JPH01128867A - 感熱転写装置 - Google Patents
感熱転写装置Info
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- JPH01128867A JPH01128867A JP28897787A JP28897787A JPH01128867A JP H01128867 A JPH01128867 A JP H01128867A JP 28897787 A JP28897787 A JP 28897787A JP 28897787 A JP28897787 A JP 28897787A JP H01128867 A JPH01128867 A JP H01128867A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は繰り返し使用可能なインクリボンにJ3いて印
字の品質を確保しながらインクリボンの使用寿命を延ば
せるようにした感熱転写装置に関するものである。
字の品質を確保しながらインクリボンの使用寿命を延ば
せるようにした感熱転写装置に関するものである。
[従来の技術1
従来、インクリボンのインク層に与えられる熱エネルギ
ーによって溶融したインクを記録紙に転写させる感熱転
写装置としては、例えば、第5図に示すものが知られて
いる。
ーによって溶融したインクを記録紙に転写させる感熱転
写装置としては、例えば、第5図に示すものが知られて
いる。
この従来の感熱転写装置は、記録紙101をセットする
プラテン103に対して矢印方向に走るインクリボン1
05を挟んで印字ヘッド装置107の印字ヘッド109
が対向して配置されている。
プラテン103に対して矢印方向に走るインクリボン1
05を挟んで印字ヘッド装置107の印字ヘッド109
が対向して配置されている。
印字ヘッド109はインクリボン105のインク層に熱
エネルギーを与えてインクを溶融することで転写を行な
うサーマルヘッドとなっておりプラテン103の範囲内
において往復動可能となっている。
エネルギーを与えてインクを溶融することで転写を行な
うサーマルヘッドとなっておりプラテン103の範囲内
において往復動可能となっている。
インクリボン105は)1右のガイドローラ111・1
11によってガイドされ、一方は、送り用の送りリール
113に、他方は巻取り用の巻取りリール115にそれ
ぞれ巻束され、巻取リリール115、送りリール113
及び左右のガイドローラ111・111は前記印字ヘッ
ド装置107と一緒に往復動自在に支持された構造とな
っている。
11によってガイドされ、一方は、送り用の送りリール
113に、他方は巻取り用の巻取りリール115にそれ
ぞれ巻束され、巻取リリール115、送りリール113
及び左右のガイドローラ111・111は前記印字ヘッ
ド装置107と一緒に往復動自在に支持された構造とな
っている。
したがって、印字ヘッド装置107によって熱エネルギ
ーが与えられたインク層のインクは溶融し、配録紙10
1に転写される。この際、インク層表面部のインクが消
費されるため再度転写した時に薄くなり品質が低下する
ようになる。このために、従来のインクリボンは使用回
数が数回で使用不能となる。この結果、ランニングコス
トが高くつくところから、インクリボンの使用寿命をの
ばす種々の発明がなされている。
ーが与えられたインク層のインクは溶融し、配録紙10
1に転写される。この際、インク層表面部のインクが消
費されるため再度転写した時に薄くなり品質が低下する
ようになる。このために、従来のインクリボンは使用回
数が数回で使用不能となる。この結果、ランニングコス
トが高くつくところから、インクリボンの使用寿命をの
ばす種々の発明がなされている。
例えば、特開昭61−272171号公報記載の如くイ
ンク補給用の供給器を新たに設けたり、特開昭57−2
9471号公報記載の如くベースフィルムに常温で固形
の補充用インクロールを接触させておき、必要に応じて
インクリボンの転写跡に加熱ロールで強制的に加圧供給
したり、特開昭61−158490号公報記載の如くイ
ンクフィルムをロールで加圧する等の手段が既に公知と
なっている。
ンク補給用の供給器を新たに設けたり、特開昭57−2
9471号公報記載の如くベースフィルムに常温で固形
の補充用インクロールを接触させておき、必要に応じて
インクリボンの転写跡に加熱ロールで強制的に加圧供給
したり、特開昭61−158490号公報記載の如くイ
ンクフィルムをロールで加圧する等の手段が既に公知と
なっている。
[発明が解決しよう−とする問題点]
