JPH01248270A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH01248270A
JPH01248270A JP63074359A JP7435988A JPH01248270A JP H01248270 A JPH01248270 A JP H01248270A JP 63074359 A JP63074359 A JP 63074359A JP 7435988 A JP7435988 A JP 7435988A JP H01248270 A JPH01248270 A JP H01248270A
Authority
JP
Japan
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input
line
ruled
ruled line
inputted
Prior art date
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JP63074359A
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English (en)
Inventor
Masaki Fujiwara
正樹 藤原
Souichi Ishikawa
石川 創一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は罫線の作成や編集を行なう文書作成装置に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、ワードプロセッサなどの文書作成装置においては
、文字データだけでなく、罫線、図形、グラフ、表、イ
メージといったようにさまざまなデータを混在させて文
書を作成できるようになってきている。また、入力可能
な要素が多様化する一方、その作成方法も単に入力する
だけでなく、より操作性の良い作成、編集方法が必要と
されてきている。さらに、入力装置としても従来からの
キーボードの他に図形などのグラフィック情報を取り扱
うのに便利なマウス等のポインティングデバイスが具備
されるようになってきている。
従来、罫線の作成方法においては、特開昭57−185
530号公報に記載のように、罫線を入力する場合には
、入力したい罫線の方向に対応したキーを押下すること
により罫線の入力を行い、また、消去する場合は消去す
る罫線の方向に対応した消去キーを押下することにより
罫線の消去を行うものがあった。また、その他関連する
手段としては、日立日本語ワードプロセッサワードパル
ス−パー1000操作説明書に記載のように、ポインテ
ィングデバイスであるマウスのボタン操作により上記と
同様の方法で、罫線の入力や消去を行うものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来の第1の技術においては、罫
線の入力を指示すると即実行するので、操作は簡便であ
るものの入力の位置や方向を誤った場合には、再度、削
除を指示する必要があるので手間がかかっていた。また
、マウスなどのポインティングデバイスによる操作の場
合には、入力を示す位置がドツトを単位としているのに
対し、実際に引かれる線が行桁単位であることを配慮し
ていなかったため、どの行、どの桁位置に対して罫線が
引かれるか入力してみないと正確には判らないという問
題があった。
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点を解決し、キ
ーボードやマウスといった入力装置の種類にかかわらず
、簡単な操作で罫線を入力することができ、また、誤っ
て入力した場合でも簡単に取り消すことが可能な文書作
成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、文書中に記載する文字や罫線などの記載要
素を入力する入力部と、入力された記載要素を記憶する
記憶部と、前記記憶部に記憶された各種記載要素を表示
する表示部とを備えた文書作成装置において、入力指示
された罫線を一旦仮入力状態として保持し、次に実行指
示もしくは次の入力指示があった場合には前記仮入力状
態として保持されている罫線の入力を確定し、また、取
消指示があった場合には仮入力状態として保持されてい
る罫線の入力は取り消す罫線入力手段を設けることによ
り達成される。
〔作用〕
罫線入力手段は、オペレータからの入力指示に従って罫
線の入力を行うが、入力された罫線は一旦仮の状態とし
て保持されるので、もし誤った入力をしたのであれば、
即座に取り消すことができる。また、上記罫線入力手段
は、オペレータから入力を指示された時、仮の状態の罫
線が存在していたならば、−旦板状態の罫線を正式入力
した後。
さらに新たにオペレータにより指定された罫線の入力を
