JPS58108627A - 機械的制御型の自動遮断スイツチ - Google Patents
機械的制御型の自動遮断スイツチInfo
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- JPS58108627A JPS58108627A JP57196688A JP19668882A JPS58108627A JP S58108627 A JPS58108627 A JP S58108627A JP 57196688 A JP57196688 A JP 57196688A JP 19668882 A JP19668882 A JP 19668882A JP S58108627 A JPS58108627 A JP S58108627A
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2409—Electromagnetic mechanisms combined with an electromagnetic current limiting mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0006—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/02—Housings; Casings; Bases; Mountings
- H01H71/0207—Mounting or assembling the different parts of the circuit breaker
- H01H71/0228—Mounting or assembling the different parts of the circuit breaker having provisions for interchangeable or replaceable parts
-
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- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
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- H01H71/2463—Electromagnetic mechanisms with plunger type armatures
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
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- Cookers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械的制御型の自動遮断スイッチに関し、特に
次の如き構成の自動遮断スイッチに関するものである。
次の如き構成の自動遮断スイッチに関するものである。
4−
すなわち、ケースと、アークを分割するだめのフィンを
有するブレーキングチャンバと、少くとも1つの固定接
点とブツシュボタンにより駆動され固定接点に対する押
圧力をスプリングによって伺与された可動接点とを有し
てチャンバ内に設けられたパワースイッチ手段と、この
スイッチ手段を含む回路に直列に設けられ短絡回路電流
が流れた場合に磁性ストライカを吸引するためのコイル
と、ブツシュボタンを押圧制御して可動接点を移動させ
るよう動作する可動部を備えた制御手段と、スイッチ手
段を接続する入出力端子とを含み、ストライカはブツシ
ュボタンと協働動作をしてこのストライカが吸引される
とブツシュボタンを移動させかつスイッチ手段がロッキ
ング手段によって安全開状態の位置に保持されるように
構成゛された保護用リミットスイッチのための自動遮断
スイッチに関するものである。
有するブレーキングチャンバと、少くとも1つの固定接
点とブツシュボタンにより駆動され固定接点に対する押
圧力をスプリングによって伺与された可動接点とを有し
てチャンバ内に設けられたパワースイッチ手段と、この
スイッチ手段を含む回路に直列に設けられ短絡回路電流
が流れた場合に磁性ストライカを吸引するためのコイル
と、ブツシュボタンを押圧制御して可動接点を移動させ
るよう動作する可動部を備えた制御手段と、スイッチ手
段を接続する入出力端子とを含み、ストライカはブツシ
ュボタンと協働動作をしてこのストライカが吸引される
とブツシュボタンを移動させかつスイッチ手段がロッキ
ング手段によって安全開状態の位置に保持されるように
構成゛された保護用リミットスイッチのための自動遮断
スイッチに関するものである。
かかるスイッチは、コンタクト(接触器)により制御さ
