JPS58102828A - 自動二輪車用摩擦クラツチの作動装置 - Google Patents

自動二輪車用摩擦クラツチの作動装置

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JPS58102828A
JPS58102828A JP57112682A JP11268282A JPS58102828A JP S58102828 A JPS58102828 A JP S58102828A JP 57112682 A JP57112682 A JP 57112682A JP 11268282 A JP11268282 A JP 11268282A JP S58102828 A JPS58102828 A JP S58102828A
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JP
Japan
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clutch
oil
hydraulic
driven
pressure
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JP57112682A
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Torao Hattori
服部 虎男
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58102828A publication Critical patent/JPS58102828A/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types
    • F16D25/14Fluid pressure control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • F16D2048/0209Control by fluid pressure characterised by fluid valves having control pistons, e.g. spools
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • F16D2048/0227Source of pressure producing the clutch engagement or disengagement action within a circuit; Means for initiating command action in power assisted devices
    • F16D2048/0254Double actuation, i.e. two actuation means can produce independently an engagement or disengagement of the clutch

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動二輪車においてエンジンと変速機との間
に配設される摩擦クラッチの作動装置に関し、前記摩擦
クラッチを油圧作動式に構成すると共にその制御油路に
クラッチレバ−により操作されるクラッチ弁を介装し、
クラッチレバ−の操作力を軽く設定しても、それに殆ど
関係なく摩擦クラッチの接続油圧を充分に大きく設定す
ることができ、これにより摩擦クラッチを小型化し得る
ようにした、前記作動装置を提供することを目的とする
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、自動二輪車のパワーユニットP
uは、エンジンE1油圧作動式摩擦クラッチとしての発
進クラッチsc、同じく油圧作動式のベルト式無段変速
機Tm及び歯車式補助変速機Taよりなり、これらは図
示しない車体に支持されるケーシングC内に構成される
