライトの骨格中に置換挿入された珪素四面体の
モル分率(N−Δ2)は少なくともh−LZ ’N−−−の蝋だけ増大し【数値的には15以上であり
、欠陥構造ファクターの変化△Z&iα08以下、好ま
しくは(105以下だけ増大する。
の骨格四面体すなわち式 %式% のモル分率の表現から決定しうる化学的若しくは分子的
骨格組成を有し、上記式中骨格8i/Al比は0+(N
−LZ) 一層 a TIIT−m−により決定され【数値的には
4以上であり、出発ゼオライトの骨格から除去されるア
ルミニウム四面体のモル分率りはaim以上であり、生
成物ゼオライトの骨格中に置換挿入された珪素四面体の
モル分率(N−Δ2)は少なくともh−LZ ’N−−−の蝋だけ増大し【数値的には15以上であり
、欠陥構造ファクターの変化△Z&iα08以下、好ま
しくは(105以下だけ増大する。
さらに、本発明により処理された任意ゼオライト物質の
欠陥構造ファクターとは無関係に、外米珪素が結晶格子
中に挿入されており、かつ直接的熱水合成により従来得
られたものよりも大きいs s 02 /A t 20
5モル比を有するという点において新規である。このこ
とは、ゼオライト結晶の81027人120.比を増大
させるための他の全ての方法が骨格アルミニウム原子を
除去せねばならないので、常に云えることである。これ
らの除去されたアル<ニウム原子の少なくとも1個が結
゛晶自身以外の原料からの珪素原子により交換されない
ならば、結晶の欠陥構造の絶対量は本@明の生成物より
大になる筈である。
欠陥構造ファクターとは無関係に、外米珪素が結晶格子
中に挿入されており、かつ直接的熱水合成により従来得
られたものよりも大きいs s 02 /A t 20
5モル比を有するという点において新規である。このこ
とは、ゼオライト結晶の81027人120.比を増大
させるための他の全ての方法が骨格アルミニウム原子を
除去せねばならないので、常に云えることである。これ
らの除去されたアル<ニウム原子の少なくとも1個が結
゛晶自身以外の原料からの珪素原子により交換されない
ならば、結晶の欠陥構造の絶対量は本@明の生成物より
大になる筈である。
より一般的には、結晶構造は、単位細胞中の四面体の個
数として記滅される。単位細胞は、結晶全体中に反復さ
れる基本構造準位である。単位細胞中の四面体の@数は
、しかしながら、各種のゼオライト檀において広範囲K
i化する。たとえは、オフレタイトの単位細胞は僅か1
8個の四面体しか含有しな匹のに対し、フォージャサイ
トすなわちY型ゼオライトの単位細胞は192個の四面
体を含有する。オフレタイトの各単位細胞において1個
の骨格アルミニウム原子を外来性珪素原子で置換すると
、フォージャサイトの単位細胞1個当り同じ単一の原子
置換におけるよりも不均勇に大きな効果が生ずる。この
実質的な不均勇は、関連するゼオライトの骨格密度の変
化(IQ、Gooに当りの骨格四面体の個数として表記
することがで鎗る)として骨格置換を見做すととKより
相轟程度改良することができる。大抵の4オライドは、
1へ000A 当り約150〜190個の四面体という
骨格密度を有する。骨格密度に関する一層詳細な説明は
、ダプリネー・エム・マイエルにより[モレキュラシー
プに関する会−の−事録(ロンドン、1?47年4月)
」、ンナイエテイ・オブ・ケミカル・インダストリー(
1?411)、第19貴以降になされ【いる。この刊行
物を参考にされたい。
数として記滅される。単位細胞は、結晶全体中に反復さ
れる基本構造準位である。単位細胞中の四面体の@数は
、しかしながら、各種のゼオライト檀において広範囲K
i化する。たとえは、オフレタイトの単位細胞は僅か1
8個の四面体しか含有しな匹のに対し、フォージャサイ
トすなわちY型ゼオライトの単位細胞は192個の四面
体を含有する。オフレタイトの各単位細胞において1個
の骨格アルミニウム原子を外来性珪素原子で置換すると
、フォージャサイトの単位細胞1個当り同じ単一の原子
置換におけるよりも不均勇に大きな効果が生ずる。この
実質的な不均勇は、関連するゼオライトの骨格密度の変
化(IQ、Gooに当りの骨格四面体の個数として表記
することがで鎗る)として骨格置換を見做すととKより
相轟程度改良することができる。大抵の4オライドは、
1へ000A 当り約150〜190個の四面体という
骨格密度を有する。骨格密度に関する一層詳細な説明は
、ダプリネー・エム・マイエルにより[モレキュラシー
プに関する会−の−事録(ロンドン、1?47年4月)
」、ンナイエテイ・オブ・ケミカル・インダストリー(
1?411)、第19貴以降になされ【いる。この刊行
物を参考にされたい。
したがって、本発明の#蜆な結晶アルミノ珪酸塩は、ゼ
オライトl、Z−210を包含し、これは脱水状態にお
いて叡化物のモル比で表わして式6式% 〔式中、M“は原子ll1Il” n ”を有する陽イ
オンであり、′x1は8より大、好ましくは9より大、
さらに好ましくは9〜60の範囲の数値である〕 の化学組成を有し、下記第A表にボした少なくともd−
間隔な有するX4m粉末1gl?r凶を有し、かつ外米
珪素原子を結晶格子内K 5i(J4 四面体として
好ましくはIQ、0OOA’ 当り少なくともtoの
平均量で有する。
オライトl、Z−210を包含し、これは脱水状態にお
いて叡化物のモル比で表わして式6式% 〔式中、M“は原子ll1Il” n ”を有する陽イ
オンであり、′x1は8より大、好ましくは9より大、
さらに好ましくは9〜60の範囲の数値である〕 の化学組成を有し、下記第A表にボした少なくともd−
間隔な有するX4m粉末1gl?r凶を有し、かつ外米
珪素原子を結晶格子内K 5i(J4 四面体として
好ましくはIQ、0OOA’ 当り少なくともtoの
平均量で有する。
さらに限定されたLZ−210組成管の下位公魚、すな
わちS山z/”z”sの萬モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの内省を%黴とするもの、は骨格四面体のモル分
率として表わして式 6式% の化学組成を有すると規定でき、この式中出発ゼオライ
トの富裕から除去されたアルミニウムのモル分率へは少
なくともα05aであり、q±−fi−47,は4以上
、好ましくは45より大きい−N 数値を有し、欠陥構造ファクターの変化ΔZは108未
満、好ましくは105未満であり、骨格へ一Δ2 中の増加珪素含量−五一一は少なくともα5であり、−
愉陽イオン種として表わした陽イオン当量M”/Alは
α85〜t1であり、かつX線粉末圓折図として示すゼ
オライ)Yの特性的結晶構造を有し、広義には第A表に
示され、より狭義には下記*B*に示された少なくとも
d−間隔を有する。
わちS山z/”z”sの萬モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの内省を%黴とするもの、は骨格四面体のモル分
率として表わして式 6式% の化学組成を有すると規定でき、この式中出発ゼオライ
トの富裕から除去されたアルミニウムのモル分率へは少
なくともα05aであり、q±−fi−47,は4以上
、好ましくは45より大きい−N 数値を有し、欠陥構造ファクターの変化ΔZは108未
満、好ましくは105未満であり、骨格へ一Δ2 中の増加珪素含量−五一一は少なくともα5であり、−
愉陽イオン種として表わした陽イオン当量M”/Alは
α85〜t1であり、かつX線粉末圓折図として示すゼ
オライ)Yの特性的結晶構造を有し、広義には第A表に
示され、より狭義には下記*B*に示された少なくとも
d−間隔を有する。
14.17〜1五97 極めて強 117〜14.
09 極めて強FL68〜 a、55 中
8.4s8〜&!2 中140〜7.5
0 中 7.40〜7.55 中
565〜5.55 強 五6!1〜559
強4.72〜4.66 中 4.72〜4
.69 中4.54〜4.28 中
434〜431 中五74〜五69 fi
174〜五72強五28〜 五2S 強 五2
B〜 424 強2.85〜2.79 強
2.85 S−181強上紀に定義したLZ−210
ゼオライトは、立体単位細胞の寸法a。が2455オン
グストロ一ム未満、好ましくは2420〜24.55オ
ングストロームであり、さらにS I U 2 /A’
20″モル比が20未満の場合、25℃かつ46トー
ルの水蒸気圧における水蒸気の吸着容置がゼオライトの
無水重量に基づいて少なくとも204Ji%であり、好
ましくは100トールかつ一185℃における酸素吸着
容量が少なくとも25J[被−である。
09 極めて強FL68〜 a、55 中
8.4s8〜&!2 中140〜7.5
0 中 7.40〜7.55 中
565〜5.55 強 五6!1〜559
強4.72〜4.66 中 4.72〜4
.69 中4.54〜4.28 中
434〜431 中五74〜五69 fi
174〜五72強五28〜 五2S 強 五2
B〜 424 強2.85〜2.79 強
2.85 S−181強上紀に定義したLZ−210
ゼオライトは、立体単位細胞の寸法a。が2455オン
グストロ一ム未満、好ましくは2420〜24.55オ
ングストロームであり、さらにS I U 2 /A’
20″モル比が20未満の場合、25℃かつ46トー
ルの水蒸気圧における水蒸気の吸着容置がゼオライトの
無水重量に基づいて少なくとも204Ji%であり、好
ましくは100トールかつ一185℃における酸素吸着
容量が少なくとも25J[被−である。
LZ−210は、8未満の8iU2/Al2O,モル比
を有する常法で製造されたゼオライ)Yから、本発明を
使用して8 t 02 /”’ 20sを8以上に増大
させて製造することができる。好適方法は、具体例とし
て次の方法からなっている。
を有する常法で製造されたゼオライ)Yから、本発明を
使用して8 t 02 /”’ 20sを8以上に増大
させて製造することができる。好適方法は、具体例とし
て次の方法からなっている。
(a)7以下、好ましく ハ5〜6 ”) 8102
/Al 20s %ル比を有するゼオライトY組成物を
供給し、(b) このゼオライトYを、上記の数値“
N I (ここでIN@はα3aK%しいか又はそれよ
り大)と少なくとも同程度の量のフルオロ珪酸塩、好ま
しくはフルオロ珪酸アンモニウムと20〜95℃の温度
にて接触かつ反応させる。
/Al 20s %ル比を有するゼオライトY組成物を
供給し、(b) このゼオライトYを、上記の数値“
N I (ここでIN@はα3aK%しいか又はそれよ
り大)と少なくとも同程度の量のフルオロ珪酸塩、好ま
しくはフルオロ珪酸アンモニウムと20〜95℃の温度
にて接触かつ反応させる。
また、AF8=t5951−(L275であると云うこ
ともでき、式中、Ar1はゼオライト出発物質100.
9(無水重量)当りのフルオロ珪酸アンモニウムの最小
モル数であり、11″は(AtaSib口Z)02
で示したゼオライト出発物質における骨格アルミニウム
原子のモル分率であり、前記フルオロ珪酸塩は5〜約7
のPH範囲の水溶液とし、このフルオロ珪酸塩溶液を少
しづつ又は連続的にゆっくりと接触させて、出発ゼオラ
イ)Yの結晶構造の少なくとも80g6、好ましくは少
なくとも90%f保持するに足る割合で除去骨格アル1
ニウ五腺子を珪素原子により交換し、(C) 向上し
た骨格珪素含量のゼオライトを反応混合物から単離する
。
ともでき、式中、Ar1はゼオライト出発物質100.
9(無水重量)当りのフルオロ珪酸アンモニウムの最小
モル数であり、11″は(AtaSib口Z)02
で示したゼオライト出発物質における骨格アルミニウム
原子のモル分率であり、前記フルオロ珪酸塩は5〜約7
のPH範囲の水溶液とし、このフルオロ珪酸塩溶液を少
しづつ又は連続的にゆっくりと接触させて、出発ゼオラ
イ)Yの結晶構造の少なくとも80g6、好ましくは少
なくとも90%f保持するに足る割合で除去骨格アル1
ニウ五腺子を珪素原子により交換し、(C) 向上し
た骨格珪素含量のゼオライトを反応混合物から単離する
。
出発ゼオライトY組成物は、当分野で周知の任意の方法
で合成することができ、代表的方法は米国特許第413
へ007号明細書に開示されている。
で合成することができ、代表的方法は米国特許第413
へ007号明細書に開示されている。
本発明における他の倉規なゼオライト組成物はLz−2
11であり、これは脱水状態においてかつ200℃より
簡い温度での焼成前において、酸化物のモル比として衣
わして次式 %式% 〔式中、1M′は原子@ ” n ”を有するt#機陽
イオン、好ましくはH+、団、1又は全城陽イオンであ
り、Xは15より大、好ましくは17〜120の範囲内
、%に好ましくは17〜55の数値である〕 の化学組成を有し、X@粉末回街図で示してモルデナイ
トの特性的結晶構造を有し、下配絡C表に示した少なく
ともd−間隔を有し、かつ結晶格子内に外来珪素原子を
8i04 四面体として好ましくは10.0 OD
A5 当り少なくともtoの平均量で有する。
11であり、これは脱水状態においてかつ200℃より
簡い温度での焼成前において、酸化物のモル比として衣
わして次式 %式% 〔式中、1M′は原子@ ” n ”を有するt#機陽
イオン、好ましくはH+、団、1又は全城陽イオンであ
り、Xは15より大、好ましくは17〜120の範囲内
、%に好ましくは17〜55の数値である〕 の化学組成を有し、X@粉末回街図で示してモルデナイ
トの特性的結晶構造を有し、下配絡C表に示した少なく
ともd−間隔を有し、かつ結晶格子内に外来珪素原子を
8i04 四面体として好ましくは10.0 OD
A5 当り少なくともtoの平均量で有する。
第0表
1五5土a2 中
90±h2 強
&5±cL1強
4.5±α1中
4.0±[Ll中
五8±(Ll中
45±(Ll強
五4±(Ll強
五2±α1強
LZ−211組成物のより限定された種類、すなわち高
い8i02/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わし1次式%式% 〔式中、出発ゼオライトの骨格から除去されるアルミニ
ウムのモル分率λは少なくトモα5mテアリ、8ゑA1
比it 7. S 、釘型しくハa、5〜50の範囲の
数値を有する〕 の化学組成と、α08未満の欠陥構造ファクターの増加
1ΔZlと、少なくとも15の骨格中の珪へ −ΔZ 素の増加−−−−9−と、−111bwIIイt ンW
1類M”/Al トして表わして(L9±(Llの陽イ
オン当量とを有するものと規定することができる。
い8i02/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わし1次式%式% 〔式中、出発ゼオライトの骨格から除去されるアルミニ
ウムのモル分率λは少なくトモα5mテアリ、8ゑA1
比it 7. S 、釘型しくハa、5〜50の範囲の
数値を有する〕 の化学組成と、α08未満の欠陥構造ファクターの増加
1ΔZlと、少なくとも15の骨格中の珪へ −ΔZ 素の増加−−−−9−と、−111bwIIイt ンW
1類M”/Al トして表わして(L9±(Llの陽イ
オン当量とを有するものと規定することができる。
LZ−211の先駆体、すなわち出発モルデナイトゼオ
ライトは、任意の天然産又は合成型のモルデナイトであ
って、12以)のδ102/Al2O,モル比を有し、
合成型の場合は有機陽イオンの実質的不存在下に合成さ
れる。出発モルデナイトがいわゆる小孔實の種類である
が又は大孔質の種類であるかどうかは重賛でない。
ライトは、任意の天然産又は合成型のモルデナイトであ
って、12以)のδ102/Al2O,モル比を有し、
合成型の場合は有機陽イオンの実質的不存在下に合成さ
れる。出発モルデナイトがいわゆる小孔實の種類である
が又は大孔質の種類であるかどうかは重賛でない。
LZ−214と名付けられた6Mなゼオライトは、従来
公知のゼオライト励0のより珪凧瀘の多い形態であり、
珪素置換のための本方法を用いて製造される。LZ−2
14は、脱水状紐において、酸化物のモル比として表わ
して次式 1式% 〔式中、′M″は原子iil“n”を有する陽イオンで
あり、′X“は7より大きく、好ましくは8〜60の範
囲の数値である〕 の化学組成と、X線粉末回折図で示してゼオライ)Mo
の特性的結晶構造とを有し、下記第り表に示した少なく
ともd−間隔な有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を8
104 四面体として好ましくは10.000A 当
り少なくともtoの量で有する。
公知のゼオライト励0のより珪凧瀘の多い形態であり、
珪素置換のための本方法を用いて製造される。LZ−2
14は、脱水状紐において、酸化物のモル比として表わ
して次式 1式% 〔式中、′M″は原子iil“n”を有する陽イオンで
あり、′X“は7より大きく、好ましくは8〜60の範
囲の数値である〕 の化学組成と、X線粉末回折図で示してゼオライ)Mo
の特性的結晶構造とを有し、下記第り表に示した少なく
ともd−間隔な有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を8
104 四面体として好ましくは10.000A 当
り少なくともtoの量で有する。
第り表
1α5±cLs 極め【強
41±(L2 やや強
4.7±12中
五52±(Ll中
五55±a1中
294±α1中
265±11中
LZ−214組成物のより限定された種類、すなわち高
い8i0. /At、0.モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四
面体のセル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライト出10の骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4Aへは少なくトモα3aであり、
S i/AI比は4以上、好ましくは4.5〜50の範
囲の数値を有する〕 の化学組成と、[LO8未満の欠陥構造ファクターの増
加1ΔZ1と、少なくともα5の骨格中の珪素へ −Δ
Z の増加−・1−一と、−愉陽イオン檀@M”/Atとし
て表わしてα9±n、1の陽イオン当量とを有するもの
と規定することができる。ゼオライトklkro及びそ
の製造方法は1975年9月9日付で発行された米国籍
leF第5.904,758各間細優に示されており、
これを参考とされたい。
い8i0. /At、0.モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四
面体のセル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライト出10の骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4Aへは少なくトモα3aであり、
S i/AI比は4以上、好ましくは4.5〜50の範
囲の数値を有する〕 の化学組成と、[LO8未満の欠陥構造ファクターの増
加1ΔZ1と、少なくともα5の骨格中の珪素へ −Δ
Z の増加−・1−一と、−愉陽イオン檀@M”/Atとし
て表わしてα9±n、1の陽イオン当量とを有するもの
と規定することができる。ゼオライトklkro及びそ
の製造方法は1975年9月9日付で発行された米国籍
leF第5.904,758各間細優に示されており、
これを参考とされたい。
LZ−212と名付けられた新規なゼオライトは、従来
公知のゼオライ)Lのより珪;+IE11の多い形態で
あり、珪素を換のための本方法を用い″C製造される。
公知のゼオライ)Lのより珪;+IE11の多い形態で
あり、珪素を換のための本方法を用い″C製造される。
LZ−212は、脱水状態において、酸化物のモル比と
して表わして次式 1式% 〔式中、1M“は原子価@n″を有する陽イオンであり
、@x″は8より大きく、好ましくは9〜60の範囲の
数値である〕 の化学組成とX線粉末回折図で示して(オライドLの特
性的結晶構造とを有し、下記E表に示した少なくともd
−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を8104
四面体とし【好ましくは10.00OA3 当り
少なくともtoの量で有する。
して表わして次式 1式% 〔式中、1M“は原子価@n″を有する陽イオンであり
、@x″は8より大きく、好ましくは9〜60の範囲の
数値である〕 の化学組成とX線粉末回折図で示して(オライドLの特
性的結晶構造とを有し、下記E表に示した少なくともd
−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を8104
四面体とし【好ましくは10.00OA3 当り
少なくともtoの量で有する。
第8表
1&e±0.2強
40±11中
!L8±a1 やや弱
4.6±α1中
4.4±cL1中
4.5±a1中
本!±LIL1中
五66±CLI中
448十11中
428±11中
418±11中
五ロア± 11 中2.91土11
中 LZ−212組成物のより限冗された種類、すなわち高
い8i02/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わして次式%式% 〔式中、出発ゼオライ)Lの骨格から除去されるアルミ
ニウムのモル分′4hは少なくともαSaであり、8
i/A l比は4以上の数11を有する〕の化学組成と
、0.08未満の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ1と
、少なくともα5の骨格中の珪N −Δ2 素の増加−N−一−−と、−価−イオン槓M+/A I
として表わしてα9±α1の陽イオン当量とを有するも
のと規定することができる。ゼオライトL及びその製造
方法は1965年11月9日付で発行された米国特IF
F第421へ789号明各間に示されており、これを参
考とされたい。
中 LZ−212組成物のより限冗された種類、すなわち高
い8i02/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わして次式%式% 〔式中、出発ゼオライ)Lの骨格から除去されるアルミ
ニウムのモル分′4hは少なくともαSaであり、8
i/A l比は4以上の数11を有する〕の化学組成と
、0.08未満の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ1と
、少なくともα5の骨格中の珪N −Δ2 素の増加−N−一−−と、−価−イオン槓M+/A I
として表わしてα9±α1の陽イオン当量とを有するも
のと規定することができる。ゼオライトL及びその製造
方法は1965年11月9日付で発行された米国特IF
F第421へ789号明各間に示されており、これを参
考とされたい。
LZ−215と名付けられた新城なゼオライトは、従来
公知のゼオライ)N−Aのより珪素型の多い形態であり
、珪素t1を換のための本方法を用いて製造される。L
Z−215は、脱水状mにおいて、酸化物のモル比とし
【表わして次式%式% 〔式中IM@は踪子価In@を有する陽イオンであり、
I x lは8より大きく、好ましくは10〜50の範
囲の数値である〕 の化学組成とX線粉末回折図で示してゼオライトN−A
の特性的結晶構造とを有し、下記第1表に示した少なく
ともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を5
io4 四面体とし【好ましくは1a000A’
尚り少なくともtoの量で有する。
公知のゼオライ)N−Aのより珪素型の多い形態であり
、珪素t1を換のための本方法を用いて製造される。L
Z−215は、脱水状mにおいて、酸化物のモル比とし
【表わして次式%式% 〔式中IM@は踪子価In@を有する陽イオンであり、
I x lは8より大きく、好ましくは10〜50の範
囲の数値である〕 の化学組成とX線粉末回折図で示してゼオライトN−A
の特性的結晶構造とを有し、下記第1表に示した少なく
ともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子を5
io4 四面体とし【好ましくは1a000A’
尚り少なくともtoの量で有する。
第1表
d (A) 相対強度
12.0±15 極め【強
&s±1lL5 極めて強
直?±a2 強
i4±α2中
4.2土α1 中
4.0土α1 強
五62±11 極めて強
五33土α1 中
五2土11 中
2.91±11中
LZ−215組成物のより限定された種類、すなわち高
い5lo2/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとのv4者を有することを%倣とするものは、骨格四
面体のモル分率として衣わして次式%式% 〔式中、出発ゼオライ)N−Aの骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4Nは少なくともCL5aであり、
8 i/A l比は4以上、好ましくは5〜30の範囲
の数値な有する〕 の化学組成と、[L08未満の欠陥*造ファクターの増
加1ΔZ1と、少なくともa5の骨格中の蛙N −LZ 累の増加−N−−−と、−一陽イオン債M”/Ajとし
【表わしてα9±α1の陽イオン当量とを有するものと
規定することができる。ゼオライトN−A及びその製造
方法は、1967年2月25日付で発行された米国時1
FF第4506.922号明細壷に示されており、これ
を参考にされたい。
い5lo2/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとのv4者を有することを%倣とするものは、骨格四
面体のモル分率として衣わして次式%式% 〔式中、出発ゼオライ)N−Aの骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4Nは少なくともCL5aであり、
8 i/A l比は4以上、好ましくは5〜30の範囲
の数値な有する〕 の化学組成と、[L08未満の欠陥*造ファクターの増
加1ΔZ1と、少なくともa5の骨格中の蛙N −LZ 累の増加−N−−−と、−一陽イオン債M”/Ajとし
【表わしてα9±α1の陽イオン当量とを有するものと
規定することができる。ゼオライトN−A及びその製造
方法は、1967年2月25日付で発行された米国時1
FF第4506.922号明細壷に示されており、これ
を参考にされたい。
LZ−216と名付けられた新城なゼオライトは、従来
公知のゼオライ)Wのより珪、1g菫の多す形態であり
、珪素置換のための本号f:v用いて製造される。LZ
−216は、脱水状態において、酸化物のモル比として
表わして次式 1式% 〔式中、1M1は原子価“nlを有する陽イオンテアリ
、“x6は8より大きく、好ましくは8〜60の範囲の
数値である〕 の化学組成と、X線粉末i折図で示し【ゼオライ)W)
%性的結晶構造とを有し、下記第0表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来硅素原子k 8
104 F!にj面体として好ましくはIQ、0OOA
当り少なくともtoの量で有する。
公知のゼオライ)Wのより珪、1g菫の多す形態であり
、珪素置換のための本号f:v用いて製造される。LZ
−216は、脱水状態において、酸化物のモル比として
表わして次式 1式% 〔式中、1M1は原子価“nlを有する陽イオンテアリ
、“x6は8より大きく、好ましくは8〜60の範囲の
数値である〕 の化学組成と、X線粉末i折図で示し【ゼオライ)W)
%性的結晶構造とを有し、下記第0表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来硅素原子k 8
104 F!にj面体として好ましくはIQ、0OOA
当り少なくともtoの量で有する。
第0表
d(A) 相対強度
&、2土12 やや強
Zl ±α211Mめて強
&s±11 やや強
五〇 f al やや強
4.5±(L1中
451±a1中
五67±a1中
d(A) 相対傾度
525± [11強
五17± α1 強
2.96±1lL1中
2.75土 (11中
2.55土 cL1中
LZ−216組成物のより限鼠された種類、すなわち高
い5in2/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わして次式1式%) 〔式中、出発ゼオライトWf)富裕から除去されるアル
きニウムのモル分率りは少なくともα31であり、8i
/AS比は4以上の数mv封する〕の化学組成と、10
8未満の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ″と、少なく
とも[L5の骨格中の蛙へ −Δ2 素の増加−N−−一−と、−11IIllilIイオン
!IIM+/A1としC表わしてα9±[11の噌イオ
ン当奮とt有するものと規定することができる。ゼオラ
イトW及びその製造方法は1961年12月12日何で
発行された米国特許第4012,853号明細書に示さ
れており、これを参考にされたい。
い5in2/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファクタ
ーとの両者を有することを特徴とするものは、骨格四面
体のモル分率として表わして次式1式%) 〔式中、出発ゼオライトWf)富裕から除去されるアル
きニウムのモル分率りは少なくともα31であり、8i
/AS比は4以上の数mv封する〕の化学組成と、10
8未満の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ″と、少なく
とも[L5の骨格中の蛙へ −Δ2 素の増加−N−−一−と、−11IIllilIイオン
!IIM+/A1としC表わしてα9±[11の噌イオ
ン当奮とt有するものと規定することができる。ゼオラ
イトW及びその製造方法は1961年12月12日何で
発行された米国特許第4012,853号明細書に示さ
れており、これを参考にされたい。
LZ−217と名付けられた新規なゼオライトは、従来
公2知のゼオライト鉱物オフレタイト及びその合成同族
体、ゼオライト0並びにTM人−オフレタイトのより珪
素量の多い形態であり、珪素置換のための本方法を用い
て製造される。LZ−217は、脱水状態において、酸
化物のモル比として表わして次式 〔式中、1M″は原子価1 n Iを有する陽イオンで
あり、1x“は少なくとも8の数値を有する〕 の化学組成と、Xm粉末回折図で示してオフレタイトの
特性的結1構造とを有し、下記第8表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子内に外米珪素原子を84
04 四面体として好ましくはIQ、0OOA 当
り少なくともtOの童で有する。
公2知のゼオライト鉱物オフレタイト及びその合成同族
体、ゼオライト0並びにTM人−オフレタイトのより珪
素量の多い形態であり、珪素置換のための本方法を用い
て製造される。LZ−217は、脱水状態において、酸
化物のモル比として表わして次式 〔式中、1M″は原子価1 n Iを有する陽イオンで