れるような電源回路の電源供給やその遮断をなすための
保護装置に用いられるものである。
れるような電源回路の電源供給やその遮断をなすための
保護装置に用いられるものである。
従来装置の構成は上述した如きものであり、その大きさ
は固定接点や可動接点の取換えのために決定されたもの
ではない。この大きさは保守点検のために決定される必
要があるが、装置が複雑化すれば困難な問題となる。ユ
ーザによる急速な動作を可能としたりまた誤った組立て
をなくすような構成をできるだけ簡単に達成できるよう
にすることが要求される。
は固定接点や可動接点の取換えのために決定されたもの
ではない。この大きさは保守点検のために決定される必
要があるが、装置が複雑化すれば困難な問題となる。ユ
ーザによる急速な動作を可能としたりまた誤った組立て
をなくすような構成をできるだけ簡単に達成できるよう
にすることが要求される。
更には、回路網や負荷から保護装置の端子を分離するこ
となく接点を交換することができるようにする必要があ
り、また種々の電流の大きさや制限レベルに応じてコイ
ルや接点の大きさをユーザが変えられるようにする必要
もある。
となく接点を交換することができるようにする必要があ
り、また種々の電流の大きさや制限レベルに応じてコイ
ルや接点の大きさをユーザが変えられるようにする必要
もある。
本発明はかかる点に鑑みなされたものであって、スイッ
チ手段、ブレーキングチャンバ、コイル、ストライカ及
びロッキング手段が装置のハウジング内に設けられた着
脱自在な絶縁性カートリッジ内に配設されており、この
ハウジングは回路網若しくは他の装置に接続されるべき
2つの接続端子を外側に有しており、この2つの接続端
子間においてコイルとスイッチ手段とが直列に設けられ
ており、制御手段の可動部と係合するに適したブツシュ
ボタンの一端と、スイッチ手段が安全開状態の位置に維
持されている時制御手段をトリガするための動きを伝達
するためのブロッキング手段の一端とがブレーキングチ
ャンバと対向する領域内に設けられており、案内部材及
び保持部材がカートリッジ上に設けられて保合動作や動
きの伝達をより確実となる如き位置にカートリッジが配
されるようになっていることを特徴とする。
チ手段、ブレーキングチャンバ、コイル、ストライカ及
びロッキング手段が装置のハウジング内に設けられた着
脱自在な絶縁性カートリッジ内に配設されており、この
ハウジングは回路網若しくは他の装置に接続されるべき
2つの接続端子を外側に有しており、この2つの接続端
子間においてコイルとスイッチ手段とが直列に設けられ
ており、制御手段の可動部と係合するに適したブツシュ
ボタンの一端と、スイッチ手段が安全開状態の位置に維
持されている時制御手段をトリガするための動きを伝達
するためのブロッキング手段の一端とがブレーキングチ
ャンバと対向する領域内に設けられており、案内部材及
び保持部材がカートリッジ上に設けられて保合動作や動
きの伝達をより確実となる如き位置にカートリッジが配
されるようになっていることを特徴とする。
以下に本発明の特徴及び効果をより良(理解するために
図面を用いて本発明について説明する。
図面を用いて本発明について説明する。
以下に述べるリミットスイッチは第1a図において1で
示される如き保護装置に用いられろものである。この装
置はそのケース2内に自動スイッチ3を含んでおり、□
このスイッチは、回路の短絡等による異常が生じたとき
にコイル40作用によって開状態となる。このコイルは
、回路網Rに接続された入力端子5と負荷Cに接続され
た出力端子6との間においてスイッチと直列に配設され
てい 7− る。また、手動制御装置7が設けられており、この装置
7の動作によって、スイッチのブツシュボタン9と作用
する可動制御部8によりスイッチの急速な開閉動作の制
御が可能となる。しかしながら、異常状態になった場合
に、スイッチと協働する異常識別部材]0が手動制御装
置7に作用して、この制御装置の動作を妨げて自動開状
態を維持するような特殊状態を当該装置に与えるよう動
作する。このリミットスイッチは、第1h図において1
1で示すような電流制限機能(サーキットブレーク機能
でもよい)を有するコンタクト装置内に用いることもで
きる。前述した装置と同様に、この装置はケース12及
びスイッチ3の場合と同じ端子15゜16との間に直列
に配設されたスイッチ13とコイル14とを含んでいる
。しかし、この装置においては開閉制御動作か電磁石1
7により行われるもので、この電磁石の可動制御部18
はスイッチ13のブツシュボタン19と協働的動作をな
すようになっている。
示される如き保護装置に用いられろものである。この装
置はそのケース2内に自動スイッチ3を含んでおり、□
このスイッチは、回路の短絡等による異常が生じたとき
