JPH0149496B2 - - Google Patents

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JPH0149496B2
JPH0149496B2 JP61242595A JP24259586A JPH0149496B2 JP H0149496 B2 JPH0149496 B2 JP H0149496B2 JP 61242595 A JP61242595 A JP 61242595A JP 24259586 A JP24259586 A JP 24259586A JP H0149496 B2 JPH0149496 B2 JP H0149496B2
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JP
Japan
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arm
angle
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main shaft
shaft
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JP61242595A
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JPS6397162A (ja
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Kazumi Ookawa
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP24259586A priority Critical patent/JPS6397162A/ja
Publication of JPS6397162A publication Critical patent/JPS6397162A/ja
Publication of JPH0149496B2 publication Critical patent/JPH0149496B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は椅子の背もたれに沿つて移動自在とさ
れている主軸と、この主軸に取り付けられて主軸
まわりに揺動駆動される対のアームと、各アーム
の先端に設けられた施療子とを備えているマツサ
ージ機に関するものである。
〔背景技術〕
揺動駆動される対のアームの先端に施療子を設
けることで、いわゆるポイントマツサージを可能
としているマツサージ機としては、実公昭55−
30488号公報に示されたものなどがあるが、これ
らにおいては、施療子の位置を施療部位に応じて
変化させることができず、肩に対して有効なマツ
サージを得られるようにアームの長さを設定して
施療子の位置(突出量)を定めると、腰等につい
ては施療子によるマツサージが強くなりすぎて危
険であり、逆に腰等について有効なマツサージを
得られるように施療子の位置を定めると、肩につ
いてのマツサージが物足りなくなつてしまうとい
う欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところはポイントマツサージ
を行なうことができる施療子によつて、人体の各
部位に対して夫々適切な強さのマツサージを得る
ことができるマツサージ機を提供するにある。
〔発明の開示〕
しかして本発明は、椅子の背もたれに沿つて移
動自在とされている主軸と、この主軸に取り付け
られて主軸まわりに揺動駆動される対のアーム
と、各アームの先端に設けられた施療子とを備え
るとともに、主軸の背もたれに沿つた移動位置に
応じてアームの主軸まわりの角度を変えて施療子
の主軸移動軌跡からの距離を変更する制御手段と
を備えていることに特徴を有して、主軸の背もた
れに沿つた移動位置、つまりは施療部位が肩ある
いは腰であるかどうかによつて、施療子が自動的
にその位置を変えて各マツサージが適切な強さと
なるようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
る。このマツサージ機は、第2図に示すように、
リクライニング自在な椅子の背もたれ内に組み込
まれて、背もたれ内の両側に設置されている一対
のレール80,80に沿つて、上下に移動自在と
されたものである。
第3図に示すように、一端にモータブロツク2
0を、他端に減速機ブロツク19を備えて、これ
ら両ブロツク20,19から上記レール80,8
0内を転動するころ18や、レール80に沿つて
