JPS6314194A - 文字パタ−ンの編集登録装置 - Google Patents

文字パタ−ンの編集登録装置

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Publication number
JPS6314194A
JPS6314194A JP61159093A JP15909386A JPS6314194A JP S6314194 A JPS6314194 A JP S6314194A JP 61159093 A JP61159093 A JP 61159093A JP 15909386 A JP15909386 A JP 15909386A JP S6314194 A JPS6314194 A JP S6314194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
character pattern
frame buffer
display
display data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61159093A
Other languages
English (en)
Inventor
奥富 浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP61159093A priority Critical patent/JPS6314194A/ja
Publication of JPS6314194A publication Critical patent/JPS6314194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、日本語ワードプロセッサやパーソナルコン
ピュータ等に適用される文字パターンの編集登録装置に
関する。
従来の技術 日本語ワードプロセッサには外字登録という機能がある
。これは、キャラクタジェネレータに登録されていない
任意の漢字や特殊文字それにマーク等(これを外字と称
している)を、ユーザルベルで自由に編集してキャラク
タジェネレータに登録する機能である。この機能部分が
本発明で言うところの文字パターンの編集登録装置に相
当する。
従来の外字登録は次のような操作で行なっている。1つ
の文字パターンが24 X 24ドツトで構成されるも
のとする。外字登録のメ二一一を選択すると、CRTの
画面に24 X 24の大きなマス目が表示される。そ
の状態で所定のキーを操作することで、マス目の1つ1
つについて、そこを黒のままにするか(背景になる)、
そこを白に反転させる(文字パターンの構成ドツトにな
る)かを決定していく。つま、j) 24 X 24の
マス目の任意の部分を埋めることで、ドツトの集合によ
る文字パターンを作成するのである。これが完了したら
、その文字パターンに検索用のコード番号を付し、キャ
ラクタジェネレータに登録する。そうしておけば以後は
、上記コード番号を入力することで上記の文字パターン
が出力1表示される。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来の外字登録の操作は非常に面倒で、しかも
希望どおりの文字パターンを作成するのが難しかった。
24X24もの多数のマス目をキーボード操作で1つ1
つ埋めていく(白、黒を決めていく)のは非常に時間の
かかる作業である。
また、大きく表示された24X24のマス目上に作成し
た文字パターンの印象と、通常表示の小さな文字として
表示されたときの印象が非常に異なシ、まったく新たな
文字パターンを希望どおシに作成するのは思いのほか難
しいのである。この困難な作成作業を、既存の文字パタ
ーンを部分修正しただけの外字を登録する場合であって
も、まったく無の状態から行なわなければならなかった
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、簡単な作業で希望どおシの文字パターン
を作成することができるようにした文字パターンの編集
登録装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 そこでこの発明では、キャラクタジェネレータから出力
した既登録の文字パターンをフレームバッファを介して
表示している状態において、フレームバッファ中のその
表示データに対し、表示サイズの拡大/縮小の処理を施
す手段と、表示位置の移動処理を施す手段と、部分的に
消去する手段と、新たな描画データを付け加える手段を
設けるとともに、フレームバッファ中の表示データを新
たな文字パターン(外字)としてキャラクタジェネレー
タに登録する手段を設けた0 作用 登録しようとする外字が既登録の文字の一部含んでいる
ことが非常に多い。そこで元になる既登録の文字パター
ンを上記キャラクタジェネレータから取り出して表示し
、上述した拡大/縮小、移動、消去の各手段でもってそ
の文字パターンの任意の部分のみ抽出して加工し、それ
に上記描画の手段で任意のパターンを付け加えて、希望
の文字パターンを作り出す。これをキャラクタジェネレ
ータに登録する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示している。
メインプロセッサ1とROM2とROM3は日本語ワー
ドプロセッサの中枢となるマイクロコンピュータであり
、本発明による文字パターンの編集登録装置としての動
作の管理的な制御も受は持つ。
入力操作手段としては、キーボード4の他に、描画入力
用のポインティングデバイスであるマウム5を備えてお
り、これらは入力処理部6を介してシステムバスに結合
されている。
キャラクタジェネレータフには、標準文字として例えば
JIS第1水準の文字パターンが既に登録されていると
ともに、外字登録用の空きエリアが用意されている。
キャラクタジェネレータ7から出力された文字パターン
はフレームバッファ8にストアさし、表示・描画プロセ
ッサ9の制御の下で、ビデオ信号発生部10を経てCR
TIIに表示される。プロセッサ9は、一般的なキャラ
クタディスプレイの制御を行なうだけでなく、メインプ
ロセッサ1からの指令に基づいて表示データの拡大/縮
小、移動、部分消去、それに新たな描画データを付け加
え、キャラクタジェネレータフの外字の登録の処理を行
なう。
第2図に本発明による外字登録の処理の流れを示してい
る。
この発明では、既登録の文字パターンを利用して外字パ
ターンを作成する。操作としては、まず原形として利用
する文字をキーボード4で指定する(ステップ101)
