JPS58102983A - 文字および行間カ−ソル設定可能な文字処理装置 - Google Patents

文字および行間カ−ソル設定可能な文字処理装置

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JPS58102983A
JPS58102983A JP56203090A JP20309081A JPS58102983A JP S58102983 A JPS58102983 A JP S58102983A JP 56203090 A JP56203090 A JP 56203090A JP 20309081 A JP20309081 A JP 20309081A JP S58102983 A JPS58102983 A JP S58102983A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の技術分野 本発明は、ディスプレイ上のカーソル位置に対応づけて
入力した文字の編集処理を行う例えばワードプロセッサ
などの文字処理装置において、ディスプレイに表示され
た文字と文字との間にカーソルを設定できるようにして
、例えば文字列の挿入等の処理を容易にできるようにし
、操作性を向上させた文字間カーソル設定可能な文字処
理装置に関するものである。
(2) 技術の背景 オフィス・オートメーショy(oA)化の普及に伴い、
ワードプロセッサ等の文字処理装置が多く用いられるよ
うになってきている。
文字処理装置においては、キー・ボードから入力した文
字をディスプレイに表示しつつ、文章の作成、訂正等の
編集を可能にし、文書作成の九めの事務処理の省力化を
図るようにされるが、操作が簡便でかつ自在性に富んだ
機能を提供することが、最重要視されている。
(匍 従来技術と問題点 文字処理装置において、ディスプレイ画面上で次に操作
される文字位置を表示するものとしてカーソルが用いら
れている。カーソルは、例えばアンダーラインやドツト
パターンの明暗を逆にしたリバース表示などの印で表示
するようにされるが、そのカーソル位置は、従来、ディ
スプレイ画面上に表示されるべき各文字位置にl対lに
対応するようKされていた。すなわち、例えばディスプ
レイが40文字X22N(880字)の表示能力を有す
るものとすれば、カーソル位置も8801Ii11所存
することとなる。そして、通常の文字入力については、
カーソルが各文字入力毎に1文字分ずつ右方向へ移動す
るようにされ、また、文字入力とは別にカーソルを所望
の位置に合わせる場合には、キー・ボード上に設けられ
た上方向、下方向、左方向はたは右方向のカーソル移動
キーを押下することにより、カーソル移動が行われるよ
うにされていた。
以上のように、カーソル位置が各文字位置にのみ対応す
るようにされていたため、例えば既に入力しである文章
を訂正する必要が生じ、文字の挿入等を行うときには、
まずカーソルを挿入すべき位置の直前の文字位置に合わ
せ、次に「挿入」キーを押下して挿入モードに切替え、
挿入すべき文字列をキー・インした後に、「実行」キー
を押ドして、指定した挿入の処理を実行させるようにし
ていた。もし、「挿入」キーを押下せずに、力−ンル設
定後、直ちに文字入力を行った場合には、文字処理装置
は置換モードと認定し、カーソル位置に対応する文字を
新たに入力された文字と置換するように処理する。
上記従来の方式によれば、置換か挿入かを切り分ける九
めに、挿入の場合には、予め「挿入」キーを押下し、ま
た後に「実行」キーの押下が必要となって、操作が煩雑
となる0このような処理に対する考え方は、機械を人間
の都合に合わせるのではなく、機械の都合によって操作
者に負担を強いるものであり、特に省力化のために用い
られる文字処理装置にあっては望ましいものではない。
操作者にとっては、会話的に自然な感覚で操作できるほ
うが望ましいことは言うまでもない0ま六、従来方式に
よれば、特に挿入すべき文字列が長くなった場合や、挿
入文字の入力中における挿入など挿入がネスティングす
るようになった場合に、後の「実行」キーの押下を忘れ
る等操作ミスを誘発しやすいという欠点があった。
(荀 発明の目的 本発明は上記問題点の解決を図り、文字の挿入に対して
も、「挿入」キー、「実行」キーの押下を不必要とし、
文字の置換操作と同様に会話的な自然な操作によって処
理できるような使い易い文字処理装置を提供することを
目的としている。
(5) 発明の構成 上記目的達成のため、本発明の文字間カーソル設定可能
な文字処理装置は、キー・ボードと、該キー・ボード上
のキー操作によってカーソル位置制御を行うカーソル制
