JPS58109053A - 椅子式マツサ−ジ機 - Google Patents

椅子式マツサ−ジ機

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JPS58109053A
JPS58109053A JP20705581A JP20705581A JPS58109053A JP S58109053 A JPS58109053 A JP S58109053A JP 20705581 A JP20705581 A JP 20705581A JP 20705581 A JP20705581 A JP 20705581A JP S58109053 A JPS58109053 A JP S58109053A
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JP
Japan
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kneading
wheel
rotating shaft
chair
motor
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JP20705581A
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秀信 高橋
哲夫 中谷
高橋 政雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は椅子式マツサージ機に係り、マツサージの基本
3動作でめる1伸し”1もみ”1押し”の作用を現出す
るマツサージ機に関する。
従来より椅子式およびベッド式のマツサージ機において
はローラーによる1押し″または偏心ローラーの回転に
よる1もみ押し”の作用は得られてい九が、マツサージ
の基本である゛押しく指圧)″については同一機構で得
ることができず、上記ローラーとは別体の装置を付属さ
せていた。従ってこのよりな3要素を有する機器は高価
となるため、一般的なマツサージ機は伸し単一機能もし
くは伸しともみ押しの二機卿だけであり、3要素を提供
できるものは提供されていなかった。
本発明は上述マツサージの3要素を回転ローラ一方式に
よって別個に得ることができると共に、構成も簡単なマ
ツサージ機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は施療用のもみ軸内に
一方向クラッチを設けることによりモータの回転方向制
御のみでもみ軸回転による施療作用を1もみ作用と押し
作用の各々独立した機能化を可能ならしめたものである
マツサージ機1は座部2、背もたれ部3、肘かけ部4 
、4’、11111115から構成゛されている。背も
たれ[13には上下方向に施療面部6が設けてめり、核
部には展伸性を有する布地等からなるカバー7が被接し
てるり、裏側には、回転軸8に偏心eを有して一体的に
装着された偏心輪9および該偏心輪9上を転勤するボー
ル10、誼ボール10外局に沿って設けられた立上り郁
11、平行部12、傾斜部13からなる軸方向クラッチ
本体14、骸りラッチ本体14外周上を転動する軸受ボ
ール15および外輪16からなり1、互に反対方向に傾
斜したもみ輪17からなるもみ部18が設けである。一
方背もたれ郁3の裏11には背もたれ骨格を形成するパ
イプフレーム19と一体的に取付けられたガイドレール
20.20’が設けてあり、皺ガイドレール2G、2G
’は略コ字状に形成され内面tレール面21となし、峡
部には前記もみ@17の回転軸8両端に取付けうれたガ
イドコロ22が・  1゜ 転勤自在に収納されている。また回転軸8には軸受23
を介して遜錆アーム24が設けてあり、骸アームの他方
にはプーリー軸301−介してモータベース25および
該ペース25上に装着されたモータ26.モータ26の
駆動軸26′に装着されたプーリー27、ベルト28お
よび従動プーリー29が設けてるる。従動プーリー29
のプーリー軸30はその両端をモータペース25の側壁
31に設けたプーリー軸受32にて懸架してあり、該プ
ーリー軸30にはギヤ軸受33にて遊嵌されたギヤ34
が、またウオーム軸受35によって遊涙されたウオーム
36が設けており、両者の相対する内側面には噛み合い
面37.38が形成してるり、該噛み合い面にそれぞれ
係合する伝達面39゜39′を有する遊動子40が上記
プーリー軸30に対して滑動自在で回転力のみを伝達す
るようIlキキー41によって遊挿装着されている。該
遊動子40はその外周面に形成した凹#$42に[1す
る作用杆43によって軸方向に摺動制御されるものでお
り、該作用i43は支点43′を介してソレノイド44
とバネ45にて駆動制御されるプランジャー46に結合
してめる。−万プーリー軸30に遊嵌せるギヤ34は減
速歯車47を介して前記もみ輪!7の回転軸6に一体的
に装着した回転軸−単49に結合してあり、他方ウオー
ム36は背も九れ1113の上下全域に亘って設けらn
たねじ軸50に係合せる回転ねじ51と一体的に結合さ
れたウオームホイール52と噛み合っている。また前記
連結アーム24は上記プーリー軸30上に設けられた連
結軸受53によって回動自在に遊嵌結合してあり、上記
全体にて駆動部を構成する。
54は本マツサージ機の操作部でめり、コード61にて
本体1とl1lllしてめり、操作スイッチとしては背
すじ伸しともみの選択スイッチ55、もみと押しの選択
スイッチ56、もみ巾設定スイッチ57、もみ位置制御
スイッチ58、電源スィッチ59が装着しである。この
もみ巾設定スイッチ57はフラッシュ回路62に接続さ
れており、骸スイッチ57の導通によりトランジスタQ