ケーシングCは第2図に示すように、エンジンEのクラ
ンク軸1のクランク部及び補助変速機Taを収容する主
ケースC1と、無段変速機Tmを収容する補助ケースC
2と、その補助ケースC2の外側面を閉鎖するカバー〇
、とに分割されている。
また、クランク軸1その他、パワーユニットPu中の各
種回転軸は、バワーユニツ)Puの後方で図示しない車
体に軸支される後輪Wrの軸線とすべて平行に配置され
、パワーユニツ)Puの出力軸、即ち補助変速機Taの
出力軸141がチェン伝動装置Mを介して後輪Wrを駆
動するようになっている。
発進クラッチSc及び無段変速機Tmに作動油を供給す
るために、クラッチ弁Vcよシ延出した制御油路Lcが
発進クラッチSCに、またエンジンEK駆動される油圧
ポンプPから延出した第1゜第2給油路L1 + L、
が無段変速機Tmの駆動。
従動部にそれぞれ接続される。
淘、第1図中、Vrは油圧ポンプPのリリーフ弁、Rは
ケーシングCの底部に形成される油溜である。
パワーユニツ)Puの各部の構成を第2,3図により順
次説明する。
先ず、発進クラッチScであるが、それはクランク軸1
を支承する最古側の軸受2の外側に隣接してクランク軸
1上に設けられる。この発進クラッチScはクランク軸
1にスプライン結合3されたクラッチアウタ4と、伐1
述する駆動■プーリ40の固定プーリ半体44と一体に
形成されたクラッチインナ5とを有し、これらクラッチ
アウタ及びインナ4,5間には、クラッチアウタ4に摺
動自在にスプライン嵌合される複数枚の駆動摩擦板6と
、クラッチインナ5に摺動自在にスプライン嵌合される
複数枚の被動摩擦板7とが各枚交互に重合して介装され
ると共に、最外側位置の駆動摩擦板6の外方移動を拘束
する受圧環8がクラッチアウタ4に係止される。この受
圧環8と反対側でクラッチアウタ4には油圧シリンダ9
が形成されており、このシリンダ9には最内側位置の駆
動摩擦板6に皿状の緩衝ばね10を挾んで対向するピス
トン11が摺合されている。このピストン11は、クラ
ッチインナ5の内側に配置された戻しばね12により後
退方向、即ち摩擦板6,7群から離れる方向に弾圧され
る。油圧シリンダ9の油圧室13には前記制御油路Lc
からクランク軸1に形成した油路14全通して作動油が
供給されるようになっている。
而して、油圧室13に高圧の作動油を供給すれば、ピス
トン11はその油圧を受けて戻しばね12を圧縮しなが
ら前進し、駆動及び被動摩擦板6゜7群を受圧環8に対
して押圧することにより両岸振板6,7間を半クラツチ
状態を経て摩擦連結することができる。このクラッチ接
続状態では、クランク軸1からクラッチアウタ4に伝達
される動力は両岸振板6,7群を介してクラッチインナ
5に伝達し、そして次段の無段変速機Tmへと伝達する
。また、油圧シリンダ9内の作動油を排出すれば、ピス
トン11は戻しばね12の弾圧力により後退するので、
両岸振板6.7間の摩擦連結は解かれ(クラッチ遮断状
態)、上記の動力伝達は休止する。
発進クラッチScは両岸振板6.7を作動油により冷却
する湿式を採用している。ところで、両岸振板6.7に
供給する冷却油が過多であれば、クラッチ遮断時には冷
却油の粘性に起因した両岸振板6,7間の引摺り現象を
起こし、またクラッチ接続時には両岸振板6,7間に滑
りが生じ易くなる。反対に冷却油が過少であれば、摩擦
熱を多量に発する半クラツチ時に各摩擦板6.7が過熱
する嫌いがある。したがって、冷却油の供給量は、クラ
ッチ遮断時及び接続時には零若しくは僅少に、また半ク
ラツチ時には多量にそれぞれ制御することが要求され、
そのような制御のために流量調節弁15が設けられる。
流量調節弁15は円筒形をなしていて、クランク軸1の
前記油路14内に摺合され、該弁15の左端面には油路
14の油圧が、また右端面には大気圧と戻しばね16の
弾発力とがそれぞれ作用するようになっている。流量調
節弁15は油路14と連通する弁孔17を有し、該弁1
5が所定の右動位置に移動したとき上記弁孔17と連通
ずる、オリフィス18付油孔19がクランク軸1に穿設
され、またその油孔19をスプライン結合部3を介して