御部と、ディスプレイと、該ディスプレイの表示画面上
の表示に対応するコード情報が格納される画面コード・
バッファとをそなえ、上記キー・ボード上のキー操作に
よって入力される文字をカーソル位置に対応づけて編集
処理する文字処理装置において、上記カーソル制御部が
上記キー・ボード上の所定のキー操作によってカーソル
を上記ディスプレイに表示された文字と文字との間に位
置づけ制御するよう構成され、上記カーソルが文字間に
位置づけられているときの文字入力に対し、当骸文字間
に対する文字編集処理を行うようにされたことを特徴と
している。
(荀 発明の実施例 以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係る費示域の構成説明図、第2図はカ
ーソル表示状態説明図を示す0図中、lは文字枠、2は
カーソル用表示領域、3はカーソル表示を表わす。
例えば、本発明に係る文字処理装置のディスプレイが、
属列×ル行の文字を表示するものとする0表示域は第1
図図示の如く構成される。従来では、カーソルは各文字
枠1にだけ対応づけられていたが、本発明においては、
各文字と文字との間のカーソル用表示領域2のそれぞれ
についても、対応づけられる。従って、カーソルの表示
状態は、例えば第2図図示の如く4種類あり、第2図図
示(4)はカーソルが文字に対応づけられている場合、
また第2図図示ψ)ないしく0)は、カーソルが文字列
の間または行と行との間に対応づけられている場合を示
している。しかし、本発明は必ずしも上記4種類をすべ
て含むようにしなければならないわけではなく、例えば
第2図図示(0)および(D)の状態は設定できないよ
うにしてもよい。
カーソルが表示域上のどの位置に設定されているかは、
後述する如くカーソル制御部によって制御されるカーソ
ル・レジスタの保持する値によって定められる。例えば
、カーソル・レジスタが表示域上のX座標およびY座標
によってカーソル位置を示すものとし、Xが1から肩ま
での任意の整数、lが1からルまでの任意の整数とする
と、(1)第2図(4)図示のカーソル表示3は、X=
zSY−7によって、 (1)  第2図(9)図示のカーソル表示3は、X寓
で0.5.Y厘νによって、 (Ili)  第2図(C)図示のカーソル表示3は、
X−x、Yりy−0,5によって 09  第2図(D)図示のカーソル表示は、X=−r
−0,5、Y=y−0,5によって、それぞれその位置
が表わされることになる。
第3図ないし第6図は、それぞれ第2図■ないしく9)
図示のカーソル状態における文字の編集処理態様を示す
例えば、第3図(A)図示のような状態で、カーソル表
示3が(LS/>の位置になされているとする。この状
態で、例えば文字rDJのキー人力がされたとすると、
第3図(購図示の如くになり、文字rBJに文字rDJ
が上書きされて、文字列[ABCJが文字列「ADC」
となる。カーソル表示3は’、1文字分だけ右方向へ移
動するようにされ、(↓、J)の位置から(L+1、J
)の位置を示すように更新される。従って、次に文字の
キー人力を行うと、文字「C」上に入力された文字が上
書きされることになる。上記文字の編集処理は、従来の
文字の置換処理と同様である。しかし、文字の挿入処理
についての操作は、従来例えば■カーソル設定、■「挿
入」キーの押下、■文字入力、■「実行」中−の押下等
を必要としたのに対し、次のように極めて簡易化される
ことになる。
例えば、第4図(ト)図示のように、カーソル表示3が
、文字rBJと文字rcJとの間の(A + 0.5、
j)の位置にあったとする。この状態で、例えば文字r
DJのキー人力がされたとすると、第4図(B)図示の
ように、文字rBJと文字「C」との間に文字rDJが
挿入され良状態となる。なお、文字「C」以降の文字列
については、1文字分ずつ右方向ヘシフトされる。カー
ソル表示3は、(=+tS、j)の位置を示すように更
新される。続いて文字入カキ−が押下されたとすると、
次は文字rDJと文字fcJとの間に挿入されることと
なる。このように、文字の挿入地理についての操作も、
文字の置換の場合と同様、■カーソル設定、■文字入力
、を行えばよい。このような操作は、直感的にも納得で
きるものである。
例えば、第5図(ト)図示のように、カーソル表示3が
、()−1)行と1行との行間の(↓、7−0.51の
位置にあったとする。この状態で、例えば文字rDJの
キー人力がされたとすると、第5図(B)図示のように
、1行以降の文字列[LMN J、j XYZ Jは1
行づつ下方ヘシフトするようにされ、文字「B」の下に
文字rDJが挿入されるOなお、新たなり行の文字rD