行うので、入力操作は従来と変わらず簡便な操作で行う
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を日本語ワードプロセッサに実施した例に
ついて図面により説明する。
第2図は本発明を適用した日本語ワードプロセッサの構
成を示すブロック図で、1は文字やコマンド等の入力を
行うキーボードや、操作対象を指示したり罫線などの入
力を行うマウスなどのポインティングデバイス等による
入力部、2は文字や図形等の文書情報やカーソルなどを
表示するCRTデイスプレィなどによる表示部、3は半
導体メモリや磁気記憶装置等による記憶部で、作成した
文書データや後述する各種テーブルや補助画面の表示用
データ等が記憶される。4はワイヤドツトプリンタなど
による印刷部、5は市記各部の制御を行うためのマイク
ロプロセッサなどによる制御部により構成される。
第3図は前記入力部1を構成するキーボード10を示す
図で、文字を入力するための文字キー11、罫線の編集
指示を行う罫線キー12、文字の編集指示を行う編集キ
ー13、画面のスクロールを行うスクロールキー14、
カーソルを上下左右に移動させるカーソルキー15、操
作対象の指定や罫線の入力指示を行う指定キー16、指
定された操作対象の指定解除や罫線の消去指示を行う解
除キー17、編集の実行を指示する実行キー18、指示
された編集を取り消す取消キー19などよりなる。なお
前述の操作対象とは、文字の編集を行う場合には文字が
、また、罫線の編集を行う場合には罫線がそれぞれ操作
対象となる。
第4図はポインティングデバイスであるマウス20を示
す図で、前述のキーボード1oとともに前記入力部1を
構成する。マウス20は操作対象の指定や罫線の入力指
示を行う実行ボタン21と、指定された操作対象の指定
の取り消しや、罫線の消去指示を行う取消ボタン22か
ら構成される。
さて本実施例の日本語ワードプロセッサにおける文書の
作成、編集は以下の如く行う。
まず、初期状態において、オペレータが文書の新規作成
もしくは既作成文書の更新を指示すると、まず制御部5
が起動されるが、この時の処理を第5図を用い゛て説明
する。
制御部5は、まずオペレータの指示が新規作成か文書更
新かを判定し、新規作成の場合は文書データの初期化を
行い、文書更新の場合は更新対象となるデータを記憶部
3から呼び出す(ステップ121)。新規作成の場合は
1頁のみから構成される文書を初期データとして作成す
る。なお、文書データの構成については後述する。次に
制御部5は文書を表示部2に表示しくステップ122)
、オペレータからの編集指示を待つ(ステップ123)
。続いてオペレータからの入力があれば、その内容を判
定しくステップ124)、文字キー11の入力であれば
文字の入力処理を行い(ステップ125)、編集キー1
3であれば文字や罫線の編集処理を行い(ステップ12
6)、さらに罫線キー12であれば罫線の入力及び編集
処理を行う。
さて、罫線キーの入力の場合には、まず、初期処理とし
て処理モードを入力にセットし、後述する属性テーブル
30.候補テーブル50といった罫線の入力及び編集に
必要な各種テーブル類を初期設定する(ステップ127
)。そして次に処理モードを判定しくステップ128)
、入力モードであれば罫線の入力処理を行ない(ステッ
プ129)、編集モードであった場合には編集処理を行
なう(ステップ130)。また、罫線入力処理、罫線編
集処理においてそれぞれ終了が指示された場合には、ス
テップ128の処理モードの判定によりステップ122
に再び戻り、再度文字の編集処理を行なう。また、ステ
ップ124の入力の判定において文書編集の終了が指示
された場合には、作成した文書データを記憶部3に格納
するとともに文書の編集を終了する。
ここで文書データの構成について第13図を用いて説明
する。
文書データは第13図に示すように、頁テーブル60、
行テーブル70、文字テーブル80、さらに罫線テーブ
ル90から構成される。以下、各テーブルについて説明
する。
・頁テーブル60 文書全体が何頁から構成されるか、また、多頁にはどの
ような行、罫線が存在しているかを管理するテーブルで
、頁テーブルを構成する各情報は文書の先頭頁から順に
並んでいる。61は行ポインタで多頁の先頭の行に対応
する行情報を示す。
62から64は頁内に作成されている罫線情報を管理す
るためのポインタで、62は横線開始ポインタ、63は
縦線開始ポインタ、64は終了ポインタである。
・行テーブル70 文書内に存在する行情報を管理するテーブルで、各行の
書式情報(文字間隔、行間隔等)71及び各行の先頭文
字ポインタ72を有する。
・文字テーブル80 文書中に入力された全ての文字情報を対応する文字コー
ドにより保持する。
・罫線テーブル90 文書中に作成された全ての罫線情報を頁順に、また、頁
内においては横線、縦線の順に、さらに横線、縦線が複