+が作動し、リレー60が動作してモータ26を起動せ
しめるが、あらかじめRr−Ctによって設定された時
間を経過するとトランジスタQ、のベース電位が高くな
り、トランジスタQ、は0FFL、リレー60がOFF
 t、てモータ26の回転が停止するようになっている
次に本マツサージ機の動作について説明する。
施療者は座部2に腰かけ、背もたれ部3に背中をあて九
のち、操作部54のスイッチ類を操作する。
まず電源スイッチ59t−投入したる後、例えけ背すじ
伸しともみの選択スイッチ55f:例えば背すじ伸しに
セットする。するとモータ26は回転すると共にソレノ
イド44が付勢され、作用杆43はバネ45に抗して第
3図右方向に引きつけられ、誼作用杆43は支点43′
ヲ介して遊動子49を図中左方向に゛押しつけ、伝達面
39がウオーム36の噛み合い面38に係合し、モータ
26、ベルト28を介して伝達されるプーリー軸30の
回転力をウオーム36に伝達する。而してウオームホイ
ール52が回転し、核部と一体の回転ねじ51が回転す
るため上記駆動機構を含めたもみ部!8がねじ軸50と
回転ねじ51によって生じる推力により背もたれ部3に
石って移動し施療者の背骨に沿ってもみ輪17が圧迫力
を与えつつ背すじ伸し効果を生ぜしめる。向上下動はガ
イドレール20の上下端に取付けたリミットスイッチ(
図示せず)によって位置検出し、モータ26の回転方向
を切替えることによって行なっている。
一方施療者が部分マツサージを欲するときは上記選択ス
イッチ55tもみに投入する。するとモータ26の回転
はそのままであるが、ソレノイド44が開放されるため
作用杆43はバネ45によって第3図左方向に引きつけ
られる。従って骸作用杆43は支点43′會介して遊動
子40を図中右方向に押しつけ、伝達面39とウオーム
36の噛み合いを解離すると共に、今度は伝達面39′
がギヤ34の噛み合い面37に係合してプーリー軸30
0回転力をギヤ34に伝達する。而してこの回転力が滅
連謹車47を介して回転軸8に伝達される。このと龜操
作部のもみと押しの選択スイッチ56が仮に1もみ”側
にあるとすれば回転軸8は第5図において時計方向に回
転する。従ってこのときボール10は始めに偏心輪9上
を時計方向に転勤するが、すぐに皺ボール10がクラッ
チ本体14の傾斜s13と偏心輪9によって挾持され結
果としてクラッチ本体14は回転軸8と一体回転する。
このためもみ輪17全体としては傾斜回転することにな
り、傾斜による施療部に対するもみ輪中の増減並びに偏
心輪9の偏心2Xeによる施療深さ増減によってもみ押
し作用を施すものである。
また選択スイッチ56を1押し”に設定すればモータ2
6が上記と逆回転し、偏心輪9は第5図において反時計
方向に回転しボール10はクラッチ本体14の立上り部
11@に寄って空転する。
従ってクラッチ本体14は回転せず、結果としてもみ輪
17の巾はそのままで偏心輪9による変位量2Xelだ
けが施療深さの増減として作用し、いわゆる押し効果を
もたらすものでるる。
しかるに、もし施療者が上記押し作用時において、施療
部を調節(即ちもみ輪を回転することによる増減)した
い場合にはもみ巾設定スイッチ57を投入する。そうす
ればリレー60が作動してモータ26の回転方向が逆転
し、前記もみ作用時と同系統によりもみ輪1丁が図中時
計方向に回転してもみ輪中が増減し始める。しかしこの
場合リレー60の動作時間が極めて短いので、もみ輪r
j(1/数分)回転して停止する。しかる後モータ26
は再度正転するので、もみ輪17の巾はその位置の1ま
で、即ち巾か増ま友は減した状態で再び押し動作に入る
なお、前記背すじ伸し動作鰺において、上下動音生ぜし
めるねじ軸50は直線であることが製作上会費でめるが
、反面施僚効釆としてはもみ部18が施療者の骨格に沿
った運行を行なうのが良い。この九めモータペース25
上に載置された機構部はねじ軸50に沿って直線的に上
下動するが、もみ部18と上記機構部とはプーリー軸3
0ともみ@17の回転軸8関において連結軸受53と軸
受23によって回動自在とされ九遭結アーム24によっ
て連結しており、従ってガイドレール20゜20′會骨
格に沿った曲線に形成しておけば機構部の直−上下動に
つれてもみ部1Bが曲線移動しても、連結アーム240
回−によりプーリー軸30と回転軸8の軸間距離が変化
せずに作動することができるようになっている。
本発明は上記せる如く、偏心輪9、ボール10、クラッ
チ本体14によって一方面クラッチを形成せしめたので
、モータ26による回転軸8の回転方向が第5図におい
て時計方向の場合にはクラッチ本体14の回転軸8との
同時回転によるもみ作用か、また反時計方向回転におい
てはクラッチ本体14の偏心輪9に対する空転によって
生じる、偏心輪9の施療方向に対する変位2Xeによる
押し作用が、それぞれ独立して得られるものであり、 
 ″マツサージの3要素でめる伸し、もみ、押しのそれ
ぞれを別個の作用として提供でき、施療目的に応じて使
い1分けのできるマツサージ機か提供できるもので、そ
の効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明よりなる椅子式マツサージ機の外観図、
第、2図は横断面図、第3図は機構部水平断面図、第4
図は駆動部斜視図、第5図はもみ輪の垂直断面図、第6
図はもみ輪の横断面図、第7図は操作部外−図、第8図
はフラッシュスイッチ部の回路図である。 1・・・マツサージ機、3・・・背もたれ部、8・・・
回転軸、9・・・偏心輪、10・・・ボール、11・・
・立上部、13・・・傾斜部、14・・・クラッチ本体
、16・・・外輪、17・・・もみ輪、18・・・もみ
部、26・・・モータ、夢 l  囚 に