配設されているラツク81と噛み合うピニオン1
7とを突設させているこのマツサージ機は、上記
両ブロツク20,19間に主軸1とねじ軸14と
補助軸13とを架設している。そして両ブロツク
20,19によつて両端が支持されている補助軸
13には、この補助軸13に対して回転自在とさ
れている一対の回転板15,15を介して、主軸
1やねじ軸14並びに補助軸13と平行な回転軸
12が取り付けられて、補助軸13のまわりを回
転軸12が回転自在となるようにされている。
尚、一対の回転板15,15で両端が支持されて
いる回転軸12は、回転板15に対して軸まわり
の回転が自在とされている。
モータブロツク20に納められたモータは、主
軸1、ねじ軸14、回転軸12、ピニオン17の
各回転駆動を行なう他、補助軸13のまわりの回
転軸12の回転駆動を行なう。すなわち、モータ
ブロツク20の下方に突出するモータの出力軸に
装着されたプーリ28に、減速機ブロツク19外
面に配設された被駆動軸31がベルト29とプー
リ30とを介して接続されており、また被駆動軸
31と減速機ブロツク19内の減速機構部とが、
クラツチ33と、プーリ34,36及びベルト3
5とで接続されている。減速機ブロツク19内の
減速機構部(図示せず)は、減速部と、複数のク
ラツチ部とで構成されており、クラツチ33が接
続されている際、主軸1、ねじ軸14、あるいは
ピニオン17にモータ出力を選択的に伝達する。
また被駆動軸31にはクラツチ32とプーリ3
7、ベルト38、プーリ39、ウオーム40とを
介して、補助軸13に装着されたウオームホイー
ル41が接続されており、ウオームホイール41
と一体のギア42が回転軸12に固着されたギア
43に噛み合つている。クラツチ32が接続され
ると、モータ出力は上記の各部材により回転軸1
2に伝えられ、回転軸12は軸まわりの回転を行
なう。
更にモータブロツク20の外面には、プーリ2
1,23とベルト22とクラツチ24とを介して
モータに接続された送りねじ25が配設されてお
り、この送りねじ25に螺合する送りナツト体5
0と、前記一対の回転板15,15のうちの一方
とが、ガイド軸と圧縮コイルばねとからなる弾性
伸縮リンク16にて連結されている。送りねじ2
5がモータ出力で回転する時、送りねじ25の軸
方向に移動する送りナツト体50は、弾性伸縮リ
ンク16を介して回転板15を動かすものであ
り、この結果、回転板15で支持されている回転
軸12は、補助軸13のまわりの回転を行なう。
主軸1には一対の偏心内輪2,2が間隔をおい
て取り付けられている。両偏心内輪2,2は主軸
1に対して同方向に同量だけ偏心し且つ互いに逆
方向に傾斜しているもので、主軸1に形成された
突条11との係合により、主軸1と共に回転する
ように、そして主軸1の軸方向にスライド自在と
なるようにされており、外周面には夫々外輪3,
3が遊転自在に装着されている。また各偏心内輪
2,2における非偏心部の外周面には、夫々連結
アーム6,6の各一端が遊転自在に連結されてい
る。偏心内輪2と共に主軸1の軸方向へのスライ
ドを行なうようにされているこの連結アーム6
は、前記ねじ軸14と螺合するとともに、補助軸
13が貫通しているものであり、ねじ軸14にお
けるねじ方向が逆とされている部分に夫々螺合し
ている一対の連結アーム6,6は、ねじ軸14の
回転に伴ない、一対の偏心内輪2,2を互いに接
近させたり遠ざけたりする。
上記各外輪3,3には、夫々アーム4,4の中
程が固着されている。そして各アーム4先端の屈
曲部には、アーム4に対して遊転自在とされたロ
ーラ状の施療子5が夫々取り付けられており、各
アーム4の他端は連結リンク8と偏心部材7とを
介して回転軸12に夫々連結されている。スプラ
イン軸として形成されている回転軸12に係合す
ることで、回転軸12と共に回転し且つ回転軸1
2の軸方向にスライド自在とされている偏心部材
7は、第4図から明らかなように球体として形成
されたもので、連結リンク8はその一端がこの偏
心部材7をつつむように係合することで、偏心部
材7に対して3次元的回動が自在となるようにさ
れており、更に連結リンク8他端とアーム4との
連結部もボールジヨイント44として形成されて
同じく3次元的回動が自在となるようにされてい
る。また、各偏心部材7と各連結アーム6におけ
る補助軸13の貫通部とが、これらに対して夫々
遊転自在となつている連結板9によつて夫々連結
されている。
次に基本動作について説明する。モータによつ
て主軸1を回転させた場合、主軸1と共に回転す
る偏心内輪2が主軸1に対して偏心且つ傾斜した
ものとなつているために、この偏心内輪2に遊転
