JPS58104772A - サ−マル転写印刷装置 - Google Patents
サ−マル転写印刷装置Info
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- JPS58104772A JPS58104772A JP20500681A JP20500681A JPS58104772A JP S58104772 A JPS58104772 A JP S58104772A JP 20500681 A JP20500681 A JP 20500681A JP 20500681 A JP20500681 A JP 20500681A JP S58104772 A JPS58104772 A JP S58104772A
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- JP
- Japan
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- ink
- ink film
- heating element
- film
- thermal transfer
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱溶融性のインクが塗布され九インクフィ
ルムを用い、このインクフィルムのインクを被印刷紙に
熱転写させて印刷する形式のサーマル転写印刷装置に関
するものである。
ルムを用い、このインクフィルムのインクを被印刷紙に
熱転写させて印刷する形式のサーマル転写印刷装置に関
するものである。
従来、この種のサーマル転写印刷装置においては、第１
図に示すようにして印刷が行なわれている。すなわち、
リボン状のインクフィルム１をサーマルヘッド２の位置
で被翻刷紙３に重ね合わせる。そしてサーマルヘッド２
からの熱でインクフィルム１の熱溶融性インクを溶融さ
せ、被印刷紙３に付着させ、これによって所望の印刷を
行なうのである。
図に示すようにして印刷が行なわれている。すなわち、
リボン状のインクフィルム１をサーマルヘッド２の位置
で被翻刷紙３に重ね合わせる。そしてサーマルヘッド２
からの熱でインクフィルム１の熱溶融性インクを溶融さ
せ、被印刷紙３に付着させ、これによって所望の印刷を
行なうのである。
また、インクフィルムｌは、尚籾供給側リール４に巻か
れておシ、サーマルヘッド２によって転写が行なわれる
たびに巻取側リール５に順次巻き取られるようになって
いる。そして、はとんどすべてのインクフィルムｌが巻
取鋼リール５によって巻き取られたときに、インクフィ
ルム１を廃棄するようになっている。
れておシ、サーマルヘッド２によって転写が行なわれる
たびに巻取側リール５に順次巻き取られるようになって
いる。そして、はとんどすべてのインクフィルムｌが巻
取鋼リール５によって巻き取られたときに、インクフィ
ルム１を廃棄するようになっている。
ところで、上記従来のサーマル転写印刷装置では、次の
ような不都合が生じていた。
ような不都合が生じていた。
（１）インクフィルムの使用効率が悪く、経済的に不利
である。すなわち、インクフィルム１は、被印刷紙３０
面積と同じ面積だけ消費される。しかるに通常の印刷物
では、その面積に対してインクが付着される面積は極め
て少ない。従って、インクフィルム１上のインクは、大
部分が使用されずに廃棄されると同時に１被印刷物と同
面積のベースフィルムも廃棄されることになり、不経済
であム（２）インクフィルムの交換回数が多く、保守が
煩雑である。すなわち、前述したようにインクフィルム
の使用効率が悪いために、インクフィルムの使用量が多
く、従ってその交換回数も多い。しかも、インクフィル
ムのベースフィルムは、熱伝導性を良好にし、かつ熱拡
散を防止するために極めて薄い（通常ｌＯμｍ′ｊｆ４
ｔＬ）のものが用いられており、非常に破れ易い。従っ
て、インクフィルムｌの交換には細心の注意が必要であ
り、このような交換作業を頻繁に行なう必要のある従来
のサーマル転写印刷装置は、保守がめんどうである。
である。すなわち、インクフィルム１は、被印刷紙３０
面積と同じ面積だけ消費される。しかるに通常の印刷物
では、その面積に対してインクが付着される面積は極め
て少ない。従って、インクフィルム１上のインクは、大
部分が使用されずに廃棄されると同時に１被印刷物と同
面積のベースフィルムも廃棄されることになり、不経済
であム（２）インクフィルムの交換回数が多く、保守が
煩雑である。すなわち、前述したようにインクフィルム
の使用効率が悪いために、インクフィルムの使用量が多
く、従ってその交換回数も多い。しかも、インクフィル
ムのベースフィルムは、熱伝導性を良好にし、かつ熱拡
散を防止するために極めて薄い（通常ｌＯμｍ′ｊｆ４
ｔＬ）のものが用いられており、非常に破れ易い。従っ