J以外の部分にLl例えばNl&JJ Cotig (
00)  が挿入される。tた、カーソル表示3は、例
えば(A+Lr)  の位置を示すように更新されるが
、仕様によっては例えば(L、 7+0.5 )の位置
を示すようにしてもよいO例えば、第6図(4)図示の
ように、カーソル表示3が、(A−0,5,7−0,5
)の位置にあったとする0この状態で、文字rDJのキ
ー人力がさ、れたとすると、第6図(9)図示のように
、7行以降の文字列fLMNJ、rXYZJti、i1
5図図示o場合と同様、1行づつ下方ヘシフトするよう
にされ、文字rBJの下に文字rDJが挿入される。カ
ーソル表示3は、例えば(L+0.5,7)  の位置
を示すように更新される。
第7図はカーソル移動キーの押下によるカーソル移動態
様説明図を示す。
文字入力と無関係に、カーソルを所望の位置に設定する
場合には、カーソル移動キーが用いられる。カーソル移
動キーには、従来同様、上方向、下方向、左方向および
右方向移動の4種類存する。
例えば、右方向へのカーソル移動キーが押下された場合
には、第7図(N図示の如く、カーソル表示3は、カー
ノル移動キーが押下されている間中、逐次図示■→■→
■→■・・・・と右方向へ移動するようにされる。すな
わち、カーソル位置についてのX座標は、0.5ずつ増
加するようにされる。左方向へのカーソル移動キーが押
下された場合も同様で、カーソル表示3が左方向へ移動
するように、X座標が逐次0.5ずつ減少するよう圧制
御される。
・ 下方向へのカーソル移動キーが押下された場合次■
→■→■→■・・・・と下方向へ移動するようにされる
。すなわち、カーノル位置についてのY座標が0.5ず
つ増加するようKされる。上方向へのカーソル移動キー
が押下された場合についても同様である。
従って、操作者はカーソル移動キーの押下によって、カ
ーソルを任意の位置に設定し、第2図図示(ト)ないし
くD)のいずれかの状態を選択することができる。
第8図は本発明の一実施例構成を示す0図中、4はディ
スプレイ、5は表示制御部、6は1iii面コード・バ
ッファ、7は文字編集処理部、8は外部記憶装置、9は
プリンタ、lOはカーソル制御部、11および12はカ
ーソル・レジスタ、13および14は更新回路、15は
キー・ボード制御部、16はキー・ボード、17は文字
入カキ−118はカーソル移動中−を表わす。
ディスプレイ4は、画面上に入力された文字を例えばド
ツト・パターンによって表示すると共に、所定の位置に
カーソルを表示する。表示制御部5ハ画面コード・バッ
ファ6をスキャンし、そのコード情報に基づいてディス
プレイ4に文字等を表示する制御を行うものでおる。
文字編集処理部7は、キー・ボード制御部15から転送
されるキー・イン情報を解読し、また例えばフロッピー
・ディスク等の外部記憶装置8への入出力を奥行して文
字を編集し、画面コード・バッファ6へ編集結果の文字
コードを書き込む。
また、必要に応じて結果をプリンタ9に出力する処理を
行う。
カーソル制御部lOは、カーソル−レジスタ11および
12を管理し、また更新回路1−3および14th動さ
せてカーソルの制御を行う。Φ−・ボード制御部15は
、キー・ボード16を管理し、文字入カキ−17および
カーソル移動キー18の押下によるキー・イン情報を文
字編集処理部7等へ転送する。
例えば、文字編集処理部7が、キーパボード制御幌15
からの割込みによって、文字入カキ−17の押下を検出
した場合には、文字編集処理部7はカーソル・レジスタ
11および12の内容を参照し、−カーソルが第2図図
示(4)ないしく口)のうちのどの状態にあるかを判蝋
する。そして、その判定結果に基づいて、第3図ないし
第6図に示した如く、文字の編集を行うよう処理するよ
うにされる。
カーノル移動キー18が押下された場合には、キー・ボ
ード制御部15からの通知により、カーソル制御部lO
は、押下されたカーソル移動キー18の種類によって更
新回路13または14を作動させ、Xカーソル・レジス
タ11またはYカーソル・レジスタ12の内容を、値が
0.6ずつ変化するように更新する0なお、説明の簡易
化のために、上記説明においてカーソルが文字間に位置
づけられていると色には、座標値は0.5の端数を持つ
として説明したが、実際には例えば2進数によるビット
値で処理されることは言うまでもない。
第9図は本発明の他の一実施例部分構成を示す0図中、
符号lOないし12.15ないし18は第8図に対応し
、19はモード・レジスタ、20はカーソル・モード設
定キーを嵌わす0 カーソルが、例えば第2図図示(4)ないしく口)のど
の状態にあるかを示すために、上記の如く座標値が0.