にコイル40作用によって開状態となる。このコイルは
、回路網Rに接続された入力端子5と負荷Cに接続され
た出力端子6との間においてスイッチと直列に配設され
てい 7− る。また、手動制御装置7が設けられており、この装置
7の動作によって、スイッチのブツシュボタン9と作用
する可動制御部8によりスイッチの急速な開閉動作の制
御が可能となる。しかしながら、異常状態になった場合
に、スイッチと協働する異常識別部材]0が手動制御装
置7に作用して、この制御装置の動作を妨げて自動開状
態を維持するような特殊状態を当該装置に与えるよう動
作する。このリミットスイッチは、第1h図において1
1で示すような電流制限機能(サーキットブレーク機能
でもよい)を有するコンタクト装置内に用いることもで
きる。前述した装置と同様に、この装置はケース12及
びスイッチ3の場合と同じ端子15゜16との間に直列
に配設されたスイッチ13とコイル14とを含んでいる
。しかし、この装置においては開閉制御動作か電磁石1
7により行われるもので、この電磁石の可動制御部18
はスイッチ13のブツシュボタン19と協働的動作をな
すようになっている。
しかしなから、異常識別部材20は、異常状態になると
、電磁石のコイル22と直列接続されている制 8− 御コンタクト21に直接又は間接的に作用して、電磁石
の励磁を解除し自動的に安全な開状態を維持するように
なっている。
、電磁石のコイル22と直列接続されている制 8− 御コンタクト21に直接又は間接的に作用して、電磁石
の励磁を解除し自動的に安全な開状態を維持するように
なっている。
付加端子25.26は電磁石への制御信号供給のために
用いられている。
用いられている。
他の応用例として、ケース1,11から分離可能なカー
トリッジ23内に含まれているスイッチ3゜13を単1
ブレークスイッチ又は夕゛プルブレークスイッチとして
も良く、回路網のフェイズ(phase )の数に対応
させてこのカートリッツを用いろようにすることかで゛
きろことは明白である。
トリッジ23内に含まれているスイッチ3゜13を単1
ブレークスイッチ又は夕゛プルブレークスイッチとして
も良く、回路網のフェイズ(phase )の数に対応
させてこのカートリッツを用いろようにすることかで゛
きろことは明白である。
このカートリッジ23は第2図に示す如き構造とするの
が良い。すなわち、互いに直交する第1及び第2の脚部
27 、28を有する略り形の形状となっている。
が良い。すなわち、互いに直交する第1及び第2の脚部
27 、28を有する略り形の形状となっている。
第1の脚部27は、スイッチ3,13を夫々配置する第
1の空間29と、ブレーキングチャンバ30と、更には
アークを分割するための周知のフィン31゜32とを有
している。
1の空間29と、ブレーキングチャンバ30と、更には
アークを分割するための周知のフィン31゜32とを有
している。
スイッチは、1例として、湾曲した導体35 、36に
より担持された2つの固定接点33 、34を有してお
り、この導体の1つはカートリッジの外部の第1の接続
端子となるように伸長している。可動ブリッジ接点38
は、カートリッジの案内面40により軸ZZ′に沿い摺
動自在な可動コンタクトホルダ39により担持されてい
る。このコンタクトホルダと同様に可動接点は固定され
た圧縮スプリング410作用を受けるようになっており
、このスプリングはコンタクトホルダの内側端部42と
カートリッジの壁部43上に位置してスイッチを閉状態
としている0 導体35.36の湾曲形状のために、可動接点ブリッジ
38に対し互いに平行な反作用力を与えることになる。
より担持された2つの固定接点33 、34を有してお
り、この導体の1つはカートリッジの外部の第1の接続
端子となるように伸長している。可動ブリッジ接点38
は、カートリッジの案内面40により軸ZZ′に沿い摺
動自在な可動コンタクトホルダ39により担持されてい
る。このコンタクトホルダと同様に可動接点は固定され
た圧縮スプリング410作用を受けるようになっており
、このスプリングはコンタクトホルダの内側端部42と
カートリッジの壁部43上に位置してスイッチを閉状態
としている0 導体35.36の湾曲形状のために、可動接点ブリッジ
38に対し互いに平行な反作用力を与えることになる。
コンタクトホルダ39の第1の端部と反対側の第2の端
部44は第1の空間の外側に位置しておりかつスプリン
グ41の伸びる方向において第1のベヤリング面45を
有する。また、同じ(スプリングの伸びる方向において
第2のベヤリング面47を有する伸長孔46をも含む構
成である。
部44は第1の空間の外側に位置しておりかつスプリン
グ41の伸びる方向において第1のベヤリング面45を
有する。また、同じ(スプリングの伸びる方向において