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、背も九れ部に反対方向に傾斜したもみ輪を回転軸に
    装着したもみ部を配し、該奄み部の背もたれ部に沿った
    移動機構を有し、もみ部の上下動もしくはもみ輪の回転
    作動によって施療する椅子式マツサージ機において、回
    転軸と施療用外輪の間に一方向りラッチ會設けたこと1
    −4IIkとする椅子式マツサージ機。 2、特許請求の範囲第1項において、もみ輪の最内周軸
    を回転軸に対して偏心させたことt4I黴とする椅子式
    マツサージ機。 & 特許請求の範囲第1項を九は第2項において、もみ
    輪の最内周軸を回転軸に対して直角ならしめ、次局輪以
    降を回転軸に対して傾斜装着したことを特許とする椅子
    式マツサージ機。
JP20705581A 1981-12-23 1981-12-23 椅子式マツサ−ジ機 Granted JPS58109053A (ja)

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JP20705581A JPS58109053A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 椅子式マツサ−ジ機

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JP20705581A JPS58109053A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 椅子式マツサ−ジ機

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JP24945089A Division JPH03162858A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 椅子式マッサージ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58109053A true JPS58109053A (ja) 1983-06-29
JPH0215217B2 JPH0215217B2 (ja) 1990-04-11

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JP20705581A Granted JPS58109053A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 椅子式マツサ−ジ機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397162A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 松下電工株式会社 マツサ−ジ機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825162A (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 稲田 二千武 マツサ−ジ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825162A (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 稲田 二千武 マツサ−ジ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397162A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 松下電工株式会社 マツサ−ジ機
JPH0149496B2 (ja) * 1986-10-13 1989-10-25 Matsushita Electric Works Ltd

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JPH0215217B2 (ja) 1990-04-11

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