かかる従来の手段において、特開昭61−27171号
公報及び特開昭57−29471号公報にあっては新た
にインク補給手段を設けるタイプとなるため記録コスト
が高くなると共に装置全体が大型化する等の虞れがある
。また、特開昭61−158490号公報にあっては、
転写跡へのインク補充が充分ではないため品質低下につ
ながる等新たな問題を招来する。
公報及び特開昭57−29471号公報にあっては新た
にインク補給手段を設けるタイプとなるため記録コスト
が高くなると共に装置全体が大型化する等の虞れがある
。また、特開昭61−158490号公報にあっては、
転写跡へのインク補充が充分ではないため品質低下につ
ながる等新たな問題を招来する。
そこで、本発明は記録コストを高くすることなく、しか
も印字の品質を確保しながらインクリボンの寿命を延ば
せるようにした感熱転写装置を提供することを目的とし
ている。
も印字の品質を確保しながらインクリボンの寿命を延ば
せるようにした感熱転写装置を提供することを目的とし
ている。
L問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するために、この発明にあっては、記録
紙をセットするプラテンと、プラテンに沿って走行する
と共にベースフィルム面上に常温で固体の熱溶融性イン
クを含むm細多孔質1造のインク保有層を有するインク
リボンと、画像情報に応じて選択的に供給される熱エネ
ルギーにより溶融するインクを記録紙に転写させる印字
ヘッドを備えた印字ヘッド装置と、前記印字ヘッドを通
過したインクリボンのインク保有層に熱エネルギーを与
えるヘッド部を備えた第2ヘッド装置とを具備している
。そして、望しい実施態様として第2ヘッド装置のヘッ
ド部に与えられる電流はインクリボンの送り作動信号と
同期している。
紙をセットするプラテンと、プラテンに沿って走行する
と共にベースフィルム面上に常温で固体の熱溶融性イン
クを含むm細多孔質1造のインク保有層を有するインク
リボンと、画像情報に応じて選択的に供給される熱エネ
ルギーにより溶融するインクを記録紙に転写させる印字
ヘッドを備えた印字ヘッド装置と、前記印字ヘッドを通
過したインクリボンのインク保有層に熱エネルギーを与
えるヘッド部を備えた第2ヘッド装置とを具備している
。そして、望しい実施態様として第2ヘッド装置のヘッ
ド部に与えられる電流はインクリボンの送り作動信号と
同期している。
し作用]
かかる装置によれば、印字ヘッドを通過したインクリボ
ンの転写領域は第2ヘッド装置によって熱エネルギーが
与えられる。この時、印字周囲の密度の高い領域で溶融
したインクは毛細管によって消費された密度の薄い転写
部へ移動し補充される。特に、インクリボンは印字幅よ
り広い形状となっており、使用されることのない領域の
インクが順次移動するために転写部には安定したインク
の補充が可能となる。一方、インク保有層に与えられる
熱エネルギーはインクリボンの送り作用と同期している
ため一部分のみ過度に溶融しすぎる不具合は発生しない
。
ンの転写領域は第2ヘッド装置によって熱エネルギーが
与えられる。この時、印字周囲の密度の高い領域で溶融
したインクは毛細管によって消費された密度の薄い転写
部へ移動し補充される。特に、インクリボンは印字幅よ
り広い形状となっており、使用されることのない領域の
インクが順次移動するために転写部には安定したインク
の補充が可能となる。一方、インク保有層に与えられる
熱エネルギーはインクリボンの送り作用と同期している
ため一部分のみ過度に溶融しすぎる不具合は発生しない
。
[実施例]
以下、第1図乃至第4図の図面を参照しながらこの発明
の一実施例を詳細に説明する。
の一実施例を詳細に説明する。
図中1は記録紙2をセットする感熱転写装置3のプラテ
ンを示しており、セットされた記録紙2を所定のピッチ
をもって上昇させる送り上げ機能部品(図示していない
)を備えている。
ンを示しており、セットされた記録紙2を所定のピッチ
をもって上昇させる送り上げ機能部品(図示していない
)を備えている。
プラテン1の前面には左右のガイドローラ4・4にガイ
ドされて矢印方向に走行するインクリボン5が配置され
ており、一方は送り出し角の送りリール6に、他方は巻
取り用の巻取りリール7にそれぞれ巻束されている。
ドされて矢印方向に走行するインクリボン5が配置され
ており、一方は送り出し角の送りリール6に、他方は巻
取り用の巻取りリール7にそれぞれ巻束されている。
送りリール6、巻取りリール7及び左右のがイドローラ
4・4は図外のパルスモータによって第1図左右方向に