第2のベヤリング面47を有する伸長孔46をも含む構
成である。
第2の脚部28は第1の空間を有し、この空間内には磁
性ヨーク49と、コイル50と、プランジャコアタイプ
の磁性ストライカ(5triker )51とが配設さ
れており、また、この脚部にはトランスミッションレバ
ー52とロッキングレバー53トカ取付ケられている。
性ヨーク49と、コイル50と、プランジャコアタイプ
の磁性ストライカ(5triker )51とが配設さ
れており、また、この脚部にはトランスミッションレバ
ー52とロッキングレバー53トカ取付ケられている。
コイル50の1端は、例えば可撓性導体54により湾曲
導体36に接続されており、他端は第2の外部接続端子
55に接続されている。(例えば図示せぬスプリングに
よって)第2図に示す安定位置にあるストライカは、コ
イル50の軸でありかつ軸ZZ′と実質的に平行な軸V
■′に沿って移動自在となっている。カートリッジの中
央面PP’に直交するピボット又はピン56の軸を通っ
てこの面内で移動するトランスミッションレバー52は
、コンタクトホルダ39の孔46内を貫通する自由端5
7を有しており、これによって第2のベヤリング面47
及びストライカの1端59と対向して設けられた中央部
58と協働可能となグている。また、スプリング60は
、第2図に示す如き安定位置Rにおいて固定されたスト
ツバ61に抗してトランスミソションレバーヲ弾性的に
維持するためにトランスミッションレバーと協働するよ
うになっている。
導体36に接続されており、他端は第2の外部接続端子
55に接続されている。(例えば図示せぬスプリングに
よって)第2図に示す安定位置にあるストライカは、コ
イル50の軸でありかつ軸ZZ′と実質的に平行な軸V
■′に沿って移動自在となっている。カートリッジの中
央面PP’に直交するピボット又はピン56の軸を通っ
てこの面内で移動するトランスミッションレバー52は
、コンタクトホルダ39の孔46内を貫通する自由端5
7を有しており、これによって第2のベヤリング面47
及びストライカの1端59と対向して設けられた中央部
58と協働可能となグている。また、スプリング60は
、第2図に示す如き安定位置Rにおいて固定されたスト
ツバ61に抗してトランスミソションレバーヲ弾性的に
維持するためにトランスミッションレバーと協働するよ
うになっている。
ロッキングレバー53は、中央面PP’に平行な若しく
はそれを通るピボット62の軸YY’の回りにおいて揺
動自在である。この軸YY’はコイルの軸V■′と実質
的に直交している。例えばピボット620回りに設けら
れている復帰用スプリング63ば、第3図に示すように
反時計方向のトルクKをこのロッキングレバー53に伝
達するもので、これによってトランスミッションレバー
の側面65と対向する第1端部64にトルクが加わり、
またロッキングレバー53の第2の空間外にある第2の
端部66を特定位置■とするものである。
はそれを通るピボット62の軸YY’の回りにおいて揺
動自在である。この軸YY’はコイルの軸V■′と実質
的に直交している。例えばピボット620回りに設けら
れている復帰用スプリング63ば、第3図に示すように
反時計方向のトルクKをこのロッキングレバー53に伝
達するもので、これによってトランスミッションレバー
の側面65と対向する第1端部64にトルクが加わり、
またロッキングレバー53の第2の空間外にある第2の
端部66を特定位置■とするものである。
トランスミソジョンレバー52は第1の空間29トコイ
ル50との間に位置し、ブツシュボタンを形成するコン
タクトホルダの外側端部44は、ブレーキングチャンバ
30と対向する領域75内においてカートリッジの第2
の脚部28の近傍を移動するようになっており、ロッキ
ングレバー53の外側端部66は、ブレーキングチャン
バと対向する領域76内において第2の脚部28の端部
で移動するようになっている。
ル50との間に位置し、ブツシュボタンを形成するコン
タクトホルダの外側端部44は、ブレーキングチャンバ
30と対向する領域75内においてカートリッジの第2
の脚部28の近傍を移動するようになっており、ロッキ
ングレバー53の外側端部66は、ブレーキングチャン
バと対向する領域76内において第2の脚部28の端部
で移動するようになっている。
カートリッジ23は(第3図に示すように)2つの絶縁
性のハーフケース67 、68を組合せて構成されるの
が好ましく、これらケースは中央面PP’におげろ係合
面に沿って互いに係合しており、この係合はこれらハー
フケースと1体にモールドされた弾性フックによるか、
メタルクリップやリベット等の手段によりなされている
。
性のハーフケース67 、68を組合せて構成されるの