あり、1x“は少なくとも8の数値を有する〕 の化学組成と、Xm粉末回折図で示してオフレタイトの
特性的結1構造とを有し、下記第8表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子内に外米珪素原子を84
04 四面体として好ましくはIQ、0OOA 当
り少なくともtOの童で有する。
第l1表
114土[12惨メて傾
66±0.1 やや強
5.7土α1 やや弱
461±0.1申
五75土 ul 中
458十 α1 中
工29土 al 中
五14土 α1 中
2.84十 α1JPJf)強
267土CL1JPや弱
LZ−217組成物のより限足された櫨−1すなわち高
い5i(J2/AI、0.モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの両者を有することを%像とするものは、骨格四
面体のモル分率として衣して次式1式% 〔式中出発ゼオライトオフレタイトのt格から除去され
るアルきニウムのモル分率へは少すくともα5aであり
、5zAt比は4以上の数値な有する〕 の化学組成と、108未満の欠陥構造ファクターの増加
“Δz1と、少なくともR5の骨格中の珪h −Δ2 素の増加−N と、−価陽イオン檀M+/AIとして
表わしてα?±11の陽イオン当量とを有するものと規
定することができる。
い5i(J2/AI、0.モル比と低い欠陥構造ファク
ターとの両者を有することを%像とするものは、骨格四
面体のモル分率として衣して次式1式% 〔式中出発ゼオライトオフレタイトのt格から除去され
るアルきニウムのモル分率へは少すくともα5aであり
、5zAt比は4以上の数値な有する〕 の化学組成と、108未満の欠陥構造ファクターの増加
“Δz1と、少なくともR5の骨格中の珪h −Δ2 素の増加−N と、−価陽イオン檀M+/AIとして
表わしてα?±11の陽イオン当量とを有するものと規
定することができる。
LZ−2111と名付けられた新規なゼオライトは、従
来公知のゼオライト鉱物シャバサイト及び構造的に関連
する合成ゼオライトR5ゼオライトG及びゼオライ)D
のより珪素量の多い形態であり、珪素置換のための本方
法を用いて製造される。
来公知のゼオライト鉱物シャバサイト及び構造的に関連
する合成ゼオライトR5ゼオライトG及びゼオライ)D
のより珪素量の多い形態であり、珪素置換のための本方
法を用いて製造される。
LZ−218は、脱水状11において、陵化物のモル比
として表わして次式 %式% 〔式中、“M“は原子tg”n“を有する陽イオンであ
り、1x1は・より大きく、好ましくは8〜20の範囲
の数値である〕 の化学組成と、X@粉末−折回で示してシャパ貨イトの
物性的結晶構造とを有し、下記第1表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子円に外来珪素原子Vδ山
、四面体として好ましくはIQ、0OOA 当り少な
くとも10f)@で有する。
として表わして次式 %式% 〔式中、“M“は原子tg”n“を有する陽イオンであ
り、1x1は・より大きく、好ましくは8〜20の範囲
の数値である〕 の化学組成と、X@粉末−折回で示してシャパ貨イトの
物性的結晶構造とを有し、下記第1表に示した少なくと
もd−間隔を有しかつ結晶格子円に外来珪素原子Vδ山
、四面体として好ましくはIQ、0OOA 当り少な
くとも10f)@で有する。
第1表
9.2土0.5 惨めて強
6.8土(12中
5.5土α2 中
4.9士CLZ 中
4.5±[11惨めて頻
五55士 α1 中
5.43±α1中
2.91±α1 やや強
LZ−218Ji成物のよす限定された4111I11
iI、すなわち高いめ0□/Al2O,モル比と低い欠
、+1!構造フアクターとの両:Ii′1に有すること
を%韻とするものは、電格四面体のモル分率として表わ
して次式6式% 〔式中、出発ゼオライトの骨格から除去されるアルにニ
ウムのモル分率りは少なくともしi 。
iI、すなわち高いめ0□/Al2O,モル比と低い欠
、+1!構造フアクターとの両:Ii′1に有すること
を%韻とするものは、電格四面体のモル分率として表わ
して次式6式% 〔式中、出発ゼオライトの骨格から除去されるアルにニ
ウムのモル分率りは少なくともしi 。
であり、8i/Al比は4以上の数値を有する〕の化学
組成と、α08未濶の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ
lと、少なくともα5の骨格中の珪素の増加p−mZ−
と、−価陽イオン横M+/Alとして表ワして(L?±
α1の陽イオン当量とを有するものと規定することがで
きる。
組成と、α08未濶の欠陥構造ファクターの増加1ΔZ
lと、少なくともα5の骨格中の珪素の増加p−mZ−
と、−価陽イオン横M+/Alとして表ワして(L?±
α1の陽イオン当量とを有するものと規定することがで
きる。
LZ−219と名付けられた新規なゼオライトは、従来
公知のゼオライト鉱物クリノプチロライトのより珪素量
の多い形態であり、珪素置換のための本方法を用いて製
造される。LZ−219は、脱水状1(において、酸化
物のモル比とし【表わして次式 〔式中、′M″は原子価1 m mを有する陽イオンで
あり、′x卿は11より大會く、好ましくは12〜20
の範囲の数値である〕 の化学組成と、X纏粉末關折回で示してクリノプチロラ
イトの特性的結晶構造とを有し、下記第5表に示した少
なくともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外米装本原子
を8i04 四面体として好ましくは1亀DOOA’
!ilkり少なくともtOの量で有する。
公知のゼオライト鉱物クリノプチロライトのより珪素量
の多い形態であり、珪素置換のための本方法を用いて製
造される。LZ−219は、脱水状1(において、酸化
物のモル比とし【表わして次式 〔式中、′M″は原子価1 m mを有する陽イオンで
あり、′x卿は11より大會く、好ましくは12〜20
の範囲の数値である〕 の化学組成と、X纏粉末關折回で示してクリノプチロラ
イトの特性的結晶構造とを有し、下記第5表に示した少
なくともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外米装本原子
を8i04 四面体として好ましくは1亀DOOA’
!ilkり少なくともtOの量で有する。
第3表
d(人) 相対強度
82土12 極めて彌
7.8±α2中
47土α2 やJP@
46土α2 やや−
5,1±112 94)−
495±α1 やや強
五89土 11 中
五41±α1中
437土α1 中
A55士 α1 中
五17±α1中
LZ−219組成物のより限定された檀餉、すなわち高
い8i02/A12(J、モル比と澁い欠陥構造ファク
ターとの1111省を有することvk籍徴とするものは
、骨格四面体のモル分率として表わして次式%式% 〔式中、出発クリノプチロライトの骨格から除去される
アルミニウムのモル分率りは少なくとも15mであり、
8i/人l比は55以上、好ましくは40より大である
〕 の化学組成と、[LO8未満の欠陥構造ファクターの増
加1ΔZ″と、少なくともα5の骨格中の珪素の増加N
−,sZと、−価陽イオン種M+/Atとして表わして
α9±11の陽イオン当量とを有するものと規定するこ
とができる。
い8i02/A12(J、モル比と澁い欠陥構造ファク
ターとの1111省を有することvk籍徴とするものは
、骨格四面体のモル分率として表わして次式%式% 〔式中、出発クリノプチロライトの骨格から除去される
アルミニウムのモル分率りは少なくとも15mであり、
8i/人l比は55以上、好ましくは40より大である
〕 の化学組成と、[LO8未満の欠陥構造ファクターの増
加1ΔZ″と、少なくともα5の骨格中の珪素の増加N
−,sZと、−価陽イオン種M+/Atとして表わして
α9±11の陽イオン当量とを有するものと規定するこ
とができる。
LZ−220と名付けられた新規なゼオライトは、従来
公知の鉱物エリオナイト及びその合成同族体、ゼオライ
)Tのより珪素量の多い形態であり、珪素置換のための
本方法を用い″′C製造される。
公知の鉱物エリオナイト及びその合成同族体、ゼオライ
)Tのより珪素量の多い形態であり、珪素置換のための
本方法を用い″′C製造される。
LZ−220は、脱水状態において、酸化物のモル比と
し【表わして次式 %式% 〔式中、@M″は原子価“n″を有する陽イオンであり
、′x1はすくなくとも8、好ましくはS〜20の範囲
の数値である〕 の化学組成と、xiii*末−折回で示してエリオナイ
トの特性的結晶構造とを有し、下記第に表に示した少な
くともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子な
S山。四一体として好ましくは10.0OOA’ 当
り少なくともtoの菫で有する。
し【表わして次式 %式% 〔式中、@M″は原子価“n″を有する陽イオンであり
、′x1はすくなくとも8、好ましくはS〜20の範囲
の数値である〕 の化学組成と、xiii*末−折回で示してエリオナイ
トの特性的結晶構造とを有し、下記第に表に示した少な
くともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子な
S山。四一体として好ましくは10.0OOA’ 当
り少なくともtoの菫で有する。
第に表
d(A) 相対2ik度1t5土[15
極めて強 66土cL21i!ii 4.55士(11中 582±α1中 五76±α1中 五51±[11中 2.86士 α1 中 2.81±[Ll中 LZ−220組成物のより限定された槍−1類、すなわ
ち高い840□/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファ
クターとの両者を有することを特徴とするものは、骨格
四面体のモル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライトエリオナイトの骨格から除去さ
れるアルミニウムのモル分率Nは少なくともαSaであ
り、8 i/Al比は4以上、好ましくは一〇より大き
い数値を有する〕 の化学組成と、106未満の欠陥構造ファクターの増加
1Δz1と、少なくともα5の骨格中の珪N−12と、
−価陽イオン樵M+/A lとし素の増加−1−−− て表わして[L9±11の陽イオン当量とを有するもの
と規定することができる。
極めて強 66土cL21i!ii 4.55士(11中 582±α1中 五76±α1中 五51±[11中 2.86士 α1 中 2.81±[Ll中 LZ−220組成物のより限定された槍−1類、すなわ
ち高い840□/Al2O,モル比と低い欠陥構造ファ
クターとの両者を有することを特徴とするものは、骨格
四面体のモル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライトエリオナイトの骨格から除去さ
れるアルミニウムのモル分率Nは少なくともαSaであ
り、8 i/Al比は4以上、好ましくは一〇より大き
い数値を有する〕 の化学組成と、106未満の欠陥構造ファクターの増加
1Δz1と、少なくともα5の骨格中の珪N−12と、
−価陽イオン樵M+/A lとし素の増加−1−−− て表わして[L9±11の陽イオン当量とを有するもの
と規定することができる。
LZ−215と名付けられた新規なゼオライトは、従来
公知の一ゼオライトオメガのより珪素量の多い形態であ
り、珪Xt換のための本方法を用い″C製造される。L
Z−215は、脱水状l!!において、酸化物のモル比
として表わして次式1式% 【式中、′M″は原子価mnIを有する陽イオンであり
、”X”kt2Gより大きく、好ましくは22〜600
範囲の数値である〕 の化学組成と、X*粉末回折折回示してゼオライトオメ
ガの特性的結晶構造とを有し、下配第り表に示した少な
くともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子V
8tOn %面体とじ【好ましくはIQ、0nOA
’ 当り少なくともtOの童で有する。
公知の一ゼオライトオメガのより珪素量の多い形態であ
り、珪Xt換のための本方法を用い″C製造される。L
Z−215は、脱水状l!!において、酸化物のモル比
として表わして次式1式% 【式中、′M″は原子価mnIを有する陽イオンであり
、”X”kt2Gより大きく、好ましくは22〜600
範囲の数値である〕 の化学組成と、X*粉末回折折回示してゼオライトオメ
ガの特性的結晶構造とを有し、下配第り表に示した少な
くともd−間隔を有しかつ結晶格子内に外来珪素原子V
8tOn %面体とじ【好ましくはIQ、0nOA
’ 当り少なくともtOの童で有する。
絽り表
15.8±[14中
91 ±12 懐めて強
19十0.2 中
&9土α2 中
5.59土 α1 中
4.69土 (Ll 中
五79土[Ll 極めて強
5、.62±α05中
五52±111jl
LZ−215組成物のより限定された種類、すなわち高
いS ’ U2 /Al 20sモル、比と低い欠陥#
4造ファクターとの両者を有することを%値とするもの
は、骨格四面体のモル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライトオメガの骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4hは少なくとも131であり、8
ム/Al比は10以上、好ましくは11〜50の範囲の
数値を有する〕 の化学組成と、(1011未満の欠陥構造ファクターの
増加1ΔZ1と、少なくともIIL5の骨格中の珪へ
−Δ2 素の増加−N−一と、−価陽イオン檀M+/Alとして
表わしてα9±1L1の陽イオン当量とを有するものと
規定することができる。
いS ’ U2 /Al 20sモル、比と低い欠陥#
4造ファクターとの両者を有することを%値とするもの
は、骨格四面体のモル分率として表わして次式1式% 〔式中、出発ゼオライトオメガの骨格から除去されるア
ルミニウムのモル分4hは少なくとも131であり、8
ム/Al比は10以上、好ましくは11〜50の範囲の
数値を有する〕 の化学組成と、(1011未満の欠陥構造ファクターの
増加1ΔZ1と、少なくともIIL5の骨格中の珪へ
−Δ2 素の増加−N−一と、−価陽イオン檀M+/Alとして
表わしてα9±1L1の陽イオン当量とを有するものと
規定することができる。
一般に一価陽イオン樵M+/AIとして表わす、本発明
の各新規組成物の陽イオン当量は少なくとも(L8、よ
り好ましくは少なくとも(L85である。
の各新規組成物の陽イオン当量は少なくとも(L8、よ
り好ましくは少なくとも(L85である。
“LZ”及び5桁の数として表わした本明細書における
特定種類に関し、各種の下位分類につき示した陽イオン
当量値は、各特定種類におけるより広範に規定した他の
ものに対しても好適な数値である。
特定種類に関し、各種の下位分類につき示した陽イオン
当量値は、各特定種類におけるより広範に規定した他の
ものに対しても好適な数値である。
本発明を、以下の例の手順及び生成物により説明する。
例1
(a)594jの(Nl[(4)、8iF、 を50
℃における3ノの蒸留水中に攪拌しなから潜解した。こ
の層液を3脚丸底フラスコに装着した滴下漏斗中に置い
た。8Iの水に6400.9の酢酸アンモニウムを溶か
した溶液をその後フラスコに加えた。85−アンモニウ
ム交換したゼオライトNaY 1420 #(水和状態
の重量、モル比8t02/At2(J、 = 4.85
)を75℃における酢酸アンモニウム浴液中でスラリ
ー化した。機械的攪拌器をフラスコ中央穴に取付け、更
にフラスコにはPjr賛の熱電対及び温度制御装置を6
[した。51 )(NH4)28iF6fi液の滴下を
75℃において開始した。2.5時間を要した滴下の完
了後、スラリーのpHを測定すると40であった。滴下
漏斗をコンデンナに置換えて、95℃において混合物を
一晩加熱した。反応な化学量論的に見ると、ゼオライト
中に存在する2つのAt 鳳子宛1つの8iを(NH4
)28iF6として加えた形となった。反応の終了時に
おいて、スラIJ −のpHは475であった。
℃における3ノの蒸留水中に攪拌しなから潜解した。こ
の層液を3脚丸底フラスコに装着した滴下漏斗中に置い
た。8Iの水に6400.9の酢酸アンモニウムを溶か
した溶液をその後フラスコに加えた。85−アンモニウ
ム交換したゼオライトNaY 1420 #(水和状態
の重量、モル比8t02/At2(J、 = 4.85
)を75℃における酢酸アンモニウム浴液中でスラリ
ー化した。機械的攪拌器をフラスコ中央穴に取付け、更
にフラスコにはPjr賛の熱電対及び温度制御装置を6
[した。51 )(NH4)28iF6fi液の滴下を
75℃において開始した。2.5時間を要した滴下の完
了後、スラリーのpHを測定すると40であった。滴下
漏斗をコンデンナに置換えて、95℃において混合物を
一晩加熱した。反応な化学量論的に見ると、ゼオライト
中に存在する2つのAt 鳳子宛1つの8iを(NH4
)28iF6として加えた形となった。反応の終了時に
おいて、スラIJ −のpHは475であった。
その後、反応混合物を2つの別々のバッチとし【ろ過し
そして固形分を181の高楓蒸貿水で洗滌した。洗Ia
後の物質中K (NH4)、AIF、の残置の存在が−
められた。そこで、酢酸アンモニウム中で生成物を追加
洗練し、絖い【沸騰蒸留水でもつ【流出洗齢水中にアル
ミニウム或いは弗化物イオンが定量試験によって検知し
えなくなるまで完全KfIcfIsシた。
そして固形分を181の高楓蒸貿水で洗滌した。洗Ia
後の物質中K (NH4)、AIF、の残置の存在が−
められた。そこで、酢酸アンモニウム中で生成物を追加
洗練し、絖い【沸騰蒸留水でもつ【流出洗齢水中にアル
ミニウム或いは弗化物イオンが定量試験によって検知し
えなくなるまで完全KfIcfIsシた。
この物質の性質は次の通りであった:
化学分析:
電tsによる組成 モル組成
Na2O−a、6b Na2O/Al2O,
=thoa(NH4)20− tso (
NH4)、0/Al、0.テロ、91At20. −
1197 陽イオン当量 ;α99
S t ()2 − 7 &55 f
illイオン欠乏率 =1%F−−(LO2F2/A
l =a0058 s 02/A監205
−9.54生成物は、ゼオライ)LZ−210の特性
X41粉末回fjT模様を何しそして2毛51人のユニ
ットセル寸法(aO)を有した。ピーク強度の測定から
、生成−の結晶性は94嘔であった。25℃及び46ト
ルにおける水吸着容重は28.7重量慢であった。−1
85℃及びIQQ)l[素圧力におけるrR票吸着容量
は215重量−であった。礁準DTA法により6111
Vしたものとしての生成物の結晶崩壊温度は1061
℃であった。同じIJTA技術を使用する未処理Mi4
Y は861℃において結晶崩壊を生じた。出発ゼオラ
イト及び生成ゼオライトの骨組構造の赤外−スペクトル
が第1図に示しである。
=thoa(NH4)20− tso (
NH4)、0/Al、0.テロ、91At20. −
1197 陽イオン当量 ;α99
S t ()2 − 7 &55 f
illイオン欠乏率 =1%F−−(LO2F2/A
l =a0058 s 02/A監205
−9.54生成物は、ゼオライ)LZ−210の特性
X41粉末回fjT模様を何しそして2毛51人のユニ
ットセル寸法(aO)を有した。ピーク強度の測定から
、生成−の結晶性は94嘔であった。25℃及び46ト
ルにおける水吸着容重は28.7重量慢であった。−1
85℃及びIQQ)l[素圧力におけるrR票吸着容量
は215重量−であった。礁準DTA法により6111
Vしたものとしての生成物の結晶崩壊温度は1061
℃であった。同じIJTA技術を使用する未処理Mi4
Y は861℃において結晶崩壊を生じた。出発ゼオラ
イト及び生成ゼオライトの骨組構造の赤外−スペクトル
が第1図に示しである。
(b) 上記(a)の生成物をアンモニウム陽イオン
の大半を置換する為?ael 層液で板やかなイオン
交換処理下に置きそして後吸看(分子)水を除去する為
200℃において1時間真空下で加熱しそしてそのヒト
−キシル赤外−スベクトルを得た。#142図に1AI
として表示されるスペクトルは、残貿未分解アンモニウ
ム陽イオンによる約5500αにおいて最太畝収を持つ
小さな巾広い吸収バンドと、残貿アンモニウム陽イオン
の幾つかの分解により生じたOH基による3640α
及び5550C117’における2つのoHt1収バン
ドと、ゼオライト中の骨組構造空位点におけるヒドロキ
シル1ネスト1に由る非常に小さな巾広吸収バンドを示
している。この吸収バンドはゼオライトによるパツフグ
ラウンド吸収に較べる特約3710〜5715aIK−
’の領域において明瞭Km測される。
の大半を置換する為?ael 層液で板やかなイオン
交換処理下に置きそして後吸看(分子)水を除去する為
200℃において1時間真空下で加熱しそしてそのヒト
−キシル赤外−スベクトルを得た。#142図に1AI
として表示されるスペクトルは、残貿未分解アンモニウ
ム陽イオンによる約5500αにおいて最太畝収を持つ
小さな巾広い吸収バンドと、残貿アンモニウム陽イオン
の幾つかの分解により生じたOH基による3640α
及び5550C117’における2つのoHt1収バン
ドと、ゼオライト中の骨組構造空位点におけるヒドロキ
シル1ネスト1に由る非常に小さな巾広吸収バンドを示
している。この吸収バンドはゼオライトによるパツフグ
ラウンド吸収に較べる特約3710〜5715aIK−
’の領域において明瞭Km測される。
” 20&として197モルのアルミニウムを含有する
NaY 450.gmを81の蒸留水中で28Z7gm
のH4ED’rA ((L98−f=ル)を加えてスラ
リー化した。攪拌スラリーを18時間還流処理し、ろ過
洗鼾しそして大気中で110℃において2時間乾燥した
。生成物の化学分析から、標識欠陥構造基準とし【の試
料Aはアルミニウムを48 %欠乏していた。欠陥構造
基準の試料Aの構造における欠陥のtt′111モル分
率はα140であった。四面体モル分率(TO,)で表
わし【の骨組組成は次の逼りである: (”0j50”Q、川口0.140 )02第2図のス
ペクトルBは、ゼオライト骨組構造のアル<ニウムの4
@−が)14Hf)TAによる抽出によって除去された
欠陥構造標準、試料Aのスペクトルである。赤外線試験
サンプルは水を除去する為200℃において1時間真空
中で加熱した。
NaY 450.gmを81の蒸留水中で28Z7gm
のH4ED’rA ((L98−f=ル)を加えてスラ
リー化した。攪拌スラリーを18時間還流処理し、ろ過
洗鼾しそして大気中で110℃において2時間乾燥した
。生成物の化学分析から、標識欠陥構造基準とし【の試
料Aはアルミニウムを48 %欠乏していた。欠陥構造
基準の試料Aの構造における欠陥のtt′111モル分
率はα140であった。四面体モル分率(TO,)で表
わし【の骨組組成は次の逼りである: (”0j50”Q、川口0.140 )02第2図のス
ペクトルBは、ゼオライト骨組構造のアル<ニウムの4
@−が)14Hf)TAによる抽出によって除去された
欠陥構造標準、試料Aのスペクトルである。赤外線試験
サンプルは水を除去する為200℃において1時間真空
中で加熱した。
スペクトルは、骨組構造空位点におけるヒドロキシルネ
ストに由る予想されるrp広い吸収バードな示す@加え
て、元に@―シたようにゼオライト構造中の末端 目5
iOH基による5745cm−’における鋭尖な吸収バ
ンドが存在する。同様の吸収バンドはまた非晶質シリカ
を便用しても観#jされた。
ストに由る予想されるrp広い吸収バードな示す@加え
て、元に@―シたようにゼオライト構造中の末端 目5
iOH基による5745cm−’における鋭尖な吸収バ
ンドが存在する。同様の吸収バンドはまた非晶質シリカ
を便用しても観#jされた。
2つの試料間においてはぼ定綾的な比較が為し5るよう
に第2図においてスペクトルを記録した。
に第2図においてスペクトルを記録した。
骨組構造アルミ+=−ウム原子の50%が除去されたN
HY の(NH4)2SiF6 処理の生成物は骨組
構造中に残貿空位点即ちヒドロキシルネストtはとんと
庁まないことが明らかに示されている。史に、(F+1
1H4)281F6 処理中ゼオライトによつ″C取
込まれた珪素が既に空位の肯組構造点に[換されねdな
らないことも明らかである。非晶質=SiOf(に由る
5 745m における新しい吸収バンドはこのスペ
クトルにおいてw$11Jされない。
HY の(NH4)2SiF6 処理の生成物は骨組
構造中に残貿空位点即ちヒドロキシルネストtはとんと
庁まないことが明らかに示されている。史に、(F+1
1H4)281F6 処理中ゼオライトによつ″C取
込まれた珪素が既に空位の肯組構造点に[換されねdな
らないことも明らかである。非晶質=SiOf(に由る
5 745m における新しい吸収バンドはこのスペ
クトルにおいてw$11Jされない。
(C) 第2図におけるように5710 ex−’に
おいて−」足された欠陥構造標準、試料Aの絶対吸光度
は1550であった。第2図におけるように3710a
m−’ KJ+5イ?測定す;h?、=(b)ノL Z
−210生成智の絶対吸光度は108Bであった。L
Z−210に対する欠陥構造ファクター2は次のように
計算される: この弐に代入すると、LZ−210生成物に対すα08
8 × α140 7)欠陥1F1造77 p p −Z = −−−6−
、−5−O−〜−−−=aos7である。
おいて−」足された欠陥構造標準、試料Aの絶対吸光度
は1550であった。第2図におけるように3710a
m−’ KJ+5イ?測定す;h?、=(b)ノL Z
−210生成智の絶対吸光度は108Bであった。L
Z−210に対する欠陥構造ファクター2は次のように
計算される: この弐に代入すると、LZ−210生成物に対すα08
8 × α140 7)欠陥1F1造77 p p −Z = −−−6−
、−5−O−〜−−−=aos7である。
この例の(b)のLZ−210生成物の骨組組成は次の
ようKtl示できる: (Al Si 口 )00.147
0,7?4 0.OS7 2LZ−2IQ生成物を1
llI11するのに使用された出発N1−14Y の骨
組組成は次のように表示でき。、る:(A凰
81 口 ) 00.292 G、70
@ 0 2LZ−210生成物をN)i4
Y 出発物質と比較すると、欠陥構造ファクターの変
化はΔ2はα057であり、これはLZ−21Qに対す
る好ましい蛾大仕様値たるα06により充分に低い。骨
組構造から除去されたアルミニウムのモル分率りはα1
25であり、これはN〉α5aという敵手仕様より相当
に大きい。LZ−210生成物の骨組構造における珪素
金賞の増大は、珪素によって夫際に11換えられた除去
アルミニウムの分4Eして表埃され、次の通りである: 例2 本例は、本発明方法において、アルミニウムがゼオライ
ト骨組構造から除去されそして外部源からの珪素によっ
て′wIlilIIlI造中でt崇されていることを更
にfl#するものである。2+1(#水状m>のアンモ
ニウムゼオライトY (5in2/A12U、モル比=
4.8)な75℃にKける54モル酢酸アンモニウム溶
液100耐中にスラリー化した。ゼオライト試料の総ア
ルミニウム含瀘は&90ミリモルであった。α795
jl (NH4)2StF6を含む501mgを(オラ
イド攪拌スラリーに21づつそしく各添加時を5分づつ
あけて添加口゛た。総1i4.4 Sミリモルの81
がゼオライトにi加、された0混合物を75℃で18
時間保持し、ろ過しそし【洗滌した。ろ液及び洗amの
分析の結果、添加された4、 45 ミQモルの珪素の
うち、&48tlJモルが反応中ゼオティトによって消
費されたことがわかった。四時に、ゼオライ、トは、五
52建リモルのアルミニウムをatに放出した。ろ液の
分析に基いてのゼオライトのモル比81θ2 /Al
205は950と計算された。固体生成物の化学分析は
tSlの8i02/Al2O,比な示した。これらデー
タは、緩衝された(N)i4)、8iF6 を使用す
る本処理の結果として址木順込みが生じたこと41:I
Oロー保証する。
ようKtl示できる: (Al Si 口 )00.147
0,7?4 0.OS7 2LZ−2IQ生成物を1
llI11するのに使用された出発N1−14Y の骨
組組成は次のように表示でき。、る:(A凰
81 口 ) 00.292 G、70
@ 0 2LZ−210生成物をN)i4
Y 出発物質と比較すると、欠陥構造ファクターの変
化はΔ2はα057であり、これはLZ−21Qに対す
る好ましい蛾大仕様値たるα06により充分に低い。骨
組構造から除去されたアルミニウムのモル分率りはα1
25であり、これはN〉α5aという敵手仕様より相当
に大きい。LZ−210生成物の骨組構造における珪素
金賞の増大は、珪素によって夫際に11換えられた除去
アルミニウムの分4Eして表埃され、次の通りである: 例2 本例は、本発明方法において、アルミニウムがゼオライ
ト骨組構造から除去されそして外部源からの珪素によっ
て′wIlilIIlI造中でt崇されていることを更
にfl#するものである。2+1(#水状m>のアンモ
ニウムゼオライトY (5in2/A12U、モル比=
4.8)な75℃にKける54モル酢酸アンモニウム溶
液100耐中にスラリー化した。ゼオライト試料の総ア
ルミニウム含瀘は&90ミリモルであった。α795
jl (NH4)2StF6を含む501mgを(オラ
イド攪拌スラリーに21づつそしく各添加時を5分づつ
あけて添加口゛た。総1i4.4 Sミリモルの81
がゼオライトにi加、された0混合物を75℃で18
時間保持し、ろ過しそし【洗滌した。ろ液及び洗amの
分析の結果、添加された4、 45 ミQモルの珪素の
うち、&48tlJモルが反応中ゼオティトによって消
費されたことがわかった。四時に、ゼオライ、トは、五
52建リモルのアルミニウムをatに放出した。ろ液の
分析に基いてのゼオライトのモル比81θ2 /Al
205は950と計算された。固体生成物の化学分析は
tSlの8i02/Al2O,比な示した。これらデー
タは、緩衝された(N)i4)、8iF6 を使用す
る本処理の結果として址木順込みが生じたこと41:I
Oロー保証する。
ピーク強度の測定から、生成物は100嚢結晶實であっ
た。ユニットセル(暑。)は2L49人であった。結晶
崩−を表すDTA発熱量は1067℃において見出され
た。アル建ニウム欠乏点における((l()4基に由る
、200℃におけるイオライトウエファーの賦活化に続
< 5710z−’において測定された赤外OH歇収バ
ンドの強度は非常に小さく、これは欠陥点(+イト)が
生成物中にはとんと存在しないことを示す。−18S”
C,及び100トルにおいて測定された生成物の[1執
看牲量は25.8直瀘−であった。
た。ユニットセル(暑。)は2L49人であった。結晶
崩−を表すDTA発熱量は1067℃において見出され
た。アル建ニウム欠乏点における((l()4基に由る