横移動自在にW+11 INされるキャリッジ(図示し
ていない)にセットされている。
4・4は図外のパルスモータによって第1図左右方向に
横移動自在にW+11 INされるキャリッジ(図示し
ていない)にセットされている。
巻取りリール7あるいはガイドローラ4・4は、前記キ
ャリッジガイド用のガイドレールに設けられたラックと
噛み合うワンウェイクラッチを備えた歯車によりキャリ
ッジの移動に合わせて一方向に回転することで巻取りリ
ール7に対してインクリボン5の巻取りが可能となる。
ャリッジガイド用のガイドレールに設けられたラックと
噛み合うワンウェイクラッチを備えた歯車によりキャリ
ッジの移動に合わせて一方向に回転することで巻取りリ
ール7に対してインクリボン5の巻取りが可能となる。
インクリボン5は、ポリエステル、ポリイミド等から成
るベースフィルム5aにインク層8を塗着した構造とな
っている。
るベースフィルム5aにインク層8を塗着した構造とな
っている。
インク層8はナイロン樹脂・ポリエステル樹脂などの耐
熱性を持った微細多孔質網状構造をしている。多孔質網
状の空隙内には、非相溶性であるヒビクルと、イエロー
、マゼンタ、ブラック等の染料又は顔料等と、常温にお
いて固形で40℃〜120℃で溶融する熱溶融性インク
とが設(プられた構造となっている。
熱性を持った微細多孔質網状構造をしている。多孔質網
状の空隙内には、非相溶性であるヒビクルと、イエロー
、マゼンタ、ブラック等の染料又は顔料等と、常温にお
いて固形で40℃〜120℃で溶融する熱溶融性インク
とが設(プられた構造となっている。
bお、インク保有層とベースフィルム5aとの密着性を
改善するために、例えばベースフィルム5a上に予め薄
い熱可塑性又は熱硬化性樹脂のアンダーコーテング層を
施してもよい。また、印字ヘッドと接触し合う面にシリ
コン樹脂、フッ素樹脂、メラニン樹脂のような耐熱保護
膜を設けるようにすることも可能である。
改善するために、例えばベースフィルム5a上に予め薄
い熱可塑性又は熱硬化性樹脂のアンダーコーテング層を
施してもよい。また、印字ヘッドと接触し合う面にシリ
コン樹脂、フッ素樹脂、メラニン樹脂のような耐熱保護
膜を設けるようにすることも可能である。
一方、プラテン1の前面にはインクリボン5を挟んで印
字ヘッド装置−9が配置され図示しないキャリッジに支
持されている。
字ヘッド装置−9が配置され図示しないキャリッジに支
持されている。
印字ヘッド装置9の印字へヘッド11は電流が流れるこ
とでインクリボン5のインク保有層に熱エネルギーを与
える発熱抵抗素子(図示していない)が多rl!設けら
れたサヘーマルヘッドとなっている。各発熱抵抗素子に
与えられる電流は画像情報に応じて選択的に供給される
ようになっている。
とでインクリボン5のインク保有層に熱エネルギーを与
える発熱抵抗素子(図示していない)が多rl!設けら
れたサヘーマルヘッドとなっている。各発熱抵抗素子に
与えられる電流は画像情報に応じて選択的に供給される
ようになっている。
また、ガイドローラ4・4と巻取りリール7との間には
印字ヘッド11を通過したインクリボン5に熱エネルギ
ーを与える第2ヘッド装置13が配置されている。
印字ヘッド11を通過したインクリボン5に熱エネルギ
ーを与える第2ヘッド装置13が配置されている。
第2ヘッド装V!113はインクリボン5の全幅にわた
って接触するヘッド部14を有し、ヘッド部14は図外
の電源部からの電流によってインク保有層に熱エネルギ
ーを与える発熱抵抗体が設けられている。
って接触するヘッド部14を有し、ヘッド部14は図外
の電源部からの電流によってインク保有層に熱エネルギ
ーを与える発熱抵抗体が設けられている。
第2ヘッド装置13のヘッド部14に流れる電流はイン
クリボン5の送り信号と同期している。
クリボン5の送り信号と同期している。
即ち、ヘッド部14は、印字ヘッド装置9等がセットさ
れたキャリッジを横移動させる制御用のパルスモータの
回路と並列に接続され、パルスモータのオンと同時にヘ
ッド部14に電流が流れるようになっている。
れたキャリッジを横移動させる制御用のパルスモータの
回路と並列に接続され、パルスモータのオンと同時にヘ
ッド部14に電流が流れるようになっている。
巻取リリール7には付勢ばね15によってり一ル7側へ
付勢された圧延ローラ16が接触しており、圧延ローラ
16はシリコン樹脂の薄膜で被覆されている。
付勢された圧延ローラ16が接触しており、圧延ローラ
16はシリコン樹脂の薄膜で被覆されている。
このように構成された感熱転写装置において、記録紙2
には印字ヘッド11によってインクリボン5のインクが