。すると、その文字パターンがキャラクタジェネレータ
7から読み出されてフレームバッファ8にストアされ、
CRTIIに表示される(ステップ102)。
ステップ゛103の拡大/縮小処理では、フレームバッ
ファ8中の表示データ(CRT12に表示されている文
字パターンのデータ)の表示サイズを、キーボード4か
らの指示に応じて拡大したり縮小する。
ステップ104の移動処理では、フレームバッファ8中
の表示データに対し、その表示位置をキーボード4から
の指示に応じて上下左右に変化させる処理を施す。
ステップ105の消去処理では、フレームバッファ8中
の表示データについて、キーボード4やマウス5からの
指示に応じて指定された部分を消去する。
ステップ106の描画処理は、CRTllの表示とマウ
ス5の動きとを組み合わせて画面上に任意の描画を行な
う処理で、この処理の実行により、フレームバッファ8
中の表示データに対してマウス5で描画したデータが付
け加わる。
ステップ103.104.105.106の処理を必要
に応じて何回でも行ない、希望する文字パターンを表示
上(バッファ8中)に編集する。これが終了したならス
テップ107から108に進み、完成した文字パターン
にコード番号を付けてキャラクタジェネレータフの外字
登録エリアに格納する。
本装置による外字登録の3例を第3図に示している。
例(A)では、既登録9「ア」の文字を表示し、それを
少し縮小し、縮小した「ア」の回シに円を描画して「■
」という文字パターン、を作っている。
例(B)では、既登録の「C」の文字を表示し、それを
少し右へ移動し、移動によって空いた左側の上方に小円
を描画して「0C」という文字パターンを作っている。
例(C)では、既登録の「鳴」の文字を表示し、これの
10」偏を消去し、消去した部分に新たな偏として「央
」を描画して[刃日という漢字を作っている。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明に係る文字パター
ンの編集登録装置によれば、既登録の文字を表示し、そ
れに拡大/縮小、移動、消去などの処理を加えてパター
ンを加工するとともに、−加工したパターンに新たな描
画パターンを付け加えて希望する外字パターンを作成す
ることができるので、既登録の整った文字パターンを基
にして、特殊な漢字や飾り文字、マーク等を付加した文
字を短時間で容易に作成することができ、外字登録の手
数が従来よシ格段に簡単になるだけでなく、編集作成す
る文字パターンも従来よシ整ったものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の装置による外字登録の処理手順
を示すフローチャート、第3図は本発明の装置による外
字登録の具体例を示す表示概念図である。 1・・・メインプロセッサ、4・・・キーボード、5・
・・マウス、7・・・キャラクタジェネレータ、8・・
・71/−ムバッファ、9・・・表示・描画プロセッサ
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名jl
l  図 R 第2図 $3”M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 既登録の文字パターンを発生して表示用のフレームバッ
    ファに格納するキャラクタジェネレータと、上記フレー
    ムバッファにおける表示データを表示器に表示する表示
    制御手段と、上記フレームバッファにおける表示データ
    に対して表示サイズの拡大または縮小の処理を施す拡大
    /縮小制御手段と、上記フレームバッファにおける表示
    データに対して表示位置の移動処理を施す移動制御手段
    と、上記フレームバッファにおける表示データを部分的
    に消去する消去制御手段と、上記フレームバッファにお
    ける表示データに対して新たな描画データを付け加える
    描画制御手段と、上記フレームバッファにおける表示デ
    ータを新たな文字パターンとして上記キャラクタジェネ
    レータに登録する登録制御手段とを備えた文字パターン
    の編集登録装置。
JP61159093A 1986-07-07 1986-07-07 文字パタ−ンの編集登録装置 Pending JPS6314194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159093A JPS6314194A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 文字パタ−ンの編集登録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159093A JPS6314194A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 文字パタ−ンの編集登録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314194A true JPS6314194A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15686083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61159093A Pending JPS6314194A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 文字パタ−ンの編集登録装置

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JP (1) JPS6314194A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01216392A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Oki Electric Ind Co Ltd 外字パターン作成方法
JPH04215121A (ja) * 1990-12-12 1992-08-05 Stanley Electric Co Ltd 表示データ作成装置
JP2007069468A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Toshiba Corp カード発行システムとカード発行方法

Cited By (3)

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