、200℃におけるイオライトウエファーの賦活化に続
< 5710z−’において測定された赤外OH歇収バ
ンドの強度は非常に小さく、これは欠陥点(+イト)が
生成物中にはとんと存在しないことを示す。−18S”
C,及び100トルにおいて測定された生成物の[1執
看牲量は25.8直瀘−であった。
例S
加熱及び攪拌手段を鋏備しそして1218ポンド(14
,41ガロン)の水及び185ボンドの酢酸アンモニウ
ムを収納する反応容器に、4.97の810□/Al2
O,%ル比を有する80−アンモニウム交換ゼオライ)
NaY 5 Gボンド(無水状自)を加えた。生成ス
ラリーを75℃に加熱した。別の容器において、フルオ
ロ珪酸アンモニウム[(NH4)。
,41ガロン)の水及び185ボンドの酢酸アンモニウ
ムを収納する反応容器に、4.97の810□/Al2
O,%ル比を有する80−アンモニウム交換ゼオライ)
NaY 5 Gボンド(無水状自)を加えた。生成ス
ラリーを75℃に加熱した。別の容器において、フルオ
ロ珪酸アンモニウム[(NH4)。
81F6)#敵を50℃の温度における468ボンドの
水に上記珪酸塩1225ボンドを溶解することによりv
I41Il!シた。111重ポンプによって、フルオロ
珪酸塩浴液を緩衝ゼオライ、トスラリ−にα051ガロ
ン/分の割合で癌加した。添加期間の終りにおいて、生
成混合物を16時間継続した攪拌な伴って95℃に加熱
し、そして50℃の温良におけろ水約250ガロンで洗
滌しそして乾燥した。生成物は次の性質を有した: (a) X−線結墨度(相対)=9011(b)
結晶崩壊温度(DTA尭熱量測定による)=1 1 1
0℃ (C) #素吸着容量(−185℃、100)ル)=
241重を− (d) 水吸着容量(25℃、 4.b )ル)=2
45重量% (e) 8A02/Al、0.モル比””119B(
f)4’lう()陽’tオy尋量(M20/Al 、0
. ) = t。
水に上記珪酸塩1225ボンドを溶解することによりv
I41Il!シた。111重ポンプによって、フルオロ
珪酸塩浴液を緩衝ゼオライ、トスラリ−にα051ガロ
ン/分の割合で癌加した。添加期間の終りにおいて、生
成混合物を16時間継続した攪拌な伴って95℃に加熱
し、そして50℃の温良におけろ水約250ガロンで洗
滌しそして乾燥した。生成物は次の性質を有した: (a) X−線結墨度(相対)=9011(b)
結晶崩壊温度(DTA尭熱量測定による)=1 1 1
0℃ (C) #素吸着容量(−185℃、100)ル)=
241重を− (d) 水吸着容量(25℃、 4.b )ル)=2
45重量% (e) 8A02/Al、0.モル比””119B(
f)4’lう()陽’tオy尋量(M20/Al 、0
. ) = t。
(g) ユニットセル寸法1゜−2444A四面体の
モル分率で表わした出発NH4Y の骨組組成は次のよ
うに表示できる: C”0,284 ”0.714 )ORLZ−210生
成物に対する欠陥構造ファクター2はa055であった
。5710fi””において測定した赤外線絶対吸収度
はα1soであった。LZ−210生成物の骨組構造組
成は次のように表示できる: (”0.1B5 0jl。口J(155)θ21 LZ−210に対する欠陥構造7アタターの差ΔZは(
LO6&である。除去アルミニウムのモル分率Nは[L
151でありそして珪素により置換さヘ −ΔZ れた除去アルミニウムの童は N−=α64である。本
発明の改良ゼオライト組成物の他のすべての固有の性質
、即ちX線粉末回灯砿嫌及び赤外線スペクトルがこの例
の生成物によって示された。
モル分率で表わした出発NH4Y の骨組組成は次のよ
うに表示できる: C”0,284 ”0.714 )ORLZ−210生
成物に対する欠陥構造ファクター2はa055であった
。5710fi””において測定した赤外線絶対吸収度
はα1soであった。LZ−210生成物の骨組構造組
成は次のように表示できる: (”0.1B5 0jl。口J(155)θ21 LZ−210に対する欠陥構造7アタターの差ΔZは(
LO6&である。除去アルミニウムのモル分率Nは[L
151でありそして珪素により置換さヘ −ΔZ れた除去アルミニウムの童は N−=α64である。本
発明の改良ゼオライト組成物の他のすべての固有の性質
、即ちX線粉末回灯砿嫌及び赤外線スペクトルがこの例
の生成物によって示された。
例4
(a) Al2O,としてα2065モルのアルミニ
ウムを含有するN)14−Y 47 gを、本国% t
t−M 4.01540号における教示に従って4日間
NH4Y中の骨組構造アルミニウムの45%を抽出する
に充分の(N114)2i−12El)TA及び希釈M
CIで処理した。これを試料Bと標示する。
ウムを含有するN)14−Y 47 gを、本国% t
t−M 4.01540号における教示に従って4日間
NH4Y中の骨組構造アルミニウムの45%を抽出する
に充分の(N114)2i−12El)TA及び希釈M
CIで処理した。これを試料Bと標示する。
(b)2500グラムのNH4Yを75℃における五5
M#酸アンモニウム譜赦中で攪拌した。990gの(N
H4)28iF6を含有する水#1液45ノな75℃に
加熱しそして5分g&1001117の副台でNH4Y
スラIJ−100−づつ礒加した。フルオロi酸塩浴液
の添加に絖い【、スラリーの温度を95℃Kまで高めそ
してスラリーは95℃において17時間熟成せしめた。
M#酸アンモニウム譜赦中で攪拌した。990gの(N
H4)28iF6を含有する水#1液45ノな75℃に
加熱しそして5分g&1001117の副台でNH4Y
スラIJ−100−づつ礒加した。フルオロi酸塩浴液
の添加に絖い【、スラリーの温度を95℃Kまで高めそ
してスラリーは95℃において17時間熟成せしめた。
熟成スラリーをろ過しそして7イルターケーキを洗滌水
の試験がアルミニウム及び弗化物イオンに対して陰性と
なるまで洗滌した。
の試験がアルミニウム及び弗化物イオンに対して陰性と
なるまで洗滌した。
これは試料Cと表示する。
(C)2つの試料に封する化学的及び他の分析を例1の
(b)において調製した欠陥構造標準試料Aについて得
られた同様のデータと共に以下に掲げる。
(b)において調製した欠陥構造標準試料Aについて得
られた同様のデータと共に以下に掲げる。
これらデータは明らかに、LZ−210生成物(区別C
)を先行技術生成物(試料B)から区別する。試料B及
び試料Cは共に基準とし【の欠陥構造確率(試料ム)と
同水準までアル1ニウムを欠除されている。先行技術の
生成物は任意の源からの珪素がアルミニウムと置換って
骨組構造中に置換された証拠を全く示さない。事実、先
行技術の試料と欠陥構造確率試料とはそれらの性質のす
べてにおいてはぼ同勢である。LZ−210生成物はは
とんど欠陥構造が存在しないことを示し、これは珪素が
骨組構造におい【アル<=ラムと置換したことな示す。
)を先行技術生成物(試料B)から区別する。試料B及
び試料Cは共に基準とし【の欠陥構造確率(試料ム)と
同水準までアル1ニウムを欠除されている。先行技術の
生成物は任意の源からの珪素がアルミニウムと置換って
骨組構造中に置換された証拠を全く示さない。事実、先
行技術の試料と欠陥構造確率試料とはそれらの性質のす
べてにおいてはぼ同勢である。LZ−210生成物はは
とんど欠陥構造が存在しないことを示し、これは珪素が
骨組構造におい【アル<=ラムと置換したことな示す。
例5
(A) L50ノ8i02/Al、0.%ル比ヲ有1
ル光分に結晶化されたゼオライ)Y100グラムを4モ
ルNH4Cl水@1[50011j”??還流方弐にお
いて1時間スラリー化しそして後ろ過により単離した。
ル光分に結晶化されたゼオライ)Y100グラムを4モ
ルNH4Cl水@1[50011j”??還流方弐にお
いて1時間スラリー化しそして後ろ過により単離した。
この交換過程を2−繰返しそして第5交換後の生成−を
轟温蒸留水で洗鋒水が塩化物イ′オンに対し″C陰性の
試験結果を示すまで洗滌した。N114+交換生成物6
0グラム(無水状感型jlt)を95℃における14モ
ル酢酸アンモニウム浴液4001中でスラリー化した。
轟温蒸留水で洗鋒水が塩化物イ′オンに対し″C陰性の
試験結果を示すまで洗滌した。N114+交換生成物6
0グラム(無水状感型jlt)を95℃における14モ
ル酢酸アンモニウム浴液4001中でスラリー化した。
1501の水K 12.53グラムのフルオロ珪酸アン
モニウムを浴かした浴液を11/分の割合で11づつス
ラリー(pH〉6)K添加した。ゼオライト中に存在す
るAI のモル数に対するフルオロ珪はアンモニウム
として銑加されたSi のモル数の化学を酬比は[1
L21であった。
モニウムを浴かした浴液を11/分の割合で11づつス
ラリー(pH〉6)K添加した。ゼオライト中に存在す
るAI のモル数に対するフルオロ珪はアンモニウム
として銑加されたSi のモル数の化学を酬比は[1
L21であった。
フルオロ珪tIk塩#液の鎖加に続いて、スラリーを9
5℃において3時間熟成し、ろ過しそしてろ過ケーキを
洗鋳水試験がアルミニウム及び弗化1イオンに対して陰
性を示すまで完全に洗帥した。出発NH4Yゼオライト
及び生成物ゼオライトに対する化学及び他の分析結果を
以下に掲げる:NH4−Y 生成物 1’Ja 20−wt 0%
五12.8(hJH,)20 wt0%
98 B、、sAl、(J、
wt、−$ 2&5
22.98 k (J 2 W t 、−915N2
6 N2sio2μ120.(モル)
五50 4.848m+/Al
α18
α20NH4”/At
N48 [L71陽イオン蟲t(M+/
AI) α84 Q、9
1X#!結晶度 偵)ビータ強度による I DO?8
(b) ピーク面積による i D
o ?7ユニツトセル寸法(!0)
2481 24734骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮v c11891 100 S対称伸縮
* a−’ 771 7
82ヒドロキシル赤外吸収 !$710c11−’における絶対吸光度 10
5? 105B欠陥構造フアクター、Z
α014 α025四面体の骨組構
造モル分率を出発NH4−Y及びLZ−210生成物に
対して以下に示す。
5℃において3時間熟成し、ろ過しそしてろ過ケーキを
洗鋳水試験がアルミニウム及び弗化1イオンに対して陰
性を示すまで完全に洗帥した。出発NH4Yゼオライト
及び生成物ゼオライトに対する化学及び他の分析結果を
以下に掲げる:NH4−Y 生成物 1’Ja 20−wt 0%
五12.8(hJH,)20 wt0%
98 B、、sAl、(J、
wt、−$ 2&5
22.98 k (J 2 W t 、−915N2
6 N2sio2μ120.(モル)
五50 4.848m+/Al
α18
α20NH4”/At
N48 [L71陽イオン蟲t(M+/
AI) α84 Q、9
1X#!結晶度 偵)ビータ強度による I DO?8
(b) ピーク面積による i D
o ?7ユニツトセル寸法(!0)
2481 24734骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮v c11891 100 S対称伸縮
* a−’ 771 7
82ヒドロキシル赤外吸収 !$710c11−’における絶対吸光度 10
5? 105B欠陥構造フアクター、Z
α014 α025四面体の骨組構
造モル分率を出発NH4−Y及びLZ−210生成物に
対して以下に示す。
b)除去アルミニウムのモル分率、N−α075C)除
去アルミニウムー、n/a X 100− 20d)欠
陥構造ファクターの変化、ΔZ−α009へ 分析データは、骨組構造アルミニウムが除去されそし【
フルオロ珪酸塩処理の結果として珪素により置換された
ことを実証する。X1i1i!結晶度は充分に維持され
そしてアルミニウムに較べての珪素の原子寸法が小さく
なった事実に由り予想されるようにユニットセル寸法は
減少した。
去アルミニウムー、n/a X 100− 20d)欠
陥構造ファクターの変化、ΔZ−α009へ 分析データは、骨組構造アルミニウムが除去されそし【
フルオロ珪酸塩処理の結果として珪素により置換された
ことを実証する。X1i1i!結晶度は充分に維持され
そしてアルミニウムに較べての珪素の原子寸法が小さく
なった事実に由り予想されるようにユニットセル寸法は
減少した。
(均 5以下の5in2/Al、O,モル比を有する出
発(オライドを使用することの悪い結果を次の操作過程
により示す。
発(オライドを使用することの悪い結果を次の操作過程
により示す。
2.52の5to2/A’203モル比を有するアン毫
ニウム交換ゼオライ))(100,9を75℃の温度に
おける#鐵アンモニウムの20モル水浴g1000d中
でスラリー化した。5975グラムのフルオロ珪酸アン
モニウムを含む第2の水1111[500dを5分銀1
0m141!の割合で10−づつスラリーに添加した。
ニウム交換ゼオライ))(100,9を75℃の温度に
おける#鐵アンモニウムの20モル水浴g1000d中
でスラリー化した。5975グラムのフルオロ珪酸アン
モニウムを含む第2の水1111[500dを5分銀1
0m141!の割合で10−づつスラリーに添加した。
ゼオライト中に存在するアル建ニウムのモル数に対する
添加珪素モル数の化学量論比は150であった。フルオ
ロ珪酸塩溶液の添加に続いて、スラリーを95℃で16
時間熟成し、ろ過しそして洗騒水試験がアルiニウム及
び弗化物イオンに対して陰性となるまで蒸留水で洗った
。出発NH4−X4オライド及び生成物ゼオライトに対
する化学及び他の分析結果を以下に示す。
添加珪素モル数の化学量論比は150であった。フルオ
ロ珪酸塩溶液の添加に続いて、スラリーを95℃で16
時間熟成し、ろ過しそして洗騒水試験がアルiニウム及
び弗化物イオンに対して陰性となるまで蒸留水で洗った
。出発NH4−X4オライド及び生成物ゼオライトに対
する化学及び他の分析結果を以下に示す。
NH4−x 生成物
Na2U−wtJ &2
α5(N84)20− Wt、96118
45AI、(J、 −wt、$
5
4.2 19.08i02 − w
t、%
sue 72.08 s (
)z /A l 20s (% ル)
2−52 645Na”/Al
at S (104?!−
14+/Al (L
42 Q、67陽イオン轟、*(M”/AI)
(L77 α71NH4
−X 生成物 X1fi!結晶度 (a) ピーク強fKよる 100
(10ユニットセル寸ff1(ao)A
24.945’ −−骨組構造赤外
スベクトル (al 非対称伸縮+ (111−’
987 1049(bl 対称伸M 、a
m−’ 749 780ヒドロ
キシル赤外吸収 5710cIL K於ける絶対吸光度 [Lllo
α224欠陥構造フアクター、 Z
O,047(LO?5上記データから、珪
素W換を伴っての脱アル建ニウムは生じたが、この操作
は生成豐ゼオライトの結晶性を著しく破壊することが明
らかである。
α5(N84)20− Wt、96118
45AI、(J、 −wt、$
5
4.2 19.08i02 − w
t、%
sue 72.08 s (
)z /A l 20s (% ル)
2−52 645Na”/Al
at S (104?!−
14+/Al (L
42 Q、67陽イオン轟、*(M”/AI)
(L77 α71NH4
−X 生成物 X1fi!結晶度 (a) ピーク強fKよる 100
(10ユニットセル寸ff1(ao)A
24.945’ −−骨組構造赤外
スベクトル (al 非対称伸縮+ (111−’
987 1049(bl 対称伸M 、a
m−’ 749 780ヒドロ
キシル赤外吸収 5710cIL K於ける絶対吸光度 [Lllo
α224欠陥構造フアクター、 Z
O,047(LO?5上記データから、珪
素W換を伴っての脱アル建ニウムは生じたが、この操作
は生成豐ゼオライトの結晶性を著しく破壊することが明
らかである。
また、残存した結晶構造も欠陥部をかなり多く含んだ。
(q 上記(至)のNH4−Xを処理せんとする第2の
賦みにおいて、5グラムのゼオライト試料を95℃にお
ける五4モル靜酸アンモニクム#敵100N中でスラリ
ー化した。t49pのフルオロ珪酸アンモニウムを含有
する第2水浴@:5oiuを5分侮2dの割合で2−づ
つスラリーに添加した。ゼオライトアルミニクムのモル
数に対する添加珪素モル数の化学量論比は(L25であ
った。フルオロ珪鍍塩S液の添加の完了に続いて、スラ
リーを5時間熟成し、ろ過しそし【洗滌した。この(q
の処理は緩衝効果の増大、フルオロ珪酸塩濃度の低下、
熟成時間の短縮により上記(至)の処理より格段に厳密
さが少なく、1qの生成物ははとんど非晶質であること
が見出された。
賦みにおいて、5グラムのゼオライト試料を95℃にお
ける五4モル靜酸アンモニクム#敵100N中でスラリ
ー化した。t49pのフルオロ珪酸アンモニウムを含有
する第2水浴@:5oiuを5分侮2dの割合で2−づ
つスラリーに添加した。ゼオライトアルミニクムのモル
数に対する添加珪素モル数の化学量論比は(L25であ
った。フルオロ珪鍍塩S液の添加の完了に続いて、スラ
リーを5時間熟成し、ろ過しそし【洗滌した。この(q
の処理は緩衝効果の増大、フルオロ珪酸塩濃度の低下、
熟成時間の短縮により上記(至)の処理より格段に厳密
さが少なく、1qの生成物ははとんど非晶質であること
が見出された。
例6
(オライドA型構造を有するゼオライトにおける骨組構
造アル1=ウム原子に対して外部からの珪素を置換える
為の方法につい【、次の実験手順に従い例示する。直O
f) 5to2At、o、 4ル比を有するゼオライ
トN−人(米国特許第450翫922号の教示に従い水
酸化ナトリウム及び水酸化ブトラメチルアンモニウムの
組合せを使用して熱水反応によりT#I4製)約5ダラ
ムを、大気中850℃において17時間仮焼してテトラ
メチルアンモニウム陽イオンを除去した。生成する脱陽
イオン形態のゼオライトをNH4Clの水81&でイオ
ン交換した。
造アル1=ウム原子に対して外部からの珪素を置換える
為の方法につい【、次の実験手順に従い例示する。直O
f) 5to2At、o、 4ル比を有するゼオライ
トN−人(米国特許第450翫922号の教示に従い水
酸化ナトリウム及び水酸化ブトラメチルアンモニウムの
組合せを使用して熱水反応によりT#I4製)約5ダラ
ムを、大気中850℃において17時間仮焼してテトラ
メチルアンモニウム陽イオンを除去した。生成する脱陽
イオン形態のゼオライトをNH4Clの水81&でイオ
ン交換した。
生成するNH4−Aゼオライトの12グラム区料(無水
状IN)を75℃における五4モル酢酸アアンモニウム
水溶液00−中にスラリー化しそして處65グラムのフ
ルオロ珪酸アンモニウムを含む水浴液1001を11/
分の割合でlajづつそこに′#im加した。フルオロ
址酸塩皺敵の鎖加の完了に続いて、スラリーな75℃で
16時間熟成し、ろ過しそして同形分を水で完全に′&
鋳した。出発ゼオライトの予備的な脱陽イオンと続いて
の再水和操作は(オライド出発物貴中kかなりの数の欠
陥を導入し、これらはフルオロ珪酸塩による処理におい
て使用された条件下では城込み珪IAKよって埋められ
なかった。しかし、1t994Aから1t970ムへと
いうユニットセル寸法a。tf)賊少が観顧されたこと
は、フルオロ珪酸塩からの外部珪素がゼオライト中の元
の骨組構造アルミニラ五康子にW換ったことな確1lI
Eする。出発階、−辺 及びl、Z、−215生成物ゼ
オライトに対する化学的及び他の分析の結果を以下に呈
示する: NH4−NA LZ−215生成物 S山、/Al2O,(モル) 5.45
7.58陽イオン”ht(M+/AI)
Q、65 (L69X線結1度
: (a) ピーク強度による− 100
60(b) ビーク面積による− 10
0 59ユニットセル寸法(ao)
1t994 1t970骨組構造赤外
スペクトル 非対称伸M t(m−’ 1062
1069対称伸縮 、α′″’
715 722ヒドロキシル赤外線吸収: 欠陥構造ファクター(Z ) cL042
m07F5710m に於る絶対吸光度
CLloo (L18d四面体の骨組構
造モル分率を出発MH4−NJt及びLZ−215生成
瞼に対して以下に呈示する。
状IN)を75℃における五4モル酢酸アアンモニウム
水溶液00−中にスラリー化しそして處65グラムのフ
ルオロ珪酸アンモニウムを含む水浴液1001を11/
分の割合でlajづつそこに′#im加した。フルオロ
址酸塩皺敵の鎖加の完了に続いて、スラリーな75℃で
16時間熟成し、ろ過しそして同形分を水で完全に′&
鋳した。出発ゼオライトの予備的な脱陽イオンと続いて
の再水和操作は(オライド出発物貴中kかなりの数の欠
陥を導入し、これらはフルオロ珪酸塩による処理におい
て使用された条件下では城込み珪IAKよって埋められ
なかった。しかし、1t994Aから1t970ムへと
いうユニットセル寸法a。tf)賊少が観顧されたこと
は、フルオロ珪酸塩からの外部珪素がゼオライト中の元
の骨組構造アルミニラ五康子にW換ったことな確1lI
Eする。出発階、−辺 及びl、Z、−215生成物ゼ
オライトに対する化学的及び他の分析の結果を以下に呈
示する: NH4−NA LZ−215生成物 S山、/Al2O,(モル) 5.45
7.58陽イオン”ht(M+/AI)
Q、65 (L69X線結1度
: (a) ピーク強度による− 100
60(b) ビーク面積による− 10
0 59ユニットセル寸法(ao)
1t994 1t970骨組構造赤外
スペクトル 非対称伸M t(m−’ 1062
1069対称伸縮 、α′″’
715 722ヒドロキシル赤外線吸収: 欠陥構造ファクター(Z ) cL042
m07F5710m に於る絶対吸光度
CLloo (L18d四面体の骨組構
造モル分率を出発MH4−NJt及びLZ−215生成
瞼に対して以下に呈示する。
b)除去アルミニ9ム
C) 除去フルにつA11,N/lX100 24
d)谷陥構造ファクターの変化.ΔZ α037欠陥
格子点を爽實上含まない型式A#l造の高シリカゼオラ
イトをiA製する為には、出発ゼオライト中に有機陽イ
オンを維持するか或いは蝋小分解温度のような制御され
た条件下でそして窒素及び/Iいはアンモニアの雰囲気
下で有+IA陽イオンなNH4+戚いはH+陽イオンに
熱的に分解することが必要である。
d)谷陥構造ファクターの変化.ΔZ α037欠陥
格子点を爽實上含まない型式A#l造の高シリカゼオラ
イトをiA製する為には、出発ゼオライト中に有機陽イ
オンを維持するか或いは蝋小分解温度のような制御され
た条件下でそして窒素及び/Iいはアンモニアの雰囲気
下で有+IA陽イオンなNH4+戚いはH+陽イオンに
熱的に分解することが必要である。
例7
囚 モルデナイトaのゼオライトの結晶格子中に外部珪
素を置換える例についてここで説明する。
素を置換える例についてここで説明する。
出発物質として市販入手しうる合成酸処理モルデナイト
( H−Zeolon 、 ツートン社)を使用した
。
( H−Zeolon 、 ツートン社)を使用した
。
1000グラムの合成モルデナイ) ( SsO,/A
’205−11+67)な8ノの蒸留水中で還流温度に
おいてスラリー化した。455グラムのフルオロ珪酸ア
ンモニウムを含有する水#[5jを上記ゼオライト−水
スラIJ −に急速に添加しそして生成混合 。
’205−11+67)な8ノの蒸留水中で還流温度に
おいてスラリー化した。455グラムのフルオロ珪酸ア
ンモニウムを含有する水#[5jを上記ゼオライト−水
スラIJ −に急速に添加しそして生成混合 。
物を96時間攪件しながら還流処理した。その畿ゼオラ
イト生成物をろ過により単離しそして蒸留水で洗滌した
。出発物質及゛び生成ゼオライトに対して化学並びに他
の分析結果を以下に呈示する。
イト生成物をろ過により単離しそして蒸留水で洗滌した
。出発物質及゛び生成ゼオライトに対して化学並びに他
の分析結果を以下に呈示する。
Nazu 、 wt,−一 α48
α52( N&″ia )20 t wt 、 −
−一 tSS A120,、 wt.−% 12.44
4488 t02 ? Wt 、−*
8 5.5 1 ? t 8 88i
02/A1203(モル) 1 t67
2歳08Na+/Al
(LO5 a08Nki ”/A監
− α50陽イオン轟音,M”/
Al α06 α58ピ
一ク強度によるX線結晶度 1 00
85骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮, ax− ’ 1 0
7 0 10 9 5対称伸縮 * Ql−
’ 8 01 81 1ヒ
ドロキシル赤外吸収 5710、、7’に於る絶対吸光度 α185
α245欠陥Ill造77クターt Z
a07m1 1104出発)1
− Zeolon は相当数の.欠陥格子点を含んで
いるから、この方法がこれら欠陥点Kff1本を置換え
ることは不要である。本@明方法が構造中に新しい欠陥
を相当量創生じないという事央は、欠陥構造ファクター
Zが処理の結果として価か1026増大するだけである
という事実により裏づけられる。
α52( N&″ia )20 t wt 、 −
−一 tSS A120,、 wt.−% 12.44
4488 t02 ? Wt 、−*
8 5.5 1 ? t 8 88i
02/A1203(モル) 1 t67
2歳08Na+/Al
(LO5 a08Nki ”/A監
− α50陽イオン轟音,M”/
Al α06 α58ピ
一ク強度によるX線結晶度 1 00
85骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮, ax− ’ 1 0
7 0 10 9 5対称伸縮 * Ql−
’ 8 01 81 1ヒ
ドロキシル赤外吸収 5710、、7’に於る絶対吸光度 α185
α245欠陥Ill造77クターt Z
a07m1 1104出発)1
− Zeolon は相当数の.欠陥格子点を含んで
いるから、この方法がこれら欠陥点Kff1本を置換え
ることは不要である。本@明方法が構造中に新しい欠陥
を相当量創生じないという事央は、欠陥構造ファクター
Zが処理の結果として価か1026増大するだけである
という事実により裏づけられる。
四面体の骨組構造モル分率を出@ H − Zeolo
si及びLZ−211生成物に対して以下に示す。
si及びLZ−211生成物に対して以下に示す。
b)除去アルきニウムモル分4 t N −α045
C)96除去アルミニウA 、 N/a X100 −
4?d)欠陥構造ファクターの変化, ΔZ −
[LO24これらデータは、フルオロ珪酸塩処理の結果
とし【アルミニウムが構造体から除去されそして珪素と
置換されたことを一証させる。また、逃場条件、%にゼ
オライトへのフルオロ珪酸塩#液の亀連な添加が処理中
アル1=ウムが抜けた場所のすべてKまだ元のH−Ze
olon 出発材料のアルミニウムの欠けた格子点す
べ【に珪素の挿入を許容しないことも明らかである。他
方、X線結晶度は維持されそして結晶崩壊に由る発熱は
示差熱分析においていずれの試料にも観察されないが、
焼結は出発ゼオライトにおい【は約1000℃で始まる
のに対し生成物ゼオライトでは約1150℃まで起らな
かった。骨組構造赤外スペクトルは、フルオロ珪酸塩処
理後に高波数側へのシフトが起ることを示す。非対称伸
縮バンド及び対称伸縮バンド両方のシフトは、骨組構造
にお%/′h′1:珪累置換により達成される脱アルミ
ニウム現象に固有のものである。
C)96除去アルミニウA 、 N/a X100 −
4?d)欠陥構造ファクターの変化, ΔZ −
[LO24これらデータは、フルオロ珪酸塩処理の結果
とし【アルミニウムが構造体から除去されそして珪素と
置換されたことを一証させる。また、逃場条件、%にゼ
オライトへのフルオロ珪酸塩#液の亀連な添加が処理中
アル1=ウムが抜けた場所のすべてKまだ元のH−Ze
olon 出発材料のアルミニウムの欠けた格子点す
べ【に珪素の挿入を許容しないことも明らかである。他
方、X線結晶度は維持されそして結晶崩壊に由る発熱は
示差熱分析においていずれの試料にも観察されないが、
焼結は出発ゼオライトにおい【は約1000℃で始まる
のに対し生成物ゼオライトでは約1150℃まで起らな
かった。骨組構造赤外スペクトルは、フルオロ珪酸塩処
理後に高波数側へのシフトが起ることを示す。非対称伸
縮バンド及び対称伸縮バンド両方のシフトは、骨組構造
にお%/′h′1:珪累置換により達成される脱アルミ
ニウム現象に固有のものである。
フルオー珪酸塩処理されたゼオライトの赤外スペクトル
のヒドロキシル領域において吸蔵された非晶質5tok
4 に由りK 745 am−’バンドに増大は見ら
れない。出発H−Z@0IOEI に較べ”CS 7
10tx−’における吸収度にごく僅かの増大が存在す
るが、これは処理により骨組構造の空孔数がごく僅か増
加したことを示す、しかし、以下の(Qk例示するよう
に処理の厳格さを緩和することにより処置中除去された
アルミニウム原子の相当の置換が生ずるだけでなく出発
ゼオライトにおけるアルミニウム空員点がかなり埋めら
れることを銘記されたい。
のヒドロキシル領域において吸蔵された非晶質5tok
4 に由りK 745 am−’バンドに増大は見ら
れない。出発H−Z@0IOEI に較べ”CS 7
10tx−’における吸収度にごく僅かの増大が存在す
るが、これは処理により骨組構造の空孔数がごく僅か増
加したことを示す、しかし、以下の(Qk例示するよう
に処理の厳格さを緩和することにより処置中除去された
アルミニウム原子の相当の置換が生ずるだけでなく出発
ゼオライトにおけるアルミニウム空員点がかなり埋めら
れることを銘記されたい。
(ハ)別の例において、(5)で使用したのと同様のH
−Zeolon 出発物質2500グラムを95℃に
おける5Iの無音水中で攪拌した。582.7グラムの
フルオロ珪酸アンモニウムを含有しモし【約75℃の温
度にある51の無音水の第2の浴液な約50−1001
1/分の割合でゼオライト−水スラtJ−Kl像奈加し
た。麻加勘間中温度を95℃に維持した。ゼオライト中
に存在するアルミニウムのモル数に対して硝加された珪
凧モル数の化学量論比はα41であった。フルオロ珪酸
塩浴液の添加の完了後、スラリーを還流条件下で72時
間熟成し、ろ過により固形分を回収しセしてMvII水
で洗峰した。化学的並びKmの分析給米な以下に示す。
−Zeolon 出発物質2500グラムを95℃に
おける5Iの無音水中で攪拌した。582.7グラムの
フルオロ珪酸アンモニウムを含有しモし【約75℃の温
度にある51の無音水の第2の浴液な約50−1001
1/分の割合でゼオライト−水スラtJ−Kl像奈加し
た。麻加勘間中温度を95℃に維持した。ゼオライト中
に存在するアルミニウムのモル数に対して硝加された珪
凧モル数の化学量論比はα41であった。フルオロ珪酸
塩浴液の添加の完了後、スラリーを還流条件下で72時
間熟成し、ろ過により固形分を回収しセしてMvII水
で洗峰した。化学的並びKmの分析給米な以下に示す。
H−Zeolon LZ−211
N a 20 t Wt 、−%
CL2 α2(NH4)20 、 wt −
% 2.lAt20.