転写される。印字ヘッド11を通過したインクリボン5
の転写領域は第2ヘッド装置13のヘッドPA 14に
よって熱エネルギーが与えられる。この時、転写されて
いない周囲の密度の高いgA域で溶融したインクは毛細
管によって消費された密度の薄い転写部へ移動し補充さ
れる。
には印字ヘッド11によってインクリボン5のインクが
転写される。印字ヘッド11を通過したインクリボン5
の転写領域は第2ヘッド装置13のヘッドPA 14に
よって熱エネルギーが与えられる。この時、転写されて
いない周囲の密度の高いgA域で溶融したインクは毛細
管によって消費された密度の薄い転写部へ移動し補充さ
れる。
この場合インクリボン5は印字幅より広い形状となって
いる所から使用されることのない領域のインクが順次移
動するため転写部には繰返し安定したインクの補充が可
能となる。さらに、第2ヘッド装置13のヘッド部14
を通過した転写部は圧延ローラ16によって強制的に均
されるため第2ヘッド装置13と相まって消費された転
写部に対して確実なインクの補充が得られるようになる
。
いる所から使用されることのない領域のインクが順次移
動するため転写部には繰返し安定したインクの補充が可
能となる。さらに、第2ヘッド装置13のヘッド部14
を通過した転写部は圧延ローラ16によって強制的に均
されるため第2ヘッド装置13と相まって消費された転
写部に対して確実なインクの補充が得られるようになる
。
一方、インク保有層に与えられる熱エネルギーはインク
リボン5の送り作用と同期するため一部分のみ過度に溶
融しすぎる不具合いは発生しない。
リボン5の送り作用と同期するため一部分のみ過度に溶
融しすぎる不具合いは発生しない。
なお、インクリボン5のインク保有層に熱−1ネルギー
を与える手段は、第4図に示す如くビン電極17とビン
電極17より接触面積が広(く帰路電極18を設けてビ
ン電極17から帰路電極18へ電流が流れることで熱エ
ネルギーをインク保有層に与えるようにすることも可能
である。
を与える手段は、第4図に示す如くビン電極17とビン
電極17より接触面積が広(く帰路電極18を設けてビ
ン電極17から帰路電極18へ電流が流れることで熱エ
ネルギーをインク保有層に与えるようにすることも可能
である。
この場合、インクリボン5のベースフィルム5aは導電
性であることが望しい。例えば、ベースフィルム5aを
抵抗層19と導電体層20を積層した積層構造とする一
方、抵抗層1つをポリエスチル樹脂などに導電性のカー
ボン、金属粉等を含有させたものや、インジューム、タ
ングステン等を蒸着した構造とする。また、導電体層2
0をアルミff16、銅フィルム等で形成し、抵抗層1
9から導電体層20へ電流が流れる際に両層19・20
の界面で発熱が得られるようになっている。これにより
、インクの溶融が図れる。
性であることが望しい。例えば、ベースフィルム5aを
抵抗層19と導電体層20を積層した積層構造とする一
方、抵抗層1つをポリエスチル樹脂などに導電性のカー
ボン、金属粉等を含有させたものや、インジューム、タ
ングステン等を蒸着した構造とする。また、導電体層2
0をアルミff16、銅フィルム等で形成し、抵抗層1
9から導電体層20へ電流が流れる際に両層19・20
の界面で発熱が得られるようになっている。これにより
、インクの溶融が図れる。
なお、本発明は上述のように熱溶融性インクを用いたイ
ンクリボンに利用されるもので、蒸発性や昇華性のイン
クリボンには適用できない。
ンクリボンに利用されるもので、蒸発性や昇華性のイン
クリボンには適用できない。
また、第2ヘッド装置の取付は位置はプラテン上でもリ
ボンカートリッジに内蔵してもよい。
ボンカートリッジに内蔵してもよい。
[発明の効果]
以上、説明したように、この発明の感熱転写装置によれ
ば、新たにインク補充用の手段を設けなくて済むためラ
ンニングコストを下げることができる。また、第2ヘッ
ド装置によって使用されることのない印字周囲から消費
された転写部に対してインクの補充が得られるため、印
字品質の確保を図りながら、インクリボンの使用回数を
多くできる。また、小型化にも充分対応することができ
る。
ば、新たにインク補充用の手段を設けなくて済むためラ
ンニングコストを下げることができる。また、第2ヘッ
ド装置によって使用されることのない印字周囲から消費
された転写部に対してインクの補充が得られるため、印
字品質の確保を図りながら、インクリボンの使用回数を
多くできる。また、小型化にも充分対応することができ
る。
第1図は本発明の感・熱転写装置を示した概要斜視図、