て、インクフィルムｌの交換には細心の注意が必要であ
り、このような交換作業を頻繁に行なう必要のある従来
のサーマル転写印刷装置は、保守がめんどうである。
本発明は、上記事情に鑑み、インクフィルムの使用効率
の高いサーマル転写印刷装置を提供することを目的とし
てなされたもので、印字の熱パターンを形成するサーマ
ルヘッドと、熱溶融性のインクが塗布され、その塗布面
が前記サーマルヘッドの位置で被印刷紙に重ねられるイ
ンクフィルムとを備えてなるサーマル転写印刷装置にお
いて、前記インクフィルムをエンドレスとして構成し、
このインクフィルムの循環経路上に同インクフィルムを
再生する再生装置を設けてなることを特徴とするもので
める。
の高いサーマル転写印刷装置を提供することを目的とし
てなされたもので、印字の熱パターンを形成するサーマ
ルヘッドと、熱溶融性のインクが塗布され、その塗布面
が前記サーマルヘッドの位置で被印刷紙に重ねられるイ
ンクフィルムとを備えてなるサーマル転写印刷装置にお
いて、前記インクフィルムをエンドレスとして構成し、
このインクフィルムの循環経路上に同インクフィルムを
再生する再生装置を設けてなることを特徴とするもので
める。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第一図ないし第９図は、本発明によるサーマル転４印刷
装置の一実施例を示す図である。これらの図に示すサー
マル転写印刷装置６は、サーマルヘッド７、インクフィ
ルム８、再生装置９を備えて構成されている。そしてサ
ーマルヘッド７の位置で、プラテンロール１０によりイ
ンクフィルム８と被印刷紙３とが重ね合わされており、
サーマルヘッド７が形成した熱ノ（ターンによって熱溶
融性インクがインクフィルム８から融出し、被印刷紙３
に用足のパターンをもって付着するようになっている。
装置の一実施例を示す図である。これらの図に示すサー
マル転写印刷装置６は、サーマルヘッド７、インクフィ
ルム８、再生装置９を備えて構成されている。そしてサ
ーマルヘッド７の位置で、プラテンロール１０によりイ
ンクフィルム８と被印刷紙３とが重ね合わされており、
サーマルヘッド７が形成した熱ノ（ターンによって熱溶
融性インクがインクフィルム８から融出し、被印刷紙３
に用足のパターンをもって付着するようになっている。
インクフィルム８は、例えばポリアミド樹脂などの耐熱
性合成樹脂フィルムによるエンドレステープを基材とし
、その外面に熱融解性インクを塗着したものである０こ
のインクフィルム８は、互いに連動する一つのローラ１
１．１２及び再生装置９の押圧ローラ１３によって環状
経路に配置され、紬紀ローラ１１．１２の矢印Ａ方向の
回転によって矢印Ｂ方向に循環移動するようになってい
る０ 再生装置１１９は、インクフィルム８のインク抜は落ち
部分に熱溶融性インクを再塗布するものであシ、インク
フィルム８を挾んで対向配置された押圧ロー−）１３及
び発熱体１４と、この発熱体１４にインクを補給する補
給機構１５とから構成されている。発熱体１４は、耐熱
性及び適度な熱伝導性を有する多孔質物質から形成され
たものであって、内部に熱源とじて電気抵抗体（図示せ
ず）が設けられている。また、発熱体１４のインクフィ
ルム８に尚接する面は、インクフィルム８にインクを塗
布するため、多数の細孔を有する平面状となっている。
性合成樹脂フィルムによるエンドレステープを基材とし
、その外面に熱融解性インクを塗着したものである０こ
のインクフィルム８は、互いに連動する一つのローラ１
１．１２及び再生装置９の押圧ローラ１３によって環状
経路に配置され、紬紀ローラ１１．１２の矢印Ａ方向の
回転によって矢印Ｂ方向に循環移動するようになってい
る０ 再生装置１１９は、インクフィルム８のインク抜は落ち
部分に熱溶融性インクを再塗布するものであシ、インク
フィルム８を挾んで対向配置された押圧ロー−）１３及
び発熱体１４と、この発熱体１４にインクを補給する補
給機構１５とから構成されている。発熱体１４は、耐熱
性及び適度な熱伝導性を有する多孔質物質から形成され
たものであって、内部に熱源とじて電気抵抗体（図示せ
ず）が設けられている。また、発熱体１４のインクフィ
ルム８に尚接する面は、インクフィルム８にインクを塗
布するため、多数の細孔を有する平面状となっている。
また、上記の発熱体１４にインクを補給するための補給
機構１５は、補給用インクフィルム１６と、この補給用
インクフィルム１６表面のインク層をかき取るためのか
き取りプレート１７と、前記補給用インクフィルム１６
をかき取りプレート１７に押し付けるためのローラ１８
とを備えて構成されている。この場合、かき取りプレー
ト１７は、前記発熱体１４のインクフィルム８と当接す
る面と反対側の面に固定されている。このかき取シブレ
ート１７は、発熱体１４の幅の略半分の幅を有しており
、発熱体１４上の補給用インクフィルム１６の進入する
