JPS58101520A - 入力信号弁別回路 - Google Patents

入力信号弁別回路

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Publication number
JPS58101520A
JPS58101520A JP56201313A JP20131381A JPS58101520A JP S58101520 A JPS58101520 A JP S58101520A JP 56201313 A JP56201313 A JP 56201313A JP 20131381 A JP20131381 A JP 20131381A JP S58101520 A JPS58101520 A JP S58101520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
keyboard
switches
switch
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP56201313A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Sugita
杉田　信哉
Masahiro Sato
正弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP56201313A priority Critical patent/JPS58101520A/ja
Publication of JPS58101520A publication Critical patent/JPS58101520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03K—PULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマイコンによるテープレコーダのメカニズム
コントロール等において、一つの端子テ複数の入力信号
を処理する場合の入力信号弁別回路に関するものである
。
従来この種の装置と１．では第１図に示すものがあった
。図において、（１）は入力用キーボードで（１ａ）は
ストップスイッチ、（１ｂ）はプレイスイッチ、（１ｃ
）は早送りスイッチである。（２）は入力用キーボード
（１）の出力信号を弁別するコンパレータ、（３）はコ
ンパレータ（２）の出力を入力し処理するマイコン、（
４）はマイコン（３）の出力Ｐｓ　、　Ｐｔ　、　ＩＲ
、Ｐａの出力をＤ／Ａ変換するＤ／Ａ変換器でありその
出力はコンパレータ（２）の比較電圧として使用されて
いる。
次に動作について第２図に示すタイミングチャートを用
いて説明する。マイコン（３）の出力端子Ｐｌ＋Ｐ！　
、Ｒ、Ｐａからの出力はＤ／Ａ変換器（４）で変換され
第２図で示される階段状の波形となる。ここにおいてキ
ーボード（１）の全のスイッチがオフの場合、コンパレ
ータ（２）の入力はＤ／Ａ変換器（４）の階段状出力と
キーボード（１）の破線で示された直流電圧であるので
その比較結果はコンパレータ（２）の出力としてマイコ
ン（３）のＫｏ入カヘＫｏ（ａｌｌ　０ＦＦ）の如き波
形で出力される。マイコン（３）は全てのスイッチがオ
フかどうかを（ム）印のポイントで読み込み、以後同じ
周期でくり返えす。同様にプレイスイッチ（１ｂ）がオ
ンの時はキーボード（１）の出力は一点鎖線で示され九
直流電圧であるのでこの時コンパレータ（２）の出力は
Ｋｏ　（ＰＬＡＹ　ＯＮ）の如き出力をマイコン（３）
のＫｏ入カへ出力しプレイスイッチ（１ｂ）がオンであ
ることを判別し周期的にくり返えす、 従来の入力信号弁別回路は以上のように構成されている
のでスイッチの使用頻度の区別なく一定時間が弁別処理
に必要でスイッチを操作後の動作開始迄の時間が長くな
るという欠点があった、この考案は上記のような従来の
ものの欠点を除去するためになされたもので使用頻度の
多いスイッチと少カいスイッチでサンプリングの周期を
変えることにより操作頻度の多いスイッチを操作し九場
合の動作開始までの時間を短縮できる入力信号弁別回路
を提供するものである。
以下この発明の実施例を図について説明する。
この発明の回路の基本構成は従来例である。第１図と全
く同じであり、従来例と異なる点はマイコン（３）のパ
ルス出力信号Ｐ、の繰返し周波数を１サイクル分だけ減
らした点である。
次に動作について説明する。マイコン（３）の出力端子
Ｐｓ　、　Ｐ宜、　Ｐ＋　、　Ｐａからの出力はＤ／Ａ
変換器（４）で変換され第６図に示される変形の階段状
波形と力る。ここにおいてキーボード（１）の全てのス
イッチがオフの場合コンパレータ（２）の入力はＤ／Ａ
変換器（４）の階段状出力とキーボード（１）の破線で
示された直流電圧であるのでその比較結果はコンパレー
タ（２）の出力としてマイコン（３）のＫｏ入カヘＫ。
（ａｌｌ　０ＦＦ）の如き波形で出力される。マイコン
（３）は全てのスイッチがオフかどうかを（ム）印のポ
イントで読み込み、以後一定周期でく抄返えす。
同様にプレイスイッチ（１ｂ）がＯＮの時はキーボード
（１）の出力は一点鎖線で示された直流電圧であるので
この時コンパレータ（２）の出力はＫｏ　（ＰＬＡＹ　
ＯＮ）の如き出力をマイコン（３）のＫｏ入カへ出力し
プレイスイッチ（１ｂ）がオンであることを判別し図の
如＜Ｋｏ（ａｌｌ　０ＦＦ）よ抄短かい周期でくり返え
す。
力お、上記実施例ではマイコン（３）のパルス出力信号
ら出力を１サイクル分だけ減らしたものについて述べた
が、これに限らす２サイクルあるいはそれ以上減らして
も同様の作用効果が得られる。
以上のようにこの発明によれば、使用頻度の多いスイッ
チと少ないスイッチにサンプリング周期に長短をつけて
いるのでコントロール系におけるロスタイムを減らすこ
とができ、敏速ま制御が行なえる等効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は入力信号弁別回路を示す回路図、第２図は従来
の入力信号弁別回路のタイミングチャート、第５図はこ
の発明の実施例のタイミングチャートである、 図において、（１）はキーボード、（１ｍ）、　　（１
ｂ）。 （１ｃ“）はスイッチ、（２）はコンノ（レータ、（３
）はマイコン、（４）はＤ／Ａ変換器である。 代理人　　葛　野　信　− 第１図 〒 第２図 第３図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繰返し周波数の異なる複数個のパルス波信号を加算し得
    られ九複数段の所定の繰返し周波数の第１の階段状波信
    号と、複数個の制御スイッチの各スイッチに応じた直流
    電圧からなる入力信号とを比較し上記入力信号を弁別す
    る本のにおいて、上記複数個のパルス信号の少なくと４
    １つのパルス信号の繰返し周波数を減らし上記第１の階
    段状波信号間に上記第１の階段状波信号の段数よりも少
    ない段数の第２の階段状波信号を発生せしめるようＫし
    たことを特徴とする入力信号弁別回路。
JP56201313A 1981-12-14 1981-12-14 入力信号弁別回路 Pending JPS58101520A (ja)

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JPS58101520A true JPS58101520A (ja) 1983-06-16

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