が好ましく、これらケースは中央面PP’におげろ係合
面に沿って互いに係合しており、この係合はこれらハー
フケースと1体にモールドされた弾性フックによるか、
メタルクリップやリベット等の手段によりなされている
。
スイッチが開とされかつ(第7図に示す)位置Oにある
場合、コンタクトホルダ39は、制御装置である手動機
構部7若しくは電磁石部17の一部8゜18によって伝
達される方向Fの抑圧を第1のベヤリング面45に受け
ることになる。トランスミソシュンレバー52の端部5
7と長孔46との間に空隙が存在するから、トランスミ
ッションレバーには何等力が作用しない。コンタクトホ
ルダ39に対する作用がなよなると、スイッチはスプリ
ング410作用により再び閉となる。スイッチが閉位置
にあってコイルに大電流が流れると、ストライカ51は
コイル及びヨークにより吸引されスプリング60の作用
に抗してトランスミッションレバー52を押し戻すこと
になる。従って、その端部57は第2のベヤリング面4
7に作用してスイッチ接点を異常間となるように動作す
ることになる。
場合、コンタクトホルダ39は、制御装置である手動機
構部7若しくは電磁石部17の一部8゜18によって伝
達される方向Fの抑圧を第1のベヤリング面45に受け
ることになる。トランスミソシュンレバー52の端部5
7と長孔46との間に空隙が存在するから、トランスミ
ッションレバーには何等力が作用しない。コンタクトホ
ルダ39に対する作用がなよなると、スイッチはスプリ
ング410作用により再び閉となる。スイッチが閉位置
にあってコイルに大電流が流れると、ストライカ51は
コイル及びヨークにより吸引されスプリング60の作用
に抗してトランスミッションレバー52を押し戻すこと
になる。従って、その端部57は第2のベヤリング面4
7に作用してスイッチ接点を異常間となるように動作す
ることになる。
第4,5図に示すように電流が十分に制限されるような
位置Tにトランスミッションレバーが達するかまたは越
えるとすぐに、ロッキングレバーの内側端部64はトラ
ンスミッションレバー52のエツジ部69の上に位置す
るようになり、スイッチが開状態の安全位置Sとなるよ
うな位置Tにこれを保持する。
位置Tにトランスミッションレバーが達するかまたは越
えるとすぐに、ロッキングレバーの内側端部64はトラ
ンスミッションレバー52のエツジ部69の上に位置す
るようになり、スイッチが開状態の安全位置Sとなるよ
うな位置Tにこれを保持する。
この動作の間、ロッキングレバー53は復帰スプリング
63の作用によって第5図に示す如(活性位置Aに位置
するようになる。
63の作用によって第5図に示す如(活性位置Aに位置
するようになる。
このロッキングレバーの外側端部66の動きは、第1a
図の装置7,8によりなされる機械的動作によってスイ
ッチ3,13を開状態とするか、又は制御電磁石17
、18のスイッチ20を直接若しくは間接的に開状態と
するために用いられる。
図の装置7,8によりなされる機械的動作によってスイ
ッチ3,13を開状態とするか、又は制御電磁石17
、18のスイッチ20を直接若しくは間接的に開状態と
するために用いられる。
いずれの場合においても、回路の短絡電流の発生によっ
て自動的にスイッチが開となったことを知らせるための
異常識別となり得るのである。
て自動的にスイッチが開となったことを知らせるための
異常識別となり得るのである。
第4図によってより良(理解できるように、第2の空間
に設けられた可動部分の間において正常状態下で生じる
協働動作に適した大きさとなってイル。トランスミッシ
ョンレバー52のストソバ61とロッキングレバー53
のピボット62はヨーク49により相持されており、こ
のヨーク内にはストライカ51のガイドをなす円筒ソケ
ット70が設けられている。
に設けられた可動部分の間において正常状態下で生じる
協働動作に適した大きさとなってイル。トランスミッシ
ョンレバー52のストソバ61とロッキングレバー53
のピボット62はヨーク49により相持されており、こ
のヨーク内にはストライカ51のガイドをなす円筒ソケ
ット70が設けられている。
カートリッジは装置のケース内で案内するよう取付けら
れるもので、このケースには軸ZZ′に平行な案内溝7
1.72が設けられており、これら溝はコンタクトホル
ダの面に平行な対向する外側面73゜74に形成されて
いる(第6図及び第3図参照)。
れるもので、このケースには軸ZZ′に平行な案内溝7
1.72が設けられており、これら溝はコンタクトホル
ダの面に平行な対向する外側面73゜74に形成されて
いる(第6図及び第3図参照)。
第3図及び第5図に示されている如く、カートリッジ2
3#は小さな幅dを有しており、これらカートリッジを
使用するために設計される装置1又は11の平行な区画