第2図は印字ヘッドとインクリボンとの関係を示した説
明図、第3図はインクリボンの説明図、第4図は別の実
施例を示した第2図と同様の説明図、第5図は従来例を
示した第1図と同様の概要斜視図である。 1・・・プラテン 2・・・記録紙 5・・・インクリボン 5a・・・ベースフィルム 9・・・印字ヘッド装置 11・・・印字ヘッド 13・・・第2ヘッド装置 14・・・ヘッド部 代理人 弁理士 三 好 保 男第1 図 尾3図 第2図 第4図
第2図は印字ヘッドとインクリボンとの関係を示した説
明図、第3図はインクリボンの説明図、第4図は別の実
施例を示した第2図と同様の説明図、第5図は従来例を
示した第1図と同様の概要斜視図である。 1・・・プラテン 2・・・記録紙 5・・・インクリボン 5a・・・ベースフィルム 9・・・印字ヘッド装置 11・・・印字ヘッド 13・・・第2ヘッド装置 14・・・ヘッド部 代理人 弁理士 三 好 保 男第1 図 尾3図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録紙をセットするプラテンと、プラテンに沿って
走行する共にベースフィルム面上に常温で固体の熱溶融
性インクを含む微細多孔質構造のインク保有層を有する
インクリボンと、画像情報に応じて選択的に供給される
熱エネルギーにより溶融するインクを記録紙に転写させ
る印字ヘッドを備えた印字ヘッド装置と、前記印字ヘッ
ドを通過したインクリボンのインク保有層に熱エネルギ
ーを与えるヘッド部を備えた第2ヘッド装置とを具備す
ることを特徴とする感熱転写装置。 2 第2ヘッド装置のヘッド部に与えられる電流はイン
クリボンの送り作動信号と同期していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の感熱転写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28897787A JPH01128867A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 感熱転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28897787A JPH01128867A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 感熱転写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128867A true JPH01128867A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17737247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28897787A Pending JPH01128867A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 感熱転写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01128867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5821975A (en) * | 1995-03-07 | 1998-10-13 | Francotyp-Postalia Ag & Co. | Method and apparatus for monitoring inking ribbon usage in a thermal printing process and for controlling printing dependent theron |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6034451B2 (ja) * | 1977-12-28 | 1985-08-08 | 株式会社ブリヂストン | 充てんタイヤの製造方法 |
JPS62132660A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録装置 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP28897787A patent/JPH01128867A/ja active Pending
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