、 wt、−嘩 1 (L8
!L78102 * wt、−嘔
81L8 9t4840、/At20. (
4A、) 14.00 24128
m”/Al 105
(LO4ト縫(4)どン1凰 4 −−
(L72陽イオン当童、 M”/At
[LO5(L716X巌結1度: (JR)ビータ強度による 100
86(b) ピーク面積による 1
00 90骨組構造赤外スペクトル: 非対称伸縮、1′″’ 1073
108?対称伸鰯 * (Hl−’
801 81 Sヒドロキシル赤外吸収 5710cm kおける絶対吸光度 LS25
(L115欠11111ffi77り)−t
Z (11571048この?IIに
おいて、出発H−Zeolon f)欠11iIq造フ
ァクターは非常に太きい。処理の結果として、元々の欠
陥格子点の相当数が排除されたように思われる。骨組#
11造モル分率を出発)1− Zeolon 及びL
Z−211生Iit物に対して以下にボ1゜b)除去ア
ルミニウムのモル分率、 N −11055C)−アル
ミニウム欠乏率 N/aXIUO−52d)欠陥構造フ
ァクター変化、LZ −α089データから、珪素原子
がZeOIOl 41を造中のアルミニウム原子とm換
されたことか明らかである。
CL2 α2(NH4)20 、 wt −
% 2.lAt20.
、 wt、−嘩 1 (L8
!L78102 * wt、−嘔
81L8 9t4840、/At20. (
4A、) 14.00 24128
m”/Al 105
(LO4ト縫(4)どン1凰 4 −−
(L72陽イオン当童、 M”/At
[LO5(L716X巌結1度: (JR)ビータ強度による 100
86(b) ピーク面積による 1
00 90骨組構造赤外スペクトル: 非対称伸縮、1′″’ 1073
108?対称伸鰯 * (Hl−’
801 81 Sヒドロキシル赤外吸収 5710cm kおける絶対吸光度 LS25
(L115欠11111ffi77り)−t
Z (11571048この?IIに
おいて、出発H−Zeolon f)欠11iIq造フ
ァクターは非常に太きい。処理の結果として、元々の欠
陥格子点の相当数が排除されたように思われる。骨組#
11造モル分率を出発)1− Zeolon 及びL
Z−211生Iit物に対して以下にボ1゜b)除去ア
ルミニウムのモル分率、 N −11055C)−アル
ミニウム欠乏率 N/aXIUO−52d)欠陥構造フ
ァクター変化、LZ −α089データから、珪素原子
がZeOIOl 41を造中のアルミニウム原子とm換
されたことか明らかである。
骨組構造赤外スペクトルはフルオロ辻酸塙処理欽に高波
数側へのシフトが起っていることを示す。
数側へのシフトが起っていることを示す。
非対称伸縮及び対称伸縮バンド両方のシフトは、骨組構
造における珪素tIL侠により達成される脱アルミニウ
ム塊象に固有のものである。赤外スペクトルのヒドロキ
シル領域におい【、フルオロ波酸塩処理後の試料は吸収
8iQH@に出り5746ca+−’において吸収度の
増加を示さない。出発1l−Zeolon に軟べて
5710cR−’における吸収度の相当の減少が存在し
、これは骨組構造空位点即ち欠陥点の数の減少が起って
いることを示す。
造における珪素tIL侠により達成される脱アルミニウ
ム塊象に固有のものである。赤外スペクトルのヒドロキ
シル領域におい【、フルオロ波酸塩処理後の試料は吸収
8iQH@に出り5746ca+−’において吸収度の
増加を示さない。出発1l−Zeolon に軟べて
5710cR−’における吸収度の相当の減少が存在し
、これは骨組構造空位点即ち欠陥点の数の減少が起って
いることを示す。
0 上記(均の処理過程中起る珪素置換機構を解明する
為K、処理の途中で周期的にH−Zeolon 試料を
採りそして分析した。結果を以下に示す:以上から、か
なりの量の珪素置換がフルオロ珪rR塩癌加期間の終り
までに起ったことが明らかである。
為K、処理の途中で周期的にH−Zeolon 試料を
採りそして分析した。結果を以下に示す:以上から、か
なりの量の珪素置換がフルオロ珪rR塩癌加期間の終り
までに起ったことが明らかである。
例8
モルデナイト(米国、ネバダ州ユニオンパスから採られ
る天然石)のフルオロ珪酸塩処理。粉砕した天然モルデ
ナイト石1000&(無水状[i)を95℃に加熱した
22!フラスコ内のtONHC1溶液10jKt&加し
た。スラリー′4I:95℃において1時間攪拌し、ろ
過しそし”’(10jtD蒸璽水で洗滌した。酸交換過
程なあと2回繰返し、その後固形分な蒸留水でAgN0
.溶液による塩化物の残留がないことが羅酩されるまで
洗滌した。
る天然石)のフルオロ珪酸塩処理。粉砕した天然モルデ
ナイト石1000&(無水状[i)を95℃に加熱した
22!フラスコ内のtONHC1溶液10jKt&加し
た。スラリー′4I:95℃において1時間攪拌し、ろ
過しそし”’(10jtD蒸璽水で洗滌した。酸交換過
程なあと2回繰返し、その後固形分な蒸留水でAgN0
.溶液による塩化物の残留がないことが羅酩されるまで
洗滌した。
(a)sooyのH+モルデナイトを75℃における2
jの蒸留水中でスラリー化した。10α12gの(NH
4)28iF6 を含有するt21蒸留水の第2#!
液を101/分の割合でゼオライトスラリーに連続的に
重加した。ゼオライト中に存在する幻のモル数に対して
((NH4)28iF、 ’) として添加される8
i のモル数の化学量論比はα50であった。
jの蒸留水中でスラリー化した。10α12gの(NH
4)28iF6 を含有するt21蒸留水の第2#!
液を101/分の割合でゼオライトスラリーに連続的に
重加した。ゼオライト中に存在する幻のモル数に対して
((NH4)28iF、 ’) として添加される8
i のモル数の化学量論比はα50であった。
フルオロ珪酸塩諮液の添加に続いて、スラリーを還流条
件下で26時間熟成し、その後ろ過しそして洗滌本試験
がアル建ニウム及び弗化物イオン両者の残留がないこと
を保証するまで完全に水洗した。出発H+毫ルデナイト
及びフルオロ珪酸塩処理後の生成物の化学分析結果を表
4AK示す。
件下で26時間熟成し、その後ろ過しそして洗滌本試験
がアル建ニウム及び弗化物イオン両者の残留がないこと
を保証するまで完全に水洗した。出発H+毫ルデナイト
及びフルオロ珪酸塩処理後の生成物の化学分析結果を表
4AK示す。
表6人
Na2O、wt、% α2? (
L22(?111−1< )20 t Wt 0%
t 45At、o、 t Wt、
慢 114d &188i02.Wt
、嘩 8五56 II !L51−
135 F2 w wt、囁 8i02/At 、0. I LS7
17.4・Na”7−シー、凰
(L
O4(LO4N&−14+/Al −cL71 陽イオン当量 、 M+/Al α48
α79両者の性質の比較を表6BK示す。
L22(?111−1< )20 t Wt 0%
t 45At、o、 t Wt、
慢 114d &188i02.Wt
、嘩 8五56 II !L51−
135 F2 w wt、囁 8i02/At 、0. I LS7
17.4・Na”7−シー、凰
(L
O4(LO4N&−14+/Al −cL71 陽イオン当量 、 M+/Al α48
α79両者の性質の比較を表6BK示す。
表6B
化学的5i(J2/Al 2U、 12
.57 11.+68化学的M+/Al
α48 α79X線結晶度 (I) ピーク強度による 100
89(2)ピーク面積による 100
75結1崩壊温度、 ’C(1)TA )
〜1025 発熱なし骨組構造赤外ス
ペクトル 非対称伸Ilj1cm−’ 108
5 1 o9a対称伸縮apr−’
792 794ヒドロ中シル赤外吸収 3710cIL−1に於る絶対吸光度 [1225
(L31G骨組構造四面体(TO)のモル分率を出発H
+モルデナイト及びLZ−211生成−に対して114
C6c示す。
.57 11.+68化学的M+/Al
α48 α79X線結晶度 (I) ピーク強度による 100
89(2)ピーク面積による 100
75結1崩壊温度、 ’C(1)TA )
〜1025 発熱なし骨組構造赤外ス
ペクトル 非対称伸Ilj1cm−’ 108
5 1 o9a対称伸縮apr−’
792 794ヒドロ中シル赤外吸収 3710cIL−1に於る絶対吸光度 [1225
(L31G骨組構造四面体(TO)のモル分率を出発H
+モルデナイト及びLZ−211生成−に対して114
C6c示す。
表60
b)除去アルミニウムモル分率、N (L
O58c>h去フル(−1i% 、N/a X100
50d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ
α05にの場合の解析データは、Xmm結晶球維持
されているけれども珪素がモルデナイト骨組構造中のア
ルミニウムと置換されたことを明示的には示さない。し
かし、試験下のモルデナイト結晶の粒寸の故に、ゼオラ
イトウェハを通して高程度の赤外線透過を得ることは困
難である。骨組構造赤外領域における畝収バンドは例え
ばH−26010B を使用した場合より巾広くそして
明確性が低い、にもかかわらず、非対称伸縮バンドのシ
フト量が対称伸縮バンドシフトより相尚に大□きいこと
は明らかである。これは、空位点に珪素置換をはとんど
乃至全然伴わずに脱アル建スウムされたゼオライト骨組
構造に固有のものである。しかし、フルオロ珪酸塩処理
試料のヒドロキシル領域の赤外スペクトルは8i0H槍
に由り5745ffi−’における僅かに増大せる吸収
度を示さなかった。空位点における水素結合OH基に由
る5 710 cm−’における吸収度の増大は、処理
中除去されたアルミニウムと比例して増大しなかった。
O58c>h去フル(−1i% 、N/a X100
50d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ
α05にの場合の解析データは、Xmm結晶球維持
されているけれども珪素がモルデナイト骨組構造中のア
ルミニウムと置換されたことを明示的には示さない。し
かし、試験下のモルデナイト結晶の粒寸の故に、ゼオラ
イトウェハを通して高程度の赤外線透過を得ることは困
難である。骨組構造赤外領域における畝収バンドは例え
ばH−26010B を使用した場合より巾広くそして
明確性が低い、にもかかわらず、非対称伸縮バンドのシ
フト量が対称伸縮バンドシフトより相尚に大□きいこと
は明らかである。これは、空位点に珪素置換をはとんど
乃至全然伴わずに脱アル建スウムされたゼオライト骨組
構造に固有のものである。しかし、フルオロ珪酸塩処理
試料のヒドロキシル領域の赤外スペクトルは8i0H槍
に由り5745ffi−’における僅かに増大せる吸収
度を示さなかった。空位点における水素結合OH基に由
る5 710 cm−’における吸収度の増大は、処理
中除去されたアルミニウムと比例して増大しなかった。
(b1517&(無水状態電量)の計モルデナイトの第
2の試料を75℃の温度にある21の蒸留水中でスラリ
ー化した。12 & 8 y 71 (NH4)、Si
F。
2の試料を75℃の温度にある21の蒸留水中でスラリ
ー化した。12 & 8 y 71 (NH4)、Si
F。
を含有するtsI4留水の#I2の耐液を10IIjZ
分の割合でゼオライトスラリーに連続的に添加した。ゼ
オライト中に存在するA1 のモル数に対して((N
H4)、9iF4)として添加された8iのモル数の化
学量論比は100であった。フルオロ珪酸塩#!液の添
加に続いて、スラリーな瀘fi乗件下で48時間熟成し
、その後ろ過しそして洗峰水賦験がアルミニラ^及び弗
化物イオンに対して陰性となるまで完全に洗滌した。出
発H+モルデナイト及びフルオロ珪酸塩処理の生成物の
化学分析結果を次の表7λに示す。
分の割合でゼオライトスラリーに連続的に添加した。ゼ
オライト中に存在するA1 のモル数に対して((N
H4)、9iF4)として添加された8iのモル数の化
学量論比は100であった。フルオロ珪酸塩#!液の添
加に続いて、スラリーな瀘fi乗件下で48時間熟成し
、その後ろ過しそして洗峰水賦験がアルミニラ^及び弗
化物イオンに対して陰性となるまで完全に洗滌した。出
発H+モルデナイト及びフルオロ珪酸塩処理の生成物の
化学分析結果を次の表7λに示す。
表7A
Naz() s wt) α29
α22(NH,)2o t wt、s
t5sA l 2(−)s * w t
0% 1 t 46 Z 298
i02. Wt、−8N516 8477k 2
t wt、 91 13
4840□/AI 、0. 12.57
12.2ONら川 αo4
αo5NH4+/Al
α56陽イオン当盪、 M”/Al
(14B )180両者の性質の比較
を以下の表7Bにまとめて示す。
α22(NH,)2o t wt、s
t5sA l 2(−)s * w t
0% 1 t 46 Z 298
i02. Wt、−8N516 8477k 2
t wt、 91 13
4840□/AI 、0. 12.57
12.2ONら川 αo4
αo5NH4+/Al
α56陽イオン当盪、 M”/Al
(14B )180両者の性質の比較
を以下の表7Bにまとめて示す。
表7B
化学5in2/AJ 2051237 212
0化学M+/A1 048
α81x#i!結晶度 (Il ビーク強度による 100
120(2)ピーク面積による 10n
102ftA崩fl+ii度℃(DTA)
1025 発熱な1゜骨組構造赤外
スペクトル 非対称伸縮s (X−’ 1085
NA対称伸縮t CIL−’ 7
92 NAヒドロキシル赤外吸収 5710m における絶対吸光度 α225
α50G骨組構造四面体(1υ2)のモル分率な出
発H1篭ルデナイト及びLZ−211生成物に対して次
の表70に示す。
0化学M+/A1 048
α81x#i!結晶度 (Il ビーク強度による 100
120(2)ピーク面積による 10n
102ftA崩fl+ii度℃(DTA)
1025 発熱な1゜骨組構造赤外
スペクトル 非対称伸縮s (X−’ 1085
NA対称伸縮t CIL−’ 7
92 NAヒドロキシル赤外吸収 5710m における絶対吸光度 α225
α50G骨組構造四面体(1υ2)のモル分率な出
発H1篭ルデナイト及びLZ−211生成物に対して次
の表70に示す。
表70
b)除去アル建ニウムのモル分率、N −(L
O47C)骨組構造アル建ニウム除去−tN/aX10
0− 57d)欠陥構造ファクターの変化、ΔZ
−(LQ52先の例の場合におけるように、珪素置
換の証明は主に化学分析値と赤外スペクトルのヒドロキ
シル伸縮領域(5710cm<−’)Kおける絶対吸収
率の測定値に基いている。X線結晶度は維持された。
O47C)骨組構造アル建ニウム除去−tN/aX10
0− 57d)欠陥構造ファクターの変化、ΔZ
−(LQ52先の例の場合におけるように、珪素置
換の証明は主に化学分析値と赤外スペクトルのヒドロキ
シル伸縮領域(5710cm<−’)Kおける絶対吸収
率の測定値に基いている。X線結晶度は維持された。
ピーク面積の測定は出発H+−モルデナイトと岡じ値を
示しそしてピーク強度の測定はビータの鋭尖化による強
度の増大を示す。これは出発H+−モルデナイトより一
層秩序化された構造を示唆するが、その本質は現段階で
は解明されていない。計算されたユニットセルの値は珪
素の相機量が骨!all造中のアル2ニウふと置換した
ことを確証させる。
示しそしてピーク強度の測定はビータの鋭尖化による強
度の増大を示す。これは出発H+−モルデナイトより一
層秩序化された構造を示唆するが、その本質は現段階で
は解明されていない。計算されたユニットセルの値は珪
素の相機量が骨!all造中のアル2ニウふと置換した
ことを確証させる。
これのみがx#1粉末−析模様における強度摺定値の増
加の原因でありえよ50.フルオロ簸鹸塩I6理の24
時間後に採られた試料は1t1040./Al、(J、
比、45重量囁の弗化物含量及び1530cm”−’に
おける絶対吸収を有した。この試料な上記表4A−CK
配滅した試料と比較すると、処ffl獣階でのフルオロ
珪g12塩電の増大は珪素置換の量を増大する。熟成時
間の増大も珪素*lI!の程度を増大した。天然モルデ
ナイトの1tlj1榊造に珪素を置換させることは合成
モルデナイトのそれよりも明らかに一層困−である。
加の原因でありえよ50.フルオロ簸鹸塩I6理の24
時間後に採られた試料は1t1040./Al、(J、
比、45重量囁の弗化物含量及び1530cm”−’に
おける絶対吸収を有した。この試料な上記表4A−CK
配滅した試料と比較すると、処ffl獣階でのフルオロ
珪g12塩電の増大は珪素置換の量を増大する。熟成時
間の増大も珪素*lI!の程度を増大した。天然モルデ
ナイトの1tlj1榊造に珪素を置換させることは合成
モルデナイトのそれよりも明らかに一層困−である。
例9
NH4+−Lゼオライトをフルオロ址−堪処理すること
によるLZ−212のf14IIl10(a)sopの
NaKL ゼオライト(8i(J□/A12U、 4ル
比=605’)をt O−E: ルNH4Cl l1v
l液5oo−中で還流条件下で16時間スラリー化しそ
してろ過した。この交換操作はあと2回繰返されセして
纂S交換の生成物を洗篩水がAgNO3による塩化物反
応試験に際して陰性となるまで高ma貿水で洗った。生
成物の5ち1αM+(無水状!!りを75℃に加熱した
100鮭の無音水中でスラリー化した。
によるLZ−212のf14IIl10(a)sopの
NaKL ゼオライト(8i(J□/A12U、 4ル
比=605’)をt O−E: ルNH4Cl l1v
l液5oo−中で還流条件下で16時間スラリー化しそ
してろ過した。この交換操作はあと2回繰返されセして
纂S交換の生成物を洗篩水がAgNO3による塩化物反
応試験に際して陰性となるまで高ma貿水で洗った。生
成物の5ち1αM+(無水状!!りを75℃に加熱した
100鮭の無音水中でスラリー化した。
五54 & (N)14)28轟F4 を含有する5
0−の第2溶液なNu−141,−水スラリーに5分銀
11の割合で1dづつ添加した。フルオロ珪酸塩添加中
湿度は75℃に維持した。ゼオライト中に存在する人l
のモル数に対して((rla(4)、8iF、 )
として添加された310モル数の化学量論比はα50
であった。フルオル珪酸塩S液の添加に続いて、スラリ
ーを95℃に116時間加熱し、その後ろ過しそして洗
峰水試験がアルミニウム及び弗化物イオンの存在を示さ
なくなるまで完全に洗鋒した。出発NH4Lゼオライト
及びフルオa珪酸塩処理後の生成物に対する化学分析の
結果を以下の表8AK示す。
0−の第2溶液なNu−141,−水スラリーに5分銀
11の割合で1dづつ添加した。フルオロ珪酸塩添加中
湿度は75℃に維持した。ゼオライト中に存在する人l
のモル数に対して((rla(4)、8iF、 )
として添加された310モル数の化学量論比はα50
であった。フルオル珪酸塩S液の添加に続いて、スラリ
ーを95℃に116時間加熱し、その後ろ過しそして洗
峰水試験がアルミニウム及び弗化物イオンの存在を示さ
なくなるまで完全に洗鋒した。出発NH4Lゼオライト
及びフルオa珪酸塩処理後の生成物に対する化学分析の
結果を以下の表8AK示す。
表6人
出発庫ル LZ−212生成物
に20 wt) 145
2−05(N)i4)20 、 wt、1
ass S、44”205 * W”、
% 19.22 1 t158i
02* wt、哄 4&51 8t
5B−Q、04 j 2 1 W t、嘩 8i02/Al2O,4051!59 K”/A l α19
IIL47N)i4+/Aム
α85 α61−イオン当皺、M+/At
104 LO8処理ずみゼオ
ライトと出発物質の性質の比較を表88に示す。
2−05(N)i4)20 、 wt、1
ass S、44”205 * W”、
% 19.22 1 t158i
02* wt、哄 4&51 8t
5B−Q、04 j 2 1 W t、嘩 8i02/Al2O,4051!59 K”/A l α19
IIL47N)i4+/Aム
α85 α61−イオン当皺、M+/At
104 LO8処理ずみゼオ
ライトと出発物質の性質の比較を表88に示す。
表8B
化学的S山、/A12U、 605
12.39化学的M+/Al
t05 tO,aXX線結晶 度I) ピーク1iII&による 100
秀(2) ピーク面積による N
A NA結晶崩壊温度 ’C(DTA)
900 950骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮*CIM−’ 1028
1109対称伸縮 、cxi−’ 7
69 782ヒドロキシル赤外吸収 3170cm’における絶対吸光度 [LO85α19
5両者につい【の骨組構造モル分率な次の表80に示す
。
12.39化学的M+/Al
t05 tO,aXX線結晶 度I) ピーク1iII&による 100
秀(2) ピーク面積による N
A NA結晶崩壊温度 ’C(DTA)
900 950骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮*CIM−’ 1028
1109対称伸縮 、cxi−’ 7
69 782ヒドロキシル赤外吸収 3170cm’における絶対吸光度 [LO85α19
5両者につい【の骨組構造モル分率な次の表80に示す
。
表8C
(b)除去アルミニク五〇モル分率、N −α
112(C)除去骨組構造アルミニウム−N/lX10
0 −47(d)欠陥構造7アタター変化、Δ2
−104にれらデータは、与えられた条件下でLゼオ
ライト骨組構造中のアルミニウムに対しCM素が高効率
に置換したことを実証している。Xl1I結品性は維持
されそして熱的安定性は明らかに増大した。
112(C)除去骨組構造アルミニウム−N/lX10
0 −47(d)欠陥構造7アタター変化、Δ2
−104にれらデータは、与えられた条件下でLゼオ
ライト骨組構造中のアルミニウムに対しCM素が高効率
に置換したことを実証している。Xl1I結品性は維持
されそして熱的安定性は明らかに増大した。
もつと重畳などとには、骨組構造赤外スペクトルにおけ
る非対称伸縮バンド及び対称伸縮バンド両方が処理後に
増大した。これは骨組構造における珪素置換により達成
される脱アル建二つ五現象と、一致する。吸蔵8i0H
種に由りS 74 Sm において吸収はwi−され
ずセして3710眞−1において絶対吸収に僅かの増大
があるだけであり、これは骨組構造空位点における水嵩
結合OH基の相対量なりL映する。脱アル建ニウムは添
加されたフルオロ珪酸塩の量とはぼ化学量論であった。
る非対称伸縮バンド及び対称伸縮バンド両方が処理後に
増大した。これは骨組構造における珪素置換により達成
される脱アル建二つ五現象と、一致する。吸蔵8i0H
種に由りS 74 Sm において吸収はwi−され
ずセして3710眞−1において絶対吸収に僅かの増大
があるだけであり、これは骨組構造空位点における水嵩
結合OH基の相対量なりL映する。脱アル建ニウムは添
加されたフルオロ珪酸塩の量とはぼ化学量論であった。
(b)$12の実験におい?、NaKL の新しい試料
な得た。572IのNaKL ゼオライト(Ss’2
/A1201モル比=595)な10口01Llの6モ
ルM4Cl溶液で還流条件において16時間スラリー化
しそしてろ過した。交換操作なあと21+a1行ないセ
して絡5交換生成物を塩化物が桟貿しなくなるまで高楓
無音水で洗峰した。
な得た。572IのNaKL ゼオライト(Ss’2
/A1201モル比=595)な10口01Llの6モ
ルM4Cl溶液で還流条件において16時間スラリー化
しそしてろ過した。交換操作なあと21+a1行ないセ
して絡5交換生成物を塩化物が桟貿しなくなるまで高楓
無音水で洗峰した。
アンモニウム交換された生成物のうちから、100p(
無水状独重皺)を75℃に加熱された300jIljの
原質水中でスラリー化した。5494I(NI(4)2
SiF641:含む500−の第2−液なFikl a
−L−水スラリーに5分銀1odの割合で10IIl
jづつ株加した。フルオロ珪lIi塩の脩加の過程中温
度は75℃に保った。ゼオライト中に存在するAIのモ
ル数に対して((214)284F6)とし【瘉加され
た810モル数の化学童−比はα50であった。
無水状独重皺)を75℃に加熱された300jIljの
原質水中でスラリー化した。5494I(NI(4)2