自在に装着されている外輪3にアーム4を介して
取り付けられた施療子5は、連結リンク8によつ
てアーム4の動きに制限が加えられていることも
あつて、主軸1の回転に伴ない、第4図及び第5
図に示す3次元的な軌跡lを描く運動、すなわち
上下方向と主軸1の軸方向と主軸1からの突出方
向とに位置を変化させる運動を行なう。このよう
な動きを対称に行なう一対の施療子5,5は、使
用者の背面にいわゆる「ねりもみ」のマツサージ
を与える。尚、この「ねりもみ」マツサージは、
主軸1の回転方向によつて、「もみ上げ」と「も
み下げ」との2種に分かれる。またアーム4にボ
ールジヨイント44を介して連結された連結リン
ク8は、偏心内輪2の回転に伴なつて上下左右に
振られることになるが、連結リンク8と回転軸1
2とはボールジヨイントを構成する球体としての
偏心部材7で連結されているために、上記施療子
5の動作は円滑に行なわれる。
モータによつて送りねじ25を回転させて送り
ナツト体50を移動させることで、弾性伸縮リン
ク16と回転板15とを介して、第7図に示すよ
うに、補助軸13のまわりに回転軸12を回転さ
せると、これに伴なつてアーム4及び外輪3が偏
心内輪2のまわりを回転し、アーム4の主軸1ま
わりの角度を変更する。これによつて施療子5は
使用者の背面が位置することになる正面方向への
突出量を変化させることから、主軸1を回転させ
てマツサージを得るにあたり、施療子5を第7図
中に実線で示す位置においている時には強い「ね
りもみ」のマツサージを、鎖線で示す位置におい
ている時には、弱い「ねりもみ」のマツサージを
行なう。強弱の調節を行なえるようになつている
わけである。
そして、主軸1ではなく、第6図に示すように
回転軸12を回転させた場合、回転軸12と共に
偏心部材7が回転することから、この場合には偏
心部材7の回転につれて動かされる連結リンク8
が、ボールジヨイント44で連結されているアー
ム4を動かすものであり、この時のアーム4の動
きは止まつている偏心内輪2のまわりを外輪3と
共に回動する動きとなることから、アーム4先端
の施療子4は、偏心内輪2の位置や回転軸12の
補助軸13まわりの位置にもよるが、図示の状態
では正面から見て、ほぼ上下方向の直線往復運動
となり、肩に対して有効なたたきマツサージを行
なうことになる。
もつとも、上記の直線往復運動は、施療子5に
負荷が加わつていない場合、つまり施療子5が使
用者に当接することのない場合であつて、施療子
5が下降して使用者の肩にあたつた場合には、使
用者から加えられた負荷のために、アーム4、連
結リンク8を介して回転軸12に荷重がかかり、
そして回転軸12は回転板15を介して弾性伸縮
リンク16を圧縮しつつ補助軸13のまわりを回
動する。たたきマツサージに際して、施療子5が
使用者に加える力は、弾性伸縮リンク16の存在
により、当たりがソフトにされているとともに、
強くなりすぎることがないようにされているわけ
である。尚、送りねじ25を回転させることによ
る強弱調整は、このたたきマツサージの際にも得
ることができる。もつとも、このたたきマツサー
ジに関しては、送りねじ25を回転させることに
よるアーム4の主軸1まわりの角度変更は、強弱
調整よりも、後述するところから明らかなように
むしろ、たたき動作の方向を変更することが主た
る目的となる。
モータによつてピニオン17を回転させた場合
には、前記ラツクとピニオン17との噛み合いに
より、このマツサージ機は椅子の背もたれをレー
ル80に沿つて上下に移動する。従つて、施療子
5の位置を上下に変えることができる。また、こ
の時にはローラ状の施療子5が身体背面に沿つて
転がるために、背すじ伸ばしのためのローリング
(さすり)マツサージを得ることができる。
更にねじ軸14を回転させた時には、第4図に
鎖線で示すように、施療子5は主軸1の軸方向に
移動し、一対の施療子5,5間の間隔を変えるた
めに、施療すべき部位が肩であるか、首であるか
等によつて、施療子1の位置を変えることができ
る。尚、この幅調整に際しては、連結板9が偏心
部材7と連結アーム6とを連結しているために、
連結アーム6及び偏心内輪2の移動に伴ない、偏
心部材7も回転軸12に沿つて移動するものであ
つて、スムーズな幅調整を行なうことができる。
また、偏心内輪2と共に偏心部材7も移動するの
であるから、偏心内輪2と偏心部材7との位置関
係は幅調整にかかわらず一定であり、従つてアー
ム4に設けられた施療子5の動きもまた、幅調整
にかかわらず一定である。
尚、ピニオン17を回転させることによる背も
たれに沿つた移動と、回転軸12を回転させるこ
とによるたたきマツサージとは、同時に行なえる