側と反対側を覆うように固定されている。また、補給用
インクフィルム１６は、図示しない供給用リールから送
り出され巻取用リールに巻き取られるようになっており
、移動速度は、発熱体１４に対するインクの必要補給量
により制限されている。
機構１５は、補給用インクフィルム１６と、この補給用
インクフィルム１６表面のインク層をかき取るためのか
き取りプレート１７と、前記補給用インクフィルム１６
をかき取りプレート１７に押し付けるためのローラ１８
とを備えて構成されている。この場合、かき取りプレー
ト１７は、前記発熱体１４のインクフィルム８と当接す
る面と反対側の面に固定されている。このかき取シブレ
ート１７は、発熱体１４の幅の略半分の幅を有しており
、発熱体１４上の補給用インクフィルム１６の進入する
側と反対側を覆うように固定されている。また、補給用
インクフィルム１６は、図示しない供給用リールから送
り出され巻取用リールに巻き取られるようになっており
、移動速度は、発熱体１４に対するインクの必要補給量
により制限されている。
−Ｅ記のような構成において、発熱体１４は、リード＠
１４ ａ Ｎ １４ ａを介して電流を供給すること
によりインクの溶融温度以上の所定温度（通常１００℃
前後）に保たれ、この発熱体１４と熱的に接触するかき
取りプレート１７により補給用インクフィルム１６から
かき取られたインクが浸透するようになっている。そし
て発熱体１４は、インクにより浸潤した状態に保たれる
と共に、インクフィルム８ ＩＩＩに必要に応じてイン
クを滲出するようになっている。
１４ ａ Ｎ １４ ａを介して電流を供給すること
によりインクの溶融温度以上の所定温度（通常１００℃
前後）に保たれ、この発熱体１４と熱的に接触するかき
取りプレート１７により補給用インクフィルム１６から
かき取られたインクが浸透するようになっている。そし
て発熱体１４は、インクにより浸潤した状態に保たれる
と共に、インクフィルム８ ＩＩＩに必要に応じてイン
クを滲出するようになっている。
次に、上記のように構成されたサーマル転写印刷装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、始動時には、リード＠１４ｍ、１４ｍを介して発
熱体１４に電流を供給し、開発熱体１４を所定温度とな
るまで予熱する。次いで、印刷を開始すると、被印刷紙
３、インクフィルム８、補給用インクフィルム１６が所
定速度をもって１−次移動しながら、サーマルヘッド７
に供給される熱パターンの出力に基づいて被印刷紙３に
インクフィルム８のインクが転写されて印刷が施こされ
ん印刷動作時においては、インクフィルム８のサーマル
ヘッド７を通過した部分にインク層の抜は落ちた部分が
生じるが、これは、再生装置９によって順次再生され、
新たなインク層が形成される。
熱体１４に電流を供給し、開発熱体１４を所定温度とな
るまで予熱する。次いで、印刷を開始すると、被印刷紙
３、インクフィルム８、補給用インクフィルム１６が所
定速度をもって１−次移動しながら、サーマルヘッド７
に供給される熱パターンの出力に基づいて被印刷紙３に
インクフィルム８のインクが転写されて印刷が施こされ
ん印刷動作時においては、インクフィルム８のサーマル
ヘッド７を通過した部分にインク層の抜は落ちた部分が
生じるが、これは、再生装置９によって順次再生され、
新たなインク層が形成される。
再生動作を説明すると、発熱体１４の下面側には、イン
ク層の抜は落ちた部分８ａを有するインクフィルム８が
連続的に導入されると共に、発熱体１４の上面側には、
補給用インクフィルム１６の移動に伴い、かき取りプレ
ート１７により溶融”・１ されかき取られたインクが補給される。発熱体１４に接
触し７たインクフィルム８０面においては、残ったイン
ク層が溶融されると共に、発熱体１４から滲出するイン
クが補充され所定の厚みを有する新たなインク層８ｂが
形成される。
ク層の抜は落ちた部分８ａを有するインクフィルム８が
連続的に導入されると共に、発熱体１４の上面側には、
補給用インクフィルム１６の移動に伴い、かき取りプレ
ート１７により溶融”・１ されかき取られたインクが補給される。発熱体１４に接
触し７たインクフィルム８０面においては、残ったイン
ク層が溶融されると共に、発熱体１４から滲出するイン
クが補充され所定の厚みを有する新たなインク層８ｂが
形成される。
上記のようにしてインクフィルム８は、サーマル−＼ツ
ド７及び再生装置９を経て循環移動されつつ連続的に使
用され、また再生されるのである。
ド７及び再生装置９を経て循環移動されつつ連続的に使
用され、また再生されるのである。
上記のようなサーマル転写印刷装置によれば、転写用の
インクフィルムとしてエンドずレスのインクフィルム８
を用い、一方従来転写用に用いられていたロール状のイ
ンクフィルムを、転写用インクフィルム８のインク層に