SiF641:含む500−の第2−液なFikl a
−L−水スラリーに5分銀1odの割合で10IIl
jづつ株加した。フルオロ珪lIi塩の脩加の過程中温
度は75℃に保った。ゼオライト中に存在するAIのモ
ル数に対して((214)284F6)とし【瘉加され
た810モル数の化学童−比はα50であった。
フルオロ珪酸塩16fIL4y)ti&加に続いて、ス
ラリーを75℃に維持しそして24時間@成し、その後
ろ過しそしてアルミニウム及び弗化物イオンが残存しな
くなるまで完全に洗綽した。出発N)14L及びフルオ
ロ珪#を塩処m俵の生成物に対する化学分析値を表?A
K示す。
ラリーを75℃に維持しそして24時間@成し、その後
ろ過しそしてアルミニウム及び弗化物イオンが残存しな
くなるまで完全に洗綽した。出発N)14L及びフルオ
ロ珪#を塩処m俵の生成物に対する化学分析値を表?A
K示す。
表9人
出発NH4L LZ−212
に20 、 wt、$ 151
2.44(NH4)、0 、 wt6gk7.89
410AI、0. 、 wt)
1 α42
1152Bg02* wt、$
6z80 75!62F t t w
t 、11 − α08 8tOz/Al 20B 5−92
1tysK”/AS α2
0 125N)i4”/At
α80 (17Q陽イオン7!量 、 M
”/At too α95m1
″の性質を比較して表?BK示す。
2.44(NH4)、0 、 wt6gk7.89
410AI、0. 、 wt)
1 α42
1152Bg02* wt、$
6z80 75!62F t t w
t 、11 − α08 8tOz/Al 20B 5−92
1tysK”/AS α2
0 125N)i4”/At
α80 (17Q陽イオン7!量 、 M
”/At too α95m1
″の性質を比較して表?BK示す。
表9B
出発N)i4L LZ−212
化学的5i02/Al2O,5,,921t75化学的
M”/At 100
α95X@結晶度 (1) ピーク強度による 100
49(2)ピーク面積による 1
00 52結晶崩a!ft ”C(DTA
) 995 940骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮、(!I−’ 1028
1108,10!51対称伸縮、偉−’
768 780ヒドロキシル赤外吸収 5710傷−1に於る絶対吸光度 α048
α24G両者につい【の骨組構造モル分率を表9
Cに示す。
M”/At 100
α95X@結晶度 (1) ピーク強度による 100
49(2)ピーク面積による 1
00 52結晶崩a!ft ”C(DTA
) 995 940骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮、(!I−’ 1028
1108,10!51対称伸縮、偉−’
768 780ヒドロキシル赤外吸収 5710傷−1に於る絶対吸光度 α048
α24G両者につい【の骨組構造モル分率を表9
Cに示す。
表90
b)除去アルミニウムのモル分4 、 N −
α116C)骨組構造アル<ニウム除去
4794 N/a X100 d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ −α08
2本例におけるフルオロ珪酸塩熟成温度は75℃であり
他方光の例におけるそれは還流条件にあったことを銘記
されたい。両熟成温度に対して脱アルミニウムの程度は
同じであるが、珪1Af換効率は熟成温度が低くなると
実質上減少する。
α116C)骨組構造アル<ニウム除去
4794 N/a X100 d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ −α08
2本例におけるフルオロ珪酸塩熟成温度は75℃であり
他方光の例におけるそれは還流条件にあったことを銘記
されたい。両熟成温度に対して脱アルミニウムの程度は
同じであるが、珪1Af換効率は熟成温度が低くなると
実質上減少する。
例10
クリノプチロライト(C11noptilo目16)Q
フルオル珪酸塩処理によるLZ−21914製例。
フルオル珪酸塩処理によるLZ−21914製例。
2511の天然鉱石クリップチロライ) (8i02/
人120.−+tル比ml (LI )を2(losl
JのI M N)i、CI浦液で還流温度において1時
間スラリー化しそしてろ過した。交換操作をもう2回繰
返しモして縞S交換生成物を塩化物が残貿しなくなるま
で高温無音水で洗滌した。
人120.−+tル比ml (LI )を2(losl
JのI M N)i、CI浦液で還流温度において1時
間スラリー化しそしてろ過した。交換操作をもう2回繰
返しモして縞S交換生成物を塩化物が残貿しなくなるま
で高温無音水で洗滌した。
アンモニウム交換された生成物のうち、&o9(無水状
態重量)な95℃に加熱された1001117蒸貿水中
でスラリー化した。t17jの(NHa )t8 s
F4を含有する501の第2浴液を2 Ml / 5分
の割合で21づつスラリーに添加した。ぞオライド中の
At のモル数に対してC(NH4)2Blシ゛6〕
として添加された8i のモル数の化学賞論比はC5で
あった。スラリー中へのフルオQ珪#塙#液の添加に続
い【、スラリーを95℃で3時間熟成し、そり後アルき
ニウム及び弗化物イオンが残存しなくなるまで完全に洗
滌した。出発NH4クリノグチv1ライト及びフルオロ
珪緻塙逃場の生成物に対する化学分析の結果を次の表1
0Ai示1−0表1OA Na 2θ、wt1% [LI5
α66(N灯)20t ”、S 5
.19 五85At20s、 wt、%
12.82 1155stu□、 wt、
1 77.90 bta1F2
t W’−* CL
538i02/Al 20s1 [1L51 11
20両者の性質の比較を表10Bに示す。
態重量)な95℃に加熱された1001117蒸貿水中
でスラリー化した。t17jの(NHa )t8 s
F4を含有する501の第2浴液を2 Ml / 5分
の割合で21づつスラリーに添加した。ぞオライド中の
At のモル数に対してC(NH4)2Blシ゛6〕
として添加された8i のモル数の化学賞論比はC5で
あった。スラリー中へのフルオQ珪#塙#液の添加に続
い【、スラリーを95℃で3時間熟成し、そり後アルき
ニウム及び弗化物イオンが残存しなくなるまで完全に洗
滌した。出発NH4クリノグチv1ライト及びフルオロ
珪緻塙逃場の生成物に対する化学分析の結果を次の表1
0Ai示1−0表1OA Na 2θ、wt1% [LI5
α66(N灯)20t ”、S 5
.19 五85At20s、 wt、%
12.82 1155stu□、 wt、
1 77.90 bta1F2
t W’−* CL
538i02/Al 20s1 [1L51 11
20両者の性質の比較を表10Bに示す。
表1oB
8i0. /AI、0. 1151
12.20M+/At (
195(L85X巌結晶度 (I) ピーク強度による 100
40(10ビーク面積による
100 60結晶崩嬢温1t’C(DT人)
5sa sss骨m#Il
造赤外スペクトル 非対称伸縮、信−’ 1062
1086対称伸−*C11″’
795.778 796,778ヒドロキシル赤外
吸収 5710.−1における絶対吸光度 α055
α135骨組帯造モル分率を両者について表1
OC<示す。
12.20M+/At (
195(L85X巌結晶度 (I) ピーク強度による 100
40(10ビーク面積による
100 60結晶崩嬢温1t’C(DT人)
5sa sss骨m#Il
造赤外スペクトル 非対称伸縮、信−’ 1062
1086対称伸−*C11″’
795.778 796,778ヒドロキシル赤外
吸収 5710.−1における絶対吸光度 α055
α135骨組帯造モル分率を両者について表1
OC<示す。
表100
a)[化物(1℃、)モル分率
出発物質 (” a、1s?8’ 0.111@口0.
623 )θ2生虞物 (” 0.153” 0.
@10口0.067)02b)除去アルミニウムのモル
分率、N −(LC24d)欠陥構造ファク
ターの変化、ΔZ α054データから、
主に脱アルミニウムは95℃における(Nl(4)28
iF、を使用してM14クリノプチロライトの処理から
もたらされたように思われる。しかし、脱アルミニウム
の効単は低く、これは骨組構造中のアルミニウム原子が
占めている格子点が比較的近づき−いか或いはクリノプ
チロライト貧組構造の特定の環境においてアルミニウム
原子がきわめて安定であることを示・す。従って、実験
が繰返される時もつと厳密な条件を便用することKよっ
て本発明の好ましい組成の範囲内の好ましいLZ−21
9生成物が形成されよう。
623 )θ2生虞物 (” 0.153” 0.
@10口0.067)02b)除去アルミニウムのモル
分率、N −(LC24d)欠陥構造ファク
ターの変化、ΔZ α054データから、
主に脱アルミニウムは95℃における(Nl(4)28
iF、を使用してM14クリノプチロライトの処理から
もたらされたように思われる。しかし、脱アルミニウム
の効単は低く、これは骨組構造中のアルミニウム原子が
占めている格子点が比較的近づき−いか或いはクリノプ
チロライト貧組構造の特定の環境においてアルミニウム
原子がきわめて安定であることを示・す。従って、実験
が繰返される時もつと厳密な条件を便用することKよっ
て本発明の好ましい組成の範囲内の好ましいLZ−21
9生成物が形成されよう。
例11
シャパナイト(Chslbazite )のフルオE”
1kll塩MIN’CjるLZ −218@g例。
1kll塩MIN’CjるLZ −218@g例。
25Iiの天然石シャバサイト(810□/Al2(J
、4ル比閘&S )t’200m1)2%ルN114C
1で還流opKjilxて1時間スラリー化しモし【ろ
過した。この交換操作をも52同繰返しそして第5交換
生成物を洗滌本試験が塩化物残留を示さなくなるまで^
温無音水で洗峰した。
、4ル比閘&S )t’200m1)2%ルN114C
1で還流opKjilxて1時間スラリー化しモし【ろ
過した。この交換操作をも52同繰返しそして第5交換
生成物を洗滌本試験が塩化物残留を示さなくなるまで^
温無音水で洗峰した。
アンモニウム交換した生成物のうち、aoy(無水状態
重量)を95℃に加熱された蒸留水100d中yxラリ
−化した。l 477 (NH,)2Sin’6を含有
するsomI)第2f#液を2175分の割合で2−づ
つスラリーに添加した。ゼオライト中に存在するアルミ
ニウムのモル数に対する( (Nf−14)28 t
F4 )とし【添加した珪素のモル数の化学量論比は
100であった。フルオー珪績塩#液の添加に続いて、
スラリーな?S’Cで5時間熟成し、その後洗滌本試験
がアルミニウム及び弗化物イオン内方に対して残存しな
いことを保証するまで完全に洗峰した。出発階、シャパ
すイト及びフルオロ珪al場処理の生成物に対する化学
分析の結果を次の表11AK示す。
重量)を95℃に加熱された蒸留水100d中yxラリ
−化した。l 477 (NH,)2Sin’6を含有
するsomI)第2f#液を2175分の割合で2−づ
つスラリーに添加した。ゼオライト中に存在するアルミ
ニウムのモル数に対する( (Nf−14)28 t
F4 )とし【添加した珪素のモル数の化学量論比は
100であった。フルオー珪績塩#液の添加に続いて、
スラリーな?S’Cで5時間熟成し、その後洗滌本試験
がアルミニウム及び弗化物イオン内方に対して残存しな
いことを保証するまで完全に洗峰した。出発階、シャパ
すイト及びフルオロ珪al場処理の生成物に対する化学
分析の結果を次の表11AK示す。
表1 tA
Na20 、 wt、% NA
α85(NH4)20 、 wt、%
498 五50At2U5. wt
、$ 14.83 12.0
58i02. Wt、−74,517&98に’2t
wt、 % NA(L59siu
2μ120. α52 0
15Nm ”/Aム 隨
α12NH+/At 4 α66
α54陽イオン当量、 M九4u α
66 α94p4省の性質の比較を表11
HV−示す。
α85(NH4)20 、 wt、%
498 五50At2U5. wt
、$ 14.83 12.0
58i02. Wt、−74,517&98に’2t
wt、 % NA(L59siu
2μ120. α52 0
15Nm ”/Aム 隨
α12NH+/At 4 α66
α54陽イオン当量、 M九4u α
66 α94p4省の性質の比較を表11
HV−示す。
表11B
M”/A1 α69 α
94X線結晶度 (I) ビーク強度による 100
164(2)ビーブ面積による
100 106結J&Mjjlal&”C(D
TA ) 焼結 ?40″C発熱95o’C
営Itim造赤外スペクトル 非対称伸側t OR−’ 1042
1096対祢伸繻、1″″’
771 785ヒドロキシル赤外吸収 3710cn に於る絶対吸光度 α075
α145両膚の骨組構造モル分率を以下の表1
10i示す。
94X線結晶度 (I) ビーク強度による 100
164(2)ビーブ面積による
100 106結J&Mjjlal&”C(D
TA ) 焼結 ?40″C発熱95o’C
営Itim造赤外スペクトル 非対称伸側t OR−’ 1042
1096対祢伸繻、1″″’
771 785ヒドロキシル赤外吸収 3710cn に於る絶対吸光度 α075
α145両膚の骨組構造モル分率を以下の表1
10i示す。
1M!IIC
Z−218
b)除去アルミニウムのモル分率+N
−Q、Q41C)骨組構造アルミニウム除去−、N/
aX100 − 22d)欠陥栴造体ファクター変化
、△Z −a050データは珪素がシャ
バすイト骨組#に遺におけるアルミニウムとwjL換し
たことtymす。アルミニウム除去効率はY、L及びモ
ルデナイトゼオライトと較べ【比較的に低くそしてクリ
ノブチロライトの場合K 蒙#Jされたのに匹敵する。
−Q、Q41C)骨組構造アルミニウム除去−、N/
aX100 − 22d)欠陥栴造体ファクター変化
、△Z −a050データは珪素がシャ
バすイト骨組#に遺におけるアルミニウムとwjL換し
たことtymす。アルミニウム除去効率はY、L及びモ
ルデナイトゼオライトと較べ【比較的に低くそしてクリ
ノブチロライトの場合K 蒙#Jされたのに匹敵する。
しかし、シャバナイトの場合、非対称伸−バンド及び対
称゛伸纏バンドの高波数−へのシフトから示されるよう
に1珪素は骨組構造における除去アルミニウムと置換し
ている。追加的に、ゼオライト中のシリコン含意の増大
を説明する非晶l1IstuH榔の吸蔵を示す証拠は見
出されなかった。X41#ピークUIJ積は一定のまま
であるが、X#ピーク強度における増大は骨組構造に結
ける珪素wL換の別の証拠とみなされる。
称゛伸纏バンドの高波数−へのシフトから示されるよう
に1珪素は骨組構造における除去アルミニウムと置換し
ている。追加的に、ゼオライト中のシリコン含意の増大
を説明する非晶l1IstuH榔の吸蔵を示す証拠は見
出されなかった。X41#ピークUIJ積は一定のまま
であるが、X#ピーク強度における増大は骨組構造に結
ける珪素wL換の別の証拠とみなされる。
エリオナイトのフルオ0珪版塩処mによりり、Z−22
0を調製する例。
0を調製する例。
アンモニウム交換された天然エリオナイトのao、y(
無水状鰺重t)を95℃に加熱された1001のJII
曽水中にスラリー化した。1609(NH4) 281
F’4を含有するsomの第2浴猷をスラリ K2x
rt7分の割合で2−づつ加えた。ゼオライト中に存在
するA1 のモル数に対して[(Nl−A4)28iF
6〕 として添加される8簾のモル数の化宇菫―比は
α54であった。フルオロ址m塩m液の添加に続いて、
スラリーは95℃で1時間熟成され、その後洗融水試験
がアル1ニウム及び弗化−イオン両方に対して残量を示
さなくなるまで完全に洗鋒した。出発及び生成物の化学
分析値を次の表12AK示す。
無水状鰺重t)を95℃に加熱された1001のJII
曽水中にスラリー化した。1609(NH4) 281
F’4を含有するsomの第2浴猷をスラリ K2x
rt7分の割合で2−づつ加えた。ゼオライト中に存在
するA1 のモル数に対して[(Nl−A4)28iF
6〕 として添加される8簾のモル数の化宇菫―比は
α54であった。フルオロ址m塩m液の添加に続いて、
スラリーは95℃で1時間熟成され、その後洗融水試験
がアル1ニウム及び弗化−イオン両方に対して残量を示
さなくなるまで完全に洗鋒した。出発及び生成物の化学
分析値を次の表12AK示す。
表12A
Na20 、 Wt、囁[135α24(Nl−14)
20 、 Wt、% り、75
A54Am20. 、 wt、% 1
680 1248102 t wt1%
68.95 74261I” 2
+ W 11% [
L598i0□/Al 20. 49
6 9.77Na+/Al
[105α0SNH”/At 4 α67
(L52陽イオン烏童 、M”/Al
α91 α79両省の性質の比較な*
12HKボす。
20 、 Wt、% り、75
A54Am20. 、 wt、% 1
680 1248102 t wt1%
68.95 74261I” 2
+ W 11% [
L598i0□/Al 20. 49
6 9.77Na+/Al
[105α0SNH”/At 4 α67
(L52陽イオン烏童 、M”/Al
α91 α79両省の性質の比較な*
12HKボす。
表12B
81υ2/At、0.
696 9.77M+/Al
α91 α7!XMA
M晶度 (Il ピーク強度による 100
172(6) ピーク面積による
I DOt 50結晶崩壊温度 ’C(Dl”A)
976 995骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮t CIL−’ 105
2 1081対称伸繻t C1g−’
781 784ヒドロキシル赤外吸収 571版i’における絶対吸光度 (1070
(L160両者に対する骨組構造モル分率を表12Cに
示す。
696 9.77M+/Al
α91 α7!XMA
M晶度 (Il ピーク強度による 100
172(6) ピーク面積による
I DOt 50結晶崩壊温度 ’C(Dl”A)
976 995骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮t CIL−’ 105
2 1081対称伸繻t C1g−’
781 784ヒドロキシル赤外吸収 571版i’における絶対吸光度 (1070
(L160両者に対する骨組構造モル分率を表12Cに
示す。
表120
1)骨組構造酸化物(1℃よ)のモル分率Nk″4−c
リオナイト (”o、zt#’o、lis口0.030
)02生成物LZ−220(A’ a、 tsaS’
0.77400.(148)02b)権去アルイニウム
モル分率、N −aospC)骨組構
造アルミニウム除去囁、N/aX100 −27d)
欠陥帯47アクター変化、Δ2 −α05
8e)除去アルミニウムモル轟り置換
α56された珪素モル数 (N−LZ)/N このデータは、素置明方mkよってエリオナイトにおけ
る骨組構造アルミニウムに珪素な置換することの夾施可
1ヒ性な確鉦させる。しかしここに1畝した条件を使用
した場合、アルミニウム除去及び珪素置換の効率は比較
市低い。もつと厳密な反応条件を使用すると、本発明の
岬、曲内の好ましいLZ−220生成物の杉成をもたら
そう。
リオナイト (”o、zt#’o、lis口0.030
)02生成物LZ−220(A’ a、 tsaS’
0.77400.(148)02b)権去アルイニウム
モル分率、N −aospC)骨組構
造アルミニウム除去囁、N/aX100 −27d)
欠陥帯47アクター変化、Δ2 −α05
8e)除去アルミニウムモル轟り置換
α56された珪素モル数 (N−LZ)/N このデータは、素置明方mkよってエリオナイトにおけ
る骨組構造アルミニウムに珪素な置換することの夾施可
1ヒ性な確鉦させる。しかしここに1畝した条件を使用
した場合、アルミニウム除去及び珪素置換の効率は比較
市低い。もつと厳密な反応条件を使用すると、本発明の
岬、曲内の好ましいLZ−220生成物の杉成をもたら
そう。
例13
オフレタイトのフルオロ住v墳処理による1、Z−21
7の調製帽 IFJsogの合成TMAオフレタイトを550℃まで
ゆっくりと仮焼しそして24時間保持した。
7の調製帽 IFJsogの合成TMAオフレタイトを550℃まで
ゆっくりと仮焼しそして24時間保持した。
仮焼オフレタイト(Sin、 /AI、0.モル比=9
2)を15モルNH4Cl %液で還流下で1時間スラ
リー化しそしてろ過した。交換操作をもう2回謙返しそ
して第5交換生成−を塩化物が残存しなくなるまで?!
6誕蒸貿無音洗縁した。
2)を15モルNH4Cl %液で還流下で1時間スラ
リー化しそしてろ過した。交換操作をもう2回謙返しそ
して第5交換生成−を塩化物が残存しなくなるまで?!
6誕蒸貿無音洗縁した。
アンモニウム交換生成智のうち、5.01g氷状−重量
)を95℃における100dの蒸着水中でスラリー化し
た。t 25 & (N)A4)2SiF6′Ik含有
する50−の謝2齢絨を5分質2wLtの割合で21づ
つスラリーに加えた。ゼオライト中に存在するアルミニ
ウムのモル数に対して((N)14)、 濱F6)とし
て添加された珪素モル数の化学童論比はα51であった
。フルオロ珪酸塩f6液の添加KI&いて、ス5リーを
95℃で5時間熟成し、アルミニウム及び弗化物イオン
が残留しなくなるまで完全に水洗した。出発NH4オフ
レタイト及び処理生成物に対する化学分析値’4jl1
15A[示す。
)を95℃における100dの蒸着水中でスラリー化し
た。t 25 & (N)A4)2SiF6′Ik含有
する50−の謝2齢絨を5分質2wLtの割合で21づ
つスラリーに加えた。ゼオライト中に存在するアルミニ
ウムのモル数に対して((N)14)、 濱F6)とし
て添加された珪素モル数の化学童論比はα51であった
。フルオロ珪酸塩f6液の添加KI&いて、ス5リーを
95℃で5時間熟成し、アルミニウム及び弗化物イオン
が残留しなくなるまで完全に水洗した。出発NH4オフ
レタイト及び処理生成物に対する化学分析値’4jl1
15A[示す。
表15A
K2O、wt) 2.48 1
47(NH4)2(J 、 wt、% 5
.51 2.72A’20s 2wt、$
14−O5B−278t02v wt、%
7415 84.71h 2 * w
t、−α12 81υ2/AI 2U、 9.20
17.!58に+/Al
t11? 119Ni−14”/Al
174 a64陽4.ty4−
4 、M”/Al a9s
a、a4両肴の性質の比較を表IMBK示す。
47(NH4)2(J 、 wt、% 5
.51 2.72A’20s 2wt、$
14−O5B−278t02v wt、%
7415 84.71h 2 * w
t、−α12 81υ2/AI 2U、 9.20
17.!58に+/Al
t11? 119Ni−14”/Al
174 a64陽4.ty4−
4 、M”/Al a9s
a、a4両肴の性質の比較を表IMBK示す。
5j02/Al2U、 9.2
0 11.5uM+/Al
(L9 S [Li114X−結晶
度 CI) ピーク強度による 100
59(9) ピーク面積による
100 60結晶崩IiI温度 ℃(1
)TA) 1001 1045骨組
構造赤外スペクトル 非対称伸縮s C1K−’ 108
5 1094対称伸flit cIIL−’
789 795ヒドロキシ
ル赤外吸収 5710 cttr−’における絶対吸jt*
α140 α259両者の骨組構造モル分率を
次の表1sCWc示す。
0 11.5uM+/Al
(L9 S [Li114X−結晶
度 CI) ピーク強度による 100
59(9) ピーク面積による
100 60結晶崩IiI温度 ℃(1
)TA) 1001 1045骨組
構造赤外スペクトル 非対称伸縮s C1K−’ 108
5 1094対称伸flit cIIL−’
789 795ヒドロキシ
ル赤外吸収 5710 cttr−’における絶対吸jt*
α140 α259両者の骨組構造モル分率を
次の表1sCWc示す。
表1SC
1)it組構造欧化物(’i′o2)のモル分率NH4
オフレタイト (” 0.148”10.77400.