クラッチインナ5の内側に常時連通させる油孔20がク
ラッチアウタ4に穿設される。
而して、油路14内が低圧のクラッチ遮断時には調節弁
15は戻しばね16の力で左動限に保持されるので、弁
孔17と油孔19とは図示のように連通を断たれ、若し
くはその連通を適当に絞られ、これにより油路14から
発進クラッチScへの冷却油の供給量は零若しくは僅少
に調節される。、油路14内の油圧が半クラツチ状態を
もたらすまでに上昇すると、その油圧を受けて調節弁1
5は戻しばね16を圧縮しながら右動し、弁孔1Tを油
孔19に連通させ、これにより油路14から弁孔17、
油孔19,20を通して発進クラッチScに冷却油が充
分に供給される。このときの冷却油の最大流量はオリア
イス18によ)規制される・さらに、油路14内の油圧
がクラッチ接続状態をもたらすまでに上昇して調節弁1
5が更に右動すると、弁孔17と油孔19とは再び連通
を断たれ、若しくはその連通を適当に絞られ、これによ
り冷却油の供給量は再び零若しくは僅少に調節される。
第1図において、上記発進クラッチSeを操作するため
のクラッチ弁Veについて説明すると、一端が閉塞され
たシリンダ状の弁面25には戻しばね26、スプール弁
27、調圧ばね28及び押圧板29が順次挿入され、最
外側の抑圧板29には、固定の支軸30に中央部を支持
させた作動レバー31の一端が連接され、その他端には
操向ハンドルHに付設されたクラッチレバ−32に連な
る操作ワイヤ33と作動ばね34とが接続される。
その作動ばね34は前記調圧ばね28よりばね力が強く
、クラッチレバ−32の解放に従い作動レバー31及び
押圧板29を介して調圧ばね2Bを押圧し、そのセット
荷重を増加させることができる。
弁面25は、調圧ばね28側から並んでその内壁に開口
する第1〜第4ポート351〜35.を有し、第1ポー
ト35.は油溜Rと連通し、第2ボート352から制御
油路Lcが延出され、第3ボート35.は油圧ポンプP
と連通し、また第4ポート354はオリフィス36を介
して制御油路Lcと連通ずると共に、弁面25内の戻し
ばね26を収容する反力油圧室38と連通ずる。他方、
スプール弁27は、前記第2ボート35.と第1ボート
351または第3ポート35.との連通を切換え得る環
状溝39を有する。
而して、第1図の状態のように、クラッチレバ−32を
操向ハンドルH側に引き寄せることにより、作動ばね3
4の力に抗して作動レバー31を押圧板29から充分に
後退させれば、スプール弁2Tは戻しばね26によシ右
動されて、第3ボート353を閉じ不と共に第1及び第
2ボー1’ 35+ 。
35、間を連通させる。その結果、発進クラッチScの
油圧シリンダ9内の圧力は油溜Rに解放されるので、発
進クラッチ5cVifi断状態となる。
クラッチレバ−32の操作力を徐々に解放していき、押
圧板29が作動ばね34の力によシ調圧ばね28を押圧
していくと、スプール弁27は左動して第1ポート35
.を閉じると共に第2及び第3ボート35..353間
を連通させるので、油圧ポンプPの吐出油が制御油路L
cに供給される。これに伴い制御油路Lcの油圧が上昇
すると、その油圧はオリフィス36を経て反力油圧室3
Bに導入されるため、その油圧による押圧力と調圧ばね
2Bのセット荷重とが平衡するところまでスプール弁2
7は右方へ押し戻される。したがって、クラッチレバ−
32の戻し動作に伴う調圧ばね28のセット荷重の増加
に応じて制御油路Lcの油圧、即ち発進クラッチScの
接続油圧を上昇させることができる。
、このようにクラッチレバ−32の操作量に略比例して
発進クラッチSCの接続油圧を変化させ得るクラッチ弁
Vcを用いると、クラッチレノ(−32の操作力を軽く
設定しても、それに殆ど関係なく発進クラッチSCの接
続油圧を充分に大きく設定することができ、これによシ
発進クラッチScの小型化が可能となり、また前述のよ
うに、発進クラッチScを、パワーユニットPu中、最
も回転数が高くてトルクの低いクランク軸1上に設ける
ことによシ、その小型化は更に促進される。さらに、発