ようになつている。上下動しながら施療子5がた
たき動作を行なう「たたきローリングマツサー
ジ」、つまりはたたき動作を与える部位が順次上
下に変化するマツサージが得られるようになつて
いるものである。
施療子5にどのような動作を行なわせるかの指
示は、椅子のひじ掛けに着脱自在とされている操
作器60によつて行なう。椅子内に設置された本
体制御部や電源回路Dに接続されたこの操作器6
0は、第9図に示すように、「最下部停止」、「動
作」、「停止」の3位置切換型のモードスイツチ
SW2と、「ローリング」、「部分ローリング」、「も
み上げ」、「もみ下げ」、「たたきローリング」、「部
分たたきローリング」、「たたき」の各種マツサー
ジを選択するためのプツシユオン型の動作上では
択一選択型となるスイツチSW30〜SW36で構成さ
れたスイツチSW3、施療子5の位置を上乃至下に
変更するためのスイツチSW4,SW5、両施療子
5,5の幅(ピツチ)を変更するためのスイツチ
SW6,SW7、そして回転板15の回動によるアー
ム4の主軸1まわりの角度調節によつて施療子5
のカバーシート側への突出量を調節するためのス
イツチSW8,SW9を備えるとともに、動作表示用
の発光素子L1,L2,L30〜L36及びブザーBZと、
第12図に示すブザー・発光素子駆動回路A、並
びに上記各スイツチSW2〜SW9の操作に応じたパ
ルスコード信号を作成して本体制御部へ送出する
信号形成回路B1及び送られてきたパルスコード
信号を判別する信号判別回路B2とからなる制御
回路CPU1を備えている。
本体制御部は、操作器60の制御回路CPU1
ら送られてくる信号を判別する信号判別回路C2
や操作器60へ信号を送る信号判別回路C3、タ
イマ回路C4、動作指示回路C1等からなる制御回
路CPU2と、動作指示回路C1の出力に応じてモー
タMを駆動するモータ駆動回路I、各クラツチの
制御のためのソレノイド駆動回路Hを備えている
とともに、主軸1の上下位置を検出する上下位置
検出回路E、一対の施療子5,5の間隔を検出す
る幅位置検出回路F、主軸1の回転に伴なう施療
子5の突出量を検出する突出量検出回路G、そし
てアーム角度検出回路J等によつて構成されてい
る。
次に、これら検出回路について説明する。まず
上下位置検出回路Eであるが、これはセンサ
PS1,PS2,PS3で構成されている。第10図に
示すように、ピニオン17への動力伝達用として
設けられているウオームホイール61に付設され
たギア62、これと噛み合うギア63、ギア63
と噛み合いクラツチ64を介して接続されたギア
65を減速輪列として、ピニオン17の回転に伴
なつて微速回転駆動される円板66,67が設け
られており、この両円板66,67に形成された
弧状孔66a,67aを光学的に検出するセンサ
PS1,PS2は、そのオンオフの組み合わせにより、
第11図に示すように、首や肩の位置に対応する
上端y1、背中の位置に対応する点y2、そして腰の
位置に対応する下端y3の3点を検出する。
また、円板66,67とともに微速回転する円
板68に等間隔で形成されている透孔68aを光
学的に検出するセンサPS3は、透孔68aによる
オンオフで生じるパルス数とその発生タイミング
とにより、位置検知を更に細かく行なうとともに
移動速度の検出を行なう。
主軸1の回転に伴なう施療子5の突出量を検出
する突出量検出回路Gは、第3図及び第5図に示
すように、主軸1に装着した円板46に形成され
ている半円弧状のスリツト46aを光学的に検出
するセンサPS4で構成されており、主軸1に装着
されている偏心内輪2の回転位置を検出すること
で、主軸1の回転に伴なう施療子5の突出量を検
出する。またこの検出回路における円板46のス
リツト46aは、主軸1の回転に伴なつて図中l
で示す軌跡を描く運動を施療子5が行なう際、突
出量が増加する方向にあるのか、減少する方向に
あるのかを判別できるように形成されている。
尚、スリツト46aをセンサPS4で検出した時、
施療子5の突出量が増加する方向にあるのか減少
する方向にあるのかは、主軸1の回転方向、つま
りはモータの回転方向によつて、反転する。
アーム4の角度検出回路Jは、回転板15を介
して外輪3の主軸1まわりの位置を変更すること
でアーム4の主軸1まわりの角度を変更している
前記送りナツト体50の位置を検出するセンサ
PS5,PS6で形成されている。第8図に示すよう
に、送りナツト体50には2条のスリツト48
a,48bを備えた検出板48が取り付けられて
おり両スリツト48a,48bを夫々光学的に検
出する上記センサPS5,PS6は取付基板55に取
り付けられている。検出板48における両スリツ