05.)02′1i−217(A 1o、 ot ss
t o、 a 0600.101)02b)除去アル
ミニウムモル分率、N −[LOF
5C)骨組構造アルミニウム除*4.N/aX100
−45d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ
−α042これらデータは、フルオー珪酸塩
処理の結果として脱アル<ニウム及び珪素置換がエリオ
ナイト骨組構造において起ったことを示す。構造の僅か
の劣化はX、@結晶度データから推察される。しかし、
出発NH4オフレタイト及び処理ずみ生成物に対する酸
単吸収値はほば同等である(100)ル及び−185℃
において16〜171Ji*02)。
オフレタイト (” 0.148”10.77400.
05.)02′1i−217(A 1o、 ot ss
t o、 a 0600.101)02b)除去アル
ミニウムモル分率、N −[LOF
5C)骨組構造アルミニウム除*4.N/aX100
−45d)欠陥構造ファクター変化、ΔZ
−α042これらデータは、フルオー珪酸塩
処理の結果として脱アル<ニウム及び珪素置換がエリオ
ナイト骨組構造において起ったことを示す。構造の僅か
の劣化はX、@結晶度データから推察される。しかし、
出発NH4オフレタイト及び処理ずみ生成物に対する酸
単吸収値はほば同等である(100)ル及び−185℃
において16〜171Ji*02)。
上1条件下での脱アル1=ウムの効果はきわめて高くそ
して珪素置換効率は熟成時間な長くすることにより増大
させることができる。
して珪素置換効率は熟成時間な長くすることにより増大
させることができる。
例14
ゼオライ)Wのフルオロ珪咳塩処理例。
81の合成ゼオライトW (8i02/At20.モル
比=s、66 )t’t 1%ルNH4c1g液100
−中’11流条件において1時間スラリー化しそしてろ
過した。交換操作を−返し、第5及び最終交換操作な1
6時間にわたって行った。その恢、生成物を堪化吻が残
留しなくなるまで高温無音水で洗鋒した。
比=s、66 )t’t 1%ルNH4c1g液100
−中’11流条件において1時間スラリー化しそしてろ
過した。交換操作を−返し、第5及び最終交換操作な1
6時間にわたって行った。その恢、生成物を堪化吻が残
留しなくなるまで高温無音水で洗鋒した。
NH4−W生成物のうち5.0 g(無水状態重電)な
95℃に加熱された100d蒸貿水中でスラIJ −化
した。2−211i CNI44)2 bsk’6を含
有する第2111液501な5分毎に2dの割合でスラ
リーに加えた。添加中、スラリ一温度を95℃に維持し
た。
95℃に加熱された100d蒸貿水中でスラIJ −化
した。2−211i CNI44)2 bsk’6を含
有する第2111液501な5分毎に2dの割合でスラ
リーに加えた。添加中、スラリ一温度を95℃に維持し
た。
ゼオライト中に存在するAt のモル故に対して((
NH4)2SiF6]とし”c添加されるdi のモ
ル故の化学量論比はα49であった。添加後、スラリー
を95℃で3時間熟成し、先例と同じくろ過しそして完
全洗齢した。出発NH4−W及び生成物の化学分析結果
を表14Aに示す。
NH4)2SiF6]とし”c添加されるdi のモ
ル故の化学量論比はα49であった。添加後、スラリー
を95℃で3時間熟成し、先例と同じくろ過しそして完
全洗齢した。出発NH4−W及び生成物の化学分析結果
を表14Aに示す。
K2O、wt、$ t481 α
67(NH4)!0 、 wt、囁 1157
4.1?Ai 2u、 I wt、ラ
レ 2!i9
9 1 t888kOt t w
t、$ 5940 8167F、 、
wt、− −α62 H4r+ −w @理後M計rW 8i0□/Al2O,A88 1147K”/Al
(103(LO5NH+/
A1 4 186 α6
9陽イオン当量、 M+/Al α89
α79両者の性質を表14Bにおいて比較す
る。
67(NH4)!0 、 wt、囁 1157
4.1?Ai 2u、 I wt、ラ
レ 2!i9
9 1 t888kOt t w
t、$ 5940 8167F、 、
wt、− −α62 H4r+ −w @理後M計rW 8i0□/Al2O,A88 1147K”/Al
(103(LO5NH+/
A1 4 186 α6
9陽イオン当量、 M+/Al α89
α79両者の性質を表14Bにおいて比較す
る。
表14B
8i0□/Al2O,五88 1167M”/A
l α89 (L7?Xm
結晶度 (■ン ピーク強度による I OO51(2)
ピーク面1「よる 100 55
x二y)−にル(1゜)、A 21206
2a145結晶崩JglaL[t’C(D’i’A
) 1031 1025骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮s (ML−’ 1020
10514対称伸−* Cm−’ 741
0 788ヒト−キシル赤外徴収 571km IIc於る絶対吸光度 α075
1月り両者の骨組構造モル分率について表14C
に示す。
l α89 (L7?Xm
結晶度 (■ン ピーク強度による I OO51(2)
ピーク面1「よる 100 55
x二y)−にル(1゜)、A 21206
2a145結晶崩JglaL[t’C(D’i’A
) 1031 1025骨組構造赤外スペ
クトル 非対称伸縮s (ML−’ 1020
10514対称伸−* Cm−’ 741
0 788ヒト−キシル赤外徴収 571km IIc於る絶対吸光度 α075
1月り両者の骨組構造モル分率について表14C
に示す。
表14C
a)骨組構造(TO,)のモル分率
N)i4−W −(λ’0.52!”0.4St口0.
052 )02生成智 −(に1..2声−0744口
。、131)0□b)除去アルミニウムのモル分率、N
−1202C)骨組構造アルミニウム除
去%、N/ax1oo −61d)欠陥構造ファ
クターの変化、Δ2 −109?これらデータ
は、本@明方法を使用してゼオライトW中の骨組構造ア
ルミニウムを珪素と置換する実施可能性を裏づける。し
かし、X線結晶度データは、幾つかの予備的な吸着デー
タと併せて、特定の反応条件を使用するとかなりの菫の
結晶劣化が起ったことを示した。そのM*好ましいLZ
−216として適格でないゼオライトが製造される恐れ
がある。珪素の置換の証拠は、骨組構造赤外吸収バンド
の^疲数儒へのシフト及び赤外スペクトルのヒドロキシ
ル憤域における巾広いvIL収バンドの相対寸法により
確証される。後者は高水準の脱アルミニウムと嵐好に相
関しない。反応の同相及び液相両方につい【の化学分析
データは、珪素が実際にゼオライト中に取込まれ【いる
ことを示した。追加的証拠とし【、非晶質8i0Hmk
示す赤外スペクトル5745cm−’ Kおける吸収度
の増大のない状況で、珪素は処理中ヤオライト骨組栴造
中に織込まれたと結論せざるをえない。
052 )02生成智 −(に1..2声−0744口
。、131)0□b)除去アルミニウムのモル分率、N
−1202C)骨組構造アルミニウム除
去%、N/ax1oo −61d)欠陥構造ファ
クターの変化、Δ2 −109?これらデータ
は、本@明方法を使用してゼオライトW中の骨組構造ア
ルミニウムを珪素と置換する実施可能性を裏づける。し
かし、X線結晶度データは、幾つかの予備的な吸着デー
タと併せて、特定の反応条件を使用するとかなりの菫の
結晶劣化が起ったことを示した。そのM*好ましいLZ
−216として適格でないゼオライトが製造される恐れ
がある。珪素の置換の証拠は、骨組構造赤外吸収バンド
の^疲数儒へのシフト及び赤外スペクトルのヒドロキシ
ル憤域における巾広いvIL収バンドの相対寸法により
確証される。後者は高水準の脱アルミニウムと嵐好に相
関しない。反応の同相及び液相両方につい【の化学分析
データは、珪素が実際にゼオライト中に取込まれ【いる
ことを示した。追加的証拠とし【、非晶質8i0Hmk
示す赤外スペクトル5745cm−’ Kおける吸収度
の増大のない状況で、珪素は処理中ヤオライト骨組栴造
中に織込まれたと結論せざるをえない。
構造劣化の原因は、充分の珪素置換を伴うこと\
なく骨組構造に過剰の脱アルミニウムが起ったことに由
ると考えられる。従って、LZ−214を製造する為に
は、酢酸アンモニウムのような緩衝*1の存在下で反応
を実施すべきである。一般的指針とし【、出発ゼオライ
トのアルミニウム含量が^い根、緩衝の必要性も大きく
なる。こうすると、好ましいLZ−214が生成−とし
【得られる。
ると考えられる。従って、LZ−214を製造する為に
は、酢酸アンモニウムのような緩衝*1の存在下で反応
を実施すべきである。一般的指針とし【、出発ゼオライ
トのアルミニウム含量が^い根、緩衝の必要性も大きく
なる。こうすると、好ましいLZ−214が生成−とし
【得られる。
例15
ゼオライト勘Oのフルオー珪酸塩処思例。
ごく僅か可餅性の塩化物塩を含んだF4に4a Rho
ゼオライトの試料をノツクレー抽出装WKおイテ8日間
抽出した。洗−シたN1(4RhOゼオライトのうち、
25,011(無水11を75℃に7JI熱した200
d蒸留水中にスラリー化した。8.517(NH4)2
8iF6を含有する第2俗液1oomJなこのスラリー
に5分質5 mlの割合で5II7づつ加えた。
ゼオライトの試料をノツクレー抽出装WKおイテ8日間
抽出した。洗−シたN1(4RhOゼオライトのうち、
25,011(無水11を75℃に7JI熱した200
d蒸留水中にスラリー化した。8.517(NH4)2
8iF6を含有する第2俗液1oomJなこのスラリー
に5分質5 mlの割合で5II7づつ加えた。
フルオロ珪酸塩の砿加中、スラリ一温度は75℃に維持
した。ゼオライト中に存在するA10七ル数に対して(
(Nk44 )281F b )として癌加されるSt
のモル数の化学菫論比は[A50であった。フルオロ珪
酸塩浴液の添加に続いて、スラIJ−IL’75℃で2
4時間熟成し、その後ろ過しそして洸誕水賦験がアルミ
ニウム及び沸化物イオンの残留を示さなくなるまで完全
に洗触した。出発NH4)thO及びフルオロ珪酸塩処
理生成物に対する化学分析の結果を表15Aに示す。
した。ゼオライト中に存在するA10七ル数に対して(
(Nk44 )281F b )として癌加されるSt
のモル数の化学菫論比は[A50であった。フルオロ珪
酸塩浴液の添加に続いて、スラIJ−IL’75℃で2
4時間熟成し、その後ろ過しそして洸誕水賦験がアルミ
ニウム及び沸化物イオンの残留を示さなくなるまで完全
に洗触した。出発NH4)thO及びフルオロ珪酸塩処
理生成物に対する化学分析の結果を表15Aに示す。
表l5A
C1,2U e W’、’Ik 1
02 107(NH4)20 t Wt、’f
k 9.55 4.48”20
3 t wt、1$ I9.so
1103S’U2 * wt、s67.55
8[L54F 2 t w t 、 4 − ao8 8i02/AI 、U、 592
1216Cm/Al
[LO4α07N)I4”/At
(L81 (L80陽イオン当fi
、 M+/At (L87
(186両者の性質の比較を表l5BK示す。
02 107(NH4)20 t Wt、’f
k 9.55 4.48”20
3 t wt、1$ I9.so
1103S’U2 * wt、s67.55
8[L54F 2 t w t 、 4 − ao8 8i02/AI 、U、 592
1216Cm/Al
[LO4α07N)I4”/At
(L81 (L80陽イオン当fi
、 M+/At (L87
(186両者の性質の比較を表l5BK示す。
表18B
Sin2/Al、0. 5.92 1
L54M”/Al a87
[184X@結晶度 (I) ピーク強度による 100
70(10ピーク面積による 100
70ユニツトセル(ao) 、A
I4991 14.927結晶崩壊温度
、’C(IJTA) 975 9
7飄1165骨組構造赤外スペクトル 非対称伸MICII−’ 1049
11oo、toss対称伸鰯、鼾−’
801 800ヒドロキシル赤外吸
収 5710濯 に於る絶対吸光度 α075
α540骨組構造四面体モル分卓について表15
Cに示す。
L54M”/Al a87
[184X@結晶度 (I) ピーク強度による 100
70(10ピーク面積による 100
70ユニツトセル(ao) 、A
I4991 14.927結晶崩壊温度
、’C(IJTA) 975 9
7飄1165骨組構造赤外スペクトル 非対称伸MICII−’ 1049
11oo、toss対称伸鰯、鼾−’
801 800ヒドロキシル赤外吸
収 5710濯 に於る絶対吸光度 α075
α540骨組構造四面体モル分卓について表15
Cに示す。
表15C
a)骨組構造酸化物(T(J□)のモル分率NH4no
(lo、、45st。、、□400.051 )
02生成@(” O,119B’ 0.75700.1
44)02b)M去アル1ニウムモル分4.N
−α126C)骨組構造アルミニウム除去−
,N/a X100 − 51d)欠陥構造ファクタ
ー変化、LZ −α11!#鼻された
ユニットセル組成から、比較的少眩の珪素が処理中ゼオ
ライ) Rho骨組構造中に取込まれたように思われる
。これは、骨組構造の赤外スペクトル領域の非対称伸縮
吸収の非常に大きなシフトが起り、対称伸縮バンドに対
してシフトが起っていないことと一致する。脱アルミニ
ウム効率は高いが、使用される条件下で珪素置換効率は
低い。もつと^い温度で熟成しそし′CII侵食からゼ
オライトを保線する為追加的緩衝剤を使用することによ
り、本発明の好ましい組成範囲内に入りそしてゼオライ
) Rhoの固有結晶構造な有するLZ−214生成物
が生成される。
(lo、、45st。、、□400.051 )
02生成@(” O,119B’ 0.75700.1
44)02b)M去アル1ニウムモル分4.N
−α126C)骨組構造アルミニウム除去−
,N/a X100 − 51d)欠陥構造ファクタ
ー変化、LZ −α11!#鼻された
ユニットセル組成から、比較的少眩の珪素が処理中ゼオ
ライ) Rho骨組構造中に取込まれたように思われる
。これは、骨組構造の赤外スペクトル領域の非対称伸縮
吸収の非常に大きなシフトが起り、対称伸縮バンドに対
してシフトが起っていないことと一致する。脱アルミニ
ウム効率は高いが、使用される条件下で珪素置換効率は
低い。もつと^い温度で熟成しそし′CII侵食からゼ
オライトを保線する為追加的緩衝剤を使用することによ
り、本発明の好ましい組成範囲内に入りそしてゼオライ
) Rhoの固有結晶構造な有するLZ−214生成物
が生成される。
g3−4−
LZ−21094製例。
アンモニウムゼオライトY (8i0. /AI、0.
モル比−49!5)10j(無水状態重量)な75℃に
おけるlogWjの五4毫ル#酸アンモニウム中でxi
lJ −化L?、:。44 S # Li、8i1i’
、 、 2)120 t−含有するsayg液を1−
75分の添加割合において1−づつイオライトスラリー
に添加した。
モル比−49!5)10j(無水状態重量)な75℃に
おけるlogWjの五4毫ル#酸アンモニウム中でxi
lJ −化L?、:。44 S # Li、8i1i’
、 、 2)120 t−含有するsayg液を1−
75分の添加割合において1−づつイオライトスラリー
に添加した。
Li28iF、の添加に続いて、反応混合物を攪拌しな
がら75℃において17時間熟成した。熟成期間後、反
応混合物をろ過しそしてフィルタケーキを弗化物及びア
ルミニウムイオンが残着しなくなるまで完全に蒸留水で
洗練した。生成物を大気中110℃において2時間乾燥
した。出@N)(4Yゼオライト及びLZ−210生成
吻ゼオライトに対する化学的並びに他の分析及び解析結
果を1表に呈示する。
がら75℃において17時間熟成した。熟成期間後、反
応混合物をろ過しそしてフィルタケーキを弗化物及びア
ルミニウムイオンが残着しなくなるまで完全に蒸留水で
洗練した。生成物を大気中110℃において2時間乾燥
した。出@N)(4Yゼオライト及びLZ−210生成
吻ゼオライトに対する化学的並びに他の分析及び解析結
果を1表に呈示する。
Na 2U−w t 0% z5
α6(N14 ) 20−= t 、−9,5
五7L 12 (J−w t 、 %
[14Al 20.−wt0%
212 9.781(J
2−NM t 、9664.4 85−QSt(J
□/A12(J、 (モル) 4.95
14.8ONa”/Al
a19 α1゜N)i ”/AI 4 184 、 α74Li
”/A凰
ロ4s罎イオ/当量(M”/Al )
103 a98LZ−210 X−結晶度 (l ピーク強度による 100
85ユニットセル寸法(10) 2
4.712 24595骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮、傷 1015 106
1対称伸縮tag″″’ 787
81Bヒドロキシル赤外吸収 5710m−’に於る絶対吸光度 −1160欠
陥構造フアクター、Z αOaOα06
8両:#についての骨組構造モル分率を次に示す。
α6(N14 ) 20−= t 、−9,5
五7L 12 (J−w t 、 %
[14Al 20.−wt0%
212 9.781(J
2−NM t 、9664.4 85−QSt(J
□/A12(J、 (モル) 4.95
14.8ONa”/Al
a19 α1゜N)i ”/AI 4 184 、 α74Li
”/A凰
ロ4s罎イオ/当量(M”/Al )
103 a98LZ−210 X−結晶度 (l ピーク強度による 100
85ユニットセル寸法(10) 2
4.712 24595骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮、傷 1015 106
1対称伸縮tag″″’ 787
81Bヒドロキシル赤外吸収 5710m−’に於る絶対吸光度 −1160欠
陥構造フアクター、Z αOaOα06
8両:#についての骨組構造モル分率を次に示す。
a)骨組構造酸化物0℃2)のモル分率NH4Y
(A1.28,8i、川口0)02LZ−210(A
t。、44.岨。、824口。、。48)02b)mf
アルミニウムモル分率、N −1178
C)骨組構造アルミニウム瞼去嚢、N/aX100
− 42d)欠陥構造yypp−ffi化tΔZ
−IQ48上記性*に加えて、LZ−21
0生成−の繍阜L)TA法により測定したものとしての
結晶崩Il!温度は1128℃であった。同じ方法で測
定した未fijlF’d14Y結晶崩壊温度は890℃
であった。
(A1.28,8i、川口0)02LZ−210(A
t。、44.岨。、824口。、。48)02b)mf
アルミニウムモル分率、N −1178
C)骨組構造アルミニウム瞼去嚢、N/aX100
− 42d)欠陥構造yypp−ffi化tΔZ
−IQ48上記性*に加えて、LZ−21
0生成−の繍阜L)TA法により測定したものとしての
結晶崩Il!温度は1128℃であった。同じ方法で測
定した未fijlF’d14Y結晶崩壊温度は890℃
であった。
例17
LZ−210のm1ll l!! ?IJ。
アンモニウムゼオライトY (s山、 /At20.モ
ル比−”jL?5)10p(無水状態直重)な75℃に
おける44モル酢酸アンモニウム#漱1o(HA中にス
ラリー化した。試薬等級に2S i k″4 (5,5
2&)結IfiIをスラリーにIN黴瘉加した。反応混
合−を攪拌しながら75℃で2日間熟成した。その後、
ろ過を行いそしてフィルタケーキY:^謔無音水で完全
に流計し【弗化物及びアルミニウムイオンが残留しない
よ5Kした。乾燥生成物において得られたX線粉末礁嫌
はゼオライトマトリックス中に析出する不純物な示す派
生的なピークを例ら示さなか9た。出@ N)i4Yゼ
オライト及びLZ−210生戚豐ゼオライトについ【分
析及び解析結果を以下に示す。
ル比−”jL?5)10p(無水状態直重)な75℃に
おける44モル酢酸アンモニウム#漱1o(HA中にス
ラリー化した。試薬等級に2S i k″4 (5,5
2&)結IfiIをスラリーにIN黴瘉加した。反応混
合−を攪拌しながら75℃で2日間熟成した。その後、
ろ過を行いそしてフィルタケーキY:^謔無音水で完全
に流計し【弗化物及びアルミニウムイオンが残留しない
よ5Kした。乾燥生成物において得られたX線粉末礁嫌
はゼオライトマトリックス中に析出する不純物な示す派
生的なピークを例ら示さなか9た。出@ N)i4Yゼ
オライト及びLZ−210生戚豐ゼオライトについ【分
析及び解析結果を以下に示す。
Na2o−wt、s zs
12(NH4)、0−Wt、91
9.5 16に20−w t、嘔
5−6At 20.−
wt 0% 212 1 t
48i(J2−wt、$ 64
.4 7&78iU2/Al2O,(モル)
49iS it72Nm+/Al
a1? 118N)
14+/AI Q、84
α27K”/Al
(155陽イオン蟲1i(M+/AI)
105 ateX@結晶度 (1) ピーク強度による 100
44ユニットセル寸法(5t0)
24712 24514骨組榊造赤外スペクトル 非対称伸剣* 0IL−’ 1015
1047対称伸縮、α−’
787 799ヒドロキシル赤外吸収 5710cm−’に於る絶対吸光度 −l1210
欠噛構造yypp−、Z (LOO[
l CL08?両者の骨組構造モル分率を次に示
す。
12(NH4)、0−Wt、91
9.5 16に20−w t、嘔
5−6At 20.−
wt 0% 212 1 t
48i(J2−wt、$ 64
.4 7&78iU2/Al2O,(モル)
49iS it72Nm+/Al
a1? 118N)
14+/AI Q、84
α27K”/Al
(155陽イオン蟲1i(M+/AI)
105 ateX@結晶度 (1) ピーク強度による 100
44ユニットセル寸法(5t0)
24712 24514骨組榊造赤外スペクトル 非対称伸剣* 0IL−’ 1015
1047対称伸縮、α−’
787 799ヒドロキシル赤外吸収 5710cm−’に於る絶対吸光度 −l1210
欠噛構造yypp−、Z (LOO[
l CL08?両者の骨組構造モル分率を次に示
す。
a)骨組構造酸化物(l″u2)のモル分率N)14Y
−(AI。、28.ai、、4.口。)02d−210
−(Al 0.155”’ 0.77800.08?)
02b)@去アルミニウムモル分4.N
−α156C)骨組構造アルミニウム除去−、N
/aX100 −54d)欠陥構造ファクター変化、
LZ −[10B?上記性實に加え【
、標準DTA床により−j定した本のとし【のり、Z−
210生成物の結昂崩−議度は1072℃であった。同
法で#j足した未反応NH4Y結晶PIAm温屓は89
0℃であった。
−(AI。、28.ai、、4.口。)02d−210
−(Al 0.155”’ 0.77800.08?)
02b)@去アルミニウムモル分4.N
−α156C)骨組構造アルミニウム除去−、N
/aX100 −54d)欠陥構造ファクター変化、
LZ −[10B?上記性實に加え【
、標準DTA床により−j定した本のとし【のり、Z−
210生成物の結昂崩−議度は1072℃であった。同
法で#j足した未反応NH4Y結晶PIAm温屓は89
0℃であった。
例18
アンモニウムゼオライトY (5itJ2/A12(J
、モル比=49!1)10.9(焦水状感型瀘)を75
℃における15モル酔醸アンモニウム齢漱1001中に
スラリー化した。46511 MgF31に’b・61
′4□0 な含有する501水浴歇をスラリーに1μ7
5分の割合で11づつ加えた。Mg8i1”6 浴液
の添加に−いて、反応混合物を攪拌しながら75℃にお
いて17時間熟成した。熟成期間後、反応混合物をろ過
しそし【弗化物及びアルミニウムイオンが残留しなくな
るまでフィルタケーキな蒸留水で完全に洗練した。生成
物について得られたX、d粉末回折横様は生成物中に相
当量の(NH4) MgAlF6の存在を示した。この
弗化物含有生成物なソックスレー抽出器において60時
間水で抽出したが、無視しうる鎗のNH4MgAIF6
Lか生成−から除去されなかった。湿式化学分析及びX
a粉末回折は共に、生成物力85 *セt5イ) ト1
511NHMgAIF、 f)混合物であることを示し
た。出発NH4Y ゼオライト及びLZ−210生成豐
ゼオライトに対する分析及び解析結果を以下に示す〇 調製状lI: Na2O、wt) 2.5
α6CNH4)2U 、 wt、囁
9552Mg(J、 wt8%
69A120. 、 wt、チ
22.2 15.28iU2. wt、$
644 65.68iU、
/Al 20. (モル) 4,95
7.50に’z * wt、慢
無 9.215重量−NH4MgAIF
6に 対して修止: 8山、 /Al2O,4,95995 陽イオン当m(M+/AI ) to
5t12XiI結蟲度(ピーク強度による) 1
oロ 100ユニットセル寸床(ao)
24.712 24454骨組構造赤
外スペクトル 非対称伸IA*aIr−110151045対祢伸#i
tcm−’ zs7811ヒドロキ
シル赤外吸収 6710cm K於る絶対a+度 −(107
7欠陥11477りp −、Z c
Lauo maxi出発N出発N及4Y5重量
−!’!(4MgAI F、の存在に対して修正された
LZ−210生成物に対する四面体骨組構造モル公事を
次に示す。
、モル比=49!1)10.9(焦水状感型瀘)を75
℃における15モル酔醸アンモニウム齢漱1001中に
スラリー化した。46511 MgF31に’b・61
′4□0 な含有する501水浴歇をスラリーに1μ7
5分の割合で11づつ加えた。Mg8i1”6 浴液
の添加に−いて、反応混合物を攪拌しながら75℃にお
いて17時間熟成した。熟成期間後、反応混合物をろ過
しそし【弗化物及びアルミニウムイオンが残留しなくな
るまでフィルタケーキな蒸留水で完全に洗練した。生成
物について得られたX、d粉末回折横様は生成物中に相
当量の(NH4) MgAlF6の存在を示した。この
弗化物含有生成物なソックスレー抽出器において60時
間水で抽出したが、無視しうる鎗のNH4MgAIF6
Lか生成−から除去されなかった。湿式化学分析及びX
a粉末回折は共に、生成物力85 *セt5イ) ト1
511NHMgAIF、 f)混合物であることを示し
た。出発NH4Y ゼオライト及びLZ−210生成豐
ゼオライトに対する分析及び解析結果を以下に示す〇 調製状lI: Na2O、wt) 2.5
α6CNH4)2U 、 wt、囁
9552Mg(J、 wt8%
69A120. 、 wt、チ
22.2 15.28iU2. wt、$
644 65.68iU、
/Al 20. (モル) 4,95
7.50に’z * wt、慢
無 9.215重量−NH4MgAIF
6に 対して修止: 8山、 /Al2O,4,95995 陽イオン当m(M+/AI ) to
5t12XiI結蟲度(ピーク強度による) 1
oロ 100ユニットセル寸床(ao)
24.712 24454骨組構造赤
外スペクトル 非対称伸IA*aIr−110151045対祢伸#i
tcm−’ zs7811ヒドロキ
シル赤外吸収 6710cm K於る絶対a+度 −(107
7欠陥11477りp −、Z c
Lauo maxi出発N出発N及4Y5重量
−!’!(4MgAI F、の存在に対して修正された
LZ−210生成物に対する四面体骨組構造モル公事を
次に示す。
a)骨組構造酸化物0υ、)のモル分率NH4Y −
(ム’J、28声’ 0.71100.000)02L
X−210−(AI 。、、、、8i、、。、口0.