進クラッチSC接続後における接続油圧はエンジンEの
回転数に比例するので、エンジントルクに見合ったクラ
ッチ荷重を得て、クラッチ系の耐久性を向上させること
ができる。
次に無段変速機Tmについて説明する。
この変速機Tmは、発進クラッチSeの右側に隣接して
クランク軸1上に設けた駆動Vプーリ40、その後方に
隣接配置した従動Vプーリ41、及び両Vプーリ40,
41間に懸張したVベルト42を主要素としている。
駆動vプーリ40は、クランク軸1の右端部にベアリン
グ43を介して回転自在に支承される固定プーリ半体4
4と、この固定プーリ半体44と一体の筒状駆動プーリ
軸45に2個のボールキー46を介して摺動可能に連結
される可動プーリ半体4Tとより構成され、この可動プ
ーリ半体47はその背面にねじ48で固着されたピスト
ン49を備え、このピストン49を収容する油圧シリン
ダ50の後壁板、、50aがケーシングCにポールベア
リング51を介して支承されると共に、駆動プーリ軸4
5に止1152により連結される。ピストン49は油圧
シリンダ50内をVベルト42側の第1油圧室501と
、それと反対側の第2油圧室50宜とに区画し、ピスト
ン49の受圧面は、第1油圧室SL側が第2油圧室50
.側より狭くなるように形成される。
したがって、肉池圧室50..so、に同圧の油圧を導
入すると、ピストン49゛は左右の受圧面積の差による
差動油圧を受けて左方へ移動して可動プーリ半体4Tを
固定プーリ半体44に近付け、駆動Vプーリ40の有効
半径、即ちVベルト42との接触半径を拡大させること
ができる。また、第1油圧1150 tに油圧をかけ′
た状態で第2油圧室50.の油圧を解放すれば、ピスト
ン49は第1油圧室501の油圧により右動して可動プ
ーリ半体47を固定プーリ半体44より遠ざけ、駆動V
プーリ40の有効半径を縮小することができる。
このようなピストン49の油圧作動のために第1制御弁
■、が駆動プーリ軸45内に設けられるが、その詳細は
後述する。
油圧シリンダ50は、前述のようにその後壁板50mを
駆動プーリ軸45に止!52を介して連結したので、固
定プーリ半体44とも一体的な連結関係に置かれる。こ
のようにすると、ピストン49の油圧作動に伴い固定プ
ーリ半体44と油圧シリンダ50間に作用するスラスト
荷重を駆動プーリ軸45に伝達、支承させることができ
、その結果、油圧シリンダ50を回転自在に支承するポ
ールベアリング51の負荷が軽減される。
従動VブーIJ41は、従動プーリ軸56と一体に形成
された固定プーリ半体57と、従動プーリ軸56に3個
のポールキー58を介して軸方向摺動可能に連結される
可動プーリ半体59とより構成され、そして固定プーリ
半体5Tは駆動Vプーリ40の可動プーリ半体4Tの後
方に、また可動プーリ半体59は固定プーリ半体44の
後方に、それぞれ隣接して配置される。可動プーリ半体
59はその背面にねじ60で固着されたピストン61を
備え、このピストン61を収容する油圧シリンダ62の
後壁板f+28が従動プーリ軸56に止環63を介して
連結される。ピストン61は油圧シリンダ62内をVベ
ルト42側の第1油圧室621と、それと反対側の第2
油圧室622とに区画し、ピストン61の受圧面は、第
1油圧室62.側が第2油圧室62□側より狭くなるよ
うに形成される。したがって、自消圧室62..s2.
に同圧の油圧を導入すると、ピストン61は左右の受圧
面積の差による差動油圧を受けて右方に移動して可動プ
ーリ半体59を固定ブーり半体57に近付け、従動Vプ
ーリ41の有効半径を拡大させることができる。また、
第1油圧室621に油圧をかけた状態で第2油圧室62
.の油圧を解放すれば、ピストン61は第1油圧室62
.の油圧によシ左動して可動プーリ半体59を固定プー
リ半体57より遠ざけ、従動Vプーリ41の着効半径を
縮小することができる。このようなピストン61の油圧
作動のために第2制御弁V2が従動プーリ軸56内に設
けられるが、その詳細は後述する。
従動プーリ軸56は左右両端部及び中央部の3個所をベ
アリング64,65.66を介してケーシングCに支承