1’ 、 11’内に於て、複数のカートリッジを順次
並列に並べた場合全体寸法が太き(ならないようにする
ものである。
3#は小さな幅dを有しており、これらカートリッジを
使用するために設計される装置1又は11の平行な区画
1’ 、 11’内に於て、複数のカートリッジを順次
並列に並べた場合全体寸法が太き(ならないようにする
ものである。
叙上の図面に示されかつブツシュボタンを構成するコン
タクトホルダ39は、第8図に示す如く単一の可動ブレ
ーク接点78と作用する他のブツシュボタン77によっ
ても置換可能であり、この接点はスプリング81により
押し上げられておりスイッチ3の単一の固定接点79と
協働するものである。
タクトホルダ39は、第8図に示す如く単一の可動ブレ
ーク接点78と作用する他のブツシュボタン77によっ
ても置換可能であり、この接点はスプリング81により
押し上げられておりスイッチ3の単一の固定接点79と
協働するものである。
第8図において、84.85で示すような面と装置1.
11の壁部86,87とを係合させ、また区画を閉塞す
るための蓋体89と88で示すような面とを係合させる
ことによって、装置の区画1’ 、 11’内にカート
リッジ23を配設している。この状態で、カートリッジ
の外部端子37 、55は装置の接続端子5,6及び1
5 、16の方向へ伸長してケース1の外部端子82
、83と係合しており、ロッキングレバーの端部66は
、機械装置7又は電磁石装置17のコントロールスイッ
チ21をトリガするためのトランスミッション部材90
に対して動きを伝達するようになって(・る。
11の壁部86,87とを係合させ、また区画を閉塞す
るための蓋体89と88で示すような面とを係合させる
ことによって、装置の区画1’ 、 11’内にカート
リッジ23を配設している。この状態で、カートリッジ
の外部端子37 、55は装置の接続端子5,6及び1
5 、16の方向へ伸長してケース1の外部端子82
、83と係合しており、ロッキングレバーの端部66は
、機械装置7又は電磁石装置17のコントロールスイッ
チ21をトリガするためのトランスミッション部材90
に対して動きを伝達するようになって(・る。
ロッキングレバー53及ヒトランスミソジョンレバー5
2のリセットは、第5図に示すように方向Gの動きを図
示せぬ手動若しくは自動制御手段によってその端部66
に与えることによりなされる。
2のリセットは、第5図に示すように方向Gの動きを図
示せぬ手動若しくは自動制御手段によってその端部66
に与えることによりなされる。
第1a及び第1h図は機械的及び電磁的に制御される本
発明による保護装置の各模式的図、第2図は閉状態にあ
る2つのブレークスイッチを有するカートリッジの中央
面PP’に沿う断面図、第3図は第2図における面QQ
’に漬うスイッチ閉時のカートリッジの断面を左側から
見た図、第4図はスイッチが開状態で安全位置にある場
合のカートリッジの1部所面を含む正面図、第5図はス
イッチが安全位置にある場合の面QQ’に沿う1部所面
を含むカートリッジの側面図、第6図はカートリッジの
外部正面図、第7図は第2図のスイッチの開状態の場合
の図、第8図は単一のブレークスイッチを用いたカート
リッジの図である。 主要部分の符号の説明 ]’ 、 ]]’・・・ハウシング 3,13・・・
スイッチ23・・・カートリッジ 30・・・プレーギンクチャンバ 50・・コイル 51・・・ストライカ52
・・トランスミッションレバー 53・・・ロッキングレバー 代理人 弁理士 原料 元彦 19− 1、事イ!1の表示 昭和57年特許願第1966889 2、発明の名称 機械的制御型の自動遮断スイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 フランス国、 92000 ナンテ
ール。 アヴ二1 デュ マレシャル ジョンフル33ビ番地 名 称 ラ テレメ力ニク エレクトリフ4、代理
人 〒10/1 住 所 東京都中央区銀座3丁目10番9号6、補
正により増加する発明の数 なし7、補正の対象
明細書 8、補正の内容 明細内の浄書(内容に変更なし)
168−
発明による保護装置の各模式的図、第2図は閉状態にあ
る2つのブレークスイッチを有するカートリッジの中央
面PP’に沿う断面図、第3図は第2図における面QQ
’に漬うスイッチ閉時のカートリッジの断面を左側から
見た図、第4図はスイッチが開状態で安全位置にある場
合のカートリッジの1部所面を含む正面図、第5図はス
イッチが安全位置にある場合の面QQ’に沿う1部所面
を含むカートリッジの側面図、第6図はカートリッジの
外部正面図、第7図は第2図のスイッチの開状態の場合
の図、第8図は単一のブレークスイッチを用いたカート