ト48a,48bは、その長手方向に少しずれた
状態で設けられており、送りナツト体50の可動
範囲の両端が、いずれか一方のスリツト48a,
48bのみがセンサPS5,PS6で検出される位置、
つまりは後述する角度θ1,θ3に対応し、両スリツ
ト48a,48bが共に検出される時が角度θ2
対応している。
尚、幅位置検出回路Fは連結アーム6の位置を
検出するものとして構成されているのであるが、
ここでは説明を省略する。
さて、操作器60への入力に応じて行なわれる
各種動作の概略から説明すると、電源スイツチ
SW1(図示せず)を投入するとともに、モードス
イツチSW2を「最下部停止」もしくは「停止」か
ら「動作」に切り換えれば、施療子5はその位置
においてもみ動作を開始する。このもみ位置を変
更するには、スイツチSW4〜SW7を操作すればよ
い。各スイツチSW4〜SW7からの入力が継続する
間、施療子5は指定された方向へ移動し、スイツ
チSW4〜SW7から手が離れた時点でもみ特動作を
再開する。スイツチSW8,SW9を操作したなら
ば、第7図に示した前述の強弱調整作用が行なわ
れる。
「ローリング」のスイツチSW30を操作したな
らば、まず両施療子5,5の幅が所定幅内にある
かどうかの確認がなされ、この条件が満たされて
いない時には幅調節がなされる。ついで、施療子
5の突出量の設定が同様になされた後、ピニオン
17を回転させることによる施療子5の上下動が
なされる。施療子5が転がりながら使用者の背面
をさする「ローリングマツサージ」が行なわれる
わけである。この時、施療子5が上下端y1,y3
達したならば、モータMの回転方向の制御による
上下移動方向の自動反転がなされる。また、スイ
ツチSW30によるマツサージがなされている間に、
スイツチSW4〜SW9が操作されると、これらスイ
ツチSW4〜SW9による動作が割り込み実行され、
手動反転や幅調整あるいは強弱調整がなされる。
「部分ローリング」のスイツチSW31を押せば、
これが押された時点における施療子5の位置がy1
〜y2の範囲内であれば、この範囲内で上下動を繰
り返すローリングマツサージが実行され、y2〜y3
であればこの範囲内でのローリングマツサージが
実行される。
「もみ上げ」あるいは「もみ下げ」のスイツチ
SW32,SW33が押されたならば、施療子5はその
位置でもみ上げ又はもみ下げのマツサージを開始
する。
「たたき」のスイツチSW36が押された時には、
回転軸12の回転駆動がなされることで、第6図
に示した前述のたたきマツサージが実行される。
そして「たたきローリング」のスイツチSW34
押された時には、回転軸12の回転駆動とピニオ
ン17の駆動とが同時になされるために、上下端
y1〜y3の範囲内の上下動を繰り返しながら施療子
5がたたき動作を行なうたたきローリングマツサ
ージが行なわれる。更に「部分たたきローリン
グ」のスイツチSW35が押された時には、この操
作がなされた時点における施療子5の位置に応じ
て、y1〜y2の範囲内またはy2〜y3の範囲内で上下
動を繰り返しながらたたきマツサージを行なう動
作がなされる。
モードスイツチSW2を「停止」にすれば、その
時点で全動作が止められる。「最下部停止」にし
た時には、施療子5の偏心内輪2によるところの
突出量及びアーム4の主軸1まわりの角度による
ところの突出量を小さくする動作に続いて、施療
子5のy3位置までの下降、施療子5を最大幅とす
る幅の変更がなされた後、全動作が止まる。制御
回路CPU2におけるタイマ回路C4は、モードスイ
ツチSW2が「動作」とされた時点でカウントアツ
プを開始し、所定の時間が経過すれば、モードス
イツチSW2を「最下部停止」とした時と同じ動作
を行なわせる。
さて、施療子5の突出量を大きくした状態で
「ローリング」のスイツチSW30を操作した時、あ
るいは肩に対するもみ動作を行なつている状態で
下方への移動を指定するスイツチSW5を操作した
時などにあつては、肩に上方から大きな力を加え
てしまうことがある。このために、制御回路
CPU2はローリングマツサージの開始時に、主軸
1に装着された偏心内輪2の回転位置によるとこ
ろの施療子5の突出量と、アーム4の主軸1まわ
りの角度によるところの突出量とを小さくする動
作を行なうようになつているのであるが、この開
始後にもスイツチSW8,SW9による強弱調整を可
能としていることから、施療子5が肩の位置にあ
る時にこの強弱調整を行なつた場合には、調整動
作後のローリングマツサージが再開された時に、
やはり肩に大きな力を加わえてしまうおそれを有
している。このために、前記上下位置検出回路E