、印刷により消費された分のインクを補充するために用
いるようにしたから、インクフィルムの使用効率が著し
く向上する。また、これに伴ってインクフィルムの消費
量が減少するからインクフィルムの交換回数が減少し、
従って保守が簡単になる。
インクフィルムとしてエンドずレスのインクフィルム８
を用い、一方従来転写用に用いられていたロール状のイ
ンクフィルムを、転写用インクフィルム８のインク層に
、印刷により消費された分のインクを補充するために用
いるようにしたから、インクフィルムの使用効率が著し
く向上する。また、これに伴ってインクフィルムの消費
量が減少するからインクフィルムの交換回数が減少し、
従って保守が簡単になる。
なお、上記実施例においては、発熱体１４にインクを補
給するために補給用のインクフィルム１６ｔ−用いた場
合について示したが、インクフィルム１６に代えて固形
のインクを用い、このインクを直接に発熱体１４に接触
させて所定量ずつ溶融するようにし、発熱体１４へのイ
ンク補給を行なうようにしてもよい。これによれば、イ
ンクフィルムを消費しない形式のサーマル転写印刷装置
を実現できる。
給するために補給用のインクフィルム１６ｔ−用いた場
合について示したが、インクフィルム１６に代えて固形
のインクを用い、このインクを直接に発熱体１４に接触
させて所定量ずつ溶融するようにし、発熱体１４へのイ
ンク補給を行なうようにしてもよい。これによれば、イ
ンクフィルムを消費しない形式のサーマル転写印刷装置
を実現できる。
以上、説明したように、本発明によるサーマル転写印刷
装置は、転写用のインクフィルムとしてエンドレスのイ
ンクフィルムを用い、このインクフィルム表面のインク
層をインク消費量に応じた量のインクを補充しながら再
生し、循環して使用するようにしたから、インクを無駄
なく使用でき、かつインクフィルムを用いる場合にもそ
の使用効率を著しく向上させることができるから、ラン
ニングコストの低減を図ることができる。また、同様な
理由からインクフィルム等の交換回数を減少して保守の
簡略化を図ることができる等の利点を有する。
装置は、転写用のインクフィルムとしてエンドレスのイ
ンクフィルムを用い、このインクフィルム表面のインク
層をインク消費量に応じた量のインクを補充しながら再
生し、循環して使用するようにしたから、インクを無駄
なく使用でき、かつインクフィルムを用いる場合にもそ
の使用効率を著しく向上させることができるから、ラン
ニングコストの低減を図ることができる。また、同様な
理由からインクフィルム等の交換回数を減少して保守の
簡略化を図ることができる等の利点を有する。
第１図は、従来のサーマル転写印刷装置の概略構成図、
第一図は、本発明によるサーマル転写印刷装置の概略構
成図、第３図は、第２図に示すす−マル転写印刷装置の
再生装置部分を示す斜視図、第９図は、同正面図である
。 ３・・・・・・被印刷紙、６・・・・・・サーマル転写
印刷装置、７・・・・・・サーマルヘッド、８・・・・
・・インクフィルム、９・・・・・・再生装置、１３・
・・・・・押圧ローラ、１４・・・・・・発熱体、１５
・・・・・・補給機構、１６・・・・・・補給用インク
フィルム、１７・・・・・・かき取り用プレート、１８
・・・・・・ローラ。 出願人神鋼電機株式会社 第１図
第一図は、本発明によるサーマル転写印刷装置の概略構
成図、第３図は、第２図に示すす−マル転写印刷装置の
再生装置部分を示す斜視図、第９図は、同正面図である
。 ３・・・・・・被印刷紙、６・・・・・・サーマル転写
印刷装置、７・・・・・・サーマルヘッド、８・・・・
・・インクフィルム、９・・・・・・再生装置、１３・
・・・・・押圧ローラ、１４・・・・・・発熱体、１５
・・・・・・補給機構、１６・・・・・・補給用インク
フィルム、１７・・・・・・かき取り用プレート、１８
・・・・・・ローラ。 出願人神鋼電機株式会社 第１図
Claims (2)
- （１）印字の、熱パターンを形成するサーマルヘッドと
、熱溶融性のインクが塗布され、その塗布面が前記サー
マルヘッドの位置で被印刷紙に重ねられるインクフィル
ムとを備えて表るサーマル転写印刷装置において、前記
インクフィルムをエンドレスとして構成し、このインク
フィルムの循環経路上に同インクフィルムを再生する再
生装置を設けてなシ、前記再生装置は、前記インクフィ
ルムのインク塗布面に当接された多孔質物質からなる発
熱体と、この発熱体にインクを補給する補給機構とを備
えて構成されていることを特徴とするサーマル転写印刷
装置。 - （２）前記補給機構は、前記発熱体に熱的に接触するよ
うに設けられたかき取シブレートと、このかき取りプレ
ートにそのインク塗布面が接触するように配設された補
給用インクフィルムとを備えて構成され、前記補給用イ
ンクフィルムのインク力ζ前記かき４！クプレートによ