される。そして、中央のベアリング65と右端部のベア
リング66の間において油圧シリンダ62は、止116
3及び従動プーリ軸56を介して固定プーリ半体57と
一体的な連結関係に置かれる。このようにすると、ピス
トン61の油圧作動に伴い固定プーリ半体57と油圧シ
リンダ62間に作用するスラスト荷重を従動プーリ軸5
6に伝達、支承させることができ、その結果、ベアリン
グ65,66の負荷が軽減される。
さて、第1.第2制御弁v、e v、並びにその周囲の
油路に説明を移す。
第1制御弁v1は中空の駆動プーリ軸45内に摺合され
た筒状の従動スプール弁71と、この従動スプール弁7
1内に摺合された筒状の主動スプール弁70とよりなり
、主動スプール弁70内に内、外2重に嵌合した内側連
絡管72及び外側連絡管73が挿入される。内側連絡管
72は主動スプール弁70を左右に貫通して、ケーシン
グCのカバーC8に設けた前記制御油路Lcと発進クラ
ッチScの油圧室13に連なる油路14との間を連通ず
る〇 また、内側連絡管72は主動スプール弁TOの内側に筒
状油路74を画成し1.この油路74は外側連絡管73
を介し“レカパーC8に設けた前記第1給油路L1に連
通ずる。
両連絡管72.73は、外側連絡管73の右端を絞って
内側連絡管72の外周面に溶接することにより連結され
ており、また、外側連絡管73の外周には取付7ランジ
75が溶接されている。この取付フランジ75はカバー
C3の内壁に形成した段付取付凹部76の大径部に弾性
シールリング77を介して嵌装され、止環78により抜
止めされる。段付取付凹部76の小径部には内側連絡管
T2の右方突出部が弾性シールリング79を介して嵌装
される。かくして、2重連絡管72.73はカバーc、
にフローティング支持され、クランク軸1及び駆動プー
リ軸45の心振れにも追従することができる。伺、80
はカバーC8の第1給油路り、と外側連絡管T3の内側
とを連通させるために、該連絡管73の周壁に穿設した
透孔である。
主動スプール弁70は外周に左右一対の環状給油溝81
.82と1条の環状排油溝83とを有し、給油溝81.
82は透孔84,85を介して主動ス乙−ル弁70内の
筒状油路T4と連通している。
また、従動スプール弁71は外周に左右一対の環状油溝
86,87を有し、その左側油溝86は、透孔8Bを介
して主動スプール弁70の左側給油溝81と常時連通す
る一方、透孔89、環状油路90及び油路、91を介し
て油圧シリンダ50の第1油圧室50、とも常時連通し
ている。右側油溝8Tは、透孔゛92を介して主動スプ
ール弁TOの排油溝83と常時連通する一方、透孔93
を介して油圧シリンダ50の第2油圧室50.とも常時
連通している。また、従動スプール弁11ドは、その右
側油溝8Tと主動スプール弁70の右側給油溝82との
間の連通、遮断を制御する透孔94と、主動スプール弁
70の排油溝83とケーシングC内部との連通、遮断を
制御する切欠状の排油口95が設けられている。さらに
、従動スプール弁T1は、駆動プーリ軸45を半径方向
に貫通する連動ピン96を介して可動プーリ半体47に
連結されて、それと共に左右動するようになっている。
駆動プーリ軸45の連動ピン96に貫通される部分は、
連動ピン96の左右動を妨げないように長孔97になっ
ている。
第2制御弁v2は中空の従動プーリ軸56内に摺合され
た筒状の従動スプール弁101と、この従動スプール弁
101内に摺合された主動スプール弁100とよりなる
。主動スプール弁100(7)中心部には隔壁102に
より互いに隔離される給油路103及び排油路104が
形成されており、給油路103は、それに挿入された連
絡管105を介してカバーC3に形成した前記第2給油
路り、と連通し、排油路104は、ケーシングC内部と
連通する従動プーリ軸56の中空部に開口する。
連絡管105の外周に溶接した取付7ランジ106はカ
バー〇、の内壁に形成した取付凹部107に弾性シール
リング108を介して嵌装され、止1j1109により
抜止めされる。かくして、連絡管105はカバーC8に