におけるセンサPS3の状態に応じて、モータMの
動作を制御するようにしてある。
すなわち、施療子5が移動上限y1から移動下限
y3まで移動する間、上下位置検出回路Eの各セン
サPS1,PS2,PS3は第13図に示すようにその
状態を変化させる。殊に、センサPS3は施療子5
が一定速度で移動しているならば、周期的にオン
オフを繰り返している。しかし、施療子5が肩に
対して強い力を加えてしまう時には、負荷の増大
によりモータMの回転がが極端に遅くなつたり停
止したりするために、センサPS3の出力は第15
図に示すようなものとなる。制御回路CPU2はこ
のセンサPS5の出力におけるオンオフの繰り返し
が所定時間T内に起こらなければ、直ちにモータ
Mの回転方向を反転させ、施療子5を上方へ移動
させる。特にここでは施療子5が移動上限y1に達
するまで移動させ、しかる後にモータMを停止さ
せて、操作器60からの入力待ちの状態に移るよ
うにしているとともに、この上限y1に達して入力
待ちに移るまでの間に、操作器60に対して何等
かの操作がなされたとしても、制御回路CPU2
これらの入力をすべてキヤンセルして、安全保護
動作が阻害されることがないようにしている。第
18図にこの過負荷判別処理のフローチヤートを
示す。
また、主軸1を回転させることによつてもみ動
作を行なつている時には、施療子5のもみ動作中
における位置を検出することになる突出量検出回
路GのセンサPS4は、本来ならば、第16図に示
すように、周期的にオンオフすることになる。と
ころが一対の施療子5,5が首を強くはさみ込ん
でしまうようなことになれば、この時にはセンサ
PS4の出力が第17図に示すように所定時間T内
に反転しないものとなるために、制御回路CPU2
は過負荷状態であることを判別してモータMの回
転方向を反転させ、主軸1の回転によるところの
両施療子5,5の間隔が狭くなる方向であつた施
療子5の移動方向を、間隔が広くなる方向とす
る。そしてセンサPS4のオンからオフ(主軸1の
回転方向によつてはオフからオン)によつて判別
されるところの両施療子5,5の間隔が最も広が
つた状態でモータMを停止させて、制御回路
CPU2は操作器60からの入力待ちの状態とな
る。また、この安全保護のためのモータMの制御
中においては、上記の場合と同様に、操作器60
に対して何等かの操作がなされたとしても、制御
回路CPU2はこれらの入力をすべてキヤンセルす
るようにしてある。第19図にこの過負荷判別処
理のフローチヤートを示す。
尚、このような安全保護動作がなされているこ
とが使用者に明らかとなるように、モータMの停
止と操作器60からの入力待ちの状態になるよう
にしているのであるが、これが更に明確となるよ
うに、ここでは過負荷を検出した時点から、操作
器60からの入力が行なわれるまでの間、各発光
素子L1,L2,L30〜L36の点滅とブザーBZの間欠
動作とがなされるようにしている。
次に、たたきローリングマツサージを行なつて
いる際の施療子5の動作について、詳しく説明す
る。たたきマツサージは、肩については上方か
ら、背中や腰については背方からたたく動作が行
なわないことには、人体に対してて有効に作用せ
ず、またこのマツサージ機では、上方からたたき
動作を得られるようにした場合には、前述のよう
に施療子5の突出量が多くなり、背中や腰に対す
るたたきマツサージに適した状態ではなくなる。
このために、たたきマツサージが施療子5の上
下動とともになされるたたきローリングマツサー
ジに際しては、上下動に伴なつて送りねじ25に
よるアーム4の角度変更を制御回路CPU2が自動
的に行なうようにしてある。すなわち、ピニオン
17を回転させて上下動させた時には、前述のよ
うに、上下位置検出回路Eの各センサPS1,PS2
PS3が第13図に示す出力を出すが、これによつ
て検出される上下位置に応じて、送りねじ25を
駆動し、これによつて回転板15と回転軸12並
びに連結アーム6を介してアーム4の主軸1まわ
りの角度を変更するのである。第14図にこの処
理のフローチヤートを示す。第1図に示すよう
に、施療子5(主軸1)が上端y1にある時には主
軸1の上下動の軌跡mとアーム4とのなす角度が
最大角度θ1となり、y2の位置では角度θ1より小さ
い角度θ2となり、そして下端y3の位置ではθ3(θ1
>θ2>θ3)となるように、主軸1まわりのアーム
4の角度を制御するわけである。尚、たたきロー
リングのスイツチSW34が押された時点における
主軸1の上下位置が上下端y1,y3でない時には、
いつたん上端y1まで上昇させた後、上記動作が開
始されるようにしてある。第1図中のm1〜m3