5の端数の値をとり得るよう処理するのではすく、例工
ばXカーソル・レジスタ11およびYカーソル・レジス
タ12はそれぞれ従来通り整数値をとるように構成し、
別にモード・レジスタ19を設けて、そのモード・レジ
スタ19の内容によってカーソル状態を区別するように
してもよい0モード・レジスタ19への内容設定は、例
えばキー・ボード16上に設けられたカーソル・モード
設定キー20によって行われる。例えば、Xカーソルe
レジスタ11の値がXで、Yカーソル・レジスタ12の
値が1であるときに、カーソル・モード設定中−20の
「CUR2J キーを押下すると、モード・レジスタ1
9には「CU几2」モードを示す情報が格納され、カー
ソルは第2図(9)図示のような状態となる。このよう
な状態で、続いて文字入カキ−17が押下されると、文
字編集処理部7はモード・レジスタ19を参照してカー
ソル状態を判別し、第4図図示の如く文字を編集処理す
る0 本発明は上記の如くにして実現されるが、操作性を向上
させるために、さらに次のような機能を付加してもよい
0 第1θ図は最新変更域表示についての説明@表示す。図
中、21および22線最新変艶域聚示マーク、23は削
除位置表示i−りを表わす0例えば、一連の文字の置換
または挿入による変態処理に対して、その変更の対象と
なった領域を、第1θ図偽)図示の如く最新変罠域表示
マーク21および22によって囲んで表示するようにす
る0操作者は変更内容を確認して、中−操作に誤りがあ
ったことを発見した場合に、例えば「無効」キー(図示
省略)を押下すれば、最新変罠域表示マーク21および
22によって囲まれ九変更内容は無効とされ、予め退避
されていた変更前の状態にもどすことができるようにさ
れるofた、一連の文字の削除処理に対して、その削除
され穴位置を、第10図CB)図示の如く削除位置表示
マーク23によって示すようにする。操作者は削除処理
に誤りがあることを発見した場合には、「無効」中−を
押下することによって、元の状態に復帰させるこ°とが
でき枳上記最新変更域表示マーク2L22および削除位
置表示マーク23の表示は、変更や削除の確認に極めて
有用である。確認した結果、誤りがなけ−れば、例えば
カーソル移動キーの押下等信の処理を開始することによ
って、または「解除」キー(図示省略)の押下によって
、上記最新変更域表示は解除され、変l!または削除内
容は有効とされる。
第11図は対象設定処理についての説明図を示す。図中
、24は操作対象域、25.25′は対象設定カーソル
移動キーを表わす。従来、例えば一連の文字を削除する
場合には、■カーソル設定■「削除」キーの押下、■カ
ーソル移動、■「実行」キーの押下といった操作を必要
としていた。
また、一連の文字を他の場所に移動させる場合には、■
カーソル設定、■「移動」キーの押下、■カーソル移動
、■「実行」キーの押下、■カーソル設定、■「実行」
キーの押下といった操作を必要としていた。しかし、一
般に先に処理動作を指示し、後に処理対象を指示するよ
うに操作するよりも、先に処理対象を特定し、後に処理
動作を指示するように操作するほうが、会話的であって
自然であり、操作しやすいと言える。後者の操作を実現
するために、第11図図示の如く、予め操作対象域24
を対象設定カーソル移動キー25の押下によって設定で
きるようにする0すなわち、例えば第11図(4)図示
の如く、右方向への対象設定カーソル移動キー25を押
下すると、操作対象域24は右方向へ1文字分ずつ拡張
するようにされ、tた第1115!Qφ)図示の如く、
左方向への対象設定カーソル移動キー25′を押下する
と、操作対象域24は1文字分ずつ縮小するようにされ
る。
上記のように、予め操作対象域24を設定可能にするこ
とによって、後に処理動作を指示させるようにすること
ができる0例えば、一連の文字を削除する場合には、■
カーソル設定、■対象設定カーソル移動、■「削除」キ
ーの押下という順序で操作すればよ<、1+、一連の文
字を他の場所ヘ移動させる場合には、■カーソル設定、
■対象設定カーソル移動、■「削除」キーの押下、■カ
ーソル設定、(■対象設定カーソル移動)、(61r移
動」キーの押下とすればよいようにできる。
ここで■の操作では■で対象、となった文字列が退避−
城に格納される。■、■で移動先を指定する(■は省略