リッジの図である。 主要部分の符号の説明 ]’ 、 ]]’・・・ハウシング 3,13・・・
スイッチ23・・・カートリッジ 30・・・プレーギンクチャンバ 50・・コイル 51・・・ストライカ52
・・トランスミッションレバー 53・・・ロッキングレバー 代理人 弁理士 原料 元彦 19− 1、事イ!1の表示 昭和57年特許願第1966889 2、発明の名称 機械的制御型の自動遮断スイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 フランス国、 92000 ナンテ
ール。 アヴ二1 デュ マレシャル ジョンフル33ビ番地 名 称 ラ テレメ力ニク エレクトリフ4、代理
人 〒10/1 住 所 東京都中央区銀座3丁目10番9号6、補
正により増加する発明の数 なし7、補正の対象
明細書 8、補正の内容 明細内の浄書(内容に変更なし)
168−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ケースと、アークを分割するためのフィンを有す
るブレーキングチャンバと、少くとも1つの固定接点と
ブツシュボタンにより駆動され前記固定接点に対する押
圧力をスプリングによって付与された可動接点とを有し
て前記チャンノく内に設けられたパワースイッチ手段と
、前記スイッチ手段を含む回路に直列に設けられ短絡回
路電流が流れた場合に磁性ストライカを吸引するための
コイルと、前記ブツシュボタンを押圧制御して前記可動
接点を移動させるよう動作する可動部を備えた制御示段
と、前記スイッチ手段を接続するための入出力端子とを
含み、前記ストライカは前記ブツシュボタンと協働動作
をしてこのストライカが吸引されると前記ブツシュボタ
ンを移動させかつ前記スイッチ手段がロッキング手段に
よって安全開状態の位置に保持される様に構成された保
護用リミットスイッチのための機械的制御型の自動遮断
スイッチであって、前記スイッチ手段(13、3)、ブ
レーキングチャンバ(30)、コイル(50)、ストラ
イカ(51)及びロッキング手段(53)は装置(1,
o)のハウジング(1′、11′)内に設けられた着脱
自在な絶縁性カートリッジ(23)内に配設されており
、前記ハウジングは回路網若しくは他の装置に接続され
るべき保護装置の端子(82、83)と係合する2つの
接続端子(37,55)を外側に有しており、前記2つ
の接続端子間において前記コイルとスイッチ手段とが直
列に設けられており、前記制御手段(7,17)の可動
部(8,18)と係合するに適した前記プツシ−ボタン
(39)の一端(44)と、前記スイッチ手段が前記安
全開状態の位置(S)に維持されている″時前記制御手
段をトリガするための動きを伝達するための前記ロッキ
ング手段(53)の一端(66)とが前記ブレーキング
チャンバと対向する領域(75)内に設けられており、
案内部材(71,72)及び保持部材(84、ss 、
ss )が前記カートリッジ上に設けられて前記係合や
前記動きの伝達をより確実となるような位置に前記カー
トリッジが配されるようになっていることを特徴とする
自動遮断スイッチ。 (2)前記カートリッジ(23)は略り字形の形状とさ
れ2つの隣接する空間を有ずろフラットケースにより形
成されており、前記り字形の各脚部(27゜28)内に
は第1の空間(29)と第2の空間(48)とか夫々設
けられており、前記第1の空間には前記スイッチ手段(
3,13)とプレーキングチャレノ<(30)とが、ま
た前記第2の空間には前記コイル(50)、ストライカ
(51)及びロッキング手段(53)が夫々配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
遮断スイッチ。 (3) コンタクトホルダ(39)又はブツシュボタ
ン(77)の外側端部(44)は、前記2つの脚部(2
7,28)に近い領域(75)内において前記第2の空
間(48)を含むカートリッジ(23)の脚部(28)
に平行に移動自在とされていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の自動遮断スイッチ。 (4)前記07キング手段は弾性復帰(60)自在なト
ランスミッションレバー(52)ト弾性的口ソキングレ
ハ−(53,63)とを有しており、前記トランスミッ
ションレバーはカートリッジの中央面(PP’ )内に
おいて第1のピボット(56)により軸支されかつ当該
+−ランスミッションレバーの1 端(57)ハ前記コ
ンタクトホルタ又はブツシュボタン(39,77)の外
側端部(44)と係合するようになっており、前記ロッ
キングレバーは前記面(pp’ )に平行な第2のピボ
ノ) (62)の軸(yy’ )により軸支されており
、前記トランスミッションレバーは前記第1の空間(2