主軸1の上下移動軌跡mから施療子5までの最短
距離である施療子5の突出量を示す。m1>m2
m3である。アーム4の角度制御は、第13図に
実線で示すように、上下動に対して連続的になさ
れるようにしているが、鎖線で示すように、セン
サPS3の出力に応じて段階的になされるようにし
てもよい。
いずれにしても、上下動させながらたたきマツ
サージを行なうという動作を行なわせるにあた
り、肩についてはアーム4の主軸1まわりの角度
が大きくされて上方からたたき動作がなされるよ
うにセツトされ、背中や腰についてはアーム4の
主軸1まわりの角度が小さくされて背方からたた
き動作がなされるようにセツトされるものであつ
て、使用者は施療子5の上下位置に応じてアーム
4の角度を変えてたたき方向を変えるという操作
を行なわなくともよいものであり、リラツクスし
た状態でたたきローリングマツサージを受けるこ
とができるものである。
尚、ピニオン17の回転によるところの上下動
と、アーム4の角度変更とは、単一のモータMで
行なうことから、モータMの一方向回転の時には
上昇とアーム4の角度増大とがなされるように、
モータMの逆方向回転の時には下降とアーム4の
角度減少とがなされるようになつている。アーム
4の角度を施療子5の上下位置に応じて変更させ
ることは、ここで述べたたたきローリングマツサ
ージの際だけでなく、ローリングマツサージの際
にも有効である。
さて、この実施例にける発光素子L1,L2,L30
〜L36は、対応するスイツチが操作された状態に
あることを示すだけでなく、前述のように、過負
荷保護のモードにあることを示すものとなつてい
るのであるが、スイツチSW8,SW9の近傍に配さ
れた発光素子L2は、スイツチSW4〜SW9が操作
された時、ブザーBZと共に更に次のような状態
表示も行なう。つまり、アーム4の角度がθ3であ
る時には、発光素子L2が消灯し且つブザーBZ
状態イとなり、アーム4の角度が変更されている
期間や幅の調整あるいは上下位置調整がなされて
いる時には、発光素子L2が点滅し且つブザーBZ
が間欠動作している状態ロとなり、アーム4の角
度が大きい(角度θがθ3<θ≧θ1)時には、発光
素子L2が点灯、ブザーBZがオフの状態ハとなる
ようにしてある。アーム4の角度が今どのような
状態にあるのかを使用者が判別できるようにして
いるわけであり、これによつて施療子5による人
体のはさみ込みや押しつけ等の危険を防ぐように
しているものである。
第21図は上下調整のスイツチSW4,SW5もし
くは幅調整スイツチSW6,SW7が操作された時の
フローチヤートを、第22図はアーム4の角度を
大きくするスイツチSW8が操作された時のフロー
チヤートを、更に第23図はアーム4の角度を小
さくするスイツチSW9が操作された時のフローチ
ヤートを示している。
たとえば、アーム4の角度がθ3である時にこの
角度を大きくすることになるスイツチSW8を操作
したならば、アーム4の角度が大きくされる動作
が開始されるのはもちろん、アーム4の角度がθ3
より大きくなつた時点から発光素子L2が点滅を
始めるとともにブザーBZが間欠的に鳴りだす。
そしてスイツチSW8がオフされた時点、またはア
ーム4の角度がθ1に達して時点で、アーム4角度
を大きくする動作を停止して、発光素子L2を点
灯状態にするとともにブザーBZをオフする。ま
たアーム4角度がθ1とθ3との間の状態からアーム
4角度を更に大きくしようとすれば、この時に
は、動作開始時点から発光素子L2を点灯から点
滅に変えるとともに、ブザーBZを間欠的に作動
させる。そしてスイツチSW8がオフされた時点、
またはアーム4角度がθ1に達して時点でアーム4
角度を大きくする動作を停止して、発光素子L2
を点灯状態に戻すとともにブザーBZをオフする。
更にアーム4角度がθ1状態にある時にスイツチ
SW8が押されたならば、発光素子L2を点灯状態
としたまま、マツサージ機の動作を停止させる。
逆に、アーム4角度を小さくするスイツチSW9
が押された時には、アーム4角度がθ1であつたな
らば、発光素子L2を点滅状態に変えるとともに
ブザーBzを間欠的に作動させつつ、アーム4角
度を小さくする動作を開始し、スイツチSW9がオ
フされた時点のアーム4角度がθ3より大きけれ
ば、アーム4角度を小さくする動作の停止ととも
に発光素子L2を点灯状態に戻してブザーBZをオ
フする。アーム4角度がθ3となつていたならば、
発光素子L2を消灯させるとともにブザーBZをオ
フする。
スイツチSW4〜SW7が押された時には、アーム
4角度がθ3である時には、これらスイツチSW4
SW7の操作に基づく上下動や施療子5の幅の増減