シかき取られ、前記発熱体に供給されるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のサーマル転写
印刷装−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20500681A JPS58104772A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | サ−マル転写印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20500681A JPS58104772A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | サ−マル転写印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104772A true JPS58104772A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16499886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20500681A Pending JPS58104772A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | サ−マル転写印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104772A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142953U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 沖電気工業株式会社 | 熱転写記録装置におけるインク塗布機構 |
| JPS60142954U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 沖電気工業株式会社 | 熱転写記録装置におけるインク塗布機構 |
| JPS61180747U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
| US4707155A (en) * | 1985-12-24 | 1987-11-17 | International Business Machines Corporation | Re-inkable ribbon transport system |
| US5917530A (en) * | 1993-07-16 | 1999-06-29 | Imperial Chemical Industries Plc | Dye diffusion thermal transfer printing |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20500681A patent/JPS58104772A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142953U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 沖電気工業株式会社 | 熱転写記録装置におけるインク塗布機構 |
| JPS60142954U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 沖電気工業株式会社 | 熱転写記録装置におけるインク塗布機構 |
| JPH0357494Y2 (ja) * | 1984-03-05 | 1991-12-27 | ||
| JPH0357493Y2 (ja) * | 1984-03-05 | 1991-12-27 | ||
| JPS61180747U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
| JPH043818Y2 (ja) * | 1985-04-30 | 1992-02-05 | ||
| US4707155A (en) * | 1985-12-24 | 1987-11-17 | International Business Machines Corporation | Re-inkable ribbon transport system |
| US5917530A (en) * | 1993-07-16 | 1999-06-29 | Imperial Chemical Industries Plc | Dye diffusion thermal transfer printing |
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