つ)とコイル(50)との間に配設されることにより前
記第1のピボット(56)と前記端部(57)との間に
おいて前記ストライカ(51)の作用を受げうるよう構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載の自動遮断スイッチ0 (5)前記ロッキングレバー(S3)は前記コンタクト
ホルダ・又はブツシュボタン(39、77)の外側端部
(44)の近傍に設けられまた、前記第1の端部 3− (64)と対向しかつ前記プレーキングチャレノ<(3
0)と対向する前記第2の脚部(28)の領域(76)
において外部に突出するように設けられた第2の端部(
66)を有しており、これにより前記機械的制御手段(
7)又は電磁的制御手段(17)へ動きを伝達するよう
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の自動遮断スイッチ。 (6)前記ロッキングレバー(62)の第1の端部(6
4)ハ、前記トランスミッションレバー(52)が位置
1(にある時このトランスミッションレノぐ−の側面(
65)に対して弾性力を付与するようになっておりかつ
前記トランスミッションレバーが作動位置T K アル
時コノhランスミッションレノ(−のエツジ部(69)
上に達するようになっていることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の自動遮断スイッチ0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8120924A FR2516304A1 (fr) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Interrupteur a commande mecanique et ouverture automatique |
FR8120924 | 1981-11-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108627A true JPS58108627A (ja) | 1983-06-28 |
JPS6336097B2 JPS6336097B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=9263817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196688A Granted JPS58108627A (ja) | 1981-11-09 | 1982-11-09 | 機械的制御型の自動遮断スイツチ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4470028A (ja) |
EP (1) | EP0079819B2 (ja) |
JP (1) | JPS58108627A (ja) |
AT (1) | ATE11712T1 (ja) |
BR (1) | BR8206475A (ja) |
CA (1) | CA1182501A (ja) |
DE (1) | DE3262239D1 (ja) |
ES (1) | ES8308149A1 (ja) |
FR (1) | FR2516304A1 (ja) |
HK (1) | HK77385A (ja) |
IN (1) | IN158465B (ja) |
MX (1) | MX156132A (ja) |
SG (1) | SG38785G (ja) |
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- 1982-11-03 IN IN805/DEL/82A patent/IN158465B/en unknown
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- 1982-11-08 ES ES517208A patent/ES8308149A1/es not_active Expired
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- 1982-11-09 CA CA000415200A patent/CA1182501A/fr not_active Expired
- 1982-11-09 JP JP57196688A patent/JPS58108627A/ja active Granted
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-
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