動作がなされている間も、発光素子L2の消灯及
びブザーBZのオフ状態はそのままであるが、ア
ーム4角度がθ3より大きければ、上記動作が完了
するまで発光素子L2は点滅状態に変わり、ブザ
ーBZは間欠的に作動する。そしてスイツチSW4
〜SW7がオフされた時点で、発光素子L2は点灯
状態に戻り、ブザーBZはオフする。
発光素子L2の点灯によつて、アーム4角度が
大きい状態にあることを示し、発光素子L2の点
滅とブザーBZの間欠作動とによつて、アーム4
角度が大きい状態でなんらかの施療子5の移動動
作がなされていることを示しているわけであり、
使用者に対して危険性の報知を行なつているもの
である。
ところで、施療子5が人体に対してマツサージ
動作を行なつている間に、人体からの反力等によ
つてアーム4角度が設定位置より減少してしまう
おそれがある。このために、マツサージ動作中は
アーム4の角度を常にセンサPS5,PS6の出力信
号によつて監視して、万一アーム4角度がθ3より
も更に小さくなつてしまつた時には、第24図及
び第25図に示すように、アーム4角度をθ3とす
る再セツト動作を行なうようにしてある。尚、こ
の再セツト動作は、アーム4の初期角度がθ1やθ2
であつた時にも、θ3の角度までしか大きくせず、
これによつて、使用者が気付かぬうちにアーム4
角度が最大角度θ1(最大突出量m1)となつて、危
険状態に入らないようにしている。尚、構造的に
アーム4角度がθ3よりも小さくなり得るようにし
ているのは、モードスイツチSW2を「最下部停
止」とした時に、施療子5を前述のように最も下
方の位置に移動させるとともに、アーム4角度を
θ3よりも更に小さくして、施療子5が椅子に座つ
た人に全く接触することがないようにすること
で、椅子を通常の椅子として使用できるようにし
ているためである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においては、アームの先端
に設けられた施療子は、その上下動に伴なつてア
ーム角度の変更により主軸移動軌跡から施療子ま
での距離、つまりは突出量が自動的に変化するも
のであり、肩や背中や腰について夫々最適な状態
に施療子が自動セツトされるために、危険性がな
く且つ有効なマツサージを常に得ることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を示す概略側面図、第2図及び
第3図は同上の一実施例の斜視図、第4図は同上
の破断平面図、第5図乃至第7図は同上の破断側
面図、第8図は同上のアーム角度検出部を示す側
面図、第9図は同上の操作器の正面図、第10図
は同上の上下位置検出部の分解斜視図、第11図
a,bは同上の上下位置検出の説明図、第12図
は同上のブロツク回路図、第13図は同上の上下
位置とアーム角度との説明図、第14図は同上の
アーム角度変更についてのフローチヤート、第1
5図乃至第17図はタイムチヤート、第18図及
び第19図は同上の安全保護動作についてのフロ
ーチヤート、第20図は発光素子とブザーの動作
説明図、第21図乃至第23図は同上のフローチ
ヤート、第24図はアーム角度の再セツト動作の
説明図、第25図は同上のフローチヤートであつ
て、1は主軸、4はアーム、5は施療子を示す。
【特許請求の範囲】
1 調剤すべき薬剤の調剤情報を入力する手段
と、前記入力手段によつて入力された調剤情報を
調剤作業別に分類して各調剤作業ごとに表示する
少なくとも1つの表示手段と、前記各表示手段に
対応して設けられて薬剤容器を識別する手段と、
前記各識別手段の識別内容とそれに対応した前記
各表示手段の表示内容とを比較して、前記各識別
手段が識別した薬剤容器がそれに対応した前記各
表示手段に表示された薬剤と相違したとき警報を
発する手段とを具えていることを特徴とする調剤
指示装置。 2 前記各表示手段は薬剤すべき薬剤の種類およ
び量を表示するようになつている特許請求の範囲
第1項記載の調剤指示装置。 3 前記各識別手段は、薬剤容器にその薬剤の種
類をあらわす配列にしたがつて配設された被検出
体をセンサが検出してその薬剤の種類を識別する
ようになつている特許請求の範囲第1項記載の調
剤指示装置。 4 前記センサは調剤すべき薬剤容器を置く台に
円周方向に沿つて配設されたホール素子からな
り、前記台に薬剤容器が置かれたとき、薬剤容器
の底面に前記ホール素子に対応した円周上に配設
された永久磁石片からなる前記被検出体を検出す
るようになつている特許請求の範囲第3項記載の
調剤指示装置。
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