フローティング支持され、従動プーリ軸56の心振れに
追従することができる。
また、主動スプール弁100は外周に左右一対の環状給
油溝110,111と1条の環状排油溝112とを有L
7、給油溝110,111は透孔。
113.114を介していずれも前記給油路103と連
通し、排、・油溝112は透孔115を介して前記排油
路104と連通している。また、従動スプール弁101
は外周に左右一対の環状油溝116゜117を有し、そ
の右側油溝117は透孔118を介して主動スプール弁
10Gの右側給油溝111と常時連通する一方、透孔1
19、環状油路120及び油路121を介して油圧シリ
ンダ62の第1油圧室62+ とも常時連通し、左側油
溝116は透孔122を、介して油圧シリンダ62の第
2油圧室622と常時連通している。また、従動スプー
ル弁101には、その左側油溝116と、主動スプール
弁100の左側給油溝110及び排油溝112との各間
の連通、遮断を制御する透孔123゜124が設けられ
ている。さらに、従動スプール弁101は、従動プーリ
軸56を半径方向に貫通する連動ピン125を介して可
動プーリ半体59に連結されて、それと共に左右動する
ようになっている。従動プーリ軸56の連動ピン125
に貫通される部分は、連動ピン56の左右動を妨げない
ように長孔126になっている。
第1.第2両制御弁■8.■2は、駆動側の可動プーリ
半体4Tと従動側の可動プーリ半体59とを同期作動さ
せるために、連動機構130により連結される。連動機
構130は、両制御弁v1゜v2の中間でケーシングC
に両制御弁v1.■。
と平行に設けた支軸131と、この支軸131に摺動自
在に丈承されたシフタ132と、このシフタ132に中
間部を固着されると共に両制御弁v、。
V2の主動スプール弁70,100に両端を連結した連
動棒133とよりなり、前記シフタ132はケーシング
Cに軸支したシフトレバ−134の回動により作動され
、またそのシフトレバ−134は第1図の操向ハンドル
Hの左グリップHgの回動により操作されるようになっ
ている。
ここで、両制御弁v、I vtの作用を説明すると、第
3図に示すように、シフタ132がカバーC3に当接し
た右動限に位置する場合は、第1制御弁v1では透孔9
4が主動スプール弁70により閉じられて右側給油溝8
2と右側油溝87との間が遮断されると共に、排油溝8
3と排油口95とが連通し、三方、左側給油#$81と
左側油溝86間は常時連通状態にあるので、第1油圧室
50゜には筒状油路T4に待機する作動油圧が油溝81
゜86等を通して導入され、第2油圧室502は油溝8
2,87等を介して排油口95に開放される。
したがって、ピストン11は第1油圧室50.の油圧を
受けて右動して可動プーリ半体47を後退限に保持する
また、この場合、第2制御弁V、では、左側給油溝11
0が透孔123を介して左側油溝116と連通すると共
に、透孔124が主動スプール弁100に閉じられて排
油溝112と左側油溝116間が遮断される。一方、右
側給油溝111と右側油溝117間は常時連通状態にあ
るので、給油路103に待機する作動油圧が油圧シリン
ダ62の第1.第2両油圧室621,622に導入され
、したがってピストン61は前述のように差動油圧を受
けて右方へ移動して可動プーリ半体59を前進限に保持
する。
このようにして、駆動Vプーリ40の有効半径は最小に
、また従動Vプーリ41の有効半径は最大に制御される
ので、駆動Vプーリ40は最大の減速比を以て従動Vブ
ーIJ 411に駆動することができる。
次に、シフタ132を左動すれば、連動棒133により
両主動スプール弁70,100は同時に左動される。そ
して、主動スプール弁70の左動により透孔9°4が開
いて右側給油溝82と右側油溝81間が連通すると共に
排油口95が主動スプール弁TOにより閉じられると、
筒状油路74の作動油圧が第2油圧室50.にも導入さ
れるため、ピストン49は前述のように差動油圧を受け
て左動を開始し、可動プーリ半体4Tを前進させる。
すると、この可動プーリ半体47の前進は連動ピン96
を介して従動スプール弁71に伝達されるので、該スプ