数存在する場合には各々開始行桁位置が小さい順になる
ように保持する。罫線情報としては、入力された罫線の
線種や線幅を示す属性情報91、開始行位置92、開始
桁位置93、終了行位置94、終了桁位i95よりなる
さて次に、ステップ129における罫線入力処理につい
て、第1図、第6図、第15図を用いてさらに詳細に説
明する。
まず、第6図、第15図を用いて罫線の入力処理の概略
を説明する。
オペレータからの入力待ちの初期状態141(第15図
(a))において、マウスの実行ボタン21が押される
と、仮入力位置状態142に移り、画面は第15図(b
)に示すように、マウスカーソル202の位置に仮の罫
線204を表示する。この状態は、マウスのボタンが離
されるまでの間継続し、この間マウスを移動することに
よって入力位置の変更を可能とする。例えばボタンを押
したまま移動すれば、第15図(C)のように仮の罫8
204の位置を変更することができる。
また仮入力位置状態の間、キーカーソル201はマウス
カーソル202に連動して移動する。そしてこの状態に
おいてマウスのボタンを離すと、入力未確定状態143
に移る。なお、初期状態において指定キー16が押下さ
れた場合には直接入力未確定状態143に遷移する。こ
の状態に移ると入力位置の変更はできないが、入力の要
否を指定することができる。すなわち、仮表示されてい
る罫線204の入力を取り消すのであれば、この時点に
おいて取消キー19や解除キー17さらにマウス取消ボ
タン22のいずれかを押すことにより取消指示でき、再
び初期状態141に戻る。逆に実行キー18、指定キー
16さらにマウスの実行ボタン21のいずれかが押下さ
れると確定状態144に移り、未確定状態の罫線の入力
が確定された後、初期状態141に戻る。なお、マウス
実行ボタン21、指定キー16の場合には入力操作が継
続しているものとして一旦初期状態に戻った後、さらに
仮入力位置状態142もしくは入力未確定状態143へ
遷移する。(第15図(d))一方、罫線の消去の場合
は第6図(b)に示すように、オペレータからの入力待
ちの初期状態141において、マウスの取消ボタン22
が押されると仮入力位置状態152に移る。この状態は
、マウスのボタンが離されるまでの間継続し、この間マ
ウスを移動することによって消去位置の変更を可能とす
る。また仮入力位置状態の間、キーカーソル201はマ
ウスカーソル202に連動して移動する。そしてこの状
態においてマウスのボタンを離すと雛した位置に消去す
べき罫線が存在するかどうか判定し、無ければ初期状態
141に戻り、あれば消去状態153に移り、該当する
罫線の消去処理を行ない、再び初期状態141に戻る。
なお、初期状態141において解除キー16が押下され
た場合には直接上記判定に遷移する。
次に第1図を用いて上記の罫線の入力ならびに消去処理
の流れを説明する。
まず、初期処理として候補テーブル50の登録有無情報
51を無しとし、属性テーブル30に初期値を設定する
。さらにキーカーソル201ならびにマウスカーソル2
02の形状を属性テーブル30に設定されている線方向
31に対応した形状に変更する。例えば、線方向31が
横線の場合、キーカーソル201、マウスカーソル20
2の形状は、第14図(a)、(c)の如くとし、また
縦線の場合、キーカーソル201.マウスカーソル20
2の形状は、第14図(b)、(d)の如くとする(ス
テップ101)。
ここで、簡単に各種テーブルの内容について説明する。
・属性テーブル30 罫線入力時における属性として、線方向31゜線種32
、線幅33といった情報を保持する。
・カーソルテーブル40 キーカール201の行桁位置を保持する。
・候補テーブル50 人力の候補となっている罫線の方向52、位置情報とし
て開始行53.rA始桁54、終了行55、終了桁56
及び候補となっている罫線が存在しているか否かといっ
た情報51を保持する。
さて次にオペレータからの指示を待ち(ステップ102
)、入力があればその内容を判定しくステップ103)
、カーソルキーであった場合にはカーソルを画面上移動
させるとともにカーソルテーブル40の内容を更新しく
ステップ1o4)、また、スクロールキー14の場合に
は画面の表示内容をスクロールさせる(ステップ105
)。さらに、編集キー13の1つとして属性の変更が指
示された場合には第9図に示すような選択肢を画面上に
表示し、オペレータからの指定に従い属性テーブルの内
容を更新する(ステップ106)。
さて、オペレータからの指示がマウスの実行ボタン21
、指定キー16、実行キー18のいずれかであった場合
には、次に候補テーブル50に候補が28されているか
を登録有無51により判定しくステップ107)、登録
されていた場合には確定処理、すなわち候補テーブルに
登録されている罫線の位置データ及び属性テーブルの内
容を元に文書データの罫線テーブル90に罫線データを