055)02b)除去アルきニウムモル分率、 N
−1128C)骨組構造アル建ニウム除
去囁、N/aX100 − 44d)欠陥構造ファ
クター変化、Δ2 − α055例19 f’*14”−〇(オメガ)ゼオライトのフルオー珪酸
塩処媚に入るLZ−21iSOWIA製例。
(ム’J、28声’ 0.71100.000)02L
X−210−(AI 。、、、、8i、、。、口0.
055)02b)除去アルきニウムモル分率、 N
−1128C)骨組構造アル建ニウム除
去囁、N/aX100 − 44d)欠陥構造ファ
クター変化、Δ2 − α055例19 f’*14”−〇(オメガ)ゼオライトのフルオー珪酸
塩処媚に入るLZ−21iSOWIA製例。
(a) テトラメチルアンモニウム陽イオンを除去す
る為仮焼されそし【アン篭ニウムイオンとイオン交換さ
れたNa 、 TM人−〇ゼオライトの&og試料19
!%’CK加熱した100−の蒸留水においてスラリー
化した。t 48 # (NH4)、 84F4を含有
する50−の第2濤濠をスラリーに5分112−の−合
でH+jづつ添加した。フルオロ址酸臘の添加中、スラ
リ一温度を95℃に維持した。ゼオライト中に存在する
AI の七keK対する( (NH4)2!iF、
)とし【添加される8iのモル数の化学菫論比はα55
であった。フルオロ辻vli!堪浴績の添加に絖いて、
スラIJ−1に一95℃で3時間熟成し、その畿ろ過し
そしてアルきニウム及び弗化物イオンが残留しなくなる
まで完全に洗篩した。
る為仮焼されそし【アン篭ニウムイオンとイオン交換さ
れたNa 、 TM人−〇ゼオライトの&og試料19
!%’CK加熱した100−の蒸留水においてスラリー
化した。t 48 # (NH4)、 84F4を含有
する50−の第2濤濠をスラリーに5分112−の−合
でH+jづつ添加した。フルオロ址酸臘の添加中、スラ
リ一温度を95℃に維持した。ゼオライト中に存在する
AI の七keK対する( (NH4)2!iF、
)とし【添加される8iのモル数の化学菫論比はα55
であった。フルオロ辻vli!堪浴績の添加に絖いて、
スラIJ−1に一95℃で3時間熟成し、その畿ろ過し
そしてアルきニウム及び弗化物イオンが残留しなくなる
まで完全に洗篩した。
得られた生成物は僅か50sの結晶性であり、これは叙
上の処理条件がΩ構造に対し′C赦しすぎることを示す
。この試料に対して追加的な特性は得られなかった。
上の処理条件がΩ構造に対し′C赦しすぎることを示す
。この試料に対して追加的な特性は得られなかった。
(bJts&の重量のアンモニウム交換された仮焼TM
AΩゼオライトの第2の試料Y2O011#)五4モル
#はアンモニウム−液中でスラリー化しそして75℃に
加熱した。水中にll569の(Nl−14)2sty
、 wt有する50紅の第2俗液を1−7分の割合で1
−づつ添加した。フルオロ珪畝塩の添加中、スラリ一温
度を75℃Kil持した。(オライド中に存在するアル
ミニウムのモル数に対して[(j’a(4)z 8tF
a ]として添加された珪菓のモル数の化学量論比はα
sであった。フルオロi酸堪の添加KMいて、スラリー
を75℃において3時間熟成し、その後ろ過しそして先
と同じく完全に洗鋒した。出発N)14−Ωゼオライト
及びフルオロ珪#I塩処理生成−に対する化学分析結果
を表16AK示す。
AΩゼオライトの第2の試料Y2O011#)五4モル
#はアンモニウム−液中でスラリー化しそして75℃に
加熱した。水中にll569の(Nl−14)2sty
、 wt有する50紅の第2俗液を1−7分の割合で1
−づつ添加した。フルオロ珪畝塩の添加中、スラリ一温
度を75℃Kil持した。(オライド中に存在するアル
ミニウムのモル数に対して[(j’a(4)z 8tF
a ]として添加された珪菓のモル数の化学量論比はα
sであった。フルオロi酸堪の添加KMいて、スラリー
を75℃において3時間熟成し、その後ろ過しそして先
と同じく完全に洗鋒した。出発N)14−Ωゼオライト
及びフルオロ珪#I塩処理生成−に対する化学分析結果
を表16AK示す。
表14A
N a 20 * w t、→
α16(NH4)20 v wl、−91&2
4 7.95”2’3 v ”、−−19,5
411L59SjU2s wt、−% 71
48 7z5GF2 t wl、−1−(α18 8 i (J 2 /A l 203 (tno 1
a r ) 6−20 6.67Na
し割 m−101 NH4+/Al (L81
a85陽イオン当瀘、 M九4u α8S
αs6両者の性質の比較を次の表1+6B
に示す。
α16(NH4)20 v wl、−91&2
4 7.95”2’3 v ”、−−19,5
411L59SjU2s wt、−% 71
48 7z5GF2 t wl、−1−(α18 8 i (J 2 /A l 203 (tno 1
a r ) 6−20 6.67Na
し割 m−101 NH4+/Al (L81
a85陽イオン当瀘、 M九4u α8S
αs6両者の性質の比較を次の表1+6B
に示す。
$168
X線結晶[(I/10) 100 1
09骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮t ext−’ 1040
1045対称伸縮、 cm−’ 81
0 812ヒドロキシル赤外吸収 5710i1における絶対吸光度 α059
α061欠陥桐造フアクター、Z
Ll旧7 α026” 0.225” 0.7
4900.026)υ2b)除去アルミニウムモル分x
、N −α014C)骨組構造アルミニ
ウム除去−、N/aX1uo −6d)欠陥傳造
ファクター変化、ΔZ −α009この
例は、過度の結晶劣化なもたら−f@に苛酷K(高い温
度、pH1農度)処理されたまた脱アル(=ラムが非常
に遅くそして珪素置換が相当水準まで起りえないように
非常に緩やかに処理された(珪素置換効率はほば401
sであるけれども)ゼオライト試料を例示するものであ
る。
09骨組構造赤外スペクトル 非対称伸縮t ext−’ 1040
1045対称伸縮、 cm−’ 81
0 812ヒドロキシル赤外吸収 5710i1における絶対吸光度 α059
α061欠陥桐造フアクター、Z
Ll旧7 α026” 0.225” 0.7
4900.026)υ2b)除去アルミニウムモル分x
、N −α014C)骨組構造アルミニ
ウム除去−、N/aX1uo −6d)欠陥傳造
ファクター変化、ΔZ −α009この
例は、過度の結晶劣化なもたら−f@に苛酷K(高い温
度、pH1農度)処理されたまた脱アル(=ラムが非常
に遅くそして珪素置換が相当水準まで起りえないように
非常に緩やかに処理された(珪素置換効率はほば401
sであるけれども)ゼオライト試料を例示するものであ
る。
本発明の新規なゼオライト組成物は、従来それらのもつ
と低珪素質の先駆体が好適に使用されてきた吸着、イオ
ン交換及び触媒工程すべてに有用である。一般に、本発
明組成物はその先駆体より一層高珪素質であるため、こ
れらは先行技術の物質より熱的Kまだ熱水作用的に安定
であるだけでなく、鉱酸、有機酸、80□、SO,、N
Ox 郷のような酸性試剤に対し【増大せる耐性を有す
る。これら#r現なゼオライトは、接触健酸プラントに
おいてこれら物質を含むガス流等からのこれら物質に対
する選択的吸着剤として非常に有用である。それりの結
I#&構造は欠陥が著しく少なくそしてゼオライト罎イ
オンが他の陽イオンIIK対してイオン交快しつるから
(金属及び非金属両方)、これらゼオライト組成物は、
JIlに炭化水嵩転化触媒において広範囲の触媒組成物
の資性に適合するよう公知の方法によって容易[#I4
製される。大半の炭化水素転化反応に好都合の萬鍍性ゼ
オライト形mな製造する為非金属陽イオンサイト(格子
点)もまた公知の態様で熱的に脱陽イオン化され5る。
と低珪素質の先駆体が好適に使用されてきた吸着、イオ
ン交換及び触媒工程すべてに有用である。一般に、本発
明組成物はその先駆体より一層高珪素質であるため、こ
れらは先行技術の物質より熱的Kまだ熱水作用的に安定
であるだけでなく、鉱酸、有機酸、80□、SO,、N
Ox 郷のような酸性試剤に対し【増大せる耐性を有す
る。これら#r現なゼオライトは、接触健酸プラントに
おいてこれら物質を含むガス流等からのこれら物質に対
する選択的吸着剤として非常に有用である。それりの結
I#&構造は欠陥が著しく少なくそしてゼオライト罎イ
オンが他の陽イオンIIK対してイオン交快しつるから
(金属及び非金属両方)、これらゼオライト組成物は、
JIlに炭化水嵩転化触媒において広範囲の触媒組成物
の資性に適合するよう公知の方法によって容易[#I4
製される。大半の炭化水素転化反応に好都合の萬鍍性ゼ
オライト形mな製造する為非金属陽イオンサイト(格子
点)もまた公知の態様で熱的に脱陽イオン化され5る。
本発明の新規なゼオライトは、シリカ−アルミナ、シリ
カ−マグネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−アルミ
ナ−トリア、シリカ−アルきナーマグネシア等のような
多孔貴無機實マトリックス中に倉入されうる。細く砕か
71.たゼオライトと無機iトリックスの相対比率は、
ゼオライト含量が1〜90][重−の耐曲、好ましくは
約2〜50重量sとなるよう広範囲に変えることができ
る。
カ−マグネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−アルミ
ナ−トリア、シリカ−アルきナーマグネシア等のような
多孔貴無機實マトリックス中に倉入されうる。細く砕か
71.たゼオライトと無機iトリックスの相対比率は、
ゼオライト含量が1〜90][重−の耐曲、好ましくは
約2〜50重量sとなるよう広範囲に変えることができ
る。
これら新規な組成物を触媒とする縦比木本転化反応の例
としては、クランキング、水素化分解、芳香族及びイソ
パラフィン型式両方のアルキル化、キシレン異性化をき
めての真性化、ム合化、リホー(ング、木本化、脱木本
、トランスアルキル化、脱アルキル及び接M脱ろうその
他が挙げられる。
としては、クランキング、水素化分解、芳香族及びイソ
パラフィン型式両方のアルキル化、キシレン異性化をき
めての真性化、ム合化、リホー(ング、木本化、脱木本
、トランスアルキル化、脱アルキル及び接M脱ろうその
他が挙げられる。
白金或いはバラジク五のような水系化促進剤を含むこれ
らゼオライト触媒組成物を使用して、慮質石油残留原料
、繰返し原料及び他の接触分解可能な仕込み原料が、2
〜80の範囲の水素対炭化水素モル比、10〜s s
o o pstg の圧力及び11〜20、好ましくは
tO〜10の液空間速度(LH8V)を使用り、て4o
o 〜82 S″Pのs囲において水素化分解されつ
る。
らゼオライト触媒組成物を使用して、慮質石油残留原料
、繰返し原料及び他の接触分解可能な仕込み原料が、2
〜80の範囲の水素対炭化水素モル比、10〜s s
o o pstg の圧力及び11〜20、好ましくは
tO〜10の液空間速度(LH8V)を使用り、て4o
o 〜82 S″Pのs囲において水素化分解されつ
る。
水素化分解において使用される触媒組成物はまた、リホ
ーミングプロセスにおいて使用するのKも適当であり、
ここでは膨化水素原料が、約700〜1000〒の温度
、100〜50 o pmig の木本圧力、α1〜
10の範囲のLHaV値及び1〜20、好ましくは4〜
12の範囲の水素対級化木本モル比において触媒と接触
する。
ーミングプロセスにおいて使用するのKも適当であり、
ここでは膨化水素原料が、約700〜1000〒の温度
、100〜50 o pmig の木本圧力、α1〜
10の範囲のLHaV値及び1〜20、好ましくは4〜
12の範囲の水素対級化木本モル比において触媒と接触
する。
これら同じ触媒、即ち水嵩化促進剤を含有する触媒はま
た、n−パラフィンのような原料を飽和枝分れ鎖異性体
に転化する水嵩異性化法においても有用である。水素異
性化は、約12〜toのhttav憾を使用し【約20
0〜600”P、好ましくはS00〜55G”Pの温度
において実施される。水嵩は、1〜50モル比率(ル引
C)において縦比水lA原料と混合状態で反応器に供給
される。
た、n−パラフィンのような原料を飽和枝分れ鎖異性体
に転化する水嵩異性化法においても有用である。水素異
性化は、約12〜toのhttav憾を使用し【約20
0〜600”P、好ましくはS00〜55G”Pの温度
において実施される。水嵩は、1〜50モル比率(ル引
C)において縦比水lA原料と混合状態で反応器に供給
される。
幾分もつと高い温度卸ち朽650〜1000″P1好ま
しくは850〜950”)″においてそし【通常的15
〜5 o psig の範囲内のもつと低い圧力におい
て、同じ触媒組成物がn−パラフィンを水素異性化する
のに使用される。好ましくは、パラフィン原料はC7〜
C2o の縦素数範囲を有するn−パラフィンから成
る。原料と触媒量の接触時間は、オレフィン重合化やパ
ラフィン分解のような所望されない#11反応を回避す
る為比較的短いのが普通である。α1〜10、好ましく
はtO〜60の範囲内のLH8V値が適当である。
しくは850〜950”)″においてそし【通常的15
〜5 o psig の範囲内のもつと低い圧力におい
て、同じ触媒組成物がn−パラフィンを水素異性化する
のに使用される。好ましくは、パラフィン原料はC7〜
C2o の縦素数範囲を有するn−パラフィンから成
る。原料と触媒量の接触時間は、オレフィン重合化やパ
ラフィン分解のような所望されない#11反応を回避す
る為比較的短いのが普通である。α1〜10、好ましく
はtO〜60の範囲内のLH8V値が適当である。
本発オライト組成物のd t 027 ’ 20sモル
比の増大は、アルキル芳香族化合資の転化、符にトルエ
ン、エチレン、トリメチルベンゼン、テトラメチルベン
ゼン等の接触不均化においてW!1媒としてそれらを使
用することを好都合とする。不均化反応過程におい【、
真性化及びトランスアルキル化もまた起り5る。有益に
は、使用される触媒形態はNa□0 としてのナトリウ
ムvto重菫−以下含有しモして主に所醐水素陽イオン
或いは脱陽イオン形11にある。■表置金属助剤が、単
独で或いはタングステン、モリブデン及びクロムのより
な■−B族金属と併用して、全体組成の約S〜151[
ii−の童において触媒組成物中に含められることが好
ましい。外部水素を反応帯域に存在せしめることもでき
るが、必ずしも必豐でない。反応帯域は、約400〜7
50〒の温度、100〜2000piig の範囲の圧
力及びα1〜15の範囲のL)18V値Kll持される
。
比の増大は、アルキル芳香族化合資の転化、符にトルエ
ン、エチレン、トリメチルベンゼン、テトラメチルベン
ゼン等の接触不均化においてW!1媒としてそれらを使
用することを好都合とする。不均化反応過程におい【、
真性化及びトランスアルキル化もまた起り5る。有益に
は、使用される触媒形態はNa□0 としてのナトリウ
ムvto重菫−以下含有しモして主に所醐水素陽イオン
或いは脱陽イオン形11にある。■表置金属助剤が、単
独で或いはタングステン、モリブデン及びクロムのより
な■−B族金属と併用して、全体組成の約S〜151[
ii−の童において触媒組成物中に含められることが好
ましい。外部水素を反応帯域に存在せしめることもでき
るが、必ずしも必豐でない。反応帯域は、約400〜7
50〒の温度、100〜2000piig の範囲の圧
力及びα1〜15の範囲のL)18V値Kll持される
。
接触分解法は、好ましくは、8〜12の8五〇□/At
2U、モル比及び10重量−以下のNazU を有す
る本発明ゼオライトを使用してそして軽油、重質ナフす
、脱アスファルト原油残置のような原料を使用して、ガ
ソリンを主たる所望の生成物として実施される。脱陽イ
オン形態のゼオライト及び/或いは多価金属陽イオン形
態のゼオライトが有益に使用される。850〜11o
o′P#)温度条件、15〜10のL)18V値及び約
O〜50 pmig の圧力条件が適当である。
2U、モル比及び10重量−以下のNazU を有す
る本発明ゼオライトを使用してそして軽油、重質ナフす
、脱アスファルト原油残置のような原料を使用して、ガ
ソリンを主たる所望の生成物として実施される。脱陽イ
オン形態のゼオライト及び/或いは多価金属陽イオン形
態のゼオライトが有益に使用される。850〜11o
o′P#)温度条件、15〜10のL)18V値及び約
O〜50 pmig の圧力条件が適当である。
好ましくは6以上の縦本原子を有する −ハラフィンで
あるパラフィン系膨化水素原料を使用し【ぺ/ゼン、キ
7レン、トルエン吟な形成する脱水本場化反応は、接触
分解に対するのと実質上−じ反応条件な使用して実施さ
する。触媒として使用されるゼオライトの好ましい形態
は、−イオンが主にカルシウム、ストg/チウム、マグ
ネシウム等の11−A族及び/或いは■−B辰の金属で
ある。■族非責金属陽イオンもまた使用でき、例えばコ
バルトやニッケルが使用できる。
あるパラフィン系膨化水素原料を使用し【ぺ/ゼン、キ
7レン、トルエン吟な形成する脱水本場化反応は、接触
分解に対するのと実質上−じ反応条件な使用して実施さ
する。触媒として使用されるゼオライトの好ましい形態
は、−イオンが主にカルシウム、ストg/チウム、マグ
ネシウム等の11−A族及び/或いは■−B辰の金属で
ある。■族非責金属陽イオンもまた使用でき、例えばコ
バルトやニッケルが使用できる。
環構造を実質上水本化することなく芳香核からパラフィ
ン糸−鎖を切1lIlすことが所望される接触脱アルキ
ル化法において、IfJaOo〜100012の範囲に
おける比軟的^いth&度がfJ 5 Ll O〜11
000p1 の中位の木本圧力にSいて使用される。他
の条件は嵌触木本分解に対して上述した条件と同様であ
る。好ましい触媒は一触木本填化と関遜して上船した比
軟的非酸性型のものである。ここで増成される臀に望ま
しい脱アルキル化反応は、メチルナフタレンのナフタレ
ン及びトルエンへのそして(或いは)キシレンのベンゼ
ンへの転化を含む。
ン糸−鎖を切1lIlすことが所望される接触脱アルキ
ル化法において、IfJaOo〜100012の範囲に
おける比軟的^いth&度がfJ 5 Ll O〜11
000p1 の中位の木本圧力にSいて使用される。他
の条件は嵌触木本分解に対して上述した条件と同様であ
る。好ましい触媒は一触木本填化と関遜して上船した比
軟的非酸性型のものである。ここで増成される臀に望ま
しい脱アルキル化反応は、メチルナフタレンのナフタレ
ン及びトルエンへのそして(或いは)キシレンのベンゼ
ンへの転化を含む。
接触水素化において、主たる目的は、原料中の有機硫黄
及び(或いは)w1素化合物の選択的水素化分解をその
畿化水索分子に実質上患影響な与えることなく促進する
ことである。この目的の為には、接触水素分解に対して
上述したのとはぼ同じ全般条件及び脱水素環化操作と関
連して記畝したのと同じ全般的性質の触媒を使用するこ
とが好ましい。原料は、ガソリン留分、灯油、ジェット
燃料貿分、ディーゼル留分、軽質及び重質ガスオイル、
脱アスファルト原油残置等を含み、そのいずれも約5重
量−までの硫黄及び約5重量−までの雀lAな含みうる
。
及び(或いは)w1素化合物の選択的水素化分解をその
畿化水索分子に実質上患影響な与えることなく促進する
ことである。この目的の為には、接触水素分解に対して
上述したのとはぼ同じ全般条件及び脱水素環化操作と関
連して記畝したのと同じ全般的性質の触媒を使用するこ
とが好ましい。原料は、ガソリン留分、灯油、ジェット
燃料貿分、ディーゼル留分、軽質及び重質ガスオイル、
脱アスファルト原油残置等を含み、そのいずれも約5重
量−までの硫黄及び約5重量−までの雀lAな含みうる
。
同様の条件は、有機窒素及び有機硫黄化合物を相当の割
合で含有する炭化水嵩供給物の木本化精製即ち脱璽累及
び脱硫黄をもたらすのに使用され5る。米国轡軒第翫7
8翫12!I号に記載されるように、そのような成分の
相当量の存在は木本化分屏に対する触媒の活性を着しく
阻害することが認められている。その結果、比幀的菫嵩
分の多い供給原料においてパス当り−mmの水率化分解
転化度を得ることがf9r望される時には、低有機′I
j1本化合物含有供給原料を使用する場合に必要とされ
るよりもつと厳しい条件において操業することか必要で
ある。その結果、脱璽本、脱懺黄及び/或いは水素化分
解を与えられた状況においてもつとも急速に実埃しうる
条件は必然的に供給原料の特性性に供給原料における有
機Sii本化合物の軸足一度の点から決定される。これ
ら組成物の水軍化分解活性への有機4本化合物の影臀の
結果とし【、比較的高い有機窒素金波を有するある一つ
の供給原料について最小限の木本化分解例えはパス由り
新しい供給原料の20容積−以下としてR4本に対して
最適の条件が低sli度の木本化分所阻止成分例えば有
機硫黄化合物を有する別の供給原料な木本化分解するの
に好ましい条件と同じとなるこ゛ともたまには起りうろ
ことである。その結果、特定の触媒と供iI!!JIA
科を使用しての予備的なスクリーニング試験に基いて成
る供給原料が接触操作な受ける条件を確立することが斯
界での慣例となっている。
合で含有する炭化水嵩供給物の木本化精製即ち脱璽累及
び脱硫黄をもたらすのに使用され5る。米国轡軒第翫7
8翫12!I号に記載されるように、そのような成分の
相当量の存在は木本化分屏に対する触媒の活性を着しく
阻害することが認められている。その結果、比幀的菫嵩
分の多い供給原料においてパス当り−mmの水率化分解
転化度を得ることがf9r望される時には、低有機′I
j1本化合物含有供給原料を使用する場合に必要とされ
るよりもつと厳しい条件において操業することか必要で
ある。その結果、脱璽本、脱懺黄及び/或いは水素化分
解を与えられた状況においてもつとも急速に実埃しうる
条件は必然的に供給原料の特性性に供給原料における有
機Sii本化合物の軸足一度の点から決定される。これ
ら組成物の水軍化分解活性への有機4本化合物の影臀の
結果とし【、比較的高い有機窒素金波を有するある一つ
の供給原料について最小限の木本化分解例えはパス由り
新しい供給原料の20容積−以下としてR4本に対して
最適の条件が低sli度の木本化分所阻止成分例えば有
機硫黄化合物を有する別の供給原料な木本化分解するの
に好ましい条件と同じとなるこ゛ともたまには起りうろ
ことである。その結果、特定の触媒と供iI!!JIA
科を使用しての予備的なスクリーニング試験に基いて成
る供給原料が接触操作な受ける条件を確立することが斯
界での慣例となっている。
異性化反応は、リホーミングに対して上述したのと同様
の条件の下で幾分酸性の高い触媒を使用して実施される
。オレフィンは好ましくは500〜q o o’Fの温
度で異性化され、他方パラフィン、ナフテン及びアルキ
ル芳香族は700〜1000下の温度で異性化される。
の条件の下で幾分酸性の高い触媒を使用して実施される
。オレフィンは好ましくは500〜q o o’Fの温
度で異性化され、他方パラフィン、ナフテン及びアルキ
ル芳香族は700〜1000下の温度で異性化される。
ここで意図される特に望ましい異性化反応は、n−へブ
タン及び/或いはn−オクタンのイノへブタ/、イノオ
クタンへの、ブタンのイソブタンへの、メチルシクロペ
ンタンのシクロヘキナンへの、メタキシレン及び/或い
はオルトキシレンのパラキシンへの、1−ブテンの2−
ブテン及び/或いはインブテンへの、n−ヘキセンのイ
ソヘキセンへの、シフ−ヘキセンのメチルシクロペンテ
ンへの等の転化を含む。
タン及び/或いはn−オクタンのイノへブタ/、イノオ
クタンへの、ブタンのイソブタンへの、メチルシクロペ
ンタンのシクロヘキナンへの、メタキシレン及び/或い
はオルトキシレンのパラキシンへの、1−ブテンの2−
ブテン及び/或いはインブテンへの、n−ヘキセンのイ
ソヘキセンへの、シフ−ヘキセンのメチルシクロペンテ
ンへの等の転化を含む。
ゼオライト触媒の好ましい陽イオン形捜は、イオン交換
接電が■−人族、u−B族及び希土類金属のような多貴
金属によつ【約5o−aos占められてSりそして陽イ
オンサイトの5〜30チが脱陽イオン化されているか或
いは木本陽イオンによって占められているようなもので
ある。
接電が■−人族、u−B族及び希土類金属のような多貴
金属によつ【約5o−aos占められてSりそして陽イ
オンサイトの5〜30チが脱陽イオン化されているか或
いは木本陽イオンによって占められているようなもので
ある。
アルキル化及び脱アルキルプロセスに対して、10当重
−以下の陽イオンかアルカリ金属であるような多勧金域
陽イオン形態のゼオライト触媒か好ましい。アルキル芳
香族の脱アルキルに対して使用される時、温度はAN少
くとも550’Pでありそして供給庫料或いは転化生成
物の実質上の分解が起る温度まで、一般に約700下ま
での範囲とされる。温度は好ましくは少くとも4501
”でありそして脱アルキルを受けている智實の臨界鏝度
を越えない。圧力条件は、少くとも芳査族供給−を液体
状態に保持するよう適用される。アルキル化に対して、
温度は250 ’Fもの低温となしうるが、少くとも5
50”Fであることが好ましい。
−以下の陽イオンかアルカリ金属であるような多勧金域
陽イオン形態のゼオライト触媒か好ましい。アルキル芳
香族の脱アルキルに対して使用される時、温度はAN少
くとも550’Pでありそして供給庫料或いは転化生成
物の実質上の分解が起る温度まで、一般に約700下ま
での範囲とされる。温度は好ましくは少くとも4501
”でありそして脱アルキルを受けている智實の臨界鏝度
を越えない。圧力条件は、少くとも芳査族供給−を液体
状態に保持するよう適用される。アルキル化に対して、
温度は250 ’Fもの低温となしうるが、少くとも5
50”Fであることが好ましい。
ベンゼン、トルエン及びキシレンをアルキル化スるに際
して、好ましいアルキル化剤は、エチレン及びプロピレ
ンのようなすしフィンである。
して、好ましいアルキル化剤は、エチレン及びプロピレ
ンのようなすしフィンである。
本発明の(オライド組成・智の多くの熱水安定性は従来
からのスチーム巌・触法により同上されうる。
からのスチーム巌・触法により同上されうる。
一般に、アンモニウム或いは木本陽イオン形態のゼオラ
イトは少くとも約(L 1 psia、好マシくハ少く
ともα2 piia から数気圧までの水蒸気圧におけ
るスチームと接触せしめられる。好ましくは、−気圧の
スチームが使用される。スチーム処理温度は、100℃
からゼオライトの結晶破壊温度までの範囲とされるが、
600〜850℃の範囲が好ましい。例えば10分とい
った数分から数時間に至るスチーム処理期間が特定の温
度条件に依存して使用されうる。スチーム処理はまた多
くの場合触媒の選択性に変化を生みだす。
イトは少くとも約(L 1 psia、好マシくハ少く
ともα2 piia から数気圧までの水蒸気圧におけ
るスチームと接触せしめられる。好ましくは、−気圧の
スチームが使用される。スチーム処理温度は、100℃
からゼオライトの結晶破壊温度までの範囲とされるが、
600〜850℃の範囲が好ましい。例えば10分とい
った数分から数時間に至るスチーム処理期間が特定の温
度条件に依存して使用されうる。スチーム処理はまた多
くの場合触媒の選択性に変化を生みだす。
上記触媒による転化プロセスにおいて、好ましい(オラ
イド触媒はゼオライト成分がベンぞンを吸着するに充分
の直径の孔を有しているものである。そのようなゼオラ
イトとしては、LZ−210、LZ−211,LZ−2
12、LZ−217及びLZ−21!iが挙げられる。
イド触媒はゼオライト成分がベンぞンを吸着するに充分
の直径の孔を有しているものである。そのようなゼオラ
イトとしては、LZ−210、LZ−211,LZ−2
12、LZ−217及びLZ−21!iが挙げられる。
例−ビー9.。
ガスオイル供給原料の簑触分解における1、Z−210
の触媒活性を評価する為、触媒の試料な次のようにして
、111線した。990 、!it (NH4)2Si
F6 を50℃における蒸留水工81中に攪拌しなか
ら解解した。この浴液な5脚丸底フラスコに装着した―
下ろう斗に入れた。10jの水4c1soo&の酢酸ア
ンモニウムを浴かした#1練をその後フラスコに加えた
。2500&(無水状911m)の菫のアンモニウムゼ
オライトY(S山27”205モル比=4.87)を7
5℃におけるg!)酸アンモニウム解液中にスラリー化
した。フラスコの中火穴には機械的攪拌器を取付けた。
の触媒活性を評価する為、触媒の試料な次のようにして
、111線した。990 、!it (NH4)2Si
F6 を50℃における蒸留水工81中に攪拌しなか
ら解解した。この浴液な5脚丸底フラスコに装着した―
下ろう斗に入れた。10jの水4c1soo&の酢酸ア
ンモニウムを浴かした#1練をその後フラスコに加えた
。2500&(無水状911m)の菫のアンモニウムゼ