してもよい)0■を省略した場合カーソルの状態はCO
H2ないしCOH2のどれかであるが、その状態により
、■移動の動作が異る。
C[JR2の場合は、退避域の内容がC’U几lから上
書きされ、CUU3Oときは退避域の内容がCU1%2
から挿入され、CU)t3/CUR4のときには退避域
の内容が行挿入するようにで色る。
■の操作をした場合には、ここで対象となった文字列が
■移動により、退避域の内容と置換されるようにできる
複写については■を「複写」キーの押下と変更するだけ
である。この場合、■で対象となった文字列を残し九ま
ま、その内容が退避域に格納される。
第1O図および第11図を用いて説明した機能を本発明
の文字処理装置に付加すれば、文字間にカーソルを設定
して編集処理できる機能と相俟って、さらに使い易すい
文字処理装置を実現できることとなる。
(?)  発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、文字編集のためのキー
操作の必要回数を減らすことができると共に、統一的な
操作を可能とし、文書作成のための省力化を推進するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表示域の構成説明図、第2図性カ
ーソル表示状態説明図、第3図ないし第6図は文字編集
処理課様説明図、第7図はカーソル移動態様説明図、第
8図は本発明の一実施例構成、第9図社本発明の他の一
実施例部分構成、第1O図社最新変更域表示についての
説明図、第11図株対象設定処理についての説明図を示
す0図中、lは文字枠、2はカーソル用表示領域、3は
カーソル表示、4はディスプレイ、5は表示制御部、6
は画面ブード・バッファ、7は文字編集処理部、8は外
部記憶装置、9はプリンタ、lOはカーソル制御部、l
lおよび12はカーソル・レジスタ、13および14は
更新回路、15はキー・ボ ド制御部、16はキー・ボ
ード、17は文字入カキ−118はカーソル移動キー、
19はモード・レジスタ、20はカーソル・モード設定
キー、21および22は最新変災域表示マーク、23は
削除位置表示マーク、24は操作対象域、25は対象設
定カーソル移動キーを表わす0+1図 (A)             (B)イ オフ目 19目 101 (A) 才111 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー・ボードと、該キー・ボード上のキー操作によって
    カーソル位置制御を行うカーソル制御部と、ディスプレ
    イと、該ディスプレイの表示画面上の表示に対応するコ
    ード情報が格納される画面コード・バッファとをそなえ
    、上記キー・ボード上のキー操作によって入力される文
    字をカーソル位置に対応づけて編集処理する文字処理装
    置において、上記カーソル制御部が上記キー・ボード上
    の所定のキー操作によってカーソルを上記ディスプレイ
    に表示された文字と文字との間に位置づけ制御するよう
    構成され、上記カーソルが41字間に位置づけられてい
    るときの文字入力に対し、当咳文字間に対する文字編集
    処理を行うようKされたことを特徴とする文字間カーソ
    ル設定可能な文字処理装置。
JP56203090A 1981-12-16 1981-12-16 文字および行間カ−ソル設定可能な文字処理装置 Granted JPS58102983A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6132889A (ja) * 1984-07-26 1986-02-15 株式会社 写研 文書処理装置における表示方式
JPH03263124A (ja) * 1990-03-13 1991-11-22 Fujitsu Ltd 文書編集装置における表示制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539941A (en) * 1978-09-12 1980-03-21 Toshiba Corp Correction position indicating method

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