登録するとともに仮表示を一旦消去し、属性テーブル3
0により示される線種32、線幅33に従って確定した
罫線を表示する(ステップ108)。
そして次に入力が何であったかを再度判定しくステップ
109)、実行キー18であった場合には再びステップ
10’2の入力待ちに戻り、また、マウス実行ボタン2
1であった場合には実行ボタン処理(ステップ110)
を、また、指定キー16であった場合には指定キー処理
(ステップ111)を行ない、入力待ち(ステップ10
2)に戻る。
実行ボタン処理、指定キー処理については後述する。一
方、オペレータからの指示がマウスの取消ボタン22、
解除キー17.取消キー19のいずれかであった場合に
は、次に候補テーブル5oに候補が登録されているかを
登録有無51により判定しくステップ112)、登録さ
れていた場合には取消処理、すなわち候補テーブルに登
録されている罫線の仮表示を消去し、登録有無51を無
しに変更する(ステップ113)。また、ステップ11
2の判定により候補が無かった場合には次に入力の内容
が何であったかを判定し、マウスの取消ボタン22であ
った場合には取消ボタン処理(ステップ115)を、ま
た、解除キー17であった場合には解除キー処理(ステ
ップ116)を行ない、入力待ち(ステップ102)に
戻る。取消ボタン処理、解除キー処理については後述す
る。
さて、ステップ103の入力判定において罫線の編集、
もしくは入力の終了が指示された場合には次に候補テー
ブル5oに候補が登録されているかを登録有無51によ
り判定しくステップ117)、登録されていた場合には
確定処理(ステップ118)を行なう。そして最後に罫
線の編集もしくは入力の終了に対応した処理モードをセ
ットして終了する(ステップ119)。
次に、マウスの実行、取消ボタンの処理及び指定キー、
解除キー処理について第7図、第8図を用いて説明する
まず、実行ボタン21が押下された場合であるが、初め
にキーカーソルをマウスカーソルの移動に伴って移動さ
せるためにマウスカーソル202の位置にキーカーソル
201をセットする(ステップ161)。この時、カー
ソルのセットはマウスカーソル202の位置より行桁位
置を割り出し、その行桁位置にカーソルテーブル40の
情報を更新し、これに基づいてキーカーソル201を再
表示する。次に指定キー処理を行なう(ステップ162
)。そして、ボタンが離されたかどうか判定しくステッ
プ163)、押されたままであれば一旦仮表示を消去し
くステップ164)、再度入力を要求する。また、ステ
ップ]63においてボタンが離されれば処理を終了する
。これによりボタンを押したままマウスを移動させると
後述する指定キー処理が繰返し実行されることになるの
で、入力位置をマウスの移動に従って変更可能となると
ともに、さらに、ステップ161が繰返し実行されるこ
とになるのでマウスの移動に連動してキーカーソルが移
動することになる。
一方、取消ボタン22が押下された場合であるが、初め
にキーカーソルをマウスカーソルの移動に伴って移動さ
せるために前述のステップ161と同様に、マウスカー
ソル202の位置にキーカーソル201をセットしくス
テップ171)、ボタンが離されたかどうか判定しくス
テップ172)、押されたままであれば再度入力を要求
する(ステップ173)、また、ステップ172におい
てボタンが離されれば次に解除キー処理を行ない処理を
終了する(ステップ174)。
次に、指定キーが押下された場合であるが、この場合は
、まずカーソル位置をカーソルテーブル40より取得し
くステップ181)、次に罫線の入力方向を属性テーブ
ル3oより判定しくステップ182)、横方向であれば
候補となる横線を候補テーブル50に登録しくステップ
183)、また、縦方向であれば候補となる縦線を候補
テーブルSOに登録しくステップ184)、最後に候補
テーブルに登録された罫線を仮表示して終了する(ステ
ップ185)、ここで、仮表示は指示された入力操作が
まだ仮の状態であることをオペレータに知らしめるため
に通常作成される罫線とは異なった形態で、例えば太線
よりさらに太くするとか、またカラーデイスプレィであ
れば色をかえるなどして表示を行う。なお、ステップ1
83.184において候補として作成される罫線は、入
力方向が横方向の場合1行位置及び開始桁位置はカーソ
ル位置とし、終了桁位置は同一行に存在する縦罫線の中
で最大の桁位置とする。但し、同一行に縦罫線が無い場
合はその頁の最大桁位置を終了桁とする。また、入力方
向が縦方向の場合は桁位置及び開始行位置はカーソル位
置とし、終了行位置は同一桁に存在する横罫線の中で最
大の行位置とする。但し、同一桁に横罫線が無い場合は
その頁の最大行位置を終了行とする。
また、解除キーが押下された場合であるが、この場合は
、まずカーソル位置をカーソルテーブル40より取得し
くステップ191)、次に該当桁位置に縦線があるかど