オライトY(S山27”205モル比=4.87)を7
5℃におけるg!)酸アンモニウム解液中にスラリー化
した。フラスコの中火穴には機械的攪拌器を取付けた。
また、フラスコには、所要の熱電対及び温度制御誠直な
配備した。五81の(NH4)28iF6解液の100
1づつり麻加を5分間隔で開始した。スラリーの初期p
Hを−ると5.74でありそして(NH4)28iF6
齢液全慮の鎖加後スラリーのpHは5.38であった。
配備した。五81の(NH4)28iF6解液の100
1づつり麻加を5分間隔で開始した。スラリーの初期p
Hを−ると5.74でありそして(NH4)28iF6
齢液全慮の鎖加後スラリーのpHは5.38であった。
混合物を攪拌しながらもう18時間95℃に加熱し、そ
の際−下ろう斗なコンデンすと埴賛えた。反応の化学を
論は、ゼオライト中に存在する2つのAI 摩子宛(N
)′i< )28 t F4として1つの81 がi加
される水準のものであった。反応混合物をろ過しそして
定電試験が流出洗滌水中にM、及びアルiニウムが存在
しないことを示すまで約251の高温蒸留水で固形分を
洗った。その後110℃において2時間これを乾燥した
。生成物は2t41Aの二ニットセル寸法(ao)、
α94の陽イオン当量及び次の組成モル比、即ち Na o /Al2O,zα076 (Nl−14)2U/A凰、0. コ”(L8 6 2
8i0 /At、0. =tl$7を舊した。
の際−下ろう斗なコンデンすと埴賛えた。反応の化学を
論は、ゼオライト中に存在する2つのAI 摩子宛(N
)′i< )28 t F4として1つの81 がi加
される水準のものであった。反応混合物をろ過しそして
定電試験が流出洗滌水中にM、及びアルiニウムが存在
しないことを示すまで約251の高温蒸留水で固形分を
洗った。その後110℃において2時間これを乾燥した
。生成物は2t41Aの二ニットセル寸法(ao)、
α94の陽イオン当量及び次の組成モル比、即ち Na o /Al2O,zα076 (Nl−14)2U/A凰、0. コ”(L8 6 2
8i0 /At、0. =tl$7を舊した。
この粉状LZ−210をそめ1菫の15倍のアルiすと
混合しモし【押出しにより/16 ペレットに成形し
た。ペレットを500℃で6時間仮焼した。得られたペ
レットは60〜100メツシュKm寸しそしCA8TM
試験N0DO52,04(D手順K[つてガxrイル供
給腺H(Amoco k″)ie−895)を使用して
接触分解活性V評価した。次の結果が祷られた: ASTM転化率 860 ガス1 350 ガソリン2 2a5 コークス3 &89 112 α14C,Cl3
B C2+C2= 15 525 C,: 2.6 −Cts n−C412 C4= 118 C5&1 C52,5 (1)ガスに変換された供給吻實惠xt’k(2)ガソ
リン−wt生成物(180下−421′F)/鯵生成物
(3) コークスに変換された供給物買重電肴?12
1 t6の81 (J 2 /Al 2(J3モル比を何し
セしてα7Jl@ % NazOを含有するLZ−21
0の試料にα55重tIJ6パラジウムを倉入せしめそ
して充分のアルミナと合体せしめて、a4acc/II
の平均かさ密度を有する8 0 % Pd/LZ−21
0−20−AI、05触媒組成e#IJを形成した。こ
の触媒組成物について、次の試験条件を使用してガソリ
ン水素分解性能を試験した。
混合しモし【押出しにより/16 ペレットに成形し
た。ペレットを500℃で6時間仮焼した。得られたペ
レットは60〜100メツシュKm寸しそしCA8TM
試験N0DO52,04(D手順K[つてガxrイル供
給腺H(Amoco k″)ie−895)を使用して
接触分解活性V評価した。次の結果が祷られた: ASTM転化率 860 ガス1 350 ガソリン2 2a5 コークス3 &89 112 α14C,Cl3
B C2+C2= 15 525 C,: 2.6 −Cts n−C412 C4= 118 C5&1 C52,5 (1)ガスに変換された供給吻實惠xt’k(2)ガソ
リン−wt生成物(180下−421′F)/鯵生成物
(3) コークスに変換された供給物買重電肴?12
1 t6の81 (J 2 /Al 2(J3モル比を何し
セしてα7Jl@ % NazOを含有するLZ−21
0の試料にα55重tIJ6パラジウムを倉入せしめそ
して充分のアルミナと合体せしめて、a4acc/II
の平均かさ密度を有する8 0 % Pd/LZ−21
0−20−AI、05触媒組成e#IJを形成した。こ
の触媒組成物について、次の試験条件を使用してガソリ
ン水素分解性能を試験した。
供給原料−ガスオイル、 0API−59,0。
BP、R=314−789”F
圧力−1450p島1g
H2/油= 8000 8CF/HBL触媒の銅二ステ
ージ水素化活性を調べる為に、供給物に50ooppm
硫黄tチオフェンとして注入した。これに関しての活量
は、流れ中100時間t&49.0°API生、i物を
得るに必賛な@度として身動じて498’Fであった。
ージ水素化活性を調べる為に、供給物に50ooppm
硫黄tチオフェンとして注入した。これに関しての活量
は、流れ中100時間t&49.0°API生、i物を
得るに必賛な@度として身動じて498’Fであった。
第1ステージ(クランキング)活性を決定する為、供給
物にチオフェンとしてsoooppm愼貢及び5−ブチ
ルアミンとして2000 ppmmgを注入した。これ
に関しての清J1は、同じく流れにおいて100時閣俊
47.0’API生成物を得る為に必要、1a度として
表わして692”Fであった。
物にチオフェンとしてsoooppm愼貢及び5−ブチ
ルアミンとして2000 ppmmgを注入した。これ
に関しての清J1は、同じく流れにおいて100時閣俊
47.0’API生成物を得る為に必要、1a度として
表わして692”Fであった。
第1a図及び第1b図は例1(a)と関連して配賦した
出発ゼオライト及び生成ゼオライトの赤外線スペクトル
な示すグラフであり、セして第2図は例1(b)と関連
して説明した赤外−スペクトルを示すグラフである。
出発ゼオライト及び生成ゼオライトの赤外線スペクトル
な示すグラフであり、セして第2図は例1(b)と関連
して説明した赤外−スペクトルを示すグラフである。
第1頁の続き
0発 明 者 ドナルド・ウニスリー・ブレツク
米国ニューヨーク州ホワイト・
プレインズ・ホール・アベニュ
289
手続補正書(方式)
%式%
事件の表示 昭和54年 特願第’105592 号
発明の名称 珪素置換(オライド組成物及びその調製
方法補IFをする者 ′lG件との関係 特許出願人名
称 エニオン・カーバイド・コーlレージ曹ン代理
人 〒103 補正の対象 図面 1通 明細書 補正の内容 別紙の通l)
発明の名称 珪素置換(オライド組成物及びその調製
方法補IFをする者 ′lG件との関係 特許出願人名
称 エニオン・カーバイド・コーlレージ曹ン代理
人 〒103 補正の対象 図面 1通 明細書 補正の内容 別紙の通l)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アルミノMill塩ゼオライトの結晶格子中に8i
04 四面体として珪素原子を組込む為の方法であっ
て、少くとも墨の8i0. / Al2O,モル比と少
くとも墨λの孔径を有する結晶性ゼオライトアル建ノ珪
鍍塩とフルオロ珪酸塩とを無水状態を基準としてゼオラ
イトアル建ノ珪酸塩1o0j+!!iり少なくともαO
0754ルの量において接触し、その場合フルオロ珪酸
塩が約3〜7の範−内のpH1g1v有する水S*の状
態にありそして出発ゼオライトアルミノii酸塩の結晶
度の少くとも6osv保持するに充分の開会で(オライ
ドアルz)珪酸塩と像触状層に持ちきたされることt−
特徴とする前記方法。 2)結1性(オライドアル建)社峨塩が少くとも部分的
にアンモニウム陽イオン化形態にある%軒l1il′$
、の範囲第1墳i己献の方法。 5)フルオロ珪酸塩がフルオロ珪酸アンモニウムである
特許請求の範囲第2槍1畝の方法◇4)出発ゼオライト
アルミノ蛙#/鳩がゼオライトYの基本結晶構造を有す
る特許請求の範囲第2JJk2載り方法。 5)出発ゼオライトアルミノ珪酸塩がモルデナイトの基
本結晶構造を有する籍irf#I#求の範囲第2項記載
の方法。 6)出発ゼオライトアルミノi*mがゼオライトΩ(オ
メガ)の基本結晶構造を有する%軒請求の範囲第2JJ
記鎮の方法。 7)出発ゼオライトアルミノ珪rR塩がゼオライトkL
hoの基本結晶構造を有する%e縛求のam第2項記載
の方法。 8)出発ゼオライトアルミノ蛙歇聰がゼオライトLの基
本結晶411造を有する置針一本の範囲第2槍配滅の方
法。 09)出発ゼオライトアルミノi*mがゼオライトWの
基本結晶構造を有する特許請求の範囲第2項記載の方法
。 10)出発ゼオライトアルミノ珪酸塩がゼオライトN−
Aの基本結晶構造を有する特許請求の範囲第2項記載の
方法。 11)出発ゼオライトデル建ノ珪酸塩がオフレタイトの
基本結晶構造を有する特許請求の範囲ts282項記載
法。 12)出発ゼオライトアルミノ珪酸塩がタリノグチロラ
イトの基本結晶構造を有する特許請求の範囲第2項記載
の方法。 15)出発ゼオライトアル建ノ珪酸塩がシャバサイトの
基本語A構造を有する特許請求の範囲第2項配−の方法
。 14)出発ゼオライトアルイノ珪酸塩がエリオナイトの
基本結晶構造を有するrrt−求の範囲第2項記載の方
法。 15)出発ゼオライトアル建ノ珪#lt塩が5〜7の5
s02 /人’ tos 毫ル比を有するゼオライ)
Yであり、反応が20〜?S’Cの温度において実施さ
れそしてフルオomm14が式 AFS =t595a
−[L275(ここで、AFS は無水軟粘基準でゼ
オライト出発物質100g当りのフルオロ珪酸塩の乗手
モル数であり、aは六示式(A l ab 1b l薯
Z)(J2(Atは骨組構造アルミニウム四面体を表し
、Sl は骨組構造珪素四面体を表し、に]は欠陥サイ
トを表し、bは珪素四面体のモル分率でありセしてZは
tm構造欠陥サイトのモル分率である)によって表わさ
れるものとしての出発ゼオライ)Yの骨組栴遺アルミニ
ウム&!Mrki体のモル分率である)から決定される
菫と少くとも等しい電において使用される%M祷求の範
囲第IJJ配値の方法。 16)元々の骨組構造アルミニウム原子の少くとも一部
が外部源からの珪素原子により*俟されておりそして次
の化学組成式、即ち 〔A1(a−へ)”’b+(N−ΔZ)口Z)02(こ
こで、A’(a−N)はアルミニウム四面体のモル分率
な表し、1は元のゼオライ)KおけるアルイエりA四面
体のモル分*tl−衆し、hは元のゼオライトから除去
されたアルミニウム四面体のモル分率を表しそし【少く
ともaSSの値を有し、”b+(N−xZ)は珪lA&
!&1面体のモル分率を表し、bは元の(オライ)Kお
ける珪素四面体のモル分率を表し、(N−A2)は結晶
格子内への外部源珪素の置換から生じる珪素四面体のモ
ル分率を表し、A2は元のゼオライトと外部源珪素原子
を含有するゼオライトとの間での欠陥構造ファクターに
おける差を表しそし′Cα08以下の値を有し、(−ヘ
二へり は少くとも1511度の大きさの値を有へ し、2は欠陥ナイトのモル分率を表し、そしてb十−(
き−二Δ2) a’−N−−一 は少くとも4.0の値を有する)を有
する結晶性ゼオライトアルミノ珪酸塩。 17)A2の値がαo5以下である特許−求の範囲第1
6項記載の組成物。 18)ゼオライトアル()珪酸塩が185〜t1の一一
陽イオン棟として表わされる陽イオン轟重”/Al
を有しそして貴人に呈示したd−間隔を少くとも含むX
**末−折模様を有している特許請求の範囲第14.9
[記載の組成物。 19)(オライドアルミノ珪酸塩がα9±α1の一価陽
イオン楕として表わされる陽イオン轟音M/Al 及
び表Cに呈示されるd−間隔を少くとも有するXIII
!粉末回折模様を有しそしCb+(N〜62)/a−N
の値が少くとも7.5であるような特許請求の範囲
第16項記載の組成物。 20)ゼオライトアルミノ珪[4が[19士01の一価
陽イオン植として表わされる陽イオン当奮M/Al
及び表りに呈示されるd−間隔を少くとも有するXls
粉末回折模様を有しセし−Cb + (N −6Z )
7a−N の値が少くとも4であるような%軒請求の
範囲第16項記載の組成物。 − 21)ゼオライトアルミノ珪酸塩がα9±α1の一価陽
イオン樵として表わされる陽イオン当It M”/AI
及び表E 4(−呈示されるd−間隔を少くとも有す
るX線粉末囲折碩様な有しセしてb+(N−t″2)/
a−N の値が少くとも4であるよ・うな特許1iI
I京の範囲第16JA配幀の組成物。 22)ゼオライトアルミノmmmがα9±α1の一価陽
イオン檀として表わされるーイオン轟瀘M/Al 及び
表Fに呈示されるd−間隔を少くとも有するXiI粉末
回折模様を有しそしてb+(h−ΔZ)/a−N f
)@が少くとも4であるような特許請求の範囲第16項
記載の組成物。 25)ゼオライトアルイノ珪酸塩がα9±α1の一一陽
イオン樵として表わされる陽イオン当量M+/Al 及
び表Gに呈示されるd−間隔を少くとも有するx11粉
末回折模様を有しモしてb + (N −thZ )/
a−へ の値が少くとも4であるような特許請求の範囲
第16項記載の組成物。 24)ゼオライトアルミノ珪酸塩がα9士α1の−11
Ib11#Iイオン種として表わされる陽イオンm t
M+/At 及び表n<呈示されるd−間隔を少く
とも有するxIs粉末回折模様を有しモしてb + (
N −t>Z )/a−N の値が少くとも4である
ような待針請求の範囲#!16項紀或の組成物。 25)ゼオライトアルイノ珪酸塩がα9±a1の−m陽
イオン樵として表わされる陽イオン幽量M+/月 及び
filに呈示されるd−間隔を少くとも有するX線粉末
回折模様を有しそしてb+(N −′!′Z )71−
へ の値が少く仁も4であるような特許請求の範囲第1
6墳1械の組成物。 26)ゼオライトアルミノ珪rlI/塙が19±11の
一価陽イオン徨として表わされる陽イオン当i1M/A
I 及び表Jに呈示さねるd−間隔を少くとも有するX
線粉末回折模様を有しセして0“(ゝ−67)/a−N
の値が少くとも55であるような%許請求の範囲第
16JAsd域の組成物。 27)ゼオライトアルミノ珪ホ塩がα9±(11の−1
b At 及び表Kに呈示されるd−間隔を少くとも有す
るXIw粉末回折僕様を有しセしてb + (N −6
Z )7a−N の値が少くとも4であるような特許
請求の範囲第16項記載の組成物。 28)ゼオライトアルイノ珪酸塩が(19士α1の一価
陽イオン棟として表わされる陽イオン当量M+/AI
及び表りに呈示されるd−間隔な少くとも有するXls
粉末回折模様を有しそしてb +(N −′l′Z )
/a−N の値が少くとも10であるような%1lF
F−求の範囲第16.!J記械の組成物。 29)立方晶結晶構造を有しそして酸化物のモル比で表
わして (α85− t 1 )M2/nO:Al2O,: x
8i02(Mはn1Iiflの陽イオンでありモしてX
は8以上の値を有する) なる脱水状態の組成を有し、X線粉末回折模様が表Aの
d−間隔を少くとも有しそして結晶格子において骨組構
造5tO4四面体の形態で外部珪素原子を含んでいるゼ
オライトアルイノ珪酸塩。 50)xが9〜60の値を有しそして外部珪素原子がI
Q、0OOA 当り少くともtoの量で存在する特許
−求の範囲第29項記載の組成物。 51)脱水状態におい″C酸化物のモル比で表わし【(
(L9±(Ll )M2/lO: Al2O,: X
8i02(ここでMは1価を有する無機陽イオンであり
そし【Xは15以上の値である) なる化学組成を有し、Xla粉末(ロ)折模様が表BK
呈示されるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造8山
、四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子tl′含ん
でいるゼオライトアルイノ珪酸塩。 32)xが17〜120の値を有しそして外部源珪素原
子が1(LOOOA’ 当り少くともtOO量において
存在する待針請求の範囲第51墳1−の組成物。 55)脱水状態において該化物のモル比で表わして((
19土 (Ll )M 0 二 A1
20. : X 81(J22/n (ここでMは1価を有する無機陽イオンでありセしてX
は7以上の値である) なる化学組成を有し、X−粉末L!!I街模様が表DK
呈示されるd−関14を少くとも有しそして骨組構造8
104 四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を
含んでいるゼオライトアルイノ珪酸塩。 54)xが8〜120の値を有しそして外部源珪素原子
がIQ、0OOA’ 当り少くともt6の童において
存在する時Ffd求の範囲第53磯1幀の組成物。 55)脱水状廊において酸化物のモル比で表わして(C
L9±at )M O: At (J : x
8iU□270 25 (ここでMは0価4を有する無憬陽イオンでありそして
Xは8以上の値である) なる化学組成を有し、 XIIM粉末回折模様が表MW
呈示されるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造5i
o4 四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を含
んでいるゼオライトアルミノ珪鐵塩。 56)xが8〜60の値を有しセし【外部源珪素原子が
1へ000A 当り少くともtoの量において存在す
る特許請求の範囲第35項記載の組成物。 57)脱水状態におい″C酸化物のモル比で表わして(
ここでMはn価を有する無機陽イオンでありモしてXは
8以上の値である) なる化学組成を有し、X線粉末回折模様が表Fに呈示さ
れるd−間隔を少くとも有しそし【骨組構造8i04
四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を含んでい
るゼオライトアルミノ珪酸塩。 5B)xが10〜60の値を有しセし【外部源珪素原子
が1o、oooA’aり少くとも10の量におい【存在
する特許請求の範囲第37項記載の組成物。 39)脱水状態におい″′C#化物のモル比で表わして
((L?±” )”t70 : Al2O,: x 8
i02し′″Cxは8以上の値である) なる化学組成を有し、X#粉末回折模様が表qに呈示さ
れるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造8104
四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を含んでい
るゼオライトアルミノ珪酸塩。 40)xが8〜60の値を有しそして外S源珪嵩原子が
IQ、0OOA’ 当り少くともtoの童において存
在する特許請求の範囲第59項記載の組成物。 41)脱水状態におい−(&化物のモル比で表わして(
ここでMはn価を有する無機陽イオンでありモしてXは
8以上の値である) なる化学組成を有し、X@紛木回折模様が表Hに呈示さ
れるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造5in4
四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を含んでい
るゼオライトアルミノ珪酸塩。 42)xが8以上のmv有しそして外S源珪累本子がI
Q、0OOA’ 当り少くともtoの童において存在す
る特許請求の範囲第41項記載の組成物。 43)脱水状態において酸化物のモル比で表わしてし″
CXは8以上の値である) なる化学組成を有し、X線粉末回折模様が表Ig呈示さ
れるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造5io4
四面体の形で結晶格子中に外部源珪素原子を含んでい
るゼオライトアルミノ珪酸塩。 44)xが8〜20の値を有しそして外部源珪素原子が
IQ、0OOAs轟り少くともtoの量において存在す
る特許請求の範囲第4S項記−の組成物。 45)脱水状態において鹸化物のモル比で表わしてして
Xは11以上の値である) なる化学組成を有し、X1ile末回折模様が表JK呈
ボされるd−間隔を少くとも有しそし【骨組構造8 s
04 四面体の形で結晶格子中に外s#&珪嵩腺子
を含んでいるゼオライトアルミノ珪酸塩。 46)xが12〜20の値を有しセし【外部源珪素原子
が11100OA’ 当り少くともtOの量において存
在する特許請求の範囲第45積1幀の組成物。 47)脱水状態において酸化物のモル比で表わしてして
Xは8以上の値である) なる化学組成を有し、X−粉末回折模様が表KK呈示さ
れるd−間隔を少くとも有しそして骨組構造8104
四面体の形で結晶格子中に外部#珪素撫子を含んでい
るゼオライトアルミノ珪酸塩。 48)xが8〜20の値を有しそして外部源珪素原子が
1へ000A3当り少くともtoの菫において存在する
特許請求の範囲第47Jjj虻鎮の組成物。 49)脱水状Sにおいて酸化物のモル比で表わしてして
Xは20以上の−である) なる化学組成を有し、XIM!!粉木回折憤碌が嶽LK
呈示されるd−間隔を少くとも有しそして骨組栴造8i
04 四面体の形で結晶格子中に外部源珪素を含んで
いるゼオライトアルミノ珪酸塩。 5o) xが22〜60の値を有しそして外部源珪素原
子が10,0OOA3幽り少くとも1口の量において存
在する特許請求の範囲第49項記載り組成物。 51)%許請求の範囲第16項記載の結晶性ゼオライト
アルミノ珪酸塩を使用して転化条件下で炭化水嵩と接触
することから成る炭化水嵩転化方法。 52)炭化水嵩転化方法が接触分解である特許請求の範
囲第51項記載の方法。 55)炭化水嵩転化方法が水素化分解である特許請求の
範囲第51項記載の方法。 54)縦化水素転、イヒ方法がアルキル化である特許請
求の範囲第51項記載の方法。 55)炭化水嵩転化方法が異性化である時許繞求の範囲
第31項記載の方法。 56)炭化水嵩転化方法が水嵩化種製である特許請求の
範囲第51項記載の方法。 57)炭化水嵩転化方法がリホー々ングである特許請求
の範囲第51墳ml畝の方法。 5B)特許請求の範囲第29墳紀献の結晶性ゼオライト
アルミノ珪酸塩を使用して転化条件下で炭化水嵩と接触
することから成る炭化水嵩転化方法。 59)tri#eF#11求の範囲第31項記載の結晶
性ゼオライトアルミノ珪酸−を使用して転化条件下で炭
化水嵩と接触することから成る炭化水嵩転化方法。 60)特許請求の範囲第41項記載の結晶性ゼオライト
アルミノ珪酸塩な使用して転化条件下で炭化水嵩と接触
することから成る炭化水嵩転化方法。 61)炭化水嵩転化方法が水素化分解である臀IFfm
求の範囲第60項記載の方法。 62)炭化水嵩転化方法が接触分解である特許請求の範
囲第60項記載の方法。 65)炭化水嵩転化方法がアルキル化である特許請求の
範囲第60項記載の方法。 64)炭化水嵩転化方法が一触脱ろうである特許請求の
範囲第60積紀−の方法。 65)炭化水嵩転化方法がキシレン異性化である時ff
1*氷の範囲第60積記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205392A JPS58110420A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 珪素置換ゼオライト組成物及びその調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205392A JPS58110420A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 珪素置換ゼオライト組成物及びその調製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110420A true JPS58110420A (ja) | 1983-07-01 |
JPS618012B2 JPS618012B2 (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=16506056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205392A Granted JPS58110420A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 珪素置換ゼオライト組成物及びその調製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110420A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61129042A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-17 | ユニオン・オイル・コンパニー・オブ・カリフオルニア | ゼオライト含量を低減した水素化分解触媒 |
JPS62500502A (ja) * | 1984-10-03 | 1987-03-05 | ユニオン カ−バイド コ−ポレ−シヨン | 接触分解触媒を調製する方法 |
JPS62500501A (ja) * | 1984-10-03 | 1987-03-05 | ユニオン カ−バイド コ−ポレ−シヨン | 接触分解触媒及び分解方法 |
JPS62115087A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | Res Assoc Util Of Light Oil | 芳香族炭化水素の製造法 |
JPS6470149A (en) * | 1987-08-14 | 1989-03-15 | Inst Francais Du Petrole | Catalyst of aluminosilicate containing at least one noble metal and method for use of the catalyst in the process of isomerizing aromatic c8 fraction of distillate |
WO2021002324A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 三井金属鉱業株式会社 | ゼオライトの製造方法 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP56205392A patent/JPS58110420A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500502A (ja) * | 1984-10-03 | 1987-03-05 | ユニオン カ−バイド コ−ポレ−シヨン | 接触分解触媒を調製する方法 |
JPS62500501A (ja) * | 1984-10-03 | 1987-03-05 | ユニオン カ−バイド コ−ポレ−シヨン | 接触分解触媒及び分解方法 |
JPS61129042A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-17 | ユニオン・オイル・コンパニー・オブ・カリフオルニア | ゼオライト含量を低減した水素化分解触媒 |
JPS62115087A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | Res Assoc Util Of Light Oil | 芳香族炭化水素の製造法 |
JPS6470149A (en) * | 1987-08-14 | 1989-03-15 | Inst Francais Du Petrole | Catalyst of aluminosilicate containing at least one noble metal and method for use of the catalyst in the process of isomerizing aromatic c8 fraction of distillate |
WO2021002324A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 三井金属鉱業株式会社 | ゼオライトの製造方法 |
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---|---|
JPS618012B2 (ja) | 1986-03-11 |
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