ール弁71も同時に移動して主動スプール弁TOを追跡
し、その追跡により透孔94及び排油口95が主動スプ
ール弁70に閉じられて、第2油圧室50.が筒状油路
7.4及び排油口95のいずれとも遮断されたとき、ピ
ストン49したがって可動プーリ半体47の移動は停止
する。
即ち、可動プーリ半体47は主動スプール弁70の左動
に応じて前進することができる。
また、41主動スプール弁100の左動によれば、透孔
123が主動スプール弁″100に閉じられると共に、
透孔124が開かれて排油溝112と左側油溝11B間
が連通するので、第2油圧室62、の油圧が排油路10
4に解放される。このため、ピストン61は第1油圧室
62□の油圧により左動を開始し、可動プーリ半体59
を後退させる。すると、この可動プーリ半体59の後退
は連動ピン125を介して従動スプール弁101に伝動
されるので、該スプール弁101も同時に移動して主動
スプール弁100を追跡し、その追跡により両道孔11
3,114が主動スプール弁100に閉じられて、第2
油圧室62.が給油路103及び排油路104のいずれ
とも遮断されたとき、ピストン61したがって可動プー
リ半体59の移動は停止する。即ち、可動ブーり半体5
9は主動スプール弁100の左動に応じて後退するとと
ができる。
このようにして、駆動Vプーリ40の可動プーリ半体4
Tの前進と、従i■ブーIJ41の可動プーリ半体59
の後退とが同期して行なわれるため、■ベルト42に過
度の張力を与えることなく駆動Vプーリ40の有効半径
の縮小と従動Vプーリ41の有効半径の拡大とを同時に
達成し、両Vプーリ40.41間の減速比を的確に減じ
′ることかできる。
以上において、駆動Vプーリ40の油圧シリンダ5ot
uepvプーリ41の油圧シリンダ62よ     ′
りも大径に形成される。これによれば、同油圧下におい
ても、駆動側のピストン49が受ける油圧作動力を従動
側のピストン61が受ける油圧作動力よりも常に大きく
することができ、変速の応答性を向上させる上に有効で
ある。
また、駆動Vプーリ40のピストン49においては、そ
れの第1油圧室501側の受圧面積をAI+第2油圧室
50.側の受圧面積をA、とすると、A、  −A、 
 ’:>A重 上式が成立し、また従動■プーリ41のピストン61に
おいては、それの第1油圧室62.側の受圧面積をBl
 +第2油圧室62.側の受圧面積をB、とすると、 82   Bl>81 上式が成立している。したがって、各可動プーリ半体4
7,59の油圧による前進力をそれぞれの後退力よりも
常に大きくすることができ、これによっても変速応答性
の向上がもたらされる。
更に、油圧シリンダ50.62には可動プーリ半体47
,51−それぞれ前進方向に弾圧するばね53.67が
縮設される。これらのばね53゜6Tは各油圧シリンダ
50.62内に未だ油圧が導入されていないとき、■ベ
ルト42に予張力を与えてその弛みを除去するように機
能する。
補助ケースC3においで、駆動Vプーリ40の油圧シリ
ンダ50は前方外側に、従#Vプーリ41の油圧シリン
ダ62は後方内側にそれぞれ配置され、したがって従動
Vプーリ41の固定プーリ半体5Tは後方外側に配置さ
れる。この固定プーリ半体57は油圧シリンダ62のよ
うな付属部品を持たないので、固定プーリ半体57の背
面側のケーシングCの右外側面後部に凹所135を形成
することができ、第1図に示すように、との凹所135
を利用してブレーキペダルBpが設置される。このよう
にすると、ブレーキペダルBpの外方突出を無くし、若
しくはその突出量を小さくすることができる。冑、図中
Stはステップである。
また、両袖圧シリンダ50.62を両Vプーリ40.4
1の対角線上に配置することは、両VブーIJ40,4
1の近接配置の場合でも、各油圧シリンダ50.62の
外径を他方の油圧シリンダ62.50に干渉されずに自
由に設定し得るので好都合である。
次に、補助変速機Taの説明をする。
第1図及び第2図に示すように、ベアリング64゜65
の間で従動プーリ軸56上にニードルベアリング137