うかを罫線テーブル90よリサーチしくステップ192
)、あれば該当縦線を削除しくステップ193)、無け
れば次に該当行に横線があるかサーチしくステップ19
4)、あれば該当横線を削除しくステップ195)、画
面を再表示して処理を終了する(ステップ196ン。な
お、削除される罫線は、横罫線の場合はキーカーソルの
位置する桁位置から罫線の終了桁まで。
また、縦罫線の場合はキーカーソルの位置する行位置か
ら罫線の終了行までがそれぞれ削除される。
以上述べてきたように本実施例によれば、キーボードか
らの罫線の入力の場合、入力指示された罫線を一旦仮入
力状態として保持し、次に実行指示もしくはさらに次の
入力指示があった場合には前記仮入力状態として保持さ
れている罫線の入力を確定するので、簡便な操作で罫線
の入力を行うことができる。また、入力を誤ったような
場合には、仮入力状態であれば即座に取り消すことがで
きるので、誤操作の場合でも簡便に対処することができ
る。さらに、仮入力状態の罫線はすでに入力された罫線
とは形態を変えて表示されるので、オペレータは簡単に
相違を認識できる。また、マウスを使用して罫線を入力
する場合、ボタンが押されてから離されるまでの間入力
位置を仮の状態とするので、オペレータの所望する位置
に自由に変更することができる。さらに、仮入力位置状
態として保持されている罫線はすでに入力された罫線と
は形態を変えて表示されるので、オペレータは簡単に相
違を認識できる。、さらに、マウスのボタンを押してい
る間は、行桁単位に移動するカーソルがマウスの移動に
連動して移動するので入力位置がどの行桁位置になって
いるかを一目で理解することができる。また、カーソル
の形状は指定された罫線の入力方向に対応した形状に変
更されるので罫線の入力方向が一目で理解できるととも
に、また、方向を誤って入力することを防止できる。ま
た、罫線の消去は、いちいち線の方向を指定する必要が
ないので簡便に操作できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の文書作成装置は、罫線入力の場合
、入力指示された罫線を一旦仮入方状態に保持し、次に
実行指示もしくはさらに次の入力指示があった場合に前
記仮入方状態に保持されている罫線の入力を確定するの
で、入力を誤ったような場合には仮入力状態であればこ
れを簡単に取り消すことができ、誤操作の場合の訂正入
力を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は罫線入力
処理を示す図、第2図は日本語ワードプロセッサのブロ
ック図、第3図はキーボードの構成図、第4図はマウス
の構成図、第5図は文書作成処理を示す図、第6図(a
)は罫線入力の状態遷移図、第6図(b)は罫線消去の
状態遷移図、第7図(a)は実行ボタン処理を示す図、
第7図(b)は取消ボタン処理を示す図、第8図(a)
は指定キー処理を示す図、第8図(b)は解除キー処理
を示す図、第9図は罫線の属性設定画面の例を示す図、
第10図は属性テーブルの構成図、第11図はカーソル
テーブルの構成図、第12図は候補テーブルの構成図、
第13図は文書データの構成図、第14図はカーソルの
パターン例を示す図、第15図は罫線入力時における画
面の例を示す図である。 1・・・入力部、2・・・表示部、3・・・記憶部、4
・・・叩解1 図 第21A 第3図 第4図 第5図 第6図 第7区 (O) 第8図・ 第9コ 第′、0図 第 1.凹                   第
 ユ21耳石稟 13 m 剣 14工 (4)                   ζb】
ζC)                     (
d)馬15m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書中に記載する文字や罫線などの記載要素を入力
    する入力部と、入力された記載要素を記憶する記憶部と
    、前記記憶部に記憶された各種記載要素を表示する表示
    部とを備えた文書作成装置において、入力指示された罫
    線を一旦仮入力状態として保持し、次に実行指示もしく
    は次の入力指示があった場合には前記仮入力状態として
    保持されている罫線の入力を確定し、また、取消指示が
    あった場合には仮入力状態として保持されている罫線の
    入力は取り消す罫線入力手段を備えたことを特徴とする
    文書作成装置。 2、特許請求の範囲第1項において、仮入力状態として
    保持されている罫線は、すでに入力済みの罫線とは表示
    形態を変えて表示する罫線表示手段を備えたことを特徴
    とする文書作成装置。 3、罫線の入力及び入力されている罫線の消去をボタン
    操作により行なうポインティングデバイスによる入力部
    と、入力された罫線データを記憶する記憶部と、前記記