を介して支承される入力軸138と、その後方で主ケー
スC8にニードルベアリング139及びボールベアリン
グ140を介して両端部を支承される出力軸141とを
有し、入力軸138は減速歯車列142を介して従動プ
ーリ軸56と連結される一方、低速及び高速歯車列14
3゜144を介して出力軸141とも連結される。
減速歯車列142は、従動プーリ軸56にスプライン結
合した第1小歯車145、この小歯車145より中間歯
車146を介して駆動される第1大歯車147、この大
歯車147と一体に回転する第2小歯車14B及びこの
小歯車14Bより駆動される第2大歯車149より構成
され、一体の第1大歯車147及び第2小歯車148は
ニードルベアリング150を介して出力軸141上に支
承され、第2犬歯車149は入力軸138の一端に一体
に形成される。したがって、従動プーリ軸56の回”←
は第1歯車145.147により1段階減速し、また第
2歯車148,149によりもう1段階減速して入力軸
138に伝達することができる。
低速歯爽列143は入力軸138に一体に形成された駆
動歯車151と、出力軸141に回転自在に支承されて
上記歯車151よシ駆動される被動歯車152とより構
成され、また高滓歯車列144も同じく入力軸138に
一体に形成された駆動歯車153と、出力軸141に回
転自在に支承されて上記歯車153より駆動される被動
歯車154とより構成され、そして減速比は、低速歯車
列143の方を高速歯車列144の方より当然に大きく
設定される。また、出力軸141には両被動歯車152
,154に交互にドッグ結合し得るシフタ155が摺動
自在にスプライン嵌合156されており、したがって、
シフタ155は、被動歯車152と結合する低速位置r
LoJと、被動歯車154と結合する高速位置rHi 
Jとの2つ切換位置を持つが、その外に両被動歯車15
2゜154のいずれとも結合しない中立位置rNJeも
とり得るものであり、とのシフタ1゛55の切換操作は
シフトフォーク157により行なわれる。
かくして、シフタ155をrLoJまたはrHi Jの
位置に切換えれば、低速歯車列143または高速歯車列
144が作動状態となるので、人、出力軸138..1
41間に高低二段の変速比を与えることができる。
この補助繋速機Taは、前記無段変速機Tmの不足する
変速比幅を補うものであり、換言すれば補助変速機’T
 aの併設により、無段変速機Tmの駆動及び従動Vブ
ーIJ4G、41の軸間距離を可及的に狭ばめてこれら
をバワーユニツ)PuOケーシングC内にコンパクトに
収めることが可能となり、それに伴う無段変速機Tmの
変速比幅の多少の犠牲が許容される。
以上のように本発明によれば、摩擦クラッチを油圧作動
式に構成し、摩擦クラッチに制御油路を介して油圧ポン
プを接続し、制御油路に、クラツチレバーの操作量に略
比例して摩擦クラッチの接続油圧を変化させ得るように
、油圧ポンプからの吐出圧を制御するクラッチ弁を介装
したので、クラッチレバ−の操作力を軽く設定しても、
それに殆ど関係なく摩擦クラッチの接続油圧を充分に大
きく設定することができ、これにより摩擦クラッチを小
型化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は自動二
輪車の動力伝達系の概略平面図、第2図はその動力伝達
系内のパワーユニットの要部縦断平面図、第3図はその
パワーユニット内のVベルト式無段変速機の拡大縦断平
面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 摩擦クラッチを油圧作動式に構成し、該摩擦クラッチに
    制御油路を介して油圧ポンプを接続し、該制御油路に、
    クラッチレバ−の操作量に略比例して前記摩擦クラッチ
    の接続油圧を変化させ得るように、前記油圧ポンプから
    の吐出圧を制御するクラッチ弁を介装した、自動二輪車
    用摩擦クラッチの作動装置。
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