    憶部に記憶された罫線を表示する表示部と、入力する罫
    線の方向、実線や点線等の線種、太線や細線等の線幅な
    どの線の属性を指定する属性指定手段と、属性指定手段
    により指定された罫線を前記入力部のボタン押下に従い
    入力する罫線入力手段とを備えた文書作成装置において
    、入力指示された罫線を前記入力部のボタンが離される
    までの間仮入力位置状態として保持し、仮入力位置状態
    の間に前記入力部により指定された入力位置が変更され
    た場合には入力位置を新たに変更された位置に再設定す
    る入力位置変更手段を備えたことを特徴とする文書作成
    装置。 4、特許請求の範囲第3項において、仮入力位置状態と
    して保持されている罫線は、すでに入力済みの罫線とは
    表示形態を変えて表示する罫線表示手段を備えたことを
    特徴とする文書作成装置。 5、罫線の入力及び入力されている罫線の消去をボタン
    操作により行なうポインティングデバイスによる入力部
    と、入力された罫線データを記憶する記憶部と、前記記
    憶部に記憶された罫線を表示する表示部と、該表示部上
    を行桁単位に移動するカーソルと、入力する罫線の方向
    、実線や点線等の線種、太線や細線等の線幅などの線の
    属性を指定する属性指定手段と、属性指定手段により指
    定された罫線を前記入力部のボタン押下に従い入力する
    罫線入力手段とを備えた文書作成装置において、前記入
    力部のボタンが押されてから離されるまでの間前記カー
    ソルを前記入力部により指定された位置に連動させて移
    動させるカーソル制御手段を備えたことを特徴とする文
    書作成装置。 6、文書中に記載する文字や罫線などの記載要素を入力
    する入力部と、入力された記載要素を記憶する記憶部と
    、前記記憶部に記憶された各種記載要素を表示する表示
    部と、該表示部上に記載要素の入力位置を示すカーソル
    と、入力する罫線の方向、実線や点線等の線種、太線や
    細線等の線幅などの線の属性を指定する属性指定手段と
    を備えた文書作成装置において、前記属性指定手段によ
    り指定された罫線の入力方向に対応した形状に前記カー
    ソルの形状を変更するカーソル形状変更手段を備えたこ
    とを特徴とする文書作成装置。 7、文書中に記載する文字や罫線などの記載要素を入力
    する入力部と、入力された記載要素を記憶する記憶部と
    、前記記憶部に記憶された各種記載要素を表示する表示
    部とからなる文書作成装置において、罫線の消去が指示
    された場合、指示された行桁位置に存在する縦罫線と横
    罫線のどちらかを消去し、両方共存在する場合には縦罫
    線を優先して消去する罫線消去手段を備えたことを特徴
    とする文書作成装置。
JP63074359A 1988-03-30 1988-03-30 文書作成装置 Pending JPH01248270A (ja)

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JP63074359A JPH01248270A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 文書作成装置

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JP63074359A JPH01248270A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 文書作成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520318A (ja) * 1991-07-12 1993-01-29 Hitachi Ltd 文書作成装置及びカーソル表示方法
JP2013105420A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Oki Electric Ind Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム

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JP2013105420A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Oki Electric Ind Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム

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